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2023-11-22 48:48

[対談]フリーランスvs1人サロンのメリット・デメリット: カナダさん

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#コラボ収録

カナダさん
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サマリー

美容師のフリーランスと1人サロンのメリットとデメリットについて対談を行っています。フリーランスの場合、自由度が高く、単価や働き方を調整することができますが、成功しなかった場合には終了するリスクがあります。一方、1人サロンでは自分のペースを作ることができますが、顧客の集客やスペースの効率的な活用が課題となります。美容師としてフリーランスや1人サロンを選択する人々にとっては、訪問美容や看護美容といった新しい形態が注目されています。一方、美容師の現場では肩こりや腰痛、手荒れといった職業病が問題となっています。美容師として長く活躍するためには、自身の体調管理やケアが必要です。フリーランスのセラピストと美容師さんの連携や、子供のカットについても話し合われています。また、フリーランスと1人サロンのメリット・デメリットについてや、フリーランスセラピストのサポートやプロのレベルによるアカデミーコースの開設、値段設定や集客方法、美容師向けのセミナーや事業の展開についても話し合われました。この対談では、フリーランスと1人サロンのメリットデメリットについて話が展開されるとともに、個人一人サロンやフリーランスが増加していることや、若い世代への情報発信の難しさ、IT関係の重要性などが取り上げられています。

フリーランスのメリットとデメリット
今回はですね、コラボ収録ということで、以前もお話しさせてもらったんですけども、
1人サロン美容師のカナダさんとお話ししていこうと思います。よろしくお願いします。
お願いします。ありがとうございます。
今回のテーマはですね、自分はフリーランスセラピストっていう名前を名乗ってて、
カナダさんは1人サロンっていうところで、お互いに専門性を活かしながら、
主に個人で活動していくみたいなスタイルを取ってると思うんですけども、
フリーランスと1人サロンっていうので、それぞれメリット・デメリットみたいなところがあるんじゃないかなと思うので、
今後もこういう働き方とか見据えてる人は、どっちもイメージするかなと思うんですよね。
フリーランスとか1人サロンとか。
ちょっとその辺のリアルな様子とかをちょっとしゃべりながら、お互いのご意見を話していけたらなと思います。
はい、お願いします。
という感じなんですけども、カナダさん的に1人サロンでやっていくメリット・デメリットって、
ざっくりこんな感じとかイメージってあったりしますかね。
そうですね、メリットはやっぱり自分のペースが作れるっていうのと、
僕が今まさにそうですけど、年齢重ねてた時に、
僕ら美容師の仕事って結局体を動かすので、
その仕事とそうじゃない仕事をもし作るとしたら、そこのバランスも変えることができるっていうのが1人サロンのメリット。
これ勤めてるとやっぱり美容師の場合はどうしても会社の方針とか、
そこがそういう部分を良いとしてるのか悪いとしてるのかっていうのもあるので、
なかなか自由にできないところがあるんですけど、
これが1人だとできるできない別として方向性が変えることができるっていうのがメリットですし、
あとはそこからも関係するけど単価を変えていくとか、
働き方を色々調整できるっていうのが一番メリットですよね。
そうですよね。
デメリットはやっぱり自分が結局できなかったら全て終了が途絶えるっていうのがあるので、
そこの組み立てを自分でしなきゃいけないっていうので、
自由な変わり、調整できる代わりに自分したいっていうところがあるのかなっていうのは保証はないっていうね。
その辺はフリーランスっていう形も似たようなことがある気がして、
なんとなく1人サロンとフリーランスの違いって一つの拠点を決めてそこで活動していくのか、
あんまり場所にこだわらずにやるのかみたいなところかなって感じをしてて、
自分はフリーランス、セラピストっていう立場なんで、
多分1人サロンという形でどっか場所構えてやるっていうのもやろうと思ったらできたかなとは思ったんですけど、
そうじゃない形にしてるのはどっちかっていうと訪問する形とか、
頭を使う仕事をちょっと重点的にしようかなっていうのがあったんで、
施術とかで日中の時間をたくさん使うというよりは、
フリーランスっていう形をとってた方がいいんじゃないかなっていうのがあったんですけど、
デメリットとしては、やっぱり結構移動に時間がかかったりとか、
一つの施術っていう業務だけだと、金津さんみたいにすごい効率よく時間の管理とかして回していけるかもしれないんですけど、
結構間の時間とか空きがちだったりとか、その辺はデメリットなところかもしれないんで、
1人サロンのメリットとデメリット
多分美容師でもセラピスト的なところでも、1対1でお客さんを対応するみたいなところをメインで重点的にやるとしたら、
一人サロンみたいな形は結構いいのかなと思いますし、
もし金津さんも情報発信とかウェブでの仕事とか増えてきて、
もしカットとかが減ったとしたら、サロンとして場所を構えるのもちょっともったいないなみたいになるかもしれないんで、
そういうのは働き方のスタイルとして変わっていく可能性もあったり、
どっちもいいとこ取りでできたらいいかもなって感じですかね。
そうですね。美容師の場合は、多分セラピストさんと違うのが、出張とかが基本的にできない。
ああ、なるほど。資格の要件的にみたいな。
そうですね。要は美容室って保健所が許可出してる、管轄してるので、
基本的に僕らって、この許可を得た場所じゃないとお客様にお金をいただいて、
一応ダメなんですよね。
例えば介護とか介護施設とか、老人ホームとか行ってやるやつあるじゃないですか、
美容師さんが出張して、あれは特別な許可がいるんですよ。
なので、基本的に僕ら美容師っていうのは、許可された美容室って場所じゃないとやれなくて、
そうすると、そのフリーランスっていう、美容師さんのフリーランスっていうのが、
フリーランス専用のお店があるところじゃないとできないっていうのがあるんですよね。
自分でお店を持たなくてはいいんだけど、
要はシェアサロンとか、これ昔だと言い方がちょっと違ってた。
年貸しとか言い方が変わったんですよ。
っていうのがあるので、
その辺は多分美容室さんは意外と効率が悪いというか、
フリーランスだとそうなっちゃうし、
店を持ってしまうと、僕もやっぱり家賃の部分があるので、
そこはさっき本当、大昇さんが言われたみたいに、
今以外の仕事を増やしていったときに、
でもこれ以上は絶対売り上げ必要だねってところがあるので、
本当にそれはまさに課題というか。
なるほどですね。
最近の収録でも言われた気がしますけど、
自分の部屋作ろうみたいな。
2階スペースに。
そうそう。あれはもう本当に、
もう仕方なくそこに持っていかないと、
使いようがないっていうのがあって、
気分的なものなんですけどね。
あれはもともと複数人でやってたから、
場所2つ借りてたっていう感じなんですか?
