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エイドリアン太郎のお題は?
エイドリアン太郎のお題は?
エイドリアン太郎のお題は?
今度は会計の歴史っていう本を読んでるっていうのもあるんですけど、
あとあれですね、参院選が近づいてきてるっていうのもありますね。
参院選に近づいてくるとやっぱり政治のこととか普段より考える機会が少し増えるんですけど、
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考えれば考えるほどですね、
普及し始めて、世界中の携帯電話も日本製だろうなと思ってたら
実は携帯電話ってNokiaとかがシェアが大きくて日本製ってそんなに海外に進出してないらしいって知って
えっ、そうなんだってびっくりするみたいな感じでですね
で、多分そうですね、僕は大学生、つまり2000年代前後ぐらいまではですね
そんな感じで、何だろう、ジャパンアズナンバーワン感ってまだ引きずっててですね
で、何だろう、ニュースとかで世界初のこういう機能のものを開発したとかですね
世界初のこういうものを発見したとかですね
そういうニュース、日本のどことかとかみたいなニュースってすげー多かったんですよね
で、何だろう、どの分野もですね
エンタメとかみたいなことを除けば、工業とかそういうので言うと大体日本一番だし
新しい発見とかも日本がすごいよくしてるなみたいな印象があってですね
で、そこに対して安心感、誇らしさみたいなものも多分当時感じてたんだと思うんですよね
で、今ですね、日本が誇るものある?みたいな感じはあってですね
まあないことはないんですけど、やっぱりすげー少ないと
で、何て言うんですかね、増えていく感じもしないしみたいな感じなんですよね
で、そういう状況に対して、なんていうか
もちろん憂いている人が多いわけですよね
で、日本をどうするべきかみたいなことをですね
もちろんみんな真剣に考えてるし、真剣に考えてる人が政治とかを志したりもするしみたいな感じでですね
なんですけど、なんか僕はもうやっぱちょっとそれはもう土台無理でしょみたいな感じがするんですよ
っていうか、それを何とかしようと思うと
すげー大変で楽しくないし、なんか大変だと思うよみたいな感じなんですよね
なんかそれをどうにかしよう、なんかその視点でどうにかしようという生き方はやめといた方がいいって感じがするんですよ
なんか、なんていうか、それは別にこう、なんでしょうね
多分ですね、そういう人たちってこう、なんでしょうね、坂本龍馬とかが好きでみたいな
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まあ、なんていうかな
まあそれで、世の中に対して大きな影響力を与えて、そしてこう大きなことが進んでですね
そしてみんながある種、良い暮らしとかを得られるようになって
それは誰のおかげ、それは俺ですみたいなのを多分目指しているというか
そういうのが、せっかく生まれたからにはそういうことをやりたいみたいな感じがあると思うんですけど
なんかですね、やっぱりこの人工胴体とかもそうですけど
なんか無理なもんは無理だと思うんですよね
構造的に無理なものは無理っていうかね
その大きな流れに差をさせても、なかなかやっぱちょっと厳しいですぞと
別に頑張ってもいいけど、それを頑張るのは結構辛いぞよというふうに思っててですね
で、思ってますと
で、その、じゃあそのですね、日本が衰退しているという
そして衰退、これからも衰退を続けていく、それは不可否である
そんな国でですね
自分が生活していて、そして子供はこれから大きくなっていくというようなことについてですね
どう考えればいいのかという話なんですけど
僕はですね、まず衰退になれるというか
あの、なんだろう、少なくともまずですね
自分という単位以外で物を見ないというか
自分という単位以外の栄光、精髄に一期一復しないっていう姿勢がたぶん必要だと思うんですよね
なんか、なんでしょうね、それはまあ
で、それを国みたいな単位でね
えっと、やったー日本勝ったーみたいなね
とか、あー日本また元気に取り戻したーみたいなね
っていうのがすごい、あの
なんというか、まあそういうものの見方自身をまずしないということはたぶん一つ重要で
僕、例えばスポーツとかで日本の選手が海外とかで活躍しているのを見るとすごいなと思ったりするんですけど
そのすごいって同じ日本人がやっている誇らしいとかじゃなくて
あの、その人は日本で育って自分と同じような環境とか
そのなんていうかな、まあ同じ空を見てるというか
同じ土地の上で同じ空を見てるんで
その、えーなんていうかな
