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  2. #78 Hikaruさんが海沿いで働く..
2020-08-07 26:07

#78 Hikaruさんが海沿いで働く実験をして思ったこと

Yamottyが家族と海沿いにドライブして東京に帰って来た時に感じたこと、Hikaruさんが海沿いで働いてみて感じたことなどについて話しました。久しぶりに2人で収録です! 

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PR:今回は「音声配信のスポンサーシップのマッチングサービス」のSTEEZのスポンサーでお送りしてます。

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▼このチャンネルについて

メルカリでグロースを務めてきたヒカルと株式会社10Xの創業者&代表であるYamottyがビジネスやテクノロジー、スタートアップなどをトピックに話すYouTube/Podcast「FREE AGENDA」の公式アカウントです。

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00:01
はい、どうも、FREE AGENDAです。
この番組は、ポッドキャストの番組とスポンサー企業のマッチングサービス、
STEEZの提供でお送りします。
STEEZでは、ポッドキャストの番組中に30秒程度の番組提供枠を持つことができます。
ホームページで事前登録を募集しているので、概要欄のURLよりぜひお申し込みください。
ということで、Hikaruさん、朝がつきました。
初スポンサーですね。
そうですね。
なんとなくそういうのがあったら面白いよね、という風につぶやいたというか、
番組内で話すだけなんですけど、早速お問い合わせをいただきまして、
そうですね、ありがとうございます。
面白いですね。ポッドキャストにスポンサーをつけるという会社さんからスポンサーが来ているんですね。
そうそう、面白いよね。
こちらの企業さん、軽く概要僕は読んだんですけど、
やっぱりポッドキャストをやっている人とかは、収益化する手段がないということが理由で、
やっぱり続けられないという人がそこそこいるらしくて、
そういうところでスポンサーを見つけるのがなかなか難しいという感じらしくて、
スポンサー側としても、どっちかというとポッドキャストってそんなにすごいマスな視聴者数があるサービスじゃないから、
結構ニッチになりがちで、バルクが出ないところに対して、
わざわざ自分で探したプロセスの難しいみたいな感じの互いのニーズを、
マッチングみたいな感じで解決しようという会社さんらしいです。
うん、なるほどね。
聞いている方で、ぜひポッドキャストにスポンサーをつけてみたいみたいな人がいたら、
このサービスをぜひ概要欄の方にURLが貼られると思いますので、
使ってみていただけるという、そういう感じですかね。
はい、素晴らしい紹介です。
僕個人でもポッドキャストのチャンネルを持っているけど、
確かに結構最初とか時間はあるけど、
広告みたいなのはつかないし、
収益化ってこれはするつもりもなかったけど、
難しいんだろうなってぼんやり思っていたので、
割と面白いニーズをついたサービスだなと思っているというのと、
Spotifyとかかな。
Spotifyとかだと広告をつけれるサービスがもうあるんですよ。
ああ、なるほど。そうなんだ。
Spotifyが買収したAnchorというサービスがあって、
それは自分の音声の間にここに広告枠を入れるというと、
勝手に音声広告がそこにシュッと入るみたいな。
なんかいい感じにできていて、
マネタイズをしやすくする仕組みがUSとかだとあるんですけど、
日本だと広告にしないので当然、
それを入れても広告が流れなくて、
みたいな感じになっているから、
多分そこのマーケットは確実に今伸びていてあるから、
