1. FREE AGENDA by hikaru & yamotty
  2. #105 初めてのインターネット..
2020-10-27 19:41

#105 初めてのインターネット、俺たち編。

今回はnoteのお題をヒントに、2人のはじめてのインターネット体験について話しました。

【話のハイライト】

・noteには、「お題」というのがあってだな
・今日は2人のインターネットの原体験について話そう
・Yamottyが中学生のとき・・・
・Hikaruさんとインターネットの出会い
・10Xには〇〇な人が集まってるかも
・結局Wikipediaはすごい

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00:01
はい、ということでフリーアジェンダです。
話しましょう。
今日はですね、ノートってサービスがあると思うんですけど、
ノートは何を書いていいかわからない人のために、お題っていうのをたくさん用意してるんですよ。
このお題からお題を選べば、書くことに困らないし、
自動的にこのお題のハッシュタグがついて投稿されるんで、
同じお題がキュレートされるみたいな感じの機能があるんですよ。
そこまで認知度は高くないんですけど。
今日話すネタにやや困った私のyamottyは、
その謎を解くためにAmazonのお口に潜入したが、
ノートに辿り着いた。
どれ行きますかって話で、この初めてのインターネットにしようと
いうことになりました。
初めてのインターネット、覚えてます?
覚えてるよ。
マジっすか?
覚えてる。
僕がね、小学校1年生か2年生の時かな?
に、親父がWindows 95のパソコンとダイヤルなんとかの
インターネットの回線を家に引いたのが初めてなんですよ。
その時に一番初めに何したっけなって思い返すと、
まずマインスーパーやるじゃん。
インターネットじゃないけど。
インターネットいらねー。
マインスーパーやれー懐かしい。
まずマインスーパーやるじゃん。
マインスーパーやって、次ヤフー見るじゃん。
ヤフー見る。
当時たぶんね、ヤフー見たと思います。
ヤフー見て、で、その後どうやったか覚えてないですけど、
僕はフラッシュビガビガのサイトに行ったんですよ。
フラッシュビガビガのサイトあるよ。
あれどうやって行ったのかわかんないんですよね。
てのが一番初めの幼少期の記憶で、
そっから別にインターネットって自分のものになってなかったんですけど、
中学校入ったぐらいで周りが、中学校入る前ぐらいからか、
周りがミチャンとかを使い始める人が出てきて、
そこで流行った見えないものを見ようとしてみたいな、
バンプオブチキンじゃないですか。
バンプオブチキンの歌と一緒にフラッシュがビガビガって。
フラッシュ、はいはいはい。
めっちゃバズってたんですよ。
そういうのを親父のPCで見て、
2万円課金されて怒られるとかそういうのよくあるのをやってたのが、
まずはパソコン時代のインターネットの記憶で、
もう一個あって、やっぱ我々をインターネットの世界に誘ったのは
携帯電話だと思うんですよね。
僕中2の時に地元のツタヤでくじ引いたら当たったんですよ携帯が。
03:03
あとはこれ端末代0円で契約できますよみたいなので、
ボーダフォンのモバイルインターネットの名前なんだ?
ボーダフォン、Jモードみたいなやつ?
そうそうそう。
ボーダフォンがまずちょっとスパッと出て、ボーダフォンはJフォンだったし。
そう、iモードじゃなくてモバイルインターネットがあったんですよね。
で、それ。
あった、EasyWebとかあった。
そうそうそうそう。
EasyWebは今でいうKDDIだけど。
そう、ボーダフォンなんだか全然覚えてない。
分かんねえ。
で、それでちょっと一番幼少期の中2ぐらいの記憶だと、
出会い券に登録したんですよ、何かのバナーで踏んで。
で、「お、これ何?」みたいな。
で、桜みたいなのとやり取りして、「明日会おうよ。」みたいな。
で、「私のおっぱいの写真見せてあげるから。」みたいな。
なにこれすごい、インターネットすごいと思って。
あったあったなんだっけ?スターランとかみたいなのあった。
そうそうそう。
スタービーチ、スタービーチや。
で、シュッシュッシュッってやったら、
ここから先はやり取りに1通何百円かかりますみたいな。
分かんねえって言って、1回プッてやって、多分課金もして、
1通送ったら、そのまま返事は返ってこなくなって、
なんだよこれクソだなと思ってたら、家に請求書届いたんですよ。
300円払えみたいな。払わないと裁判するぞみたいな。
300円で?
そうそう。うわ、これやべえよ。
どんな裁判?
