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12月29日、今年最後、水曜日、8時になりました。こんばんは。水曜日の縁側は、経営者のSakiとスタートアップ代表のMioをお届けするインターネットラジオです。
お気に入りのおもたせを囲みながら、ライフスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて、毎回一つテーマを決めて語り合います。
週の真ん中、水曜日に少しだけ立ち止まって、明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるような一時を、皆様と一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ水曜日の縁側は、各週水曜日20時の配信で、東京と北海道からそれぞれリモートで収録しています。
トークのテーマや紹介したおもたせは、番組インスタグラムでも紹介しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
今年が終わる。早いですね。
いつもこの時期になると早いなって言ってるけど、早かったですね。
年末年始はミュウさんどこにいるの?
年末年始はですね、私札幌にいます。
今年はね、また年末年始にコープ札幌さんに出させてもらうことになってて、
すごいすごい。
だからね、一応こっちにいて、私も何かあった時対応できるようにしようと思って、初めて北海道で過ごします。年末。
誰かご自家から来たりとかは?
誰も来ないんですよ。
ファミリーで?
ファミリーで。大晦日はゆっくりして、おそばになったタイミングで神宮に行ってみるとか、そういう普通の過ごし方をしようかなと。
でもいいよね。穏やかに。
穏やかに今年は。
さきさんは年末年始はどこにいるんですか?
私はね、実家に帰ろうと思っていて。
そっかそっか。
30日かな?短に帰ってっていう感じで。
年末年始はちょっとゆっくり行って帰ってこようかなって思ってます。
じゃあお互いちょっとゆっくりな年末年始ですね。
うん、ですね。
いや、信じられないけど、張り切っていきましょう。
はい。
お待たせー。
はい、お待たせ。
今回はだしナッツですね。
あれいつだっけあのだしの話したの?
3話前くらい?2話前くらい?
3話くらい前。冬に欲しくなるもので。
あーそうだそうだ。
さきさんが飲むおだしを紹介してくれたんですけど、そちらの商品ですよね?
そう、そのあの、みやびゆいのじゅさんというところのおだしをこの間紹介したんですけど、
そこでね、みやさんがサイトを見てて、だしナッツ美味しそうってなって、
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みやさんがそれを買ってくださったので、それを今日はご紹介します。
はい、ありがとうございます。
実はちょっと裏話があって、お待たせの用意をちょっと失念してたんですよね。
ちょっとね、あれ?ってなって、年末感。
年末感あるそう。
でもたまたま私もこれ絶対食べてみたいと思って買ってて、さきさんもお家にあって、という奇跡の一品です。
そうだね、確かに。
もうちょっと年末最後だったらちゃんとやりたかった。
でもね、ほらなんか、かしゅうナッツとかつおだし。
演技が良さそう。
演技が良さそうです。
この、なんか丸めようとしてる感じ。
私たちらしくていい。
でも美味しいよね。
美味しいです。食べました食べました。
私3袋買って、これ最後の1袋なんですけど。
良かった。
なんか、前にもみもさんにかしゅうナッツの紹介してもらわなかったっけ?
そうですそうです。私はもえかしゅうって言う。
そうだそうだ。あれも美味しかったよね。
あれね、辛つけかしゅうで香ばしさがすごい目立つ感じ。
あれも美味しかったそう。そういう意味で私たちかしゅうナッツ好きだね。
そうね、ナッツ好きですよね。
好きだよね。
でも本当に美味しくて、お出汁の香りもついてるし、ちゃんとお塩とか、あとはお醤油のちょっと旨味も効いてて。
本当に食べ進めちゃうよ、どんどん。
本当そうです。
なんか無添加なんですよね。だから化学調味料の味じゃなくて。
鰹節、魚醤、醤油、水飴、塩、米粉、昆布、この天然素材の味。
そうなんだよね。
そうそう、しっかりした味なんですけど、なんかね、これも罪悪感があんまりない感じ。
本当に美味しいよね。
美味しい美味しい。
なんかおつまみにもいいし、普通にサラダとかにちょっとかけても美味しいし。
美味しいと思う美味しいと思う。
さきさんこれもしかして常備してます?
