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12月22日、水曜日、8時になりました。こんばんは。
水曜日の縁側は、軽車のSakiとスタートアップ代表のMioがお届けするインターネットラジオです。
お気に入りの重たせを囲みながら、ライフスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて、毎回一つテーマを決めて語り合います。
週の真ん中、水曜日に少しだけ立ち止まって、明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるようにした時を、皆さまと一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ水曜日の縁側は、各週水曜日20時の配信で、東京と北海道からそれぞれリモートで収録しています。
トークのテーマや紹介した重たせは、番組インスタグラムでも紹介しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
ちょっと前回と変わって、落ち着いた雰囲気で今日は話せますね。
いつも通りの。
ちょっと前回のやつ聞いてたんですけど、なんかね、やっぱハイテンションでしたね。
そうだね。面白かったけど、笑っちゃった。
ね、ほんとですね。なんか聞いてる方がね、どう感じたかちょっとまた教えてもらえると嬉しいです。
ね、ほんとほんと。聞いてみたい。
聞いてみたい。ぜひ感想また教えてください。
じゃあ早速今日の重たせなんですけど、ドライなつめ。
はい。
こちらはさきさんに紹介してもらいました。
はい。なんかまたちょっとヘルシーおやつ系、罪悪感のないおやつ系なんですけど、
ベジキッチンのドライなつめで、甘みとかもついてない無添加のなつめのドライのスナックなんですけど、
人から紹介してもらって結構これを食べているんですけど、みずめどうですか?
なつめって私お料理に入ってあるのしかいただいたことがなくて、こうやってなつめ単体でいただくのは初めてです。
ね、なかなかないですよね。
はい。いただきます。
ぜひぜひ。
なんかごめんなさい、めっちゃ音が入ってると思うんですけど、バリバリしてますね。
結構食べ応えあるでしょ?
しかもなんかさ、程よい甘みで、でもナチュラルなんですよね。
ナチュラルな甘みで、なんか個人的にはすごく食べやすくて、おいしいなって思っていて。
食べやすい。
そうなんですよ。一応アジアのスーパーフードらしいなつめって。
なんか結構ねっとりした、それこそデーツとかみたいな感じで、ドライフルーツって風になってると、もうちょっとねっとりしたやつが多い気がするんですけど、なんかこれ完全にパリパリで。
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パリパリ、このちょっと音がもし聞こえてたら伝わると思うんですけど、かなりパリパリサクサクですね。
それが食べやすくて、個人的にはおいしいなって思ってて。
甘みもちょっと黒糖っぽい甘みかな。
これ黒糖っぽい、確かになんかに似てると思ったんですよ。黒糖だ。
カラメライズした感じの甘みがあるのかな。それもまた甘すぎずでおいしいなって思って。
おいしい。
なんか体にもいいらしいし。
なつめはそんなイメージありますよね。
私これドライフルーツなのかなって最初思ってたんですけど、フライされてるんですね。
そうなんです。
低温真空調理法。
そうなんですよ。だから本当に中の水分を全部抜いたような感じ。だから本当に香ばしくてサクッとだよね。
ちょっと新しい感じ、新しい食感ですごいおいしいです。
たまに。
元々、今年の頭にプロフィール写真を変更したくて、写真撮り直したんですよ。
その時にメイクさんの人が持ってきてくださってて、それでいただいて初めて出会ったんだけど。
これはでもハマる気持ちわかりますね。
おいしいですよね。
ドライフルーツってちょっと苦手な人もいるじゃないですか。
寝ちゃってしてる感じで、でも罪悪感がなくて、体に良さそうなっていう。
そういう罪悪感がないフルーツ系とか、天然系のおやつってドライフルーツが結構多いと思うんですけど。
これは全然違うジャンルというか、スナックですね。
そうなの。そこも新しくていいよね。
いい、おいしい。これは知ってよかった。買いたい、また買いたいです。
ぜひぜひ。アマゾンでも買えるんで。
はい、アマゾンで私も買いました。すぐ来ましたしね。
おすすめです。
ぜひぜひ。
ピンクのかわいいパッケージ、インスタでご紹介するので、ぜひ見てみてください。
なんか札幌乾燥してて、
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また寒い。
今日から本格的な雪が降り始めました。
東京はあったかいですか?
