2020-10-27 49:53

039 - 1.0/1.0 hindsight

ポルトガルで数万人のお客さんが締め出されたみたいですね。ハミルトン92勝の裏で、そんなゲートの外側が気になってしまいました。


ハミルトン、痛みに耐えながら最多勝記録更新「92勝までたどり着けたのはこのチームのおかげ」メルセデス【F1第12戦】

https://www.as-web.jp/f1/639094

Portuguese GP attendance cut back due to COVID restrictions

https://www.motorsport.com/f1/news/portuguese-gp-crowd-covid-fans/4894879/

20/20 hindsight

http://f1sokuho.mopita.com/pc/free/index.php?pass=&page=news/sp/body&no=143937&f=&

I think with 20/20 hindsight, if we could have done qualifying again, we would probably obviously look to start on the mediums.

https://www.autosport.com/f1/news/153075/horner-starting-on-medium-tyres-better-in-hindsight

中野信治、オーバーテイクはクリエイティブな作業、それがうまいのはアルボンも

http://f1sokuho.mopita.com/pc/free/index.php?pass=&page=news/sp/body&no=143310&f=&

ホンダのF1撤退は志半ばなのか。株価上昇が物語る現実と未来への不安

https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/motorsports/motorsports/2020/10/09/f1___split_1/index.php

ホンダよ、永遠なれ。 〜課外活動的F1の終焉〜(後編)

