今回は、YourGOTYとゲームなんとかのコラボ企画に乗っかる形でですね、YourGOTYという、あなたにとってのGOTYを紹介するテキスト投稿サイト的なものがございまして、
そちらの方に投稿されている作品群を読みながら、今年からというか来年のゲーム、こんなのやろうかなとかね、このゲーム面白かったねというふうな話をひたすらやっていくような時間となっております。
今回はですね、そんな感じでゲームの話ばっかりはするんですけれども、それなりにね、ネタバレとかその辺が含まれる可能性もあるというふうなところだけご了承いただいた上で、今回もお付き合いいただけるとありがたいなと思っております。
ちなみに、私がやってたね、GOTYとかそういうふうなものについてもちょこっと話をしておりますので、そちらの方も楽しく聞いていただけるとありがたいです。
というわけで、今回も長丁目に参りますけど、よろしくお願いします。
エノとサブカル
この番組は、北海道在住の米農家にしてサブカルちゃんに詳しい、個々のポッドキャスターのジョンがお送りするオーディオ衛星番組です。
日々のエノをこなしながら、触れたサブカル作品について深掘りをしながらお話をしていきます。
聞けば新たな知見が得られるかもしれない雑談会となります。
今回は、そのエノとサブカル会の特集会というか、特集というふうに言ってもいいかなと思うんですけれども、
今回はですね、ゲームなんとかとユアゴティというふうなサイトのコラボ企画に乗っかって、
皆さんが投稿していただいたユアゴティの方に入っているあなたのゴティについて、
それを読み投げながら色々と話をしていくというふうな会となっております。
すごく力を入れないでできることができるエピソードが一本撮れるというふうなのがありまして、
これアンドロイド!
撮らない手はないなというふうに思いましてね、
今年から早くから手を挙げて参加させていただいた次第でございます。
先週12月15日を締め切りとしておりまして、
それまでにですね、どうも360本近くの投稿数というふうなのがあったそうですね。
これはすごいなというふうに思っております。
この作品自体というか、皆さんが投稿されている部分についてはですね、
ユアゴティのサイトですべて見れるようになっておりますので、
皆さんもぜひ見ていただけるといいんじゃないかなと思います。
と思っております。
私もですね、だいぶ目を通しました。
全部目を通したつもりにはなっているんですけども、
その後から後から続けてくるものもあったりするので、
あれかなというふうな部分もあるんですけどね。
でも全部目は通しているつもりでございます。
私も当然のことながら、今回についてはですね、
自分でユアゴティの方を投稿もしておりますので、
私の投稿されているやつについてもよかったら読んでいただけると嬉しいなというふうに思っておりますね。
ちなみにさっくりとこの場で少しは、
私の、
ゴティについていろいろ話をしていこうと思うんですけども、
まず、私のゲームオブザイヤーはですね、
アマドコア6ファイアオブルビコになっておりますね。
まああんだけ番組で話していたら、
そりゃそうだろうよねっていうふうな話になっております。
で、話をしている内容とか、
あのゴティを取った理由とかその辺の部分についてはですね、
基本的に過去に私は話をしておりますのでね、
その回の方を聞いていただけるとありがたいかなと思っております。
このゲームね、私やっぱりあの、
そう、あの、
すごく簡単な、
簡単にソウルライク系のロボゲーを出してくれてありがとうというふうなのが、
まあ大きかったゲームだなぁとは思っております。
で、今までの回で話をしなかった部分というのはですね、
やっぱりあの、
ロボットを作ってそれを操作してどうこうしていく遊びを楽しませてくれるゲームというふうなところではですね、
なんか本作、
あの、
本当にあの、
やったことがないぐらい綺麗にまとまっているゲームかなと思っております。
まあ特にね、
捨てパーツがないっていうふうなのがいいなというふうに思っております。
で、
このアーマードコアのゲーム自体はですね、
まあ当然のことながら強いパーツ、
強い武器というふうなのが存在しているんですけれども、
けれども、
どれも何かしら一長一短があるんですよね。
なんですけれども、
その一長一短をですね、
組み合わせの妙で戦わせることができるというふうなことを考えると、
まあこれあの、
結構いろんな掴み方とかね、
そういうふうなのができて、
私は面白いなぁというふうに思っております。
で、あと、
操作性の良さね、
まああの、
私は本当にあの、
なんか、
結構難しい難しい、
というふうに言われている方の方が多いんですけどね、
どうしてなんでしょうね。
私はあの、
まあエルデンリングとか、
ダークソウルとか、
あの辺と比べたらすっげえ簡単なゲームだなというふうに思って、