買ってるナッツ、なんかアーモンド、素焼きのアーモンドとかたまに買ったりしてたんだけど、
だからやっぱ素焼きのアーモンド本当に素焼きのアーモンドの味だからさ。
わかるわかる、すごいわかる。
飽きちゃうじゃない?
だからちょっと他のナッツ持って持った時に、アマゾンで買ったりとかする時ある。
だから比較的ございます。
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ございます。
これ私もでもたぶん常備すると思います。
嬉しい嬉しい。
ビールにも合うしね。
ビールに合うねこれね。
ビールに合いますね。
合う合う合う。
いいと思う。
これは、たぶん飲まない方ももちろんね、おやつにいいと思いますし、飲む方はおつまみに最高なので。
最高最高。
おすすめしたいです。
ぜひみなさま。
召し上がってください。
じゃあ今日もお便りを紹介するところからいきましょうか。
今日は私の方で申し上げていただきますね。
お願いします。
あ、これお名前か。
お名前ですね。
じゃあそれみなさんに調べましょうか。
私はお便りを読みますね。
はじめまして。つい最近この番組の存在を知ったのですが、1週間ぐらいで過去放送から最新回まで一気に聞かせていただきました。
ありがとうございます。
私は33歳、メーカー総合職独身の女性です。
男性ばかりの職場で女性の先輩が少ないため、少し年上の頼りになる先輩たちと仕事後におしゃべりしているような感覚で聞きました。
またこんな素晴らしいキャリアのお二人でも自分と同じように日々仕事、パートナーシップ、人付き合い等に悩みながら力強く乗り越えてこられたんだなと感じ、元気をいただいています。
さて冒頭が長くなってしまいましたが、今年1年の振り返りに関するお話が聞きたいです。
何に意識をして過ごしてきたのか、目標に対して達成できたことできなかったこと、どんな学びがあったのか、未来、来年または少し先の将来でどうアップデートしていきたいかなど、どんなジャンルのことでも良いので改めてお知らせいただけると嬉しいです。
お忙しいと思いますが、これからも放送を楽しみにしております。
ありがとうございます。
はい、あのくださった方はですね、東京都にお住まいのチロルさんです。
チロルさんありがとうございます。
ありがとうございます。
1年の振り返りですから、もう今日のためのテーマのような。
本当に。
はい。
本当に。
ありがたいです。
ありがたいですね。
いやそう、私たちも振り返りしたいねって話してたんですよね。
3月に始めたからまだ、チャンネルとしてはまだまるまる1年ではないけれども、4年の大半をポッドキャストをやりながら過ごしてきたって思うと、なんかすごい考え深いよね。
そうそうそう、だからこうなるとは去年の今頃は想像はしてなかったですもんね。
本当に。
本当にそうだよね。
そうですね。
じゃあこのいただいた内容に沿ってちょっとお話をすると、何を意識して過ごしてきたか。
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しきりさんはどうですか?
私はですね、これ振り返って思うことなんですけど、ポッドキャストの影響も強いんですが、ご機嫌でいようっていう意識がすごい強かったと思います。
それは自分の仕事に対してもそうだし、プライベートの過ごし方もそうなんですけど、やらせられてするとか、本当は納得してないのにやるとか、そういうのってご機嫌でいるっていう軸から外れるなって。
外れてしまうと、多分それが本当にいろんなところに悪影響を及ぼしてくるなと思ったので、
今年一番はっきり意識をしたのは、多分自分の気持ちに向き合ってご機嫌でいるっていうことだったなって振り返ると思います。
これは本当でもポッドキャストで気づかされたこと?
