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2024-02-14 13:32

#313_ジム広告における男女差異について

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メルカリでグロースを務めてきた@hik0107と株式会社10Xの創業者&代表である@yamotty3 が仕事のことから哲学、雑談など話すPodcastです。名は体を表す、という諺どおり、かっちりしたアジェンダなく二人のその時のバイブスによって思いついたままに話す、まさに「フリーアジェンダ」なスタイルが特徴。公式サイトはこちら:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://freeagenda.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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サマリー

最近の広告には男女の差があります。女性の広告では体験や家庭を強調し、男性の広告では結果や肩の筋を強調しています。そのため、ジムの広告への男女の興味や欲求は異なることがわかります。ジム広告における男女の差異について、女性が筋肉をアピールする広告はあまり見かけませんが、男性の広告ではよく見られると話されています。

男性と女性の広告の差
この収録はリバーサイドで収録されてますっていうPRをしようと思ったんですけど。
ネタも持ってこねえやつが先に喋んじゃねえぞってことだ。
すみません、発言権を。
yamottyさんに、最近見た広告あるあるの話でもしてもらおうかな。
最近見た広告あるある。
以前、エトの話をしたと思うんだけど。
メトロのやつだね。
広告っておもろいよね。
広告ね、おもろいね。おもろいけど嫌いだな、やっぱり。
あ、そうなんだ。なんで?
なんか、やっぱ邪魔じゃない?
ウェブサイトにさ、最近のウェブサイトって、どんなサイトも画面ロックするぐらいのサイズの広告多くない?
多い。
多いよね。あれさ、どの面下げてやってんのって。
どの面?
いや、マジで。
どの面下げて?
いや、×ボタンどこにあるかわかんねえしさ。
ふざけんなよっていつも思ってるし。
あと、僕の携帯さ、たまに子供たちに貸して、子供たちがゲームする用の端末でもあるわけなんですよ。
子供たちがやってるゲームに出てくる広告には、だいたい王様をパズルで助けるみたいな。
あれ名前なんじゃない?
ロイヤルマッチ。
クラッシュオブクラウン風の絵のね。
そうそう。ロイヤルマッチって。
で、その広告の声とか音を息子が携帯いじってる横で聞きすぎて。
広告といえば僕の中ではロイヤルマッチですわ。
ロイヤルマッチ。
広告はやべえよな、ほんとに。
やべえ。
ジム広告の男女の興味や欲求
いや、マジでやばいよな。
なんかでも、広告は人間の活動が進化すると無限にやばくなるみたいな話をどっかで聞いたことがありますね。
でもそれそうでしょ。絶対そうだよ。
いやなんか、今の社会は昔と大きな違いがあって、なんだっけな、人間の、科学的根拠がないとか言われますけど、マズロのなんちゃ欲求みたいなのあるじゃないですか。
欲求ね。
欲求が定時のうちはご飯を食べるとか寝るみたいな話がメインだけど、どんな金持ちでも貧乏人の100倍飯を食えるわけではないみたいな。
はいはいはい。
だからその人が買うものっていうのは量的には限られるし、自然に食べ物を食べるっていうだけに関して言えば、必要時の食べ物を売り込んでも仕方ないと。
100倍売り込んでも100倍買うわけじゃないと。
ただその欲求が後次に上がって、自己実現とかSNSで目立ちたいみたいな、そういう自己承認欲求になった瞬間に桁が何本でも上げられると。
確かにね。
つまり強欲な人、特に例えばインフルエンサーが目立っている人っていうのは、そうじゃないソーシャル弱者の1億倍もの賞賛とエクサシを得られる。
1億倍飯を食える状態になるので、何本でもそいつの口に突っ込むものっていうのを売り込める。
はいはいはいはいはい。
だからそれを売り込む装置や広告もどこまで見つかることができるみたいな話を聞いたことがあって。
はいはい。
やべえぜって思ってるんだよね。
そこがねえっていう話ですね。
うん、そうなんだ。
いやー、やばいね。
うん。
で、ちょっと俺が最近思っていることなんだけど、最近思っていることなのかな?
