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皆さんこんにちは。この番組を配信しております北海道在住30代米農家をしておりますジョンと申します。よろしくお願いいたします。
本日は2021年8月7日土曜日となっております。今現在私自宅に一人でこちらの音源を悠々と収録しているような状況となっております。
本当だったら特訓のとおりこちらの収録終わっているはずなんですけれども、1回目の収録の方が難航しておりましてね。
こちらの音源の収録のタイミングとなりまして、今現在晩御飯作るのめんどくさいからピザ取っちゃおうって言ったピザがですね、
そろそろ届くんじゃないかって風なところで戦々恐々としながら、今現在こちらの音源を収録しているような状況となっております。
途中タイミングよくね、ピザを取れたりはするとは思うんですけども、こちらの収録音源が終わるまでピザは食べられないという風な状況となっておりますので、
手短にというか必要な分だけ長くいろいろとお話をしてやっていこうと思っておりますので、今回は大体43分間ぐらいお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
今回何をお話ししますのかと言いますと、ポケットモンスターについていろいろとお話をしていこうと思っております。
今回は同日配信でですね、ポケットモンスタービーガン、ポケットモンスターカーニバーというポケモンを食べる方と食べない方、どっちについての世界においてそれぞれの農業描写についていろいろと考えていこうとしております。
今回はですね、農業描写というか農業についてポケモンの世界においてはこうなっているであろうという風な想像を巡らせていろいろと話をしていこうと思っておりますね。
今回お話をする会話と言いますと、ポケモンを食べる方、ポケットモンスターカーニバー編と題しまして、ポケットモンスターを食べる前提で農業とか畜産とかを行う場合、どういうようなポケモンを使われるのか、またどうやって繁殖、どうやって飼育していくのか、そんなことをですね、ゲームの方のポケットモンスターシリーズを中心にお話をしていこうと思っております。
ポケットモンスターを食べるなんて信じられないという風な方はですね、同日配信されておりますビーガン編をお聞きいただけたらなという風に思っておりますね。
ただ、今回お話をするポケットモンスターカーニバー編はですね、ゲームの方のポケモン世界に準拠しておりますので、結構濃い話ができるかなという風に思っております。
ポケモンお好きな方はですね、よかったらご自身の倫理観が許すようであれば、こちらの回お付き合いいただけると嬉しいかなという風に思っておりますね。
というわけで今回も参りましょう。
Aノートサブカル。
この番組は北海道の中心部、札幌市のちょっと東側にあるエベッチ在住のジョンさんが、日々のAノーから逃れるためにサブカルを通して考えたことをお話をしていくオーディオSA番組、Aノートサブカルです。
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今回のプログラムは、サブカル作品の中に現れるほんの少しの農業業者からその世界の食料事情をディテクティブしていく、作品の見え方がちょっと変えられたらいいな、な農業業者考察プログラム、農業業者探偵のお時間となっております。
一応ですね、今回から作品というか、今回私が話すナンバリングタイトルごとにちょっとこういうような定型文的なものを付けさせていただこうかなという風に思っておりますね。
というのも当番組、とりあえず架空農業とか、これとか、あと謎な特集会とか、いろいろとやっておりますのでね、それらを踏まえてちょっと分けていろいろとやっていこうと思っておりますね。
今回当番組のメインコンテンツは農業業者についてディテクティブしていくことだという風な形になっておりましてですね、今回農業業者探偵という風なタイトルを改めて付けていろいろと話をしていこうと思いますね。
警察ではございませんので、その辺はご留意いただけたらなという風に思っておりますね。
今回何をお話をしていきますかと言いますと、ゲームのポケットモンスターシリーズについていろいろとお話をしていこうと思っております。
もともとこちらのゲームはですね、1996年にゲームボーイで発売されたポケットモンスター赤緑から始まるRPGゲームという風になっております。
今回私はですね、このポケットモンスターシリーズ20年近くやってたりするシリーズなんですけども、私が触れているポケットモンスターのゲームはですね、今現在任天堂スイッチで発売されておりますニューポケモンスナップのみとなっております。