僕はなんかその頃まだ未熟な子だったんで、
やばい、これ払わなかったら多分ヤクザに俺殺されるわと思って。
今ヤクザに落とされてるわと思って。
でもこの300円の払い方分かんない。
僕銀行口座は持ってないしみたいになって、
親に泣きついて、お前これちょっとさ、
ゲームやったら300円かかっちゃったんだけど、
取り込んでくれる?つって請求書渡したっていうのが、
インターネットの、モバイルインターネットの入り口です。
ヤモントさんにもそんな可愛い時期があったんですね。
そうですね、可愛いですね。
なんかそんなん来たら、うるせえ内容書を送ってこいよと、
ステゼリフを吐き、弁護士を雇ったって話かと思ったのに。
収入できないから。
収入できないから。
そんな感じじゃないですかね。
まあでもそうですね、そういうのから、
結局エロが人を世界に誘うのだっていうのは、
誘いましたね。
男子職人にとっては非常に当たり前の出来事ですよね。
今の中1だったらまずXビデオとかに行くんじゃないですか。
いやーちょっとね、進化しすぎてると思うんだよね。
ちょっとね、ボーダレスすぎますよね。
一瞬で手に入るじゃん。面白くないと思うんだよね。
本当に登るべき階段がね、ないんだよ、もう今。
だって俺めちゃくちゃ解像度の悪い水着写真とか、
すごいありがたがって集めてたもん。
わかるわー。
マホとかで。
懐かしい。
俺でも初めて、確かに高校生の頃はそんな変わんないな。
エロ画像とか見てたし。
見てたね。
僕は当時思うと結構早熟だったのかな。
06:01
出会い系とかは、どう考えてもこれは大人が作った、
その悪いシステムだみたいなのは一瞬で気づいて、
そこにはまらなかったんだよね。
でも今とかだったらめっちゃ普通に使う気がするけどな。
今はね、ポップになっちゃったもんね、出会い系。
でも僕大学の時に覚えてるのが、
大学生になってサークルに入ってたんだけど、
僕理系の学校、理工学部だったんで、
そのサークルの中に情報通信学科とかに属してるやたら詳しいやつがおるんですわ。
おるね。
で、そいつはパパッと今FC2かなんかで、
サークル内の掲示板みたいなやつをパパッと構築してくれて、
それが一時期すごい流行ったんだよね。
サークル内で。
これはすげえなと思ったんだよね。
今思うとあれってLINEグループとかで一瞬でできるような何かなんだけど、
当時メールみたいのもすごいしょぼくて、
タタイタで話すっていう概念がなかった。
メールとかも直接やり取りするみたいなことしかなくて、
多分携帯のメールってCCみたいな概念もなかった気がするんだけど、
始めなくてできるようになったんだけど、
めんどくさかった記憶あるんですよね。
CCにアドレス打ち込むの。
あんまそれ使った記憶なくて、
掲示板とかってみんな見てるからすごいなと思ったし、
そこにコントリビュートがある人というか、
熱心に掲示板でやり取りする人と冷めてる人といて、
いわゆるコミュニティの恐ろしさの片鱗みたいなのを味わったみたいなのが
すごいあったんだけど、
結構俺も掲示板とかベースで、
何時にあそこ集合なみたいなのがよくやられてて、
すごいソーシャルな学生時代を送ったんですよね、
その掲示板のおかげで。
すごいね。
今思うとあれはすごい画期的だったなと思うけど、
今の人たちがそれと同じジョブみたいなやつを
すごいもっと高度なやり方で解決してるんだろうなと思うと、
逆に今の学生とかって別にインターネットがすごいみたいな感覚ないじゃん、絶対。
ないでしょ。
奴らにとって何が俺らにとってのインターネットみたいなすごい事象なんだろうっていうのは、
素直に気になるけどね。
逆にシューマンって将棋とかじゃん。
なんだこの知的なゲームは。
すごいね。
木を掘ってこのコマを作っているのかみたいな。
てかその掲示板作るの僕もやってましたわ、中学校の時。
そうなんだ、意外。
青森県弘前地区バスケットボール部について語る掲示板みたいなのをFC2とかで立てて、
すげえ盛り上がってて、
どこの何番がめちゃくちゃ上手いつって、
09:02
え、どこがみたいな生きてる奴が、
あいつより俺の方が上手いよみたいなのを書いてて、
これ超面白いと思いながら、僕もそれに参戦してました、自分で作りながら。
それ匿名なの?