私さっき広島から帰ってきたんですよ。
お帰りなさい。
でも東京も多分そんなに寒くなかった印象だし、
広島はめっちゃくちゃ暖かかった。
そうなんだ。
全然違うでしょうね、札幌と。
違うよね、きっと。
そうか。さきさんも相変わらずいろんなところに行ってますね。
そう、そうなんですよ。
ちょっと行ってきて、でもすごいよかった。瀬戸田っていうところに行ったんだけど。
瀬戸田。
島?フェリーで尾道の方から島で行くんですけど、
フェリー乗って行ってすごいよかった。
フェリーか、船乗りたいな。
なんかね、すごく個人的には楽しかったし、
新しい、また町おこしじゃないけど、
島にいろんな新しいものを作って活性化されようとしてる方たちがいるみたいで、
そこの方たちが作ったお宿に泊まったんだけど、すごいよかった。
ちょっとインスタとかにきっと載せてます?
昨日ストーリーにちょっと載せたけど、また普通の本にもアップします。
ありがとうございます。見たい見たい。
今日は最初にまずいただいた、結構お便りを多くいただくようになって、
ちょっと詰まっちゃってて何か申し訳ないよね。
本当本当、できるだけ紹介していきたいなと思っていて、
今日は一つ紹介をまずさせてもらいたいと思います。
私が今回は読ませてもらいます。
名古屋市にお住まいのマリネさんからです。
さきさん、みおさん、こんにちは。いつも楽しく拝聴しています。
鏡に向かってメイクをするときに毎日のように聞いています。
大好きです。お二人のお話は毎回、そうそう、へー、なるほど、確かに、と
一人言を言いながら共感するという活力が湧くような気持ちをいただき、
一日がとっても気持ちよくスタートできます。ありがとうございます。
仕事ができる人って?の回。
さきさんの基礎と応用編、そして人としての価値観の話は
今抱えている部下へのモヤモヤした気持ちはこれだったんだと気づきをもらいました。
部下や同僚がみんな仕事ができるなんてことはおそらくないでしょうし、
私自身もそうではないと思います。
ただ、お互いがここまでは自分がやる、やるべき、
相手に対しても同じようにあなたはここまでやるべき、
という責任範囲の仕事ラインの同じでないと
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モヤモヤはお互いになくならないのかなと思います。
お二人は仕事をする上でそういった責任範囲を明確にしていますか?
コミュニケーションの取り方で工夫していることはありますか?
うまくいったことなどあれば教えてもらいたいです。
私自身が好奇心旺盛でパワフルに新しいこともまずやってみる。
初めてのことはワクワクするし失敗も含め発見が学びになると思う反面で、
慎重でやる前から失敗することを考えて動き出せないタイプの人に対して、
どんなアプローチをすればいいか難しいと思うことが多いです。
これからもお二人の仕事のスタイルや価値観など、
日常のちょっとした気になるお話を楽しみにしています。
寒さも日に日に増していますので、お体どうぞご自愛ください。
とのことでした。
いやー嬉しいですね。
本当にありがとうございます。
このお便りの中では、
仕事をする上で責任範囲、仕事のラインが同じでないとお互いモヤモヤしてしまう。
感じていらっしゃって。
なので、私たちは責任範囲を明確にしていますか?
コミュニケーションの取り方で工夫していることはありますか?
っていうご質問ですね。
部下の方に対してちょっとモヤモヤされている感じなんですね。
確かに。でもそこは結構明確にしてあげた方がいいかもしれないですよね。
そうですね。私もそう思います。
りょうさんもね、部下に関わると関係者が多いから結構そこって重要なんじゃないですか?
そうですね。重要ですね。
だから私は今は会社員時代とはまたちょっと違うんですけど、
お取引先もそうですし、
仕事に業務委託だったり、別の形で関わっていただく方にも、
やっぱり範囲は明確に、やっぱりならざるを得ないかな。
私の場合は結構その道の専門の方に業務委託だったりでお仕事をお願いしているんですよね。
なのでやっぱりもう最初から責任範囲は明確になってしまっているっていうのが正しい表現かもしれない。
でもすごく当然のように責任範囲が明確になってるなって思ったんですけど、
確かにその同じ会社でもっと複数の人がいて、ちょっと自分と同じような職種の方が何人もいる環境であれば、
明確になってないケースだってきっとありますもんね。
どうかもしれないね。
自分の思ってる、同じ言葉を聞いて解釈する自分のラインと、みんなのラインが一緒とも限らなかったりするしね。
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そうですね。
そこは結構あえて明確にしに行った方がいい時もあるかもしれないですよね。
そうですね。これどういうふうに明確にしてるんですかね。
なんか私の場合だと会社員の時はやっぱり目標設定が結構全てだったかな。
目標設定と採用が全てだったかなっていう気がするんですけど、さきさんの場合だとどうですか?
