1. ジャズの入り口案内所
  2. B面 Jam8. 『ナッパをまっぱに..
2024-10-04 44:16

B面 Jam8. 『ナッパをまっぱに!?ゲスト:コパ&まんちゃん from.バイクルーズ東京』

☆Session回☆

普段自分のことをあまり語らないナッパをまっぱにするためにやってきた、二人の濃いめのゲストw

コパ&まんちゃん fromバイクルーズ東京

ナッパの音楽遍歴を、二人の音楽好きポッドキャスターが「ねほりんぱぽりん♪」してくれました

メインストリームから外れた道を歩いてきた3人が、時に交わり、時に蚊帳の外に置かれる楽しいトークをどうじょ♪

◇バイクルーズ東京  byコパ&まんちゃん

 https://open.spotify.com/show/0XBvlE2S7TmmV8wSM1EWju?si=0c3ab3aa700e4987

◇アゲ女ヒーリングラジオ byまんちゃん

 https://open.spotify.com/show/1YpTZOvkSPeGm6TkcOq4S3?si=8664811204ba4aeb

◇深夜3時の、 byまんちゃん

 https://open.spotify.com/show/11ECB3w4PFDRkXyjwBNQjs?si=b46c11f6a1da4e4c


🎧️ジャズとか案内所プレイリスト

🟢Spotify

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⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠https://ryu110.com/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 

『Remember Jazz Piano Trio』『Gear』『Next』『Day Dream Guitar』『Groovy Jazz』

サマリー

今回のエピソードでは、バイクルーズ東京のコパさんとまんちゃんがゲストとして参加し、ジャズや音楽のつながりについて話し合います。特に影響を受けたアーティストや楽曲が掘り下げられ、リンドバーグや谷村由美が重要なテーマとして取り上げられます。ポッドキャスト「ジャズ入口案内所」では、ナッパさんの音楽的背景や、共通の興味を持つゲストとの交流が話題となります。ジャズや音楽に対する個々の感覚や、異なるジャンルの魅力を探求する過程が描かれます。また、ポッドキャスト『ナッパをまっぱに!』では、ジャズの変遷について議論が繰り広げられ、リスナーとの交流の重要性が強調されます。コパさんとまんちゃんは、音楽の影響について楽しいトークを行い、友人関係の構築についても語ります。最終的に、彼らはジャズ音楽やポッドキャストについて楽しい雑談を楽しみ、彼らの音楽の選曲や番組の内容についても紹介します。