こちらもですね、私は自分の意思で買ったのではなくて、娘が誕生日プレゼントとして欲しいという風に言いまして、それで一緒に買ってあげて一緒に娘と一緒にやっているという風なものとなっておりまして、自分の意思では一切このポケモンのRPGシリーズについては特に触れてきていないような状況となっております。
なんでね、今回はちょっと不安な部分もありつつ、一応私はですね、今回ウルトラサン&ムーンという風なポケットモンスターのシリーズの中にですね、設定資料集が付いている豪華版の攻略本という風なのがございまして、今回それをちょっと手に入れましてそれを元にいろいろと話をしていこうと思っております。
なんでね、ゲームの世界に触れていないおかげでですね、ゲーマーだったら知っているあの辺のあるあるとかこの辺のあるあるとか、そういう風な部分がどうしても抜け落ちがちになっているかなとは思います。
一生懸命勉強はしたんですけれども、その辺の部分が抜け落ちている風な部分もあるという風なところだけご留意いただけたらなという風に思っておりますね。
で、ゲームの世界においてポケットモンスターがどのように描かれているか、そもそもポケモンとはどういう生き物なのかについてお話をしていきますと、
こちらはですね、私が手に入れておりますポケットモンスターサン&ムーンのポケモン全国図鑑によるとなんですけれども、ポケットモンスター、縮めてポケモンは至る所に生息している不思議な生き物という風に説明されております。
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続々と新しい種類が発見され、現在では800種類を超えるポケモンが確認されております。
このポケモンをですね、シリーズ後通して全部出てきたポケモンはですね、とにかく全部出てくるような形となっております。
作品においては出現しないポケモンという風なのも存在はしているんですけれども、これもですね、その地方にたまたまいないだけとか、そういう風な説明がされておりますので、存在が抹消されるという風なことはないという風な形になっております。
だから見つかったポケモンはとにかくどんどん増えていくという風な状況になっているんですよね。
ちなみにこのサン&ムーンの次にですね、ソード&シールドという風なのが任天堂スイッチで発売されておりまして、そっちの方でもポケモンは増えておりましてね、何種類になっているのか分からないけれど、そろそろ1000種類に届くんじゃないかなという風なぐらい、ポケモンの数は今現在も増え続けているような状況となっておりますと。
このポケットモンスター、略してポケモンはですね、どの種族のポケモンにおいても共通することとして、モンスターボールと呼ばれる手のひらサイズの野球のボールのような、そんなようなボールの中に入ることができるという風な説明がされております。
ポケモンはですね、大きいもの、例えば体長がでかいもので言えば3.3メートルか5メートルとか、結構でかいものもいるんですけども、これもですね、体を縮小化させてモンスターボールの中に入り込むという風なことができるんですよね。
この能力という風なのはですね、モンスターボールの機能ではなく、ポケモン全部が消毒的に持っている能力だという風に説明されております。
プレイヤーをはじめとしたポケモン世界にいる人類はですね、このポケモンの能力を使ってモンスターボールを使って捕まえるという風なことをやっていったりはするんですよね。
そんな感じでですね、ポケモンの能力として全部に共通して縮小することができる、体を小さくすることができるという風なのが挙げられているようなものとなっておりますと。
このポケモンが体を小さくする能力、ゲーム中で利用されていることってないなぁとは思うんですけどね。
多分こういう風なところで使われているのではないという風なところはですね、考察パートの方でお話はできると思いますので、もうちょっと待っていただけたらなという風に思っておりますね。
あと、このポケットモンスターという風な生き物はですね、進化という風に呼ばれている成長もしくは変態を行うことができるんですよね。
ポケモンはですね、例えば代表的なポケモンでありますとこのピカチュウなんですけども、これはピチュウという風な名前のついている小さい妖体のポケモンから進化してピカチュウになり、
ピカチュウがさらに進化するとライチュウと呼ばれるポケモンに進化するという風な形になりますと。
大体の形態は似通っているんですけども、進化という風な名前がついております通りですね、形とか大きさとか覚えられる技とかステータスとかそういう風なものが全然違うようなものになってたりする。
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そんなことができる生き物として描かれておりますと。
