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はいどうも、私はローゆうとです。先日ですね、大学院の博士号の学位審査校長会っていうのが、まあ終わったばっかで、まあひろだんらくついたとこなんですけど、
まあ早速ですね、次の新しい挑戦みたいなものを始めちゃおうかなと思います。
まあこれはちょっと病気みたいなもんですね。こう、次にやっぱりやることとかの目標を設定したくなっちゃうんですよね。
で、まあやることを逆算して考えるタイプなんで、まあそうやってもう次に決めちゃおうかなと思うんですけど、
まあ一応やることとしては、障害者スポーツの国際クラシファイアー資格っていうのを取ろうかなと思ってます。
まあ何かっていうと、こうまあボート競技なんですけど、自分が関わってるのは、障害者スポーツ全般で、こう障害の程度によってやっぱりスポーツやるときに不公平さが出てしまうんですよね。
腕に麻痺がある人とか、まあ足の麻痺がある人が同じスポーツやったらやっぱりどうしても大きな差が生まれてしまうので、
まあ競技のルールとかをちょっと細かく設定して、でそのクラス分けを行うんですね。
で、このクラス分けを行う人をクラシファイアーって言うんですけども、
まあ自分が主に関わっている障害者ボート競技では、この国際のクラシファイアー資格っていうのを取得している人はまだ日本には誰もいないんですよね。
ゼロの状態なので、まあちょっとですね、まあ自分も頑張って、まあ求められているのもあるので、
その日本の第一号というか国際クラシファイアー資格っていうのを取ってですね、やってみようかなという形ですね。
まあこれに関しては、また結構4,5年ぐらいかかるんですよね。
まあ来年2021年にそのベーシックのワークショップっていうのが行われる予定で、
まあまずそれで基礎を学んで、で数年間ですね、その現場の実地の研修というか経験を積んでいって、
まあそれで次にアドバンスっていうまたワークショップを受けて、そこでまあなんか試験とかがあると思うんですけど、
まあそれが通ればその国際クラシファイアー資格っていうのの認定がつきますと。
まあよくこういうような感じなんですね。
でまあこの資格を取った場合は、その世界選手権とか、まあのワールドカップとかっていうのがボート競技でもあるんですけど、
まあそういう国際試合が行われる時に、その試合の前にですね、クラス分けのそういうする時間があって、
そこでですね、まあ海外のその同じような国際クラシファイアー資格を持っている人と一緒に新しい選手のですね、そのクラス分けっていうのを行うわけなんですよね。
でまあ専門的な知識としては、あの体のその可動域っていうのを測るとか筋力を測るとかですね、
まあこういうとこはまあ海外でも日本でも基本的には変わらないんですけども、
まあ一番のネックは英会話ですね。
こう同じような医療資格の人と結構まあ流暢にこの人はどういう状況なんだなっていうのをこうディスカッションというか、
まあこちらも伝えたりとか相手から聞いたりしてやらないといけないんで、
まあ自分もこう日常英会話ぐらいはある程度できるかなと思うんですけど、
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まあその医療の専門用語を使った流暢な英会話みたいのはまだそんなに自信がないので、
まあ今後ですね一番ネックなのはここかなと思っています。
まあ専門的な勉強はある程度してきましたし、
英語さえできれば国際クラシファイアー資格も取れそうだなっていうなんとなくのイメージはあるので、
頑張ってみようかなと思いますね。
まあそうしたらまた海外にも行く機会がコロナも落ち着いたらですけど、
行く機会が増えるかなと思いますし、
まあそういう海外の話とか英語とかどのぐらいニーズもあるかわからないですけど、
まあそういう発信もしていけたらいいのかなと思っております。
はいまあこうやってちょっとスタンドエフで宣言しちゃったので、
頑張っていこうかなと思います。
はい以上です。ありがとうございます。