ゲストの紹介
私、先日初めてSNSナンパというものをされまして、
そんなご縁もありまして、今日はご本人にお越しいただいております。
ジャズの入り口、B面ジャズとか案内所、案内役のFrank Nappaです。
冒頭でお知らせした通り、今日はゲスト会となっております。
ということで、早速ゲストの方に自己紹介をお願いします。
初めまして。バイクルーズ東京というポッドキャストをやっています。
コパと申します。
みんな、地球感じてる?
イラストレーターのマンドオフ・スズキことまんちゃんです。よろしくお願いします。
お邪魔します。
お邪魔しちゃってます。
ようこそいらっしゃいまして。
ナンパさん。
会いたかった。
会いたかったよ。
めちゃめちゃモテモテの子じゃないですか。
ナンパしちゃってるからね。こっちからね。
ちなみに言っておきますと、ナンパしていただいたのはまんちゃんからね。
インスタの方からナンパいただきましてですね。
これはね、つながらなかったら罪と思ったので、ナンパしちゃいました。思わず。
ありがとうございます。
うちの番組でもね、何度もバイクルーズさんのこととかまんちゃんのことは取り上げさせていただいている。
僕の推しのポッドキャスターですよ、なんてことを話させていただいているので、数少ないうちの番組のリスナーの方も多少はね、知っているないしは興味を持っているかなというふうに思いますけれども。
今日はあれですよね、ゲストと呼んでも、うちの番組そうなんですけど、ゲストを呼ぶと、僕がホストなのにホストの役をせずにゲストが回すっていうのがよくある話でですね。
大丈夫です。
ナンパ?呼び捨てにしちゃうからもう。
まんちゃんからナンパしたしね。
そうだよね。
音楽の影響
こっちがね。
回さなきゃいけないよね、ここはね。
ということでね、2人にね、回されてしまうということで、いかようにもされたいかなと思いますけれども。
言葉がね、もうちょっと。
委ねちゃってください。
はい、委ねて身も心も。
今日はどういう回になるんですか?僕が聞くのも変ですけど。
なんか、特にコラボしたいですねって何かを革新的にしたいって話ではなかったんですけど、
まあ、せっかくこういう繋がりで、音楽の繋がりで今回繋がったっていうのもあったんで、
まあせっかくだし、ナンパさんの番組のほうで、
ナンパさん自身をねほりはほりしちゃおうじゃないかっていうことを、
あえてしたいっていうふうに思って。
ねえまんちゃん。
そうなんです。
なんかね、やっぱり、なんか話を聞いて、いろいろなね、
ジャズがメインではきっとあるとは思うけど、
いろんな音楽を聞くっていう話をよくされてるんで、
ちょっとまあ、より深く、よりディープに聞けたらいいなって思いつつ、
ちょっと今日は挑んでみようかななんて思っております。
確かに。じゃあまんちゃんからちょっと。
私ね、気になったのが、
もしかしたら過去のトークで話してるかもしれないんですけど、
一番人生で一番影響を受けたアーティストって誰なのかなと思って、
そこを改めて聞きたいなと思って。
どうなんだろう。一番って順番をつけるのは難しいかもしれないけれどもですね。
まあね。
だけど、言うと散々言ってる谷村由美さんなんかは、
かなり音楽を聞くジャンルの幅を広げてくれたっていう意味では、
一番大きいかなって思いますね。
なるほどね。
うちら谷村由美でつながってるからね。
僕らも谷村由美きっかけなんで。
だってうちらが谷村さんのことを話したきっかけがね、
こういうふうにつながるわけだから、ほんと人生ね、
もうね、由美のおかげだよっていう気持ちでほんとね、思ってる。
ほんとだよね。
由美のおかげ、もう由美ありがとうっていうね。
ほんとね。
ちなみに、
なっぱさんが、学生時代がちょうどたぶん2000年前後になると思うんですけど、
ちゃんと音楽として聞き始めたアーティストとかジャンルって何になります?
えっとね、ちゃんと音楽として。
昔から、小さい頃から漫画とかアニメとか好きだったんで、
そういうのからね、よくいろいろ聞いてたんですけど、
ちゃんとアーティストとして認識してすごく聞き始めたのが、
リンドバーグです。
今すぐキスミー。
リンドバーグはね、めちゃくちゃ。
音楽のジャンルと好み
僕ファンクラブ入ってましたから。
そうなんだ。
こんなふざけて今すぐキスミーなんて言ってる場合じゃないわね。
でもまさかだね。
でもね、私つい一昨日ぐらいに、タイトルなんだっけ、
Believe in Loveね。
Believe in Love、めっちゃいいメロディーだなっていうのを改めて思い出してたの。