匿名。
匿名だけどちょっと詳しい奴が、
こんなのIPアドレス調べたらすぐ誰かわかるんだからなみたいなこととか言ってくるみたいな。
わあ、怖え。
IPアドレスってなんだわかんねえ、すげえ怖え。
IPで個人特定できるかなって。
今なら思うんだけど。
っていうのと面白いのは、うちの会社そういうことやってた奴ばっかなんですよ。
ああ、そうなんだ。
ヒカルさんも自分でサイト作ってそういうことやってたし、
みんなそういう経験を一通りしてるんですよ。
結構多い気がする。
今のインターネット界隈で僕らとかの年の人って、
自分たちでそういう掲示板とかフラッシュ作ったっていう、
クリエイター的な人か、
ヤフオクでめちゃくちゃ背取りしてましたみたいな。
背ドラね。
そういうなんかその、なんていうんですか、
勝者的なタイプの人か。
メルカリの小泉さんとかは、
やっぱその、昔ヤフオクですごいものを売ってて、
結構その経験がそのインターネットの広がりとか、
あと商売の面白さみたいなのの初めての経験だったとか言ってたな。
小泉さんも背ドラだったの?
小泉さんなんかその、原宿で最先端っぽい服を山ほど仕入れて、
田舎のクソマイルドヤンキーどもに売るみたいな感じの。
俺じゃん。
ことをやっとりましたね。
売られてんの俺じゃん。
そう、あなたはもう養分です、養分。
養分じゃん、最悪だ。
青春を返してほしい。
でも今の人そんなのいくらでもできるしね。
一瞬でできますもんね、それ。
うん。
インターネットの、
やっぱでも若い人とかインターネットすごいとか言うと、
なんかキモいみたいな感じに言われるけどね。
いや、それ水飲めてすごいみたいなの。
そうそうそうそうそうそう。
そうなんですよ。
雰囲気が通ってるすごいみたいなのと同じだよ。
そう、あの戦時中の人の話とかでよくあるじゃん。
なんか今はもうありがたいねみたいな。
すぐにボタンを押せば暖房がついてあったかいんだからねみたいな。
そういう感じに聞こえるんだろうな。
そうっすね。
うん。
そのネクストインターネットみたいなのあんまなさそうですよね、今のとお。
まあね。
未だ我々はインターネットの上で踊ってるみたいな。
インターネットってベースレベルで言うともうそんなにないんじゃないかな。
ね。
まあでもバーチャル空間みたいなのがこうはびこりだすと
ちょっとインターネットの上に築かれたものであるけど、
また少し話は変わってくるんだろうなっていう。
そうっすね。
まあでもちょっとそれアプリケーションレイヤー。
うん。
でも体験で言うと僕らはインターネットで人と文字ベースでつながれるすごいみたいに思ってたのが
なんかもうよりリアルにつながれてこう場所としての。
12:00
確かに。
インターネット何がすごかったみたいな感じでよく言うけど、
やっぱ地域の格差とかをなくすとか、
あとすごい結局そのロングテールというかニッチなものに対する恩謝みたいなところがインターネットはあると思ってて。
うんうん。
なんかエロとかもすごい自分としてはマニアックだって思ってた趣味みたいなやつも
インターネット上に行くとゴロゴロコンテンツがあるし、
同じような同行の詩がいるわけじゃん。
それっていうのも自分の周りに見つけるのって結構いろんな理由で難しくて、
やっぱその地域性みたいなのなくしてロングテールのところにいる自分さえも許されるみたいなのが
インターネットの良さだと思うんだけど。
良さですね。
だからよりバーチャル空間とかでもっとリアルにつながれるとかになったら、
その感覚みたいなやつはより強い形で再現されるのではないかとかは思うんだよね。
確かにね。
今まるで僕にすごいマニアックな性癖があるかのごとく語ったけど。
確かに。
ヒカルさん付き合った女の子を全員坊主にするっていう性癖。
やばい。それはやばい。
でもそれすごい面白い話があって、
中学生、高校生とかになると、
地元の本屋とかに行って、エロDVDコーナーとかに忍び込むじゃないですか。
無邪気な気持ちですよね。
女の人の裸が見たいみたいな。
すごい低レベルな欲求ですよ。
僕がある店のそういうコーナーに忍び込んだときに、
大人が怖いって思ったことがあって、
今ヤモティが言った話じゃないんだけど、
女性が美容師で散髪されている画像を延々映すだけのAVみたいなやつがあったのに。
狂気の沙汰だ。
怖くて、どういうことみたいな。
服脱がねえじゃんみたいな。
どういうことみたいになって。
どういうことみたいになって、これヤバすぎるんだろうみたいな。
ちょっと当時は、そういう性癖の人がいるとかって、
当時とか今もできないけど、
大人っていうのは遥か先に行ってしまっているのではないかみたいな。
その恐怖を覚えた。
確かに、我々みたいな常人というか凡人の感覚からするとかなり怖いものがありますね。
それを見てどういう気持ちになるんだろうとか、
