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みなさんこんにちは。まぐちでございます。
今日はオンラインサロン企画、超専門家に聞いてみようということで、
今日はすごい先生に来ていただいています。
皆さん、眉下石灰で聞いたことありますよね。
その眉下石灰を世の中に広めた先生、
こちら、ジョイヤクリニック協賛の委員長の先生の
林智子先生です。
今日からはるばる来てしまいました。
ありがとうございます、先生。本当にお忙しいところ。
おやふやの、リゾナスフェイスクリニックです。
すいません、なんかむっちゃ宣伝みたいになってますけど。
宣伝でしょ。
すいません。
もう本当にね、若手、ヒット、ナンバーワンの
やまぐち先生にお呼びいただいて、
本当にありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
林先生はですね、
林先生、ちょっと自己紹介を簡単に
簡単にね、
先生ってどんな人なのっていうのをですね、
皆さんに伝わるようにお願いいたします。
はじめまして、皆さん。
そうですね、編成15年に私が書いた
いろいろしたしわ取り術、
論文が一応日本で初めてという感じで、
初めてで、
当初はね、あんまりそんなところに傷つくって
身勝つのちゃうんだと。
当時はこっちの皮膚を取るがメインだったんですよね。
舞台の方で取るっていうのがメインだったんですけど、
眼鏡の外傷の人を結構治してたりとか、
疑眼症の症状はその当時してたんですね。
なるほど。
開業前なんですけど。
で、外側から回転して皮膚を持ってくるっていう風にして、
眼鏡の結霜を治してたんですけど、
パチワークみたいにつけるのはなくて、
そうすると、この二重のラインと
眉毛の上の下のところのラインが
非常に綺麗になるということに気づきまして。
なるほど。
そこからの着想なんですか?
そこからの着想なんですよ。
なるほど。
アドバンスメントフラップがどうもここは綺麗になるぞと。
なるほど。
で、鼻のここに行くと鼻の皮膚のところが目立つぞと。
なるほど。
で、ここで切ってはどうかっていうのが始めたんですね。
で、この傷を治すところから発想が始まっていたので、
なるほど。
そこを切ることに抵抗がなかったんですね。
なるほど。
でも発表したら結構、そんなとこ切るの?
だって知らないですからね。
時間が経っても目立たなくなりますよって言い続けてたんですけど、
だんだん分かってきてくださって、
これはどうも綺麗になるようだっていうのと、
平らな顔とかね、私たちの心臓とかが非常にリーズナルになる。
施術だと僕が今おかけさまで。
そうなんですよ。学会ではもうあれですよね。
眉下の話が出るとやっぱり先生に。
その座長の先生も先生どうですかっていうのがね。
どうですかね。ありがとうございます。
もともと先生は形勢でいろんなそういう再建とかっていう感じなんですか?
どっちかというとですね、うちの師匠の藤森亮介というのが、
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もう90歳ですけどね。
元気ですね。
元気です。でももう辞めましたね。
90歳を決めて辞めましたけども、
その先生がやっぱりケロイドとかハンコンをすごく頑張って治療されてる先生のところに弟子にしたので、
いかに美しい傷に置き換えるかっていうことを叩き込まれましたから、
そっちからですかね。骨をどうこうしたりとか、
フロップを上げたりというか、フリップフロップを上げたりとかはあまりしてないんですけど。
顔周りの手術を専門で。
全身やりましたけどね。足も体もやりましたけどもね。
疑眼症の方が多かったので顔が多かったですね。
疑眼症っていうのは目を中央とかで取っちゃって、
人工の目を入れるのに袋みたいなのを作らないといけないんですね。
それを疑眼症手術というのは難しい手術ですよね。
そうですね。人の方一生の中で本当に6回も7回も手術をするっていうのは大変なんですけど、
赤ちゃんのときに眼球を取り出してしまった放射線を当ててしまうので、
なんぶ組織とか骨とかも成長が悪いので落ち込んだような形になるんですけども、
それを少しずつなんぶ組織を出したり骨を出したりしながら、
難職じゃ大変だし。
大変なんですけども、そういう方にどうしたら二重を作るのか、いろんなことを格闘して。
やっぱりあれですかね、目がついているだけではやっぱりダメだよね。
そうですね。
美しく仕上げる。
なるべくそうしたいということでやってきましたね。
ということで今日は傷のことに関してもぜひ詳しく聞いていくんですけども、
実は先生ですね、腕利きの下界ってあると同時にですね、
歌う方なんですよ。
そう、だんだん最近バレましたよね。
黙ってたんですか?
