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2024-05-23 08:40

#327_質問に答える回と次回予告!

いただいた質問に答える回と楽しみな次回予告でっす!


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採用された方には、何かノベルティをお送りします。

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メルカリでグロースを務めてきた@hik0107と株式会社10Xの創業者&代表である@yamotty3 が仕事のことから哲学、雑談など話すPodcastです。名は体を表す、という諺どおり、かっちりしたアジェンダなく二人のその時のバイブスによって思いついたままに話す、まさに「フリーアジェンダ」なスタイルが特徴。公式サイトはこちら:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://freeagenda.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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00:03
プロデュースされてるね、我々。
されてるな。
うん、ありがたや。
たまには質問でもお答えしますか。
確かに、それはいいんじゃないですか。
これはどれ行こうかね。
やっぱりすごくラジオネームが気になる人。
ラジオネーム?ハンドルネームか。
ハンドルネームが気になる人から行こう。
ちょっと待って。あれ、画面奪われた。
ちょっと待って。
今、ヒカルチョイスしてる。
ホットキャストを聞きすぎて、ミーティングでの喋り方が似てきたさんからお便りです。
これ、誰やの。
それって、我々の喋り方に似てきたっていうことを言いたいのかな。
いや、分からん。
それは分からん。ちょっと内容を読んで判断してみますね。
はい、お願いします。
長いんで、さまりますね。
25年卒でデザイナーとして働く大学生。
新卒ですね。
Yコンビネーター、その他スタートアップのポッドキャストを聞く。
アメリカで歌われている定説を日本でそのまま活用できないって話をよく聞くので、僕らの意見を聞きたい。
例えば、ピーター・ティールが主張したニッチな市場を狙うというのは、人口多いアメリカだからいいんじゃないかと。
日本では、ニッチな市場から始めても十分な市場規模が見込めないことが多いというご意見を、日本人のスタートアップファウンダーの方がおっしゃってます。
特に職業界では何々指導的な強い言葉が有名になりますが、日本とアメリカでは環境が違うんで、アドバイスが共通して効果を発揮しないことがあると。
そんな経験があったら、ぜひともお二人のお話をお聞きしてみたいですと。
これですね。ちょっと言いたいことがある、これは。
なるほど。じゃあ多分矢本に似てきたんじゃないかな。
なるほど。僕に似ちゃった?それは申し訳ないな。
でも矢本さんが答えるのが僕も聞きたいですね。
このさ、例えばピーター・ティールが主張したニッチな市場を狙えというのは、日本では当てはまらないがアメリカでは当てはまるみたいな書きぶりじゃないですか。
はいはい。
僕、ほとんどのアメリカでもこれは当てはまらないケースが大半なんじゃないかって思ってますからね。
ははは。
っていうのはスケールしていないスタートアップは日本より、てか割合で見たら日本もアメリカも別にあんま変わんないと思ってて。
ストライプとかそういう規模の会社になってる企業は、そもそもその規模になってるスタートアップは日本ではほとんどないですけど、
ユニコーンみたいな数千億円みたいな規模になっている会社の割合で見たらぶっちゃけ変わんないかなっていう気はしてて、
単純に総数の問題かなと思ってるんですよね。
うん。
で、その総数の問題となった時にほとんどのアメリカのスタートアップも日本のスタートアップも99%はニッチな問題を解くことから始めて、ニッチな問題のまま終わると。
で、それはなんか僕らもまだニッチから抜け出せてないので、人のことは言えないんですけども、ほとんどの会社がニッチの中から抜け出せないっていう意味で言うと、
03:04
なんか別にこの市長がアメリカで当てはまって日本で当てはまらないみたいなものでは決してなくって、どこの国とかどこの市場においても、
大成功した得意な例においては特定の言説が当てはまるものがあるかもしれないが、ほとんどにおいては適用されてないんじゃないかなっていう、そんな認識をしております。
これでもそのシール君はそもそも何ておっしゃっている?
