1. 当事者が語るドキュメンタリー ザ・フォーカス
  2. 2. アメリカでは同人誌が熱い!
2020-09-03 16:22

2. アメリカでは同人誌が熱い!


年間約7億冊の本が売れるアメリカの出版市場。イーブックスやオーディオブックスを含めると売り上げ数はさらに多くなります。オンラインサービスが拡大するアメリカの出版業界で、業績を伸ばすインディ系=小規模出版社が増えてきています。かつては大手企業の寡占状態だった市場において、インディ系出版社は、自分たちにしかできない独自色を打ち出して徐々に存在感を高めてきました。アメリカ中西部のとあるインディ系出版社のCEOに具体的なお話をうかがいました。

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PitPaのザ・フォーカスへようこそ。
この番組は、時事問題やカルチャーに焦点を当て、
インタビュー音声をもとにリアリティーあふれる情報を配信していきます。
こんにちは。フリーランスの翻訳家、ライターをしている宇佐和通と申します。
今回のテーマは、アメリカの出版業界で起き始めている変化についてです。
ここ10年、アメリカの出版業界では業績を上げるインディー系、独立系の出版社の存在が目立つようになってきています。
大手の独占状態に近かった市場を変えたものは何だったのでしょうか。
変化の象徴的存在ともいえるインディー系出版社を紹介していきたいと思います。
今回のストーリーの主役は、コージーキャットプレスという出版社のCEO、パトリシア・ロックウェルさんです。
パトリシア・ロックウェルさんです。
パトリシア・ロックウェルさんです。
パトリシア・ロックウェルさんです。
こんにちは。
こんにちは。
元気ですか?
元気です。
元気ですね。
今日はどうですか?
とても暑いです。
とても暑いですね。
コロナ19の影響はどうですか?
まあ、マスクを着て、ソーシャルディスタンスをしています。
ほとんどの場所は開いていません。
お菓子屋さんに行ってもいいです。
お話を伺ったのは、日本時間の7月7日の早朝。
パトリシアさんが住むイリノイ州でも、新型コロナウイルスの感染拡大で再開しているレストランもありますが、店内での飲食はNGだそうです。
ただ、7月4日の独立記念日の花火は遠くから楽しめたということです。
パトリシアさんがコージーキャットプレスを始めたのは、教師の仕事をリタイアした後でした。
会社のスタートはなかなかユニークです。
私がリタイアしたときは、何もしないだけでいいと思っていました。
映画を見るだけでいいと思っていましたが、とても疲れて、とても速くなりました。
私はコージーキャットプレスを読んでいました。
私は自分でコージーキャットプレスを書き始めました。
友人もコージーキャットプレスを書いていました。
私たちはコージーキャットプレスを一緒に書き始めました。
私たちはコージーキャットプレスをオンラインで出版しました。
私たちは他のミステリーアビリティーアーティストからサブミッションを受け始めました。
あなたは独立記念日のコージーキャットプレスを読むことを特定していましたか?
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はい、確かに。
私は他の人たちの本を出版することは始まっていませんでした。
私は私の本と友人の本を読み始めました。
その後、他の人たちが私に来て、
私の本を出版してもらえますか?
その後、私の本を出版してもらえますか?
コージーキャットプレスを会社として登記したのは2010年。
現在登録している作家は200人を数えます。
面白いと思うのは、最初から会社を作ろうと力んでいたのではなく、
リタイア後の趣味から始まったことが会社の設立につながったという点です。
そういうどこか力の抜けたアプローチは
リラックスした猫というニュアンスの
コージーキャットプレスという社名にも通じるかもしれません。
パトリシアさんのコージーキャットプレスは
すべてオンラインを通してビジネスを展開しています。
コージーキャットプレスは小さいですが、世界中にあります。
私の小さな観客は全て私の地域に位置しています。
小さいけど、あらゆる場所にいます。
どこにでも見つける必要があります。
オンラインは私にとって本当に役に立ちます。
リタイアしていて、
あらゆる場所に行かなければならないのが好きです。
私が働いていたときはそうでした。
自宅で働くのが好きで、
コンピューターで働くのが楽しいです。
はい、そうです。
ある程度の絶対数が存在するそうです。
なので、オンラインが便利だそうです。
そして、パトリシアさんはそもそも在宅の仕事が好きです。
新型コロナについても、在宅だから影響はないとお話になっていました。
こうしたお話から、オンラインのリタイアをすべて活かして
コージーキャットプレスを動かしているように感じられます。
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また、いわゆるシニアそうですが、
パトリシアさんは意外にIT2のようです。
オンラインで販売されていますか?
はい、全ての本がAmazonで販売されています。
ウェブサイトはwww.cozycatpress.comです。
フェイスブックページもあります。
YouTubeチャンネルもあります。
本のトレーラーもたくさんあります。
Pinterestページもあります。
Twitterもあります。
ソーシャルメディアもたくさんあります。
コージーキャットプレスのウェブサイトを最大限に活用することはもちろん、
FacebookやTwitter、PinterestといったSNSも使ってアピール。
YouTubeには新刊紹介専門チャンネルを持つなど、
他方面で展開しています。
コージーキャットプレスはオンラインでのビジネスに成功しているといえますが、
街中の本屋さんではどうなのか?
パトリシアさんは複雑な思いを話してくれました。
アメリカのマスコミュニケーションのような人たち。
僕は、パパとママの小さな本屋さんが
海外から離れてしまったことを覚えています。