いや、印象で語るんだけどさ、
うん。
ヤモットはマッチョじゃん、まず。
僕マッチョだね。
うん。
分類で言ったら。どのラベル貼るかで言ったら、まあマッチョ貼ってもらっていいかな。
うん。
マッチョのヤモット、なんかジムの広告とかあるじゃん。
あー、ジムの広告。
うん。
ジムの広告とか見ます?
え、その広告ってどういう、デジタルのやつを指してます?
あー、まあそうだ、デジタルでもいいか。
デジタル、いや、看板の広告だったらよく見るよ。
うんうんうん。どんな広告?
なんか、あのさ、マシンに座って女の人がなんか、ローイングをしてて、にこって笑って。
あー、わかる。
新規会員募集中みたいな、今なら諸月月額金無料みたいな顔してるやつ。
いや、めっちゃわかる。
うん。
で、なんか俺それ、あれなんでなんだろうと思ってて。
うん。
なんかその、女性がジムの広告出てる場合って、運動してたりとか、ヨガの上でこんなポーズとってるみたいな。
はいはいはい。
こんなで、こんなして。
はいはいはい。
なんかやってんじゃん。
やってるやってる。
で、めっちゃいいやん、とかなんか映えるみたいな思うんだよね。
うんうん。
でもさ、男が出てる場合ってさ、
もうその、マッチョであることを見せてるだけみたいな感じで。
確かに。
なんか、女性ってこう、Now Doingみたいな家庭を広告に、体験を広告にしてる感じはするけど。
はいはいはい。
男って結果だけ広告にしてないからって。
はいはいはい。
で、なんかジムのやつ見ると思うわけ。
あ、わかるわ。確かに。
男さ、運動しなくない?
確かに。なんか、ここの肩の筋すごいやろみたいなポーズしてるやつな。
そう。
それのここの筋深いやろみたいなポーズしてるやろ。
そう。
男はね。
そう。
うんうん。
女性は私今この重り引っ張ってるんですみたいな。
あ、そうそうそう。
引っ張らせていただいてますみたいなやつやん。
うん、そう。
仲間と、なんかだから、女性が乗ってる広告見ると、あ、こういうことをできるんだって思うけど。
男の広告見ると、俺はこれになるんかって思うんだよね。
肩の筋深くなるみたいな。
そう。
なんだろう、あの違い。
俺はどっちも引かれないんだけど。
確かに。それはね、主にゴールドジム方面の方に行くと、その肩の筋深いやろ広告が出てきて。
肩の筋って何?ちょっと待って。肩の筋って何?どこ?
三角筋。ここの辺にさ。
あー、三頭。あー。
あー、わかる。
あの筋深いやろみたいな。
あるあるある。
なんかゴールドジムか、もしくはガチ勢が多めに集まるエニタイムのマインやそういう看板がよく立てて。
で、処血回避無料みたいな感じなんですけど。
もう少しゆるふわ系のジムとか、あとプールがついてる系の。
最初ついてる系のジムに行くと、なんか女性、私今エクササイズしてます系の看板が出てくる。
うん。
あれ、あれなんだ?