みなさんからいただくお便りとか、お便りから、そうか、具体的なテーマをいただいてそれに沿って話をしていると、
ご機嫌でいること、自分の気持ちに正直にいること、誰と比べるわけでもなく、自分の気持ちを、変な意味じゃなくて自分本位でいること、大事だなって気づかせてもらったのが、
本当にこのポッドキャストのさきさん、あと聞いてくださるみなさんのおかげだなと思いますね。
本当にあの回たくさんの方に聞いていただいてるもんね。
そうですね。
今見たら366回再生いただいてる。
いやいやいや。
第だよ。
結構最初の方ですよね。
6月2日だって。
6月。そっか。でもその最初の方で割と軸となるようなっていうか、どういう生き方をしたいかっていうキーワードみたいなものが、ちょっと糸口が見つかったのは幸せなことでしたよね。
確かに。
本当そうだよね。教官の声も多かったしね。
多かったと思う。
その後、ミュウさんがホテルステイしたみたいな流れだったもんね。
でした。家出ですね。
ご自愛家出です私も。
ハッシュタグご自愛家出ね。
ご自愛家出も本当に良かったですね。あれをやることに罪悪感を今までだったら多分持っちゃってたと思うんですよ。
でも目的が自分はご機嫌でいないと家族とか周りの人に悪影響を及ぼしてしまうから、自分の気持ちを整えるためにっていう目的で行ったら全然そこは説明もできたし、自分に対しての罪悪感もなかったし。
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そうそう。だから私はご機嫌だなぁ。
さっきさんはどうですか?
そうですね。
私は仕事の話になっちゃうんですけど、
今年初めて副業スタートしたりだとか、仕事の働き方、本業のコーヒー屋さんでも働き方アップデートしたりとかっていうことで、
すごく自分と仕事の関わり方とか、自分の未来の仕事についてとか、ちょっと考えることが増えた気がしていて、
それに向けていろんなアクションを取り始めた1年だったかなというふうに思っていて、
そういう意味ではメディア露出とかもそうで、私すごい苦手なんですよ。
メディアに出るのも苦手だし、人前で喋るのもすごく苦手なんだけれども、
ポッドキャスト始めたのもそうだし、いろんな講演依頼とかをいただくようになって、
今年は来るもの拒まずって決めたから、来た依頼は全部お受けするっていうふうにしたので、
そういう意味では本当にいろんなセミナーだったり勉強会だったり、それこそ大学だったり、
講演させてもらったりすることがあってありがたいことに。
それで話すとすごく学びも自分の中でも多かったり、
こういう話がすごく刺さるんだとか、興味持ってもらえるんだっていうことも勉強になったし、
そのチャレンジはすごく自分の中では良かったなっていうふうに思ったりとか、
新しく副業の回でも喋ったけど、副業を始めることによって自分の得意だったり、
何をバリューに感じていただけるのかっていうことも客観的に感じることができたりとか、
このさっきさっきの自分のキャリアにおいて、どういうことをやっていくのかとか、
いきたいのかとかっていうことを考えるきっかけになる1年だったかなっていうふうには思うね。
そうかそうか。それは去年の今頃は予想していたことですか?
