オーストラリアGPからアゼルバイジャンGPのあいだの春の休暇、いかがお過ごしでしょうか。推しのチームやドライバーはどうやって決めるのか、海外でのF1ファンの楽しみかたはどんな感じか、そして古参F1ファンならではの思い出や楽しみは何なのか。今回は皆さんからのお便りを中心にお届けするリスナー交流会となりました。もちろん桐野のコメントも多数挟んでお届けしています。あなたも勇気を出して初メッセージを送りましょう!お便りメッセージもたくさんいただき嬉しいです。引き続き、番組宛のメッセージ受付中です。
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F1ファンになる方法 番組ホームページ
番組宛メッセージフォーム
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桐野のマストドン
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桐野宛のマシュマロ
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ニフティサーブ・オートレーシング・フォーラム 編著
F1天国―モータースポーツ文化入門講座、データハウス、1993年
My Worlds Are Colliding as Rumors Say Taylor Swift and Fernando Alonso Are Dating
https://www.roadandtrack.com/motorsports/a43667643/taylor-swift-and-fernando-alonso-dating-rumor-f1/
オマケコーナー
『Qさんとみやちゃんの《F1から墓場まで(仮)》』Season 1 Episode 44 「フェルナンドとテイラーの秘密」
F1開幕直後の概要とF1中継について
はい、みなさんどうもおはようございます。キリノミヤコです。
キリノミヤコのF1ログ、F1ファンになる方法第93回目をお送りします。
というわけで、みなさんどうもこんにちは。
今日は2023年4月23日日曜日ということで、
先日、フォートFの三宅さんとDNFさんと、この3戦ですね、最初の3つのグランプリで、
いろいろレギュレーション絡みで、ゴタゴタがあったりとか、よくわからないことがあったということで、
それについて考えるというか、DNFさんのお話を伺うというか、
僕がもうこの1戦、2戦、3戦の内容をほぼ忘れてるっていうことがね、
そもそも衝撃な、そんなポートキャストの収録がありまして、
こちらはフォートFさんで、また順次配信されると思いますので、ぜひそちらもお楽しみくださいと。
こちら、F1ファンになる方法なんですけど、グランプリ3つ終わりましてね、
4つ目のちょうど谷間の州ということになりますね。
23日ですが、来週がもう次のグランプリがあるのかな、アゼルバイジャンですね。
来週4月30日、これがもうアゼルバイジャンですし、
なんと次の州はマイアミでF1があり、すごいですねゴールデンウィーク。
そしてエミリア、ロマニア、イタリアですね。
イタリアやモナコやっていう感じで、5月にはヨーロッパラウンドが始まっていくという、
ちょうどこれからヨーロッパラウンドかなと、マイアミは違いますけれど、
ヨーロッパラウンドかなっていうね、そういう週末になってますね。
POBOでのDAZN契約、お便り紹介
このちょっとF1の中継がない週末でということで、ちょっと雑談ではありますけど、
皆さんのF1の中継をどういうふうに見るのかと、
基本的には有料中継になって、どこでお金を払ってみるか、
あるいは前回ラルフさんからもお便りありましたけれども、
YouTube等でですね、ダイジェストが配信されてます。
F1の公式も出してますし、最近DAZNが日本語の中継のダイジェストを出してますので、
そういったもので楽しんでいくとか、いろんな方法があるなと思ってます。
今のところ僕DAZNと契約してるのですけれども、
新しくPOBOですか、AUの格安SIMって言うんですかね。
POBO2.0、こちらを新しくちょっと1個契約してみました。
別に拍手をするほどのことはないんですけど。
これ皆さんからお便りいただいてたように、
POBOのDAZNのトッピングですか。
1週間がいくらでしたっけ、980円でしたっけ。
DAZNをPOBO2.0で契約しますと、
DAZN使い放題パック7日間っていうのが、
925円、税込み925円で7日間使えるっていう、
これがPOBOのトッピングであるので、
これをちょっと僕試しに使ってみたいなと思って。
7日間、DAZNが。
これどういうふうにDAZNが見れるのかとかも、
ちょっとよくわからない。
アカウントとかね。
あと、これiPhoneに仮に契約を入れたとしたら、
多分iPhoneでしか見れないと思うんですけど、
このDAZNをね、
じゃあこれをテレビに映してみるってことはできるのかなとかね、
iPhoneからね。
ちょっといろいろ試してみたいなと思うことがあったので、
POBOの契約をしてみました。
POBO契約してびっくりしたんですけど、
今までのところ、申し込みからSIMが届くまで、
物理SIMにしたんですけど、
1円もかかってないし、何も請求されてないです。
怖いです。
逆に郵送料も何もかかってないし、SIM代も取られてないし、
本当に今までのところお金1円もかかってなくて本当に怖い。
なので、このDAZNのパックをおそらく契約するところが、
僕が最初にPOBOにお金を払うところになると思うんですけど、
これでどれぐらいF1楽しめるのかなっていうのもちょっと試してみて、
