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はい、おはようございます。どうも皆さま、日本の地方を掛けるフリーランス個人実況の司会ということで、
私は東海オンエアの島で漁師をしている坂井龍我をお届けしてまいります。ということで、今日のテーマはですね、
移住や起業を家族にブロックされないために必要なこと、というテーマでお話をしていこうかなというふうに思います。
坂井自身もですね、7年前に立派な地方移住、6年前か、2024年に今なんで、2018年に移住したので、
6年前ですね。今7年目で突入しているという感じなんですけど、要は移住して起業したわけなんですよね。
移住も起業も、住む場所を変える、働き方を変えるという意味では、結構大きな新生の転換期なわけですが、
よくね、結構ね、地方移住とか起業の相談を受けるときに、家族の反対ってなかったんですか、みたいなことであったり、
誰かから反対されたことってなかったんですか、という話を聞かれることがあるんですけど、
やっぱりね、坂井自身の場合はあんまりなかったんですね。
ありがたいことに理解のある妻だったっていうことと、両親についても、なんだろうな、
すごく、そうですね、あなたがやりたいのにやりなさいぐらいの感じではあったんですよね。
周りの家族に恵まれたなっていうところももちろん、もちろん大先手としてあるし、
そもそも妻が田舎暮らししたいっていうことを最初に言ってたっていうこともあるので、
比較的スムーズだったにはせよ、起業とかね、そういうことに関しては、
うまくいかないんじゃないか、みたいな話っていうのも、実は妻の両親からいただいていたりして、
結構ね、なんだろうな、だから今思うとそれが反対だったのかなっていう気もするんですけど、
まあなんなく今無事生きながらえているというところでございます。
で、今朝ですね、薪ストーブに火をつけながら、
じゃあそろそろボイシーでも撮るかということで、薪ストーブの火を見ながらですね、
その薪ストーブの薪は自分で山を、小さく土を開放して切り開いた木で段を取ってる感じなんですけど、
なんか思えばこういう暮らしがしたかったんだよなと思いながら、この収録を撮っているという感じです。
で、家族に反対されないために、お前そもそも、そもそもが反対されてねえじゃねえかよって話ではあると思うんですけど、
でもね、やっぱり反対されないような状況を作っていってたなっていうところっていうのは、
一つ参考にしていただける部分であるんじゃないかなというふうに思っています。
えっとですね、結局あんま参考になんねえじゃねえかよっていう感じかもしれないですけど、
結論から言うとですね、家族がもう認めざるを得ないぐらい言っていることでやっていることを、言っていること以上に行動で示すっていうことかなと思いますね。
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具体的には、例えば移住地を探すのに、やっぱり結構いろんな移住部屋に行って情報収集をしたり、
それからやっぱり移住関連の本を取り寄せて読んだり、
あとは妻をちょっと旅行に連れて行って、下見みたいなことっていうのもやっぱり一緒に結構したし、
そういう意味では、島への移住は妻は反対だったんですね。
一応橋でつながっている島なんですけど、橋に何があったらどうするのということがあったわけですね。
なんですけど、やっぱりお試し暮らしも含めて3、4回ちょっと試しに行ってみたりとか、
なんでこの島がいいのかっていうことっていうのも、やっぱり人工動態分析したり、
で、そうだな、あとは産業構成見てみたり、実際に人に会ってみたり、
やっぱり高齢化率が進んでいて、過疎が進んでいて、
そして端っこの島だからこそ、これから先面白い未来があるよっていうことをやっぱり話してみたりっていうことっていうのを、
そうですね、なんとなく自分がこうやりたいからこうなんだじゃなくて、
あなたにとっても、うちの家族にとっても、僕たち夫婦にとってもメリットがあるよっていうことを、
やっぱり一生懸命調べて説明したなっていうことっていうのはあるなと思ってます。
なんで、なんでわかってくれないんだ、ではなくて、
やっぱりわかってもらうための最低限の努力の基準値っていうのは、