そうでもないんですか?
そうですね。でも2つというか広さ的に、
そもそも最初スタートしたときは、
僕はイメージとしては、
3人、4人ぐらいでやるお店をイメージしてたんです。
スタートしたのは結局2人でスタートしたんですよ。
1人雇って。
4人でやるって考えたときに、
僕の今いるお店っていうのが、
横並びのお店なんですよ。
店舗が分県で横並び5個ぐらいあるところで、
A、B、C、D、Eってあるんだけど、
Aだけでもよかったんだけど、
Aのお店は、
3、4人でやるスペースとしては狭いなと思って。
じゃあちょっとAとBをつなげて、
美容師のフリーランスと1人サロンの違い
広さを増やした状態のお店を作ろうって、
作ったのが今のお店で。
たまたまそれぞれのAとBのそれぞれの上に、
休憩室みたいなところがあるので、
その部屋が今2つある状態で、
片方は妻がメールでたまに使うので、
1個バラバラ空いてるってところがあって、
っていう話をしてたんですよ。
そういうお店を作ったんですか?
そうです。
1個バラバラ空いてるってところがあって。
なるほどですね。
っていう話をしてたんです。
そこが今後配信スペースになったり、
スロースバーにできるかなみたいな感じですかね。
そうですね。
それとして使えれば、
今の家賃約19万、
約20万くらい払ってるんですけど、
まあいいかなと思うけど、
実際その事業として考えると、
ちょっと高すぎるんですよね、正直。
なるほどですね。
じゃあ結構今、
1階のカットするスペースっていうのは、
使う時は結構広くて、
なんか贅沢な使い方をしてるみたいな感じなんですかね。
そうです。もう無駄な空間ですよ、本当に。
椅子も4つあるし。
はいはいはい。
まあでもコロナとかあった時は、
空間広い方が安心感あるとか、
そういうのあったんですかね。
ありましたね。それはありましたね。
だからコロナに対しての影響っていうのは、
正直僕は美容室の中では少なかったかな、
小さかった。
なるほどですね。
特に何か複数人とかいると、
何か人によって、
コロナに対する考え方とか、
マスクがどうとか違ったりすると、
その辺も結構ルール決めとか、
難しそうな気がしますけど、
まあ1人だったら、
自分の1人の方針で決めれるからっていうのも、
意外といいとかもしれないですね。
そうですね。
多分多いと思います。
こういう最初に大きい店作っちゃって、
教育が上手くいかない、
僕みたいにスタッフを育てるのが上手くいかなくて、
1人になっちゃったとか、
もともと10人くらいでやろうと思ったのが、
結局2人になっちゃったとか、
もう場所を持て余してる美容室って、
めちゃめちゃ多いと思うんですよ。
なるほどですね。
まあでも1回カット台とか置いちゃうと、
映すとか、
場所移動するのも簡単じゃないんで、
大変だったりもしますね。
そうですね。
あとあれですね、
フリーランスみたいな美容師の人も、
ちょこちょこ出てきてるとは思うんですけど、
そういう人たちが、
セラピストはそういうシェアサロンみたいなところを、
結構使ってやってる人がほとんどって感じですかね。
そうですね。
じゃないと多分フリーランスや美容がなくて、
なるほどですね。
そうですね。
まあセラピスト的なところは、
例えば神級師さんとかだったら、
訪問の神級みたいな申請をすれば、
それでできたりとか、
生体師っていう位置づけにすれば、
特に資格がなくても、
生体師の位置づけにすれば、
特に資格がなくても、
生体師ってできるんですけど、
はいはいはい。
それだったらもう訪問する形とか、
最近シェアのベッドが置いてあるレンタルのスペースとかもあるんで、
そういうとこ使ったりもできるんで、
そういう意味でちょっとセラピストの方が、
フリーランスとか、
場所を選ばずやるっていうのはやりやすいのかもしれないですね。
うんうん。
でも確かに美容師さんだと髪の毛切った後の処理とか、
はい。
髪洗うとかって、
なかなかオタク訪問とかって言うと簡単じゃないでしょうし、
一応やる方法もあるっちゃあるんでしたっけ?
