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こんにちは、フリーランスの学校に所属しているサニーです。
今日は水曜日パパママ会ということで、8歳と5歳の2人の子どもを育てながらフリーランスとして活動をするサニーがお届けします。
今日のお話は、変化は当たり前フリーランスの対応力ということで、本日のボイッシーのハッシュタグテーマ、変化に対応するにはとともにお送りします。
私は、この5年間フリーランスとして活動をしていますが、様々な変化を経験してきました。
まず、結論から言います。変化は当たり前フリーランスの対応力ということで、1つ目、変化は前提としている。
2つ目、他責任しない。3つ目、成長の機会だと捉える。
こうしておくことで、変化に対応することってできるかなと思っております。
まず、私のお仕事の話をするんですけれども、5年間インスタグラム運用代行というお仕事をフリーランスでやっています。
この5年間、インスタグラムもめちゃくちゃ変わったんですよね。
アルゴリズムの変更というところもありますし、フィードからリールへの移行というか、
フィード中心だったインスタグラムがリールショートムービー中心になってきたり、
あとはもう発信者、参入者が本当に増えましたね。
めちゃくちゃたくさんインスタで発信をしているという人いますね。
こういったインスタグラムの変化にも5年間の間で対応はしてきましたし、
あとはクライアントワークなので、クライアントがいてこそできるインスタグラム運用代行というお仕事なので、
クライアントの数も変わったし、クライアントのそもそものお仕事内容も変わったという方もいらっしゃいますしね。
本当にその辺りの変化にも対応はしてきました。
市生活でいうと、5年前0歳3歳だった子どもたちは今5歳と8歳に成長をしました。
当時ミルクをあけたりおむつを買ったりしていた子たちはだいぶ自分でできることがかなり増えまして、
ほぼほぼ私の手をお手伝いみたいなものがなくても、
自分で何かしらお風呂に入ったりお着替えをしたり寝ることができたり宿題をやったりということができるようになっております。
この5年間の変化を経験している中で、やっぱり1つ目、変化が前提でいるってすごく大事だと思うんですよね。
対応をするには変化が前提でいるって思っておく。
変わるって当たり前のことだと思うんですよ。
環境も変わるし、自分の思考も変わるし、相手の思考も変わるし、やりたいことだとかやってきたことが変わっていくっていうことって
人生において当たり前だと思うんですよね。
なので、そもそも変化が前提でいると対応することはできていくのではないかなとは思っております。
2つ目、多責にしない。
この当たり前である変化に対して、あなたのせいだ、クライアントのせいだ、インスタグラムのアルゴリズムのせいだみたいな感じで、
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多責にしているとどんどん辛くなるのって自分なんですよね。
例えば、インスタグラムのフォロワーが増えない、それはインスタグラムのせいだ、アルゴリズムが変わったからだ、参入者が増えたからだ、
そうやって他人のせいにしていると、フォロワーは増えていかないよねっていう話になっちゃうんですよ。
私も経験しましたけれども、フリーランスとして活動していく中で、クライアントの中での変化っていうものもあるんですよね。
なので、例えば、今までインスタをやっていたクライアントが、インスタは辞めてYouTubeに集中しますって言ったとする。
そうすると、インスタグラム運用代行のお仕事をやっている私からすると、いきなりってなったりはするんですよね。
今までずっとお仕事いただいてたのに、来月からお仕事なくなるってことはどうしよう、みたいな。
クライアントのせいだ、なんでこんな急に変わったんだよ、みたいな。
こんな感じでクライアントのせいにしてしまうと、それ以上のことは何もできないですよね。
人のせいにしたところで何の意味もないよな、と私は思っちゃうんですけれども。
でもこうやってクライアントが変わるとか、クライアントとの状況が変わるなんてことはもう大前提として当たり前なんですよ。
人って変わるし環境って変わるからね。
なのでクライアントの判断に対して、そうかインスタはもう終わっちゃうのか。
じゃあ自分は次どう動けばいいんだろう、って次のことを考えられる。
とか自分がこうインスタをもうちょっとこうしておけばよかったかな、この反省は次に生かそう、みたいな感じで。
全部を自分の責任として捉えておくと、やっぱり変化には対応ができる人となれるとは思います。
3つ目、成長の機会だと捉える。