やっぱり人に話すとやっぱり結構高かったなっていうことを思っています。
その他にも、例えば企業についてだったりしても、結構ですね、
だから独立してその移住する前に結構ですね、結構というか最低限の月10万円ぐらいは稼げてたのかな、
もうちょっと稼げてたのかな、そうなんですよね。
なんで、なんですけど、その過程に至るまでは結構そうだな、
自分でやっぱり事業やって、自分でホームページ作ったりみたいなことっていうのが結構、
やっぱり最初はうまくいかなかったんですけど、やっぱり相当時間かけてましたね。
その姿とか、やっぱり結構同じ家の中で暮らしてるんで見ててくれたりしたと思うんですよね。
この辺ちょっと妻にインタビューしてみてもいいかなというふうに思うんですけど、
以前自分自身が、坂井自身もですね、
ダスタナリオー子高生を育むラジオっていうラジオでですね、ボイシーで配信してるんですけど、
そのボイシーに妻に出てもらった時にも、結局何とかするよなっていうふうに思ってもらえてたみたいで、
これも妻の人柄なのかもしれないですが、
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やっぱり何とかするっていうふうに家族に思われていない以上、
たぶんね、こいつ言っていることとやっていることが違うなとか、
このままやってもうまくいかないだろうなっていうふうに、
やっぱり一番身近に思われる人に思われる量が努力量であるっていうことっていうのは、
やっぱり何かに反対されてしまった時は、
やっぱり真摯に受け止める必要があると思うし、
それを乗り越えてでもやってやるぞっていうぐらいの、
家族にまず狂気であったり、こいつマジで本気だなと、
例えば人生本気で見直そうとしてるなっていうことであったり、
本気で何か起業してこういうライフスタイル、こういうことがやりたいんだなっていうことであったりっていうのが伝わらないと、
そもそも事務企業もやっぱりうまくいくようなものではないのかなっていうことがありますね。
まあ一例で言うと、例えばそうだな、新規収納したいですみたいな、
そんな相談とかも結構あったりするんですけど、
聞くとあんまり自分で勉強してなかったりするし、
読んでる本の量も大した量じゃないし、
じゃあ新規収納するのであれば、農業関係の本であればもう何十冊と出てるわけですよ。
何十冊と出てるものをひたすら読んでたりするかとか、
そういう本がどんどん増えていって、それを一生懸命ずっと読んでるとか、
それだけに留まらず、自分自身で農家のところに試しに働きに行ってくるっていう姿を日々見せているかどうかっていうことであったりね。
自分自身が家族にこうしていきたいんだよねって言っていることと、
やっていることが一致しているかどうかっていうことの積み重ねが信頼につながっていくと思うし、
未来を不確定な未来を信じてもらうためには少なくとも今できる最大限の努力であったり、
相手の想定する最大限の努力っていうのをやっぱり相当上回らないと難しいんじゃないかなと思いますね。
それこそ家族が寝てる間でも何回も一生懸命勉強してるとか、
それこそ夜中、トイレに起きたらまだやってたとか、
朝、ちょっと明け方に早く目が覚めたら、なんかもう起きてなんかいろいろやってるというような姿っていうのは見せているかどうかっていうことっていうのはすごくすごく大事だと思うし、
逆に言うと、そこまでやってもダメなどであれば、そもそも価値観の違いであったり、よくよく話し合ったりするっていうこともそもそも根本として必要なんですけど、
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話し合ってくださいとか、価値観のすり合わせをとか言う前に、自分自身のやることにすごく一番身近にいる人に、
あいつなんとかするよねって思ってもらえる努力量なのかどうかっていうことは、やっぱり一度帰りに行って行く必要があるんじゃないかなっていうふうに坂井自身はいつも思ってやっていますという話でございました。
はい、ちょっとマッチョな放送でございましたが、結局やっぱりマッチョに頑張るしかないんじゃないかなっていうのが結論でございます。
はい、ということで、今週も良い週末をお過ごしください。
それでは。