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こんにちは、ゆうこです。お疲れ様です。
雑談ラジオということで、仕事や家事や育児の合間に聞いてもらえたら嬉しいです。
今日は4月16日の日曜日の夜なんですけれども、私の住む地域では雷がゴロゴロ言い出していました。
都内では結構通り雨が降ったみたいですね。皆さん雨に降られなかったでしょうか。
今日は雑談ラジオということで、先日あった出来事を話してみようかなと思います。
金曜日ですね、私のチームで3月末でチーム離れるメンバーが一人いたので、金曜日はその人の送別会をしておりました。
私は本社が神奈川県の方にあるので、その本社の近くまで行ったんですけれども、私の自宅からは2時間弱かかるんですね、片道。
いやー辛かった。最近通勤電車に乗ることが本当に少なくなってしまったので、電車に乗ることもストレスなんですけれども、
2時間は辛かった。おかげで読みたかった本が全部読み切ることができました。
6時半から始まって、終わったの11時でですね、3人で飲んでたんですけど、全員女子だったので、もう女子会っていうんですかね。
まあ本当に話す話す、ずっと私聞き役でうんうんって言ってる感じでした。
そんなこんなで終電を逃してしまいまして、自宅の近くの最寄りの駅まで行けるところまで行こうってことで途中までは行って、
終点になった駅でタクシーを使って家まで帰ろうと。もう降りたのが1時前ぐらいだったかなと思いますね、深夜の。
駅前のタクシー乗り場にはもうすごい行列になっちゃってて、20人近く並んでたのかなと思うんですよね。
そんなに頻繁にタクシー配車がない駅なので、これは1時間ぐらい待たないといけないかなーっていう覚悟と、
すごい雨が降ってきました。
あとはその深夜タクシーでね、結構な距離を乗るので、これはそこそこの金額を払わないといけないなーなんて、
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その2つの覚悟をしながら待ってたんですけれど、なんかどうやらこう並んでる人一人一人に話しかけてるお兄さんがいるんですよね。
で、その人がどんどん近づいてくるんですよ。で、私の番になって何を話されるのかなと思ったら、
どこまで行かれますか?って聞いてくるんですよね。で、え?と思いながら、どこどこです?って答えたら、
あ、じゃああの方と一緒ですよ、みたいなことを言うんですよ。
どうやらその人は、タクシーの乗り合いのマッチングをしてたんですね。
一人一人に最寄駅、どこまで行くのか聞いて、近い人がいたり同じ方向の人がいたら、もう結びつけてくれるっていうのをやってたんですよ。
で、その人が実際やりたかったのは、自分の乗り合いの相手を見つけることだったみたいなんですよね。
で、それを聞いている中で、同じ行き先の人がいたらマッチングをするっていうサービスも提供してくれていたということで。
で、たまたま私は、私の後ろに並んでいた若い女性と、本当に行き先がほぼ一緒で、人行き違いぐらいのところだったので、
そのマッチングしてくれたのをきっかけに、「じゃあ一緒に乗っていきます?」みたいな話をして。
で、結局40分ぐらい待って、私の番になってタクシーが来て、その彼女と2人で乗って帰るという、すごく面白い体験をしました。
で、そのマッチングをしてたお兄さんはですね、自分の乗り合いの相手をちゃんと見つけたみたいで、その方と一緒に乗っていきましたね。
で、そんな乗り合いの、マッチング成立のカップルって言っても、ただ行き先が一緒だったっていう、目的が一緒な人たちのカップルなんですけど。
複数あってですね、なんか深夜のタクシーで、普通はイライラしますよね。
まだ来ないの?みたいな。めっちゃ並んでるじゃんみたいな、すごいイライラの空気感に包まれている。
なんかそうやって、もし受ければ一緒に乗って行かれたらいいんじゃないですか?みたいな声かけをしてくれる。
そういう一歩を踏み出せる人がいて、なんか私だけじゃなく、みんながちょっと救われた思いで帰りました。
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で、そのタクシーの中ではですね、女性と、今日はなんで遅くなったんですか?とか、最近おすすめの健康グッズとか何ですか?みたいな。
甘酒がおすすめですよ、みたいな話をしながら、本当に深夜なんですけど、ほがらかな気持ちで帰りに着くことができました。
今まで在宅が多くて、飲み会に行く機会とか、そういう終電乗り過ごすみたいな経験も全然なかったので、なんかやっぱり一歩外に出てみると、いろんなことが経験できるんだなぁと思ってですね、
今までと違った生活が始まる感覚で、ちょっと楽しい日でした。
で、実は私は今、あるお薬を飲んでいるので、お酒がちょっと飲めないので、飲み会に参加したと言っても終始ジンジャーエールで過ごしたんですね。
すごくないですか?シラフで5時間のんべいな相手をするっていう、私の上司として、最大限いつも頑張ってくれている部下をねぎらおうと思って、危機役に徹するみたいなことを頑張ったんですけど、シラフで。
それはそこそこ疲れましたね。
でも楽しんでくれたんだったとしたら、なんか良かったなと思います。
で、この話にはちょっと続きがありまして、そういう形で、最寄駅に自分の車を置いてたので、駐車場まで行って、車を出して、駅から家はそんな遠くないんですよね。
5分くらいなんで、スーッと帰ってて、やっぱりもうその時、夜明かりの2時くらいだったので、ほとんど車いないわけですよ。
で、私がこうスイーッと行ってたら、後ろからこうセダンがついてくるんですね、ずっと。
あ、同じ方向なのかなーなんて思って。
で、自分の家の方に入って行って、まだついてくるんですね。
えーなんだろう。