水を使わないシャンプーみたいなのとか。
あるとは思うんですけど、
多分昔からの美容師の免許の中身の問題だけど、
なんか結構衛生面とか、
あと伝染病関係とかって、
若干看護師さんのやる勉強によることを恥じるんですよ。
なるほどですね。
そういうのを追求してないから、
知識としては正直あまり残ってはないんですけど、
でもやっぱり簡単に言ったら、
最近だとコロナがあったけど、
コロナ以前の時でも、
例えば子供とかの毛じらみとかあったじゃないですか。
毛じらみは僕一回経験あったんですけど、
来たお客様の子供が髪を見たときに、
この子たぶん毛じらみあるなと思って、
要はそれを施術したらダメっていうのはあるんですよね。
頭に移しちゃうから。
そういうところを勉強するためのそういった授業があって、
お店の作りとかも、
それに関連する感染とか、
衛生面とかに関連する規則が結構いっぱいあるんですよ。
なるほど。
新たな形態の美容師活動
スペースの距離とか、待ち合いとの距離とか、
消毒する設備があるないとか、いろいろあるんで、
意外とだから、
美容師さんってフリーランス多いって最近言うんだけど、
世の中では一般的な他の仕事のフリーランスっていう区切りとは、
ちょっと違う気がしますね。
そうですね。そうかもしれないですね。
なるほど。
さっきの看護師さんとかだと自分も知り合いでいたりしますけど、
訪問の看護とかだと、
お宅の方に伺って高齢者の方の髪洗ったりとか、
洗髪とかっていう言い方をしたりしますけど、
そういうのもやっぱり、
なかなか自分でお風呂入れない人がいると、
スッキリしたりするかもしれないですし、
どうなんですかね。
だから、家に訪問して髪の毛切ってあげるっていうのは、
もう不可能って感じなんですかね、一応視覚的には。
視覚的には、
多分僕は持ってないから分かんないですけど、
訪問、看護的なもので、
なんかそういうのあるんですよ。
看護の多分、
要は、
体を動かしたりとか、
いろんなことがあるじゃないですか。
多分そういうところを勉強するのか分かんないですけど、
看護美容みたいなやつがあるんですよ。
なるほどですね。
それをとると、
自宅に訪問していいよみたいなのがあったりしますね。
なるほどですね。
自分の場合だと、
看護とか福祉とか、
高齢者とか障害のある方とか関わる機会もあったりするんですけど、
やっぱりなかなか美容室とか行って髪の毛切るとか、
なんか難しい人もいるんで、
多分、切ってもらえたら助かるなみたいなのあると思うんですけど。
そうですね。
僕のお客さんとかメンバーの方が多いので、
本当に正直、
例えば10年先になった時に、
そういうお客様って絶対出てくると思うんですよ。
でもその時にずっと担当したいなと思えば、
やっぱり僕が訪問してっていう形が一番ベストだと思うんですけど。
なるほど。
これなんか、
事業の内容として考えると、
単純な話で訪問する部分って、
職業病としての肩こりや腰痛
時間を余分にかけるっていう。
そうですよね。
そしたら金額的にもその分増えちゃうし、
それでもやってほしいってやってくれたら助かるっていう人もいるかもしれないけど、
結構負担だったりすると思うんですよ。
そうですよね。
その辺もなんかありますよね。
ありますよね。
考え方っていうか。
確かに。
だからそれこそ、
めちゃめちゃ難しいカットじゃなくて、
もし看護師さんとかでも、
そういうケアの一環としてやってもいいんだったら、
そういうとこと連携してやるみたいのはあるんですかね。
うん。
だから専門で言ってるような美容師さんっていうのは、
実はあるお客様のお父さん、お母さんだかなんか親御さんが施設にいて、
もともとすごくオシャレな方なんですよ。
今そうなってしまって、
美容院に行けないから来てくれる美容師さんがいるんだけど、
どうしてもそういうとこでカットされるのって、
美容師さんもなんか、
じゃあ今のこういう髪型とかっていうテンションで行ってない場合が多いので、
そもそも業種として、
介護の美容としてやってる人たちっていうのは、
それができるできない別として、
最低限やれればいいっていう部分で多分やっちゃうから、
されてる方は結構不満だったりはするんですよ。
でもそういう場にいるから仕方がないと思ってるから、
その人に限っては倍ぐらい払ったとしても、
来てくれたらちゃんとしたっていうか、
そういう感じで美容師さんが来てくれると嬉しいんだけどなっていう話はあったんですけど、
ただそれが多数派なのかどうかはね、
分かんないですよね。
そうですね。
それこそちょっと不裕相の入るような老人ホームというか、
そういうとこだったらある程度お金にも余裕があって、
そういうとこにも気に使いたいみたいな人もいるでしょうけど、
なかなか年金暮らしとかなると、
結構そういうとこにお金使いたくても使えないみたいな人もいると思うんで、
結構課題ではありますね。
なるほどですね。
あとなんか神田さんと今本当にカットだけじゃなくて、
情報発信とか、最近Xの方でもなんかプロフィール、
バナーのとか変えてましたよね。
変えてました。
結構一人サロンのコンサル的な活動推しかなと思うんですけど、
そういう活動が増えてくると、
どうしてもカットのお客さん対応とかは減っていかざるを得ないって感じですかね。
できるだけ減らさずにできる方法を考えていくって感じですか。
そうですね。減らさずにやっていく考えですね。
できれば。
それがどのくらい可能かどうかわかんないんですけど。
なるほどですね。