いいよ、僕最初に買ったCDがBelieve in Loveですからね。
ここでリンクしちゃうんだから、本当に。
ちょっと壁の外なんだけど。
ごめん、ついてきて。
ついてきて、今すぐキスミーして、本当に。
そうか、90年代に。
なるほどね。
最初はそういうちょっとロックとか、
そっか、ちょうどなっぱさん学生時代ってまだロックバンドとかがいっぱい流行ってた頃?
あのね、流行ってたし、
お笑い番組きっかけだから、
まんちゃんはご存知だと思うんだけど、
夢で会えたらのテーマソングだったんだよね。
夢で会えたらね。
なるほどね。
ってことは、はいはいはい。
はいはいはいはい。
夢で会えたらきっかけってことは、
サザンのフリフリ65をこの間好きっていう話をね、
なっぱさんが、
してたでしょ?
したしたしたした。
あれは、じゃあ、夢で会えたらから、
夢で会えたらから、
ハマった。
そうですそうです。夢で会えたらきっかけで、サザンのフリフリも。
また、またこっぱちゃんのことをちょっと部屋の外にしてしまってるんですけど。
でも実は夢で会えたらは、
YouTubeで公開してる期間があって、
俺が大学生の時にあって、
当時、
多分全部見たんですよ、これ。
うわ、やば。
で、
なんで昔のコント番組って、
ミュージシャンとか音楽とかを入り混ぜて面白くエンタメ化してんだろうっていうのが、
そういう番組がなんかいっぱいあった気がするんですよ、昔って。
ラブリーフとかね。
結構コントやらせたりとかしてたもんね。
トンネルズとかもそうだったしね。
確かに。
バッハスタジオだよね、夢で会えたら。
バッハスタジオ。
それだわ。
それでリンドバーグさん出てた。
確かに。
あとだからユニコーンだとか。
大好きなユニコーン。
そうね、こっぱちゃんのね。
スカンチャンだったっけ?
テーマソングも確かスカンチャンの曲だった気がするし。
恋のマジックポーションあれは違ったかな。
あ、そうですそうです。
ね。
そうですね。
そっか、じゃあ。
あの辺から、だからいろいろ音楽を聴き始めて。
なるほど。
興味を持って、かな。
結構その、聴く音楽のジャンルとか、
その、自分がこれを聴くって選ぶのに対して、
自分のその幼少期とかの、
なんか、
ものって影響してたりします?
ナッパさんは。
えーっとね、あんまり意識はしたことないですけど、
そもそもね、ジャンル、
ま、あるっちゃあるすけど、
こんな感じのが聴きたい気分ってはあるけど、
ジャンルを特に気にして聴くっていうよりは、
流れてきた中から耳についたものは何だろうなって言って、
聴いてく感じなんで、
だから本当に、何だろう、雑食、
といえば雑食。
でも嫌い、好きじゃない感じの曲もやっぱあるんで、
何でも聴くってわけじゃないですけどね。
うんうんうん。
なんか、
私ね、ちょうど今そのこと聞きたいなと思ってたんですけど、
はいはい。
たぶん、ナッパさん、ま、ほんとすごい雑食でね、
いろんなの聴くと思うんだけど、
逆に、
苦手なジャンルって何?って思って。
すごい。
あー、苦手なのはね、
割と、
激しかったり、賑やかかったり、
なんか、パッションが強すぎるとあんまり聴けないかも。
なるほどね。
それは、その、
何て言うの、物理的に激しいっていうのも含み?
含み。では具体的に例えば言うと、
ラウドロックとかあんまり聴かないかも。
あーね。
大丈夫、そこは私もちょっと聴かないかもしれない。
あとね、パッションの意味で言うと、
尾崎豊とかの、
気持ちが、理解があんまりできない人間なので、
別に、バイク奪ったり、校舎の窓ガラス割って回ったりしたいと思わない人なので。
なるほどね。
分かれたとしても、
方言ミンドットぐらいしか分かんないよ、みたいな感じって思ってね。
だから、あんまり、
ブルーハーツとかいいなって思うけど、
多分大好きで聴いてる人たちが思ってる、
メッセージ性だとか、社会や大人に対する強い不満を、
ぶち負けてやるっていうようなものに、
あんまり共感はしないかもしれないです。
あー、なるほどっすね。
じゃあきっと学生時代もね、
落ち着いた、きちんとした学生だったんだろうな、きっとのっぽさんもね。
一応ね、中学校の時は、生徒会長をやりながら、
担任の先生とマジで喧嘩してましたけどね。
えー、めちゃめちゃちゃんとした人じゃない。
ちゃんとした人じゃない。
大丈夫、ここにちゃんとした人とちゃんとしてない人がちょっと混同しちゃってるけど、大丈夫かしら。
でもどっちかと言うと内包的な、
こう、もっと内に秘めてる感じの方が、
音楽的背景の共有