これって本当にね、変化って成長の機会であるなぁと私は思っているんですよ。
フリーランスって何でも自分で決められるじゃないですか。
働く場所も働く時間も、どんな人と一緒に働くかも、どんな環境で自分がいるのかっていうところとかも、何でも決められる。
自分で決められる。これがフリーランスの一つの特徴だとは思うんですよね。
フリーランスって、自分から変化にどんどんチャレンジしていって、変化を楽しめるタイプと、変化を自ら選ばないタイプ。
安定というか、やってきたことをずっと同じような感じでやっていきたいという方もいらっしゃるとは思うんですよね。
どちらにしても変化ってあるんですよね。何かしらの原因で変化ってきます。
そういう時に新しい風が吹くんですよ。
変化があった時って成長の機会だと私は捉えています。
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自分がさらにステップアップする。今まで淡々とやってきた仕事をさらに拡充させる、拡大させる、さらに飛躍させる。
いろんな言い方があるかもしれないですけれども、今までの経験をその変化によってさらに生かすことができるというところがあるかなとは思っております。
これって子育ても同じなんですよね。私たち子供が生まれて新しいことだらけだったじゃないですか。
それに私たち親全部対応してきたじゃないですか。
初めての経験に、全てのことが初めての経験なんだけれども、その変化に対応してきた私たち、やっぱり自分自身子育てをやっている中で成長したなぁって感じる機会ありませんか。
私はあるんですよね。子供がめそめそ泣いている時、ちょっと嫌な親かもしれないですけれども、何泣いてんのよとか、そうやって言っちゃってた自分が過去にはいる。
だけれども、そんな言い方をしたところで、この子のためには何もならないっていうことに気づいた時に、もうめそめそしている時は抱きしめてあげようだとか、大丈夫大丈夫あなたならできるよっていうポジティブな言葉をかけてあげようとかっていう、こういうところに変えたんですよね。
これも私自分の初めての経験の時にはやっぱりできなかった。何泣いてんだよとか思っちゃってたところを、これじゃダメだっていうところに気づいて、
自分自身ポジティブな言葉をかけるようにして、っていう風に成長できてるな私って思ったりはするんですよ。今までできていなかったことができるようになってきたなぁとは思っております。
こんな感じで本当に変化、それぞれの変化、環境の変化、働く場所の変化、クライアントの変化、自分自身の変化を成長の機会だと捉えていると捉えることができると、
変化にポジティブに対応することってできるかなとは思っております。ということで今日は、変化は当たり前フリーランスの対応力というタイトルでお送りはしました。
1つ目、変化が前提でいる。2つ目、多責にしない。3つ目、成長の機会だと捉える。
やっぱり私は変化って本当に当たり前のことだなぁとは思うんですね。自分たちもずっと同じことをやってきたっていうわけじゃないじゃないですか。
生まれてからずっと同じことをやってきたなんていう人はいなくて、いく度も変化を経験している。その変化に対して対応はしてきたはずです。
この環境の変化で言いますと、今冬になってきて突然寒くなりましたよね。
この冬の気候になっているっていうところも環境の変化の一つじゃないですか。急に寒くなってきて最悪だって起こったところで、この冬は寒いっていう環境は変わらないんですよね。
他人のせいにしても、冬のせいにしても、日本の気候のせいにしても何も変わらない。だけれども日本には冬があるし、冬は寒くなるものっていう前提で皆さんいるとは思います。
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その前提があるから、寒くなったら毛布を出そうかな、暖房をつけようかな、みたいな対応ができる。
この冬を楽しむためにはどうしようかな、お鍋がおいしい季節になったから野菜たくさん買おうかなとか、スノボの計画を立てたいなとか、こうしてポジティブな感情も生まれてたりするとは思うんですよ。
皆さん変化には十分対応ができているんだなというところにぜひ気づいてもらえると嬉しいです。
ということで、最後まで聞いてくださりありがとうございます。
水曜日はパパママ目線で見るフリーランスのお話をしております。
もう12月ということでね、体を温めつつ変化に対応をしていきましょう。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
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