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2024-09-14 22:39

北極百貨店のコンシェルジュさん/にんげんの行動展示/働くってなんだろ

【 今回扱ってる内容 】

今回扱っているのは、アニメ映画「北極百貨店のコンシェルジュさん」。

映画を見たことをきっかけに、働くってなんだろうなって思った話をしていきます。

よろしかったらお聴きください。

公式サイト

北極百貨店のコンシェルジュさん

https://hokkyoku-dept.com/

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サマリー

アニメーション映画『北極百貨店のコンシェルジュさん』では、人間の女性コンシェルジュ秋野が動物のお客様を迎える不思議な百貨店での仕事が描かれています。この物語は、動物のお客様とのユニークな交流や、彼らの特徴を生かした接客を通じて、仕事の価値や喜びを探求しています。北極百貨店を舞台にしたこの作品では、人間の行動を動物たちが観察し、働くことへの欲望やその奇妙な生態に焦点を当てています。登場人物たちは私生活が描かれることなく、仕事に情熱を持って取り組む姿が強調されています。また、人間が働く理由やその意義について考察し、働くことが人間の本質に関わっている様子について語っています。

ポッドキャストの導入と稲刈り
皆さん、こんにちは。北海道在住の米農家にして、孤高のポッドキャスターのジョンと申します。よろしくお願いいたします。
本当だったら、オープニングの方でお便りの紹介とか反応の紹介とかたくさんしたいなと思ってはいるんですけども、相変わらず時間がないような日々を過ごさせていただいております。
今現在、私、稲刈りの真っ最中となっております。毎日、結構遅い時間はですね、稲刈りをしてたりなんだりして、
9月に入るとですね、いろいろとやらなければならない事務作業とか、あとは会議帯とかそういうふうなものが入っておりましてですね、
作業の比率的には朝が始まるのは少し遅くはなっているんです。それでも私は6時ぐらいから仕事を始めていて、
そのいろいろ、稲刈りやる何やらが枯れなくなる時間まで買った後、会議帯に出てというふうなことをやっておりまして、結局のところトータルの労働時間というのはそんなに変わってないような状況なんですね。
そして、ここ最近輪をかけて忙しいのがですね、皆様も影響を受けております令和の米騒動という、
あちこちで米がないよ、スーパーからで米が買えないよというふうなところで、いろいろと影響を受けてらっしゃる方もいらっしゃると思います。
なんかね、関東とかそっちの方だともう出回りのようになってきてて、少し追い付いてきてるよなんて話をしておりましたけども、今現在こちらの音源を取っております。
9月11日現在の北海道においてはですね、今現在もスーパーに米が並んでいなくて、弊社の方にたくさんの問い合わせとか電話連絡とか、あとは直接来るお客様がいらっしゃるというふうな状況となっておりましてですね、
クソ忙しいのにクソ忙しいお答えをしなければならなかったりとか、そういうふうなことをやっておりましてですね、わたわたとしているような状況になっているんですよね。
なんかね、この辺のことで私が米農家としていろんなことを話すと、いいことが何もないんですよね。
実際にこうやってですね、お答えとかそういうふうなことについての話をちょっとするだけでも、それは商売人としてどうなんですかみたいなことをね、言ってくるような消費者のお客様がいらっしゃるだろうなーっていうふうなことを普段から考えておりまして、
それもありまして、あんまり話して得になることがないんです。
そしてこの辺の騒動に関してはですね、いろいろと思うこともあったり、あと我々も恩恵を受けるようなこともあったりとかですね、とにかく本当に黙っておいた方が得だなっていうふうな状況だったりするんです。
けれども、毎日毎日こんなに大変な思いをしてたりするっていうふうなことについてはいつか話したいなっていうふうには思ってるんですけどね。
基本的には今現在とてもうんざりしております。
で、そんなような状況でですね、ここ最近はこんな仕事をやんなきゃよかったなっていうことをですね、ほぼ毎日考えてるような状況だったりするんですよね。
北極百貨店のコンシェルジュさんの紹介
なんかね、自分が今まで頑張ってきて、いろいろと米農家として自分で米を売ったりなんだりするとかっていうふうなことで培ってきたものがっていうふうなことですね。
ここ最近の米騒動の結果ですね、全部裏目に働いてるんですよね。
なんでって思われる方もいらっしゃると思うんですけども、話せないのでね。
そういうふうな状況になっているというのだけ覚えておいてください。
この辺のことについてはいつか、具体的にはアニメの天水のさくな姫っていうやつが今現在やっております。