なんかなっぱさんとシンパシーがあったのかもしれないですね、音楽性的には。
かもしれないですね。
表にトーンっていうよりかは。
うん。おかしいことはおかしいって思うけど、別におかしくないことは、
そうだよね、法律守ったほうがいいよねみたいな話っていうか、極論を言っちゃうとみたいな。
うんうん。
いやいやいや、だからね、ピンとしてないのよ。
してないんですよ。
それね、あのね、ほんと思うけど、
よくほら、こんな番組やってるからジャズ詳しいんでしょとか、
落ち着いた感じでとか、みんなね、たまに言ってくれる人いますけど、
全然そんなことがないからちょっと困るっていうところが多々あるんですけどね。
うちの奥さんに寄せるともう、ほんとにちゃんとしなさいってよく言われてるんで。
でもなんかあの、勝手な、この3人の共通点を、
これなんじゃないかなっていうのをふとこの前思ったんですけど、
そもそもフランク・ナッパっていう名前の由来になっているドラゴンボールのキャラのナッパさんが、
ナッパがナッパさん好きで、
その理由を漫画760で聞かせてもらったんですけど、
はいはい。
それでそのエピソードをちょっと聞かせてもらったときに、
そのシュッとした人をやっつけるナッパがかっこいいっていう話を、
ナッパさんが好きだったって話を聞いたときに、
なんだろうな、ちょっと周りと違うっていう、
なんだろうな、周りと違うけど、
けど、光ってる人たちに惹かれるみたいなものが、
3人共通してあるのかなっていうのは、
それを幼少期とか学生時代に、
あ、俺はシュッとしてないって思う瞬間がナッパさんの多分あって、
俺は俺で周りと違う、まんちゃんも何かしら周りと違うっていうものをすごく感じて、
だからこそ、違うところで光ってるものがすごく魅力的に感じたりするっていうのは、
多分共通してあるんじゃないかなって勝手に思ったり。
わかる。なんか、
だってさ、いろいろな共通点、共通項である音楽の話とかを聞かせてもらうと、
いや、独居生こんなの聞いてなかったわ、みたいなさ、
やつばっかりなのよ。
いや、もちろん、我々もね、きっと3人とも微妙に年齢が違う、微妙っていうのは、
ここちゃんに関しては全然私とは全然違うんだけど、
にしても、一応流行りの曲は知ってるけど、みたいな、
それは誰も聞いてらんかったよ、みたいなやつをみんな好きだったんだなっていうその共通点がすごくね、感じた、私もそれ。
だからそれが大まかに言うと、
なっぱさんはジャズで、まんちゃんはブラックミュージックで、
俺はオルタナロックだったのかなっていう。
そうだね。
大きく分類するとそうなのかなと思ったり、
俺、UKロックとかが好きだったんで、学生時代は。
いいですね。
だから、ちょっとなんか、メインストリームじゃないとこで楽しむ楽しさを知ってしまったじゃないけど、
そういう楽しみ方を音楽でしてたかなっていうのは、たぶん3人共通してあんじゃないかなっていう。
なるほどね。
それはね、ありましたね。
僕もだから全然周りの子が、それこそ高校生の時に、
なんだろう、周りがやれマイラバだとか、スピードだとか、
なに、ビーズとかミスチルとか言ってる時に聞いてたのが、
岡村康幸とかホテイを聞いてたからね。
ね、大好き。
安浮きだよね、やっぱね。
カラオケで歌っても誰も分かんないけど、
お前は、なっぱはいつもそれ歌うよねっていう受け入れ方をされるっていう。
いたわ、そういう子。
そうそう。
でもまさに僕もそうで、
世代が違うけど、僕ら世代のとんしゃってたら、
けつめいしとかしょうなんのかぜとか、
マキシマム・ザ・ホルモン、エルレガーデンとか流行ってたんですけど、
そこにカラオケで俺はクルリ歌ってましたね、高校生の時に。
ちょっと大人いね。
かっこいい。
サンデー・モーニングっていう曲があって、大好きで。
それを歌ってたら、プラスでクルリが流行ったっていうね。
すごいじゃない。
そういうのもあって、
だからちょっとなんか違うところで輝きたいみたいなところは、
俺はあったのかもしれないですけどね。
そうね、なんかこう人と違うっていうことに、
自分のなんだろう、
アイデンティティみたいなものを感じていた中二病の頃の僕みたいな、
そんなものがあった気はするよねっていうね。
みんなこの3人あるんじゃねえかなっていう。
なんか痛い言い方しちゃうとさ、
あの子変わってるよねって言われたいみたいなさ、部分はさ、
わかる。
かっこ悪いんだけどね、これ言葉にしちゃうと。
でも認めます、そういう子でしたから、本当にね。
そういう子でした。
確かに。
しょうがない。
ポッドキャストの始まり