やれておりました。
だからあの、
皆さんが苦戦してたバルテウスとかもですね、
割とあの、
ほんの2,3回やり直すだけで倒せたりするっていう。
で、
今回のゲームバランスはその辺の感じでですね、
ちょっとやり直すだけでクリアができるっていう。
で、そしてあの、
クリアするまでに30時間かからないという、
あの、
時間のないおじさんに本当にあの、
すごくその辺もありまして、
よかったなというふうに思っておりますね。
なんか最近はですね、
ランクマッチもできるようになってきておりましたので、
どうしようかな。
冬場だけプレイステーションプラス加入して、
ランクマッチやってみようかな。
でもそうなるとボコボコにされて大変なことになるんだろうなというふうなのをね、
ちょっと思ったりはしておりますけど、
まあとてもいいゲームだったりしておりますのでね、
まあとりあえず私はあの、
ダウンロードコンテンツ出たら買うことは決定しているゲームとなっておりますので、
皆さんもよかったらあのプレイしていただけるといいんじゃないでしょうか。
で、あと、私はあの、
で、まず最初にですね、ビフォアヨアアイズですね。
で、これは、えーと、iOSの、
特にあの、スマートフォンとかその辺についているカメラを使うゲームなんですよね。
で、どういうふうに使うかというと、
まばたきをすることで操作をするゲームだったりするんですよ。
これね、あの、あんまり聞いたことがないような感じだと思うんですけども、
このゲームでは、
このですね、えーと、プレイヤーは命を失ってしまって、
魂だけの存在になっております。
で、その魂だけの存在になっているときで、
あの、あれですね、サンズの川の橋渡しというか、
まあ、そういうふうな人と一緒になって、
えーと、あなたの魂を審査して、
あなたがどういうふうな人生を生きてきたのか、
っていうふうなのを見ていこうと思います。
っていうふうな感じでですね、
まあ、ストーリーが始まって、
で、プレイヤー自身が何で死んでしまったのかっていうふうなのを、
人生を追いつつ考えていくっていうふうなゲームだったりするんですよね。
で、その際に言われているのが、
瞬きをする間にあなたの人生のシーンっていうのは、
どんどん切り替わっていきますから、
気をつけてねっていうふうに言われるんですけども、
気をつけてねって言われても、
瞬きしちゃうもんですからね。
だから、あの、そのシーンを見続けるためには、
そこを凝視し続けなければいけないんだけれども、
けれども、瞬きをしてしまうと、
そのシーンが切り替わってしまうっていうふうなゲームだったりするんです。
で、ちなみにあの、瞬きを我慢したからって、
物語の分岐があるかって言われると、
多分ないんですけれども、
ま、けれどもね、あの、見ていたいシーンをそうやって、
パッパパッパと繰り返しながら、
あの、自分がどういうふうな生き方をしてきたのかっていうふうなのを
探っていくゲームだったりするんですね。
で、このゲームそんな感じでですね、
プレイヤーが、あの、赤ちゃんとして生まれてきた頃から、
そしてあの、大きくなっていくところ、
そして育って仕事をするまでっていうふうなのを
見ていくことになるんですけども、
これがですね、あの、本当にあの、
子供を持つおじさんにガン刺さりするような内容だったりするんですよ。
ま、だから、生まれた時の、
よちよち歩きをしている時の親の反応も分かるし、
で、育っていく子供自身がどう考えがってたかっていうふうなところも分かるし、
で、あと隣の女の子と初恋をするとかっていうふうなところで、
あの、それでどういうふうなことを選ぶのかっていうふうなところもですね、
あの、すごく思いを読んで、
うわーっていうふうに思うことがあるんですね。
で、このゲームこんな感じでですね、
人生を追っていくっていうふうなのを、
瞬きのタイミングでどんどんどんどん切り替えていって進んでいくっていうふうな
ゲームだったりするわけなんですけども、
ま、このね、
まばたきをするっていうふうなところが、
このゲームのシナリオの根幹にもつながってくる部分だったりするので、
ま、私あの、今年やってよかったゲーム、
一番よかったのはこのゲームだなーっていうふうに思っております。
で、プレイ時間はですね、
2、3時間もあれば終わるかなっていうふうなゲームとなっておりますので、
ま、よろしかったらやっていただけるといいんじゃないでしょうか。
ま、ちなみにね、あの、アクセシビリティで、
まばたきが大変な人のために、
まばたきをしないで済むようにするというふうな設定もあるんですけどね。
ま、
ま、あの、その辺全く問題なくまばたきができる方はですね、
それは使わないでやっていただけるといいんじゃないでしょうかね。
で、えーと、次にやってたゲームっていうふうなのがですね、
イモータリティですね。
これあの、よかったんですよ。
