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皆さんこんにちは、ネットビジネスアナリスト横田秀霖です。 今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
昨日ですね、高校時代の友達と久しぶりに飲んでいた時に話が出ていたんですけど、 まあ若気の至りっていうんですかね、その若い時にどういうことをしてきたかってことを話していると
本当にですね、バカだなぁみたいなことを思うことがいっぱいあるわけですね。 なぜそんなことをやっていたかっていうと、この2つのキーワードに集約されると思うんですけど、
理性と本能ということだと思うんですね。 なので、その若い時っていうのはやっぱり本能というかですね、要求の赴くままにというか
やっぱり動いてしまうことが多くて、大人になると理性というのが働いてきて、 本能を何とかですね、抑えていくということが出てくるわけです。
だからといって本能を全部抑えてしまったらいいかというと、そんなことはなくて、人間には要求というものがあって、要求というものをちゃんと
出していかないとですね、生活として楽しくないわけです。 例えばですね、食欲だったりとか
性欲であったりとか所属欲求だったりとか、いろんな欲ってありますね。 じゃあ人工知能AIが搭載されているロボットはどうかっていうと、多分
本能と理性という面では本能ってないんですよね。 その生まれながらにして持っているものっていうのはなくて、人間が最初に作ってプログラムした
ものっていうのが生まれながらにして持っているものということになるんだけど、実際に動いているのは理性というですね、
あのもので動いていて、本能というものはないわけですよね。 なのでその人間というのはその本能があるからこそ新しいことを挑戦したり、例えば失敗したり
とかするわけです。で、なんかね、分からないんだけど食べてみようと食べてみたら、まずいって分かるから次回食べないようにしようとか。
例えば、すごいなんかウニとかね、最初よく食べたなと思いますよね。 こういうものってやっぱ本能がないとできない。
失敗成功の母と言いますが、こういうのを繰り返しながら大人になっていくというか、人間が生き残ってきたわけですよね。
で、だからといって本能だけだったらあまりにもね、その確率が悪いので理性というものを働かせてですね、
事前に本能を抑えて危ないなと思ったら最初から食べないとかね、やらないっていうことを考えていきましょうという、この2つのコントロールだと思います。
この辺をね、あのロボットはどういうふうにしていくか、これから非常に興味ありますけど、あまり本能が表に出たですね、ロボットは怖いなって
思いませんか。ということは人間との違いってことじゃないかなと思いますね。
ネットベースアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。ではまた明日。