最初はアマチュアのときは趣味の段階でやったんですけど、
ラッキーなことに一緒にやる方がプロの方が多くて、
だんだんやっているうちにCDを作られる感じになって。
価値ですね、これ。
CDを作ったら写真に載ったりとかして、音楽に。
そこからありがとうございます。
これずっと。
これ一枚目ね、一枚目。
Amazonでも買えます。
このジョイヤってクリニックの名前と同じですよね。
そうなんですよ。
これどういう意味なんですか?
ポルトガル語でね、積っていう意味です。
キラキラ。
とか、輝きとか喜びとか、いい意味ですね。
だからラテン語なんでポルトガル語。
ジョイフルとか英語とか。
そういう喜びとかいい意味ですよね。
ボサノバ?
そうです、ボサノバ一番有名なので、
ボサノバと思っていただいたイメージはつくんですけど、
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ちょっと違うんですか?
ブラジルの音楽はボサノバだけではないので、
そんなジャンルの曲があって、
それもまた魅力かなと思います。
YouTubeで先生の歌声を聴く?
このアルバムから4曲と、
これをレコ発した去年の10月にレコ発を。
レコ発ってなんですか、専門用語は。
リリース発売記念ライブっていうのを
キーストンクラブ東京でやりましたよ。
すごい。
その映像がちょっとYouTubeにアップされています。
すごい。
検索は?
後でちゃんと流してください。
ぜひ流します、YouTube。
この辺に。
やっていってください、先生。
ここにアクセスしてください。
ということで、今日はそんな早津先生に
2つ、てんこ盛りです、今日は。
傷のお話と、
さらに美容業界でよく話題にもなりますPRPの話。
この2つを2本立てでお届けしたいと思います。
2本立てでてんこ盛りでございます。
では先生、まずですね。
眉下はないのね。
眉下は傷のところから言っとくかな。
分かりました。
ではまずですね、先生。
傷に関してなんですけど、
やっぱり皆さん、手術する方もそうなんですけど、
怪我したとか、やけどしたとか、
身体に傷を負った状態を、
どうやったら綺麗に治せるのっていうのが、
みんな一番知りたいところだと思うんですよね。
先生のこれまでの経験の中で、
傷っていうものをどういう風に考えているのかというのは、
大きい点なんですね。
ぜひ聞きたいです。
傷というのをどう考えているか。
傷を、
綺麗に治すかどうかって、
手術は当然そうなんですけど、
ゴールデンタイムは最初の2週間ですね。
その2週間をいかに早く収束させるか。
2週間が肝なんですかね。
そう、とにかく2週間で傷を、
とにかく炎症反応って、急性の炎症反応が、
落ち着くのに約2週間かかりますから、
2週間でできるだけ美しいところまでっていうか、
綺麗に治してしまう。
これ肝ですよ、皆さん。2週間ですね。
そう、そう、そう。
意外とみんなそう意識してないかもしれないですね。
だいたい傷が残っちゃったって来るのは、
最初どうもないと思って、
大したことないと思って、
最初ほっかってました。
ほっかってました?