https://blog.portf.co/2020/10/17/honda-quits-f1-2/

00:02
いや、寒くなりましたね。いや、寒い。寒いな、この部屋っていうね。はい、桐野美也子です。
桐野美也子のF1Log、F1ファンになる方法第39回目、ポッドキャストをお送りします。
いや、寒くなった寒くなったって言っててですね、今日は2020年の10月27日ということで、もう10月も深まりましてね、11月が近づいてきたんですけれども、F1はまだまだ続いているというね、
そんなような今年の状況です。ちょうど先週末ですね、ポルトガルグランプリがありまして、ポルトガルグランプリの大きな話題っていうのは、ハミルトンが最多勝記録を更新したというニュースです。
92勝という、ミハイル・シュマハの91勝を抜いて、この2020年のポルトガルグランプリで92勝に到達したというね、ハミルトンのニュース、結構大きかったんじゃないでしょうか。
このショーノートにはね、オートスポーツウェブの記事を貼っておきたいと思いますが、やっぱいいですね、この92勝までたどり着けたのはこのチームのおかげっていう、やっぱこのチームのおかげっていうところから言うのが、いかにもこうやっぱりヨーロッパのね、スポーツ選手のインタビューっていうか、
これ前ね、このF1ファンになる方法でもね、昔ね話しましたけど、やっぱこう、なんでもね、勝った時にこう自分がどんだけすごいと思っててもね、自分自身のおかげだと思ってても、必ずこうチームのおかげだとかね、サポートしてくれたみんなのおかげだとかですね、必ずこう、まず周囲の皆さんに対しての感謝を述べてから、自分の感想を述べるっていうのが、
いわゆるヨーロッパだけじゃないですけどね、国際的なスポーツとかのインタビューのある種のテンプレなんですよね。これがなんかね、日本の中のスポーツのインタビューだとあんま見られない傾向ですよね。
ヒーローインタビューとかでね、今日のホームランすごかったですね、どうですかっていうときに、まずは僕をサポートしてくれた今日の球団に感謝したいっていう野球の選手あんま聞いたことないしね、あんま僕も見たことないですけど、そう考えるとね、92勝までたどり着けたのはこのチームのおかげだっていう、チームのおかげだっていうふうにね、まずこう、しっかり言うところがね、やっぱこう、ハミルトもちゃんとしてるなっていう感じがしましたね。
まあそんな話なんですけど。それはともかくですね、ハミルトもともかく、ちょっと僕ポルトガルの中継見ててちょっとびっくりしたことがあって、それを最初に今日お話ししたいんですけど、お客さんがすごい多かったというようなイメージで、なんか客席がね、ポルトガル、アルガルベですかね、結構パッパッパッパ映るんですけど、今までのイタリアとかロシアとかね、いろんなところでお客さん入れながらやってきたんですよね、ドイツでもやってきたんですけど。
それと比べてもなんかむちゃくちゃお客さん入ってないみたいな。普通の入りじゃないの、これみたいな。金曜日の、例えばフリー走行の入りとすればこれ普通じゃないっていうぐらいの結晶を見てて、なんかね、コロナウイルスどこ行ったのみたいなですね、そんなような印象を持ったんですけど、僕のこの印象ね、お客さんすごい多いじゃんポルトガルっていう印象をテレビの画面から受けたんですけど。
03:27
いやいやいやっていうね、調べてみたんですけど、実際には減らしてますっていうですね。逆にそれが問題だったっていうちょっと面白いニュースがありますので、これご紹介しておきます。
motorsports.comの2020年の10月21日、ルックスミスの記事ですが、ポルトガルグランプリのお客さんの数がCOVIDの制限で当初の予定よりも半分ぐらい減ったというですね、減らされたというですね、そんなようなニュースが出ています。
具体的にはですね、このグランプリが計画された時、ポルトガルでグランプリをやりましょうってなった時には、1日5万人まで入れていいと。多分これ政府ルールなんですかね。1日5万人まで入れていいよということがアナウンスされていたので、じゃあということでサーキットは4万6千枚のチケットが売ったそうですね。
だから5万枚のチケットを売り出したのかもしれないですけど、4万6千枚は少なくとも売れていたということなんですよね。
ところがですね、ここのところヨーロッパでまたCOVID-19が猛威を振ってまして、各国でイギリスでもまたロックダウンしようという、例えば飲食店の営業時間を短縮しようとか、またやってましてね。
ちょっと日本の状況からは想像が難しいんですけれども、もう1回社会封鎖しようぜみたいな流れがありまして、ポルトガルグランプリも本当は5万人1日入れていいはずだったんだけど、ここのところの制限で2万7500人までにせよということになってしまったと。
最初は5万人と言われたし、4万6千人分のチケットは売れていて、でも2万7500人しか入れちゃいけないっていう。これどうすんのっていう。地獄ですよね、サーキットでは。
ちょっとツイッターチラチラ見てたら、イギリスから行ったお客さんがチケット持ってるのに入れてくれないっていう。それでちょっと推し問答があったとか、軍隊が出てきたとか、いろんなそんなような話がありまして、ポルトガルグランプリ。
テレビの画面見てて、僕なんかはお客さんすごくたくさん入ってる平和って思ってたんですけど、このゲートの外側というか、ものすごい地獄が広がっていたという。2万人ぐらいの人が入れないっていう。入れてくれない。チケット持ってるのに入れてくれないっていう。そういうことが起きてたんだそうです。
06:11
これは怖いですね。だから、新しい感染症っていうので、大規模イベントの人数を制限しようみたいなことをやってて。やっぱり鈴川はやらなくて正解だったね、これね。読めないもんね、先が。
だから企画したときには、2,3ヶ月前で企画したときには、5万人ぐらい入れていいよと。じゃあチケット4万6千枚売りましょうみたいな。これ全然いいんだけど、また突如感染者が直前になって増えて、やっぱり2万7500人までにしてくださいって言われたら、これどうすんのみたいな。
これは本当にいろんなイベンターの人、聞いてる方もイベントに関わってるとか、間接的にせよ業種と繋がりがあるとか、そういう方も多いと思いますし。例えば学生の方で、これからイベンターとかそういうところに就職したいなとか、働きたいなっていう人もいたりすると思うんですけど、これやっぱり頭が痛い問題ですよね。