全然そんなことなくて、ただ漠然と何度か話してると思うんですけど、
やっぱり私はこの会社で育ててもらったっていうのがすごく自分の中であるから、
自分の実力とか、他にこの会社って以外で仕事できるのかなとか、
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求められることあるのかなとか、認められるのかなってすごく漠然と不安だったんですよね。
それを不安不安って言ってても何も始まらないから、
メディアとかで話す機会があって、自分で喋り始めると自分の中で整理されることもあるかななんて思って、
そういう話が来たら受けようって決めたのが去年の末ぐらいで、
でもそれぐらい不安だから言われたことはやってみようぐらいの感じだったところから、
やってる中ですごく自分の中でアップデートしたり、考えが進化したり、思いが変わってきたりっていうのがあったかな。
一歩、ちょっと踏み出してみたところからどんどん広がっていったという感じなんですかね。
そうだね。やりながら学びながらで、
ご縁とかいろんなお話いただく中で、自分としてはこれ全然自分には向いてないなとかも含めて、
すごく学びが多かったなと思うかな。
なるほど、なるほど。そっかそっか。意識、なるほどね。
でもすごく、仕事ってどういう形になるか、
例えば私が70になって働いてるかどうかなんてわかんないけど、
でも何かしら社会と関わっていきたいってきっと思ってるんだろうなって思った時に、
自分がやりたいこととか目指してる方向性とか、
自分軸で考えたいって思ったのが今年だったから、
そういう意味では、本当にポッドキャストで話すこともセールになるしね、すごく面白かったな。
そうですよね。
自分軸っていう言葉があったんですけど、自分軸で考えるって、
私今までめちゃめちゃ苦手だったし、今もたぶん苦手なんですよ。
自分がどうしたいかっていう視点で、実は今までそんなに働いてきてなかったんだなと思って、
どっちかっていうと、誰かの役に立ちたい、一緒に働いてるこのチームの役に立ちたいとか、
このすごいビジョンがはっきりしている社長のために働きたいとかっていう気持ちでいたんですけど、
私はこのご質問の中で言うと、達成できたこと、できなかったこと、できなかったことで来年ちょっと挑戦しないとなって思ってるのは、
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もうちょっと自分軸で物事をはっきりと決めていくことかなって思ってるんですよね。
できなかったことで言うと、私は代表っていう肩書きなのに、結局誰か正解を持ってる人を探しちゃいがちな癖があるんですよね。
これはきっと私よりも経験が豊富なこの人を探して、その人に聞けばきっとなんかあるはずだとか、つい考えちゃう自分に気づいて。
そういう意味で言うと、軸が持てるようになってきたとはいえ、まだまだ持てきれてないんだなっていうのが気づいたことかな。
今のさきさんの自分軸っていう言葉で思ったので勝手に話し始めちゃいました。
全然全然。
でもわかんないけど、私が思うのはみゆさん結構強い意見あると思うけどね。
本当ですか?
何だろうな。授業に関して言うとやっぱ怖くて、怖さが勝っちゃうのかな。
そうかもね。
怖いくせにちょっといじっぱり頑固だったりとかもするから、そういうフィードバックも実際受けたりとかしてたんですけど。
自分の弱さとか考えの癖とかをすごい向き合うのが辛いことに割と向き合う1年でもあったかな。
でもそれがあるからのご自愛言い出だしね。
そうですね。
そのバランスは多分すごく重要だったのかもしれないね。
そうですね。
さきさんは今のお話の逆に、こんなことがもうちょっとできたらよかったなとか、意外とこれができなかったな、しんどかったなっていうことってありますか?
仕事はあんまりないとか言ったらちょっとあれだよね。
それはそれで聞きたい。
でもないっていうのはいいですね。それをはっきり言えるって私ちょっと憧れるかもしれないもん。
なんかあるよ、もっとこうやっといたらもうちょっといったかなとかさ、そういうのはあるけど、チューニングミスっていうか、もうちょっとこのタイミングでこれやっときゃよかったなとかはあるんだけど、
でもまあなんか、でもやれることやったから、そういう意味ではあんまり後悔がない。
素晴らしい。
でもプライベートは本当に相変わらずのポンコツだったので、そこはちょっといい加減なんとかしろやって思ってる。
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でもなんかプライベートの話で言うと、だってさきさんその例えば恋愛とかに関してもそっちに集中しちゃうとちょっと仕事とのバランスがっていうお話ししてましたもんね。