あの、ゴティにするほどでもないんですけどね。
すごく私はやってて、
おー、面白かったゲームだなーっていうふうに思っております。
で、このゲーム、えーと、
iOSのゲームにしてはびっくりするぐらい重くてですね、
えー、全部で12GBぐらいあります。
で、なんでそんなに重いかっていうと、
このゲーム、ずーっと映画の映像が
ずーっと流れ続けてくゲームなんですね。
ま、だからほとんどのデータが動画データっていうふうな、
ま、そういうふうなゲームだったりしております。
で、近いものがあるかって言われると、
ま、私あの、このゲーム、ほとんど近いものが見当たらないぐらいのゲームだなーって思っております。
で、このゲームでやれることっていうふうなのは、
映像を見て、その映像をクリックするっていうことなんですよね。
で、あともう一つが、逆再生をするっていうふうなことができるんですけども、
ま、これをやっていって、ひたすらひたすら映像を見続けていくって、
で、見ようとして、
見続けていって、その中で起こっていることが何なのかっていうふうなのを探っていくっていうふうなゲームだったりしております。
で、プレイヤーはですね、この映画、この動画を編集することになった編集マンとなりましてですね、
えーと、もうすでに亡くなっている幻の女優、マリッサ・マーセルっていうふうな人がいるんですけども、
この人が出演していた映画の映像を見続けていくっていうふうなことをやるんですよね。
で、この人っていうふうなのが、あの、活躍している時期っていうのが1960年代に1本、
1970年代に1本、
それと2000年代に1本って感じで、3本の映画がこの動画の中、ゲームの中では描かれてたりはするわけなんです。
なんですけども、この3本ともですね、このマリッサ・マーセルさん、全く歳をとっている様子がなく映ってたりするんですよね。
まあだからそれが何でなのかなーっていうふうなところを考えると、
まあイモータリティって言ってるから不死なのかなとかね、
まあそんなようなことを考え続けながら見ていって、
で、そもそもこの映画が何でそれぞれ公開停止になってしまったのかとか、
あとマリッサさんは、
そもそも何でこんなに歳をとらないのか、
基礎化粧品は何なのかなとかね、
やっぱり白色の生き生きとか吸ってるのかなとかね、
まあそんなようなことを考えながら、
あの映画とかそういうふうな断片を見続けていくっていうふうなゲームだったりするんですよ。
だから、あの、私が普段農業病者探偵とかでやっているようなことを、
ゲーム化したようなことっていうふうなのが、
これなのかなっていう私自身は思っております。
で、このゲーム体験、少なくとも私、
あの、これ初めてやったゲームだなっていうふうな形になるぐらいなんで、
まあ非常に新しい体験だったなっていうふうなところで、
今年はやっていてよかったなと思っております。
で、あとこのゲームはですね、
あの、映画の中に出てくる不意なおっぱいっていうふうなのがですね、
まあさすが1960年代の映画と1970年代の動画はあるなっていうふうなのがありましてね、
まあそれであの、ちょっと助かるなっていうふうに思う部分がありますので、
まあおじさんはよかったらやっていただけるといいんじゃないでしょうか。
不意なヌードシーン、濡れ歯がいっぱいあるゲームとなっておりますのでね、
あの、家族がいる前ではあんまりやらないほうがいいんじゃないかなっていうふうに、
まあそんなような気もしておりますけどね。
で、あともう1本ちょっと紹介したいなというふうに思っているのが、
トエル・ミニッツですね。
なんかウィリアム・デフォーとかジェームズ・マカボイとか、
結構有名な人がモデリングとかセリフに携わっているアドベンチャーゲームとなっておりまして、
やってることはですね、ループものです。
主人公はですね、新婚家庭のアメリカ人のサラリーマンとなりまして、
新婚家庭に帰ってきて奥さんとご飯を食べていて、
そして奥さんから実は子供が生まれるのっていうふうなところで、
赤ちゃんの服を見せられるっていうふうなところからスタートするんですけども、
その後トントントンっていうふうにドアをノックする音が聞こえまして、
警察だ!開けろ!っていうふうに入ってくるのがウィリアム・デフォーという、
あのあれですね、スパイダーマンのグリーンゴブリンですね。
まあそれが入ってきて、それで急にこの主人公と奥さんを縛り上げて、
それで尋問を始めるっていうふうなことをやってるって。
で、次第にあの主人公はその男に首を絞められて殺されてしまうことになるんですけども、
それを、その時間っていうふうなのが全部で12分間。
で、この12分間を、
殺されるたびに最初から同じようにやり直してってっていうふうなことを繰り返しながら、
あのどうしてこの警官は俺を殺そうとするのか、
そしてあのそもそもなんでうちを狙ってきてるのか、