アニメのポケットモンスターとこのゲームの方のポケットモンスターが違うのはですね、ポケモンの食性は個体ごとに異なっております。
だから肉食を行うポケモンもいれば植物食を行うポケモンもいるし、何だったら鉱物とか電力とかそういう風なものをエネルギーとするポケモンもいるよという風な形で説明されております。
またゲームの中の世界においてはポケモン同士においても食物連鎖という風なのが描かれております。
例えば虫ポケモンと鳥ポケモンとかはですね、鳥ポケモンが虫ポケモンを捕食するなんてのがポケモン図鑑の方に描かれていたりすることもありますし、
あと私が娘と一緒にやっておりますポケモンスナップにおいてもですね、ポケモンの捕食シーンなんてものは写真で撮ろうと思えば撮れるという風な形で言われてたりするようなものとなってたりしてるんですよね。
そんな感じでですね、アニメのポケットモンスターとは違ってこちらの方のポケモン世界においては肉食をするポケモンという風なのも当然いるという風なことが描かれているようなものとなっておりますね。
あとアニメのポケットモンスター世界と大きく違うのはですね、ポケモンは卵で増えることができたりはするんですけども、
この卵での増え方なんですけどね、ポケモン同じ同族ではなくて異種のポケモンであったとしてもオストメスを預かり屋さんという風な特殊な施設に預けることによってですね、
そういう風な形で相性が良ければですね、例えば虫ポケモンとか鳥ポケモンとかの間でも子どもが生まれるというか、そんなようなことがあったりする不思議な生態を持っている生き物として説明がされるんですよね。
これどういう風な説明として解釈ができるのかという風なのは考察パートの方で詳しくお話をさせていただこうかなと思っております。
このゲームにおいてのポケットモンスターはですね、アニメとか例えばポケモンセンターというグッズショップとの扱いは結構大きく異なっているのはですね、
アニメとかグッズショップの方ではポケモンは生物のようなキャラクターとして描かれているのに対し、
ゲームにおいてのポケモンはキャラクターのような生物という真逆の描かれ方をしていると思っていただけたらなというふうに思っておりますね。
これはですね、そもそもポケモンというふうなゲーム自体がですね、このゲームクリエイターのたじりさとしさんというふうなことは作られておりまして、
ちなみにこのたじりさとしさんのさとしという名前から連想されることでおなじみのあの人はですね、アニメポケモンの主人公になってたりすることでおなじみなんですけども、
これはゲームクリエイターのさとしさんからつけられているものなんだろうなって私は思っておりますね。
いろいろと言われてたりするので多分そうだと思うんですけども、このゲームクリエイターのたじりさとしさんがですね、子供の頃にやっていた昆虫集めとか昆虫の甲板とかをですね、
ゲームの中に落とし込んで作ったから、こういうような生き物なんだとか、生き物を捕まえて戦わせて遊ぶというふうな世界観を作ったゲームなんだというふうな形になっておりますので、
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特にこのゲームの世界においてはキャラクターのような生き物としてポケットモンスターは描かれてたりしております。
なのでこちらの世界と同様ですね、肉や魚のポケモンも人間は食べたりするというふうなことが描かれておりますし、
あとポケモンの図鑑の方にもですね、このポケモンは食べられることがありますよとか、食べるとおいしいですよというふうな記述が載っているポケモンというふうなも当然のことながら存在してたりするんですよね。
例えばゲーム中にはですね、明らかに肉や魚の料理であるところの牛フィレのステーキとか、サンマの塩焼き、ソーセージ、お刺身とかね、そんな名前がついている料理とかが出てきてたりしております。
あと、サン&ムーンという私が攻略本を手に入れたシリーズにおいてはですね、ゼット定食肉、ゼット定食魚というふうに明らかに肉と魚を食べている、そんなような描写とかも出てきておりますし、
あとこの世界にはですね、突進ステーキって名前がついているステーキが出てきてくるんですよね。
この突進ステーキ、多分ケンタロスというふうに呼ばれている暴れ牛ポケモンの肉を使っているんじゃないかなというふうな、そんなようなステーキとかも出てきてたりしておりますね。
あと、私はやってはいないし、調べてもいないんですけども、最新作のソード&シールドというふうなものにおいてはですね、ゲーム中でプレイヤーキャラクターがカレーを作ってポケモンと一緒に食べるというふうなことができるそうなんですけども、