でもたぶん、ジャズの入口案内所を普通に聞いてたら、
そういう幼少期だったのかなっていうのはたぶんわかんない。
しやがない。
わかんない?
かな、うん、と思うんすよ。
あ、ほんと?
優しいジャズを教えてくれるおじさんっていう感じなのかなっていう。
違う。
コンセプト的にはね。
そうね、確かにまあそうだよね。
確かに。
ちなみに、そもそも、なっぱさんは、
なんでポッドキャストをやろうって思ったんですか?
これもたぶん、聞いたかもしんないですけど、ちゃんと。
改めてね。
覚えて。
うん、改めて。
テロップがあったので、
そもそも、
なっぱさんのプロジェクトについては、
改めてね。
改めて。
なんでだったかな。
ポッドキャストを聞くようになって、
聞き始めが超有名な古典ラジオさんをたまたま聞いて、
で、そこからさっき出てきた漫画760さんとかを聞くようになって、
なんかね、古典ラジオの樋口さんっていう人が、
ポッドキャスト簡単だからみんな始めればいいよっていうのを言ってるときがあって、
そうなんだって思って、ちょっと調べたらなんとなくできそうだぞとか、
で、そのくらいのときにちょうどポッドキャストをどうやって作るかみたいなのを、
有名なポッドキャスターさんが話す番組も2、3個あって、
それで聞いてたときに自分は、
なんかこう、ジャズの番組ってそのときあんまり自分が聞きたいなって思うのがなくて、
じゃあ、せっかくやるなら、
初めての人でも聞きやすいようなジャズの番組できたらいいなっていうことがあって始めた感じかな。
なんかアウトプットがしたかったなっていうのはあったかもしれない。
まんちゃんとかだと、ほら、アーティストだったりとかしてるから、絵で表現とかね、できる。
僕も絵は好きだけど、すごく自分が思ったように描けなくって、ストレスとか、
いろいろその表現ができない中で、お話だったらできるんじゃないかなと思って、
ポッドキャストっていうふうになったっていうところはあったのかなとは思うけどね。
収録の体験
ちなみに、はい。
最初撮って、自分の話し方とか声を聞いて、違和感を覚えた?
それとも普通に、いい仕上がりじゃんって最初から満足できた?どっちですか?
違和感はあまりなかったかも。
それこそね、小学校の時によく朗読したのをテープにとって流されて、すごく嫌だったっていう思いではあるけど、
大人になってくると何回かそういう場面もあったし、
喋り方は人それぞれだから、
聴いてて、お客さんとして、リスナーとして聴いてて、聞きやすければいいかなって思ってたんで、
そこはすごい。
俺の声変とか喋り方変とか思っちゃったらできないじゃないですか。
こういう声だし、みたいな。
だけどいつも発言が悪いとはよく言われてたから、ちょっと気をつけるようにはしたかな。
えー、そうなんだ。
聞いてる限りそう思ったこと一切なくない?
ない。
ないよね。
私なんてめちゃめちゃ噛んでんのに。
いや、噛んでるのは全部編集でカットしちゃってるから。
そうなんだ、なるほどね。
これ一人語りだからっていうのもあると思うけど、その代わりに編集めちゃくちゃ大変だけど、
二人でやってるとリズムとかがやっぱり二人の間だったり、グルーブだったりがあるけど、
ただ多分今日とか噛んでもあんまり編集できないというかしないと思うけど、
一人だとね、それはもう邪魔でしかないから、
とどこおりなく流れるように工作しておりますよ。
まんちゃんもさ、だって深夜3時のっていう番組をもう終わっちゃったけどやってたじゃない。
はい。
あんときも何回も撮り直しとかしてたんじゃない?
してた。
あの、やっぱさ、コパちゃんと喋ってるときはもう噛んでもそれがネタになるからいいんだけど、
やっぱさ、このテンションじゃないじゃん。
みんなみたいなこと言ってないから、みなさんこんばんはみたいなこと言ってるからさ、
いきなり冒頭から噛むみたいな。
確かに。
一人語りだとある程度ちゃんとパッケージ化してやんなきゃいけないから、大変、めっちゃ大変かと思うね。
初めての収録とかって、僕喋れなくて、
たぶん何も見なくても喋れるもんだと思ってスマホの前で、よし撮ろうと思って録音ボタン押したんだけど、
一言も言葉が出てこなくて、あ、これまずいって言って、
初めのうちは1からちゃんと台本やっぱ書いて、で、練習みたいな感じでやったかな。
で、慣れてきたら少しあの項目で話したいことだけ書いてとかできるようになってきたけど、
初めはもう言葉が出ないくって、噛むどころの騒ぎじゃなかったですよね。
ほんと。
ジャズと音楽の影響
じゃあ最近になって、その項目だけ書いて、あとはフリーにある程度喋ってるってこと、最近は。