ずっとこの辺はそういう仕事をしていきたいなと、いずれはしていきたいなとあったんですけど、
最近ちょっと前決定的に思ったことがあって、
結果的に別に仕事ができなかったわけじゃないんですけど、
ちょっといつ美容師やってて、
自分がいつ美容師の仕事ができなくなる可能性って本当にあるなと思ったのが、
たまたまこの間、僕回路に行ったんですよ。回路プラクティックに。
その時に骨がずれてるって話になって、みんなずれてると思うんだけど、
ひどい値違いだなと思ったのがあったんですよ。痛みが。背中とか首とかに。
結局1ヶ月くらい治んなかったんですよね。
今も若干微妙に8割9割治ってるんですけど、ちょっと違和感があったりとかするんですけど、
ずっと痛くて、手の痺れたとこもあったからちょっと嫌だなと思って、
障がいしてもらったとこ行った時に骨が1センチくらいずれてる場所があって、
そこはちょうど左手に神経が当たるとこだから、たぶんそれだと思うよっていうので、
今これで今日知ることができたから、これから改善して骨を治していくというか、
生活習慣とか自分のストレッチとかで治るのですぐに無理だけど、
ちょっと頑張ってやっていきましょうみたいな話になったんだけど、
結局思ったのが、今回別にそれで治療していけば治ると思うし、
今のところではそれで休んだってことはないんですけど、
手の痺れとかで、美容師さん40代50代の方がやれなくなる人っているんですって。
だから僕もずっと、よくこんな状態になるまで普通にやれましたよねって言われて、
肩こりとかひどくなかったって話をされて、
言われてみればあったけど、慢性的になっているかわからないですよ自分では。
それこそ他所さんとか専門分野だと思うんですけど、
だから気がつかないうちに、その症状としてはだいぶひどいところに行ってる人って、
僕だけじゃなくていっぱいいると思うから、
僕もそれで、その場合によっては手が痺れて、
全くできないにならないでも、
例えば1日今5人とかやれているものが、
午前中しかできないぐらいちょっと体がついていかなくなることって、
全然可能性としてあるじゃないですか。
そうですね。
思ったときにやっぱりちょっと、
美容師の現場の仕事以外のことを、やっぱり今のうちに作っていかないと、
不安だなっていうのがちょっとあって。
なるほどですね。
そうですよね。
またフリーランスの話とはちょっと別になってくるかもしれないですけど、
美容師さんって職業病的なそういうのあるのかなと思ってて、
顕症炎とかもあるんですかね。
顕症炎多いですね。僕は今のところないんですけど、
多いのが顕症炎と腰痛ですかね。
手荒れももちろんですけど、
肩こりとかですね。
体のケアと長期的なキャリア
顕症炎と手荒れ、腰痛は本当に多くて、
僕はその3つはどれもないんですけど、
実際僕の周りでも手荒れでやめる人って結構若い時にもやめちゃう人もいっぱいいるけど、
腰痛とかは本当に深刻な人も僕の周りにいるし、
本当にその辺はあったけど、肩こりは正直僕ノーマークだったんですよね。
それはあるだろうなってぐらいに思ってて、
でも痺れまで来るとは思わなかったので。
自分は本当に体の専門なんで、その辺の人よく見ますし、
一応腰痛の研究も大学院でしてたんで、
結構詳しい方だとは思うんですけど、
結局腰痛にもいろいろ種類があるんですけどね。
背中とか背骨の問題って感じなんで、
やっぱり肩こりとかにもつながる人は多いですし、
あと頭痛とかですよね。
肩こりがひどくなってきて。
よくあるのは、専門用語だと上位交差症候群っていうのがあって、
いわゆる巻き方みたいな感じですね。
僕まさにそれだと思いました。
巻き方で首が前に出ちゃうっていうか、
頭が前に出てるような姿勢になると、
胸の前は固くなってて、
首の後ろはちょっと縮まった感じで固くなってきて、
首の前はちょっと伸びてる感じがあって、
肩甲骨の内側も巻き方なんで、
肩甲骨が外側に行って伸びちゃうみたいな。
それがクロスになってて、
硬いとこと柔らかいとこのアンバランスで、
肩こりとか頭痛とかが起きてくるっていうのを
上位交差症候群っていう言い方をするんで、
おそらくもう仕事上巻き方ならざるを得ないですよね。
美容師さんとかだと。
みんなそうなるでしょうし、
立ち仕事も長いしっていうので腰痛にもなってとか、
カットでハサミ使ったりとか手も使うんで、
テンション炎とかは本当に予想通りというか、
そうなるだろうなと思うんで、
その辺の長く仕事続けるためにはケアっていうのは
大切ですよね。
ですね。だからまさに本当に、
最近もそういう実感がすごく多かったので、
美容師さんで言えば、
今僕47歳ですけど、
やっぱり40代その辺境目に、
絶対この、
大体30代くらいまでは顔の売上を伸ばしていって、
どこまでいけるのかなって、
一人サロンになった時も、
一人サロンとしてどのくらいいけるのかとか、
ネットとかで最高月賞をどれくらいとか見ると、
このくらいでいける人がいるんだったら僕も頑張ろうとかって、
そこばっかり目指してた時期があって、
それにためには休みなんか全然減らしてたし、
いろいろやってたんだけど、
だんだんそれが40代後半くらいになってくると、
やっぱりそこばっかりじゃダメだなってすごく思ってきて、
逆にその、
最高月賞とかもちろん大事だけど、
記録というかね、
それを狙うって言ったらいいんだけど、
でも最終的に生涯とか長い期間仕事をしていこうと思った時に、
そればっかりじゃなくて、
その、
体をケアしながらできる仕事の量とか、
本当に現実問題だったって、
例えば今回のカイロに僕行ったけど、
