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はい、どうもゆうとです。今回はですね、ちょっといつもと違った話になるかもしれないですけど、難しい本の読み方という話をしてみようかなと思います。
自分はですね、理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、いろんな方の体のコンディショニングに関わる仕事をしているんですが、今では主にフリーランスとして活動していて、
最近道芸のセラピストの方もですね、フリーランスを見せる人が増えてきたんで、そのあたりの話をしていってるんですが、
自分はですね、結構本読むタイプで、昔ですね、小学校とか中学校とかはあんまり読まなかったんですけど、大学以降ですかね、
特に大学院とか入ってからは結構よく本を読むことになって、そこからですね、大学院の研究している時は研究関連とかのも読みますし、
フリーランスとか自分で会社作った後はビジネスマーケティングとか経営とかですね、こういう本も読むんですけど、
やっぱりちょっと難しめの本も読む機会があって、それは結構、いろんな分野であっても、こういう流れで理解を深めていくなぁみたいな共通点がちょっと自分の中で思いついたので、
その辺りの話をしてみようかなと思うんですが、まずですね、どういう本を読みたいかっていうのは、結構その時の直感とかもあって、
SNSで流れてきたなとか、本屋に寄ってみたとか、知り合いが話してたとか、その中で自分が興味を持った本はですね、とりあえず買うようにしてますかね。
やっぱなんか忘れてしまうんで、興味持つ本があればとりあえず買ってみるみたいなことはするんですけど、その場で結構全部読むとかはあんまりなくて、
最初はですね、その目次とか、ざっとどんな感じで書いてあって、特にその時気になる項目とかがあればその場で読みますけど、
結構積読っていうかですかね、本箱に入れといたりとか、積んであるだけみたいなこともあるんですけど、そこから理解を深めていこうと思う時に、
やっぱ結構忙しい時とかはですね、本全部通読するって結構大変なんで、やっぱお勧めの方法としては、その難しい本買った後に書評とかですね、
最近だったらYouTubeとか、ポッドキャストとかで、その本の中10分ぐらいとか20分ぐらいとかで解説してるコンテンツってあったりするんで、それを聞いたり見たりするようにしますね。
やっぱそうすると、本のタイトル見て、面白そうだなと思って、目次見た時に、中全部読まずに、その本当に必要な要点とかですね、
角となるとこみたいなところが、そういう書評とか解説みたいなことでざっとわかるんで、そこからまたさらにここ深く知りたいなみたいなところは、自分で読んだらいいかなと思いますし、
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難しめの本って、全部通読するのは本当に大変なんで、一回簡単な形に落とし込んだものを見たり聞いたりして、また深めていくみたいなことが多いですかね。
自分の場合だとフリーランスセラピストとか、そういう活動なんで、セラピストの専門性も高めつつ、ビジネスマーケティングについて学んで、どんどん自立度を高めていくっていうと、結構多彩なジャンルを考えたりとか、本読んだりもするんですけど、
本当に自分の頭の中に残して考えていく、材料を作っていくためには、本当に一つの本を全部丸暗記とか覚える必要はなくて、いろんな本のエッセンスみたいなことをかいつまんで組み合わせて自分なりの考え方とか行動につなげていくみたいなところが独自性も出せるし、いいんじゃないかなとは思うので、
今回ちょっと思いつきですけどね、難しい本に出会った時っていうのはどういうふうに読んでいくのかみたいな話をしてみました。
自分の最近だとですね、これまでセラピストの専門性を高めるような論文だとか科学的な知見とかはいろいろ勉強してきましたし、ビジネスにおいても結構マーケティングみたいなところは
ウェブも含めてリアルな人とのつながりとかも勉強してきたんですけど、個人的にはですね、今人文学系の社会科学とかこの辺は歴史とかですね、古典ラジオとかもよく聞いてますけど、この辺がそんな得意じゃないんで
社会科学とか経営とか歴史とかですね、この辺は結構勉強しているのと、あとはどうだろうな、やっぱりテクノロジー系ですかね、大学院とかでデータを扱うような解析とか統計とかはざっと勉強してきたんですけど、そこまでめちゃくちゃ詳しい
専門って言えるところまではどうかなと思いますし、あとデータですよね、ビジネス的な特にデータの基盤っていうかですかね、そこは結構難しいですし、あと最近ウェブ3とかブロックチェーンあたりとかも見てますけど、この辺もどんどん新しい用語が出てきてですね、結構難しいので
こういうデジタルの新しい技術とか経営とか人文科学みたいなところは結構意識して読んでいるところではあるんで、だから今理解しているところはこういう収録とかでも話しやすいですけど、今後この辺も学んでくればまた自分として発信できることも増えますし
知的な興味も満たしながらですね、活動も発展させていけるかなと思うんで、本当フリーランスのセラピストとしても活動していくのであれば、やっぱり自分のアイデアを広げようと思うといろんな知見を頭に入れておくのは大事かなと思いますしね、なんかアイデアの作り方っていう、ヤングさんという人が書いた本もあるんですけど、結局アイデアっていうのは既存のものの新しい組み合わせみたいなところだったりするんで、
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なんかゼロから自分の新しい活動をゼロイチで生み出すみたいなところであっても、結局これまでなかった組み合わせみたいなことができれば、新しい活動とか自分独自の形が見つかってくると思いますし、そういう意味ではどっかで人の言われたことをやるだけじゃなくて、独自の知見とか本を読んだりとか経験もしてですね、知識もつけていくといいんじゃないかなと思うんで、
まあちょっとこう勉強したいけど難しい本があってどうしようかなみたいな人はですね、今回言ったような、最初こうタイトル見て興味持ったけどなんか読んでみたら難しくてどうしようみたいな時はですね、まあ簡単なこう書評とか解説動画みたいなやつ見てそこからまた深めていくみたいな感じをすれば、まあいいんじゃないかなと思いますし、本当難しい本って全部読む必要はないと思うんでね、自分なりの生かし方をしてみてもらえるといいんじゃないかなと思います。以上です。ありがとうございます。