1. FREE AGENDA by hikaru & yamotty
  2. #115 アメフトからのアナロジー
2020-12-04 20:41

#115 アメフトからのアナロジー

100回記念のときに頂いた質問にお答えしました!

yamottyさんに質問です。yamottyさんはアメフトをやりきった経験から、他の事象(組織作りなど)にもアメフトのアナロジーで解像度を上げたりすることが出来る、といった話があったと思うのですが、具体的にスタートアップをやっていく中で最も印象的な「アメフトからのアナロジー」があれば知りたいです。

hikaruさんに質問です。hikaruさんにもyamottyさんにとってのアメフトのように何かアナロジーの元となっている経験はあるのでしょうか?戦略コンサルからtoCプロダクトのデータ分析を移った際、これまでのアナロジーをどう生かして乗り切ってきたかなどの話があれば聞きたいです!

▼コミュニティはこちら

コミュニティメンバーになると、メンバー限定のTwitterに加入でき、2人に気軽に質問ができます!

▼Twitter

FREE AGENDA / Yamotty  / Hikaru

▼配信アカウント

YouTube / Spotify / Anchor / note

00:01
はい、おはようございまーす。FREE AGENDAです。 おはようございまーす。
だいぶ外が暗いですね。
ヤモットさんに質問です。ヤモットさんは、 急に来た。怖い怖い怖いこの人。迫ってきたんだけど。
グイグイ来るよ。ヤモットさんに質問です。 ヤモットさんはアメフトをやりきった経験から他の辞書、組織作りなどにもアメフトのアナロジーで
改造度を上げたりすることができるといった話があったと思うのですが、 具体的にスタートアップをやっていく中で、最も印象的なアメフトからのアナロジーがあれば知りたいです。
ヒカルさんに質問です。ヒカルさんにもヤモットさんにとってのアメフトのように何かアナロジーのもととなっている経験はあるのでしょうか。
戦略コンサルから2Cプロダクトのデータ分析を行ったうちに、これまでのアナロジーをどう生かして乗り切ってきたのかなどの話があれば聞きたいです。
いやー、なるほどね。 アメフトをやり切った経験があるわけですね。
むずいな、やり切ったと言えるのだろうか。
なんて謙虚なんだ。
やり切ったと言えるのだろうか。もうダメだなと思ったけど。
じゃあアメフトのアナロジーを使った何か思考で、これは良かったなと思うやつを
ベスト10で。 ベスト10めっちゃあるやん。
なんと第1位から発表する。 第1位?
今週の第1位? 第1位が発表する。
第1位あんの? 第1位はですね、
アメフトって結構細かいスキルがいっぱい必要なんですよ。
敵と当たった時にこっちの体重をどれだけ しっかり伝えられるかとか
体重を移動させる技術とか、 あと相手を引き落としてバランスを崩させる技術とか
あとなんかタックルする時に、相手のその進行方向を片方カットしながら
相手の動く方を誘導してタックルする技術とか なんか細かい駆け引き用の技術がたくさんあるんですけど
そういう技術を身につける以前に体が動かないとしょうもないんですよ、何にも。
はい。 なんかアスリートとして動くっていうそのなんだろう
のが本当の大通りなんですよね。 だからなんだろ、体が柔らかいとか自分が思った方向に正しく足が出てるとか
そういう客観的に自分が思っている主観と外から見た時の動きが一致している度合いが高くないと
そういうスキルってそもそも身につかないですし、身についててもうまく活用できないっていう
問題です。そこは大学で初めて直面してですね。
03:01
身体性をなんか磨くみたいなことに、その必要性にそこがすごい初めて気づかされたんですよね。
で、何やったかというと、アメフトをやっている人たちだったらもうみんなやるんですけど、あらゆる動きをビデオに撮って毎日振り返るっていうのをやるんですよ。
それもそうだし、その体の合わせの練習みたいなのもそうだし、当然試合もそうだし、
それはなんか戦略的なレビューとか戦術的にこういうことをやりたくて、そのとおりにチームが動いてるかっていう意味でも有効なんですけど、
なんか自分一人の動き、首が何度ちょっと上がっちゃってるとか、
この時腰が落ちてないとか、あと足首が硬くて曲げれてないとか、そういうことを理解するためにも全てのビデオを見て振り返るっていう。
3時間練習して3時間ビデオ見るんですよ。 えー
やば。で2時間筋トレするみたい。 やば。