もしね、これいい感じだったら皆さんもね、
普段ダイジェストで見てる方も、
POBO、本当にこれ無料で契約できるっぽいので、
これで例えば日本グランプリだけ見るとかね、
モナコだけ見るとかね、
なんかそういう感じで見れるんだったらすごいいいなと思って、
ちょっと契約してみました。
また使ってみた感想はお話ししてみたいと思います。
という感じで、そんな日常を送っておりました。
今日はなんとありがたいことにこのグランプリの谷間で、
皆さんからお便り来なかったら、メッセージ来なかったらね、
特にネタもありませんみたいな感じだったんですけど、
幸いたくさんお便りいただきまして、
特にちょっと嬉しかったのが、前回92回目で海外在住のノベンバーさんでしたね。
今年からF1を見始めた初心者なんですけど、
推しのチームやドライバーってどうやって見つけるんですかねみたいな、
そんなお便り前回いただきまして、
これに対するリアクションもたくさんいただきまして、
みんな優しい世界が広がってますね、F1ファンのね。
まず最初はそのノベンバーさんの推しっていうのをどうやって見つけたらいいんだっていうね、
そのあたりのお話に対する皆さんからのコメントを紹介しつつ、
僕もお話ししながら、さらにですね、
今日は海外からも1、2、2つさらにまたメッセージいただいてますので、
そのあたりも紹介しつつ、もちろん国内の子さん、F1ファンの皆さんからの
どっしりとしたお便りもいただいておりますので、
その辺も今日はファンで盛り上がるファンミーティングみたいな感じで、
やっていったらいいかなと思っています。
海外ファンからのお便り紹介
はい、というわけでキリノミヤコのF1ログ、F1ファンになる方法93回目、
今回もよろしくお願いします。
はい、というわけでお便りご紹介していこうと思いますけどね、
前回のF1、今年から見始めたっていう海外お住まいのノベンバーさんありがとうございました。
こちらのノベンバーさんからの問いかけ、
推しのチームやドライバーのどうやって見つけるんですかと、
応援するチームやドライバーってどうやって決まるんですかっていうね、
ごもっともな、ごもっともな問いなんですけど、
本当に僕もちょっとよくわからないですみたいな感じだったんで、
皆さんからいただいてますのでちょっとお便りご紹介していきましょう。
こちら、沖縄県に、いいですね、沖縄県にお住まいのすんたろうさんです、ありがとうございます。
こんにちは、いつも楽しい番組をありがとうございます。
アロンソに惹かれて
推しの理由を募集とのことでお便りさせていただきます。
僕の推しはホンダやツノダなどの日本属性を除くとアロンソです。
特に理由を考えたことがなかったので、この度考えてみました。
その結果、ひなどり効果、ひなどり、ひなどり効果によるものではないかという結論に至りました。
これあれですよね、ひなどり効果、ここで書かれているのは、
卵からパカッと生まれた時に最初に見たものを親と思い込むみたいな、
あの効果のことだと思うんですよね。ちょっと読んでいきましょう。
僕がF1を見始めたのは2004年頃。
当時、片思いをしていた女の子がF1ファンで、
何でもいいから共有の話題が欲しいという横島な思いで見始めたところ、
普通にはまってしまったのがきっかけです。
ちなみにこの女の子には告白したけど見事に玉砕しました。
2004年といえばF1デビューして間もないアロンソが当格を表してきた時期で、
翌年の2005年にはついに無敗の帝王と呼ばれたミハイル・シューマッハを破り、
初の年間優勝を飾りました。
そういう時期だね。
この若きラテンボーイがカチカチのドイツ帝国、ドイツ皇帝をやっつけたという構図が、
当時の僕にはとてつもなくかっこよく映り、すっかりアロンソファンになってしまったというわけです。
アロンソはその後右よ曲折あり、実力は現役最強と言われながら勝てない時代が続きましたね。
そんな彼もここ数年はいろいろ吹っ切れたようで、
今年はなんと3戦連続表彰台、僕も久しぶりに枠手化しているところです。
若かったアロンソも今や不枠の40代ということで、このまま中年の星として頑張ってほしい。
そしてまたあわよくば年間チャンピオンになってほしいものですという妄想をしています。
ひなどり効果説
確かキリノさんはデイモン・ヒルが推しと話をされていたような気がしますが、
時期的にF1見始めに活躍されていたのではないでしょうか。
やはり初期に印象に残ったドライバーはいつまでも心に残るのかなと思います。
ということで、星イコールひなどり効果説いかがでしょうか。
他のリスナーさんの意見も聞いてみたいです。
追伸、墓場はぜひとも継続をお願いしますということで、
沖縄県にお住まいのすんたろうさんどうもありがとうございました。
なるほど、だからつまりあんまり深く考えず、初めてパッと見始めた時に活躍していたり、
目を引いたドライバーというのを信じてそのまま応援してみたらどうかという感じですよね。
どれが推しなんだろうみたいな、どれを応援したらいいんだろうみたいに深く考えるというよりは、
パッと見始めた時に自然と目が行くとかね、
関心を惹かれたドライバーとかチームとか、
その辺を応援してみたらどうだというですね、
そういうすんたろうさんの意見なんですけどね。
これどうですかね、のべまわさんもね。
今例えばちょっとフェラーリ、ルクレール調子悪いですけど、
その辺りがまたちょっと目を引くということももしかしたらあるかもしれないし、
やっぱり勝ち続けているフェルスタペン、やっぱりかっこいいなっていうのもあるかもしれないし、
なんかちょっと久しぶりに調子がいいハミルトン、いいんじゃないかとか、