僕前30代くらいの時の仕事の量でやってたら、
カイロに行く時間も多分取れなかったと思うんですよ。
フリーランスと美容師の連携
でもまあ幸い40過ぎて、
違う理由でというか子供ができて、
子供との時間とかっていう意味で、
ちょっと休みを増やした、
風になったんですよ。
で、
カイロに行く時間も取れなかったと思うんですよ。
っていう意味で、
ちょっと休みを増やした風になってったんで、
たまたまそういう理由で今は、
一応時間は取れていたんだけど、
そしたら体のケアだったりとか、
たまたま今回僕は自分の体のケアで、
行くことになったけど、
例えば、
いろいろ家族のことで何かあったりとか、
僕のお客様で50代の方とか多いので、
やっぱり50代で一番よく聞くのが、
自分の親の介護とか、
そういう話も聞くじゃないですか。
だから介護が別にあってもなくても、
なんか親世代とかが、
いろいろ不便なことが出てきたりとかすると、
やっぱりその辺も時間を使うこともあるだろうし、
何があるかどうなるか分からないから、
やっぱり時間と、
できればお金も余裕を持っておきたいなって、
やっぱりすごい最近思うんですよね。
なるほどですね。
なので、本当サロンワークとか中心にやってる人も、
頭を使う収入の軸を増やしたりとか、
できるだけ単価も上げつつ、
時間にも余裕を持って収入を上げるみたいな工夫が、
多分必要って感じですよね。
おそらく。
そうだと思いますね。
なるほどですね。
ちょっと今勝手な思いつきなんですけど、
さっきのサロンスペースで、
ちょっと場所を持て余してるところ多いみたいな話、
あったじゃないですか。
だから今フリーランスのセラピストみたいな人って、
どこか場所借りたりしてやること多いんですけど、
例えばそういう場所を持て余してるサロンの美容師さんと連携して、
週1回とか定期的に折り畳みベッド持ってって、
施術もできますみたいなことして、
美容師さん自身のケアもしつつ、
多分以前も金澤さんの収録の中で、
姿勢が根本的に大変でみたいな、
カットの出来栄えがみたいな話があった気がするんだけど、
お客さんの中で、
体のケアした方がいい人はそこに見てもらって、
みたいな出来たら面白いのかなとか思ったりしたんですよ。
それめっちゃいいと思いますよ。
うちなんかまさに部屋空いてるんで、
個室が空いてるんで、
別に仕事の規則的には視覚的には大丈夫ですもんね。
そうですよね。
オタク訪問したりとか、
自分も折り畳みのベッドを持ってってとか置いてもらって、
ちょっと安定期的に訪問したりとか、
そこでケアするみたいなことをしたりしてますし、
近隣でそういう人がいれば、
うまく連携できても面白いかなと思いましたね。
それめちゃめちゃいいと思いますよ。
本当に。
自分がこの間診察してもらった、
診察というか会話で見てもらって、
本当にまさにさっき大塚さんがおっしゃった、
内巻になるっていう症状全部当てはまってて、
確かその言葉を僕は言われたんですよ。
会話して。
まさにそれだと思うんだけど、
それ聞いてた時に、
僕は確かに多少あるだろうなとは思ってたんだけど、
お客さんが言ってたら、
僕の日じゃないぐらいですよ。
僕が言われたこの大なんとか系追っていうんですか、
この骨が出てるよって言われたことあったんですよね。
明らかに僕のお客さんで、
その僕が1センチでやばいって言われたけど、
もう数倍出てる人は1回で見るんですよ。
僕その状態でだいぶちょっとつらかったんだけど、
あの人たちって大丈夫なのかなと思うぐらいすごくて、
美容とかって言ってる場合じゃないぐらいちょっとやばいんじゃないかと思うんですよね。
なるほど。
本当にそれはいい気がしますね。
美容院行って治療とかって。
はいはい。
なんか高齢化してくると、
イメージとして農家さんとかで、
おばあちゃんでもうめちゃめちゃ腰曲がってるおばあちゃんとかイメージ。
はいはい。
ああいうのはもう既に追患版のところがもう潰れちゃっててとか、
圧迫骨折って言って、
骨と少々で背骨の骨がもうギュッと圧迫されて潰されちゃってるみたいな。
はいはい。
それでもう曲がりきっちゃうっていうことも起こったりするんですけど、
逆にそこまで行くともう痛みを感じなかったりもするんですよね。
でもその姿勢が固定化されちゃって、
他のところに影響出てくるっていうのはあるんですけど、
高齢になればなるほど、
純粋な骨のずれみたいな歪みなのか、
そういう圧迫骨折とか追患版がもう結構潰れていってるとか、
結構複合的なんで、
施術とかで治るものもあれば、
もうこれは無理ですみたいなことあったりするので、
その辺の判断とかはある程度つくとは思いますし、
レントゲンとかも取る必要あると思うんですけどね。
美容師さんとセラピスト的な人で連携取ってっていうのは、
いろんな場面であるのかなって気がしてきましたね、ちょっと。
本当に思います。
なるほどですね。
介護みたいな高齢者のところでも連携取ることあるでしょうし、
純粋なサロンワークとかでもあるでしょうし。
神奈川さん、子供とかはカットで、
イメージ的にどういうふうに、
神奈川さん、子供とかはカットで、
今は関わってないって感じですかね。
過去はあるって感じですかね。
子供、小学生とか小さい子ですか。
お子さんは、今一応新規の小学生以下っていうのは、
特に、要は子供料金が打ちないんですよね。
もう今ないので、当然そんなに来ないんですけど、
前から来てくれてるお客様のお子さんとかは、
カットさせてもらうので、
数名はいますよ、今は。
子供のカット
なるほどですね。