もともとPS4とか5とかのゲームで出ておりました。
インディゲームだったりしてたんですけども、いろいろとありましてアニメ化されて。
そして農水省がこういうふうなの立ち上げから、それの何か監修とかそういうふうなのに入っているというふうなアニメがありましてですね。
これについて話す時にですね、今回の米騒動云々の話とか全部まとめてしようかなと思っておりますので、その辺の話についてはまたしばらくお待ちいただければありがたいかなと思っています。
で、今回何話すのおめぇっていうふうなことなんですけども、ここ最近ですね、ちょっとお仕事について考えるようなアニメとか漫画とかを読み返しておりましたので、それについてお話をしていこうかなと思っております。
で、今回もですね収録をあと30分以内に終わらせなければならないというふうな状況となっておりますので、短めにやっていこうと思います。
というわけで今回も参りましょう。英能とサブカル。この番組は北海道在住の米のほかにして、高校のボットキャスターのジョンが日々の英能と日々の生活をこなしながら触れたサブカルについてオルタナティブな批評を試みるオーディオエッセイ番組となっております。
で、今回扱いますのは北極百貨店のコンシェルジュさんというアニメーション映画もありますし、元々は漫画だったりするわけなんですけども、この2作合わせていろいろと話をしていこうかなと思っております。
今現在こちらのアニメーションに関してはネットフリックスでここ最近配信されておりまして、とても見やすい時間なんですよ。
配信の総時間がおよそ60分弱というですね、最近公開されましたルックバックとかと同じような感じですね。
短めでちょっと重めでガツンとくるようなアニメーション作品という風な感じのアニメだったりしております。
こちらの漫画はですね、元々ビッグコミック増刊号で2017年から2018年まで連載されておりました西村土佳さんという漫画家さんの漫画だったりしております。
で、私はこちらの漫画ですね、2冊とも持っておりまして、それで元々とても面白いなと思っておりましたし、あとちょっと話したいことがあるなという風に思っておりました漫画なんで、アニメーションを見たタイミングでですね、その感想を話しつつ。
あとこのすごく謎めいた世界観について少しいろいろと話をしていこうかなと思っておりますんでね、残り20分から30分間ぐらいお付き合いいただけるとありがたいかなと思っております。
そもそもこの作品でどんなようなお話なのかという風なことを話をしていきますと、主人公になるのは人間の新人コンシルジュさんの秋野さんという風な女性となっております。
動物のお客様との交流
彼女が働いている北極百貨店という風な場所はですね、動物のお客様がやってくる不可思議な百貨店となっているんですね。
彼女をはじめとした人間はですね、この百貨店で働いている側としてはいるんですけれども、お客様は全員、例えば2本足で立っている猫ですとか、あとクジャックとか、あとトラとかゾウとかいろんな動物の皆さんがですね、
お客様としてここに人間のような格好をしてやってきて、人間と同じようにお買い物をしてるんですよね。
ただそれぞれの動物の特徴とかを当然のことながら持っておりまして、例えばクマは鼻が鋭かったりするので香水とかそういう風なので本当に細かい匂いの微細な違いをかぎ分けたりとか、
そういうような動物の特徴みたいなものを持っているって風に思ってもらえるといいかなと思っております。
だからビースターズの世界に人間が入っていて、人間が働いている動物園というか、こういうふうな百貨店があって、そこに動物のお客さんがみんなやってきてくるよっていうふうな、そんなようなドラマだと思ってもらえるといいかなと思っております。
で、主人公はですね、この百貨店の方でコンシェルションと言いまして、例えばお店の中の困り事ですとか、例えばどことこの回の何々のところに行きたいんですけどとかって、
例えば皆さんも大手のデパートとかそういう風なところで受付のところで特定の制服を着たお姉さんが座っているのを見たことあるとは思うんですね。
で、あんな感じの人って思ってもらえるといいかなと思うんですね。
ただね、私もあんまりこういう風な人見たことがないので、具体的にどうっていう風なことを言いづらかったりするんですけどね。
接客の一番最後の終着駅っていう風なことを漫画とかアニメの方でも表現される通りにですね、何かしらお客様が総合的に困ったことをこの人に聞いたらそれなりに解決できるよという、そんなような百貨店の中を案内してくれるようなお姉さんっていう風な感じだと思ってもらえるといいかなと思っております。
で、この秋野さんがですね、このアニメーションの中でも漫画の中でもそうなんですけども、一癖も二癖もあるいろんな動物のお客様を接客していくっていう風なそういう働いているところを描いているお仕事ムービーとかお仕事漫画的な漫画だったりしております。