で、必要に効いてきてる時計って何のことなのかっていうふうなのを、
12分間のループを繰り返しながらやっていくっていうふうなゲームだったりするんですね。
で、ゲームのシステムとかこのアドベンチャーゲームとしての進め方みたいなものは、
ものすごくゲーム体験として非常に面白かったです。
で、そしてね、あのオチについてすごく言いたいこと、
ことがあるようなやつだったりしておりますので、
これはどっかのタイミングで私あのネタバレ会を取ろうと思いますのでね、
まあ皆さんもよかったらあのゲームをやられていただけるといいんじゃないでしょうか。
なんかあのそれ考えるとそれ絶対おかしいよねっていうふうな部分があるんですけども、
そこの部分をどうにかするオチっていうふうなのをこのゲームつけてたりするんですね。
だからその辺の部分もあって非常にあのシナリオがよくできてるゲームだなーって私自身思っておりますので、
まあよかったらねやっていただけるといいんじゃないでしょうか。
で、あともう一本やってたら、
ゲームと言えばですね、ケンタッキールートゼロですね。
あのケンタッキールートゼロ面白かったんですけどね、
これあの面白かったっていうふうなのを表現するのが難しいゲームなんですね。
で、あとやる人を絶対選ぶなっていうふうなゲームだったりしております。
で、このケンタッキールートゼロというふうなゲームどんなゲームなのかというと、
あのアメリカを舞台としたマジックリアリズム的な世界観のノベルゲームだったりしております。
で、このノベルゲームっていうふうなところで、
ある通りですね、まあいろんな選択肢を選んで、
そのセリフとかあと振る舞いとかそういうふうなものを追っていくというふうなゲームだったりするんですけれども、
このどの選択肢を選んだからといっても結末が特に影響あったりするわけではないという、
まあそういうような独特のゲームだったりするんですよね。
まあだからあの解釈とか言葉とかその辺の雰囲気が異なるよっていうふうなゲームと言ってもいいのかなと思うんですけどね。
で、こちらのゲームはですね、
あの当番組のリスナーでもあります足百合さんで、
かなっていうふうな方が翻訳にがっつり携わっているっていうか、
まあ翻訳されてたバージョンが今現在、
あのどのプラットフォームのゲームの方でも発売されているようになりまして、
で、このゲームこういうふうな感じでですね、
ノベルが特にテキストがものすごく重要なのにもかかわらず、
長らく機械翻訳で出されてたゲームだったりするんですよね。
まあだから今もしこのゲームを以前プレイしたことがあるよっていうふうな方はですね、
もう一回プレイする値のあるゲームになってるかなと思っております。
で、やっぱり、
やっぱりあの私ゲーム体験としては、
あのそう非常に独特なゲーム体験だったかなと思っております。
やっぱりあの海外文学って、
あのわからない世界観の中に入っていて、
それを読むっていうふうな経験がですね、
あのとっつきづらいんですよね。
で、特にあの海外文学の本とかも時々読みますけれども、
読みますけれども、
けれどもその人の名前を覚えるとか、
その人の振る舞いの理由を考えるとかっていうふうなところが大変だったりするんですけども、
これはやっぱりあの、
背景に絵がついている。
そしてあの、
自分が主体的に選択をするっていうふうなことができるおかげでですね、
やっぱりこの世界の中に入り込みやすくなっているなっていうふうに思っております。
で、肝心のお話がどんな話なのかというと、
あの、
ま、マジックリアムリズム的な作品となっております。
で、プレイヤーは最初、
あの、
リエサイクルショップを経営していて、
で、多分潰れちゃうんだろうなーっていうふうなね、
えー、そのリエサイクルショップを運営しているあの老人のコンウェイさんというふうなおじいさん、
おじいさんというかおじいさんになります。
で、このコンウェイさんはですね、
最後の配達で、
0号線の先にある街の方に向かってくれっていうふうに依頼を受けて、
ま、それでその0号線というふうなのを探すんだけれども、
ケンタッキー州に0号線なんていうふうな道路は存在しないというか、
地図で見つからなくて、
どうやって行けばいいんだろうっていうふうなところを近隣住人にいろいろ話を聞いていったらですね、
随分と不可思議な手法を取って、
そしてようやっと0号線に到達することができるようになっていくっていうのがあるんですね。
で、
それでその0号線の先に見かけるものは何かといえば、
例えば、
ものすごく大きな鳥が森の中にずっと住んでいる場所ですとか、
あとは、
亡くなった家を家ごと展示している巨大な博物館であったりするですとか、
あとは空間統治局といってですね、
空間、その空間をデザインしたりなんだりするような不可思議な公的な機関とか、
そういうふうなところの建物に寄ったりですとか、
そんなような感じでですね、
不思議な、