いろいろな視点はありますよね、確かにね。
なので、自分がひなどりだと思って、
最初にパッと目についたところで、これだっていうのを試しに応援してみたら、
いつの間にかそれが推しになっているかもみたいな、
そんな沖縄県からの声をお届けしました。
ちなみにすんたろうさんが書いていただいていた、
僕がデイモン・ヒルが推しという話なんですけど、
これも確かにすんたろうさんのひなどり効果説、
これ関係あるなと思ったんですよね。
というのは、僕がF1を見始めた時っていうのは、
ウィリアムズというチームがめちゃめちゃ強くて、
今や見る影もないというか、また違った魅力を最近は放ってますけれども、
ウィリアムズっていうチームはね、イギリスのチームがとっても早い時期で、
ウィリアムズっていうチームかっこいいなって、
確かにね、なんかね、見始めた頃は思った気がするんですよね。
なので、ちょっとその辺りのイギリス人のドライバーで、
ウィリアムズでみたいなのは、これはちょっと否定できないですね。
これはね、すんたろうさんの説を否定できないかなと。
ただ、僕が見始めた時はまだナイジェル・マンセルっていうですね、
もう一個世代が違うドライバーが乗ってたんですけど、
その頃テレビではアイルトン・セナがヒーローで、
みんなセナを応援してたと思うんですけど、
僕はちょっとあんまりそれに乗り切れず、
なんか誰を応援するわけでもなかったんですけど、
ちょうどそのセナとかね、プロストの世代が終わった後に出てきたのが、
デーモン・ヒルで、ウィリアムズで活躍して、
結局そのヒルに落ち着いたというか、
なんかそんなようなところがあるかもしれない。
ので、あんまり今まで深く考えたことなかったんですけど、
すんたろうさんの考え方で見直してみると、
考え直してみると意外と自分もこれ当てはまってるなと思いました。
ひなどり効果説。
これはぜひすんたろうさんも他のリスナーさんの意見も聞いてみたいということなので、
自動車雑誌の影響
皆さんもなぜ自分がそのドライバーを推すに至ったか、
そのチームを推すに至ったかっていう過去を振り返ってみて、
お便りいただけると嬉しいですね。
はい、というわけで野辺正に対しての沖縄県のすんたろうさん、
どうもありがとうございました。
ひなどり効果説ということで。
そしてこちらはまた野辺正さんにいただいております。
千葉県にお住まいのカズサさんです。ありがとうございます。
桐野さんこんにちは。
こんにちは。久しぶりに書いています。
ありがとうございます。
第92回のお便りコーナーでの推しはどうやって決まるのですかという野辺正さんの話を聞いて、
逆に野辺正さんは何がきっかけでF1を見ようと思ったのかが気になりました。
なるほどね。逆にね。逆に気になるよね。確かにね。
私はもともと自動車が好きで、免許もないのに読んでいた自動車雑誌に、
確かマカオグランプリで優勝した佐藤拓真さんが取り上げられていて、
そんなにすごい日本人が出るならということで、
F1の魅力に出会うきっかけ
2002年から佐藤拓真目当てでF1を見始めました。
その後は漫画のカペタ。いいですね。
カペタを読んで感銘を受け、どんな選手がF1にたどり着くのだろうと思い、
アンダーカテゴリー、つまりF1の下のカテゴリーですね。
だんだんと選手が上がってくるアンダーカテゴリーを見て、
同い年のベッテルに肩入れするようになりました。
同居の選手、同い年の選手と私が押す理由はかなり軽率です。
ノベンバーさんがF1に興味を持ったきっかけをくれた誰かを押すことから始めてはいかがでしょうか。
長々と失礼しました。お便りがポイント制になったのでまた書きます。
木野さん、もう健やかにお過ごしください。
ということで千葉県にお住まいのカズサさん、どうもありがとうございました。
なるほどね。そもそもね、そもそもなんでF1を見始めたのかなっていうところに、
推しの秘密が隠れていることもあるんだね。
これは何か、これ佐藤拓磨でしたけど、今だったら角田とかね、あと本田とかね、
何かこう身近でそんなニュースがあってとか、変な話関係者が近くにいてとかね、
お父さんが本田で働いているとか、自分が乗っている車が本田でとか、
何かそんなようなこともあったりとか、何かそんなところからちょっとF1見てみて、
っていうんだったら自然に本田を応援したりとかね、
角田を応援したりとかっていうのは今でもあり得るかもしれないですよね。
これはどうなんですかね、野辺真さんがどういうきっかけでね、F1見たのか。
これは本当、これも皆さんに聞いてみたいですよね、本当に。
僕は何度も言っているように偶然、中学生の時にね、
日曜日に遊んでた友達がF1見るからって書いちゃってね、
それが日曜日の夕方にやっているオーストラリアグランプリだったっていうね、
そんなような話があるんですけど、なので偶然っちゃ偶然で、
何かF1を見るきっかけはって言ったらその友人なんで、
友人のことは押せないんで、
まあ偶然、本当に偶然なんで、
あとはさっきの寸太郎さんみたいに見た中でね、
ここに印象がっていうところで、
ウィリアムズとか応援するようになっちゃったわけなんですけどね、
どうなんでしょう、野辺真さんまたよかったらお便りいただければと思いますし、
これ聞いてちょっと皆さんも刺激されたとこあるんじゃないですかね、
なんかね、自分がそういえばあんまり押してるチームとかドライバーとか深い理由考えたことなかったけど、
もしかしたらこういう理由なのかなみたいな、
これはずっと長年見てる方から、
昨日今日見始めた方までいろんな理由があると思うんで、
海外のF1ファン事情
それはちょっと本当に聞いてみたいですね、
そういうのができる番組になったら嬉しいなと思ってきましたけども、