っていうのが毎日やるようなことで、っていう意味では振り返ったり客観性を持つみたいなことの重要さはその4年6年ぐらいで培われてて、
結局もう何でもそうだなみたいな。 なるほど。
広いなぁ。 でもそれすごいね。
誰もしないじゃん。自分が歩いてるとこビデオ撮って自分の歩く時の重心がちょっと右傾いてるとかなんて誰もチェックしないじゃないですか。
いやしないし、あんまり見たくないよねぶっちゃけ。 わかるわかる。初め見たときめちゃくちゃ変なんですよ。
俺の走り方超ダサいみたいな。 走り方から直すみたいな。
そういうの細かいの積み上げていくとやっぱ上手くなるんですよ。 なるほどな。
ヤモティっぽい。 ぽいっしょ。 ヤモティはそのアメフトでいう何のポジションだったの?
アメフトはオフェンスとディフェンスで大きく分かるんですけど、 ディフェンスの最高位を守る、セーフティーというポジション。
そうなんだ。 あとは敵がキックしてくることがあるんですけど、それをキャッチしてボールを運ぶ。
リターナーというその2つをやってました。 そうなんだ。
なんか結構手堅いというか。 むずいんですよ。なんかね判断しなきゃいけないことが結構多くて状況が
そのセーフティーってポジションはアメフトって ライン、ラインバッカー、セーフティーという順番にラインが組まれてるんですけど
ラインはバチッて当たって最悪ワンプレー5センチぐらいしか動かないんですよ。 5センチから5メートルぐらいしか動かなくて、ラインバッカーは
平均5メートルから10メートルぐらい動くんですけど、セーフティーはその2つのポジションが漏らした敵が来るんで
状況が最後まで読めない状態でプレイするっていうのと移動距離が一番でかいみたいな そうなんだ結構イメージと違うね。一番前にいる人の運動量が一番問われるみたいな
06:06
逆ですね。そうなんで不確実性の処理をしなきゃいけないポジション。 一番前は結構壁的な感じで、むしろそこでできなかったことが後ろ側に
付けとして回ってくるみたいな感じなんですか? そうそうそうそう。壁がうまく機能しなかったり、アサイメントって言って作戦がミスってたりすると敵がズゴーンって漏れてきて
でっかい巨人とボール持った人が全速力で走ってくるみたいな。これをどう処理するみたいな。 面白い
なるほどね。 そんな感じです。
じゃあヒカルさんの質問に行きましょうか。 アヤモンティさんにとってのアメフトのように何かアナロジーのもととなっている経験。
まあないよね。
まあ、あえて言うなら三国志。 三国志はちょっとアナロジーっていうにはその経験したことじゃないからな。
なんかでもその結構前に 運がいいのかみたいな話をフリアジナルで扱った気がしてて
なんかその時に麻雀のアナロジーを用いた気がするんだけど なんかそれは運がいいかどうかっていうのは、そもそも運が良いと感じられることが多い状況を
その前に作り出せているかどうか。 そもそもすごく優位な状況に立っていれば
ちょっとしたラッキーみたいなやつっていうのが自分にとってはベストな幸運と感じられるみたいな、オーラスで圧倒的に
リードしていれば最後に巡ってきた手っていうのがすごく安い手だとしても その分早く上がれるからそれはラッキーに感じられるけど
一番最終局面で点数がない人は安い手が回ってきてしまったら、その安い手が上がってもしょうがないから
不運だと感じるみたいな。 なんかそういう結構麻雀のアナロジーみたいなのは好きっちゃ好きですね。あれも結構不確実性のゲームではあるんですよね。
やっぱ麻雀がすごい面白いところって何ですか、不完全情報ゲームなんですよ。
世の中のゲームその完全情報ゲームみたいなと不完全情報ゲームというのがあって 電車の例で言うと将棋
将棋っていうのは基本的にすべての情報っていうのは相手側の情報も含めてすべて開示されて いるっていう中で
いかにそのもう一番静着な王道っていうのを積んでいくかっていうゲームになると 不確実性がほぼない。ほぼないっていうか全くない。
でも麻雀っていうのは毎回自分に配られる配牌も違うし 相手の相手は何持ってるかっていうのもこっちから見えないようになっているし
09:02
相手がどう動くかっていうのも予測するんだけども100%予測不可能 みたいな中で戦っていくみたいなのが結構やっぱ僕は
麻雀としては好きな要素で 結構そういうのを考えるときはあるかなと思いますね
麻雀って僕学生の頃打ち込んでいたものの一つだったんで こう見えてまあまあ強かったです
確かに毎日汗流してましたもんね光さん 本当ですよ筋トレも欠かさずね
