なんかなっぱさんとシンパシーがあったのかもしれないですね、音楽性的には。
かもしれないですね。
表にトーンっていうよりかは。
うん。おかしいことはおかしいって思うけど、別におかしくないことは、
そうだよね、法律守ったほうがいいよねみたいな話っていうか、極論を言っちゃうとみたいな。
うんうん。
いやいやいや、だからね、ピンとしてないのよ。
してないんですよ。
それね、あのね、ほんと思うけど、
よくほら、こんな番組やってるからジャズ詳しいんでしょとか、
落ち着いた感じでとか、みんなね、たまに言ってくれる人いますけど、
全然そんなことがないからちょっと困るっていうところが多々あるんですけどね。
うちの奥さんに寄せるともう、ほんとにちゃんとしなさいってよく言われてるんで。
でもなんかあの、勝手な、この3人の共通点を、
これなんじゃないかなっていうのをふとこの前思ったんですけど、
そもそもフランク・ナッパっていう名前の由来になっているドラゴンボールのキャラのナッパさんが、
ナッパがナッパさん好きで、
その理由を漫画760で聞かせてもらったんですけど、
はいはい。
それでそのエピソードをちょっと聞かせてもらったときに、
そのシュッとした人をやっつけるナッパがかっこいいっていう話を、
ナッパさんが好きだったって話を聞いたときに、
なんだろうな、ちょっと周りと違うっていう、
なんだろうな、周りと違うけど、
けど、光ってる人たちに惹かれるみたいなものが、
3人共通してあるのかなっていうのは、
それを幼少期とか学生時代に、
あ、俺はシュッとしてないって思う瞬間がナッパさんの多分あって、
俺は俺で周りと違う、まんちゃんも何かしら周りと違うっていうものをすごく感じて、
だからこそ、違うところで光ってるものがすごく魅力的に感じたりするっていうのは、
多分共通してあるんじゃないかなって勝手に思ったり。
わかる。なんか、
だってさ、いろいろな共通点、共通項である音楽の話とかを聞かせてもらうと、
いや、独居生こんなの聞いてなかったわ、みたいなさ、
やつばっかりなのよ。
いや、もちろん、我々もね、きっと3人とも微妙に年齢が違う、微妙っていうのは、
ここちゃんに関しては全然私とは全然違うんだけど、
にしても、一応流行りの曲は知ってるけど、みたいな、
それは誰も聞いてらんかったよ、みたいなやつをみんな好きだったんだなっていうその共通点がすごくね、感じた、私もそれ。
だからそれが大まかに言うと、
なっぱさんはジャズで、まんちゃんはブラックミュージックで、
俺はオルタナロックだったのかなっていう。
そうだね。
大きく分類するとそうなのかなと思ったり、
俺、UKロックとかが好きだったんで、学生時代は。
いいですね。
だから、ちょっとなんか、メインストリームじゃないとこで楽しむ楽しさを知ってしまったじゃないけど、
そういう楽しみ方を音楽でしてたかなっていうのは、たぶん3人共通してあんじゃないかなっていう。
なるほどね。
それはね、ありましたね。
僕もだから全然周りの子が、それこそ高校生の時に、
なんだろう、周りがやれマイラバだとか、スピードだとか、
なに、ビーズとかミスチルとか言ってる時に聞いてたのが、
岡村康幸とかホテイを聞いてたからね。
ね、大好き。
安浮きだよね、やっぱね。
カラオケで歌っても誰も分かんないけど、
お前は、なっぱはいつもそれ歌うよねっていう受け入れ方をされるっていう。
いたわ、そういう子。
そうそう。
でもまさに僕もそうで、
世代が違うけど、僕ら世代のとんしゃってたら、
けつめいしとかしょうなんのかぜとか、
マキシマム・ザ・ホルモン、エルレガーデンとか流行ってたんですけど、
そこにカラオケで俺はクルリ歌ってましたね、高校生の時に。
ちょっと大人いね。
かっこいい。
サンデー・モーニングっていう曲があって、大好きで。
それを歌ってたら、プラスでクルリが流行ったっていうね。
