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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
衝撃のニュースが入ってきましたね。
スマートフォンにおいては、Appleという会社が作っているiPhoneというものと
Googleが作っているAndroidというものの2つのOSによってですね、支配されているわけなんですが
そんな中でGoogleの方はですね、Googleアシスタント、音声アシスタントでOK Googleというのがありますが
そしてAppleの方は、Hey Siriという呼びかけで音声アシスタントという機能があるんですけど
なんとですね、今回iPhoneの方において、Hey Siri、OK Googleという風に呼びかけると
そうするとですね、AppleのiPhoneの方ですね、Googleの音声アシスタントが使えるようになったというものです。
衝撃ですよね。今までもAppleにGoogleの音声アシスタントのアプリを入れて、それをポチッと押せばですね、
音声アシスタントが使えたんだけど、まさかのですね、呼びかけをしてGoogleを呼び出すということができるようになるというのが
ちょっとびっくりなんですが、ちょっと今、実際にですね、答えはわかっているんですけど、最初にお見せしたいと思いますね。
ちょっとやってみましょうか。こんな感じです。
Hey Siri、OK Google、今何時?
おもしろい冗談ですね。座布団を差し上げるほどではありませんが、おもしろいです。
はい、僕のですね、2つのAppleのiPadとそしてiPhoneが今反応しましたけど、実はこのキーワードに関してはまだ日本語では使えないそうなので、
日本語で話しかけると、おもしろい冗談ですねって、そんなことを話しかけるなんて、みたいなことを今ね、答えましたが、
ただ、これがね、英語にiPhoneを切り替えると、もちろん日本でも使えるそうです。
ただね、英語に切り替えるということは日本語できないので、ワッタイムイジッターと言わなきゃいけないんでしょうけど、でもこれもね、いずれ日本で使えるようになると思うんですね。
そうするとGoogleはAppleのiPhoneを使っている人からも音声アシスタントとしてデータを集めることができるようになりますね。
もちろんAndroidは全部Googleを集めているわけなんで、このAppleとGoogleのですね、人工知能音声アシスタント対決は、
もうね、Googleの勝ちということになりますね。
あとはAppleのHey SiriっていうのがAndroidで使えるのを待つしかないということですけど、果たしてこれは実現するんでしょうかね。ちょっと興味がありますね。
ネットビスアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。ではまた明日。