酔っ払いの電車の間違い
スピーカー 1
こんにちは、まーちんです。 今日は、えっとね、11月14日の木曜日の夜です。
スピーカー 2
今日のゲストは? どうも、
スピーカー 1
おだじんです。 おだじんです。
こんばんは。 こんばんは。
スピーカー 2
何してたんですか? 今は、
家で、ボーノのライブ見てました。 ボーノのライブ、ハマりすぎている。
スピーカー 1
2012年とかのライブ映像を見てました。
12年前。
スピーカー 2
坂野さんって聞いてるんですか? いや、あのね、
ユーネクストに契約してるんですけど、 ユーネクストって、なんかハロプロの映像が結構見れるんですよ。
スピーカー 1
そこにたまたま載ってたのが、2010年と12年のライブ映像なんですよ。 へー、いいなぁ。
スピーカー 2
そう、ちょっと12年のやつをね、
スピーカー 1
見てたんですよ。
そうなんですね。
てか、そんなライブ映像を家で見てる僕とさ、 なんでまーちんさんが今声日記一緒になってるんですか?
そういう状況って多分思ってるよ、これ、きっとみんな。 いや、確かにね。我々もそう思ってる。
おだじんさん家にいるんすか?みたいな。 いない。
Zoomです。 今ね、Zoomで通話してね、恋に来とるっていう。
まーちんさんは今どこら辺を歩いてるんですか? 今、もうすぐ家の近くまでは来ました。
もう家の近くまで来たんですね。 はい。
それはよかった。 もたついてる間に、どんどん近づいてまいりました。
スピーカー 2
なんでこういう状況になったか、説明したほうがいいんじゃないですか?
スピーカー 1
そうですね。ちょっと遠いところに飲みに行っていて、 普段使わない路線だったんで、
来た電車に乗ったら反対側に行ってて、
スピーカー 2
きれいな間違え方。
スピーカー 1
本当にきれいな間違え方して、
3つぐらい線路が分岐する駅があって、
そこに降り立ったときに、
私、地下にいるはずなのに、なんで今地上に出てるんだろうってなって、
降りたんです、とりあえず。
スピーカー 2
そこがいつもと違う景色だぞ、みたいなことだったわけですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。ずっと地下にいるはずなのに、地上に出ちゃった。
そこで、複雑な路線図を酔っ払った頭で読んで、全然わかんないってなって、
ホームで座って電車回ってたおサラリーマンの方に、
すいませんが、こっちに行きたいんですけど、どうしたらいいんでしょうかって。
そしたら、すっごいその人が、この時間にどっちに行くの?みたいな感じで、
私より慌ててて、反対側のホームなんて、そこ降りて登って、みたいな言われて、
はいって言って、降りて登ったら、ちょうど電車が来て、
その人は、これだよ、これだよ、みたいな。
スピーカー 2
ジェスチャーしてくれたんですか。
ジェスチャーをしてくれて、乗るタイミングのときに、すごいニコニコ手を振ってくれました。
スピーカー 1
いい人。
いい人。良かった。そうなんですよ。
それで終電で帰ってきて、一個手前の電車で降りて、
スピーカー 2
一個手前の電車で降りた?
スピーカー 1
一個手前の、日本語おかしいよ。
降りる駅、最寄りの駅の向こう前で降りて、
歩いて帰っているときに、ちょうど大神さんとやりとりをしてて、
声に聞こえるってなったっていうやつです。
夜中の帰宅とその後
スピーカー 2
ちなみに、一個手前の駅で降りたのは、そこがもう乗ってた電車の終点だったとかそういうことなんですか。
スピーカー 1
そうですそうです。
スピーカー 2
そういうことね。俺なんかさ、さっきからちょっと謎だったんですよね。
スピーカー 1
なんで手前で降りたんだろうなって思って。
スピーカー 2
いや、一個手前が終点で、その電車がそこまでしか行かなくて、
スピーカー 1
で、もう一個乗るには乗り換えなきゃいけないのと、
あと最終電車ぐらいなので、ちょっと待つ。
スピーカー 2
あー、そういうことね。歩いちゃったほうが早いかなみたいな。
スピーカー 1
うん、全然早くなかったけど、歩いちゃおうってなりまして。
スピーカー 2
さっきから結構歩いてますよね、今ね。
スピーカー 1
結構歩いてます。30分ぐらい。
スピーカー 2
30分ぐらい歩いてますよね、今ね。
はい、30分ぐらいは歩いてます。
酔っ払ってさ、夜中にね、歩いて帰るって言うから、
スピーカー 1
この人大丈夫なのかなって思って。
いや、それ思いますよね。
スピーカー 2
ちょっと気になって、生存確認のためにずっとチャットでくだらないことを送り続ける。
スピーカー 1
いや、その気遣い感じてました、ちゃんと。
あ、酔っ払っててやべえなーみたいな。
このまま寝て、なんかあったら目覚め悪いなーみたいな、悪いような。
明日の声日記とかでボロカスになったらさ、まーちんさんの声日記とかがあったらさ、
スピーカー 2
あの後ちゃんと帰るまで見届けるべきだったなとかさ、すごいちょっとそういう気分になったらやだなと思って。
スピーカー 1
そうですね、財布なくしましたとかね。
スピーカー 2
そうそうそう。携帯がないとかね。
スピーカー 1
ありそう。ありそう。
初めてかもしんない。最近でバランテみたいになっちゃう。
でもバスはよくあるな。
スピーカー 2
バスで犯罪乗るってどういうことですか。
スピーカー 1
バスはダメなんですよ。本当に来たバスに乗っちゃうんですよ。
これ乗ってねって言われても。
スピーカー 2
なんとか系統を間違えちゃうってこと?
スピーカー 1
そうなんですよ。
あー、それはわかるかもしれない。バスって難しいよね。
難しい。
スピーカー 2
酔っ払ってなくても難しいもん。
スピーカー 1
難しい。
酔っ払いにバスはやめたほうがいいと思うわ。
スピーカー 2
電車は酔っ払ってるときはバスと同じことが起きるっていうことがね、ちょっと実証になりました。
でもその優しいサラリーマンの人がいてくれてよかったね。
スピーカー 1
はい、優しいサラリーマンが助けてくれました。よかった。
スピーカー 2
その人いなかったらね、その駅でさまよってたかもしれないでしょ。
スピーカー 1
そうなんですよ。
なんか、3、4個前の家に帰る方向なんですよ、そっち。
昔住んでたところに、思想本能とかで帰っちゃうみたいな。
東側の東京。
東側の東京にいるとそっち行っちゃう。
スピーカー 2
地方を進んで。
認知症とかを心配したくなるよ、そんなこと言われたら。
スピーカー 1
そうですよね。
危ない。
危ない危ない。
スピーカー 2
そろそろ家着きますか?大丈夫ですか?
スピーカー 1
はい、着きます。ありがとうございます。
お騒がせしました。
無事に家に帰り着いたら、早く寝てください。
ありがとうございます。
はい、じゃあ終わります。