ポルトガルの運営、サーキットどうしたんでしょうね。またちょっと追ってニュースがあれば追いかけてみたいかなと思いますけど、少なくともポルトガルグランプリ、僕はお客さん多いなと思いましたけれども、それでも全然予定よりも半分に減らしていたと。そういうポルトガルグランプリでした。
ポルトガル絡みでもう一個ちょっとニュース紹介しておきたいと思うんですけど、F1速報の気になる一言。注目集まるレッドブルのシート争い。決断を急がずも今後2,3週間で結論を出すと代表。2020年10月27日、今日出たニュースです。
これの中身は、つまりレッドブルとマクセル・スタッペンのチームメイトが誰になるかっていうのを今後2,3週間で結論を出すっていうのがこの記事のメインの中身なんですけど、これはクリスチャンホーナーの記者会見ですね。レッドブルがレース後に開いた記者会見の内容をベースにしたという記事です。
アルボンには頑張ってほしいんだけどみたいな話なんで、そのアルボンの話は後でするとしまして、まずここで面白いなと。この記事で面白いなと思ったのが、フォーナーが使ってる表現なんですよね。
まずこの記者会見では、最初はポルトガルグランプリのタイヤ戦略、ちょっとレッドブルミスったんじゃないみたいな、そういう話から入ったときに、それは20-20 Hindsightだというふうにクリスチャンホーナーが語ったというふうに。
09:00
これは日本語の記事なんですけどね。ここは英語で書いてあって、20-20 Hindsightというですね。これはHindsightというふうに振り仮名が振ってあるんですけど、Hindsightというのが入るね。Hindsightというふうに表現したほうがいいでしょう。
20-20 Hindsightというふうに言ったと。ここでHindsightというのは後字絵のことで、20-20は視力の左が2.0で右も2.0という最高の視力を表す。つまり、終わってから物事を見ればよく見えるという意味だというふうに英語の説明をしてくれているF1速報の記事が。
でですね、僕がこういうところにすごい何て言うんですかね。ちょっとうさんくさいぞっていうのが、なんか微妙に分かるんですよね、こういうの。この人分かって書いてないんだっていう。これ本当かなって思ったんです。つまり、この20-20 Hindsightという表現の説明がね、これ本当かなって思ったんですよね。
で、ちょっと辞書で引いてみたんですけど、後字絵っていうですね、なんかすごい悪い意味でここでは書いてあるんですけど、確かに物事が終わってから後ろを振り向いたときにという、そのような意味らしくて、必ずしも後字絵というわけではなくて、振り返ってみてみたいなね。
何て言うんですかね。軽眼って言いますか。振り返ってみたらよく見えたねみたいな。要するにそういう意味で使うと。それは別に全然合ってるんですけど、この20-20っていうところは、僕が引いたのはリーダーズかな。超分厚いやつですけど、これだとですね、英語圏の20っていうのは日本でいう1.0に当たるというふうに書いてありまして。
視力が左が2.0右も2.0という最高の視力を示しているわけではなくて、20-20っていうのは視力1.0という通常の、要するに何も目が特に良くもなく悪くもない普通の状態で見たときにも見えるっていうですね、そういうニュアンスのこれは言葉だと。
こっちのほうが多分あって、自主のほうが合ってると思うんですけど、たぶんこのF1速報の中の人はですね、ちょっと適当にGoogleで調べてですね、トップのほうに出てきたやつを使っちゃったのかなっていう。
ありがとうございます。うちのGoogleが反応してしまいましたけど。ちょっと残念ですけどね。
つまり何が言いたいかというとですね、これちょっと原点に戻って調べてみようということで、英語のサイトで、これはautosports.comでホーナーのインタビューをベースにしている同じ記事があります。
ホーナー、スタートインのメディアムタイヤのオプションがより良いオプションだったねっていうのがですね、ホーナーの発言のところなんですけど。
12:01
ここでですね、興味のある方は原点を探って見ていただければいいと思うんですけど。
この2020ヒントサイトっていうですね、あんまり聞き慣れない表現をホーナーはですね、
思うに今から振り返ってみればっていうね、そのような感じですね。後字絵とかそういうことじゃないですね、この文脈ではね。
今からレースが終わって振り返ってみれば、2020ヒントサイトしてみれば、視力1.0で振り返ってみれば、普通に考えてみれば、今から振り返ればっていうそういうニュアンスですね。
もし予選をもう一度やり直せるんだったら、おそらくこれはメディアムタイヤでスタートすることを選ぶだろうね。
っていうですね、そんなようなことをホーナーが語っていたということで、ちょっとこのF1速報さんのね、記事はそのニュアンスをちゃんと伝えてないなというふうに思った次第です。
もう一個ですね、これいいね。これ今日のタイトルはもうヒントサイトでいいんじゃないか、今日のポッドキャストは。2020ヒントサイトでいいんじゃないかなと思いますけどね。
じゃあもう一個ね、アルボンの話したいんですけど、ちょっとじゃあジングルを挟みたいと思います。
アルボンなんですけど、またこのね、さっきのF1速報の記事、さっきの英語のオートスポーツでしたかね、ホーナーの記事ですね。
ちなみにさっきのオートスポーツのメディアムタイヤでヒントサイトっていうのはですね、2020年の10月25日のアダム・クーパーの記事です。
これほぼF1速報が日本語に訳しているのと同じ内容なので、ちょっとこっちのオートスポーツ版でいきますけれども、この会見の後半はですね、アルボンをどうするんだというですね、そういう話に終始したと。
タイヤの選択の話もあったんだけど、基本的にはアレックス・アルボンと来年の契約をするかどうかっていうところが、レッドブルの中では一番大きな話題であったというですね、そういう話になっています。
他の候補としてはセルジオ・ペレスとかニコヒル・ケンベルグとか、その辺りがレッドブルのシートを狙っているんだろうけど、彼らにとってはレッドブルが第一候補だから急がないというね、ホーナーはね。
だからこれいいですよね。他のチームがどんだけ彼らにオファーをしたとしても、一番最後の最後にレッドブルがオファーしたって彼らは来るだろうみたいな、そういう読みがあるわけですよね。立場が強いというか。