えっとね、回にもよるんすけど、正しいことを言わなきゃいけない回、
例えば人の名前とか、時系列のその人の生い立ちみたいなのを喋るときはある程度細かく書くけど、
そうそうそう、だけどそこに自分が思ったことを乗っけるとか、
例えばこの間の挑戦的な回だったけど、ジャズクッキングとかは、もうほとんどフィーリングで喋ってる感じ。
あ、そうなんだ。
じゃあちょっとあれだね、みんななんかスノーナッパーさんを感じたよりはそのクッキング回をちょっとね、
改めてね、食べ尽くすように聞き直してもらって。
ナッパーどうしたっていう。
あれじゃないほうがいいかな。
あれはね、やってすごいいろんな逆の反響も多いので、
あ、こんなにガッと落ちるかっていうぐらいグラフがひどかった。
えー、ほんと?
でもね、1回落ちちゃうと、そっからは割と聞いててくれたけど、
最初の落ち幅がね、ちょっとえげつなくって、あの2回目どうしようって思っちゃったぐらいだったけど、
まあ面白かったですけどね、やっとるこっちとするとね、コパちゃん面白く聞いてくれたみたいだし。
いやもう新しいナッパーって感じだね。
そうよ、大事大事。
だってさ、ずっと同じことをやっていくこともすごく素敵なことだけど、
やっぱ挑戦的でありたいじゃないですか。
人間として。
そうねって。
冷静に返すのね、コパちゃんを。
同じことやってるアーティストほとんどいないしね。
そう。
あ、そうね。
そう、みんなやっぱりね、変化を求めるのよ、自分の中で。
最終的にシャンソンにたどり着くみたいなとこあるじゃないですか。
そう、シャンソン。
そこに行っちゃう。
すごいね。
イメージね、イメージ的にね、最終はシャンソンね。
それこそちょっとジャズ寄りになったりとかって結構ありがちじゃないですか、ポップアーティストとかが。
大人になるとなんか、こんな弾けてらんないな、みたいなね。
まあそもそも元気じゃないしね、みたいな。
大人になっちゃうとね。
でもそれこそだから、こんだけジャズの入り口案内所の話もしてるし、
俺聞いてるんですけど、実はそんなにジャズを聴いて育ってきてなくて、
本当に有名なアーティストとかが、ある曲のジャズバージョンとかを出してそれを聴くみたいな。
あるよねー。
そういう聴き方でジャズを聴いてたなっていう感じがして。
たんざんなっぱさんの番組聴いてるのに、出して紹介してくれるアーティスト全然知らなくて。
いい勉強にはなるものの、毎回毎回知らねーってなりながら聴いてる。
聴いてはくれてるのね。
もちろんですもちろんです。
びっくりした。ジャズの案内所聴いてるけど、紹介された曲一個も聴いてないってうちかと思ってちょっとドキドキしてた。
全然通ってきてる音楽は本当に違くて。
でもこうやって喋れるのはありがたいなってな。
ほんとほんと。
わかんないよね、こうやってジャズっていう風に掲げててもさ、こういうトークにコラボになるってこともあるわけで。
音楽ってね、そういう内に秘めたる情熱大事だからね。
まんちゃんはジャズは通ってきてる?
私は梅原ひろみちゃんのライブは一度は行ってみたいなっていうのと、
あと、全然詳しくないけど、やっぱさ、みんななんか、マイルス・デイビスいいよねみたいな言う方とかが多かったり、
あと、昔のね、好きだった人とかがそういうこと言われちゃうと、マイルス・デイビスやっぱり聴かなきゃダメかみたいな。
いいよ、聴かなくても。
聴き方合わせだけど、
だけど、ほんちゃんのジャズっていうよりも、ジャズから派生したスムースジャズって言われるAORみたいなものが混ざってたり、
要はあれよ、FMのさ、トラフィック・インフォメーションの時のバックミュージックみたいなさ、
深夜の天気予報とかね。
そう、深夜の天気予報とか。
ああいう感じのジャズのほうから入ったかも、私はどっちか。
あー、なるほどなるほど。
ほんちゃんはフュージョン聞くっすもんね。
そう、フュージョンがすごく好きなので、そうなのです。
なので、どっちかって言うと、ジャズから、ジャズの要素を含んだ音楽が好きかな。
でも、それで言ったら、それこそさ、さっ今のJ-POPとかもさ、こんなコード進行、ジャズみたいじゃんみたいなの全然詳しくないんだけど、私は。
でも、そうそうそう、ジャズ味はすごい感じいるよね。
僕はコードとか進行とか、音聞いてもわかんないけど、雰囲気だけで、すごいジャズじゃないっていうのとか。
なんかとんでもないとこ飛ぶなみたいなね。
あーそうそう、遊んでるなみたいなね。