だんだんそうなってきましたね、皆さんのおかげでありがとうございます。
というわけでここら辺で一回休憩しますけれども、
前回92回目でご紹介したお便り野辺真さんの、
どうやったら推しのチームやドライバーで決まるのだと、
リスナーの皆さんからご紹介しました沖縄県の寸太郎さん、
そして千葉県のカズサさんからの説を紹介しました。
続いてのお便りは海外から2ついただいております。
この番組はなんか海外リスナーというかね、
わかんないですよ、海外って言ったって四国とか北海道かもしれない、
近いか、近いな、橋でつながってるから、小笠原諸島とか、
そこも海外、海外かもしれない、海の外っていうね、
そういう感覚の海外っていうね、もちろん自己申告も可能なんですけど、
皆さんなんか世界のどっかに散っててですね、
そこでこの番組を聞いていただいているっていうのは本当にね、
ありがたい、嬉しいですよね。
これ日本国内でね、聞いている方も変な話ね、
ヨーロッパ行ったらこの番組のリスナーがいたみたいな、
なんかそういう超展開があるかもしれませんので、
ちょっとその辺のロマンも広がりますよね。
いずれは回りたいですね、リスナーのね、
そういえば最近お便りいただいてませんけどね、
初期の頃はメキシコからね、メキシコ人の方からお便りいただいてましたけれども、
メキシコ行ったらね、オフ会やって、
イギリス行ったらオフ会やってみたいなね、
オフ会をして回るみたいな、最高ですね、ぜひそこまで行きたい。
冗談はともかく、海外から2ついただいております。
まずこちら、セパンさんですね、海外にお住まいです。
キリノス先生、大変ご無沙汰しております。
ご無沙汰しておりますね、セパンさんね、お久しぶりです。
お元気ですか?ロンドンから生中継です。
こちらに来てびっくりしたのは、生中継ってね、メールですが、
こちらに来てびっくりしたのは、普通にF1ファンがゴロゴロいることです。
家の近くにF1のグッズを売ってるお店がありますが、
小さな子供もF1ドライバーの名前を知ってるし、
やはりイギリス人ドライバーが人気なようですが、
壁にサーキットの形がたくさん貼ってあり、
この形はどこのサーキットでしょう、みたいな、
ファンにはたまらない遊びもありました。いいですね。
ちなみにイギリスグランプリ、シルバーストーンは、
ほぼ車のみのアクセスとなっており、
渋滞は相当の覚悟が必要とのことでした。
また報告します。イギリスからですね、ロンドンからまた報告しますと、
引き続き今シーズンもどうぞよろしくお願いいたしますということで、
セパンさんからいただきました。ありがとうございます。
セパンさんはですね、日本にお住まいだったんですけど、
ロンドンに移られたんですよね。
移られたというか、引っ越しというか。
引き続きこの番組を聞いていただいているということで、
ありがとうございます。
そんなに普通にF1ファンいないと思うんですけどね。
いるんですかね。
僕はこれは、セパンさんがそういう、なんていうんですか、
F1ファンが居がちなところで行動してるから、
F1ファンがたくさんいるように見えるみたいな、
そういうマジックがあるんじゃないかと疑ってしまいますが、
このF1のグッズを売っているお店がというのもなかなか、
なかなかそうそうはないと思いますけどね。
だからロンドンの中でもかなり、
海外生活とサイクリングイベント
稀な環境に生きているのではという気がしなくもないですけど、
その辺はまたこの先、
ちょっとロンドンで生活される中で、
またレポートしていただきたいなと思います。
ありがとうございます、セパンさん。またよろしくお願いいたしますと。
いいですね。こうやって久しぶりにお便りいただけるっていうのもまた嬉しいですよね。
そしてこちらは、今度は初めましてですね。初めてお便りということで。
こちら海外お住まいのトミタロウさんです。ありがとうございます。
キリノさんこんにちは。こんにちは。
初めまして。いつも楽しく配聴させていただいております。ありがとうございます。
今回初めてメッセージさせていただきます。
私は現在、イギリスのマンチェスターという都市に、
マンチェスター、イングランド、北イングランドですね。
イギリスのマンチェスターという都市にて大学生活を送りつつ、
おお、学生さん。
趣味のロードバイクに乗りながら、
ヨーロッパ各地でのレースやイベントに参加している日々を送っているものです。
すごい。今年でイギリス歴2年目のアラサー大学生ですと。いいですね。
キリノさんもロードバイクに乗っていて、
スコットランドに留学されていたということを放送にて聞いており、
誠に勝手ながら親近感を抱いています。いいですね。
僕もアラサーでしたよ。イギリス行った時ね。
アラサー大学生ね。大学院生でしたけどね。
なんか似てますよね。
先月オランダのジャントフォルトサーキットにて、
サイクリングイベントがあり、F1の開催地ということもあって参加してきました。
すごい。サーキットとその近郊の道を組み合わせたルートで、
距離にして約130km走ってきました。
時間にして約4時間30分。
まあ130kmだとそれぐらいになりますかね。
天気はもちろん雨で、いかにもオランダらしい天気でした。
風も強そうですね。
3月ということもあって寒かったのですが、
実際のサーキットを走れたことは本当にいい経験になりました。
ジャントフォルトサーキットのターン3のバンクは予想以上に角度があって、
実際に走ったサーキットは大迫力で圧巻されました。
7月にはドイツのニュールブルクリンクにて、
24時間待機をのサイクリングイベントに参加する予定です。
やるね。
桐野さんは今年は何かサイクリングイベントに参加する予定などありますか?