そこを狙っているというサービスという意味では、
結構面白いのかなと思います。
確かに。
でも割と僕がこのフリーアジェンダとか、
ヤモティのゼロトピックとかだと、
IT業界とかで結構情報感度が高い、
カッティングエッジの人が聞いていることが多いと思うので、
ちっちゃいITサービスとかで、
まずはアーリーアダプターとかに使ってもらって、
03:00
感想を知りたいとかというふうな、
そういう小さいスタートアップからの案件みたいなのを、
本当に安くとか無料とかで受けていくのは、
結構面白いかなというふうに思うんですよね。
間違いない。
どうぞ。
先日もこのフリーアジェンダとかツイッターで、
友達がやっているMENTという、
コーチを探せるサービスみたいなのを紹介したら、
結構そこ経由で問い合わせとかユーザー登録があったというふうに、
MENTの中の人から聞いて、
それはやっぱりすごい嬉しいなと思って、
自分が好きなサービスとかを紹介して、
そこに使ってもらえるとかって、
影響力を持つことの一つの意味だと思うから。
素晴らしい。
ゼロトピーとかはすごい良いと思う。
あれは採用に明確に効いているから、
企業様に何か枠を売っていくっていうよりは、
やっぱり候補者に僕たちを売っているチャンネルになっているかな、
みたいな感じになっていますね。
あと収益化の件で思っていたのが、
我々そもそもこの小遣いを稼ぐことに全く関心はないじゃないですか。
ない。
正直これで1万円手に入ろうが、
10万円手に入ろうが全然嬉しくもなんともなくて、
それを目的としているというよりは、
このエコシステムってどうなっているのかって見るのが
結構楽しいところがありますよね。
面白いですね。
広告とかってどうなっているかってそこまで分からないし、
そもそもこういうチャンネルで宣伝したところで、
実際にリードが取れるかとか全然分からないから、
そこで肌感が分かれば自分たちにも活かせるし、
それは普通に勉強だなと思った。
あとマチルダのための小遣いを稼いであげたいね。
完全にタラでやってもらってラシスタントがいるから。
本当にね。
Mr.チーズケーキ1本と、
あと最近何かプレゼントしたんだっけ?
僕はAirPods Proをプレゼントしました。
めっちゃ高い。
まあまあするよね。
まあまあする。
でもだいぶ働いてくれているからね。
そうだね。
マチルダにお小遣いを。
スポンサーとかもしくは紹介してほしいとか興味ある人いたら、
別に優勝じゃなくてもいいと思うんで、
多分サービスの紹介とか、
もしくは採用とかもしかしたら結構いい可能性はあるね。
確かに。
ファストリーのエンジニアの宮川さんという方がやってるRebuild FMっていうのは、
採用系のスポンサーがついていて、
メルカリも出してたんじゃないかな。
メルカリでは何々なソフトウェアエンジニアを募集してますみたいなのを中に差し込んで、
その後宮川さんがメルカリってすごいよねみたいな。
喋るみたいな。
めっちゃいいな。
いや確かにあれはいい。
明確に情報感度が高いし、
IT業界とかビジネスに興味がある人を連れてこれそうだから結構いいですよね。
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そうなんですよ。
というのでちょっといろいろやってみましょう。
確かに。
それはすごい楽しいですかね。
今日の本題なんですけど、どれを話しますか。
今日はですね、宮川さんが海辺で働いてみたと。
これな。
いやこれなんですけど、すごい概要まずさまって話すと、
まずその一旦こういう状況になると、
あんま東京にいる意味ってないじゃないかって誰もが一回は思うと思うんですよね。
思うね。
自然あふれるところとか、海とかそういうリラックスしたところで働きたいって思うじゃないですか。
概要としては実際それをやってみました、春君。
結論僕は結構東京にまだまだいたいんだなっていうことが、
クリアに分かったっていうのは良かったっていう話なんですよ。