そうだね。でも、プロジェクトを例えば立ち上げて何かやるってなった時に、
私の仕事は結構どこに、どういうものをいつまでにどうやって作っていくかみたいなことを大きく決めるのが私の仕事で、
実際じゃあそれをいろんな人に任せていくってことになるんだけれども、
やっていく中で、あれ?ここってなんか俺の仕事じゃないと思ってたみたいなので、
英語だとホットポテトって言うんだけど、熱々のポテトを手に持てなくて取ったっていうのを投げ回すみたいなイメージ。
イメージつく。
それでホットポテトって言うんだけど、ホットポテト状態になることが結構あって、
そうなった時に、じゃあそれってこうでこうでこうだよねっていう風に、一応私の方から指示を出すみたいなこともあるかな。
だからどこまで行っても逆に言うと、LINEって新しい取り組みをすればするほど出てくることはあるかもしれなくて、
その度にそれをうやむやにしないできっちり明確化して進めていくっていうことが大事なのかもしれないね。
そうですね。だからなんかそれをさっきさんのように、自分がそのタスクを持つとかじゃなくて、中立的に見てちゃんと振っていく人がいるっていうのも大事なんでしょうね。
そうかもしれないね。じゃないと現場レベルだとね、どうしても押し付け合いになっちゃったりすることもあるもんね。
あるある。なんか押し付け合いになればまだ多分いいのかなっていう気がしてて、みんなが知らないふりをすることだっていうか。
ありますもんね。確かにね。
そこはでもなんか、また上司としてはの話になっちゃうんだけど、評価するポイントがやったことより全体として達成したことに向けてみんながコミットできてるといいのかもしれないよね。
そうですね。
そうすると、最終形に対する責任をみんな負う形になるから、見て見ぬふりみたいなのもなくなりやすいかなと思うんだよね。
確かに確かに。そうですね。個人目標ばっかりが重視されちゃうと、またちょっと絶対落ちてくるものってあるし、それを拾うメリットないじゃんみたいなときに思っちゃうとね、そうなっちゃいますよね。
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私は私のとこやったんで、みたいな感じの人もたまにいるもんね。
います。います。います。いますよね。だから、それはなんか組織のデザインで一定解決できそうな気もしますね。
するする。するね。
確かにね。
でも、なんかなくならないかないな気もするなぁ。
なくならないと思うなぁ。
ルーティンでね、同じことばっかりやってるっていうことであれば、一旦そうやって線引きしちゃえばいいのかもしれないけど、
それでもね、人が変わったり、どこかがちょっと生き物だからね。
AさんがBさんに変わっただけで同じポジションやってても、ちょっと変わってくることもあるだろうしね。
そういう意味では大成正難に常にカスタムしていかなきゃいけないことなのかもしれないね。
そうですね。
確かに確かに。
ただなんかその今の話の中のチームとして目標を立てるっていう風にするだけでもかなり違いそうではありますよね。
確かに。そこがすごくなんかね、その視点がみんな変わると思うんだよね。
だからその何に向けて働いてるのかっていうところが、私の役割はこれ。
チームで目指してるところはここみたいに、どっちも自分の責任範囲だって思えるような設計にしておければいいのかもね。
そうですね。それで本当にだいぶ違いそうな気がする。
これは多分本当に多くの方にとって、あーわかるっていう題材だと思うんですけど。
なんかその今の目標の立て方、多分この方も部下の方が多くいらっしゃるから、目標設定のやり方をちょっと考えてみるっていうのはされてるのかもしれないですけど、
なんかちょっとね、これで何か変わるといいなと思いますね。
なんかせっかく、こういうお仕事のご質問というかが増えてきた気がするよね。
多いですよね。なんか感じますね。仕事に一生懸命な人が世の中多いんだなってね。
やっぱり悩みもね、なかなかなくならないし、そういう意味ではそこでこうやって聞いてくださったり、そこで少しでも答えることで解決になってたり、肩の荷が降りれたりするといいなっていうふうには思うよね。
思いますね。私たち自身もこういうふうに具体的なお題をいただくと、さきさんと私でそれについて話すっていうのもね、毎回毎回新しい体験だから楽しいですよね。
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なんか振り返って考えたりするしね、やっぱり自分のあんまりこうロジカルに考えてこの時はこうしてましたみたいなのが毎回ポンって出てくるわけでもなかったりするから、ちょっと考えたりするしね。
