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2023-11-29 10:00

継続依頼に欠かせない3つの基準

①約束を守る②協調性③最低レベルのスキル


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こんにちは、フリーランスの学校に所属しているサニーです。
今日は水曜日パパママ会ということで、7歳と4歳の2人の子供を育てながら、フリーランスをして活動をするサニーがお届けします。
今日のお話は、継続依頼に欠かせない3つの基準というようなお話をしていきます。
例えば、あなたがウェブライターとして活動をしていきたいと思っていたとして、
1回きりの仕事ではなくて、2回目も3回目も、もしくは1年、2年と長く依頼をいただくには何が必要だと思いますか?
パッと考えられるのは、スキルや実績、語彙力とかこういったものがウェブライターには欠かせないと思うのですが、
デザイナーさんだったら、それもデザインスキルだとか、実績、デザインのセンスとかそのあたりでしょうかね。
そのあたりが浮かぶかなとは思います。
どの分野においても、私が思う継続依頼に欠かせない3つの基準があります。
それが1つ目、約束を守る。2つ目、協調性。3つ目、最低レベルのスキル。これです。
めちゃくちゃスキルが高くないと継続依頼っていただけないんじゃないかなって思っている方もしかしたらいるかもしれないんですけれども、
実はそうでもないんだよねっていうような、そういったお話をしていきますので、ぜひ最後まで聞いてください。
まず1つ目、約束を守る。
これはですね、フリーランスって同僚や先輩後輩が近くにいるわけでもないので、自分一人で仕事をするっていうことも多いんですよね。
で、仕事をする上で約束ごとって出てくることがあります。
例えばさっき言ってたウェブライターとかデザイナーとか、私がやっているインスタグラムの運用代行とか、
こういったクライアントワークと呼ばれる仕事をしている方だとすると、もう約束だらけなんですよね。
わかりやすく言うと締め切り。
11月の30日までに構成を作ってくださいとか、書き上げてください、3000文字の記事を書き上げてくださいとか、デザインを仕上げてくださいとか、そういった締め切りあるかとは思います。
それとか契約内容、あなたが担当するのはここからここまでですっていうようなそういった内容だとか、
あとは秘密を外部に漏らさないでねっていうようなそういった約束ごともある場合もあるんですよね。
これがすべてしっかりと守れるっていう人、実はそこまで多くはないんですよね。
わかりやすいのが締め切りかなとは思います。1日ぐらい遅れてもいいかみたいな感じの人。
意外とね、ちらほらいるんですよね。すいません1日遅れちゃいましたみたいな人ね、ちらほらいるんですよね。
でもその1日、たった1日って思うかもしれないんだけれども、もうそこであなたの評価ってね決まっちゃうんですよね。
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これとかもね、たった1日みたいな感じで思う方、そのたった1日の気持ちがやっぱりね、出ちゃうような成果物だったりはするわけですよ。
そういったところも全部見られているので、こういった態度1つで約束を守れているか守れていないかとかね、
そういったところで今後また一緒にお仕事をしたいかどうかのジャッジはされると思った方がいいです。
なので1日ぐらい本当に体調が悪くて締め切り間に合わないとかっていう場合ね、もう仕方ないところでもあるからね、
そういったところは早めに先方に連絡を入れて、もうどうしても体調が悪くって締め切り日をいついつにずらせていただけないでしょうかみたいな。
そういった早め早めに連絡をしていく、その早めに連絡をくれたかどうかっていうところ1つ本当にね、この対応を見られてますからね。
もちろんね、良くない印象を与えてしまうと、継続依頼というものはね、いただけないです。
で2つ目協調性。協調性っていうのは他人と協力できるかっていうようなそういった部分なんですけれども、
先ほども言ったようにフリーランスって1人で働いているように見える時がある一方で実は1人ではなかったりはします。
クライアントワークをしているとそういったやり取りをする先方がいたりお客さんがいたりっていうところですよね。
1人で働いているけれども誰かと一緒にお仕事はしているわけですよね。
このフリーランスの学校という無料で入れるコミュニティもあるんですけれども、