もしあればぜひお聞かせください。
長文失礼しました。これからも配信楽しみにしています。
海外お住まいの富太郎さんありがとうございました。
次の話題に続きましては、
大学の先生を訪ねて行ったんですよね。
マンチェスターの大学の先生にアポ取って話を聞きに行くみたいな。
そういうミッションだったんだな。
そうですね。そうだと思います。
だからマンチェスターの大学に行きましたね。懐かしい。
あそこか。いいですね。マンチェスター。
ロードバイクでジャントフォルトを走って。
最高ですね。
走りたいわ。走りたい。
ニュルブルクリンクで24時間待機のサイクリングイベントって、
これはニュルの何なんですかね?
どのコースを走るんですかね?
これまた調べれば分かるんでしょうけど、
皆さんもし知ってたら教えてほしいですけど。
まさかの旧コースを走るわけじゃないですよね。
ニュルの。
ニュルブルクリンクの下のサーキットを走るんでしょうね。
この、ノルトシュライフでしたっけ?
北の、あっちで24時間待機のサイクリングって言ったら、
本当に死ぬ人出そうですもんね。
じゃあどうなんでしょう。ニュルブルクリンクの24時間待機。
ぜひ命に気をつけて。
7月といえどドイツめっちゃ寒そうなんでね。
気をつけてほしいですよね。
キリノさん、今年はサイクリングイベントは?ってことなんですけど、
僕は島の鈴鹿ロードですね。
今度、鈴鹿サーキットで。
僕もサーキットで。
富太郎さんもサーキットで。
F1ファンがね、自転車乗るとそういうことになるんだってよく分かりますけど、
鈴鹿サーキットの方でレースのイベントにエントリーしまして、
今はエントリー受付中じゃないですかね。
島の鈴鹿ロードね、鈴鹿サーキット。
ロードバイクお持ちの方、フラットバーでもね、
まっすぐのハンドルでも大丈夫なんですけど、
ちょっとエントリーできますので、どうですかね。
日本だったら鈴鹿サーキットかな。
もちろん富士スピードウェイでもイベントやってますけれども、
サーキットはいいですよね。本当に圧倒されます。
本当に圧倒されますね。
サーキットの広さ。圧倒されます。
テレビで見てるよりも、2倍ぐらい広く感じますね。
ここで並んでバトルしてんのかっていうのがね、
想像の中の世界と、
実際に自分の自転車で走った時の誤差っていうのがなかなか埋まらなかったですね、最初の頃ね。
はい、というわけで、ありがとうございます。
海外から今日は2つ。
セパンさん、お久しぶりでした。ありがとうございました。
そして寸太郎さんもマンチェスターから。
ロンドンとマンチェスターから。
いいですね。イギリスコネクション。
引き続き楽しんでいきたいと思います。
はい、続きまして皆さんお待ちかねの子産タイムです。
F1を見るきっかけ
20年、30年とF1を見ている歴戦の勇士からお便りいただいております。
こちらもね、ご紹介していきたいと思います。
まずは神奈川県にお住まいの特利戦車隊さんです。ありがとうございます。
桐野先生、別番組ではお世話になっております。特利戦車隊です。
ポッドキャストの研究というね、僕がポッドキャスターのためのポッドキャストっていうのをもう1回やってるんですけれども、
そちらでもお便りいただいておりました。特利戦車隊さんどうもありがとうございます。
前回、前々回とF1歴が始めたばかりの方から50年ほど見ている方、
いろいろな方からのメッセージに刺激され筆を取らせていただきます。
F1を見るきっかけは、桐野先生が子産の谷と言われた1987年前後。
そうですね、この87年ぐらいに谷があるっていうね、話を僕してたんですけど。
まさにTスクエアのTruthの曲とオープニングCGに感動して育った世代ですと。
ビデオデッキで富士テレビ地上波を録画し、よく赤旗や時間切れで最後まで番組が録画されず、
なくなく週末に発行されるやたらサイズがでかいグランプリエクスプレスを持って結果を知ったもんでしたと。
なるほど、雑誌で知るというね。
当時は参加チームも多く、ドライバーたちも個性的で、ヘルメットの柄も覚えやすかったので、
チームを応援というよりもドライバーを推していた方が多かったと思います。
しかも中堅どころがなぜか応援したくなり、アローズ・メガトロンのチーバー、エディ・チーバーですかね、
チーバーやワービック、デレック・ワービック、ベネトンのナニーニ、レディトンハウスのカペリなどですね、
速さを見せつけるもトップまでにはいけないやるせなさが彼らの良さだなと思っていましたと。
なるほど。
最近は他の子産リスナーさんと同様、眠気に勝てず中継を見ることがなくなってしまいましたが、
先生の放送とDAZNのダイジェストで今シーズンも楽しんでいきたいと思います。
ということで、神奈川県にお住まいのトクリ・センシャタイさん、どうもありがとうございました。
これも前回、愛知県お住まいのラルフさん、ダイジェストで楽しみたいとかですね、他にもいろいろお便りでね、
最近は夜が辛くてみたいな。僕も夜辛いんで、生で見るってことは基本なくなっちゃったんですけど、
でも後から追いかけて再生して楽しんでますけど、それぞれのペースで楽しんだらいいのかなと。
しかしこのね、チーバー・ワーウィック・ナニーニ・カペリーっていうですね、
本当に昨今のF1番組では聞かない名前が並んでますけれど、いいですね、この辺りのね。
ストライキ騒動とウォリック
僕はこの中でね、ワーウィック、これ英語だとウォリックっていう風に発音しますけど、
ワーウィック、デレック・ウォリックってね、この辺りのなんかね、何読んだんだっけな、