そんな中で、アルボンに関しては引き続きうちのチームで走ってほしいとみんな思っていると。だから結果を出せよというですね、そういうプレッシャーをかけている感じです。
15:00
皆さんどうですかね。アルボンっていうのを見てて、どんなふうに思っているのかちょっとよくわからないんですけど、なんかちょっとわちゃわちゃしてる、ガチャガチャしてるというかね、落ち着きがないなみたいな、そんなような印象を持っている人もいるのかなというふうに思ったりしてるんですけど。
さっきF1速報のサイトを見たんで、ついでにいろいろF1速報の昔のやつを読んでたんですけど、これ結構面白い記事がありまして、中野真嗣さんね、中野真嗣っていう元F1ドライバーで、今DAZNでよく解説に出てきてくれるんですけど、中野真嗣のF1分析第10戦っていうですね、ちょっと前のやつなんですね、ロシアグランプリのレビュー記事なんですけど、
ここでアルボンに言及してて、それがたまたま目に入ってね、中野真嗣のアルボン評価っていうところがすごい面白かったんで、ちょっと皆さんの参考にシェアできたらいいなというふうに思います。
これは2020年10月6日F1速報の中野真嗣のF1分析第10戦、見せ場を作った来5年のブロックとトップドライバーのクリエイティビティっていう、なんだかすごいタイトルがついてるんですけど、このクリエイティビティという方ね、ここでねアルボンが出てくるんですよ。
でね、この記事がね、むちゃくちゃ面白いんですよこれ。中野真嗣の多分語ったやつですよね、多分語ってもらったやつをそのまま文字で起こしてちょっと成形してるみたいな、多分そういう記事で、彼自身がキーボードを叩いてるというわけではないということはなんとなく読んだらわかります。
そんな書き起こしの記事ではあるんで、話の流れはちょっとダラダラしてるところはあるんですけど、中身がね意外とね面白いですねこれね。中野真嗣結構面白いね。
で、その面白いなってたところがこのクリエイティビティっていうところで、これどういう文脈で出てくるかって言いますと、F1ドライバーのねオーバーテイクの話をしてるんですよ。追い抜き。
F1ドライバーのレベルになると、バトルはみんな上手いし、追い抜きのレベルってみんなちゃんと持ってると、経験豊富だから。だからまあ駆け引きがあると。
どこで抜くかっていうところもあるし、例えば相手にプレッシャーをかけるっていう意味でもみんないろんなテクニックを持っているんだと。それを駆使してやってると。
ただまあなかなかそれはテレビからは感じられなくて、ドライバーの経験がないとその辺はわかりづらいかもしれないということで、中野真嗣はいろいろそういうことをコメントしてくれてるわけです。
そんな中で彼がこれはなかなかねパンチラインだなって思ったのがですね、オーバーテイクっていうのはクリエイティブな作業だっていう。
オーバーテイクに必要なのは想像力だみたいなね。想像力っていうのはこうイマジネーションの方じゃなくてクリエイティブの方のね、想像するっていう方の想像力。
オーバーテイクっていうのは想像力、クリエイティブな作業だっていうこと言ってて、これは今まで聞いたことがないなと思って。
18:06
つまり元ドライバー目線でオーバーテイクっていうのはもうつまりお互い基本的には非常に高い技術の人間同士が走ってて、車ももちろん優劣はありますけれども争っている段階の車の優劣ってのはほとんどない。
そんな中でどうやって抜いていくかっていうときにもちろんプレッシャーをかけて心理戦を仕掛けていくっていうのもあるし、もう一個がこのクリエイティブな作業だっていうんだよね。
つまりみんながみんな同じようにサーキットを捉えてて、ここが抜きどころで、ここはこういうふうにブロックすればよくてみたいな、そういうスタンダードなやり方っていうのはみんな頭の中に入ってるし、その通りやってると基本的にはなかなか抜けないと。
だから、「え、ここで抜くの?」みたいな、そういう他の人が思いつかないような発想っていうのが瞬時にできること。
これがドライバーの優劣をサーキット上で決める非常に重要な要素で、それはクリエイティブな作業だと。
つまりひらめきなんだということを言ってて。
じゃあ、クリエイティブなひらめきが上手いドライバーっていうのは今誰なのかっていう話があって。
オーバーテイク上手いよねっていうので、ハミルトンとかフェルス・タッペンとか、あとダニエル・リカルドも上手いよねみたいな。
で、ここでですね、この流れですよ。
ハミルトン、フェルス・タッペン、リカルドっていう流れの中で、少し乱暴でミスも多いけれども、アレクサンダー・アルボンも上手いと思いますと。
アルボンもえっというところで入っていけるタイプのドライバーですよね。
ちょっと安定感に欠けているけれども、ああいうオーバーテイクの仕方はすごいなと思います。
接触もしますが、結構仕掛けられるドライバーだと思いますね。
っていうようなことを言ってて。
これってなんかファンが、僕らが見てて、あんまそういうふうに評価したことないんじゃないかなと思って。
オーバーテイクはクリエイティブな作業なんだっていう。
ここがすごい今日のキラーフレーズですね。
これもタイトルにしたいぐらいのキラーフレーズ。
こっちのほうがいいかな。オーバーテイクはクリエイティビティだみたいな。
クリエイティブな作業だっていう。
なんかそういう中で、アルボンがガチャンガチャン当たったりとか、コースからはみ出したりとか、
そういうところばっかりテレビで映って、またアルボンがやってるよみたいなふうになっちゃうんだけど、
実は彼は見方を変えると、非常にクリエイティブなドライビングを他の人が思いつかないようなところで仕掛けたり、
ここでやるの?みたいなところで抜いてったりとか、そういうことをやれるドライバーだっていう。
もちろんそれが何もミスなく成功するのが最も洗練された状況だと思うんですけれど、
意外とアルボンっていうのは評価されているんじゃないのかっていう、
そんなような感想を持ちました。
21:00
これ中野真嗣のレビューをもとに、そういう見方もあるのかと思ったっていうことで考えてみたんですけど、
これ皆さんも結構面白いんじゃないですか。そういうふうにあんまり見ないじゃないですか。
また当たってるよとか、でもそこにそうかと。
普通にみんなやってても、なかなかそんな普通にはオーバーテイクできない。