不思議なような場所をどんどんどんどん旅していくようなことになるっていうふうなゲームとなっております。
で、これで背景に何が描かれているのかっていうふうなのはですね、
やっぱりマジックリアリズム的な作品であるだけあって、
何かしらの要素が見え隠れするっていうふうなところがゲームの中でやってると思い立ってくるんですよね。
例えば、今現在のアメリカで多分はびこっているであろうアルコールとかそういうね、
何かしらにアディクションしてしまうようなこと、
そういうようなことについて、
メタファーのようなものが横たわっていたりですとか、
あとはローンですね。
で、とにかく何かを貸し付けられて、
それを払うために自分の経済的な自由というか、
自分の生き方みたいなものを縛られてしまうっていうふうなところが、
お話の中では結構ね、
はっきりと描かれている部分かなとは思います。
で、こういうようなものを背景に横たわっているのはこういうようなものかなっていうふうなものを読み取りつつ、
で、プレイヤーたちの振る舞いとかそういうふうなのを自分で選んでいくっていうふうなところが、
まあ私はすごく好きだなというふうに思っております。
近いのはあれです。
サイバーパンク2077の生まれみたいなものを選んでいく、
セリフを選んでいくような感じっていうふうなものだと思うんですね。
で、恐ろしいなっていうふうに思う部分がですね、
まあやっぱりこのゲームはノベルゲームなんですけれども、
他のノベルゲームみたいにですね、
自分の選んだ選択肢によっては、
トゥルーエンドとか良いようなハッピーエンドにたどり着けるっていうふうなことが、
おそらくないゲームなんですよね。
だから、あくまで自分がこういうふうな時に、
直面した際に選べるのはこういう振る舞いだというふうなことしか選べず、
そして大筋の人生や大筋の筋書きが決まっている中を淡々と生きなければならないっていう。
で、この辺の定観とかそういうふうなものに関してもですね、
現代アメリカを象徴するような部分かなっていうふうなのがありまして、
すごくそこが私、面白いかなと思っております。
まあなんせね、自由の国にいるはずなのに自由がないという、
その辺の部分っていうふうなのはね、
まあ今現在生きていても思うような感じになっております。
それが読んで楽しめることができるようなゲームとなっておりますので、
気になる方、よかったらやっていただけるといいんじゃないでしょうかね。
全プラットフォームで足売さんの翻訳が読めるようになっておりますので、
ぜひともできるようなところでやってみたらいいんじゃないでしょうか。
てなところでですね、私、今年話しそびれているサブカラー作品というかゲームについては、
こんなところにさせていただきまして、
ここからはですね、ユアゴティの方に投稿されている作品、
本のレビューとか投稿されている内容を読みながら、
それについて思ったこととかね、話そうと思ったことというふうなのを
さっくりどんどんやっていこうと思います。
で、そのうちの一つにですね、
まあ私のAノートサブカル賞というふうなのを受賞して、
で、この後日受賞した作品にはですね、
3000ポイント相当の、3000円相当の何かしらのゲームストアで使えるポイントが、
ユアゴティのサイトの方からお送りされるようになっておりますので、
まあそちらの方もお楽しみにしていただければと、
ありがたいなと思っております。
では早速、投稿作品の方を読み上げさせていただこうと思います。
アカウントネーム、レオンさんのユアゴティ、
シドマイヤーズシビライゼーション6となっております。
こちらのゲームはですね、
シドマイヤーズが作った文明を滅ぼしたり、
滅ぼされたりするゲームとなっております。
まあ私もドハマリをしていた時期があるようなゲームとなっておりましてね、
今現在はシビライゼーションをやると人生が壊れると思っておりますのでね、
距離を置いているゲームの一つだったりしております。
すげー面白いのはわかるんだけど、
やればやるほど辛くなるよなっていう風なゲームでおったりしますのでね、
レオンさんもできればある程度のところで引き返していただいた方がいいかなという風に思うような、
そんなようなゲームとなっておりますね。
で、さっくり調べてびっくりしたんですけれども、
今現在PSストアとSteamとiOSと、
そして任天堂スイッチでできるようになっているという風なことを考えるとですね、
任天堂スイッチやりやすそうだなーって思うんですけどね、
まあやったらちょっと大変なことになって、
大変なことになるなーという風に思っているゲームだったりしておりますね。
じゃあ、文章を読んでいきますね。
Aノートサブカルのジョンさんとゲームのなんとかさんのコラボでした、このゲーム。
PSのゲームカタログで初めてプレイしました。
ドハマリして3ヶ月で180時間。