まあでもこの道、そこそこ車通るかなと思ったら、たまたまかなと思ったら、自分の駐車場に入れたら、その後ろにつけるんですよね。
え、怖い怖いと思って。
んー、え、怖い怖いと思って、でも思わず、その、まず、車のロックして、外から開けられないようにロックして、で、その車がどっか行くまで、ちょっと降りられないなと思って身構えてたんですよ。
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そしたら、サイドミラーに、その車から男の人3人が降りてくるのが見えるんですよね。
で、えー怖い怖いと思って、黒いジャンバーに黒いスラックスしてる男性が3人降りてきて、私の車に近づいてくるんですよ。
いやーもうちょっと携帯ですぐこう100頭分できるように、通報できるようにと思って。
で、もうすごい体を固くしてたら、外からこう窓ガラスをねトントントンって叩くんですよ。
いやーもうこれ終わったなーと思って、ほんとに。
でも自宅の前だし、家族にもなんかね、あったらどうしようと思って、すごいもうめっちゃ焦ったんですけど、
その男の人がおもむろにポケットから警察手帳出してきて、警察ですって言うんですよ。
で、もうその時には冷静な判断が私できなくて、もしかしたら偽物かもしれないんですけど、あ、警察かーと思って。
で、もう開けざるを得ないんですよね。
で、ドアを開けて、警察ですと。
で、申し訳ないんですけど、免許証確認させてくださいって言われて、もう素直に出しちゃったんですよ。
で、こちらご自宅ですか?とか言われて、住所そう書いてあんじゃんとかちょっとイライラしながら、
そうですけど、みたいなこと言ってたら、遅くまで大変ですねーとか言われて、
まあお互いねーみたいな、言わなかったですけど、
ああ、とか言ってたら、最後あのー、コキの検査開けさせてもらっていいですか?って言われて、
やっぱりあのー、アルコールのね、飲酒運転のあれだったんですよね。
で、まあそうだろうなーと途中から思い始めてたんで、まあしょうがないなーと思って、
で、息を吹きかけてくださいって言うんですよ。
どこにですか?って。
あのー、私、そのコキ、コキ検査みたいなのやったことないんですけど、なんか、
ね、その機械がありますよね。検査する器具がね。
何にも持ってないのに、どこに吹きかけんだろう?と思って。
どこに吹きかけるんですか?って聞いたら、その男性が、自分のマスクをさっと下ろして、
ほっぺたを私の方にこう向けて、ほっぺたに吹きかけてくださいって言うんですよ。
そんなことある?と思って、初めて聞くけどそんなの。
でも、え、本当にそんなことするんですか?って聞いたんですよ。
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お願いします、とかって。
大丈夫ですから、とかって後ろのね、男性も言うんですよ。
こっちが大丈夫じゃないんだけど、と思いながら、
もう、それやるまでも帰らしてくれない感じだったんで、
ふーってやったんですよ、その男性のほっぺたに。
そしたらうなずいて、ありがとうございました、とか言って。
何のありがとうございましたやねん、みたいな。
で、警察官らしき3人が車に乗って、出るまで、
あのー、横目に見つつ、もう急いで家の中入って鍵を閉めてっていうのをやったんですよね。
いやー、なんか、いや、分かるんですけど、その、
なんか善良な市民を怖がらせる対応はやめてほしいなと思って。
めっちゃ怖かったです。本当に。
で、次の日、知り合いに警察官がいるっていう友人がいるので、その友人に話して、
こんなことがあったんだけど、警察って本当にこんなことやるの?っていう。
ちょっと聞いてくんない?って言って、今聞いてもらってるんですけど、
ちょっとね、正直怖い思いをしました。
ということで、まあなんか、1日でね、いろんな経験をしたわけです。
2時間かけて神奈川まで行って、5時間神社エールで飲み会に付き合い、
終電を逃し、深夜の乗り合い、タクシー、マッチング。
で、割り勘になったから良かったんですけど、会話も楽しかったし。
で、最後飲酒運転のチェックを受けるというね。
まあ面白い1日でした。
で、翌日土曜日は朝9時からネイルの予約を入れてたので、
めっちゃ眠かったんですけど、頑張って起きて、
で、その土曜日なんかいろんな予約を入れてたからそれをこなし、
で、土曜日の夜は毎週バレーボールやってるんですけど、
バレーボールに行き、
で、日曜日は朝からコーチングのセッション練習が入ってたので、
それをやって午後からこの時間さっきまでコーチングのクラスで授業を受けるという、
なんか休まった気がしない土日でした。
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コーチングの講師からも、
ゆこさんちょっと今日疲れてますか?なんて言われちゃって。
いやこここういうことがあったんですよとかって話すと、
いやそれ疲れますねーとか言って。
まあネタになるからいいんですけどねーなんて話をしてたところです。
いやーほんと教訓としては、
やっぱり飲み会は程々にしよう。
で、終電で帰ろう。
で、やっぱり飲んだら乗るな。だし、乗るなら飲むな。
もういつ警察に声をかけられるか分からないし、
そんなことよりも事故を起こしてしまうかもしれないのでね。
本当にちゃんと真面目に神社エルで5時間過ごしてよかったなって、
心から思った1日でした。
はい、ということで今日は私のたわいもない雑談を話してしまいましたが、
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励みになります。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ではでは。