プールついてますみたいな。
うん。
だからなんかこう、やっぱ本能的に女性は家庭の方に興味があり、男性は結果にのみ興味があるみたいな。
そういうことをなんかジム業界はめちゃくちゃよく知ってんのかなみたいな、なんかわかんないけど。
そういうことを最近思ってたんだよね。
確かに。
いやでもすげー穿った見方をそうすると、なんか女性でジムでバキバキになりたい人っていんの?みたいな。
いない。
なんかちょっと血行を良くしてみたいな。やった私、これが終わった後のスタバのカフェラテうまいみたいな体験を売ってて、どっちかっていうと。
はいはい。
でも男性のガチ勢向けの方は、肩の筋の深さを売ってるわけよ。
ジム広告の男女差異
ドリルじゃなくて肩の筋の深さを売ってるわけよ。
なるほどね。
肩の筋を深くするというジョブ。
ジョブ。
といったジョブの解決に向けてジムを売ってるわけよ。
なるほど。
あとね、会員券売ってるわけではない。肩の筋を売ってるんだと。
もしかすると、さっきの話に絡めると、深くなった肩の筋をめちゃくちゃ良いダウンライティングの場所で撮影してインスタに上げて、いいニックペインもらえるっていうジョブを売ってるかもしれない。
なるほど。
すげーなんかこのネタ饒舌だわ。
確かに。
ジョブと筋肉が交わるところ。
なんすかね。
でもちょっとバカにしてる説あるかもしれない。
確かに。
いやでも、なんだろうな、すごい差があるなっていつも思うね。
確かに。
男で運動してる奴いないんじゃないか、広告上で。
いない。いません。
断言します。いません。
肩に手当ててこうやって立ってます。
そうそうそうそう。
でも別に女性も立ち姿でくびれを誇るみたいなクリエイティブにもいいはずだけどさ、基本的に動作してるよね。
してるね。
効いてる。大体効いてる。
効いてるね。
でもその広告に採用されるなんか種目にも僕は相応の偏りがあるなと思ってて、
女性がさバーベル担いでスクワットしてる広告は見たことないんですよ。
まあね。
女性の広告の偏り
デッドリフトしてる広告は見たことないんですよ。
まあね。
せいぜいマシーンなんですよ。
まあ俺はゴールドジムでどっちも見たことあるけどね。
広告だよ広告。
あるあるある。
上か垂直に引っ張ってるってロープルどっちかやってるじゃないですか。
確かにわかるな。
これなら私でもできるみたいな。
これならあなたもできますよみたいな。
なんかそういうこうパードルの低さみたいなのをアピールしてる気がする。
なるほど。
アピール。
確かに。
え?
え?
え?
え?
え?とは何?
ポッドキャストの最中にえ?とは何だ?
なんかさ、過剰な間があったからさ。
いや、噛み締めてたんだよ。
疲労とか。
疲労を感じるお互いの。
いやいや、ポッドキャスト撮ってる途中にえ?とは何だよ。
俺は楽しんでるよ。
良かった。
まあそんな感じだ。
そんな感じだな。
じゃあまた会おう。
なんかこの感じ楽しんでくれる人だったらいいな。聞いてくれる人。
みんなこれが聞きたくて聞いてんだよ。
そっか。真面目さじゃなくて。
間違いない。
確かに。
社会切ってるよね、僕ら。社会。
社会をこういろんな角度から切ってますよね、我々のポッドキャスト。
確かに。そういう風な感じ。
風刺系なんじゃない?風刺系ポッドキャスター。
確かに確かに。風刺系。
風刺系ですよ、これ。
ラッパー方面に寄せようとしてる。
ラッパーになりたい。
なんていうの?真面目かどうかっていうよりも、社会に切り込むアングル?
その角度いくんですか?みたいな。
ああ、確かに。
意外性?そっちの方が出せるかも、バリュー。
確かに。最近は割と身近なところに切り込むようにしている。
確かに。
どんぐりFMに切り込んだり。
確かに。
聞きました?やっと聞きました?
聞いてきたよ。
仲良くした気分。
そうですね。今更だけど、なんか悪いなって気持ちになった。
ハードル高いんだよ、あの人たち。
そうなんだよな。
人気だしな。
そうなんだよ。
例えばさ、青柳さんと働くぜ!みたいなノリでさ、メルカイに入社した人いたじゃん。
誰だろう?まじで3人くらい思い浮かぶけど。
ああ、そうか!
どんぐりの方はね。
それは確かに、そうね。
青柳さん先週ぐらいに辞めますって言ってたけど。
どうしたかな?
あれすごいよね。
本当にあんな記事になっちゃってね。
本気なんだよね。
その辺りも面白いと思いますね。
分かりました。
続報待ちましょう。
続報待つ。
おめでとうございます。
じゃあね。
フリーアジェンダでは皆さんからの感想や質問をお待ちしています。
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皆さんからのコメントはフリーアジェンダ一堂、いつも楽しく読ませていただいています。
また番組内で紹介させていただいた方には、後日忘れた頃にノベルティが届く可能性もあります。
それでは、今日もフリーアジェンダお聞きいただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう。バイバイ。
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