その際の具材の中にですね、荒引きブルストというふうに言われているソーセージとかも出てきたりすることを考えると、何かしらのポケモンの肉は食べられているんじゃないかなというふうには言われております。
このポケモンを食べる食べない問題についてはですね、古くから食用ポケモン問題というふうな形でですね、いろいろと考察をされている方とかというふうなのが結構いらっしゃるようなものとなっておりますね。
ポケモンをキャラクターとして考えたいというふうな人はですね、この辺の部分はいつもスルーされる問題だったりするんですけども、
ポケモンを生き物として見るのであれば多分こうやって食べられることもあるだろうなというふうなところで、
食用ポケモンについて考察されることというふうなことも比較的行われていることかなというふうに思っておりますね。
そこの考察の中にですね、門外官の私がどれだけ考察で面白いことを言えるのかというふうなところが結構自信なかったりはするんですけれども、
このポケモン世界においてどうやって畜産とかそういうふうなものが行われているかについて考察パートで今回はいろいろとお話をしていこうと思っております。
具体的にこのポケモンを使っているんじゃないというふうなところもお話をしますし、
あと今回多分話のキムになるのはですね、畜産をする際にどうやって繁殖をしているとかその辺の部分が面白くなるかなと思いますので、
だいたい長くなって20分から30分くらい考察パートがかかると思うんですけれども、お付き合いのほどよろしくお願いします。
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というわけでスティンガーノート考察パートは入ります。
考察パート、ゲームポケットモンスター世界の畜産について。
ここからはゲームポケットモンスター世界においての畜産についていろいろと考察をしていこうと思います。
考察に入る前にですね、いくつか前提条件というふうなものを足させていただこうと思っております。
まず最初にですね、あの世界に住んでいる住人、人間はですね、おそらく我々と同じような栄養吸収をしているような生き物だと仮定をしていきます。
ポケモンとかもですね、だいたい同じような生き物だというふうなことで仮定してお話を進めさせていただこうかなというふうに思っておりますね。
で、あと大事な部分なんですけれども、この世界、ゲームのポケットモンスター世界にはですね、
例えばポケモン図鑑の記述の中にゾウも一撃で気絶させることもできるとか、そんなような記述があったりとか、
あと概要パートの方でもさらっと話しましたけれども、サンマとか牛フィレとかそういうような形で説明が出てきてたりしてたと思うんですけども、
なんとなくこちらの世界にもいるような動物が存在するような描写っていうふうなのが、
ゲームのポケットモンスター世界においてはちょこちょこ見受けられたりはするんですよね。
で、これらの動物がいるかどうか、そして畜産する動物として牛や豚とかニワトリとかが我々の世界と同じような生き物としているかどうかについてはですね、私はいないと考えております。
これが何でかについてはですね、ものすごく話が長くなってしまうので、おまけ音源の方で詳しく話をしております。
なので、もしよかったらですね、そちらの方を聞いていただくことにして、そういうふうなもんだというふうな前提の上でポケットモンスターの畜産についてこれから話をしていきますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
まず畜産に使われているポケモンで代表的なところで言いますと、最初の方の概要パートにも名前が出てきておりました。
ケンタロスがおそらく主なお肉になっているんじゃないかなって私は思っておりますね。
その他、ビーガン編の方でも詳しく話をしておりました。
日に20リットルの桃ミルクを出すことでおなじみのポケモンミルタンクがですね、こちらの世界においても重要なんじゃないかなって私は考えております。
特にこのポケモン世界においてはですね、ゲームの中で牧場というふうな場所がちょくちょく出てくるんですけども、その牧場にはですね、このミルタンクとケンタロスがよく出てくるんですよね。
ミルタンクと遭遇して仲間を呼ぶというふうにミルタンクがやるとですね、呼ばれてくるのがケンタロスというふうなことを考えると、牧場の周りでよくいることがおなじみのようなポケモンなんだろうなって考えられると思います。
ただ私は思うんですけども、野生のポケモンが飛び出してきたというふうに出てくる牧場付近にいるミルタンクとケンタロス、
どう考えてもここで飼われているミルタンクやケンタロスなんじゃないのかなって私は思うんですけどね。