ね、してたしてた。
だからそれはたぶんそこをわかった上での。
いやーっていう言い訳じゃないでしょ、私も。
なるほどなるほど。
でもそうだから普通に恋愛とかもあまり何もなかったし、なんだろうなんか、なんかもっと、
いやなんかほらやっぱりおにぎりウーバーイーツしてるレベルだからさ、なんかさ、もうちょっとできたんじゃないでしょうかって思うことはあるよね。
なるほど。
そこはなんか自分の中で、お仕事頑張りましたけれども、もう少しクオリティオブライフを上げていけたらよかったのではなかろうかと思いますけれども。
なるほどなるほど。
でもまあそれは来年またね、いろいろ頑張ってみたらいいかな。
そうですね。
全部できるわけはないからね。
そうだねそうだね。
やっぱりどっかがこうへこんで、どっかが飛び出てみたいなこともやっぱりありますよね。
あるよね。
全然違う話で言うと、今年本当にいろんな地方、日本の地方に行けたのがすごく私はなんかよかったなと思ってて、
今までコロナでね、去年もコロナだったけど、結構動けなかった時期から、ちょっと動けるように今年はなったところで、
日本の行ったことないところに本当にたくさん行かせてもらって、それはすごく勉強になったし、体感するって大事だなって改めて思ったし、
すごくよかったから、継続したいこと。
いろんな場所に実際に行くってことですね。
うん、行きたいね。海外にね、行けたら海外ももちろん行きたいんだけれども、そこに行けなかったとしても、やっぱり今すごくそこは自分の中でやってみたいって思うことかも。
そっかそっか。一番行ってよかったなって思うのってどこですか?一番難しいかな?
一番難しい。でもね、初めて行ったとこは本当にたくさんあって、新潟、北から言うと新潟初めて行って、ワイナリー見たりもすごくよかったし、
石川も、加賀はちゃんと加賀っていう認識で行ったの初めてだったから、すごく勉強になって、市長にもお会いして、すごくいろんなことを教えていただいてすごく楽しかったし、
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その流れで行った、前にもご紹介した、青野のオベルチャもすごくよかったし、
こないだ広島に行ったんだけど、広島は、また瀬戸田っていう古文がとれる島に行って、そこのホテルもすごく素敵でよかったし、
島の再生面白いなって思いながら行った。九州も何度か今年行かせてもらって、福岡も行ったんだけど、福岡は何度か行ってるからあれなんだけど、
鹿児島に行ったのがすごくよくて、今、うちのお店で使わせてもらっている陶器のアーティストさんとか、鎌本さんにお会いしたりとかして、それもすごく、やっぱり実際見て聞いてすごくよかったなって思って、
何にしても私は感じることが大事だと改めて思って、今ってググったら何でも出てくるから知った気になっちゃうんだけど、
でもやっぱりわざわざ足を向けて、そこでいろいろ感じるってすごく大事だなって思った。
それは継続したい。いいですね。
でもはっきり継続したいことが明確に1個なってるっていうのもいいですね。
そうだね。リモートワークもできるようになってきてるし、そういうのも含めてどこからでも仕事できるなっていうのはあるから、そこは仕事も続けながらも継続できることかなって思うよね。
そうですね。確かに確かに。
リモートでオンラインで会うことが当たり前になっちゃったり、場所に行かなくてもなんとなくわかる気分になっちゃったりってすごい本当にこの2年くらいで終わってきたなって思う一方で、
だけどやっぱり仕事でもリアルで会うってめちゃめちゃ大事だなって思ったのが私はすごいあって。
で、私はなんかこの1年でお取引先とすごい仲良くなったんですよ。
そうっていうのも、私はあえてめちゃ会いに行ってたんですよね。
加工おばさんもそうだし、製造の工場もそうだし、そうするとやっぱり他がオンラインの私以外のお取引先、私が今お世話になってる工場にとって、
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あのお取引先が結構オンラインのメインになっている中で、あえて直接会うっていうことってなんかお互いに言葉には言い難いんだけど、なんか信頼関係ができていってて、
だからなんか、私はコロナで会えなかった人たちもいたけど、逆にこう、私も同じです。
リアルに行って感じて、感じたものをもとに理解していくっていうことが、私はもうその人との付き合いに多いっていうのもそうだし、
なんか会うことの大事さを感じた1年でも確かにあったなと思いました。
そうだよね。
来年はどんな1年にしますか?