大人しくしてくれる子供はいいけど、
子供の扱いっていうか、
そういうのって結構難しさあったりしません。
難しいですね。難しいです。
飽きさせないようにとか。
セラピスト的にも、
例えば保育士さんとかすごい上手だと思うんですけど、
そういう子供の扱いみたいな。
そういうところでも、
子供専門でやってる人もいるかもしれないんで、
年代によっても、
上手くコラボができると面白いなって感じましたね。
そうですね。
40代、50代あたりのお客様っていうのは、
さっき言われてた、
完全にもう骨が潰れちゃってるような状態ではない、
世代の辺で、
もうすごいいますよ、
必要な人が。
そうですね。
たぶん本人は気づいてないんですけど、
症状が、僕みたいに痛みが出てる人は何かやるんだろうけど、
痛みが出てない人は、
美容的な姿勢の話をした時に、
あるお客さんが、
そうなんですねって。
僕その話を何でしたかっていうと、
その人がまさにそうだったから、
でもあまり直で言うとちょっと何か感じ悪いかなと思って、
言いたいのは、
もうやばいですよって、姿勢やばいですよって言いたいんだけど、
ちょっとそれは微妙だなと思ったんで、
こういう人最近多いんだけど、
みんなそうなんだけど、
多いんですよねって話をしたんですよ。
その人が、
ああそうなんですねって、
私やばかったら言ってくださいねって言うんですよ。
って言われると、
その場で言えないじゃないですか。
そうですね、ちょっと言いづらいですね。
でももう十分やばいんだけどって言ったんだけど、
っていう人が結構いて、
だから気づいてないんですよ、ご本人は。
だから、
さっきの本当にそのコラボ、
そういうね、生体師さんとか、
コラボってすごい良いなと思う。
いいですよね。
いや、なんかその、
神奈川さんの収録聞いてても、
なんか結構言いづらいみたいな話を言いづれてて、
言いづらいですよ、本当に。
ああそうなんだと思って、
だからもう体の専門からすると、
もうそこを言うのが当たり前で、
もう多分受ける側もそういうの指摘されるっていうか、
言われるのは当たり前で来てるから、
まあそれだけど、
そうですね。
やっぱりその美容師だと、
もうそのカットの髪の毛のことだから、
言いづらいっていうのがあるんだなと思って、
そこがなんか、
うまくコラボできると、
こっちでこう言ってもらってとかでいくと、
なんか言いづらいところも伝えれるし、
いいのかなって。
そうですね。
なんかやっぱり僕らはそこプロじゃないから、
僕ら、向こうからしても、
いやそうなんだって、
そんな言ってもプロじゃないでしょっていうのは
多分あると思うんですよね。
じゃあ、僕もプロになるとシリーズを集めますよみたいな
無料で性テックをシマツサービスみたいなのがあって、
というのいいですよね。
で、チェックしてみたら、
この骨がどんだけずれてるよっていうので、
じゃあ治療したい人はこのまま治療しましょう
とかいうのもありかなと思うし、
別に損費はしなくても、
じゃあ後日どことこのお店に来て整体しましょうねとか、
そうですよね。
っていうのもいいかなと思うんですよ。
今なんかこう壁に、
こう、こう紙状のシートみたいなのを貼って、
はいはい。
歪みとか前後の歪みとか 簡単にチェックできるみたいなやつとか
コミュニティのコラボ
写真 AI とか使って姿勢の評価みたいな 写真撮ればここの何だろう
まっすぐ立ってるのか ちょっと猫背気味とかを簡単に評価できるみたいなツールはあったりするんで
そういうのを使ったりして連携するのも面白いかなと思いました
今近隣で生体とか体のケアしてるとこ よく繋がってるとかそういうのはあんまなかったりするんですか
あんまないですね 逆にオンラインで繋がった人はいますけど
近隣っていうのはない 僕が行ったとこぐらいですかね
なるほど だから意外とそういう美容師さんが体の悩みは 悩みっていうか姿勢のことを伝えづらいとかがあったりして
実際に体のケアしてもらうことで この美容師の仕事の質も上がるかもしれないし
自分自身のケアにもいいかもしれないっていうところがあると思うんで
自分はフリーランスのセラピストみたいなところとか そうじゃない形でも全国的にいろいろ繋がりはできてきてるんで
その辺でコミュニティのコラボみたいなのができても面白いなって感じ
タクショーさん 最近NFTのコミュニティ的なのはどんな感じなんですか
Discordの中の人数はだいたい50人ぐらいで そんなに変わってはなくて
今後は増えていけたらいいかなと思うんですけど
とりあえずDiscordに入る人だけどんどん増やしていこうっていうよりは
フリーランスセラピストのサポートとアカデミーコース
中でフリーランスとして本格的にうまく自立できましたみたいな事例ができて
そういうのにまた興味持って入ってもらうっていう方がいいのかなって気がしてて
だからどっちかというと中の人にちょっとサポートを手厚くして
自立度を高めていってもらおうかなっていう感じですかね今は
なんか自分だけが表に立って人集めるって限界があるし
あんまり目立ちたくないというかそこまでやりたくないし
今後フリーランスみたいなのを目指そうと思っても
全部自分から学ぶっていうよりは他の人からも学んでいったりとか
お互いにノウハウシェアし合ってった方が持続性もあるかなと思ってるんで
そうですね 同じ自分の理学療法士という資格だけじゃなくて
他の資格でも目指してる人がいるんで
その辺のサポートをしていってるって感じですね段階としては
要は対象としては例えば今どこかの組織に行って会社とかに行って