ほっかってました。
これどこの方言でしょうね。
ほっかってました。
放置してましたってことですね、きっとね。
ほったらかしてたやつですね、関西で。
ほったらかしてたら、
なんか跡が残ったんで来ましたって言うんやけど、
いや、それちょっと手遅れですねっていうこともあるので、
最初に綺麗に治しましょうっていうのは大事ですね。
あの辺に傷見てほしい感じがしますね。
大したことないよって思ってたら、
後でえらい長いこと起こってるみたいな感じになるので、
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皆さん最初には怠らないように。
怪我したら2週間以内に、
なるべく治るような方向へ持って行ってあげるっていうのが大事。
一般的な素人の方たちからすると、
2週間以内に傷の専門家に会わないといけないってことですね。
そうですね。
か応急処置的なものを習得しとくことが大事かもしれない。
乾かさないとか。
ぜひ聞きたいです。
かさぶた作らないとか。
かさぶた作らない、乾かさない。
これは皆さん意外と知らない人もいると思うんですけど、
かさぶたってね、
昔はなんか乾かしてかさぶた作ったねみたいなのありましたけど、
スプレーをシューってやって、
かさぶたみたいにみたいな。
そうそうそうそう。
あれじゃダメなんですか?
そう、乾燥させたらあかんですよ。
なるほど。
かさぶたができてしまうと、かさぶたの形に皮膚が張りますから、その下で。
聞きました。
盛り上がってきない、来ないうちにその形のままプリントされるから、
よく子どもさんとかで、爪でひっかいて線が残りますよって。
どうにかなりますかって。
浅くて、表皮を削れただけなんで、
縫い直すほどでもないけれども、削れた状態でも皮膚が出来上がっているので、
フラクショナルレーザーとかでごまかしても限界っていうのがあるわけなんで、
それを乾かさずに、かさぶた作らずに平らになるまで、
待っとけば、2週間に綺麗に平らになったと思うんですよ。
なるほど。
赤みよりも、まず平らまで持ってくることの方が大事だから。
これ今もサラッと言うようになりますけど、めちゃめちゃ大事ですね。
赤いの早く良くしたいって思うけど、
この凸凹が残ってしまった方が、もうどうしようもないんですよね。
赤みは引くんですけど、凸凹が引かないので。
そうこうですね。
光の加減で影になったりみたいに見えるんですよね。
あれはもうどうしようもなくなっちゃうから。
袋取って振り抜かれちゃったりとかするとね、
ミズボーソンみたいにエッジが立っている人とかいっぱいいるんですよね。
平らになるまで、ちゃんと出塵環境に置けば良かったなっていうのもありますよね。
そうですね。
包丁では皆さんが、ちっちゃな怪我をしましたとかいう場合には、
とにかく乾燥せえへんように。
最近売ってるキズパワーパンドって優秀で、
まず洗うことが大事なんですよね。
キズの中に砂とかガキンとか入ってたら大変なんで。
よく洗うことは大事なんだけど、洗ったらもうあれで乾燥させないようにして。
っていうのが一番良いかもしれません。
一時流行ったらラップ両方とかありまして。
全然。
火傷したらラップ毎時はみたいな。
あれはどうですか?
それの出塵環境の一つの方法だと思うんですよね。
悪くはないですけど、産みやすいからよく洗っては帰るっていうことをして、
ずっとそのままっていうとちょっと一般の方だとバイキンが繁殖するっていうのもあるからね。
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よくおばあちゃんが乾かせ乾かせって言うのは、
感染っていうことで言うと、
そういうことです。赤ちんの時代ですよね。
あの時は感染を起こすと広がったら怖いっていうのはあったから、
かさぼたが張ってしもたら感染は起きにくくなるからっていうところで。
そういうのもまたちょっと嘘はあるんですけどね。
その下で産むっていうこともあるんですけど、
そういう時代もあったね。
でもその時代、少々傷残ってもみたいな。
そんな感じですよね。
まあ時代は時代だったかもしれない。
男の粉症的な話で、男の子のこの辺の怪我はみたいな、
よくおばあちゃんが言ってたようなやつは、そうですよね。