するするする。だから本当にいい機会をいただいてるなぁと思うし。ありがとうございます。
じゃあ今日なんですけど、テーマがですね、今回のお便りにもちょっと関連するんですが、前回、ちょっと前のお便りでさきさんの仕事ができる人の定義っていうのをお話ししてもらったんですけど、
今日はね、私なりに思うところちょっと話そうかなっていうくらいで、3つ私も用意してきました。
はい、待ってました。
1個目はですね、いきなり話し始めると、何でも話が終わった後に次の期日を設定する人っていうのが一番にパッて出た3つのうちの1つなんですよね。
なんかこれもさっきの話と多分関係してて、責任範囲を明確にして、ちょっと見て見ぬふりをしないっていうところにつながりそうな気がするんですけど、明確になっていたら、
これ終わったから次何しなきゃいけない、これ終わったからじゃあ次この人にこう動いてもらわなきゃいけないっていうのが多分頭の中でパパパってマッピングみたいな出るはずで、
だから1つ1つの打ち合わせとか、ちっちゃなミーティングとかでもいいんですけど、終わった時に、じゃあ次にみんながどういう動きをすればいいのかっていうのを具体的に決めて、それをじゃあいつまでに、
じゃあ次またいつ会って決めましょうみたいなふうにできる人が、仕事ができるっていうか、私は一緒に働いててすごい快適なんですよね。
だからこういう人と一緒に働きたいなっていう意味で言うと、何かが終わったらすぐに次のアクション決まってる人、好きです。
すごくわかる。
わかります?よかった。
なんかあれだよね、ミーティングしてさ、そこでバーって解決した気になって、すごい満足しちゃう時あるもんね。
あるあるある、そうなんですよ。だから解決した気になっちゃってると、なんかそのミーティングでもう満足しちゃって、終わったみたいなふうになるんだけど、
なんかミーティングって大抵何かのための1つ、なんかただ決めるための1つだから、その後に絶対続く何かってあるはずで、それをその場でパッて明確にできる人っていいなって思いますね。
すごいすごい、でもそういうあるあるあるよね。そういうのちゃんとパチッとやってくれると助かるよね。
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助かる助かる。助かるし、なんかこう動き続けていける感じがして、結構ねなんかね、すごい偏見かもしれないんですけど、
割とこう、一社に長くいた5年配の男性って、割とモヤモヤっとしちゃう?
あーそう。
多いなっていう気がしてます。
えー。
私の短い、働き始めて何年だろう、15年とか16年とかですけど、中で考えると、
なんかそうですね、なんかモヤモヤっとさせて終わる人ってそういう人が多いような気がするなーっていうなんか印象?
うんうんうんうん。
なるほどねー。
そうかそうか。
でも結局それもなんかさっきの責任範囲とかオーナーシップとか、なんかそういうことなのかもしれない。
そうですね。オーナーシップがすごい近いんだと思う。なんか自分ごととしてこれをやらなきゃと思って進めていたら、多分モヤモヤにできないはずで、何かが終わったら次にこういうふうに動かなきゃいけないっていうのがバババって決まると思うんですよね。
なんか意外と言ってもそういうことをできる人ってそんなに実は多くないのかもなーって思ってるからこそ、こういうなんかちゃんと次のアクション、次の期日を明確にして終わった時にもう次がセットされてるくらいの人が好きだなって思ってます。
ここわかる。
良かった。
私特にあれかも、なんか結構会議とかでさ、私あんまりこうカチッと喋るタイプじゃなくて、場所にもよるけど、結構その夢を語るみたいなこととか、企画を語るみたいなことが多い時に、
なんかもう語り終わって向こうが納得してくれてたら、私の仕事終わったみたいな感じになる時あるので、そうするとその後またさらにスイッチオンして、じゃあ次はこうであれとかっていうのがもうナチュラルに忘れちゃう時とかもあるし、
なんかもうなんか、やばいあの話すの忘れたみたいなこととかあったりする時に、なんかそこでこうパスッとね、なんかナイスアシストをして、じゃあ今のを受けてこれからはこうでこうでこうですねみたいな感じでやってくれたりすると、もう本当神って思う。
でもなんかそれは役割の違いはありますよね、なんか確かにさきさんがこうね、確かに世界観とかまあ結構大きな話をしたんだとしたら、確かになんかその後の細かいね、なんか仕切りをするのは別の人であってほしいところはありますよね。