自分で独立をしてフリーランスなのか一人で添付なのか分かんないけど
そこをやるために何からしていいか分かんないからそういったとこに入って
ノウハウを教えてもらってそこで独立をしていくっていうのが目的みたいなことですか
今フリーランスセラピスのアカデミーっていう仕組みを整備していこうとしてるんですけど
そこでビギナーとプロっていう2つのコースを作ろうと思ってるんですよね
ビギナーっていうのはさっき言った通り今はフルタイムで働いてたりしても
今後フリーランスというの見据えててまずちょっとでも副業やってみようかとか
副業もやりやすいとこに転職しようかとか本当に一歩踏み出すぐらいのビギナーレベル
なんでちょっとしたマーケティングのこととか本当に個人事業主としてやるとか
本当に一歩踏み出す段階っていうのがビギナーで
プロみたいなところは本格的にフリーランスとして独立していくレベルっていうのを見据えてるんで
もうちょっとこう何ですかね発展的なマーケティングの話
だから個人のお客さんだけじゃなくて法人も見据えてくとか
個人のお客さんであっても金澤さんみたいな感じで
うまく効率よく複数の人を対応できるような仕組み化をしていくとか
それこそ自分で法人を作るぐらいのレベルというか
値段設定と集客方法について
だから1000万円ぐらい売り上げようみたいなところを目指すのが
プロぐらいのレベルかなと思ってるんですけど
そういう人が増えてくればフリーランスっていいなって思う人が増えるかなと思うんで
ビギナーのレベルも伝えておってはいるんですけど
プロぐらいのレベルになる人を中で育てていくっていうのもおこがましいですけど
達成できる人が増えるといいなと思ってますね
実際にちょっとそのぐらいいけそうな人は出てきてますし
来年にかけてそういう人がちょっと目立ってくるとまたコミュニティも盛り上がっていくとかがあるかなみたいな感じですかね
一番コミュニティの中で学ぶのは色々あると思うんですけど
集客とかが一番あれですかね
商品サービス作りと集客みたいなところですかね
セラピストみたいな仕事だと専門性はみんな結構持ってるんですよね
こういう年代のこういう悩みに対してこういうことをすれば解決できるっていう
それがそのやっぱ病院とかに雇われてたと
もうそこに患者さんとかがいて対応するっていうのはできるんですけどスキルとして持ってるんですけど
独立した時にそれこそどのぐらいの時間でどのぐらいの単価でやるみたいなのが全くわからないというか
それもこう病院とかも保険診療なんで
どのぐらいの値段設定すればできるのかっていうのがわかんないんですよねなかなか
相場感を知ってあとはその集客ですね
SNSでやるっていうのもあるし
それこそ自分の拠点を決めてそこに来てもらうパターンなのか
自分で訪問するパターンなのかによって集客の仕方も違うんで
どういう人に提供するかっていう商品サービスを決めて
それに合わせて集客の形を決めて一歩進んでみましょうみたいな感じが最初の段階ですかね
何か場所とかって借りてやる場所?レンタルスペースとかみたいなのって
結構どこでもある感じなんですか?
病院も都心は結構増えてますね
都心はありますよね
地方だとやっぱりまだ少ないかなとは思うんで
ただセラピストも体の整実をするだけじゃなくて
例えば言語聴覚師さんという方がいるんですけど
言葉の発達とかしゃべりとかですね
喫音っていう言葉がちょっと出づらいみたいな方がいたりするんですけど
そういうのはオンラインで対応するとかもありますし
だからセラピストのスキル的にはリアルで関わらなくても
オンラインで対応できるみたいなパターンもあるんで
だから専門性に合わせてオンラインなのかリアルなのか
リアルでもベッドが必要なのか
対面でしゃべったりさえあればできるのかみたいな
必要なものが違ったりするんで
それに合わせて考えるっていうところかなと思います
その辺は美容師さんの仕事よりも幅広いですよね
そうですね 幅広いですね
だから逆に迷っちゃうこともあるかもしれないですけどね
と思いますね
でもやっぱり結構値段設定とか
自分で価格決めるっていうところにハードルを感じがちなんで
その辺の最初に始めるだったらこのぐらいとか
でもやっぱりさっきのプロぐらいのレベルになると
どっかで値上げしてった方がいいとか
1対1の対応だけじゃなくて複数人に向けてのセミナーだったり
法人に向けての仕事だったりしていくと
より時間の効率は良くなるんで
本当は発展のさせ方もめちゃめちゃ色々あるんで
同業にそういうコンサルするみたいなパターンもあれば
そうですね
だからその辺はその人のやりたいことに合わせて
考えていくっていうところなんで
その辺の今事例を色々作っている感じですかね
最近Xもそうですし
インスタとかでもサブスクとか出てきましたよね
結構どのプラットフォームでもサブスクがあって
公式LINEでもできるじゃないですか
ある意味コミュニティとか作るのもやりやすく
やること自体は多分簡単になりましたよね
そうですね
そこも最初結構ハードル感じますよね
自分もスタッフのメンバーシップ作るときも
これでお金取っていいのかなみたいな
分かります
何事も最初に課金してもらうタイミング
金儲けに走ってるなって思われるのかなとか
そういう気持ちのハードルが結構大きいんで
一回やっちゃうともう超えるんですけど
そこはやっぱちょっとフォローが必要かなっていうのがあるんで
そうですね
その辺を結構話してることが多い気がします
田中さんってリアルでのセミナーとか
そういうのされてるサイトってありますか?