そういう人たちが揃ってる。そういう車が揃ってるわけだから、やっぱ何らかのひらめき。
それは外れることもあるんでしょうね、そのひらめきっていうのはね。
なんだけどそのクリエイティブな、発想が必要なんだオーバーテイクにはって思うと、
コーナーコーナーのバトルを見るのがすごい楽しくなりそうな気がするよね。
今まであんまりそんなふうに見てなかったんだけど、そういうふうに見ると面白いのかなみたいな。
新しい見方をアルボンと中野真嗣が教えてくれたみたいな、そんな気がしました。
みなさんいかがでしょうか。ということで、いくつかポルトガルグランプリ絡みの話題でお話をしてきました。
お便りもらいまして、これ先週じゃないの?先週やってないの?
数週間前のポッドキャストね。
今日すごいお便りたくさんあるんです。1,2,3,4つね。4ついただいてますんでね。
ちょっとまたご紹介して、みなさんにパドッククラブパスをお送りしたいと思っています。
まずこちらなんですけど、お便りのコーナーというわけじゃなくて、ここから話を広げていきたいなというところでこちらをご紹介します。
ヤマトさんですね。普通のお便りいただきました。ありがとうございます。
初めてお便りさせていただきます。ありがとうございます。
桐野さんがおっしゃっていた、日本のジャーナリズムがあまり良くないという話。
あまり良くないっていうか、もっと頑張ろうみたいなね。日本のジャーナリズムがという話を、
日本のメディアの代表格の一つであるオートスポーツさんの10月30日号が週刊誌かというぐらいあまりにも偏っていたのを見たときに思い出しました。
なるほど。僕が言ってたのをオートスポーツを開いたときに思い出したと。
あとウェブスポルティーバのホンダのF1撤退は志半ばなのか株価上昇が物語る現実と未来への不安という記事が
個人的には日本のメディアで一番良かったのでぜひご一読ください。長文失礼いたしました。ということで山戸さんどうもありがとうございました。
これ何でしたっけ。ホンダの話ですね。ホンダが2021年、来年1年やって撤退するよっていう発表したときに
いろんな記事がメディアにバーンて出たんですけど、これなんだろうなみたいな。
ホントにプロが書いたのかなみたいな。悲しいみたいな。悔しいみたいなですね。
そういう結構ストレートに感情をぶつけてくるような記事がちょこちょこありまして。
結構名のあるジャーナリストの人がそういうことを書いててなんだかなっていうふうに思ったっていうですね。
24:03
そんなようなことを前回お話ししたかなと思います。
それに関して山戸さんがオートスポーツを開いたときにもそんなようなことを感じましたみたいなね。
そういうことだと思うんですよね。
これはちょっとあれだよね。ここで山戸さんが紹介してくれたこのウェブスポルティーバの記事があるんですけど、
長い記事で5ページぐらいに分割されてて、これも一つにまとめてくれないかなみたいなふうに思うんですけど。
これちょっとまた小ノートに貼っておきますが、これは2020年の何日の記事なんですかね。
書いてないですね。ウェブスポルティーバは日にちはどこに書いてあるのかな。
一番最後までいかないと書いてないのかな。一番最後の5ページにきましたけど、ちょっとリリースされた日がわかんないんですけど。
あった!一番上に書いてあるんだ。2020年の10月9日の米谷美音記の記事ですね。
これもなかなかいい記事かなというふうに思いますけど。
これは別に米谷に何か言いたいわけじゃないんですけど、これは本当にどうでもいい話じゃどうでもいい話なんだけど。
残された1年。最後のページとかにね。残された1年と2ヶ月で本田はさらなる感動を与えてくれる。
感動を与えてくれるとかね。感動をありがとうっていうのは本当に苦手で。
これ個人的な話なんですけど。感動をありがとうとかですね。感動を与えてくれるとかさ。
冷静に考えてみるとさ。これは僕の問題提起だと思ってちょっと考えてほしいんですけど。
感動っていうのは与えてくれたり、ありがとうっていうんじゃなくて、自分が勝手に感動するものだから。
なんか自分の問題じゃないですか。何について感動するかとかさ。
感動をありがとうって言われた方は、あなたは感動したんですねってそんだけの話で。
別にこっちが言いたいだけでさ。向こうは何にも関係ないじゃん。
例えばですよ。何でもいいんですけど。
例えば僕自転車通勤してて、夜とか最近ね。日が暗くなるんで夕方走ってると真っ暗なんですけど。
結構ライドつけて走ってると野良猫ちゃんがね。猫ちゃんが結構いるんですよ。
野良猫ちゃん結構いる。夜ね。結構いるんで。
27:01
見てて猫ちゃんいるなみたいな風に僕は思うだけなんですけど。
例えばそういうのを見て感動する人もいると思う。猫が必死に生き抜いている感動みたいな。
感動をありがとうみたいな。たぶんね。その野良猫を見て感動する人もいれば、
僕みたいに別に感動はしないと。猫いるなーって思う人と。
いろんな人がいると思うんですけど。そういう時にですね。
感動をありがとうとかですね。
猫が感動を与えてくれるとか。いやいやそうじゃなくて。
それはあなたが感動したっていうだけで、それはあなた自身の心の中の問題だから。
感動をありがとうとかね。感動を与えてくれてありがとうとか。
それあなたの話だから。それ全然例えばホンダとかに関係ないからっていう。
これ僕がずっと日本の違和感って言うんですかね。
英語にはたぶんこういう表現ないと思うんだけど。
これね。だから感動を与えてくれる。それはお前が勝手に感動しているだけだ。
これって結構ファンには救いじゃないですか。
何に感動してもいいんだみたいな。感動をありがとうとか別に。
いいんだよ。勝手にこっちが感動してて何に感動しましたって言えばいいだけの話だから。
これなんかどんどん感情を出していけばいいと思う。別に相手関係ないんだから。
こっちが怒ったとかこっちが悲しいとかこっちが感動したとか。
これあくまでこっちの話だから。向こう関係ない。
ホンダもレッドブルもトロロッソも何にも関係ないわけ。
何に対して自分が感動したかっていうのは自分の自由だからさ。
感動はどんどん出していけばいいんじゃないのみたいな。
なんかね。そんな風に思ったりして。
これ大和さんの話から広がったんですけど。
大和さんも自由に自分で思ったことを言っていけばいいと思うんだよね。
プロのジャーナリストはそこは冷静に情報を提供するとか分析を提供するとかね。