だからこの動物がいっぱいいる百貨店の中でですね、よく来るお客様とかそういう風な動物のお客様に声掛けをしてこういうような商品があって、そして動物のお客さんによったらですね、例えば今現在このお客様の接待をしてるんだけれどもこのお客様が不幸のお客様だから自分で全部何でもかんでも買ってしまって接待にならない接待にならないからどうにかして接待することにしたいんだけど、
どうしたらいいかなという風なそんなような相談を投げかけてもらって、それを秋野さんが何とか起点を聞かせるになんだりしながら解決していくっていうそんなようなお話だったりしております。
で、こんなような本当に順お仕事的な漫画だったりしてるんですけどね、なんかちょっと特徴的だなという風に思うのが、この動物のお客さんがいっぱいいるんですけども、
主にこの漫画の中でそのゲストキャラクターとして扱われている動物のお客様っていう風なのは作中の中でVIAベリーインポータントアニマルという風に呼ばれている絶滅動物のお客様だったりするんですね。
例えば笑いフクロウだったり日本狼だったりマンモスとかそういう風な、すでに絶滅してしまって存在していないはずの動物が二本足で立って日本語を喋って、そしてお客さんとしてこの百貨店の方にやってくるという風な作品なんですね。
で、そういうようなお客様を相手にですね、その特徴的な部分とかを考えつつ、その接客やら何やらをやっていくという。
北極百貨店の世界観
当然のことながらこの絶滅動物がなぜ絶滅してしまったのかという風なのがちょっと作中の中でも解説とかはされてたりするんですよね。
ただそれが作中のこの登場人物の振る舞いに直接関係があるわけでもなく、あくまでフレーバーで匂わせるような感じで出てくるという風な感じの作品だったりするんです。
お話の内容としては基本的に漫画の方は1話完結のお話となっておりまして、全2巻でこの短いお話がずっと連なっているという風な作品になってるんですね。
で、アニメーションの方はこのお話をですね、1個の話につながるような形にして、それで構成をしているという風な作品になっております。
で、この漫画というかアニメーションもそうなんですけど、特徴的なところがこの北極百貨店という風な巨大なデパートから外に出ることが一歩もないんですよね。
だからこのお話という風なのは、どこからどこまでもこの北極百貨店の中で起こったことのみが描かれている作品だったりするので、この外側でどういう風な世界が広がっているのかという風なのは、漫画を見ている人にもアニメーションを見ている人にも誰にもわからないという、そんなような作品となってたりするわけなんです。
こういうような場所がどうしてあるのか、そしてあとこんなような世界に何でなっているのかという風な説明は特になかったりするわけなんですけれども、すごく匂わせる程度で描かれているような作品となってたりするんですね。
この辺についてはですね、後でちょっとまとめて話をしていこうかなと思うので、先にちょっとアニメーションの感想とかね、漫画の感想とかを話したりするんですけども。
こちらの漫画って、漫画もアニメもそうなんですけども、私は西村土佳さんの描く、エドワードゴーリーみたいな線画のように感じられる線が、コチャコチャと動いている感じっていう風なのがめちゃめちゃに可愛いんですよね。
特にアニメーションの方でも漫画の方でもそうなんですけれども、動きの一つ一つがですね、ディズニーほど王業ではないにしろどことなくコミカルな感じがするんです。
そのコミカルな感じがする動きっていう風なのを、アニメーションの方ではこう動いてほしかったっていう風な、そんな感じですごく気持ちよくお辞儀やら何やらをしたりとかする動作とか、そういう風なのですごく描かれてたりするんですね。
あとお話自体もこういった感じですごくファンタジックな雰囲気の世界観ではあったりするんですけども、それなりに世界観がリアリティがありそうにも見えつつファンタジックでもありつつっていうギリギリのバランスだったりしているんですね。
実際にこのデパートの中の描写とかそういう風なものに関しては、こういう百貨店ありそう、バックヤードこうなってそうとかっていう風なところも細かく描かれている一方、例えばこの主人公の女子になりますフロアマネージャーの東洞さんって人がいるんですけども、このフロアマネージャーさんはですね、フロアマネージャーはフロアのどこにでも偏在するという風な感じですね。
本来そんなところに窓とか扉とかねえだろっていう風なところからですね、ガラッと顔だけ出してこらーとかっていう風な感じで、この秋野さんに意見を言ってくるなっていう風なシーンがあったりするぐらい、そんな感じでその独特なファンタジックな部分とリアリティがある部分っていう風なのが組み合わさってできているような、そんなような世界観だったりするんですね。