まあ決して否定するものではないんですけど。
いやいや、それは怖いよ。
それはそれを見て興奮する人がいるっていうのは怖いし、
逆にそいつが美容院に普通にいるかもしれないってことじゃん。
なるほど。
それは多分その人からすると、
女子高一に紛れ込んだかのような感覚を持って楽しんでいるかもしれないと思うと、
なんかすげえ人生遅れてるなみたいなのも思うし、
なるほど。
ちょっと社会的にはあまりに危険な存在だなと。
15:00
すいません、これは僕が始めた冗談からスタートしてるんですけど、
これ以上は危険だ。
宇宙から何かが降ってきそう。
確かに。
やめましょう、これ。
男子トークですね。
町枝さんに怒られちゃうから。
そうだね、町ごめん。
まあでもこの話はなんとなくこんな感じになる気がする。
そうですね。初めてのインターネットはこんなところで。
そうですね。
ちょっと待って、このネタで他の人たちはノートで何を書いているのかをちょっと見たい。
確かに。
炎上しながらエンジョイしよう、ツイッターの場合。
初めてのネットの世界。炎上しながらエンジョイしよう、インスタグラムの場合。
結構面白そう。結構面白そうかも。
確かに。
これさ、でも全然知らない人の初めてのインターネットの接点とかそんな気にならないかなと思った。
気にはならないね。ノートはやっぱりすごい一般の人から面白いものを書く人までのクオリティの差がすごい広いサービス。
そこにあまりランキングとかキュレーションっていうのを過度にかけすぎないって感じなんで。
僕らみたいな人からするとそんなに楽しむ余地が少ないかもしれないね。
でも面白い人は面白いと思うので、ぜひノートのお題機能とかは死ぬほど暇なときは見てみるといいと思います。
僕は本当に暇なときはWikipediaを延々とネットサーフィンするっていうので時間を潰すことが昔は多かったんですけど、
ノートでもマジ暇なときは結構潰せる気がします。たまに本当にもう狂気のような人とかいるんで。
すごいたまに面白いですけどね。
確かに。僕もね暇なときは昔クマが北海道で人を4人食った事件のウィキとかひたすら読んでましたけどね。
めっちゃ読むよね。めちゃくちゃわかる。
めっちゃ読んじゃうよね。こえーみたいな。
なんかね、ああいうのに限ってマジですごい熱心なコントリビューターがいるんだよね。
いますね、あれ。
いるんだよね。なんかドキュメンタリーだよね。あれ本当に本として読めるというか。
そう、Wikipediaはね、事件のあらましを読むのが一番面白い。
好きなワグマな。
ワタギが結局銃で解決するんだよね。
文明が解決するんですよ。
そう、文明。そうっすね。Wikipediaの話とかも今度したいな。
はい。
最近のバナナは結構ひどいですけどね。
金がないんだよ。
そうですね。
Wikipediaは寄付してあげないといけないんだけど。
確かに。僕は大金持ちになったらWikipediaに寄付するな。
まあ、大金持ちになるんじゃないですか。
わからない。
ちょっとロガット1500億くらい寄付してください。
そんなないっしょ。
ベゾスじゃないんだが。
ベゾスじゃないんだ。
18:01
まあでもさ、何だろう。
でも多分逆に1500億とかの寄付受け付けてないんだろうな。Wikipediaって。
結局その広く浅くじゃないと彼らの本分を果たせないと思ってるから
1500億払われたらもうベゾスにおけるワシントンポストみたいな感じになっちゃう。
そうなんですよね。権力がメディアを手にしちゃうみたいな希望を持たれてると思います。
でもWikipediaはすごいな。なんか俺大学生で研究室時代にめちゃくちゃWikipediaが流行しだして
本当にインターネットってすごいなって思ったんだよね。
しかも自分も書き換えられる。なんだこれみたいな。
確かに。しかも当時ググったらだいたい1番目がWikipediaだったんですよね。
そうなんですよ。
今はそういうことないけど。
そうなんだよね。今なんであんなにWikipediaの順位下がってるんだろう。
クリエーションメディアにやられております。
なんかGoogleがWikipediaの一部を検索結果のスニッペットで返すようになって、
おいしいとこ吸ってバイバイしたのかな。
なんかそんな感じしますよね。
僕はクリエーションメディアを全部捨ててWikipedia1番目に出してほしいんだけど、
なんか出してくんないんだよね。
確かに。なんでなんだろう。
Googleは壊れたまま直んなくなっちゃったなと思って。
でもWikipediaってなんだろうね。
そんなこんなで初めてのインターネットの話でした。
お後がよろしいようで。
じゃあ皆さんもWikipediaにぜひ寄付してね。バイバイ。
バイバイ。
19:41

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