いやー、ほんとそうですよね。来年は私は一個、それもこのポッドキャストで導いてもらったことなんですけど、
なんかね、やっぱり自分のスタイルをだんだん築いていきたいなって思ってます。
なんかやっぱりどこかふわふわっとしてるし、どこか自信なさげな自分を感じる時もあるんですけど、
1つ今年わかったことはご機嫌というか、自分のメンタルを保つっていうことがまずは根底に、何をするにも大事なことだなって気づいたので、
次はそれを踏まえて、なんかあみおさんってこういう人だよね、こういうスタイルがなんかしっくりくるよねみたいなのが、
なんかちょっとずつでもいいんですけど、確立していけたらいいかなって、自分自身については思いますね。
うん、素敵だね。
なんかほんとに気づかせてもらえます。さきさんはどうですか?
そうね、私はまたなんかいろんなことに挑戦してみたいなって思っています。
なんか自分の今までやってきたこともそうだし、なんか今のね、ブルーボトルの仕事でも今年すごくいろんな新しいことをやってきて、
コラボレーションの話だったりとか、新しい店舗の、新しいモデルの店舗を作ったりとかっていうことで、
なんか今までも新しいこと、毎年いろんなことをやるのが好きだからできてるんだけど、それも継続して今年、来年か、やりたいなって思うね。
いいですね、いいですね。
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で、あとはまた変わらずいろんないったことないところに行ってみたいなって思って。
なんかね、友達というか、昔一緒に仕事してた人なんだけれども、アメリカ人の子なんだけど、その子が最近子供を産んでね。
子供を産んで、私も子供を産んだんだけど、その子はパン屋さんなんだけど、パン職人っていうのかな?なんだけど、
その子が最近、その子すごいぶっ飛んでてさ、アゲカジェでずっとサンフランシスコに住んでて、サンフランシスコで有名なベーカリーでずっとヘッドメーカー、ブレッドメーカーっていうのかな?
ベーカーっていうのかな?やってたんだけど、それで日本にも何度も来てたからそれで会ったことあったんだけど、向こうでもちろん会ってて、
さ、なんか突然イタリアに留学するって言って、イタリアに留学したのね。で、向こうで大学院行き始めて、で、なんかその農業とか、なんかそういうことの勉強したいって言って、向こうで勉強してて、
で、帰ってきて、で、ちょっとなんかブレークがあるから、そこでちょっと仕事手伝いたい、仕事できることあったらなんかないって言われたから、ちょっと仕事パートタイムでうちの仕事をお任せしてて、
で、また一緒に仕事をして、で、その後、学校行った時に出会ったすごい年下の彼と結婚するって言って、
で、その彼と結婚したらすごい子供ができて、で、そしたら旦那さんが上海に転勤になっちゃって、で、一人でだから子供を産んで、子育てし始めるって言ってたんだけど、
そしたらなんかでも自分がやりたいことは、その農業とパンっていうところを活かして、あのこうファームトゥーテーブルみたいなところで働きたいんだってずっと言ってて、
そしたらフランスになんかそういうところがあって、そこに今度働き始めたいって言って、そこにの門をたたえて、で、会社にビザ取ってもらって、
で、ほんとに先月、パリじゃないや、パリからまださらに行くんだよね、フランスの片田舎に子連れで、シングルマザー、旦那さんいるんだけど、子供と一緒に行ったの。
で、そこでその新しく立ち上がるファーム、今ファームと牧場もあるんだけど、そこの横にレストランを建ててて、そこのレストランでパンを焼く仕事をするって言って、行っちゃったのね。
で、なんかもうそういうのとか聞いてるとさ、もう世の中、なんか私の生きてる世の中なんてほんとにちっちゃいなみたいな感じじゃない?