コミュニティも運営しているスタッフさんがいたりフリーランスの仲間がそこの中ではワイワイガヤガヤやっていたりとか、
あとはタイミングによってはコミュニティのつながりからお仕事依頼が来ることってあるんですよ。
そんな場で1人悪目立ちするような行動をしていると、もちろん浮いて見えちゃいますよね。
そんな協調性がない方はやっぱりちょっと思われることがあります。
ちょっと極端な例を言うと、童話で狼少年ってあるの知ってますか。
狼が来たぞーって嘘をついて、周りがやばいやばいって焦っているところを嘘つきの少年は見て笑って冷やかしているわけですよ。
それやって自分一人で楽しんでいたんだけれども、
実際に狼が来た時に狼が来たぞーって叫んでもまたやってるっていう感じで誰も助けてはくれなかったというようなそういったお話があります。
このお話は小さな村のお話だったとは思うんですけれども、
ウェブライターとかデザイナーとかSNS運用代行とかこういった各分野も小さな村みたいなものなんですよね。
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業界って狭いので噂はすぐ広まります。
あいつまた狼が来たぞって嘘ついてたよとか、人をバカにして笑ってたよとか、そういった噂ってすぐ広まるんですよね。
なので、協調性という面で言いますと、
本当にね依頼してくれた方、お仕事を依頼してくれた方に対する態度だとか、周りにいるフリーランス仲間に対する言動だとか、そういったところですぐ噂回っちゃうので、
なので協調性がないなあの人はって思われると、ちょっと仕事依頼するのはやめとこうとか、あの人はやめといた方がいいよっていうようなそういった話が出ることは実際あります。
なので、やっぱり協調性っていうところも継続依頼には欠かせないかなとは思います。
最後3つ目、最低レベルのスキルです。
周りよりも高いスキルがあったら継続依頼っていただけるのではないかって思ってる方いらっしゃるかもしれないんですけれども、実は別にそうでもないんだよねっていうような、そんなところですね。
もしレベルの高いスキルを持っているウェブライターさんで、締め切りも守る、約束ごとも守るし協調性もあるっていうような方だったら、もちろん継続依頼はいただけます。
だけれども、まあまあこれぐらいのレベルだったら大丈夫かっていうような感じの最低限のレベルを持っている方で、しっかりと約束ごとを守ってくれて協調性もある方。
この方でも継続依頼っていただけます。
そうなので、これからウェブライターとかそういったデザイナーとかSNS運用代行とかいろいろ種類はありますけれども、自分がお仕事をやっていこうと思っている中で、私にはちょっとスキルが足りてないからまだまだちょっとって悲観的にならなくて大丈夫です。
最低限のレベルさえ持っていれば、そこからしっかりと地に足をつけて一歩一歩スキルをつけていくことができますので、継続依頼もいただけるような人になれるかなとは思います。
なのでフリーランスとして今後活動していきたいという方、今は本当に最低限のレベルのスキルがあれば十分です。
それよりも締め切りを守るだとかスムーズに連絡が取れるだとかっていうような方の方がまた一緒に仕事をしたいと思ってもらえますので、そこは今すぐできるところではありますよね。
頑張ってほしいなとは思っています。
では今日は継続依頼に欠かせない3つの基準。
1、約束を守る。
2、協調性。
3、最低レベルのスキルというようなお話でした。
もうすでにクライアントワークをしていますという方にとっては確かにわかるというような想像しやすいお話だったかなとは思いますがいかがだったでしょうか。
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実はフリーランスとしての働き方って本当に様々ありまして、こんなクライアントワーク以外にもブログやYouTubeなど自分のコンテンツを一人で作って一人だけで売り上げを立てるということももちろんできます。
でも売り上げが上がっていくうちに誰かに該注したいなとか、デザインの部分誰かに該注したいなとか、あとは書籍出版のお話をいただけたとか、コミュニティ運営をやってみようかなとか、他人と関わる機会も出てくるんですよね。
そんな時に一回のみの仕事で終わらせるのか、またはまたあなたにお願いしたいって継続して依頼をさらしていただけるのかって本当に大きな差になるかなとは思います。
最低基準は守れる人の方がフリーランス人生を味方に過ごせるのではないでしょうか。
今日もゴツゴツ頑張っていきましょう。
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