バージョン・ノブなどのことを覚えています。
今は、彼らの時代です。
彼らが消滅するのかもしれない。
彼らが離れてしまうのかもしれない。
僕もそう思います。
僕もそう思います。
僕もそう思います。
Because I remember those bookstores, I remember going into many, and I still do, you know, and love some of them, beautiful, and they have spirit and heart, and I love them.
But if it weren't for Amazon, my little company couldn't exist.
かつてアメリカでは、大型書店チェーンの郊外寝室で地元の小さな本屋さんが潰れるということがよくありました。
ところが今は、そのチェーン店がアマゾンに飲み込まれるという状況が生まれています。
パトリシアさんは、昔ながらの街の小さな本屋さんが大好きだと言います。
アマゾンは小売店に大きな影響をもたらしました。
ただ、アマゾンの存在なしにコージーキャットプレスを考えることはできないようです。
地元のプリンターで200本のプリントランプを運営することはできません。
それらの本を自分の本屋さんに送ることはできません。
アマゾンは自分の本屋さんに送ることができません。
私はそれができるかもしれませんが、今はそれができません。
例えば、出版社が200冊の注文を受けたら、
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自分たちで印刷場を抑え、印刷し、それを製本し、さらに配本までしなければいけません。
配本先の書店も決して少なくはありません。
マンパワーが十分ではないインディー系出版社のコージーキャットプレスを考えることはできません。
しかし、アマゾンの流通システムを使えば効率は全く違います。
アマゾンの流通システムを使えば効率は全く違います。
アマゾンの流通システムを使えば効率は全く違います。
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アマゾンの流通システムを使えば効率は全く違います。
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アマゾンの流通システムを使えば効率は全く違います。
ここで日米の書籍の販売システムの違いに触れておきましょう
ここで日米の書籍の販売システムの違いに触れておきましょう
ここで日米の書籍の販売システムの違いに触れておきましょう
日本には、書籍の再販売価格維持制度があります。
この制度は、出版者に販売価格を決定する権利を与えるもので、
同じ書籍は全国のどこでも同じ価格で買うことができます。
しかし、再販制度がないアメリカでは
小売書店の間で価格競争が起きがちです
書店の絶対数が多い都市部では競争が激しくなり
書籍の小売価格が低くなります
つまり再販制度がないアメリカのシステムは
価格競争に勝ち目のない小さな書店にとって
非常に不利なものといいます
かつて80年代半ばから90年代ぐらいでしょうか
バーンズ&ノーブルのような大型チェーン書店の進出によって
昔ながらの小さな書店が多く潰れてきました
そして今はアマゾンの出現によって
大型チェーンでも閉鎖される店舗が出てきています
こうした状況の中 コーゼーキャットプレスのように
アマゾンの流通システムのおかげで
業績を伸ばすインディー系出版社が出てきたのです
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アマゾンの流通システムによって
アメリカのシステムの価値を
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アメリカのシステムの価値を
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になります パトリシアさんの使えるものは使うという考え方は
コージーキャットプレスが成長していく過程で身につけた sns や youtube 経由の展開とも無関係ではないでしょう
そしてパトリシアさんのビジネスのモチベーションは大きく儲けるということではなくて 作家たちに成功してもらいたいという気持ちだとおっしゃっています
所属する作家を子供たちと敬与するあたりからも書き手と出版社以上の 緊密な親密な関係を築いていることが感じられます
私がやりたいことは、私は作家と一緒に仕事が大好きで、私は彼らの本を生み出し、彼らの本を見つけるために彼らを助けることが大好きです。
それは素晴らしいことです。
彼らは伝統的な出版社と一緒に試したことがありますが、彼らは本を見つけることができませんでした。
多くの人は、オンラインの経験を持って本を出版することができません。
だから、私は彼らのためにそれをすることができます。
だから、あなたはアジェントのような役割を持っているのですか?
はい、私はアジェントです。私は母です。
はい、あなたは母のように見えます。
はい、私は彼らの母のように見えます。私は本当に母のように見えます。
私は彼らの子供のように見えます。
私は彼らの子供のように見えます。
それは難しい仕事ですが、誰かがそれをするべきです。
私は彼らが成功したいです。
私は彼らがどれだけ成功したいかを知っています。
私は彼らのためにお金を作ることを試していません。
私が成功するなら、彼らが成功するのだからです。
彼らが成功することを惜しみないで、私は成功することができません。
それはグループの努力です。
それはあなたの会社の精神ですよね?
はい、本当にそうです。
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私は彼らのためにお金を作ることを試しています。
それではまた次回お会いしましょう。
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