いやそれいい実験だよね。
そうそうそう。
そうなんだよね。
自分の中でも実際どうなんだろうってずっと1ヶ月くらい思ってて、
いや思ってるとかじゃなくて別にやればいいんじゃねってなって、
実験的であるっていうことをですね、
10Xのバリューとしてもあると思うんですけど、
僕もすごく大事に最近しようと思っていて、
最近近場、僕の家から江ノ島とか藤沢とか湘南、
あのエリアって意外に電車で1時間15分とかかな。
近いね。
行けることが分かって、めちゃくちゃ近いじゃんと思って、
ある日の朝起きて、朝たまたま早く起きたんですよ、5時くらい。
今から行けるんじゃねと思って、
エアビーで物件を探したらあったから、
あったんだ。
そこをブックして、
5時に起きて、6時にエアビーをブックして、
で、8時半くらいにエアビーのオーナーから出すがって、
出すがった瞬間に電車に乗って行ったんですよ。
めっちゃなんか少年のような行動力だね。
イエーイ。
江ノ島とか敷里ヶ浜とか海辺で、
カフェとか転々としながら働いたんですよね。
それはやっぱりすごい良かった。
良かったんだ。
良かったですね、やっぱり。
リラックスできるし、やっぱり普段と環境変わるし、
なんかすごい楽しかったですね。
でもなんかどうだろう、ずっとそこにいたいかっていうと、
やっぱりそれは違うなと思って、
非日常だからいいわけであって、
それを日常にするのはちょっと違うなって思ったのと、
あともう1個すごい思ったのが、
ちょっとこれを聞くと、東京以外に住んでいる方々は、
もしかしたらあまり良い気持ちはしないかもしれないですけど、
やっぱり東京ってみんなすごい突き詰めようとしてるっていうのがあって、
なんかそれがすごい息苦しさの原因でもあると思うんだけど、
09:01
僕は結構それが好きかなと思って、
でも何を言いたいかっていうと、
例えばその江ノ島とかの店ってやっぱ大らかなんですよね。
はいはいはい。
なんかお店の作りとかもまあ結構大ざっくりだし、
なんかそのメニューの名前の付け方とかもそうだし、
注文してから頼んでから来るまでの時間とか、
店員さんの服装とか、もうすごい大らかなんだよね。
あるのままで、そんなになんか別に人工的な要素がなくて、
そんなに気にしてない。
効率を突き詰めてない感じ。
突き詰めてない。
だからすごいリラックスしてて、
それはすごいいいんだけど、
僕はあの東京のせせこましい、
もうほんと1秒、1分1秒でも早くこうサーブしようとする、
あのプロフェッショナリズムとか、
店の内装に必要じゃなくてこだわって作ってる感じとか、
なんかそういう無駄に人工的で、
でも突き詰めようとしてるっていうものが、
やっぱすごい好きなんだなっていうことを思ったんだよね。
だから確かに東京見てリラックスしてないなとか、
なんかそのすごいチマチマしてるなとも思うんだけど、
リラックスしてない感じが好きというか、
まだ自分に必要かなと思って、
やっぱりその海沿いとかにいたら、
すごい気持ちが大らかになるんだけど、
やっぱ自分の中でここにいたら、
やっぱりちょっと自分はまだ磨かれないんじゃないかって思いが結構強くあったんだよね。
でもそこにもう未練がなくなったら、
まだもうこれ以上そのなんかせせこせこ生きて、
自分磨きとかっていうふうに、
人と争ったり、
比較したりして頑張ってるって意味ないよねっていうふうに、
100%思えたら、
全然山奥とか四方とかに行けばすごくいいかなと思ったけど、
なんかそこの未練が残ってるまま、
移住したりとかするのは、
なかなかちょっと違うかなっていうのが、
一日滞在しただけでも思ったから、
これ1ヶ月とかやったら、
すごい焦りに潰されるんじゃないかって思って。
すごい、それ今聞いただけでさ、
ありありとその状況が思い浮かんで、
ほんとに?
そのイメージ湧くもんね。
上のカフェのお店の人がさ、
長谷が注文取りに来ないとか、
来ない来ない。
まあでも別にさ、
その子に普段通ってる人とかはそれでいいわけじゃない?