昔の雑誌の記事かな、何か読んだ時の話で、この番組で話したかな、
1980何年だかちょっと忘れちゃいましたけど、南アフリカ、南アフリカのグランプリで、
ドライバーのストライキがあったんですよね。僕そのエピソード大好きで、
いつか論文に書きたいってずっと言ってるんですけど、ドライバーがストライキするっていうね。
普通ストライキってね、公共交通機関のね、今日はストライキで電車が止まりますとかですね、
今日はストライキだから役所休みですとかですね、役所はやるのかな、
なんかそういうの海外ではあるんですけど、そういうドライバーがストライキをするっていう、
なんかそういう時があって、その頃はデレック・ウォリックはまだ若手の1年目か2年目ぐらいで、
この古株のドライバーがね、よし今日はストライキだから車には乗らないぞみたいな感じで、
バリゲード作ってですね、戦うんですけど、どうしたらいいんだろうみたいな、
ウォリックがね、自分は若手でね、もしかしたらこれでチームクビになっちゃうかもしれないのに、
こんなことやってていいのかなみたいな、本当になんか逃げ出す勢いで悩んだっていうね、
そんなようなことを昔聞いたことがあって、読んだことがあって、
それ以来ちょっとね、ウォリックのこと好きなんですけどね、
過去の思い出と人物について
というね、ことがあったりとかですね、いろいろ懐かしいですね。
もう歴史です。日本史みたいなものですね。世界史ですね。
ということで、神奈川県にお住まいの特立編集団さんどうもありがとうございました。
これもまた刺激された人たくさん多そうですね。
そして今日最後のお便りですね、こちら東京都にお住まいのたきさんです。いつもありがとうございます。
毎回楽しませていただいております。ありがとうございます。
前回はまとまりのないグダグダな投稿を取り上げていただきありがとうございます。いえいえ。
めでたく子さん認定を受けましたので、幕間のひとときに子さんの思い出をいくつか。ありがとうございます。
最初の推しドライバーはニキラウダでした。
このニキラウダですよ。さっきのストライキをね、仕切ってたのは。まあいいですけど。ニキラウダでした。
これは当時放送されていたテレビアニメグランプリのタカにニックラムダなるキャラが出ていたからかと思われます。
その当時F1が盛り上がって取り上げられていたのは、これまた推測ですが、F1グランプリインジャパンの開催があったからではないかと思います。
細かな経緯はwikipedia参照してください。
雰囲気は2014年公開の映画ラッシュのハントとラウダのチャンピオン争いが決着したレースとして見られます。
映画でね、見れるのでってことですよね。
3年連続開催の予定でしたが、翌年タイレルがクラッシュ、最悪な事故となり、翌年の開催はキャンセルされ、F1が鈴鹿に帰ってくるまで日本でのF1の開催はなくなりました。
以前勤めていた会社の上司がその現場にいたと聞いて複雑な思いになりました。
ついで、ジャパングランプリの呼び名が公式として使えないのは、この時のキャンセルが原因だと聞いた覚えがありますがどうなんでしょうか。
中島さんのオンボードカメラも鮮明に覚えています。
今のようにスリムな形ではなくレンズむき出しで長方形の箱型で、これは空力悪くなるわと素人目にも分かりました。
が、中継中の主観映像は感動しました。
リザルトにも出ているように、中島選手のスタート位置は大混乱の中断あたりが多く、オリンピック代表によく見られる、出るからには絶対メダル的報じられ方も多くて、結果が伴わないレースが続くと一部マスコミから名カメラマン、迷うカメラマンですね、名カメラマンとか皮肉で書かれていたのを覚えています。
中島引退でついでにネルソン・ピケのことも、マスコミから引退を知らされると、もったいない、まだまだ走れる、中島のことは俺が思い留まらせるよ、と言ったとか。
最初にこの記事を見たときピケっていい人だなあと思いましたが、マスコミ向けにこういうことを言うタイプの人らしいと後で知りました。
また長くなりました。申し訳ないです。アゼルバイジャンは何か起こりそうで楽しみです。
東京都にお住まいのタキシさん、どうもありがとうございました。
いや、思いのあふれてくるお便りでしたね、ほんとにね。
昨今こういう子さんの記憶っていうか、思いを受け止めてくれるメディアっていうのは今どこにあるんだろうね。
どの辺にあるんだろうね。昔どうだったんだろう。
お便りのコーナー
まあそれはリアルタイムの頃は雑誌とかに載ってたのかもしれないし、お便りコーナーとかあったかもしれないんだけど、今はどうなんでしょうね。
みんなどこでね、どんなコミュニケーションをとっているのか。
ここはね、この番組はもうほんと見始めた、今年から見始めた人から、もうそれこそ子さんの谷を越えてですね、もう30年見ている人までいろんな人がいるみたいなんですけど、
やっぱこういうところでね、世代を越えて衣装格闘技戦をやってほしいですよね、皆さんにね。
そういうリングをここにお貸ししていると思うと、ちょっと僕も嬉しいですけどね。
どうぞどんどん皆さん、子さんから新参までですね、お便りいただきたいですよね。
何ですかね、コミケ、コミックマーケットでよく言いますけれどもね、何でしたっけ、新参を笑うなみたいなね、笑うな新参来た道だみたいなね。
あと何ですかっけ、子さんのことも言いますよね、なんか子さんをうざいと思うなみたいなね、それは行く道だからって。