すごい頑張ってたもんな
そうだよ本当に毎日てつやしてたよ すげー頑張ってんな麻雀のために毎日てつやしてたよ本当に
今でもプロの動画とか見ますね 見るんだ
youtube とかに普通にプロが公式で追ってきてるんで なるほどでも最近はプロよりもそのなんか別にプロ麻雀
プロジャンスじゃないけど自分たちで研究してる人みたいな結構強くて 結構麻雀のその内筋みたいなセオリーにもトレンドがあって
ここ10年くらいで全然変わってるんですよね そうなんだ
なんか現代っぽくなってるかなぁとは思う 現代っぽいってどういうことな
なんか昔は昔結構重要視されていたのは結構一時期必殺 みたいなことと一貫性って呼ばれる
ことの2つが結構重要視されていて 一時期必殺っていうのはまあそのすごくこう安い手しか回ってこなくてもだから
ポーカーで言うとこのワンペアみたいな手しか回ってこなかったとしても パッパとワンペア上がるんじゃなくて
時間をかけてもいいからそれをフォーカードに育てていくみたいな そういった重厚長大なスタイルみたいのが割と良しとされていたんだよね
なんかそっちの方がかっこいいっていうのもあるし でも最近はもうパッパと早くスピードで上がった方が勝つ確率が遥かに高まるっていう
風な統計的な研究がされていて 昔みたいにとりあえずそのでかい手
この手をじっくり育てて8000点にしたところで それをスピーディーに2000点上がった場合と期待値がどうかみたいな感じの確率的な
計算というのはすごい 明滅されていてそれはパッパと安く早く上がってしまった方が有利みたいな
統計的な結果が出てるんで結構それを信じて昔ながらの一撃必殺みたいなよりはパッパと
そのにこだわらずに上がるっていう風ななんかあんまりこうそういうメンツとか そういうなんだろう見てくれみたいな気にしないようなとにまあ上がるっていう
風な 機動的なマージャンというのはすごい今は
流行というか強いされていて 弾けねー
その中で何か一貫性みたいな昔はすごい重要視されてて だから一番最初にまあ1ペアの手が来てますと自分はあえてそれを崩して
12:06
ストレートみたいな結構全然違うほうのビジョンにかけてじっくりと手を育っていく みたいな感じの
仕決定したとするじゃないですか そうするとその後にカードを切ってまたカードを引いてまた別の1ペアができたみたいな
時に まあそのやっぱりペアが増えたから3カードとか4カードの方に方向転換するっても
ありじゃないですか 昔はそのストレートっていう風に決めて最初に仕決定してその
1ペアを捨てるっていう仕決定したならストレートを追い続けなければいけないっていう風な 兆候があったんですね
それのそうじゃないとマインドが揺れてその場その場その場限りの対応になってしまうから 勝率が下がるみたいな
今はその場その場限りで対応しててその一貫性みたいなものを持ちすぎない方が良い っていう風にされてるんですよ
とにかく上がれみたいな そうで結構そのなんか 状況状況ってその場によって変わるじゃん
相手のその動きも変わるし自分の手配も変わっていくし 残りの順滅みたいなのが変わってくるから
なんか一番最初に下した仕決定はそれはその時の仕決定であって あの時と局面は変わってるんだから
ヤモキの言うとこの朝礼ぼかりをしても何ら問題はないみたいなのが 結構モダンなマージャンとされていて
結構変化は結構違うよね昔と全然違うね うん
なんかそこの変化にあまりついていけない昔ながらのコーナーですかね レジェンドプレイヤーとかはそれこそ未だに一貫性を持って自分のスタイル
貫いてるわけなんだけど 若手には勝てないみたいなのがあるみたい
いやーそりゃ勝てないでしょうね だってDXしてないもん
DX? マージャンにおけるDXと
アジリティがね上がってないんで アジリティ上がってない そう
モダンな開発をしてない そう なるほどね
結構そういう意味では面白い まあそのアナロジーをめっちゃ用いてるかっていうと分かんないけど
おい!
おい!
これ 終わったな
あのですね これはですね マージャンの話じゃなくて アナロジーを使って何に来てるかっていう質問だったんですよ
ここで終わるとですね マージャンの説明で終わる これもしかしてあの話題
最初あったアジェンダからそれちゃいけないタイプの番組でしたっけ はい そうです
一貫性を求められてる 初めに決めた位置決定は絶対なのだ そういう番組でございます
いや俺も途中からこれマージャンの話面白いなと思って もうなんか元のアジェンダなかったことにしようかなって思ってたんだけど