あーそうそう、遊んでるなっていう感じの、そういうの聞くと、多分きっと、なんか無意識のうちにジャズのテイストっていろんなところに行ってるんだろうなっていうのは思ったりする。
友人関係の構築
だから全然詳しくないですけどね。
うんうんうんうん、なるほどね。
そうだから、私もね、なっぱさんの番組を聞いて勉強させていただいてますよ。
あーありがとうございます。
いえいえいえいえ。
うん、たしかにね。
そうだから、これからも続けてほしいなと思うんですけど。
頑張って続けていきますので。
一人語りって結構そうやって大変だなっていうのもあるんで、無理なく。
ありがとうございます。
まんちゃんからなんか、なっぱさんに言いたいこととかある?
なんかさ、このポッドキャストをね、始めたきっかけを今聞いたじゃない。
今後、野望とか、野望っていうかこういう風になってきたらいいなーみたいなものってあるのかなーと思って。
今後ね、今後はね、好きなおしゃべりを楽しくできて、友達がいっぱい増えればいいなと思ってます。
あ、すてき。
それだけ。
でもね、それって最高。
でも、だからリスナーさんが、何人とか何千人とか何万人とか、全然どうでもいいって言っちゃだめだけど、どうでもよくって、
こうやって少ない人数でもたくさんの人数でも聞いたよとか、この映画良かったよとか、そういうコミュニケーションが取れるきっかけになる番組ができればいいなっていうことしか思ってないのかな。
あんまり無理なことはしたくないので。
そうね、無理するとね、やりたくなくなっちゃうからね。
そうそう、楽しんでできないとね。
いや、本当にそれ。
これね、たぶんポッドキャスターズさんたちはね、みんなちょっと思うところ絶対あると思うの。
うんうん、確かに。
もうめんどくせえみたいなさ、めんどくせえ編集とかさ、ジャケットのこととか、文のこととか、紹介の何書こうとかさ、テーマとかさ、もうここで言ってもあれなんだけど、でも考えたりするとめんどくさくなる瞬間ってみんな絶対あると思うの。
あるね。
これを聞いてるポッドキャスターの人も。
あるよね、絶対にね。
俺のやる気のない番組でさえあるから。
ナッパさんのほうはもっと大変だろうな。
いやいや、あんだけ長尺の番組もなかなかね、大変だと思うんですよ。
長尺、確かに長尺だわ。
でも、その友達とかコミュニティができたらいいなっていうところをね、一人になれたらいいなっていうのは本当にあります。
それこそ、ナッパさんのおかげで、ポッドキャストのおかげでこうやってつながったことで改めてさ、その可能性に気づかせてもらったっていうか、
ポッドキャストをきっかけに友達ができることってあるんだっていうのを、私は今回初めて知ったから、ナッパさんのおかげでね。
なんかそれまでは、ほら割と私たちさ、うわーっと好きな音楽のこと喋って、私は私で、あ、音楽やっぱ好きだし語りたいみたいな。
で、もう一つの番組のほうでは、ちょっと義務的にすらなってはいるけれど、
喋らなきゃみたいな、そこの友達ができるかもっていうところが抜けてたんだよね、完全に。
頭になかったの。
だから、そう、それを気づかせてくれたのはナッパさんのおかげですよ、本当に。
いいえ、いいえ、とんでもないですよ。まんちゃんもでもね、楽しそうに二人で喋ってたから、僕コパちゃんとかも、まんちゃんもそうだけど、
そのさ、二人とか三人でお話ししてるの羨ましいなってよく思うっていうかね。
あれだね、ピンゲージじゃなくてコンビ、コンビにちょっと憧れるみたいな。
そうそうそうそう、本当にね、時々寂しくなりながらやってるけど、
でもこうやってたまにね、幸いなことにゲストの方も来てくれるようになったりしてきたので、
そういうときは本当に楽しくね、収録させてもらってますんで。
ナッパの挑戦
今日はありがとうございます、本当に。
わしまでしっかりコパちゃんにしてもらって。
いや、こちらこそで。
完全なホストコパちゃんだったけどね。
いやいやいや、そんなことない。
俺も何にも決めてなかったんで、どうしようと思って。
三人ともちゃんと対して何も決めてなかったわ。
雑談系ポッドキャストってやつはこういうのなんだね、きっとね。
初めての経験ですけど。
たしかに。
ちょっと番組のこと伝えていきましょう、中田さん。
楽しいお話はまだまだしたいし、お話することまだ本当はいっぱいあるんですけど、
いい時間になってきましたので、一旦ですね、うちの番組の方ではここで切らせていただいて、
なんとこの後ですね、僕がコパちゃんの番組、バイクルズ東京さんの方にまんちゃんとともにね、
渡させていただけるということで。
この後さらにですね、なっぱが真っ裸にされるっていうことで、