いいと思う。
別に急いでないしみたいな。
スタンダードがもう東京に慣れてるからさ、
スタバ行ってコーヒー注文したら、
ちょっと横のバーカンにずれたら、
1分せずに出てくるとか、
普通になっちゃってるからね。
体験の差分がすごいっていうのと、
あとはその競争、
成長の厳選って競争じゃん。
競争に晒されないって成長って基本的にないと思ってて、
それがなくなるのもマジで怖いなってよく思うから。
そうなんだよね。
多分ずっといたら自分もその感覚に慣れてくと思うんだよね。
人間ってやっぱりすごい生き物だから、
12:02
環境のどれだか。
自分とかやっぱり、例えばSNSとかもやってたりとかして、
完全に東京に行ってそういう風な競争とか、
向上心みたいなのを思っている人たちと、
完全に自分を切り離せないわけであって、
そこに対して、
彼らも頑張ってるなら自分は完全に違う道を見つけたよって、
100%思えるのはいいんだけど、
1%でも残ってるままでそれやると、
やっぱなんかこう、もやもやが残るだけなのかなって気がして、
思ったより自分はそれが強かったから、
結構この年になってそういう競争とか向上心とか、
そういうのも若い感覚でもういいかなって思ってたけど、
なんか明確に自分にはまだまだ残ってるなっていうのを確認できた。
そういうものを捨てると新しいものと触れられなくなるというか、
面白くなくなっちゃうのかなっていうのが、
個人的に危惧しい。
本当そうだよ。だから、
俺がもし3ヶ月とかずっと猪島住んでたら、
もうヤモチと話も合わなくなって、
なりそう。
君はなんでそんな新しいサービスを使って喜んでいるんだよみたいな。
最近朝4時に海辺を散歩してる、
してるんだよみたいな話をずっとされて終わる気がする。
そうそうそうそう。
君さゴールデンウィートリバーのハワイさん知らないでしょみたいな。
彼は水が好きなんだよみたいな。
やべえ。
やっぱり、特に江ノ島、海すごい綺麗で、
やっぱりそれに圧倒される。
自然があるとそれだけでいいじゃんってなるし、
それはすごい良いことだけど、
同時にやっぱり人工的なもので必要以上に、
引き詰めようって気持ちも薄れちゃうのかなと思って、
海辺のカフェとかも海があるだけでほぼいいから、
100点だよ。
そんなに営業努力必要ないけど、
大変失礼なんだけどそういう方は。
それはすごい失礼な言い方をしてるのは分かってるけど、
東京と比べるとやっぱりどうしてもそういう視点になってしまう。
だから自分は本当にこの、
多分本当に極めた人から言うと、
非常にせせこましい生活とマインドを持っていると思うんだけど、
だとしてもやっぱり自分はそれがまだ好きなんだなってことを、
ちゃんと再認識できたからそれはすごい良かった。
やっぱどっちを日常にするかみたいな選択だと思う。
でも別荘の話と結局同じとこに行き着くというか、
スタンダードはこっちで、
リラックスのためにはリラックスの場所のスペースっていう感じのわけに、
多くの人がなっているのはそういうことなんだろうなみたいな。
間違いない。
だからそれが一種のベストプラクティスっていうのは、
そうだと思うけど、やってみるとすごい実感できる。
たぶん僕もこの前まではそうだったけど、
15:02
地方移住とかありだと思うんだよねとか、
東京住む意味ないんだよねって思っている人、
言う人もいると思うんだけど、
やってみたらいいかなっていうのは思って、
もちろんご家族がいるとか、
いろんなシチュエーションがあるとは思うけど、
本当に僕は少なくとも一人身なんで、
朝5時に起きてその日のうちにできることだったんで、
やってみるのがいいかなって思いました。
やってみってね。
何それ。
テンションおかしい。
僕もちょうど先週、
家族で普通に土曜日なんだけど、
車借りて茨城の海があるところまで行って、
子供を海に足つけたりして遊ばせてあげて、
すごい喜んでたりするんだけど、
夜に車で住んでる場所に戻ってくると、
やっぱめっちゃ便利だし、
リラックスした状態に戻ってくると、
やっぱここって便利だなって実感できる。
海の周り、お店とか別にないし、
ところからこっち来たら、
ご飯食べて買い物して帰れるみたいな。
すげえ楽だなって。