すごいじゃない。
そういうのもあって、
だからちょっとなんか違うところで輝きたいみたいなところは、
俺はあったのかもしれないですけどね。
そうね、なんかこう人と違うっていうことに、
自分のなんだろう、
アイデンティティみたいなものを感じていた中二病の頃の僕みたいな、
そんなものがあった気はするよねっていうね。
みんなこの3人あるんじゃねえかなっていう。
なんか痛い言い方しちゃうとさ、
あの子変わってるよねって言われたいみたいなさ、部分はさ、
わかる。
かっこ悪いんだけどね、これ言葉にしちゃうと。
でも認めます、そういう子でしたから、本当にね。
そういう子でした。
確かに。
しょうがない。
じゃあ最近になって、その項目だけ書いて、あとはフリーにある程度喋ってるってこと、最近は。
えっとね、回にもよるんすけど、正しいことを言わなきゃいけない回、
例えば人の名前とか、時系列のその人の生い立ちみたいなのを喋るときはある程度細かく書くけど、
そうそうそう、だけどそこに自分が思ったことを乗っけるとか、
例えばこの間の挑戦的な回だったけど、ジャズクッキングとかは、もうほとんどフィーリングで喋ってる感じ。
あ、そうなんだ。
じゃあちょっとあれだね、みんななんかスノーナッパーさんを感じたよりはそのクッキング回をちょっとね、
改めてね、食べ尽くすように聞き直してもらって。
ナッパーどうしたっていう。
あれじゃないほうがいいかな。
あれはね、やってすごいいろんな逆の反響も多いので、
あ、こんなにガッと落ちるかっていうぐらいグラフがひどかった。
えー、ほんと?
でもね、1回落ちちゃうと、そっからは割と聞いててくれたけど、
最初の落ち幅がね、ちょっとえげつなくって、あの2回目どうしようって思っちゃったぐらいだったけど、
まあ面白かったですけどね、やっとるこっちとするとね、コパちゃん面白く聞いてくれたみたいだし。
いやもう新しいナッパーって感じだね。
そうよ、大事大事。
だってさ、ずっと同じことをやっていくこともすごく素敵なことだけど、
やっぱ挑戦的でありたいじゃないですか。
人間として。
そうねって。
冷静に返すのね、コパちゃんを。
同じことやってるアーティストほとんどいないしね。
そう。
あ、そうね。
そう、みんなやっぱりね、変化を求めるのよ、自分の中で。
最終的にシャンソンにたどり着くみたいなとこあるじゃないですか。
そう、シャンソン。
そこに行っちゃう。
すごいね。
イメージね、イメージ的にね、最終はシャンソンね。
それこそちょっとジャズ寄りになったりとかって結構ありがちじゃないですか、ポップアーティストとかが。
大人になるとなんか、こんな弾けてらんないな、みたいなね。
まあそもそも元気じゃないしね、みたいな。
大人になっちゃうとね。
でもそれこそだから、こんだけジャズの入り口案内所の話もしてるし、
俺聞いてるんですけど、実はそんなにジャズを聴いて育ってきてなくて、
本当に有名なアーティストとかが、ある曲のジャズバージョンとかを出してそれを聴くみたいな。
あるよねー。
そういう聴き方でジャズを聴いてたなっていう感じがして。
たんざんなっぱさんの番組聴いてるのに、出して紹介してくれるアーティスト全然知らなくて。
いい勉強にはなるものの、毎回毎回知らねーってなりながら聴いてる。
聴いてはくれてるのね。
もちろんですもちろんです。
びっくりした。ジャズの案内所聴いてるけど、紹介された曲一個も聴いてないってうちかと思ってちょっとドキドキしてた。
全然通ってきてる音楽は本当に違くて。
でもこうやって喋れるのはありがたいなってな。
ほんとほんと。
わかんないよね、こうやってジャズっていう風に掲げててもさ、こういうトークにコラボになるってこともあるわけで。
音楽ってね、そういう内に秘めたる情熱大事だからね。
まんちゃんはジャズは通ってきてる?