ねほりはほり聞いてくれるっていうことなので。
またそちらの方もね。
なっぱを真っ裸にしちゃうよ。
なっぱマニア大集合だよ。
聞いてね。
ゲストの紹介とポッドキャストの内容
もう僕のキャラなんてものは崩壊すると思いますけどね。
そちらの方もよかったら聞いていただける。
また細火と決まりましたらね、
XNSとか番組内で告知したいと思いますので、
ぜひそちらの方も楽しんでいただけたらと思います。
最後にお二人、改めて番組の番線等お願いします。
ありがとうございます。
バイクルズ東京という番組やってまして、雑談ポッドキャストなんですけど、
音楽の話とかを、今今日参加してもらっているまんちゃんとか、
あとレギュラーのキムちゃんという大阪の女の子の友達と一緒に中心にやってます。
本当にただただ喋ってるだけのポッドキャストなんですけど、ぜひ聞いてみてください。
私はですね、メインがモデルの横瀬咲久浦ちゃんということ、
ひとつま塾場ニューハーフこと私、まんどーぶ鈴木の二人で、
アゲジョーヒーリングラジオという雑談系のラジオと、
あと一人で終わってしまったんですけど、
深夜3時の音楽語りつぶやきのポッドキャストもあります。
そのうちもしかしたら復活するかもしれないので、
そちらももしよかったら聞いてみてください。お待ちしております。
復活待ってます。
頑張ります。
こちらからは以上です。
ありがとうございます。
ということでね、今日二人改めまして本当にありがとうございました。
ということで続きはバイクルーズさんの方でお話ししたいと思います。
グタグタですいませんでした。
みんな待ってるな。
ということでお送りしましたJazzの入り口案内所は
各週金曜日大人の時間午後8時頃に配信予定となっております。
番組への感想はSpotifyのコメント欄または概要欄のメールフォームから。
あと各種SNSはハッシュタグJazzの入り口をつけて投稿するか、
DMでお便りください。
この番組も面白いと思っていただいたらフォロー、評価、通知のオンをよろしくお願いします。
あとこの番組で紹介した楽曲なんかもプレイリストなんかにまとまっていますので概要欄から確認してください。
あ、せっかくだ。
マンちゃんコパちゃん一曲ずつよかったら何か入れてもらっていいですか?
突然でごめんなさい。
やったー。
一曲触ったんですよ、そういえば。
いいですか、僕から。
えっとですね、さっきちょっとチラッと話した、
僕が高校時代よく聴いてたクルリなんですけど、
クルリで京都の大学生っていう曲があるんですけど、
その曲はさよならリグレットのカップリングで入ってたんですけど、
京都の大学生っていう曲は本当ジャズ曲なんですけど、
改めてガッツリジャズ曲として聴いたのってこの曲だなと思ったのがこの曲なんで、
ぜひちょっとなっぱさんのプレイリストに追加していただきたいなって。
ありがとうございます。
じゃあコパちゃんからはクルリの京都の大学生を、
ジャズとか案内所のほうのプレイリストに入れさせていただきます。
じゃあまんちゃんどうですか。
えー何にしようかな。
今プレイリストをパパパパパと見ているんですが、
そうね、やっぱせっかくだったらジャズを感じるテイストのほうがいいなとは思いつつ、
そしたらちょっとジャズというか、
ちなみにね、なっぱさんとこれ私も好きだったっていうので盛り上がった、
バーシアでドランクオンラブで。
えーいいですね。
いいですよね。
ジャズの要素もエッセンスも含みつつ、
当時のR&Bとかも感じたりする楽曲なんですけど、
私これ高校生の時だったんですが、
やっぱなっぱさんのバーシアが好きっていう話から、
ちょっと改めてミュージックビデオを探してみたりとかして、
今聴いてもすごくかわいい曲なので、ぜひ聴いてみてください。
ありがとうございます。ぜひぜひね、聴いてもらいたいですね。
2人とも2曲ありがとうございます。
じゃあ今日紹介してくれた2曲は、
ジャズとか案内所のプレイリストの方に入れさせていただくのでね、
皆さんもよかったら2曲、私の大好きなくるりバーシア、ぜひ聴いてください。
音楽の選曲と締め
ということで、ここらで番組の方を締めたいと思います。
ここまでお付き合いありがとうございました。
またお越しをお待ちしております。
案内役はフランク・ナッパと、
バイクルーズ東京のコパと、
マンドープ・スズキことマンチャでした。
ありがとうございました。
バイバイ。
ありがとうございました。
バイバイ。
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