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そうなんだよね、でなんか手寄っちゃう部分も私もあるし、なんか逆にそういうのがすごくできる人と一緒だとミーティングすごいやりやすいなと思う。
確かに確かにそうですよね、なんかそれは自分もね、あのいろんな人と働く機会があるから、この時はこういう役割でいこうとかね。
うんうん、あるよね。
うんうん、あるある。その辺はやっぱりこういろんな失敗も踏まえてなんですけど、いろんな人といろんな働き方をしながらなんか学んでいくべきものなのかもしれないですよね。
そうだね、でもすごい共感。
あーよかった、そう1つはこれでした、私は。
もう2つも、割とこう仕事ができるっていうよりも、どんな人と一緒に働きたいかっていう視点に結構なっちゃったんですけど、なんか1個はね楽しそう。
なんかたぶんすっごい大変なことやってて、もう心臓みたいな風になってたとしても、全然大変っていう風のオーラを出さない人。
やっぱりどういう業界にいてもいるんだなぁと思って。
確かに、はい。
いるよね、そういう人ね。
いますね、いますね。これは私、取引先の60歳くらいの男性に今すごい学んでるところがあるんですよ。
絶対めちゃめちゃ大変で、食品製造の業界って結構、しかもOEMの製品開発とか受けてるところとかだと割と大きいメーカーから超タイトなギリギリのスケジュールで超低予算の案件が降ってくることもやっぱあるみたいで、
それを本当にたくさんこなしてると、本当によっぽど、だって朝の4時半とかにメール来たりとかするんですよ。
ちょっとそれそもそもなんかね、業界として大丈夫かなって心配しちゃうところもあるけど、でも全然大変みたいなの見せないんですよね。
こういう人一緒に働けたら楽しいなって思いますね。
確かに。
自分の状況をコントロールというかできてるってことだよね。
そうだと思います。
冷静で、でも自分の状況がちゃんと理解できていて、でもそれを見せずにやりきるっていうのってすごくスマートでいいよね。
いいですね。そうですよね。
だから朝の4時半とかにお仕事されてるっていうのは、60歳とかになったこと早起きになってくるらしくて。
だから自分が働きたい、働くに相応しいと思う時間にやってて、土日は普通にちゃんとスパッとお休みしてる方なんですよね。
27:11
っていうのもあって、たぶん楽しさとかやりがいのバランスをとってらっしゃると思うんですけど、
なんか大変みたいな振りまく人って結構いません?
いる。
そういうの見ちゃうと、こっちも大変な映ってきちゃうなみたいな風に思っちゃう。
それはすごいわかるかも。あるよね。
自分のキャッパーを、でも大変振る人もいるよね。
わかるわかる。そうなんですよね。
美徳みたいな、今日はこうで、これもあって、こんなことをして、本当に大変だったんですよみたいな。
あるあるある。結構いますよね。
いるいる。
それって、別に聞きたい話じゃないっていうかね。
わかるわかる。そうなんですよね。
いろんなタイプの方いると思うんですけど、私がいいなって思うのは、やっぱり大変そうですら楽しそうに話しちゃう人って、
多分もちろん大変な状況っていうのは、別途解決していかなきゃいけないところは、それはそれで真剣にきっとやってる方だからこそ楽しそうに振る舞えるっていうのもあると思うんですけど、
インターフェースとしては楽しそうっていう人がいいなと思います。
確かに。そうだね。
それってなんか、もっと根本的な話すると楽しい仕事とか楽しいなと思えることをやれてるかどうかってことなのかもしれないね。
そうですね。どんな仕事であれね。
そういう状態に自分が置けてるってすごい素敵なことだよね。
そう思いますね。
だから多分いつもご機嫌の話をしちゃいがちなんですけど、自分なりの楽しいって思えたり、これをやっている時の自分が好きだなって思えたりする仕事についてるっていうのは本当に、
根底のところだとあるんでしょうね。
そうだね。
はい、っていうのが2つ目でした。
共感した。
最後は、これも一緒に働きたい人のタイプなんですけど、選ぶらない。
なんか偉そう、偉そうだなって思っちゃった瞬間に、最近なんかすっごい私ね、ちっちゃい人に見えちゃって。
だから最近出てきた私の気づきなんですけど、なんかこうちょっと偉そうっていう態度を、態度というか印象を与えちゃう方は、なんかちょっとピンとこないかなっていうのがありますね。