同じ結論に自分もなりそうだなって、
ちょうど週末思いました。
なんかそれに対して、
ヤモリのお子さんってまだちっちゃいじゃん。
虫が人生の大事なものじゃんみたいな。
そういう彼らからすると、
田舎vs都会ってどういう風に捉えてるんだろうね。
どうなのかな。
確かに。
やっぱ行きたいとか遊びたいって言うんだけど、
こっちの暮らしはこっちの暮らしで満足してて、
彼らってあんまり比較する生き物じゃないというか、
その瞬間瞬間で、
いい悪い接点で判断してるみたいな節があって、
あれは超楽しい、これは超楽しくない、
今楽しい、今楽しくないみたいな。
だけどあれと比べてこれは楽しかった、
みたいなことは全然言わないんだよね。
なるほど。
面白い。
もっと今というか、
短い時間軸で生きてる感じがする。
あんまり判断がないと思う。
そうだよね。
来年どうしようとか考えてないよね、絶対。
絶対考えてない。
絶対それでいい。
確かに。
そうか。
今東京、そういえば全然関係ないんだけど、
うちの子供がプログラミングスクールに
自分の意思で通い始めたんですよ。
自粛期間中にマインクラフトを与えて
一緒に遊んでたらすごいハマって、
プログラミングも始めて、
マインクラフト的な人を右に動けっていうコマンドを
書いて、書いたら右に動くみたいな。
穴を掘れっていうコマンドをその次に書いたら、
書くっていうかカードを作る、置くんですけど、
穴を掘ってくれるみたいな形で、
それを機械の言葉で操作するっていうので
覚えていくみたいなのから入っていくんですよ。
18:03
プログラミング教室というか、
いろんな教材、どんな教材もスクラッチって言うんですけど。
なんかそういう、
うちの子供が通い始めたのが
人工知能、機械ワークシーとかで有名な
パークシーじゃない、PFNっていう。
プリファードネットワークシー。
プリファードが学習塾とコラボして作ってる教材で。
えー、すご。
で、教室もあるんですよ。
で、学習塾側は、いわゆるライズアップ的な
続けるためのノウハウが強くて、
PFNはどうやったらプログラミングが学べるかってところを
とにかく突き詰めた教材を作ってるっていうので、
そのセットでサービスを提供してみたいな。
なるほどですね。
で、その1号店みたいなのが家の近くに開いたんで、
まあ行ってみて体験させてみたら、
すごいハマってやり始めてるんですけど、
なんかそういうものにまず一番にアクセスできるみたいな価値って
めちゃくちゃ高いなみたいな。
そうだね。
これ海辺にないから多分。
まあそうだね。
僕の実家にもないから。
こういうのはやっぱ東京でこさわってする価値だなみたいな。
そうだね。
でもあれかな、そういうのを感じてアメリカに移住する人
アメリカに移住するのかな。
そうだと思う。
まあおそらくその東京、東京の日本の郊外みたいな構造が
多分そのアメリカ、日本みたいな感じあるわけじゃん。
ありそう。
流行りの飲食店とかITサービスとかはアメリカからやってくる。
まあ千葉最先端みたいな風にもあるわけで。
間違いない。
うん。
確かにな。
東京はすごい。
ごめんごめん。
あと?
その話で言うとカルフォルニアってさ結構特殊というか
両方ね。
ある。わかる。
いわゆるシリコンバレー的なものだけど
気候は穏やかで海もあってグダグダしてるみたいな。
両方あるって言ったらベースとしては相当田舎だよね。
ベイエリアそうだよね。
やばいよね。
うん。
カルフォルニア行ったことない人も多いかもしれないんですけど
カルフォルニアとんでもない田舎ですよ。
だから面白いよね。
確かに特殊というかどうやってあんな競争が生まれたんだろうって結構面白いなって。
いや本当にGoogleプレックスっていうかGoogleのオフィス行ったとき
衝撃受けた。
おばあちゃん家やんみたいな。
裏に小川流れててさ
なんかそんなに
ほんとおばあちゃん家の中にでかい大学が1個あるみたいな感じで出てきてて
ここでよくそんな新しいもの作ろうって思えるなって思うけど
大学とかが結構もともとそういう環境だと思うんだよね。
スタンフォードとかもクソ田舎というか
別に学園都市みたいな感じっていうよりは
スタンフォードはただ広いけど
21:00