ちなみにマージャンってさ 日本以外の国でも遊ばれてる? 留国がそもそも発祥だけど
中国はルールがちょっと違う そうなんだ
でも中国とかは日本とはマージャンの捉え方は少し違うんじゃないかな 日本とかも大学生とかは
15:00
協楽に浸るための下賤なゲームというか 格は低いと思うんだけど社会的な
中国とかは結婚式とかで親族が集まったら 結婚式の二次会でマージャンするとかそういうレベルらしくて
いいコミュニケーションツール そうそうなんかもう少し神聖なものというか文化的な格が高いみたいな感じがあるっすね
そういうのいいねなんか僕みたいなおしゃべり下手だったさ
やもうって言ってマージャンしたい え?やろうよ
マージャンってすごい何がいいかっていうと 基本的に4人でずっと打つじゃないですか
マージャン打つ以外にしゃべることそんなにないから でも結構会話発生するんだよねあれ
飲み会とかより全然なんか会話しやすい それいいね
目の前のマージャンっていうゲームっていう アジェンダがあるからそれに沿った話とかは全然発生するから
あんまりこう話すのうまくない人とかでも乗っていけるし 全然マージャンと関係ない話しながら打ってていきなり騙し打ちするみたいなのも楽しいし
なるほどね
だからいいコミュニケーションツールだと思われる
確かにマージャンなんか自分に合ってそうって今聞いてて思ってきた
合ってるしめちゃくちゃ面白いよ
いいねそれ 導入したい人生
じゃあちょっと10xの次の授業ってことで
マージャン授業
ステイラーは石川さんに託してヤモンティは新規授業としてマージャンを学ぶ
マージャンをやる授業じゃねー
サイバーエージェントを倒すみたいな
それは昨日ですね新しい授業アイディアを思いついたんですよ
おお
それを最後披露して終わっていいかな
いいよ
あるECサイトでクレジットカードで購入をしますと商品
商品が届くじゃないですか
これ自分に合わないってなるとそのECサイトが運営している実店舗があるんですよ
その実店舗にその商品を持っていくと返品ができるんですよ
なんで送料無料ですよね
これが肝なんですけどなんと現金で返ってくるんですよ
クレジットカードで払って現金で返ってくるんですよ
どういうことかというと
クレジットカードの余信を無限までキャッシュに返還できるという
現金が買えるっていう
ファクタリングや
なんで僕の次の授業はまず3トントラックぐらいを借りて
アメックスで上限のないカードを作って
そこで現金を作る
ECサイトで物を買ってそこに持って行って現金を作るっていうことをして
18:05
現金の海に溺れている画像を撮って
それであなたも簡単に現金が作れますっていうノートを書く
それを1つ1万円で1万人に売って
やっていく
ヤバいそれ
頭悪い
それヤバい
それホリーさんがこの世から無くしたやつ
確かにECで買って店舗で返品できるっていうのはめちゃくちゃ良いよね
いい体験ですよね
いい体験ですね
アメリカの家電メーカーとかでは結構10年くらい前からあると聞いたことがあります
家電かなるほどね
ちょっとそれがどこのECかとかカテゴリーが何なのかとかは
一心情の都合により言えないんですけど
そうなんだ
ちょっと殺到したりしたらマジでちょっと危ないなっていう
特にメルカリとかでも現金出品問題とかあったじゃないですか
そうだね
そういうことを考えるとあまり良いことじゃないなと
相当良くないよね
相当良くない
全員損してるんだよねそれって
お店も損してるしクレジットカード会社も損して
損っていうかややこしいし本人も絶対損してるから
誰が得してるかっていうとメルカリなんですよねあのケースだと
そうっすね
数量抜いてますもんね
ぶっちゃけ
そうっすよね
大変だ
まさかそれって使われるとは思わないですもんね
いや思わないよあれびっくりしたし
俺初めて聞いたとき結構考えたの10秒くらい
それして何の意味があるんだろうみたいな
すぐには見抜けなかった意味合いを
そうだよね
めちゃくちゃ頭いいわねっていうやつ
そうね
困ったもんですわ
最後くだらない話になったんですけど
今回はそんな感じかな
じゃあ麻雀の話でした
じゃあちょっと来年くらいには大和がプロデビューしてるところが見られるかなっていう
そうですね今年はポッドキャストにチャレンジしたんで来年は麻雀で
藤田さん倒そうぜ
え?
藤田さん
サイバーの
なるほどね
藤田さんめちゃくちゃ強そうだ
めちゃくちゃ強いらしいね
じゃあそんな感じで
じゃあ藤田さんはめふとり倒します
ばいばーい
20:41

コメント

スクロール