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はい、というわけで始まりました。
本日はですね、昨日今日あったことを、とりあえず普通に話しようかなと思って始めたいと思います。
昨日朝バスケ行ってですね、会社行って家帰ってきたんですけど、
家でゲームしながら音楽を聴いてたらですね、
ホフディランというバンドがシャッフル再生かなんかに流れてきてですね、
久々に聴いたらめっちゃいいやんと思ってですね。
自分が高校1年生くらいの時に聴いてたんですけど、
その時の記憶とか雰囲気とかがですね、めちゃくちゃ蘇ってきて、
やっぱ音楽のこの記憶呼び起こし能力ってすごいなと思ってですね。
で、そのまま中高生の時に聴いてた音楽をひたすら聴き続けるっていうのでですね、
ユニコーンとかの方も各アルバムを聴きまくってたんですけど、
もうそれで、それがあまりに楽しくてですね、すげー深酒したいなと思ってですね。
かなりそっから、ただただ音楽聴きながら2時間くらいずーっと各ハイボールを飲んでですね、
かなり深酒をして、こうやって音楽聴きながらずーっと酒飲んでて、
新宿とかに飲みに行ってた時ってほんとこんな感じだったなって思ったんですけど、
今ほんとこういうのできねえなって思いながらですね、めちゃくちゃ楽しかったーっつって寝たんですが、
今日起きたらですね、めちゃくちゃだるくてですね、眠いっていうかね、
なんかこう、やっぱりアルコール入るとですね、眠りが浅くて、なんかだる眠いみたいな感じで、
いやーなんかこれを考えるとちょっとこう、どうだろうなーみたいな、
あんまりね、酒、やっぱ深酒って良くないなとも思いましたね。
っていうまあ、どうでもいいくだらない話なんですけど。
でですね、寝る前はそんな感じだったんですけど、会社に行った時に、
ちょっと同僚にある企画を提出しててですね、
その同僚っていうのは僕がすごい信頼している人で、
クレバーでですね、なんかこう結構見る目も厳しくてですね、
この人見てもらうと安心だなと思ってですね、
企画、こういう企画どう思いますか?って言って見てもらったんですよね。
そしたらですね、まあその、いろんな意見をもらってですね、
まあ良いとこもあるけど足りないとこもありますよねみたいな話で、
まあいろんな意見をもらったんですけど、
その時話してて面白いなと思ったのがですね、
なんか、これを読んでこんなことできたらいいなと思ったみたいな話を始めたんですけど、
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それはかなりですね、その人の個人的な意見だったんですよね。
あまり一般的な感じというよりはですね、
あ、そんなアプローチ取る?それはまた何で?みたいな感じで、
かなり個人的なアプローチでですね。
話を聞いていると、ある仮説を持ってたんですよね。
それは、今こういう組み合わせのものっていうのが実はアリになっていて、
で、その組み合わせのワンピースにできるんじゃないかと。
これにこういうものを組み合わせたら、もしかしたらすごい破壊力が生まれるんじゃないか。
今のままだと雰囲気はいいんだけど足りないみたいになっているけど、
この雰囲気の良さとこれを組み合わせたら無いものになるんじゃないかみたいな話ですね。
僕はあんまりそんなことを考えたことがなかったんで、
え、ちょっと他に何かそういうのってあります?って聞いたらですね、
例えばこれが実はこういう組み合わせなんですよね。
実はこれもこういう組み合わせなんですよね。みたいな。
今その、何ていうんですかね、ものすごく売れてるとかですね。
というわけではないんですけど、
ただ、さらっと受け入れられているかよく考えたら、
これ今までなかったねっていうものをいくつかあげてくれたんですよね。
僕知らない作品もあったんですけど。
はぁ、なるほどと思ってですね。
で、ちょっとその、何ていうか、それをそのままやるかどうかちょっと分からないんですけど、
ただ、参考にしようと思ったんですよね。
見つけたら参考になったんですが。
でですね、この、僕はですね、
あぁ、そっかと。つまりその方がAさんだとしたら、
Aさんはそういう盤面が見えてるんですねって言ったんですよね。
そしたら、そうそうそう、盤面が見えてます、盤面がって言っててですね。
将棋とか囲碁とかの盤面ですね。見えてますと。
で、なんかですね、盤面が見えてなかったら、将棋のコマとか、囲碁の石とかって、
まぁ分かんないじゃないですか。ランダムに何かが置かれているだけじゃないですか。
黒と白の石あったりとか。
まぁなんか文字が書かれてる木の木片が置かれてるなぁみたいな感じなんですけど、
そこにですね、まぁもちろん将棋に強い人ほどですね、
とかほど、まぁそこの今の文脈とか、今どういう体制なのかみたいなことが読み取れるわけですよね。
でそのですね、僕には見えてない盤面がその人には見えていて、
ってなるとこの一手だって思ってるんですよね、その人は。
