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みなさんこんにちは、ネットビジネスアナリスト横田秀霖です。 今日はですね、人工知能は失敗をしないということについて話をしたいと思います。
人工知能というかロボットの特徴はですね、失敗をしないということにあります。 つまり最初にプログラムされた通りにちゃんと動くっていうのがですね
機械だったりロボット、そして人工知能の得意な分野であり 人間よりロボットの方が失敗率は低いっていうのが一般的ですよね。
では失敗しないのがいいのかという話なんですけど 失敗は成功の母という言葉があります。
実際に人間は失敗するからこそ学び、そして新しいことに気づく ことができます。なので失敗は僕ね大事なことだと思ってるんですね。
なぜ失敗をするかというとですね、余計なことをするからなんですよね。 つまりその余計なことって何かっていうと人工知能とかっていうものでは想定できない
人間は何かその場の思いつきとかですね、何か変なことを思いついてですね、やってしまうわけですよ。
でもそこから生まれてきたものっていっぱいあると思うんですね。 例えばその人間がよくですね、何かこんなものよく最初に食べたねみたいなものを
下手者というかですね、食べて最初に食べた人偉いねっていうことがあると思うんですが でも実際は最初の誰かは失敗するわけですよ。
死んじゃう人もいるわけですよ。このような人間は失敗を通しながら、それで失敗してたんではダメなんだけど、次の成功を生むためにずっと改善しているから今があると思ってるんですね。
なので私失敗しないからという有名なドラマの言葉がありますけど、僕は失敗するからこそ人間の強みがあると思っていて
失敗から何を学ぶかっていうことが大事だと思います。 この失敗した時になぜ間違えたか、なぜダメだったか、そしてどう改善したらいいかっていうことは
実はね人工知能ってこの部分苦手なんですよね。 そのプログラムしてもともと間違えなわけだから、なんで間違えたかっていうことを分析することってまだまだ苦手なんですね。
なので人間がやるべきことっていうのはあると思うんですね。 ぜひそういう視点で見ていくと面白いかなと思います。
ロボットは失敗しない。人間は失敗する。 失敗は成功の母。失敗するからこそ価値がある。それが人間の強みである。
ネットベースアナリスト横田修林でした。 ではまた明日。
バイバイ。