来た道のことも、行く道のこともですね、温かく迎えていこうっていうね、そんなコミックマーケット精神でこの番組をやっていきたいと思います。
私中途半端な感じですけれども、新しい方、古い方お便りいただければと思います。
この番組宛てのお便りは、現在Googleフォームが設置してありますので、ちょっとめんどくさいですけれども、Googleフォームから飛ばしていただけると嬉しいです。
他、マッシュマロのリンクもまだ生きてますね。マッシュマロも匿名でどうしてもという方はマッシュマロでお送りください。
Googleフォームの方でもメールアドレスは任意ですので、そちら入れていただかなければ実質匿名ということで、Googleフォームでもいいのかなと思ってます。
他は、キリノのTwitterとマストドンがありまして、最近マストドンによくいますので、もしよければマストドンも試してみてはいかがでしょうか。
ちょっと本格的にTwitterが滅び始めたというかね、ラピュタの崩壊が始まったみたいな感じで、ボロボロボロボロレンガが落ちてきてるんで、
あまり長く言うと最後根っこだけになって空飛んでっちゃうんで、これわかるのかなみんな、ラピュタの例えなんですけど。
マストドンに移住するという手もあるのかなと。他ブルースカイとか色々ありますけどね。
キリノはマストドンにおりますので、よかったら総合フォローになってください。
ということでした。今日もお手紙ありがとうございました。
1,2,3,4,5,6個いただきましてありがとうございました。
これでグランプリの谷間、特に何のニュースもないこの3週間乗り切れたというか、むしろそれよりも実りの多い、今日は回になりましたかね。嬉しいですね。
ということでお便りのコーナーでした。
先ほど雑誌側とか古い話側みたいなことしてたんですけど、そういえばなかなかこの番組の中で紹介する時間がなかった。
古い本の紹介をここでしたいと思います。
F1ファンが集まった本の紹介
F1関連の書籍は中島さとるさんの辞伝ですか、あれを前回でしたっけ、いつでしたっけ、なんかこの番組でご紹介しましたね。
前回ですね、92回目で中島さとる、いつかはF1、私の履歴書っていうね、日経新聞で連載のあったものをまとめた本をご紹介しましたよね。
なるべくF1絡みの本で出たら紹介するようにはしてるんですけど、これは出たどころかめっちゃ古い本で、1993年の7月初半発行のまま、多分初半だけで終わった本。
これはニフティサーブのオートレーシングフォーラム編のF1天国という本なんですよ。
ニフティってパソコン通信ですね、パソコン通信、僕ギリギリかぶってる世代ですけれども、
こちらのモータースポーツの文化入門講座、F1天国、ファンが集まって作った本なんですよね、これ。
これがデータハウスから出てるんですけど、ちょっと目次見てみますと、やはりこのニフティのフォーラムといえば、やっぱ菅谷光さんですかね。
漫画家の菅谷光さん、モータースポーツの大ファンだということでも有名ですけれども、菅谷光さんの初めにという冒頭の言葉のあとは、
これ多分あれですよね、皆さんフォーラムに集っている方がちょっとずつエッセイとか自分の体験とかも書いておられて、それが一つの本になってるっていう。
これは実は最近リスナーの方から教えてもらったというか、マストドンでフォローしていただいた方のプロフィール欄に、
このF1天国という本に書いてますというかね、こういう書を書きましたみたいな、そういうプロフィールが書いてあって、
え、そうなんだ、そんな本あるんだと思って、このF1天国。
Amazonで見たらプレミア付いてるんですよね。それは今手に入らない本だからね、プレミア付いてて、
ちょっとプレミア払ってまでもなーと思って、何ですかね、とりあえず図書館で見てみようかなと思って、
死の図書館かな。で、探したら蔵書があって、借りてみて、読んでみたら、面白かったし、ページ数もすごい多いから、
まあでもこれは安く手に入るようなことがあればね、手元に置いておいていいなーと思ってたら、オークションサイトで安く出てたので、
それをちょっと買わせていただいたっていう感じで、今手元にあるっていう感じです。
F1の歴史とエピソード
これ面白いです。93年の本ですけども、中身的には80年代末から90年代の頭にかけてぐらいの頃の話で、
それこそ中島さとるの話であるとか、あと僕読んでて面白いなと思ったのが、海外のグランプリに見に行くっていうんですか、
これやっぱ当時は今よりも遥かにハードルが高いですよね。インターネットを見てないし、だからそういうときに、
もう本当に冒険談っていうんですか、探検と言ってもいいですけど、こんなことあるんだみたいな、めちゃめちゃな話が結構載ってて、
すごい面白かったですね。僕ちょっとこの中で、これでですね、一つ印象に残ったのが、
どこだったかな、ちょっと今パッと出てこないんですけど、
ハンガリーどこだったかな、えーっとベルギーかな、この126ページ、ベルギーの一人旅かな、
ベルギーグランプリに行ったっていう、村松さんという方が書いておられるんですけど、向こうで、
鞄を擦られたっていうんですよね、そのF1のチケットも入った鞄を擦られたみたいな、なんかそういう衝撃の展開があって、
途中で、やっと手に入れたチケットなんですよ、これもね、今みたいにネットで日本まで届いていいとかじゃなくて、
現地で代理店からやっと入手したチケットでみたいな、それの入った鞄を擦られたんですよね、ベルギーで。
そこで、村松さん偉いなと思ったんですけど、近くのゴミ箱を探ったとね、そうすると、