でですね、あぁこういうことってあるよなって思ってたらですね、
そしたら、エイドリアンさんもそういう盤面結構見てたじゃないですか、見るタイプじゃないですかって言われてですね。
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で、あぁそうっすねって思ったんですけど、
それはですね、本当に僕はここ10年間でですね、
まぁいろんな仕事してきたんですけど、
基本的にはうまくいったものっていうのは、
まぁある盤面が見えていたケースだったんですよね。
その見えてた盤面ってほぼ2種類なんですけど、
これですね、この2種類の盤面が見えていたというおかげで、
この10年間ですね、仕事ができたっていう感じがしてるんですよね。
でですね、まぁそういうこと言われて、
今は新しい、僕はこの10年間で2つの盤面のケースを見つけてですね、
ここにこの手を受けば打てるっていうのをですね、
分かって、打って、やっぱそうか、みたいな感覚だったんですけど、
それをですね、僕の知らないバージョンを聞かされたみたいな感じだったんですよね。
それが面白かったんですけど、
そう考えてですね、僕ちょっとここですね、
ここのところですね、
自分しか見てないっていうか、
自分自身のですね、興味あることをですね、
ただただ見つめてるみたいな状態だったんで、
今のですね、世の中の流れというか、
特に自分が関わってる業界の流れですね、
その世間みたいなのあまり見れてなかったんで、
ちょっと今僕はですね、新しい盤面は持ってないんですよね。
でもその人は持っていてですね。
で、えっと、
まぁなんて言うんですかね、
盤面ってもう少しこう、
なんていうか感覚的に説明すると、
これがやりたい、これが受けると思ってるけど、
それがまだ世にいない。
もしくは、新しい潮流が生まれてきてるんだけど、
まだ名前がついてないって感じなんですよね。
つまり認知されていないと。
その人はですね、えっと、いくつかその、
実はこれって新しい組み合わせをさらっとやってるよねっていう作品が
受け入れられているのを見ていて、
あ、ここに打てばいけるという盤面が見えてるんですよね。
でですね、その人の言葉で言うと、
実は関節はこっちの方向にも曲がるみたいな感じ。
って言ってたんですけど。
でもなんか面白い例えだなと思ったんですけど。
でですね、
まぁですね、それをこう見えてると、
まぁもちろんですね、新しく
反響の大きな作品っていうのを
作ることができるっていう部分もあるんですよね。
なんでですね、ちょっと僕もその人の言っていた仮説っていうのをですね、
ちょっとまぁ色々勉強してみて、
あ、確かにここは打ち頃かもっていうのをですね、
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ちょっと確認したいなというふうには思いました。
まぁそれをですね、それが僕に向いてることなのかどうかっていうのは分かんないんですけど、
とりあえずですね、その盤面の見方が
合っているかどうかっていうのはちょっと自分で確認しようかなっていうふうには思いましたと。
でですね、まぁこの盤面が見えていると、
まぁそうやって新しくて誰もまだ気づいてないっていうのが打てるんですけど、
えーと、なんていうんですかね、
盤面を見る流度が荒いというか、
えーと、そこにですね、気づけていないと
目立つですね、めちゃくちゃ
将棋で言ったらですね、被写撮られそうとかみたいなですね、
めちゃくちゃこう目立つポイントに目が行くんですよね。
なんでですね、そうなると例えばですけど、今はこういうのが受けている。
今はこのクリエイターの人が大人気だ、みたいなことにですね、
パッと目が行きますと。
それでそこにですね、もちろんみんなそれは分かりやすいんで、
うわーって群がるわけですよね。
で、群がると下等競争が起こると。
もう競い合いと奪い合いになるんですよね。
そうなるとですね、まぁ別にその競い合いと奪い合いの結果勝ち残る人っていうのはもちろんいるんですけど、
ちゃんとね、恩恵を受ける人もいるんですけど、
まずですね、面倒くさい。
例えばクリエイターの人が、
このクリエイターの人人気なんだ、うわーって言ってですね、
みんな群がってですね、
じゃあちょっと15番目にお会いできるかなみたいな感じになってですね、
ちょっとその列に並んでずっと待つのめんどくさいみたいなのもありますし、
まぁどうでしょうね。
それが好きなもんだったら楽しいのかもしれないですけどね。
そんなに面白いっていう感じもしないですよね。
ですしね、僕はあんまりこう、
それって幸福な結果にならないことが多いっていうふうには僕は思ってるんですよね。
ということでですね、
ずっと自分の興味あることしかたらたら見つめていただけだし、
見つめてるだけの期間ずっと続いてたんで、
そろそろですね、今の流れを読んで、
この盤面いけるっていう盤面を見つけたいなというふうに思いました。
本日は以上です。ありがとうございました。