別に周りは特にそんなに栄えてる場所でもない気がしたんだけど
そうだね確かに。
今GoogleとかあるいはVCとかもぐわって集まってて
めちゃくちゃ
街の雰囲気とは一線を隠した競争社会が形成されてるから
もう何かギジギジすることには問題なくできてると思うんだけど
あそこに初めて行って
初めて何かを作った人たちはすごいですよね。
それこそシリコン作った人たち。
確かに。
もともと果樹園だったらしいけどね。
めっちゃ田舎イメージ湧く。
戦争のためのシリコンの工場ができたのは
上杉くんが昔歴史を書いてた気がします。
確かに。あれですよね。地獄のサンフランシスコ。
サンフランシスコの家賃が今めちゃくちゃ高い。
ワンルームで30万とかする。
なんでそういう風になったかっていうのを
アメリカって結構レッドラインっていうか
こっちから先は黒人とかが住むようなスラム街で
こっちは高級住宅街みたいなのを
線を引いて作っちゃうっていう
いろんな歴史的背景から
家賃が上がってるって話。めちゃくちゃ面白いですよあれは。
面白いですよね。
すごい面白い。
ぜひそれも概要欄に貼っておくので
確かに。
サンフランシスコだから
カルフォルニアって果樹園なんだけど
ワインがすごい有名じゃないですか。
カルフォルニアに行った時に
ワイナリーに連れてってもらったんですよ。
見渡す限りのぶどう畑で
本当に木が遠くなりそうな。
ただただ天気が良くて
延々とぶどう畑しかないみたいな感じで
スケールの違いをめちゃくちゃ感じれるんですよね。
ワイナリーは結構おすすめ。
最近ちょっと面白いなと思ったのが
ヤモンティ映画ってあんまり見ないんだっけ?
あんまり見ない。
ちょっと前にフォードvsフェラーリっていう風な映画が流行ったんですけど
何かっていうと
もともと車って
ヨーロッパが結構強くて
特にサーキットみたいな
勝負事だとフェラーリとかポルシェとか
そういうヨーロッパ産の車が圧倒的に強くて
アメリカとかって大衆向けの
安くて誰でも乗れる車作ってればいいでしょみたいな
性能も低いし美しさもない
フォードプゲラみたいな世界観だったところに
フォードの人がブチ切れて
普通にそういうサーキットとかレースでも
フォードがフェラーリとかに勝てることを証明するっていって
実際勝つって話なんですよね。
すごい面白くて。それがすごい好きだったんですけど
最近見つけた映画で
ボトルショックかな
24:01
後で探しておくんですけど
ワインといえばフランス以外ありえないっていう風に
フランス人は思ってるんですけど
カルフォルニアワインも結構台頭してきてるっていう時期がやっぱり
1970年とかにあって
それまでは基本的にフランスのワインが世界一っていう風に
言われていたんですけど
ワインのコンテストでブラインドテストっていうのがあって
ナパさんのワインかとかを一切言わずに点数をつけて
優勝するのがどこだったか話すってやつ
にカルフォルニアのナパさんのワインっていうのが
初めて出展というか出場して
勝つっていう話
勝つんだ
ボトルドリームとボトルショックって2つあるっぽいけど
ボトルドリームですね
ボトルドリームか
ナパのワイン
アメリカってすごいなっていう
確かにねやろうと思ったらできちゃうみたいな
国民性がある
競争のレベル感がもうちょっと違うのかもしれないよ
確かにね
そもそも海外とかと比較してるから
世界一を取るのが当たり前みたいなのはあるのかもね
そうかもしれないだから国の中で競争するっていうよりは
海外と競争するから
別に国の中の環境が田舎かどうかとかは関係ないのかもしれない
確かにな
自立度がめちゃくちゃ高そうですもんね
本当にそういうマニフェストすると僕らにはなかなか
たどり着けない領域だよねぶっちゃけ
人間の違いみたいなのがありますからね
そこで勝負しちゃダメな感じがします
そんな感じかな
では今回海の話をしました
確かに気になっている人は一度
トランク一つだけで行けますね
そうですね実験もいいし
ぜひカルフォルニアの歴史も見てみてください
無理なあるまとめですね
そんな感じかな
26:07

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