なんかそういうことをやってほしいなっていうのは思うんだけど。
ファンとしては何に感動しようが何に怒ろうがね。
それは自由だからあんまり相手のことは考えず。
ホンダさんの気持ちとかレッドブルさんの気持ちとかフェルスタッペンさんの気持ちとか。
あんまりそういうことは関係なく自分がこういう風に感じたっていうのは勝手に言っていいんじゃないかなみたいな。
の風に思いますけどね。
それちょっとホンダの一連の流れで感じてます。
これもね、なんか今日は全方位にいろんなイチャモモつけてるみたいな番組になってますけど。
これもついでに言っておきますけど、別の記事でまたこれもショーノートに貼っておきますけど。
ブログポートFの裏側っていうね。
ポートFのところの、これはマリエ・F・ミナガワさんの10月17日の記事で、
30:02
本題を永遠なれ、加害活動的F1の終焉という後編。
この記事に結構シェアされて回ってるんですけど、
皆さんもちょっとね、前編と合わせて読んでいただきたいなと思うんですが。
これね、いかにもポートFさんの記事だなっていう感じで、よく書けてるなっていう感じなんですけど。
やっぱりちょっと気になるのがですね、後編の最後の締めのところでですね、
そこまで比較的冷静なというかね、客観的な分析視点が貫かれてて、
なるほどなみたいな、結構思うところがあったり。
メルセデスとホンダの違いとかね。
僕が前、フェラーリとホンダの違いはみたいなのを経済誌の記事から紹介しましたけど、
そのような形でメルセデスとかと比べたりとか、結構勉強になるなみたいなところがあったんですけど、
最後のところですね、今私たちにできることは何かっていう。
何かできることがあればぜひしたいなと思って、ちょっと読んでみたんですが、
F1の世界における厳しい現実を身にしみて痛感し、息承知した読者もたくさんいるだろう。
なるほど。だからこそここではホンダが再びF1に復帰する可能性を高めるために、私たちができることを考えようではないかと。
筆者の考えは単純明快だ。
2021年最後のレースまで心の底からホンダを応援し、感謝の言葉を精一杯伝えよう。
これだけである。
F1から去るホンダへの感情的な批判はいらない。
そんなような批判をすれば未来のホンダとF1の距離は遠ざかるだろう。
それは果たして世界のF1ファンが望むことだろうか。
未来英語、ホンダがF1と無縁の会社となっていいんだろうか。
いや、そうではないだろう。
そんなような感じで盛り上がって書いてあるところなんですけど。
読んだ時に確かにと思ったんですけど、
F1ファンになる方法というのは、このポドキャストの霧の都の考え方ですけど、
そこまでこっちがいい子にならんといかんの?みたいな。
こっちが何に怒ろうと、何に喜ぼうと。
それこっちの自由じゃん、ファンダシー。
なんかさ、そこまで言われなあかんの?みたいな気がしたんで、ちょっとね。
皆さんどうか分からないですけど。
別にホンダに対して怒ってる人がいたっていいじゃないですか。
逆にむしろ、怒ってるっていうのはすごい良いことだと思うのは、
ほとんどの人はホンダのF1が撤退みたいなことに関して無関心なんだよね。
関心がないわけ。
だからへーみたいな感じなんだけど、そこであえて怒ってるとか悲しんでるとか、
感情的になってるっていうのは、それはファンとしてはすごい良いことで、
ジャーナリストがそれを記事で、お金をもらって書いてる記事でやるなっていうだけの話で、
ファンがツイッターとかインスタとか飲み屋でとか、
そういうとこで感情的になるっていうのは全然いいじゃないですか。
33:00
ホンダはふざけんなっていうんだったらホンダはふざけるなっていうさ、
横断幕作って鈴川サーキットに貼ったりとかね。
そういうことやっていいと思うんですよね、僕。
そこまでコントロールされていい子じゃなきゃいけないの、こっちはみたいな。
ちょっと思いましたね。
これはこの記事の主眼ではないと思うんですけど、
もっとファンは好きなようにさせてくれたっていいじゃないかみたいな。
これ皆さんにちょっと僕言いたいんですけど、
もっと好きなようにやったらいいと思うんだよね、ファンはって。
例えばですよ、こういうこといろいろ例え話で話すのもよくないんですけど、
例えばイギリスのロンドンにパブに入るとするじゃないですか。
パブっていうのは日本でいうところの居酒屋と喫茶店を足して2で割ったみたいな、
そういう場所ですよ。
お昼ご飯も食べれるし、夜お酒も飲めるし、
そういうちょっとしたいいお店ですね、パブっていうのはね。
例えばロンドンのパブ入る、昼間入るじゃないですか。
そうするとプレミアリーグのチームがロンドンにはたくさんあるんですけど、
プレミアリーグのチケットって今すごい高くてね、
今ちょっとCOVIDでどうなってるか全然わかんないんですけど、
地元の元からいるファンの人は入れなかったりするわけ。
そうするとパブ行って飲みながらテレビで映ってる地元のチームの中級を見てたりして、
まあ相当あれですよ、相当客観的視点では荒れてるっていうか、
ふざけんなみたいなね。
お前俺の方が監督の方が俺が監督の方が上手いぞみたいな。
そんなような感じでガンガン感情的になって応援してるんですけど、
いいじゃないですかね、それで別にF1だって。
こんなふざけんなよ、ここまで御承しといて撤退ってどういうことみたいな。
もっと好きなように言ったら?みたいな。
思うんですけどね、そんな良い子になって本当にありがとう、感動ありがとう、最後まで応援しようみたいな。
気持ち悪い、なんか気持ち悪いんだけどっていうふうに思うんだけどな。
これはすいません、ここでこの番組のリスナーが30%くらい減ったかもしれませんけれども、
本当に自由に言っていいと思うんだよな。
そこを分けようよね、プロのビジネスとして関わっている人とファンというのは、
ファンは確かにやっている人の気持ちを害さないようにしようとか、
それも一つのファンの見識だと思いますけれど、
もっと好きなように感情的になっていいんじゃない?みたいなふうに思うけどね。
ということで、大和さんのお便りからつらつらと話をしてしまいましたが、
いろいろな記事が出てるなという、皆さんも楽しみ方を覚えて、
本田の記事に対していろんなスタンスがあるなみたいなのが楽しめるといいんじゃないかなというふうに思います。
36:05
はい、そんな感じでいろいろお話ししてきましたが、ちょっとお便りを紹介していきたいと思います。