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ゲームの方はその辺さっくりとしておりましたね。
モンスターボールとかそういうふうなのを投げつけたら捕まえることもできるし、自分のポケモンをけしかけて痛めつけることもできる。
そんなような生き物となっておりますね。
この辺がどうなっているのかちょっとよくわからないですけど、たぶんこの辺をうまいこと使っているんじゃないかなというふうに思っておりますね。
このほか使われていることでおなじみなんじゃないかなというポケモンもいくつかございましてね。
例えばゴーゴートというふうに言われているミルクをとったり肉をとったりもできそうなヤギのポケモンもおりますし、
あとカモネギとかヤドンとかそういうふうなポケモンとかも使われてたりするんじゃないかなって私は考えてたりしますね。
こんな感じで畜産利用ができそうなポケモンというふうなのは調べればいっぱい出てきます。
なので私が知らないような、あとは私が調べてないようなポケモンとかでも食べようと思ったら結構なポケモンが食べれるんじゃないかなって思っております。
なんですけども今回私の方でやりたいのはこの畜産どうやって回していっているだろうかというふうなところをいろいろと考えていきたいので、
これをゲームのシステム、特に卵グループとか卵についていろいろ考えつついろいろとやっていこうかなというふうに思っておりますね。
本当はちょっとヤドンとかカモメギとかゴーゴードとかその辺のあたりについても話せることはあったりはするんですけども、
ちょっと一旦置いといてこの世界でメインで行われているであろうケンタロスとミルタンクの複合畜産業、
これが多分主な仕事なんじゃないかなというふうに思っておりますので、それについていろいろと話をしていこうと思いますね。
特にトッシンステーキの材料であるケンタロスと桃ミルクの原料を出すことでおなじみのミルタンク、これは合同で飼われているかなというふうに思っております。
このポケモン世界の畜産家においてはこの他メタモンを一緒に飼っているのではないかなというふうに思っております。
こういうふうな形でポケットモンスターの牧場においてどういうふうな畜産をやれているかというと、
基本的にはミルタンクとケンタロスを掛け合わせてミルタンクの卵を産ませてミルタンクを増やしていくというふうなことをやっていきます。
そして基本的なお仕事としては卵を売ったりミルタンクの肉を獲ったりするというふうなことをやっていきます。
ケンタロスは主にミルタンクの種牛というか種馬役というふうな形をやらせるようなものとなっております。
ケンタロスの方は増えたら増えたでお肉にしてしまうんですけども、
ケンタロスだけを増やすというふうなことを安定的にやるにはどうしてもメタモンというふうに呼ばれているポケモンが必要になってきていたりするんですよね。
それが何でかをお話しするためにはそもそもポケモンがどういうような発生をしていったりするような生き物なのかというふうな考察が必要になってくるので、
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これをちょっと私の考えの方を開示にさせていただいて、それを前提にいろいろとお話をしていこうと思います。
このゲームにおいてのポケモンの卵を産んでいくルールというふうなのがいくつかございます。
まずポケモンには卵グループというふうに呼ばれている主観交雑が可能な異種のポケモンとかが分類されているグループというふうなものが存在しております。
例えば今回お話をするケンタロスとミルタンクは陸上グループというふうなものに属しております。
この中にはピカチュウとかあとはボニータとかワンパチとかそういうふうなものも含まれていたりするんですよね。
これらは全部揃ってオスメスで性別が分かれているのであれば交配可能というふうな形となっております。
ポケモンの卵のルールには他にも母親と同じポケモンとして生まれてくるというふうなルールがあります。
そして母親の特質や技を引き継ぐ可能性が高いというふうなところが挙げられております。
稀に父親の技を引き継ぐ場合もあるというふうなのが出てきてたりするんですよね。
これらのことを考えて現実の世界にいる生物のところに置きはめて考えますと
私はこのゲーム世界におけるポケモンは無性生殖の一種である死性発生というふうなものをする生き物だと考えております。
この死性発生というふうなことをやる生き物、見なじみがない方の方が多いと思うので具体的に説明をしていきますね。
まず現実の世界には銀ブナと呼ばれているお魚がございます。
フナの仲間でございますけれどもこの銀ブナは同じ科の仲間、フナ科の仲間ととにかくどんなオスでもいいんですけどもとにかく交尾をすることができるんですね。
