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はいどうも私は、ゆうとです。いつも聞いていただいてありがとうございます。 今回ですね、脳科学的な話をしてみようかなと思いますが、このテーマとしてはですね
ストレスっていうものを取り上げてみようかなと思います。 一般的にですね、ストレスっていう言葉を聞くと、ちょっと体にとって悪いイメージを持ちがちかなと思いますが、
逆にですね、このストレスっていうのが、よく働いてパフォーマンスが上がるっていうこともあるんですよね。
なので、ちょっと1回このストレスっていうものを理解深めていただけたらなと思います。 突然ですが、ちょっと集中力のテストっていうのをしてみようかなと思うんですけども、
今から3秒間の間ですね、3秒の間に表紙のこのイラストですね、この中に
黒じゃなくて色がついている丸があると思うんですけども、これが何個あるか数えてみてください。 はいどうぞ。
はい、以上です。 何個あるか分かりましたかね。
今この集中力のテストをやってみたんですけども、正解が何かっていうのがあんまり重要なわけじゃなくて、
今3秒で数えてくださいっていうのを言ったんですけども、実はですね、6秒ぐらいの時間があったわけなんですよね。
なのでこの3秒っていうプレッシャーに対する反応が人によって違うんじゃないかなっていう話ですね。
なので、この3秒っていうので集中力を高めてみようと思った人もいれば、逆に3秒しかないからって焦ってしまう人もいると。
なので人によって同じ条件とか刺激が加わっても、それをストレスとして感じてパフォーマンスが上がる人も下がる人もいるっていうことですね。
ここが結構大事なところで、自分がストレスに感じてないからといって他の人が同じようにストレスを感じないかっていうとそういうわけじゃなくて、
相手にとってはストレスに感じることもあると。ここが結構ストレスっていうのを考えることにとって重要なことで意識してもらえたらいいかなと思うんですけども。
なのでまず自分自身にとっては何がこうストレスに感じて、何がこう逆にいい刺激になってパフォーマンスが上がるのかっていうのを理解してもらえたらいいかなと思いますし、
例えば仕事で他の方とかと一緒に関わるときには、その人にとってどういうことがパフォーマンスを下げたり上げたりするストレスになるかっていうのを理解していくと、
自分自身にとっても相手にとっても良い関わり方とか刺激をコントロールすることができるかなと思いますので、
まずストレスっていうのを今回理解するときには人によって結構違いますよっていうのを知ってもらえたらなと思います。
はい、じゃあ今回以上です。ありがとうございます。