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おはようございます。フリーランスの学校に所属しているユウです。毎週金曜日は、ブログでだつらした経験をもとに、今すぐ使えるアフィリエイトのテクニックやノウハウ、考え方をシェアしています。
本日はですね、タイトルが全然クリックされないのは、多分これが原因というお話をしていきます。
今回は、前々回の放送で、ポコさんからいただいた、「抽象的なタイトルになってしまって悩んでます。」というご質問に対する深掘り回答会です。
ポコさん、ありがとうございます。ブログとか、XとかのSNSを更新したり、こういう音声配信する時にも、タイトル付けって結構悩みますよね。
で、時間かけてコンテンツ作ったのに、全くクリックされなかったって経験、皆さんあると思います。
クリックされなかったら、その後どれだけ有益な内容を書いてても読まれないので、タイトルってめちゃくちゃ大事です。
でも、何をどうすればいいか分からないって方に向けて、よくあるクリックされない原因と解決策になる考え方、これを3つご紹介していきます。
この3つを意識できれば、合格点は誰でも取れるようになるので、ぜひ最後まで聞いてみてください。
ということで、先に3つのよくある原因を言っておくと、1つ目、マス受けを意識できていない。2つ目、感情が動かない。3つ目、前振りがない。この3つです。
順番にお話ししていきます。では1つ目、マス受けを意識できていない。ですが、そもそもマスっていう言葉を聞いたことありますか?
周平さん、リスナーの方は聞きなじみにあると思うんですけど、これは大衆、つまり多くの人々に受け入れられるみたいな意味です。
タイトルを作る際、このマス受けを意識することが非常に重要なんです。なぜなら、市場の9割以上は初心者層だからですね。
これ、僕もフォロワー数がちょっと増えるまで、投稿がバズるっていう感覚になるまで、正直肌感覚がなかったんですけど、投稿を見てくださる方のほとんどは初心者の方です。
これ聞いてくださっている方の中には、副業とかアフィレートとか、あとはNFTとか仮想通貨の発信している、しかもXっていう情報感度の高い人々が集まっているプラットフォームで発信している方も多いと思っていて、
自分の周りには経験者しかいないんじゃないかって感じている方多いと思うんですよ。難しい言葉とか目線が高い言葉を使っちゃって、クリックされないケースは多いはずです。
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例えば、仮想通貨のことを発信する際に、マスウケを狙うなら暗号資産じゃなくて、仮想通貨っていうわかりやすいワードを使うとか、ビットコインをBTCって書かないとか、そういう意識が重要になります。
他にもわかりやすいところでいくと、今やったらAIが熱いと思うので、AI副業で稼ぐ方法みたいなタイトルよりも、誰でもできる寝ている間に月5万円稼ぐAI副業の始め方みたいなタイトルの方が、より多くの人の興味を引くはずです。
誰でもできるっていう言葉で対象を広げて、寝ている間にっていう言葉で徹底軽さをアピールして、月5万円っていう具体的な金額を示して、現実味を出しています。
そう、そんな感じでマスウケを意識できると、クリック率は確実に高まります。お次、クリックされない原因の2つ目ですね。感情が動かないです。人は論理ではなく感情で動くっていう言葉、あなたは聞いたことないでしょうか。
つい気になってしまうタイトルって、無意識のうちに感情が動かされているケースは多いです。感情って、例えば喜びとか悲しみとか怒り、恐れ、驚き、嫌悪とかが挙げられますが、そういった感情を刺激できると読者の興味を引けます。
例えば、副業で月10万円稼ぐ方法みたいなタイトルってよくありますが、これってもう見慣れてる感ないですかね。なんか見たことあるなーみたいな、あると思うんですよ。こういうタイトルは、池早さんとか周平さんとか、権威性があるインフルエンサーじゃないと、なかなかクリックしてもらえません。
でも、鬱で休職した私が副業で月10万円稼いで人生が180度変わった話みたいなタイトルやったら、一気に感情動きませんか。
あとは、感情を動かす観点で意外性を意識するのもかなりおすすめです。例えば、副業で失敗した方がいい3つの理由とか、勉強時間を減らすほど成績が上がった勉強法とか、あとは副業を始めたら本業の給料が上がった3つの理由とか、こういうのもありですよね。
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こんな感じで意識していただけると、大きい実績がなくても興味を引けます。とはいえ、感情が動くタイトル作りって結構難しいなって思うので、参考までに情報収集のコツをお伝えすると、僕は電車広告とかYouTube広告でインプットすることが多いです。
電車広告とかYouTube広告って、多分みんなぼーっとしてる想定で作られているので、一瞬で、お、なんやこれはって興味を引いてると思うんですよ。
特にYouTube広告ですね。こういうYouTube広告って、別の動画見ていた人をLPに誘導して、申し込みまでしてもらわないと赤字になるやり方なので、結構緻密に作り込まれているケースが多いです。
余談ですが、そんな目線で広告を見てもらえると、タイトル作りとかSNS運用にも活かせます。
はい、では3つ目ですね。これは直接的なタイトル付けのテクニックではないんですけど、前振りがないです。
前振りって、例えば仮にですけど、僕が今回のこの放送をXに投稿して、このボイスですね、をXに投稿してお知らせする場合、タイトル付けの重要性とか、軽視されがちだけど非常に大事なコンテンツ作りのポイントって何でしょうみたいになぜタイトル付けが大事なのかを前振りしておきます。
前振りを入れておくと、解決策とか回答としてそのコンテンツを提示できるので、クリック率がぐんと高まるんですよね。
読者もクリックする理由ができるみたいなイメージです。
なんか、ブレインとかチップスみたいな教材をたくさん売っている人、見たことあると思うんですけど、売れてる人はほぼ間違いなくこの前振りが上手いです。
上手いというか、これでもかというくらいしつこく興味づけしています。
ラジオとかブログみたいに更新頻度が高めなものは、しつこく前振りはいらないと思うんですが、毎回うざいと思うので。
でも、絶対クリックしてほしい内容のときは、先に前振りを入れてあげると、結構クリック率は高まります。
なので、日頃の投稿内容とクリック率を高めたいコンテンツの相関性とか一貫性を意識したり、解決策として提示できるように意識されてみてください。
というか、流れを意識されてみてください。
こういう一貫性、相関性とか流れを意識できると、発信内容もある程度絞られてくるので、つなげようとするじゃないですか。
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なので、今日何投稿しようかなという時間も削れると思います。
ということで、今回はタイトルが全然クリックされないのは、多分これが原因というテーマで3つお話しさせていただきました。
もう一度振り返っておくと、1つ目、マス受けを意識できていない。2つ目、感情が動かない。3つ目、前振りがない。でした。
質問回答、僕も楽しいので、もしリクエストなどあれば気軽にコメントお待ちしております。
この放送のコメント欄で全然大丈夫です。
それでは本日もありがとうございました。