一番印象に残ったのは、初めて大量破壊兵器を使用した時です。
都市の耐久値が一瞬でゼロになってしまったのを見て、
きっと罪なき人もたくさん殺してしまったと後悔しました。
それから一度も撃ってません。
これが無垢な民を殺す。
虐殺するということなのですね。
という風な感じでコメントをいただいておりました。
ありがとうございます。
そうですね、私、ゲームなんとかさんに一番最初にゲスト出演させていただいた際にですね、
シビライゼーションがゲームをしているトラウマとしてすごく残っているよという風な話をさせてもらいました。
で、その時に私が知ってたという風なのはね、
あの、核兵器を打ち込むんではなくてですね、
和平交渉をひたすら頑張ってやってくれる隣国をですね、
和平交渉を無視して蹂躙した時に思ったことっていうね、
まあそういう風なのですね、
なので、そういう風な体験ができるっていう風なのが非常にいい感じだなという風に思っておりますね。
同じような体験をレオンさんもしていただいて本当に良かったなという風に思っております。
こういうようなね、数字からの背景から見える想像力っていう風なのが、
今現在も起こっているような戦争とかそういう風なのを止めるようなことに役立つものかなとは思っておりますね。
ただ、これはですね、ゲームをしていくとどんどんどんどん慣れるようになってきてて、
また異性者全とした考え方もできるようになって、
なってくるようなゲームだったりするんですよね。
例えば、シビライゼーションもですね、ここら辺のことを乗り越えていくとですね、
今回はこの程度の損害で済んだのかとかね、
あとはこの程度の人数で死亡するのであれば安いものではないかなとかね、
まあそういうような邪悪なことを考えられるようにもなってくるかと思います。
一番手っ取り早くね、この症状を治すのにはですね、ピクミンをやるといいですよ。
ピクミンはですね、多分あの出だしの頃はピクミンが一体死ぬたびに、
ああ、かわいそうなことをしてしまった。
というふうに思うんですけれども、後半の方はですね、
この程度の損害で済んだかっていうふうな感じになって、
何も思わずにピクミンを死に追いやることができるようになってくるというね、
まあそんなようなことになるというふうに話を聞いております。
まあ私もですね、今現在娘と一緒にピクミン4をね、ちょこちょこ触ったりしております。
まあ私はあの、あんまりこっちの方のゲームはやってなかったりするんですけどね、
まあ娘はですね、ピクミン一体死ぬたびにちょっと、ちょっとかわいそうなことをしたなというふうに思ったりはしてるんですけどね、
まあけれどもね、
まあ娘もいずれ、あの、この程度の損害で済んだのかっていうふうに思うようになったらいいなって思ってるんですけどね。
まあ、いつかどういうふうになるのかなとは思っておりますね。
で、あとついでにね、シビライゼーションの話する話ではないかとは思いますけどね、
まあやっぱりあの、
えーと、何か、あの、その数字とかその辺の向こうの先に人がいるっていうふうになる想像力っていうふうなのは、
持ってた方がいいことなのかどうかのかっていうふうなのはね、すごく悩む部分ではあるんですけども、
けども、
持ってた方がいいよなっていうふうなのをね、やっぱり思う部分もこのゲームとかを通して思うようなことだったりしますね。
まあ特にね、私はあの、ここ最近、あの、中東関係のニュースを見るのがきつくてですね、
まあ特にあの、ガザ地区で起きている、
まあ今現在言ってしまえばほぼジェノサイドと言っても差し支えないようなことっていうふうなのが今現在は起きてるわけなんですけどね、
あの、日本国内で、えーと、イスラエルに応援してたり、
あとイスラエル側に立っている人っていうふうなのはどんな気持ちでやってるのか、
変だろうなっていうふうに思うぐらいには、
なんか私のタイムライン上で流れてくれる、あの、パレスチナの、あの、ガザ地区の状況とかっていうふうなのは、
まあ悲惨なようなものになってるかなと思っております。
で、この辺も今までは数字で済んでいたものっていうふうなのがですね、
多分あの、如実に動画とかそういうふうなもので私の目の前に飛び込んでくるっていうふうなことになっちゃってるので、
まあそれもあってね、すごく厳しいような状況になってるかなと思いますね。
まあそれもあってね、ここ最近は本当にあちこちで戦争が、
起こっていて、嫌なような状況だったりはするわけなんですけどね、
私たちができることって何でしょうかねっていうふうなことを日々考えるようなことになったりするんですよね。
シビライゼーションみたいな異性者としての振る舞いができるんだったら、
もうちょっといろいろできることもあるのになっていうふうに思うんですけどね。
まあせいぜいできることはといえば、あの、国境なき死に募金をするとか、
あとはあの、まあ戦争行為をやめらせろっていうふうな署名をするとか、