こちら、ふつうのお便り、かずささんからいただきました。ありがとうございます。
メンション拾っていただきありがとうございます。
そうですね、ツイッターのメンションいただいて、前回かな、勝手に番組内でご紹介したんですけれども、
メンションいただいてありがとうございました。
そこから、今回のタイトルの話が聞けるとは思っていませんでした。
前回ですね、The Fox Has Done Runningってやつですね。
個人的にはF1は狩猟民族の競技だと思っているので、
今回のタイトルがリンクしているような気がして、びっくりしたような感動したような気持ちです。
なるほど。
ルノーやメルセデスがF1を続ける理由もそこにあるのではないかと思っています。
長々と失礼しました。次の更新も楽しみにしています。
ということで、かずささんどうもありがとうございました。
そうそうそう、ツイッターのメンションいただいててね、ちょっとそれをね、この前ご紹介したんですよね。
タイトル良かったよね。タイトル良かった、自分でつけてね。
The Fox Has Done Running、その狐は走るのをやめたっていうタイトルがついてるんですけど。
狩猟民族か、これもなんかよく言いますよね。
ヨーロッパっていうところで、狩猟で人類が根付いたっていう地域と、
例えば日本とかアジアで農耕民族っていうか、農耕するっていうことで食料を主に得た初期の人類っていうのと、
やっぱそれぞれ今に至るまで考え方が違うんじゃないかっていうんですね。
これは確かにところどころで、そんな何万年も昔の話がどれだけ現代に生きてるのかなっていうふうに思いながらも、
やっぱ狩猟民族だなとか、やっぱ農耕民族だなみたいな表現で、
人間性とか国民性みたいなものが説明されているところっていうのはよくありますよね。
F1っていうのは確かに競技だからね、レースだから、
必ずレースをすれば勝つ人と負ける人が出てくるわけで、
やっぱ勝つっていうのと負けるっていうのを明確に決めるっていう競技っていうものは、
確かにそれが狩猟だっていうね、狩るか狩られるかみたいな話だっていうと確かにそうなのかなと。
そんな気がしますよね。
でもなんかあれだよね、もともと狩猟っていうのは本当に生きるか死ぬかみたいな、
人間が本当に、そこでその狐一匹かな、一頭?狐を飼って飼えなかったらその人間が死ぬぐらいの、
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狐が死ぬか人間が死ぬかみたいな、それこそそれぐらいの話だったと思うんだけど、
いつの間にかあれだよね、狩猟っていうと貴族のご楽みたいな、
どこでそうなったんだろうね、イギリスでもフランスとかでもそうなのかな、狐狩りに行くぞみたいな感じでね、
結構20世紀になってもやってるんですよね、王様とかみんな馬に乗って犬連れて森行って、
別に食べたりするわけじゃないんだけど、ただ遊ぶために動物を狩るみたいな、
そういうこともやってて、そういう発想はあんまり日本にないなと思ってね、
漁遊会の皆さんとかね、最近クマとかですね、いろいろ市街地に出てくるっていう時にね、
地元の漁遊会がみたいな話がありますけど、漁遊会の人が、よし今日はクマ3頭ぐらい飼ってみるかみたいな感じでね、
スポーツとして飼ってるって話聞かないし、狩猟っていうものがスポーツにすらなっているっていうところがむしろ文化を感じるね、僕はね。
それに対してこのスティングは歌では、そういうことはやめよっていうふうに言ってるっていう、そういう話で収まるわけなんですけど、
そういう意味では狩猟っていうのも面白いところだよね。
ルノーやメルセデスがF1を続ける理由っていうのもね、そういうところにもあるかもしれないし、
もうちょっとビジネス的なところにもあるかもしれないし、その辺はちょっとまたね、いろいろ出てくるんじゃないかなと思ってます。
はい、かずささんどうもありがとうございました。
こうメンションでいただけるのも嬉しいんですけど、こうしてお便りもいただけると大変嬉しいです。
ありがとうございます。
そしてこちらはツイッターのDMでいただきましたね。
クリちゃんですかね。
ありがとうございます。
2回目送らせていただきます。
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
こんばんは。
今回はキリノさんに質問です。
僕は専門1年生なのですが、専門学校ですかね、1年生なのですが、キリノさんが学生時代一番ハマっていたものについて聞かせてほしいです。
ついでに早くリカルドや周囲忘れてレース後に。
ここ最近で急激に温度が下がりましたね。
お体にお気を付けくださいということで、キリちゃんさんどうもありがとうございました。
リカルドの周囲は後で動画で出てましたけど、あれはやっぱりCOVID-19の感染の拡大を防ぐというのを表彰台ではやめてくれと言われたんですかね。
そういうことなんですかね。
後で個室でやってましたけど、後で個室でやるとシュールですね。
靴にお酒を入れて飲むというのはね。
表彰台でやるといいなと思うんですけど、自宅で靴にね酒入れて飲んでたらただ変な人ですからね。
そんなリカルドのかわいいところではありました。
で、学生時代に一番ハマっていたもの。
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学生時代に一番ハマっていたものってなんだって。
なんですかね。
今こうやってポッドキャストをやってるっていうところの始まりの部分は学生の時にあった気がしますけどね。
マイク揃えて友達のギターとったりとか、自分の歌とったり友達の歌とったりとか、マイクそれ全部絡めてのバンド活動みたいな。
バンドっていうか、今DTMっていうディスクトップミュージックみたいなのってものすごい一般化して、
今はねボーカロイドが人並みあって、ポストボーカロイド時代みたいな感じになってますけど。
僕が学生だった時にはDTMっていう言葉がだいぶ一般化して、だいぶ安く機材が買えるようになったよねみたいな。
バンドやらなきゃ音楽やれなかったっていう時代が、だいたいパソコンとちょっとした機材があれば一人でもできるよねとかね。
何人かの仲間がいればできるよねとかね。
そんなような音楽の民主化みたいな、音楽はみんなでできるぞみたいな、そういうところがすごく強い時代だったんですけどね。