そんな感じの世界観がアニメーションで動いてて、そのアニメーションの方はですね、漫画の方では描かれてなかったこの北極百貨店が持っている奥行きっていうのが結構描かれてたりするんです。
漫画の方だとやっぱり遠景とかあんまり遠くの方とかまで見通せないような画角とか描かれ方をしてるんですけども、このアニメーションの方はですね、かなり広く奥までかなり広い百貨店なんだなという風なことを感じさせるぐらい背景の作り込みとかそういう風なのがすごかったりしますんでね。
本当に漫画を読んでから映画を見てもいいし、映画を見てから漫画を見てからいいし、どっちにしたってすごく楽しめるような作品になってるかなっていう風なのがね、見ながら思っていたところだったりするんです。
働く人間の行動展示
で、このアニメも漫画もそうなんですけども、言ってしまうと純お仕事ムービーというかお仕事漫画的な漫画だったりしてるんですよ。
っていう風なのも、この漫画というか作品自体はですね、一切この登場人物たちの私生活が描かれないんですよね。
例えば秋野さんはですね、ずっとコンシルジさんの制服を着ている姿しか描かれないんです。
なぜならここで働いている状況でしか出てこないですからね。
一応あのバックヤードで食事をしているとかっていう風なシーンとか出てきたりすることもあるんですけども。
基本的にはこの秋野さんたちが普段どういう風な場所で生活をしていて、通勤はどういう風な感じをやっていて。
で、あとお休みの日何をしているのかなんてことは全く描かれないんですよね。
これあと西村土下さんがですね、ちょっと作者の方がネットフリックスの配信が決まりましたよっていう風になって配信された時にですね、
ファンアートというかこの告知イラストみたいなのも書いてたりするんですけども。
その告知イラストですらこのコンシルジさんたちはコンシルジさんの制服を着てたりするわけなんです。
だから鉄道鉄道この人たちっていうのは仕事をしている姿以外が描かれなかったりするっていう風な感じがするんですね。
で、これがこの作品の読み解きというかそういう風なものになってるんじゃないかなっていう風な気がしているんですよね。
で、これどういう風な作品なのかとしまうと言ってしまうとこの作品という風なのは人間という動物を動物が動物園に来て見ているような作品なんじゃないかなっていう風な気がしているんです。
人間ってこういう風に欲望のために働くの大好きだよねっていう風なところを動物たちが体験するようなそういう風な描かれ方をしてるんじゃないかなという風な気がしてるんです。
実際に漫画の方とアニメの方の作中のセリフの方にですねこの極極百科展はこういう風な動物たちが人間という大量消費をして
そしてなおかつかなり欲深くいろんな動物を絶滅させてもなおこのように欲望し続けるような生き物であるという風なことを体験するテーマパークとしてこの場所は作られたんだみたいなことが書かれたりするんですよね。
それもありましてこの人間という風な生き物を展示するという風な展示ですね。
この百科展という風なものを選んでそしてその中で働いている人々を描くという風なところで我々は動物を見ているような気分になりつつ実際に見ているのは人間という風な生き物の行動展示台をなっていう風なことを本作とかアニメーションも漫画の方も見ながら思っていたところだったりしてるんですよね。
本当に人間という風な生き物、変な生き物だなという風に思ってたりするわけなんですね。
こうやってこの絶滅動物とか他の動物のために働くという風なことすらも欲望してしまう生き物だっていう風なことだったりするんですよ。
だから基本的に動物にとってみたら動物には神様もあの世も多分ないと思うんです。
なんですけども人間は例えば家畜を殺した後は異例をするために異例碑を作ったりします。
でも家畜にとってこれは異例されていることになっているんだろうかという風なところは怪しいんですね。
これはあくまで人間がそうしたいからそうしているだけだよねっていう風な話だと思うんです。
同じようにこの人間が他の絶滅そうになっている動物を助けたり繁殖をさせたりするという風な行為に関しても人間が自然を守りたい方とかその動物のために何かしたいからという風なことを考えてはいるんですけど
どっちかっていうとそういう風なことすらも欲望しているようでっていう風なことだと思うんですね。
そんなような奇妙な生態を持っていて他の物について働くことすら欲望する奇妙な生き物としての人間を展示するような作品なんじゃないかなっていう風なことを私はこの作品を見ながらすごく思っていたところだったりするんですね。
キャラクターの視点
だからこの漫画を読んでいるとみんな揃って仕事に生き生きと向き合っている姿しか描かれてなかったりするんです。
当然のことながら接客業なのですごくいろいろと言ってくるクレーマーみたいなお客様が来るっていう具体的には都度が来るんですけれどもそういうようなお客様が来たりもすることもあるんです。