まあそういうふうなことぐらいしかやれることはねえなっていうふうになりましてね。
まあなかなか。
なんかあの、まあ大変なような世の中になってて。
そして大変なような世の中になってもなお、
そういうふうなことに思いを馳せられるような人格であるっていうふうなところが、
レオンさんいいところじゃないでしょうかっていうふうなところで、
次のやつを紹介していきますね。
こちらはですね、当番組のリスナーでもあります村中さんのご投稿となりますね。
こちらのゴティではなくてですね、
プレイヤーは人々の痕跡を探してもいいし、探さなくてもいい。
最初からマッチぐらいに頂上を目指してもいいし、
そして頂上のエンディングでは主人公がここに来た理由が
ようやっとわかるようになっています。
ゲームの手触りからてっきりインディーゲームだと思ってたんですが、
後にこれを作ったのはライフ・イズ・ストレンジシリーズを
手掛けたDon't Not Doということを知り、
それは面白いわけだと納得しました。
プレイ時間は
普通にやって5時間、収集要所をやり込んで8時間程度と
コンパクトなので、自分のように対策に胃もたれしていくようには
ぴったりなタイトルで、橋休みにどうぞって感じで
コメントを頂いておりました。ありがとうございます。
そうですね、私このゲーム、とりあえず
やるリストに入れようかなと思っているぐらいには
ちょっと興味深いゲームだなと思っております。
やっぱりゲームの内容的に
普段どういう状況で触れ始めたのか
というところを明記的に
書いていただいているところが素晴らしいなと思っております。
やっぱりこういうような短めのゲームをやりたくなる
という状況が存在しているんですよ。
それがゲームで胃もたれという場合もありますし、
仕事で胃もたれという場合もありますからね。
なんせおじさんゲームをする時間というのが
ほとんどなくなっちゃっておりますからね。
それもありまして、こういうような短めのゲームを
紹介してくれるというところがとてもいいなと思っておりますね。
やっぱり短めのゲームをやるんだったら
スマホゲーでよくなってくるんですよね。
すごくないですか?とかね。
あとは短い時間でできるフェイトグランドオーダーとか
スマホゲー的なやつをいっぱいやればいいんじゃないですか
というふうに思われる方もいらっしゃると思うんですけども
そうじゃねえですよ。我々はですね、終わりが来るゲームを
やりたいんですよっていうね。そういうふうなのもありましてね。
私はこういうような短いタイミングでやって
やってよかったなというふうに思わせてくれるゲームの紹介
とかそういうふうなのがすごくありがたかったなというふうに
思っております。でもね、やる内容的には
ちょっとね、単純に言うと、
そうなんですけどね、あれかな、ノボルデストランニング
みたいな感じかなっていうね。そういうふうなのもありまして
ちょっと楽しそうだなというふうに思いましたので紹介をさせていただきました。
続きまして、こちらは
星テレスコさん、当番組のリスナーの方でございますね。
の紹介しているゲーム、ザ・ラストフェイスになります。
こちらも内容がレビューの中に入っておりますので
そのまま読んでいきますね。
2023年もたくさんのメトロイドベニヤリが出ましたね。
可愛らしいグラフィックでド派手なアクションを
繰り出してくれるロストエピック。
値段に見合わぬほどの広大な、で膨大なマップ量は
ジャンル内トップクラスのアフターイメージ。
狂気のドット美術に超難易度のシリーズに作名
ブラスフェマス2。
昨年以前のヒット作、メトロイドドレッド
あるいはエンダーリリーズ。その先を絶望される
2D探索アクションジャンルの中で、それに応えるように
次世代を感じさせる作品がいくつも発売されました。
年末もさしてまった11月にリリースされた
ザ・ラストフェイス。
そういった作品のうちの一つです。
インディーズで開発が中心のジャンルでもあり、各タイトル
目を引くところもあれば物足りないと感じる部分があるのが
メトロイドベニヤ作品の常。正直この作品を
プレイするまではボリュームと作り方が尋常ではない
アフターイメージが個人的なトップかなと思っていました。
その目標はプレイが始まるや否や崩れ去ることになります。
はい、ゲームスタートしました。
ドット美容画のオープニングムービーが終わりまして
操作が可能になります。前進してみましょう。
歩きますね。
後退してみましょう。おっと、ちょっと滑ってから振り向きましたね。
見惑うはずもありません。これはアルカードの動き。
回避ボタンを押せばローリングの見習わずスイッとバックスライド。
そうです。2D探索アクションの禁止と
悪魔城ドラキュラX月下のノクターへの愛が
ゲーム開始直後からにじみ出ているのです。
雑魚敵を倒せば名前だって出てきます。大事なことです。
ここからは細かなところ。