交尾をすることによって自分のクローンを払って少量だけたまに父親の血が混じったものを産むことはあるんだけども
基本的には自分のクローンを産んでいくというふうな主観考察をした上で自分のクローンを産んでいくというふうな生き物だったりするんです。
この方式の利点は増えやすいことというふうになっておりますね。
とにかく自分のクローンをとにかく増やしていってたまにそのオスの血も入った雑種みたいなものを生み出すことによって性別のバランスやら何やらを保つというふうなことができていたりする生き物なんですよね。
この生み方の特徴というふうな良いところは例えば進化とか他の種を生み出しやすいというふうな特徴を持っていたりするわけなんです。
この姿勢発生という発生方法と主観考察という行動ではこうやって子供を産んだり何だりしていくと基本的に多く生まれてくるのは親と同じコピーが生まれてきます。
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この辺はポケモンと同じですね。
なんですけれどもたまに別の種族の親の血を持ってなおかつ自分の母親の血を継いでいる自分の親世代より染色体の長い子供が生まれてくることがあるんですよね。
これは通常の動物は二倍体とかそういうふうな形で染色体の長さが決まってるんですけどもこれがどんどん染色体の長さが長くなっていって
今現在このギンブナは北海道に生息しているもので調査範囲の中では最大8倍体というふうなものまで生まれてきてたりするんですよね。
このギンブナというふうな生き物自体はこうやって交雑をすることによって生まれていくものだというふうに考えられておりまして
あちこちでこうやってクローンとして増えてたりはするんですけどもこうやっていろんな生き物と交雑することによって新しい種を今現在でも生み出し続けているそんなような生き物だったりするんですよね。
この主観交雑というふうなやり方自体は普通の脊髄動物とかも他でも大昔には結構行われておりまして
それでいろんな生き物が増える原因にもなったというふうなのはこの主観交雑の影響だったというふうには言われております。
これと姿勢発生がどうプラスに役立つかというと姿勢発生基本的にこういう主観交雑をしたものの生き物というふうなのはですね
遺伝子が弱いのと自体が生み出せ出せないというふうなことが多いんですよね。
例えば植物の例で出しますと植物でも結構雑種雑草とか交雑することが多かったりするんですけどもその際も雑草と交雑したりなんだりするとF1種というふうに呼ばれておりまして
その一台だけその特質が強く出るんだけれども次世代の方に種を残せなかったりあとは次世代の方に特徴を引き継げなかったりというふうな
そんなような生まれ方をしちゃったりするんですよね。なんですけれども姿勢発生と主観交雑が重なっている場合はですね
例えば4媒体の姿勢発生の子供が生まれた場合通常だったら4媒体同士の子供でなければ
物と交雑しなければ子供が産めなかったりはするわけなんですけども姿勢発生の場合はクローンを産むことができますので4媒体のクローンを増やすことができる。
この増えたクローンの中からこの4媒体と交際してもさらに染色体を増やすことができるオスが現れたとしたら
今度はこれと交雑することによってさらに染色体が長い6倍8倍というふうな形で染色体がどんどん長くなっていくというふうなことができるんですよね。
そういうふうな形によってこういうふうないろんな種やら何やらを増やしていくというふうなところを考えるとですね
とてもポケモンっぽいって思いませんかね。
私はとてもポケモンっぽいなって思うんですね。
それを前提にですねポケモン世界においてのポケモンの発生もですね
おそらく姿勢発生をしていてなおかつ主観交雑をするというふうなことを考えると
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こういうふうに交雑をして新しい種族とか新しい進化の形態とかそういうふうなものを受け継ぎというか
どんどんやり続けていくというふうなことを考えるとポケモンというふうなのはこういうふうな形で
発生とか進化とかそういうふうなものを繰り返している生き物なのではないかなというふうに思っております。
ちくさんの方に話を戻しますね。
今回お話をしますちくさんの方はですねミルタンクとケンタロスとそしてメタモンを使っているというふうな話をさせていただきました。
ミルタンクとケンタロスを交雑させるとですね基本的に生まれてくるのはミルタンクのみとなっております。
これはミルタンクがメスしかいない種族でケンタロスがオスしかいない種族なんですよね。
ちなみにポケモン世界オスと名前が違う同一のポケモンというふうなのは存在しているんですけども
どうもミルタンクとケンタロスは別種扱いなんですよね。