シールさん?
ニッチな市場を狙いと言っている?
ニッチな市場から始めようみたいな話ですかね。
そうだよね。
後から大きくなる、これから成長する大きな市場っていうのはすでに大きい市場じゃなくて、今はニッチだが後から多くの人には今はNOだって言われてるけど、
今後イエスに変わるような大きな変化がある市場を狙いなさいっていう話がざっくりとした会話なんで、決してニッチな市場を狙いなさいってわけではない。
ピーター・ティーヌのアドバイスを受けて、いろんな人たちが、なるほどと、これから大きくなるだろう、こっちの方向だろうっていういろんなものにかけていって、
大体はあってたりするんですけど、時間とかタイミングが合わなくて、そのニッチのまま終わっていくとか、ニッチから抜け出す前に会社が潰れるとか、そういう季節を見るんじゃないかなと私は思っております。
なんかでもあれですかね、そのニッチな市場とニッチな解決法みたいなのを分けて考えた方がいい的なことだったりするんですかね。
だからその小売市場っていうのは全然ニッチじゃないわけで。
でもまあネットスーパーが満たす重要っていうのは、全小売市場の中でいうとニッチな部類かもしれないというのが、今の山本社長の多分考え?
って考えると、山本は自分のことをニッチというか、解決法はニッチよりだが市場はニッチじゃないという意味で、ニッチな市場を狙えという言説はそもそも何か意味が分からんのではないだろうという。
なるほど、面白いですね。
あとなんかよく言われる話みたいなので、市場の新規制、新規制ってほとんど不確実性なんで、今はない市場、課題みたいなものと、あと解決方法の新規制みたいな。
要は市場課題みたいなAと解決方法Bだったとしたら、両方が不確実なものはやるなっていうのが定説としてあると僕は思ってて、両方が不確実なものをやってうまくいった例はないんですよ。
なのでどっちかはもう証明されているもの。例えば自分たちの例で言うと、eコマースを成長させるっていう手法自体は、ソリューション自体はもう相当枯れてると思ってるんですよね。
あるいはモバイルでコマースをやるみたいな。なんで僕らソリューションはあんまりこう、特異なことはやってないんですけど、市場自体は新しくて不確実なものを解いてるみたいなものが、なんか自分たちのネットスーパーみたいな市場でいうとずっと捉えてきたもの。
06:00
なのでこのどっちかは枯れてるものじゃないと難しいっていうのが、これ定説なのかな。自分の周りではよく言われてたなと思ってます。
でも市場って何なんですかね。例えばZoomは何市場にいると思って入り、そして今何市場にいるのだろうみたいなことは一致してるのだろうか。
友達とコミュニケーションを取りたいみたいな、電話って市場はめっちゃでかいし、ビジネス会議はそれに比べるとめちゃくちゃニッチだと思うし、ビジネスコミュニケーションの中でも動機的であるっていうのは多分全体の中の一部じゃないですか、メールとかで比べると。市場いずなりみたいなところはまあまあありますね。
めちゃくちゃある。楽天イーグルスが立ち上がる時に対決した市場はプロ野球の観戦市場ではなくて、友人と行く居酒屋コミュニケーションの市場だみたいな話が楽天戦記みたいなやつによく書いてあるんですけど、
あれに近くて、どこの市場で戦ってると認識している、あるいは顧客から認識してもらえるかっていうのは結構マーケティングの分野ではすごい重要な話なんじゃないかな。
ジョブですか? ジョブっすね、確かにジョブっぽいな。
でも今の話あれだわ、ヤフーの小沢さんも話してたわ。 だって小沢さんとかそのど真ん中の方ですよね。
楽天そう、球場やる時に居酒屋がうんちゃらかんちゃらみたいな。本当かわかんないけどね。
実際そういう風に認知されてるのかわかんないですけどね。
その中小度の持ち方ってすごい重要で、我々は箇所分時間市場に参入するとか言ってるやつはうまくいかなそう感すごいじゃないですか。
すごいっすね。 ねえ、鳴海さん。鳴海さん?どうも。
音声がまだ聞こえないですね。 音声が入ってないですね。
はい、じゃあ次回フリアゲンダーは鳴海さんをお迎え…しゃべるんかい?
来た来た来た来た。
すいません。わずかに鳴海さんが来る待ち時間を利用して収録をしていました。
すいません。そこに鳴海さんが飛び込んでくるっていうストーリーを描いて始まってました。
収録中だったんですね。
はい、今思いっきりレコーディングしてます。
はい、じゃあこの話はこんな感じにして、次回はどんぐりFMさんから鳴海さんをお迎えしてお話ししたいと思います。それじゃあね。
08:40

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