セミナーは自分で開催するっていうのはあんまりしてなくて
呼ばれてやることはちょこちょこありますね
それは対象としてはまさにフリーランスとか
そういった話
セミナーは本当にいろんなパターンがあって
一般の人向けに例えば地元で
なんかうちのおじいちゃんが地元の老人会の会長みたいな
ちょっとやってたりして
お年寄りの人向けに認知症予防とか
転倒予防の講座開いたりとか
子ども向けとかスポーツ選手向けに
運動とか怪我に関する話もしたりすることもありますし
同業者向けに一応大学とか専門学校で講義とかもしてたんで
その専門的な知見を教えるっていうのもあれば
ちょっと働き方みたいな話をすることもあれば
研究関連とかであれば
経営者とか研究者向けに
ちょっと難しい話をするみたいなこともありますし
結構いろんな対象の人に話すっていうのは
リアルではやってきましたね
へえ
そうだね
今後は一応フリーランス的な話は
でもやっぱ時間合わせてセミナーするって
もしやろうと思うと現場で働いてる人が多いんで
夜とかのほうが集まりやすいと思うんですけど
自分はなかなか今小っちゃい子どもを見てできないんで
こういうコンテンツに残すっていう形を今は取ってますけど
将来的には全国案議はしてもいいなみたいなのはありますけどね
そういう人が集まる場があれば
神田さんは今後セミナーとかもちょっとやってみたいなみたいな感じなのか
ちょうど僕一人でやるわけじゃないんで
まだ決定はしてるんだけど詳細がまだ決まってないから
ちょっとそういう話もあって
それはでも実際美容師さん向けのっていう話ですよね
それを今後たくさんやっていくのかどうかはまだわかんないんですけど
ちょっと話がありますというのが
いろいろリサーチというか
それで最近SNSの発信の仕方も少し変えていって
ちょっと40代
一人サロンではもちろんあるんですけど
一人サロンのフリーランスとかもあるんだけど
そこに40代っていうところをターゲットにさらにして
ちょっと今Xと
インスタも普通にお客様向けのアカウントと
もう一つ美容師さん向けのアカウントが入ってあるんですけど
美容師さん向けのほうで
そことだからX同じターゲットで今やってるんですけど
美容師向けのセミナーや事業展開
どんな需要があるのかなとか
どんな発信が響くのかなとか
ちょっとまだセミナー自体が少し先なので
そこで認知してもらって
セミナー開催するならしてみて
それもオンラインなりリアルなりいろいろやり方あると思いますし
そこから先もまた個別でコンサルみたいなところなのか
コンテンツ買ってもらうとかいろいろありますもんね
同業者向けの発信とか
ちょっと事業を作っていけたらっていう段階なんですよね
僕らの美容師さんだと
さっきタイトルさんがオンラインでも
セラピストさんとかだと
オンラインでいろいろ商品
お客様向けにっていうのができるっていう話があったけど
僕らなかなかそこが難しいんですよね
お金を
それこそ美容なんで
例えばめちゃめちゃ肌のケアとか詳しい美容師さんとかいて
だったらそういう話聞きたいなみたいな人はいるそうな気がしますけどね
そうですね
その辺は結構本当に知名度の高い美容家さんとか
美容師っていう括りを超えて
インフルエンサーとか
いますね、いっぱい
そこは多分なかなか普通は難しいと思うんで
そうですね
そうすると経営者さん向けの方が
かなっていうのがありますね
そうですよね
なんか
自分もこう
もちろんさっきみたいに
一般の人向けに話とかもしてたんで
まあそういう方で認知取るっていうのも
できなくはなかったと思うんですけど
やっぱなんか薬器法とか
なんかこう
多分なんですかね
これにこういうのが効果あるとかって
言い切った方が集まると
集まると思うんですけど
ちょっとグレーなとこもあったりして
そうするとやっぱビジネスみたいな観点の方が
興味引くような形で発信したりとか
事業も作りやすいなっていう感じは
個人的にもしてるんで
フリーランスと一人サロンのメリットデメリット
そうですね
結構同業者向けにっていうのはいいですよね
情報発信の形として
特になんか最近はちょっとね
世の中の流れ的に
美容師でもそうだけど
個人一人サロンとかフリーランスっていうのは
増えてはきてると思うんですよ実際に
だから増えてきていて
そこに行きたい
やってみようかなって思ってる人もきっといると思うし
あと僕はやっぱり自分で経験した
何人かでやろうと思って作ったお店だけど
一人になったんだっていう人って
多分めちゃめちゃいると思うんですよ
でもなんかそういう人たちって
年代的に僕らぐらいから
もっと上の方が多いので
だからそうするとそこの
例えばじゃあ僕がそういう部分で発信をしていたときに
そこにもたどり着かない人って結構いっぱい実はいて
もうちょっと下の若い世代になってくると
しょっちゅうX見たりとか
いろいろ見てたりするんですけど
ちょうど僕ら世代
40代の真ん中ぐらいあたりから境目に
結構そこはすごく
IT関係が太かったりとか
情報収集で
そういったネットで見るのが当たり前だったとか
最近だったらWeb3とかって言葉も
だんだん浸透してきたので
全くそこはもう関係ないっていう世代が
どっかだったりあるんで
そこに何か届けるのって
SNSだけだとなかなか足らないなってちょっと思ってるんですよ
確かに
今あとXとかインスタとかですけど
他にもこう何ですかね
届ける形は検討しようかなっていうところ
いやでもなかなか
まだそこまでいってない
とりあえずはまずはそのXで
まずはちょっと拡散を狙って
もうちょっと本当に数に絞っていって
あとさっき言ったセミナーとか
そのセミナーの集客とかに
いろいろこうSNSだけだと
問題ない部分もあるので
それでどうやっていくかっていうところなんですけどね
なるほど
ちょっと時間も近づきつつあるんですけど
もし何かさっきの話で
美容師さんの体のケアとかも大事だと思うんで
腰痛肩こりの話聞きたいとかあれば
全然そういう話もできるかなと思うんで
ぜひぜひ
聞いてもらったらいいですし
はい今回はちょっとフリーランスと一人サロンの
メリットデメリットみたいな話が最初のテーマでしたけど
結構いろいろ発展して
美容師とセラピストのコラボみたいなところとかも
ありかなとか
結構いろいろ発展したんで
またお互いいろいろこう活動していく中で
進展もあると思いますし
またちょっと頃合いを見てコラボもできたらなと思います
そうですねはいぜひお願いします
じゃあ今日はこんなところで
はいありがとうございます
失礼しますありがとうございます
48:48

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