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2022-07-23 08:12

人生は積み重ねるより、積み減らすべき


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今回はですね、ちょっと変わったタイトルかもしれないですけども、人生は積み重ねるよりも積み減らすべきみたいなね話をちょっとしてみようかなと思いますね。
まあ何のことやらと思うかもしれないですけども、まあこれはですね結構自分が人生の転機みたいな時に背中を押してくれた言葉みたいなもので、
岡本太郎さんという芸術家の方ですね。大阪バンパークの時の太陽の塔とかっていうのを作った方ですけども、
この方の本で自分の中に毒を持てっていうね、まあちょっとタイトルから衝撃的というか結構きつめのタイトルですけど、
この本の冒頭に書いてある内容がこういうものですね。人生を積み重ねるものだと誰もが思っているようだけども、僕は逆に積み減らすべきだと思うみたいなね。
この辺の意図に関してはまた後ほど話していきますけども、最近自分はですねフリーランスセラピストの教科書みたいなもので、
セラピストとしてフリーランスで活動していく上で役立つ情報みたいなものをまとめた教科書みたいなものをちょっと作っていってるんですけども、
その途中でちょっとマインドみたいなところとして書いてみようかなという感じのことなんですね。
一番最初の内容としてはキャリア設計の考え方とかその辺りについて書こうかなと思ってるんですけども、
大きく3ステップで言われることが多くて、まず現状を分析してそこから目標を決めていって、今やるべき行動を決めるみたいな、こういう形がいいですよとよく言われますね。
現状の分析というところだと生活と仕事と娯楽のバランスみたいなところだったりしますが、
特にフリーランスということを今回テーマに挙げているので、働き方というところだと今の仕事の働く時間とか内容とか給料とかですね、
そういうところの満足度と、あと生活の部分、何時間寝れてるかとか、どこに住んでるかとか食事の時間あるかとかですね、
そういう生活の部分とあと娯楽の部分とかですね、自分の趣味の時間とか友達と遊ぶとか、
こういうところのそれぞれの満足度みたいなことを見ていくと、今の現状で足りてないところとかっていうのがだんだん明らかになってきますよね。
そこから次に目標を設定するっていうところですけど、今回はフリーランスということなんで、
働き方としても何かしらの今の不満とかがある方が多分この教科書とか書いたら読んでくれるんじゃないかなと思いますけども、
多分働く先の内容とか時間とか給料みたいなところとか、このあたりで目標みたいなのがあると思うんですよね。
どういう人に関わって仕事がしたいとか、中にはいくらぐらい稼ぎたいっていうのがあるかもしれないですし、
あとはさっきの生活と仕事のバランスみたいなところで、家族との時間もちゃんと作りつつやりがいのある仕事がしたいとかですね。
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それぞれ目標があると思うので、そこにまた趣味的な仕事とか生活関係ない、本当に自分がやりたいことみたいなのも入れていいと思うんですけども、
こういう目標と現状の分析したところを見ていくと、多分どっかにギャップがあると思うんですよね。
そのギャップを埋めるために今できることみたいなことが優先順位につけてだんだん見えてくると思うんで、
多分どんな人でもこういう流れですね、現状を考えて未来の理想像みたいなことを見ていって、その間を埋める作業をしていくみたいなのが共通なので、
定期的にこういう作業はしてもらえたらいいかなと思うんですけども、
ここでですね、今回はフリーランスセラピストの教科書ということなんで、
フリーランス的な働き方を見せる人が多くいるんじゃないかなと思うんですよね。
ただですね、セラピストとしてフリーランスで働くってまだ全然一般的ではないと思いますし、
結構もしそういう道を歩むんだったら覚悟って必要になるかなとは思うんですよね。
そこでその言葉として人生は積み重ねるだけじゃなくて、積み減らすっていうこともありじゃないかなみたいなことをちょっと言おうかなと思うんですけども、
よくあるセラピストのキャリアで言うとですね、
資格を取ったりしたら雇われる病院だったりとかフィットネスジムとか介護施設とか、
そういうところに雇われて働いたりすると思うんですけど、
そういうところで年数重ねていったりすれば給与が上がってきたりとか役職がついてきたりとか、
そういうこともあると思いますし、
他にもですね、もう一回大学院に行き直したりとかして学位を取って、
修士号、博士号みたいなところを取って、そこから大学教員とかなるみたいな、
こういうキャリアの積み重ね方もありますよね。
ただですね、こういう時に何かしらフリーランスに興味を持っているってことは、
こういう積み重ねた生き方にちょっと疑問を感じているというか、
その限界を感じている人がいるんじゃないかなと思うんですけども、
実際に自分もそうでしたね。
スポーツトレーナーみたいな形を自分はやりたかったんで、
そういう仕事と両立しようと思ったら、やっぱりフルタイムでどこかに雇われてっていうのは難しかったですし、
大学院で学位とか取っても、教員になったらそういう仕事と組み合わせてやるとか、
そういうのも結構難しかったりして、自分でフリーランスっていう道を歩んだわけですけども、
やっぱりやりたいことがあったりする人は、
なんかですね、従来のというか一般的な積み重ねる働き方じゃなくって、
積み減らしてゼロからやるみたいなこともですね、結構ありなんじゃないかなと思うんですよね。
実際に自分もですね、そうやってフリーランスとして活動する中で、
かなり試行錯誤があったりとか、失敗もいろいろあったかなと思うんですけども、
その中で自分のやりたいことを追求していった結果、
ちょっとずつ家庭と仕事の両立もできるようになってきたりとか、
収入としてもある程度自立できるような形になってきて、
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かなり満足できるような形にはなってきたわけですけども、
できればですね、そういうフリーランス的な活動をする時に、
一歩踏み出す勇気みたいなものが、こういう言葉から受け取ってもらえるといいんじゃないかなと思うんですよね。
特にこの本を書いたのが芸術家の岡本太郎さんというのもあるので、
人と違うことをするっていうのが大事な職業というか、そういうところなんですけども、
セラピストでいうとですね、どっちかというと人の言うことを聞くというか、
相手のためになることみたいなところを考えていった時に、
無理に絶対にフリーランスにならないといけないということはないと思いますけども、
そこでどこか我慢してやっていることも多くはあるんじゃないかなと思うんですよね。
そういう時にやっぱり人生一度きりなんで、その中でやりたいことを続けるというか、
やりきるためには、多分自立して働いていくっていうのもありなんじゃないかなと思いますし、
そこでですね、できるだけ不安を減らして進めるように今回教科書みたいなものを作ってますけども、
そういう知識だけではやっぱり乗り越えられないタイミングとかってあると思うんで、
こういう言葉とかも参考にしながらですね、自分なりの良い生き方みたいなことを達成してもらえたら嬉しいなと思いますね。
本当にフリーランスみたいな働き方も選択肢の一つなんで、
手段でしかないですし、絶対そうじゃないといけないというわけではないですけど、
こういう働き方もあるんだなっていうのは知ってもらうことによって、
なんかちょっとでもですね、一人でも多く良い働き方ができる人が増えればいいなと思うので、
自分もちょっと頑張って教科書みたいな感じでちゃんとまとめたいなと思いますし、
知識面とそういうマインドみたいなところで必要なことを書いていこうかなと思いますので、
興味ある人はですね、また書いてある内容とかも話したりとか、
実際にリリースされたらですね、読んでもらいたいなと思うので、
ちょくちょくですね、こういう進捗とかも話していきますので、
お楽しみという感じでした。
以上です。ありがとうございます。
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