たぶんスリーの人はF1のチケットめっちゃ実は高いんですけど、その価値はわからないだろうから、紙切れだし、
そのF1のチケットは捨ててあって、財布だけ持って行ってるかもしれないと、とにかくチケットが欲しいんだって、
取り戻したいんだっていう、そうじゃないとこれ一人でベルギーまで来た意味がなくなるっていうので、
で、そのゴミ箱探したら実際に鞄が出てきてチケットあったって言うんですよね。
これすごい話だなと思って。なんかね、そんな話がたくさん入ってるんですよ。
これいい本だなと思って。F1天国、モータースポーツ文化入門講座F1天国という、
ニフティサーブのオートレーシングフォーラム編集で、93年に出ている本です。
これ、子さんの方はもちろん、新参の方も、僕みたいに当時はあんまりよく知らないっていうレベルの人も読むと、
すげえ時代だなと。面白いって思うんで、これ図書館とかに入ってますんでね、
よかったら探して読んでみてください。というわけで、やっと紹介できました。
なかなか紹介するチャンスがなかったんですけども、こういうグランプリの谷間に、
皆さんからのお便りに勇気づけられてですね、紹介するときができました。
モータースポーツ文化入門講座F1天国、ニフティサーブオートレーシングフォーラム編で、
93年データハウス館です。
はい、というわけで、何一つ盛り上がることなくチェッカーを迎えました。
F1スケジュール及びビッグニュース
霧の都のF1ログ、F1ファンになる方法、第93回目をお送りしました。
はい、というわけで、今日は2023年のね、4月23ということで、
ちょっとね、エンディング恒例のこの後のスケジュールを確認したいと思います。
F1のスケジュール2023年、formula1.comで見てみましょう。
はい、来週ですね、4月30日アゼルバイジャン。
アゼルバイジャン、狭い細い道でスプリントもやるというアゼルバイジャン。
結局スプリントのルールどうしたんだっけみたいなね、
ちょっとその辺が、もうなんか曖昧なままグランプリに突入そうですけれども、
ちょっと皆さん楽しみですね、アゼルバイジャン。
また何か大きなことがあるかもしれませんからね。
そしてその後、アメリカですね、マイアミね、ゴールデンウィーク5月7日決勝です。
日本時間だと5月の8日になるんですかね、5月8日月曜日の朝4時半。
ゴールデンウィーク明けの月曜日の朝4時半、マイアミ決勝。
生でリアダイする人頑張ってください。
その後イタリア、モナコ、スペイン、カナダ、オーストリアという感じでイギリスまで。
こうしてヨーロッパラウンドが回っていくということになりそうです。
というわけで、今日のF1ログいかがだったでしょうか。
いいですね。
本当にパラパラとこの2週間、メッセージが届く度に嬉しかったですね。
この番組もシーズン5で5年目で、
リスナーとリスナーがやりとりしているところを僕がただ単に右から左に流しているだけっていうところが最高ですね。
その仲介業をやっているところが本当に最高ですね。
もうその境地に早く達したいと思いながらやってきましたけれど、
今回その片鱗が見えてよかったなと。
これも皆さんがお便りを送っていただいた方なの。
お便りを送っていただいた方のおかげで、これから送っていただく方の礎となったと思いますので、
これまで送っていただいた方も、これからの方もぜひよろしくお願いしたいと思います。
よろしくお願いします。
という感じでしょうか。
はい、それではまた皆さんメッセージはGoogleフォーム、マッシュマロ、マストドンなどでお送りください。
Googleフォームで送っていただくのが一番僕は楽ですね。
集計可能ですので、ぜひGoogleフォームでお送りいただいてポイント稼いでいただきたいと思います。
というわけで今回も桐野みや子がお送りしました。また次回お会いしましょう。
いやー、Q3。
なになになに。
この4週間だかF1のない間のビッグニュースといえば、
ホリデーでね。
フェルナンド・アロンソですよね。
3位たくさん取ったとか?
いやいや、アロンソとテイラー・スウィフトが付き合ってるっていうニュースで、
もうこの4週間の暇な間、世界中のF1ファンが大盛り上がりですよ。
なんかすごいツイートとかで、アロンソとテイラーが付き合ってるっていうのをすごい見たんだけど、
これはなんだ?なんかブレイキングニュース?
なんかそう、ブレイキングニュースだと僕も信じてたんですけど、
最近出てきている話では嘘だっていう。
嘘だな。
根も葉もない嘘だっていうのが出てますね。
根も葉もないっていうかさ、でも火のないとこには煙は立たないし、
なんかこれでお金を儲けてる奴がいるんじゃないかっていう、なんかすごい横島なことしか思うからね。
まあ儲けてる人がいるかもしれないですけど、
基本的にはテイラー・スウィフトが付き合ってた彼氏と最近別れた。
アロンソもこれまで付き合ってた彼女と別れた。
同時ぐらいのタイミングで別れて、
そこになんかテイラー・スウィフトがアロンソのために書いた曲があるみたいな、
なんかそういう噂、これも嘘らしいんですけど、
こんなのがソーシャルメディアに流れたりとかして、
なんか一気にヒートアップしたらしいですけど、嘘だって言われてますね。
これは誰かが儲けてるっていうのが墓場筋の話ですね。
そうなんですかね。
あの曲ね、スタイルって曲アロンソの曲じゃないんだね。
Qさん信じてたんですか?
49:24
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