牛ポケモンだからメスとオスで分けたらいいのにと思うんですけども
これはですね交雑は可能なんですけども同種ではないというふうな扱いとなっておりまして
ケンタロスとミルタンクで交雑をさせるとミルタンクしか生まれてこないというふうになっております。
おそらくこの世界においての牧場はですねミルタンクとケンタロスを一緒に飼っていて
そして主なお仕事としては卵を育てきれないものを卵にして売ったりとか
あとミルタンクの卵のお乳を絞ったりとかそういうようなことをやって
とにかく動物性タンパク質をとにかく販売しているところだというふうな形になるんじゃないかなというふうに思いますね。
ケンタロスはどうやって増やしているかというと
おそらく姿勢発生をするというふうなことを考えると
ゲームのシステム上では絶対にミルタンクとケンタロスの間の子供からはケンタロスは生まれてこないんですけども
おそらく本当にこの発生方法をしているのであればケンタロスが稀に生まれてくることっていうのがあるんじゃないかなって私は思うんですよね。
なんですけどもこれをあてにしてちょっと畜産をやるっていうのは効率が悪いので
そこで使いますのがメタモンというふうに呼ばれているモノマネポケモンというふうなポケモンがいます。
このモノマネポケモンはですね卵グループにおいては一族として扱われているポケモンだったりするんですけども
特にどういうふうな特徴があるかというとこのメタモンはですね
どんなポケモンにでも変身できるというふうな特徴を持っておりましてね
そしてそれを使って同士として考察ができるというふうな形になったりするんですよね。
なのでケンタロスとメタモンと掛け合わせるとケンタロスが生まれてくるというふうなことができるんですよね。
なので言ってしまえばこのメタモンというふうなポケモンはですね
他のポケモンの代理をやることができるそんなポケモンだったりするんですね。
だからゲーム中においても本来だったら性別がわからないポケモンとか
あとは卵未発見グループというふうに言われている卵を作れない一種一台のポケモンにおいてもですね
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交配させることが可能であるというふうに言われているポケモンだったりするんですよね。
でも伝説ポケモンとか明らかに1匹しか存在しなさそうなポケモンについては
メタモン使わせても考察ができないというふうなことは言われてたりするんですけども
そんな感じでですね
メタモンを考察させることによってケンタロスを安定的に生ませるというふうなことができるのではないかなというふうに思っておりますね。
こんな感じでポケモン世界においてはですね
主にメインとなるのはこのミルタンクとあとはケンタロスと
そしてあと卵も取れるというふうなものですね。
ポケモンの卵というふうなのは当然のことながら生まれてきます。
でメスのミルタンクから卵を産んでいくというふうなことを考えるとですね
ミルタンク多分考察はしなくてもポコポコポコポコ卵は産むと思うんですよね。
卵もお乳も出す生き物って考えるとすごく便利だなって思いません?
私は思います。
ミルタンクそんな感じで卵もミルクも出すというふうなことを考えると
当然のことながらこれがメインで作られるようなものとなっておりますね。
そんな感じでミルタンクケンタロスそれとメタモンを使って畜産を主にやっていっておりまして
この中に例えばミルタンクではなくカモネグを加えたりとかヤドンを加えたりとか
そういうような形で同じグループに属しているようなポケモンを使って
それらを掛け合わせて畜産というふうなのをやっていっているのではないかなって私は思っておりますね。
だからこんな感じでいろいろと考えていこうと思うと
例えばドラゴングループに属しているトロピウスというのどのフサを使って食べるというふうなことが
ポケモンの図鑑の方にも書かれているポケモンとかがいたりするんですけども
これはドラゴングループの中で掛け合わせてフサも作るし肉も食べるしとか
そんなようなことも考えていったりすることができるのではないかなというふうに思いますね。
そんな感じで普通の農場とか普通の畜産だったら絶対にやらないような主観講座というふうなのを
ポケモン世界においてはおそらく畜産として非常に有効に利用しているとは思いますね。
そしてこのポケモン世界においての畜産家はですねとにかく卵どこからでも出てくるようなものとなっておりますので
ついでに育てきれないムセイランとかそういうふうなものを販売してるんじゃないかなと思いますね。
この辺の組み合わせとかそういうふうなものでですね
もしかしたら卵がおいしくなるポケモンの組み合わせはこういうふうなのがあって