30:14
確かに。
これってたぶんひるがえせば、自分がどういう人でありたいかっていう感じで私出したなっていう気がするんですけどね。
でもそうなりたい自分みたいな働き方してる人に憧れたりいいなって思ったりするもんね。
するする。
でもそうだよね、選ぶらないってすごい大事だよね。
なんかね、経営ってどんな仕事の時とかにたぶん話したと思うんですけど、なんかこっちが女性で会社をやってますみたいな感じだと、すごい相手が、
俺はこんなにできるんだぜとか、こんだけやってきたんだぜをすごい出してくる人っているんですよ。
なんかね、そういう経験があってこその項目なのかもって思う。
どんだけ確かに売上が上がってたりとか注目されてたりとかしたとしても、そうされちゃうと途端にめちゃめちゃちっちゃく見えちゃうっていうマウント取ってくる系の人はね。
自信がないから威圧、威嚇っていうか威圧で来ちゃうのかなと思うと、余計にちっちゃく感じちゃうよね。
そうですね。確かにね。自信がないのも、自分が本来ここにいて発揮できてるとか楽しく働けてるとか思えないことがそうさせちゃってるのかもしれないですね。
確かにそうだね。
そう考えるとつながるんですよね。
ほんとすごい人ほどね、本当に謙虚だったりすごく紳士だったりするもんね。
するする。なんかこの間のスタイル、いい女の条件のときも話しましたけど、そこにもたぶんつながるなと思ってて。
自分のスタイルがあって自信を持って生きている人こそ選べらないし、謙虚というかヘコヘコしてるわけじゃないんですけど、相手を威圧するような態度ではなくてちゃんと相手を擁まったタイプだしとか。
ほんとそうだと思う。
そういう意味では自分のことをしっかりやってるっていうことなのかもしれないよね。
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人がどうこうとかさ、別に関係ないよね。
なんだと思う。
そこをなんかしっかり切り分けて、ちゃんと相手に、自分は自分、相手は相手って個人を尊重してくれるというか。
なんかそこが感じれるとすごく、さらに威嚇されて威圧されるよりよっぽど尊敬できるっていうかね。
よっぽど尊敬できる、そうなんですよね。
なんか北風と太陽をいつも思い出すんだよね。
そういうときにさ、どうだオラーみたいな感じでやられても、全然ああそうですかみたいな感じなんだけど。
固まっちゃいますよね。
ほんとそう思っちゃった。
確かに北風と太陽で言うと、太陽は自分の強みをわかってるってことですよね。
なんかこうさんさんと照らしていれば人が動くっていう。
そうだと思う。
自分が光ってるってことだよね。
自分を光らせることにエネルギーを使ってるってことなんだよね。
そうですよね。他人に何か無理やりどうこうしようとかじゃなくて。
その結果、人が動くとか人が影響を与えるっていう、なんか順番が違うのかもね。
そうだと思う。
なんかブンブン吹いて飛ばそうとする前に自分は輝けばね、どうのずと人は動くのかな。
そんな気がする。
気がしますね。だから最近話してることってやっぱりつながってませんか。
つながってる。
なんか多分そういうことが必要な年齢、年齢わかんないタイミングなんでしょうね。
2022年の課題でもありそうな気がする。
確かにね。
でもなんかそういう、永遠のテーマは永遠のテーマとしてありそうだし、
多分うんって思う、なんかこう気になる、なんかなんだこれみたいなのは多分ずっと変わらずあるんだろうけど、
また新しい働きたい人とか、こういう仕事の仕方がいいなっていうことももしかしたら追加で出てくるかもしれないね、来年。
出ると思う。出ると思う。これ1年に1回話したいですね。
そうするとなんか今はこういう人めっちゃいいと思ってるみたいなとかね、なるかもしれないもんね。
かもしれない。楽しいですね。
ちょっとじゃあこれはto be continuedで。
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やりたいトピックですね。
やっていきましょう。
みなさんありがとうございました。
ありがとうございます。
水曜日の縁側では皆様からのお便りを募集しています。話してほしいテーマや聞いてみたいことなどぜひお寄せください。
いただいたお便りはすべて2人で大切に配読します。
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そちらもぜひご覧ください。
今日もありがとうございました。
ありがとうございました。