もうね、時代が違いますから。
男の子もきれいな顔で。
あとよくうちでやるのは、
感染症が来た場合、
その閉じ込めると産んじゃうのっていう時は、
清浄面っていうのがあるんですよ。
目とか拭くようなパックされた、
湿った面かみたいなのが薬局でも売ってるんですね。
それをまず何も何個とか塗らずに、
家にある家庭用の消毒液で消毒したら、
その湿面を置く。
その上に化粧用のコットン、乾いたのを置く。
それでちょっと通気性のある手にしてしまって、
3時間置きとかに交換するんですね。
そうすると、脳細管原子症で下から上に吸い上げられるので、
その面下の方にやっぱり菌とか、
レウルとかいろいろと調節したら、
それをとにかくしょっちゅう変える。
これは今さらっと言ってますけど、
むちゃくちゃテクニックですよ。
それが一番家庭でやる、
子どもさんとか怪我しちゃって汚いよっていう時に、
一番良い方法です。
これは病院で言うと、
このウェットドレッシングからのっていうのを、
家庭でできるように。
家庭でできるようにってうちは指導してて。
なるほど。
もう一回先生、言ってください。
怪我したら、まず洗って、
水で洗う。
もし巻き込みみたいなね、
家庭用の消毒液があれば、
そのまま消毒したら、
湿った正常の面下を置く。
お母さんの化粧コットンを置く。
これに吸わせる側ですね。
濡れてるのと乾いてるのと。
濡れてるのと乾いてるのと。
濡れてるのと乾いてるのと。
で、まあ、普通着せられてる。
はい。
密閉しすると、濡れてしまうし。
濡れてしまうし、ちょっと上に上がりにくいので。
なるほど。
その間、乾かないタイミングで交換する。
そうか、それもほったらしとくと、
結局カラカラになってしまうし。
だから、意味がなくて、
引っ付いちゃって剥がす時に、
子どもさん泣いちゃう。
ベリッてしちゃう。
そうそう。
そうか、それで感染が落ち着いたら、
さっき言ってあったみたいな。
感染が落ち着く頃には、
そうなんだ。皮膚張っちゃってる。
皮膚張ってます。
皮膚って先生、どれくらいで治ってくるんですか?
時間的に。
ん?
怪我したら。
うん。
あまり神秘ぐらいまでだったら、
大体2週間で治ってます。
2週間。
うん。
2週間以上治らないってことは、
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ちょっと傷が残る可能性が出てきますから。
だから、やっぱりそこもゴールデンタイムや。
そうですね。
2週間にかかってると。
そう。
早症中の反応の時、
救世機関で2週間ぐらいで落ち着きますので、
そこでちゃんと就職させれば、
あとはおとなしい状況になりやすいんですね。
なるほど。ありがとうございます。
低温やけどとかが、
なかなか、
反抗が絶対治らないのが。
うん。
もっと深いところまで焼けてるので。
うん。
平らにならないし。
ならないし、絶対ケロードになるし。
うん。
ちなみに、
色素沈着するパターンがありますよ。
傷に。
うん。
あれは、
その平らになるがらへんの話はまた別の話ですか?
そうですね。
色素沈着が起こるって言ったら、
割と表皮から肌底層までの傷とか、
浅いってことですね。
浅い、浅い。
それよりも、
深く燃焼したほうが白く見えますね。
うん。
肌底層までに留まってる何かの外傷とか、
反応性にメラニンが増えるんですけど、
その下まで行ってしまうと、
ちょっと白く抜けちゃう。
色素脱出ですね。
脱出になりますね。
メラノサイトもやられてるっていう感じになりますね。
皆さんの傷を見て、
白っぽくなってる傷ってことは、
結構深いところまでやられてたっていう話で、
逆に黒っぽい線が残ってるやつっていうのは、
あんまり深くないから、
表皮が反応性に色がついてる。
逆にとこれは、時間が経ったら、
うん。とかレーザーも効くし。
浅いところのほうが、
管理はしやすい。
管理はしやすいですね。
うーん、なるほどね。
ちなみに今、怪我をしたり、
火傷をしたりっていう話だったんですけど、
手術に関して、手術の傷ですね。
これを綺麗に直したいっていうのは、
もちろん下界側の考え方もあるし、
患者さん側の考え方もあると思うんですけど、
なんかコツみたいなのってあるんですね。
うん。緊張が強い。
緊張が強い。