インターネットもちょうど始まって、ネットでやりとりできるようになったりとかして、すごい夢の広がる時代だったんですけど。
そういう時にいろいろマイクを買って試したりとか、友達から借りて試したりとかね、いろんなマイク使っていろいろやったりとかっていうのが今のポッドキャストにつながってるような感じがしますね。
だからまあいいんじゃないですか。学生時代なんてね、本当に何やったっていいわけだし、何もやらなくたっていいわけだし、本当に適当に過ごしてると将来、2020ヒントサイトですよ、本当に。
振り返ってみれば、あの時バンドやってたから今ポッドキャストできるんだなとか、当時やってるときは何も思わないですけどね。
あとから振り返ってみればよくわかるっていうね、そんな2020ヒントサイトをぜひですね、10年後、20年後に味わっていただければなと。
好きなことをやって、あとで振り返って位置づけるっていうですね、そういうことができる自由な時間が学生じゃないかと思いますね。
はい、ありがとうございます。
さあ、そして、これはセンヒレさん、単価いただきました。ありがとうございます。
F1で女性DJ珍しや。聞いてびっくり。聞き覚えある。
これね、センヒレさんのね、この単価いただいて、ちょっと僕理解できなかった。意味がわかんなくて最初。
F1で女性DJ、なんかあれかなと思って、表彰式とかでなんかDJが音楽回してるみたいなときに、なんか女性が出てきて、珍しいなみたいな、なんかそういうグランプリのエピソードかなと思って。
そんなのあったのかなと思ってね、見てないなと思って、ちょっとわかんなかったんですけど、これ冷静にですね、5分ぐらい考えてみたら、
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5分ぐらい考えたっていうか、5分ぐらい経ってみたら、あ、そうか、これかと思って、自分だと思って。
F1で女性DJ珍しや。つまり、このF1ファンになる方法っていうポッドキャストがポッドキャストの一覧の中にあって、DJの名前がキリノミヤコって書いてあって、
珍しい女の人がポッドキャストやってんだみたいな、ちょっと聞いてみようって思って。聞いたら、あれ?と思って、この声どっかで聞いたことあるぞみたいな。
なんかそんなような驚きを、センヒデさんが送ってくれたということで、ありがとうございます。そうなんですよね。
なんでこの名前になったのかって、ちょっとよく覚えてないんですけど、なんか心の中であったんでしょうね。
まさにこのセンヒデさんが感じてくれたようなことを、あ、女の人がポッドキャストやってんだみたいなところを、ちょっと釣り上げたいっていうか。
これだからちょっとなんか、モータースポーツは男みたいな、男の世界みたいな、そういう思い込みが僕らの中にあるところを、うまいこと使いながら、いやいやみたいな、ひねくれた喜びがあったんですよね。
だからちょっと聞いた方ね、たぶん普通に怒って、星一つ付けて帰る人、たぶんいると思うんですよ結構。あれどこに出てくるの?都。都どこに出てくるの?みたいな。
いやでも都って子がついてる男の人はたくさんいるでしょう?のにもことかさ。いるんだからさ。それ勝手にあなたが女性だと思い込んだだけで、みたいな。
まあいいやね。はい。失礼しました。センヒデさんね、どっかで聞いたことあるなっていうね、本当にありがとうございます。
引き続きこちらでもよろしくお願いします。またパドッククラウパスをお送りしておきたいと思います。
はい、こんな感じで今日はお便りたくさんいただきまして、本当にありがとうございました。
皆さん本当にね、自由ですからね、本当にね、なんかちょっと言っときたいなとかね、キリノに喧嘩売りたいなとかですね、そんなことでも全然構いませんので、何かあれば。
あんま喧嘩売られてこっちも気持ちいい感じはしませんけれども、なんかこれどうなんですか?みたいなね、話があれば遠慮なく送っていただければなと思っております。
というわけでお便りのコーナーをお送りしました。
はい、そろそろ出勤しないとね、いけないので、ポートキャストもこの辺にしようかなということなんですが、最後にね、やっぱりスケジュールをね、この場で確認するっていうのが恒例になってますので、ちょっとですね、formula1.comのスケジュールを見てみたいと思います。
終わったのがポルトガルっていうね、ポルトガルっていうのがさ、形容詞でポルキシっていうのがちょっとあれだよね、なじまないよね、日本語のカタカナにしたときね。
まあそれはともかくポルトガルが終わりまして、次がイタリアなんですね。
10月31日から11月1日、だから今週、もうあと数日で始まるんだ。
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イタリアでやるんですけど、なんだっけ、なんとかロマニアなんとかでね、なんだっけ、ちょっと名前忘れちゃいましたけど、やるやつです。
イモラでやるやつです。イモラ、久しぶりにF1に戻ってくるっていうことで、昔サンマリのグランプリをやってた子ですね、そこのイモラでやるデルミラロマニア2020って書いてありますけど、ちょっとこれが日本語でどういうふうに表記されるのか、今ちょっとすぐ確認するのがめんどくさいのでしませんが、10月の31日、これからやるよっていうのがイタリアのグランプリです。
その後、トルコが11月の13日、15日、トルコぐらいでね、時差の都合がいいからトルコぐらいでやってほしいなみたいなこと言ってたら、トルコがラインナップに入ってます。
その後はバーレーン、バーレーンとバーレーンで2回コースレイアウトを変えて行った後に、アブダビで第17戦終わるというような日程になってます。
というわけで、もう早速次はイモラのイタリアが始まるということで、どんなふうになるんでしょうね。
またイモラのサンマリノって言うとですね、いろいろなF1老人会の皆さんがですね、わらわらと出てきてですね、イモラはこういうサーキットでとかですね、サンマリノのあの年にはこういうことがあってとかですね、ガンガン言うと思うんですけど、若い人はあんまり気にせず、老人会が騒いでるなということで、和コードは和コードの新しいイモラを作っていってください。
ということで、今回もF1ポッドキャストキリノミヤコのF1ファンになる方法第39回をお送りしました。それじゃあまた次回お会いしましょう。
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