2018-09-20 03:02

‪トヨタ&「Amazon Alexa」vs 日産&「Googleアシスタント」そして人工知能AIと自動運転‬

‪トヨタ&「Amazon Alexa」vs 日産&「Googleアシスタント」そして人工知能AIと自動運転‬
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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
昨日ですね、新しいニュースが入ってきたんですけど
自動運転とかですね、車と人工知能っていうのは結構関連があるんですけど
ここのとこで大きいニュースがありました。
日産グループですね、日産のグループ会社がですね
今回ですね、Googleと提携するっていうことが発表されました。
これによってですね、日産とGoogle、そしてですね、トヨタはですね
Amazonのアレクサとですね、一部の機種において提携を始めてるんですね。
ということで、この2社のですね、GoogleとAmazonが
日本においてですね、トヨタと日産という2大メーカーを
うまく奪い合ったという形になりました。
さらにはですね、パナソニックさんがですね
車載カメラ、車載機ですね。
いわゆるカーオーディオとかカーナビみたいなものを
AmazonアレクサとGoogleアシスタントの両方に対応するっていうことが
今年発表されています。
ということで、どうやらですね、もうこのAmazonとGoogle、この2社にですね
集約されていきそうな感じになっていますね。
で、なかなか日本でもLINEがですね
LINEのスマートスピーカーとか出してきたんですが
どうもこの普及とですね、車に搭載するってものが
うまく間に合ってないかなという気がしています。
LINEも実は車の会社とですね、提携っていうのを
始めてはいるんですけど、どうもですね
どうしても世界で見ないと、世界で流行っているものにしないとですね
どうしても精度が上がらないので
日本だけっていうんであれば、日本だけの車のメーカーさんであればですね
LINEと提携することがあったとしても、そうでないんであればですね
やはりね、大きいグローバルの会社の方が強くなってくるということで
この音声アシストのジャンルにおいても
どうもですね、この2社に集約されそうだということです。
そういうことになればですね、実はスマートフォンの市場においては
GoogleとAppleという2社だったんですが
どうも音声アシストのジャンルにおいては
GoogleとAmazonということになりそうということで
Googleはですね、相変わらずなんですけど
Amazonが抑えてきていると。
そうなるとですね、僕が予測しているAmazonマップの存在っていうのが
今後ですね、注目を浴びてくるなというふうに思うわけですね。
なぜかというとAppleは地図を持っていて、Googleは地図を持っていて
Amazonは地図を持っていないからですね。
ここの部分をですね、きっと狙ってくるんじゃないかな
というのが僕の予言なんですけど
大きくですね、2つの流れが出てきたということで
果たして日本のLINEがね、ここにどういうふうに関わってくるか
注目かなという気がしています。
ネットベースアナリスト、横田修林でした。
ありがとうございました。
ではまた明日。
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