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2024-11-29 08:51

AIマンガ家・エンジニアに聞く【欠かせないAIツール3選】

けいすけさんが選んだAIツール3つとは… ▼けいすけさんのアカウントはコチラ https://x.com/kei31 ▼ウミノのアカウント 無料ChatGPT基礎講座:https://x.gd/CEzHE X: ⁠⁠https://x.com/umino_chibi ⁠⁠ YouTube: ⁠⁠https://www.youtube.com/@AIDesignJuku ⁠⁠ Instagram:⁠⁠ https://www.instagram.com/umino_aigpt ⁠⁠ Standfm: ⁠⁠https://stand.fm/channels/5fba3d73c64654659098efa4⁠⁠ ▼ 過去放送をVoicyで探す ⁠⁠⁠https://r.voicy.jp/0pvmbkvZ9eA

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こんにちは、フリーランスの学校に所属している海野です。毎週金曜日は、Udemy AIコースのベストセラー講師でもある海野が、
あなたの仕事と生活を楽にするAI活用術をお届けしていきます。さて、今日もですね、ちょっと先週に引き続きなんですけども、
AIマンガ家、そしてエンジニアであるけんすけさんに、けんすけさんが使っている、よく使う3種類のAIツールについてお聞きしてみました。
私の使っているAIツールについては、来週またお話ししたいと思います。それではどうぞ。
では今日はですね、けんすけさんにまたお越しいただきまして、今日はどんなAIツールを使ってますかというお話をしていきたいと思います。けんすけさん、よろしくお願いします。
はい、こんにちは。よろしくお願いします。
はい、じゃあ今日はですね、AI大好きな2人が自分が使っているAIツールについてお話をしていくという回になりますが、
早速ですけども、けんすけさん、どんなAIツールを日々使ってますか?
はい、ではですね、今日のために使っているツールを3つに絞ってきました。
えー、よく絞れたね。
結構ね、大変だったんですよ。
いや、大変大変。分かる。
じゃあ、今日はですね、第1位から発表していきたいと思います。はい、ちなみに僕はですね、普段はAIを使ってマンガを書いたり、あとプログラミングをしたり、
あと教材を作ったりですね、プログラミングの教材を作ったりとか、そんなことをやっているフリーナンスです。
はい、そんな僕がどんなAIを使っているかなんですけど、まず第1位いきます。第1位は、はい、ChatGPTです。
おー、そうなんだ、ChatGPT。
はい、意外というかオーソドックスすぎるかなという答えではあるんですけれど、
やっぱChatGPTってなんだかんだ全部のことがそれなりにできて、特にこれができないというか、じゃあこれが壊滅的にできないよねみたいなものはなくて、何でも使えるんですよね。
確かに。
あと結構大きいのが、やっぱGPT図ですね。GPT図とあとそれからDallyが使える。DallyっていうのはChatGPTと一緒になっている画像生成のAIですよね。
はい。
で、ChatGPTのGPT図でやっぱり自分がやりたいことをあらかじめ入力しておくと、何か必要があったときにすぐちょっと呼び出して使ったりとかできるし、
あとDallyがですね、意外といろんなものがイラストが描けるので、ちょっとこれ描こうかなみたいなときはやっぱりDallyに頼んじゃうのが結構いいですね。
なるほど。ちょっと2つ質問していいですか。
はい。
まず1つはDallyに質問するときは日本語でしてますか。
はい。じゃあ1つ目。Dallyに質問するときは僕は日本語で言ってます。
一応英語の方がいいらしいという話はずっと昔からあるんですけども、日本語にもそんなに変わらないので日本語で聞いちゃいますね。
なるほど。あともう1つ。
そういう質問をされるってことはウミノさんは英語でしたりするんですか。
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日本語で質問したいときはDallyを使います、私は。だから例えば息子に何か書いてって言われたときはレインボーうんこ書いてって言われたときはレインボーうんこって言ったらDallyがレインボーうんこを出してくれるわけですよ。
レインボーうんこ好きですね。
息子がね、私じゃないけど。でもユーザーはレインボーうんこが好きであるみたいなことを覚えられてますけど、チャットDBTに。
でも気軽に日本語でやれるっていうのがすごいいいとこだなって思ってます。
すごくいいですねこれは。
じゃああともう1つの質問なんですけれども、GPT図どんな用途で使ってますか。
GPT図でよく使うのが、僕漫画を描くので漫画用のイラストを作るんですね。