まずアクション面の手触りが非常に良い。
避けるべき攻撃も明瞭。動作も速い。
ギズオーストスギズ。判断と対応がきちんと積み上げられるような
丁寧なバランス。ボス戦も攻略の手掛かりを感じやすく
理不尽はさほどありません。接触ダメージがないのも助かります。
育成はおおむねソウルライク。
集めたソウル的なものをどのステータスに継ぎ込むのか
あるいは武器の強化を優先するのか。
レベルを上げるごとの必要経験治療のインフルも穏やかなため
時間をかけて稼いでいくことにより
レベルを上げて物理で殴るなどのことが可能となっています。
優しみ。ちなみに遠距離武器として銃器も複数ありまして
ガトリングや二小拳銃を思うさまぶち込むこともできます。
魔法もございます。攻撃手法なんか充実する一方で
いわゆる防具はなく補正を得るチャームがあるのみ。
これによりリソースの継ぎ込み先が絞られており
無駄遣いを恐れ強化を使い渋る気持ちを薄めます。
探索においても全体マップ上の未解除の扉が色違いで
表示されるのだろう不完全ではありません。
ガイドになってくれているためちょうどいい感じに迷うことができます。
鍵を拾った。これはどこだろう。空中ダッシュを手に入れたが
あの崖は飛び越せるだろうか。数多く配置された
ファストトラベルポイントが適度な負荷をかけつつ
探索をアシストしてくれます。これらのプレイ感が
組み合わさり気がつけば数時間を溶かしてくれるという
久しぶりの感覚に脅されました。
超えやすいハードルが美しく配置されており
同時にそれと気づかせたい周到さもある。
オマージュ元から何を取り組み
何を省くかの選択が巧みです。
自力で道を探していくプリミティブな楽しさと懐かしさは
アクション性グラフィック、音楽、世界観などの各要素の
調和がもたらしたものだと思っています。
どうしたって高難易度で不親切で理不尽になりがちな
インディーズメトロイドベニアという世界において
ザ・ラストフェイスは優しさにあふれている。
これもやはり悪魔城ドラケジャシリーズへの敬意というか
軸足をそこに抑えようとする意思のようなものを感じて
私は好きでした。初めてこのジャンルに触れるあるいは
タイトルの次に遊ぶのに自信を持って進められている一作です。
少々残念なのは翻訳がほとんど直訳らしく
ダークでゴシック、重厚感のありそうな会話の数が
いささがちぐはぐになっている点。
容量を得ないという場面もしばしば。
人を犯す奇妙、信仰される謎の神、教会と王女
それで謎にも加わらなって、様々な謎を風景描写や
展開があってこういうことかなと推測していく
心持ちが必要かもしれません。
精緻なドットやシックなBGMはいくらかの助けと
なってくれるはず。
メトロベニア難しい。
あの月下のノクターンは面白かったですね。
私あの多分中学生か高校生ぐらいの時に
2週から3週ぐらいしててすごくハマってやっていた
部分かなと思っております。
このゲームいいなというふうに思うのはですね
防具をカットしているところですね。
そうあの防具はねあの格好が崩れるからね
ずっと気になる部分だったりするんですよ。
月下のノクターンの頃ってあの防具があったので
あるカードあんなおしゃれな服装をしているのに
変な兜とか変な鎧とかを着ていることになっている。
っていうのがすごくねなんか落ち着かねえな
というふうな部分だったりするんですけども
その辺の部分をね削っているというふうなところも
まあ集中できる部分で非常に良いかなとは思っておりますね。
やっぱりあのねえでもメトロイドベニアな
私あのそうこのジャンル好きかって言われると
実はそんなに好きではなくてあんまりやってなかったりする
ジャンルだったりするんですよね。
それこそ有名どころだとあのなんてデッドセルズか
デッドセルズとかやろうかなとかね
あの思ったりとかしてはいたんですけれども
けれども
この辺もまだ触ってなかったりするし
あとねブラスフェマスとかそう
ソウルライクよりの難しいメトロイドベニアが
いっぱいあるイメージっていうふうなのがあるんですけどね。
けれどもねやっぱりこういうふうに
ちゃんとクリアできるように
いろんなものを配置してやってるっていうふうな
ゲームがあるっていうふうなのが
私はすごくいいバランスなんだなーっていうふうなのね
まあちょっとこれを聞きながら思っていた次第です。
やっぱりあの見ていくとやりたくなるような気分になるような
まあそんなようなレビューで
とても良いような投稿だったかなとは思っております。
というわけで本当にありがとうございます。
いやーあるかな
一応リストの中には入れておこうと思うんですけどね
やっぱりこのメトロイドベニア系はですね
時間がかかるからなーっていうのがありましてね
だからあの先にねシフトか
あと私あのゴッドオブオーをまだクリアしてないとか
っていうのはねちょっとその辺を終えてから
ちょっとタイミング見てやりたいなというふうに思っておりますね。