こんにちは、fill.mediaの清水です。
人気のサッカー漫画で、キャプテン翼というものがありますが、このキャプテン翼の漫画をモチーフにした
ブロックチェーンゲームとして、昨今話題なのが、キャプテン翼ライバルズというNFTゲームがございます。
我々、fill.mediaの編集部の方では、そのキャプテン翼ライバルズに関しまして、
ゲームの始め方ですとか、遊び方、そしてゲームの具体的な仕組みなどを解説する、
簡単な紹介記事、解説記事の方を公開いたしております。
今回のポッドキャストでは、そのキャプテン翼ライバルズの独特な仕組みの一つに、
各選手カードのリフレッシュという仕組みがありまして、
その内容に関しまして、fill.media編集部の公開している記事の方から一部要約する形で、
情報をお届けしてまいりたいと、そんな風に考えております。
まず、このキャプテン翼ライバルズのゲームの中には、
ライバルモードという一種のPVEモード、要はプレイヤーVSエンバイオラメント、
要はコンピューターと対戦するようなゲームモードということですね。これが提供されています。
そしてですね、このライバルモードというPVEモードに持っている選手カードを使用するとですね、
その選手カードのフィジカルコンディション、これはゲームの中では紫色のバナーで100点満点で表示されているんですが、
このフィジカルコンディションがですね、少しずつ悪化、要は減少していくんですね。
そしてこのフィジカルコンディションが一定程度まで低下した状態でですね、
その選手カードをまたライバルモードに使用しようとするとですね、
その選手カードのフィジカルコンディションが悪化しているため、
獲得報酬の量がちょっと低下する可能性があるよと、
そういう意味での注意コメントが表示されるんですね。
それでも気にしないでですね、その選手カードを使用してライバルモードをプレイするとですね、
実際に入手できる翼ユーティリティトークン、
これ、キャプテン翼ライバルズのゲームのリワードトークンなんですが、
この獲得量がですね、正直通常時と比較するとですね、かなり激減します。
そしてですね、そうした事態を避けるために必要になってくるのが、
この選手カードのリカバー、要はリカバリーですよね。
回復させると、こういった操作が必要になってくるんですね。
ただ注意しなければいけないのが、このリカバーの実施にはですね、
翼ユーティリティトークンが多少必要となってくるんですけれども、
そのリカバーを実施することでですね、選手カードのフィジカルコンディションを回復させて、
翼ユーティリティトークンですね、このリワードトークンの獲得量に関しましても、
通常に戻すことができると。
ただしですね、この選手カードの累計消費エネルギー、これが加算でくるとですね、
そのフィジカルコンディションの悪化云々とはまた別軸でですね、
疲れやすさというですね、独特のこの一種の指標がですね、上昇してくるんですね。
で、この疲れやすさという指数が上昇してくるとですね、
一度PVEモード、要はライバルモードですね、こうプレイするだけで、
フィジカルコンディションがですね、一気に消耗しやすくなってくるんですね。
例えば、もともとの疲れやすさ指数が1.0ということで、倍率なし1倍という状態の時に、
ライバルモードをプレイして、フィジカルコンディションが例えば、
じゃあ3ポイントから4ポイント悪化するんだよね、という選手カードがあったとしますが、
その際にですね、この疲れやすさ指数というものが、
例えば2.0とか3.0とか上がっていくとですね、
結局一回ライバルモードをプレイするだけで、
フィジカルコンディションが10ポイントとか、12ポイントとか、 一気に悪化するようになるんですね。
そうすると結局、あっという間にフィジカルコンディションが、 例えば50切ってしまうとか、
そうなってしまうと、先ほど申し上げたように、 どれだけライバルモードをプレイしてもですね、
翼UTTトークンの獲得量が大きく減少した状態になってしまうので、
非常に困ったと、そういう状態になってまいりますと。
そしてですね、この選手カードのですね、
この疲れやすさという指数、その状態をですね、 回復するという処理が、
今回のですね、Podcastで取り上げております、 このリフレッシュというものにあたるんですね。
実際にですね、この選手カードのリフレッシュを行うとですね、
その選手カードのこれまでの累計消費エネルギーが、 まず一旦リセットされまして、
合わせてですね、その選手カードの疲れやすさ指数もですね、
バイリスナスの1.0に復帰してくれるという形になっています。
ただですね、このリフレッシュに関しましても、 リカバーと同じようにですね、
実施するためには翼UTTトークンを支払う必要があるんですね。
一番ですね、問題と言いますか、 ポイント、難しい点になってくるのがですね、
このリカバリではなくて、このリフレッシュを行うときの 翼UTTトークンのコストがですね、
これまでにその選手カードに対して行ってきた リフレッシュの回数が増えれば増えるほど、
そのコストがどんどんどんどん膨らんでいくんですね。
例えばなんですけれども、リフレッシュの回数、 1回目の場合と比べて、
2回目、3回目、そして4回目なんてなくなっていくとですね、 失礼しました。
なっていくと、そのリフレッシュを実施のために必要な 翼UTTトークンの消費量も同じく2倍3倍と膨らんでいくと、
その旨がですね、キャプテン翼ライバルズの公開されている ホワイトペーパーの方にも掲載されているんですね。
このため、結局考えなければいけないのはですね、
1人の選手カードに依存してですね、 その選手カードをどんどんレベル上げしていくと。
そしてその選手カードで稼いでいくんだという戦略を、 例えばこれまでの他のNFTゲーム、ブロックチェーンゲーム、
例えばステップンですとか、何でもいいんですけど、 そういう場合、取ってきたプレイヤーも少なくないと思うんですが、
そのキャプテン翼ライバルズの場合はですね、 1つのNFT選手カードのみレベルをすごく上げてですね、依存していると、
その選手カードの疲れやすさ指数を回復するために、 結局リフレッシュをしなきゃいけないと。
そしてそのリフレッシュは2回目、3回目と刻んでいくことに、 どんどんコストが膨らんでいくので、
最終的にはものすごい高コストになってしまうわけですよね。
だからそれをいつまで吸収し得るのかというところを 非常によく考えないといけないと。
じゃあ、例えば1人の選手カードに依存するのではなくてですね、