すごい、確かにほんとに思いますね。
なんでもありやんとか思って、でもすごい応援してて、だからいつもその話、なんかいつも今はLINEとかでその話とかするんだけど、なんかもう超勇気もらうんだよね。
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いいですね。
だから、なんかその子に来年コロナが終息もししたら会いに行きたいなって思ってる。
そっかそっか、いいですね。
なんかその子とか話聞いてると、ほんとになんかさ、自分の得ることがすごく明確で、それに向けていろんな障害があっても、自分で責任とって自分で乗り越えるみたいな感じでやっていくから、ほんとにパワーもらうんだよね。
いや、そうですよね。なんかもう全然、どこにも留まらずに行く感じがね、勇気もらえますね。
そうなの、いいよね。なんかそういうふうにありたいなと私もすごく思う。
うん、確かに確かに。なんかでも今聞きながら、確かにって気づいたことなんですけど、なんか新しい場所に行ったり、新しい挑戦をしたりしてるからこそ、新しい自分の強みだったり、逆に弱みだったりって見つかるなって思ってて。
そうだよね。
あとはやりたいことももちろんそうだし、そういう意味で言うと、来年も新しいことをやっぱりし続けないと、し続けるってやみくまにやるんじゃないですけど、目標を持って新しい自分を見つけに行くというか、新しい挑戦をきっとし続けないと、多分後悔するんだろうなーっていう気がしますね。
いや、ほんとそうだよね。時間はみんな同じだけあるとしたらね、どのタイミングで自分で殻を破ってチャレンジするかみたいなところがすごく大事かもしれないよね。
ね、そうですよね。
なんかその方のその後の話も聞きたいですね。
うんうん、ね。
教えてほしい。
うん、共有します。
はい、ぜひぜひ。
なんかあれですね、でもこれ聞いてくださってる方の来年どんなことしたいかも聞きたいですね。
うん、聞きたいよ。
なんか前ね、外国語コロナになって勉強し始めましたっていう方もいたし、なんかそういうお話聞くとこっちも元気出ますしね。
そうね、やっぱりチャレンジしてたり、こういろんなことにね、捉えしてる人が私たち好きだしね。
好き好き。
自分たちも触れたいから刺激もらうよね。
ね、そうですよね。
私なんかこういう風なテーマって意外とみんな飲み会もそんなになかったりとかすると話さないのかなとか思うと、ちょっとアンケート取ってみたりしても面白いかも。
あー確かに。
そうだよね。
なんか自分で言葉にすると、それがきっかけでよしやるぞって思ったりもするから、その場所としてちょっとアンケート取ってみましょうか。
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やってみよう、年末っぽい。
年末っぽい、年末っぽいやろうやろう、そうしてみましょう。
みんな紅白見ながら答えてやろう。
そうですね、その年末の夜のノリで、来年はこんなことしたいんだって、ちょっと冗談みたいなことでもいいから、ちょっと送ってほしいですね。
うん。
公開とかしないので。
だね。
でもなんか、そろそろお時間ですが、本当に今年が終わっていきますが、楽しい1年でしたね。
今年も本当お世話になりました。
本当にお世話になりました。ありがとうございます。
本当楽しかったね。
楽しかった楽しかった。
ちょっと来年はまたいろいろなアップデートも考えながら。
そうだよ、3月の1周年のタイミングでちょっと考えたいね。
考えたいですね。
だからもうあっという間にその時も来るでしょうしね、3月だから。
そうだよね。
そこに向けても、もしかしたらちょっとみなさんを巻き込んで。
大感謝祭、何回かやりたい。
すごいですね。
えどいな。
来年もでも楽しく過ごしましょう。
はい。
水曜日の縁側では皆様からのお便りを募集しております。話してほしいテーマや聞いてみたいことなど、ぜひお寄せください。
はい、いただいたお便りはすべて2人で大切に配読します。
ポッドキャストのプロフィールトップにあるフォームから送信できます。
また水曜日の縁側インスタグラムでは、お待たせの紹介やアフタートークを綴っています。
こちらもぜひご覧ください。
はい。
今年も本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。