私は梅原ひろみちゃんのライブは一度は行ってみたいなっていうのと、
あと、全然詳しくないけど、やっぱさ、みんななんか、マイルス・デイビスいいよねみたいな言う方とかが多かったり、
あと、昔のね、好きだった人とかがそういうこと言われちゃうと、マイルス・デイビスやっぱり聴かなきゃダメかみたいな。
いいよ、聴かなくても。
聴き方合わせだけど、
だけど、ほんちゃんのジャズっていうよりも、ジャズから派生したスムースジャズって言われるAORみたいなものが混ざってたり、
要はあれよ、FMのさ、トラフィック・インフォメーションの時のバックミュージックみたいなさ、
深夜の天気予報とかね。
そう、深夜の天気予報とか。
ああいう感じのジャズのほうから入ったかも、私はどっちか。
あー、なるほどなるほど。
ほんちゃんはフュージョン聞くっすもんね。
そう、フュージョンがすごく好きなので、そうなのです。
なので、どっちかって言うと、ジャズから、ジャズの要素を含んだ音楽が好きかな。
でも、それで言ったら、それこそさ、さっ今のJ-POPとかもさ、こんなコード進行、ジャズみたいじゃんみたいなの全然詳しくないんだけど、私は。
でも、そうそうそう、ジャズ味はすごい感じいるよね。
僕はコードとか進行とか、音聞いてもわかんないけど、雰囲気だけで、すごいジャズじゃないっていうのとか。
なんかとんでもないとこ飛ぶなみたいなね。
あーそうそう、遊んでるなみたいなね。
あーそうそう、遊んでるなっていう感じの、そういうの聞くと、多分きっと、なんか無意識のうちにジャズのテイストっていろんなところに行ってるんだろうなっていうのは思ったりする。
だから全然詳しくないですけどね。
うんうんうんうん、なるほどね。
そうだから、私もね、なっぱさんの番組を聞いて勉強させていただいてますよ。
あーありがとうございます。
いえいえいえいえ。
うん、たしかにね。
そうだから、これからも続けてほしいなと思うんですけど。
頑張って続けていきますので。
一人語りって結構そうやって大変だなっていうのもあるんで、無理なく。
ありがとうございます。
まんちゃんからなんか、なっぱさんに言いたいこととかある?
なんかさ、このポッドキャストをね、始めたきっかけを今聞いたじゃない。
今後、野望とか、野望っていうかこういう風になってきたらいいなーみたいなものってあるのかなーと思って。
今後ね、今後はね、好きなおしゃべりを楽しくできて、友達がいっぱい増えればいいなと思ってます。
あ、すてき。
それだけ。
でもね、それって最高。
でも、だからリスナーさんが、何人とか何千人とか何万人とか、全然どうでもいいって言っちゃだめだけど、どうでもよくって、
こうやって少ない人数でもたくさんの人数でも聞いたよとか、この映画良かったよとか、そういうコミュニケーションが取れるきっかけになる番組ができればいいなっていうことしか思ってないのかな。
あんまり無理なことはしたくないので。
そうね、無理するとね、やりたくなくなっちゃうからね。
そうそう、楽しんでできないとね。
いや、本当にそれ。
これね、たぶんポッドキャスターズさんたちはね、みんなちょっと思うところ絶対あると思うの。
うんうん、確かに。
もうめんどくせえみたいなさ、めんどくせえ編集とかさ、ジャケットのこととか、文のこととか、紹介の何書こうとかさ、テーマとかさ、もうここで言ってもあれなんだけど、でも考えたりするとめんどくさくなる瞬間ってみんな絶対あると思うの。
あるね。
これを聞いてるポッドキャスターの人も。
あるよね、絶対にね。
俺のやる気のない番組でさえあるから。
ナッパさんのほうはもっと大変だろうな。
いやいや、あんだけ長尺の番組もなかなかね、大変だと思うんですよ。
長尺、確かに長尺だわ。
でも、その友達とかコミュニティができたらいいなっていうところをね、一人になれたらいいなっていうのは本当にあります。
それこそ、ナッパさんのおかげで、ポッドキャストのおかげでこうやってつながったことで改めてさ、その可能性に気づかせてもらったっていうか、
ポッドキャストをきっかけに友達ができることってあるんだっていうのを、私は今回初めて知ったから、ナッパさんのおかげでね。
なんかそれまでは、ほら割と私たちさ、うわーっと好きな音楽のこと喋って、私は私で、あ、音楽やっぱ好きだし語りたいみたいな。
で、もう一つの番組のほうでは、ちょっと義務的にすらなってはいるけれど、
喋らなきゃみたいな、そこの友達ができるかもっていうところが抜けてたんだよね、完全に。
頭になかったの。