あるんですけどもでも全体としてこのお仕事が好きでこのお仕事のために頑張りたいという風な秋野さんの活躍を通してそして周りの人もみんな揃ってプロフェッショナルでありつつこの仕事に対してすごく何て言うんですかね。
愛とか情熱とかそういう風なものを持って働いているように描かれているんですよね。
ただ一人だけですねちょっと別の社に構えた視線で働いている人っていう風なのがいたりするわけなんです。
一応漫画の方では外商担当という我々庶民はほとんどお会いすることがない。
デパートとか百貨店とかにいる要はこのデパートとか百貨店に行くのたるいわーっていう風に言ってる富豪の奥様とかご家庭に赴いてそれでいろいろと用意して販売をするという風な担当がいるらしいんですけども。
その担当をやっている人っていう風なのが本作の中漫画の方でもアニメの方でも出てきたりするんですね。
一応アニメーションの方では外商担当という風な説明はされてはいなかったんですけれどもね。
でもその方だけがとりあえず客がクソだからっていう風な感じの社に構えた目線みたいなものは当然持ってたりするわけなんですよね。
でも基本その人ぐらいしかそういう風な社に構えた視線とかを持ってたりなかったりはするわけなんです。
こういう風なものを持っているとですね。
我々人間の最も行動展示として必要とされているものっていう風なのがこうやって働くことなんだなーっていう風なことを思うとですね。
なんかいろいろとモニョモニョモニョっていう風に思うこともあらーなーっていう風なのを思いつつ。
でも実際そうだよなーっていう風な気もしてたりするわけなんですね。
働く理由と意義
正直なところ人間が働く理由って何なんでしょうねっていう。
急に言われても知らんがなーっていう風に思うんですよね。
人によったら自分の人生を楽しむためとかね。
あとはお金を稼ぐためとかいろいろあったりすると思うんですけどね。
でも結局のところ人間って何かやってないといけないかなと思うんですよね。
無職の人でも忙しくなりたいみたいなことを話しているっていう風なことをですね。
以前私はポッドキャスト会の方で確か失われたいとまを求めてというタイトルのAノートポッドキャスト会の方で話をしておりましたけれども。
そんなような感じで人間何かしら暇でい続けるっていう風なことっていうのはそもそもできないようになってんじゃないかなと思うんです。
で自分を生かすためとかそういう風なことのため以外にもですね。
何かしらただでも何かしら働いてしまうことがあるんじゃないかなっていう風な気がしてしまうんですね。
だから今現在私がこうやってクソみたいな仕事だなーっていう風なことを毎日思いながら農業に従事しつつ。
米をさばいたりなんだりしたりしてたりするっていう風なのも人間のネイチャーに沿ってるからなんだろうなっていう風な。
そんなような気がこのアニメーションとか漫画とかを見ながら思っていたところだったりはするんですね。
でそんなようなあのなんていうか嫌な部分について思い至るようなこともあったりはするんですけどね。
ただこうやって働く人がいるそして楽しそうに働いている人がいるところで一緒になってどこをやるって風なのもとても喜ばしいことだよねって風に感じられるような作品でもあるって風なことを考えるとですね。
本作とても見ていて面白いものなんじゃないかなって風に私思っております。
リスナーへのメッセージ
なので当番組を聞いているリスナーの皆さんはですねおよそ9割以上がですね。
まあおそらく20代を超えているリスナーの方々となっておりますんで。
まあお仕事をだいたいされていると思うんですけれどもそういう風な人が見たらとてもあの何かしら思うことがあるような作品になるんじゃないかなという風に思っております。
とてもネタバレ的なことを食らっているような気もするとは思うんですけどもでも作中の方では一切言われてないんでね。
まあこれを踏まえた上でぜひとも見てみるととても興味深いところはあるんじゃねえかなって思ったところで今回は締めさせていただきたいと思います。
というわけで今回も長々とお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
当番組への感想コメントはツイッターのハッシュタグAの農園にサブからのサブASUBとつけてお寄せいただくかグーグルフォームの方でコメントをお寄せいただきますようお願いいたします。
であともうちょっと余裕が出たらですねいただいているコメントとかお便りとか必ず反応を取る回を収録いたしますのでもう少々お待ちいただけるとありがたいなと思っております。
というわけで今回もお付き合いいただきましてありがとうございました。
ではまた次回もお楽しみに。
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