こういうふうに食べているよというふうなところもあると思いますし
あとケンタロスの肉質を良くするんだったらこういうふうな形で育てたメタモンと掛け合わせるといいとか
そういうふうなのがですねゲーム世界においては結構あるかなというふうに思いますね。
ただ残念ながら私は20数年間ポケモンのRPGには一切触れてきてないような状況となっておりますのでね
こんなようなところまでしか話せないのが残念なポイントかなというふうに思ってたりはしておりますね。
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そんなような感じとなっておりますのでねゲームをやられている皆さんでこれらを踏まえた上でちょっとこれに乗っかってこんな畜産とかこういうふうなのをやってるんじゃないとかね
あと私は出さなかったけれどもこの組み合わせの畜産とかこの組み合わせの農業とかやってみると面白いんじゃないというふうなのがありましたら
A農の家にサブカルのサブAサブまでお寄せいただけると嬉しいかなというふうに思ってたりはしておりますね。
あと余談なんですけれどもこのゲームのポケットモンスター世界において多分あの牧場にはですねメタモンがよく使われてるだろうなというふうに思っておりますね。
特にケンタロスみたいにメスのポケモンが発見されてない生き物だとするとですね笛用がなかったりするのでメタモンを使われてたりするんですけども
このメタモン例えば劇場版の映画メタってピカチュウというふうな実写映画があったんですけどねこの中にはですね人に化けるメタモンというふうなのが出てきてたりするんですよね。
だからもしかしたらですねお父さんや中学生男子牧場の一人息子の夜の相手とかをしていることでおなじみだったりするのかななんてのも余談で挟ませていただいて
本編の方の考察はこの辺で締めさせていただきたいなというふうに思っておりますね。
意外と短くまとまってしまいましたけれどもそれはですね私があんまりこのゲームの方を触れてなかったというのもありますね。
はいというわけで長々とお話をさせていただきました。
今回もお付き合いいただきましてありがとうございました。
ではエンディング入っていきます。
はい今回も長々とお聞き下さいまして誠にありがとうございます。
当番組への感想コメントはツイッターのハッシュタグAの思いにサブカルのサブAサブとつけてお寄せ下さいますようお願いします。
また今回のお話が面白かったらで構わないんですけども感想と一緒に当番組のスポティファイの方のリンクこちらスポティファイのサイトの方でですね
多分共有ってかけると素敵なバナーとかが出てくると思いますのでそちらの方を使って各種SNSなどで当番組の不況にご協力いただけたら
大変ありがたいなというふうに思っておりますね。
でツイッターのハッシュタグなどがついておりましたら番組内でそちらの方の感想コメントとかをご紹介いただくこともできますので
よろしかったらご協力のほどよろしくお願いいたします。
こんな感じでいろいろとね話をさせていただきました。
ポケモンの進化とか発生とかについてはですね私こんな感じになってるんじゃないかなってうまくまとめられたかなというふうに思っております。
ちなみに今回のアイディアのネタ元はですねツイッターの方で私は当番組をよく聞いてくださってコメントもくださるトリフィザさんとやり取りをしていて思いついたようなものとなっておりますので
トリフィザさん本当にいつもありがとうございますというふうなところでお礼を述べさせていただこうと思いますね。
そんな感じでですねこんな感じでちょっと私ポケモンはおそらく姿勢発生をしていて主観交雑をしているような生き物で
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そしてポケモンが主としてあんなに複雑になっていったのもですねこの姿勢発生と主観交雑を繰り返していた体はないかなというふうに考えられるかなって考えております。
言い回しが下手すぎるなお前っていうふうな状況にはなってるんですけどね。
それのことについてですねちょっとおまけ配信の方ですごく内容を膨らませたことをちょっとやろうと思っております。
お便りとかもついておりますのでね当番組の方にご感想でやら何やら寄せていただいた方とか
あとちょっとこれについてのポケモン世界の解釈
おまけ配信の方ではですねそもそもなんでポケモンは人間に従うのかとか
あとミュウがどうやって生まれてくるのか
ここまで聞いたら何とか勘の良い方だとは察しはつくと思うんですけれども
それについていろいろと話をしておりますのでよかったらそちらの方も聞いていただけると嬉しいです。
というわけで今回も長々とお聞き下さいましてありがとうございました。
では次回もお楽しみに。