だから、そう、それを気づかせてくれたのはナッパさんのおかげですよ、本当に。
いいえ、いいえ、とんでもないですよ。まんちゃんもでもね、楽しそうに二人で喋ってたから、僕コパちゃんとかも、まんちゃんもそうだけど、
そのさ、二人とか三人でお話ししてるの羨ましいなってよく思うっていうかね。
あれだね、ピンゲージじゃなくてコンビ、コンビにちょっと憧れるみたいな。
そうそうそうそう、本当にね、時々寂しくなりながらやってるけど、
でもこうやってたまにね、幸いなことにゲストの方も来てくれるようになったりしてきたので、
そういうときは本当に楽しくね、収録させてもらってますんで。
もう僕のキャラなんてものは崩壊すると思いますけどね。
そちらの方もよかったら聞いていただける。
また細火と決まりましたらね、
XNSとか番組内で告知したいと思いますので、
ぜひそちらの方も楽しんでいただけたらと思います。
最後にお二人、改めて番組の番線等お願いします。
ありがとうございます。
バイクルズ東京という番組やってまして、雑談ポッドキャストなんですけど、
音楽の話とかを、今今日参加してもらっているまんちゃんとか、
あとレギュラーのキムちゃんという大阪の女の子の友達と一緒に中心にやってます。
本当にただただ喋ってるだけのポッドキャストなんですけど、ぜひ聞いてみてください。
私はですね、メインがモデルの横瀬咲久浦ちゃんということ、
ひとつま塾場ニューハーフこと私、まんどーぶ鈴木の二人で、
アゲジョーヒーリングラジオという雑談系のラジオと、
あと一人で終わってしまったんですけど、
深夜3時の音楽語りつぶやきのポッドキャストもあります。
そのうちもしかしたら復活するかもしれないので、
そちらももしよかったら聞いてみてください。お待ちしております。
復活待ってます。
頑張ります。
こちらからは以上です。
ありがとうございます。
ということでね、今日二人改めまして本当にありがとうございました。
ということで続きはバイクルーズさんの方でお話ししたいと思います。
グタグタですいませんでした。
みんな待ってるな。
ということでお送りしましたJazzの入り口案内所は
各週金曜日大人の時間午後8時頃に配信予定となっております。
番組への感想はSpotifyのコメント欄または概要欄のメールフォームから。
あと各種SNSはハッシュタグJazzの入り口をつけて投稿するか、
DMでお便りください。
この番組も面白いと思っていただいたらフォロー、評価、通知のオンをよろしくお願いします。
あとこの番組で紹介した楽曲なんかもプレイリストなんかにまとまっていますので概要欄から確認してください。
あ、せっかくだ。
マンちゃんコパちゃん一曲ずつよかったら何か入れてもらっていいですか?
突然でごめんなさい。
やったー。
一曲触ったんですよ、そういえば。
いいですか、僕から。
えっとですね、さっきちょっとチラッと話した、
僕が高校時代よく聴いてたクルリなんですけど、
クルリで京都の大学生っていう曲があるんですけど、
その曲はさよならリグレットのカップリングで入ってたんですけど、
京都の大学生っていう曲は本当ジャズ曲なんですけど、
改めてガッツリジャズ曲として聴いたのってこの曲だなと思ったのがこの曲なんで、
ぜひちょっとなっぱさんのプレイリストに追加していただきたいなって。
ありがとうございます。
じゃあコパちゃんからはクルリの京都の大学生を、
ジャズとか案内所のほうのプレイリストに入れさせていただきます。
じゃあまんちゃんどうですか。
えー何にしようかな。
今プレイリストをパパパパパと見ているんですが、
そうね、やっぱせっかくだったらジャズを感じるテイストのほうがいいなとは思いつつ、
そしたらちょっとジャズというか、
ちなみにね、なっぱさんとこれ私も好きだったっていうので盛り上がった、
バーシアでドランクオンラブで。
えーいいですね。
いいですよね。
ジャズの要素もエッセンスも含みつつ、
当時のR&Bとかも感じたりする楽曲なんですけど、
私これ高校生の時だったんですが、
やっぱなっぱさんのバーシアが好きっていう話から、
ちょっと改めてミュージックビデオを探してみたりとかして、
今聴いてもすごくかわいい曲なので、ぜひ聴いてみてください。
ありがとうございます。ぜひぜひね、聴いてもらいたいですね。
2人とも2曲ありがとうございます。
じゃあ今日紹介してくれた2曲は、
ジャズとか案内所のプレイリストの方に入れさせていただくのでね、
皆さんもよかったら2曲、私の大好きなくるりバーシア、ぜひ聴いてください。