漫画用のイラストを作ろうとすると、例えば普通ですよ、普通にDallyに作ってくださいって言うと、例えば写真っぽいのだったりちょっと3Dチックだったりそういうのがよくできたりしますよね。
そうじゃなくて、漫画だったらちょっとアニメ風にしてとか、ラノベ風にしてとか、ラノベの写真みたいなのにしてとか、白黒にしてとか、そういう指示をやっとかなきゃいけないので、それをあらかじめしときますね。
だから漫画で描きたい時にGPT図を呼び出して、こんなの描いてって言うと大体描いてくれます。そういうGPT図を作ったりしましたね。
漫画チックな画風にしてくれる専門のGPT図を作ってあるってことですね。
そうです。
OK、ありがとうございます。じゃあ、2位に行ってください。
はい、2位行きます。2位は、はい、ステーブルディフュージョンです。
おお、さすがAI漫画家。
はい、ステーブルディフュージョンっていうのは画像を生成するのに特化したAIですね。逆に言うと他のことは何一つできません。画像を作るわけです。
これは漫画の画像、漫画の作画用に使ってますね。ステーブルディフュージョンのいいところなんですけど、ステーブルディフュージョンは画像を生成するAIです。
さっき1位のチャットGPTにもダリってあるじゃないかって、ダリも画像生成なんですけど、なんでわざわざチャットGPTじゃなくてステーブルディフュージョンを使うかというとですね、ステーブルディフュージョンって本当にいろんな画像を作れるんですよ。
ただしなんですが、これはステーブルディフュージョンの公式が出したわけじゃなくて、ステーブルディフュージョンってオープンソースなので世界中のいろんな人がステーブルディフュージョンを使って自分用にカスタマイズしたものを公開したりしてくれるんですよね。
で、その中で特に漫画に向いているようなものを探してきて、これで漫画を描いてますね。なのでダリに比べてステーブルディフュージョンって実はできることってかなり特化させることができるんですよ。ということで漫画用にステーブルディフュージョンを使ってます。
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例えばじゃあ私がそのステーブルディフュージョンのけいすけさんが使っているタイプっていうのかな、モデルを使ったら私もけいすけさんの絵みたいなのが出せるってことですか。
そうです。できますよ。
そうなんだすごい。なるほど。ありがとうございます。じゃあ3位行っちゃいましょうか。
はい。実は3位すごく迷ったんですけど、3位は実は迷ったのはCanvaとCloudで迷いましたけど、Canvaかなということで3位はCanvaにしました。
CanvaがちょっとAIツールなのかっていうのは疑問がありますが、実は最近のCanvaって結構AIが搭載されてるんですよね。
その中で何使ってるかっていうと、マジック拡張とか背景除去とかマジック消しゴムとか結構いろいろあるんです。
何を使うかっていうと、例えば僕AIで漫画を書くでしょ、その時にあともうちょっとこうしたいんだけど、だけどAIが書いてるからもうこれ以上直せないってことが結構あるんですよ。
例えばなんですけど、キャラクターの手が中途半端なところで画面で切れてるとか、頭が中途半端なところで切れてるとか、結構画像生成AIだとあるんですけど、
これ人間がイラストを書いてたら、頭が切れてるのはダメだからちょっと書き足そうかなとか、普通のイラストレーターさんならなるんですけど、
AIはそうはいかないんですよ。なかなか切れた画像が出てきちゃうので。
そういう時に実はキャンバーのAIってすごくて、ちょっとここ書き足してとかそういうのができるんですよね。
いらないものが映っちゃった時にここちょっと消してとか、そういうAIが実はキャンバー結構特化していて、画像をちょっと直すのに特化してるAIが結構搭載されてるんですよね。
そこが今僕がやってるようなAIの漫画とは結構あってて、自分でちょっと直せないんだけどAIに一気に直してもらうっていう、そういう使い方がキャンバーって実はできるので、
今の僕の使い方の中ではキャンバーをよく使うかなということでキャンバーを3位にランクインさせました。
ってことはじゃあAI漫画家としてよく使う3つっていう感じですね。今回教えていただいたのは。
そうですね。
すごい。
そうです。
そうなんだ。私はまた全然違うものになっちゃったんですけど、その話をすると長くなるので別の回にしようかなと思います。
はい、また楽しみにしてます。
はい、じゃあけいすけさんありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。AIのプロが使う3種類のAIツール、私もとても勉強になりました。
私が使っている3種類のAIツールについてはまた来週お話をさせていただきます。
それではまた。
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