外国で育った人よりも
その人がそこで活躍していることがリアリティとして実感しやすいから応援しやすいって感じなんですよね
なんか全然知らないですね
なんだろう、本当にもうどういう風俗かも全然わかんない
例えばザイールの首都で育ったっていう
育って今なんかめっちゃサッカーの超すごい選手ですって言われても
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そうですかみたいな感じでですね
なんかあれなんですけど
例えばね自分と同じ県、同じ町で育ったってことは
俺らみたいなこんなね、俺とかそんなところで育ってこんな感じだけど
この人こんな舞台で頑張ってやってんだすげーなみたいな風に実感しやすいと
それはもちろんザイールの首都とももちろん一緒なわけでですね
単純にこっちのその感知能力の問題なんですよね
ザイールの首都だと想像しづらくてですね
自分の近い土地の首都だと想像しやすいくらいなもんでですね
別に日本人だから応援してるというよりは
まあ共感しやすいから応援してるって言うだけなんですけど
でですねまあそういうような応援はあるんですけど
なんかじゃあなんかなんだろうな
なんかその日本という単位とか国という単位とか
もしくは会社、自分の会社という単位でもいいし
なんか自分の自治体なんでもいいんですけど
そういう単位大きい単位で見て一喜一憂するっていうことを
まあしない方がいいだろうと
何だったらですね僕今例えば日本が今超高度経済成長で
うわーっつってみんなあのすげー高景気だ
もともと物作ってうんぬんかんぬんみたいなことをやってたら
今より幸せかって言われたらですね
それはちょっと面倒くせえなと思うんですよね
そのなんだろうなんか何でしょうね
なんかもうそんな時代に生まれたら
なんかずっと走っとらなあかんやんけみたいなね
って感じがしてですね
それしたいかと言われたらやっぱそんなしたくないんで
なんか今ぐらいのですね僕はまあこうゆるゆるとね
ゆっくりこう大きい建造物がですね
ゆっくりと崩れていってるぐらいのような感じがですね
まあまあいいんじゃねこんな感じで
まあこんな感じでいいんじゃねっていうか
いいも悪いもないんですよね
もうそういうそういう状況かっていう感じで
その中で自分がどう生きるかってだけだなって感じなんですよね
だからですねなんかこう僕はその
じゃあ自分の子供がねそれからこう
これから傾いている国の中でですね
大きくなっていくことについてどう
どう思うのかっていうことで言うと
まあやっぱりそこの単位と自分を切り離すってことですよね
でまあできれば切り離しやすいような
力とか物の見方ができるといいよねとは思いますけど
別にそれも絶対できてなきゃいけないってもそんな思わないですし
ただですねまあ別にこうね
あの日本がですね衰退しようがどうだろうが関係なくね
自分が楽しく気持ちよく生きてられればいいんじゃないかなっていうふうに思いますと
というわけでですねなんかこの衰退への慣れですよね
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なんかまだみんな衰退に慣れてねえんじゃないかなって感じがするんですよね
なんかこう日本はもうこんなデータで
この現実を直視しなくてはとか言ってるんですけど
別に直視もしなくていいよって僕は思っててですね
その何だろう
あの何だろうな
まあまあその直視しなくていいっていうのは何でかっていうと
直視しなきゃいけない人はいると思うんですよ別に
そういう政治のお仕事してる人とかはそうだと思うんですけど
官僚とかはね
ああこんな感じなんやみたいなね
それを直視するなんかいろんな日本の統計を直視するってことは
まあ堕落へのですねちゃんとそのステータスを把握しとくみたいなもんなんで
いいんですけど
じゃあですね何だろう一国民である
自分がそれをちゃんと知っておくべきなのかとかね
それを直視して現実を捉えなきゃいけないとか言うのかって言ったらですね
それは別にいいんじゃないのみたいなふうに思うんですよね
関係ないなって
まあもちろん関係は生活に影響があるんであるんですけど
何だろう
なんていうかその数値の上下に一規中しないっていうか
まあ例えばですけどその状況を直視して
じゃあここに投資しようとかみたいなことをやるのは別に構わないと思うんですけど
あのその状況を直視してグルナッツって
今日本こんな状況なのか
もっと頑張らないといや
なんか運の勘とかそんなこと考えてもしょうがないなっていう感じで
なんかなんでしょうね
と思いますというところでですね
衰退になれましょうという話でした
というわけで本日は以上ですありがとうございました