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WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。
よろしくお願いします。この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、
Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、皆さんにお役に立てる情報をお届けして、
皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。第744回目の配信になります。
ありがとうございます。今日は7人も来ていただきまして、最初から7人来てありがたいです。
昨日はドットネットロボ勉強会、毎月第4土曜日に参加させてもらいまして、
Windows11の24H2の見通しというところで、よくこの番組で話しているようなWindows11の
インサイダープレビューの話とか、新機能つきましたという話をちょっとまとめて、
24H2だとこんな風になりますよ、風な的な解説をさせていただきました。
例によってシールをギリギリまで作っていたんですけど、お話できてよかったかなと思っています。
これドットネットロボのYouTubeのサイトの方で、ライブの状況を見れますので、
そちらもちょっと見ていただければと思います。
ということで、この編集はヤセネさん、ホワイトカラーさん、須藤さんはじめ、
合計14名の方にご支援いただいております。ありがとうございます。
またYouTubeメンバーシップの皆さんにもご協力いただいております。ありがとうございます。
今週の話題はこんな感じかなと。実はいろいろ詰め込んだら入ってしまったというところなんですけど、
ちょっと小技的なところで面白いニュースがあったので、クリップボードの話をさせてもらいたいのと、
あれ、コパイロットキー付きの付きがおかしいな。
コパイロットキー付きのキーボードというのがどんどん発売され始めているので、
ちょっと一例を出したいなというところと、
あとWindowsのシェアってどうなっています?
あとWindowsの中でのシェアってどうなっています?という情報があったので、
そういう見るサイトがあったのでそこの話と、
これ一応メインになっていますけど、サクッと終わっちゃいますけど、
コントロールパネルの話とかですね。
あとリコール機能の話とか、今後どうなるのかという話と、
あとWindows 11でインスタでプレビューとか、そんな話をしています。
ではまず最初の話なんですけど、
これGIGAZINE、今回GIGAZINEの情報がいくつかあったかな。
Windowsでコマンドなどに、あ、これ見ると。
これこのサイトにあるんですけどね。
Windowsのコマンドでコマンドラインで叩くときに、
例えばipconfigというとIPアドレスの一覧とか出てくるわけです。
このように出てくるわけですけどね。
大丈夫か。
こういったやつってコピーして貼り付けたいとか、
この文字必要だというときにやるのよくコピーしたりとかっていうのを
手でやっていますけども、
これをクリップボードでコピーできないかっていう機能がありまして、
03:02
これDOSコマンドの中でクリップっていうコマンドがあるんですよ。
これちゃんとマイクロソフトのサイトの方にも出ております。
クリップっていうコマンドで、
これどういうのかっていうと、
ファイルの内容をクリップボードにコピーするだとか、
あとは標準出力ですね。
だからコマンドの出力の内容をクリップボードにコピーするとか、
そういったような内容になります。
ですから例えばさっきの例は、
例えばツリーコマンドってバーっと出てきますよね。
これで止まらないんですけど。
例えばこの内容をコピーするって大変ですよね。
どうするかというと、
この内容をパイプラインに使ってクリップってやるんですね。
例えばツリーコマンドっていうので、
ディレクトリの内容を一覧にバーっと出してくれるっていう
DOSのコマンドがあるんですけども、
そのツリーコマンドの結果をクリップボードに入れてしまおうっていう場合に、
ツリー、スペース、Cコロン、エンマーク、スペース、
これ縦棒ですね。標準出力の縦棒。
スペース、クリップ、CLIP。
これで打ってEnter、DOSと、
処理が終わるまでちょっと時間かかりました。
この例よくなかった。
そうすると、クリップボードに丸ごとコピーされちゃうんです。
例えばメモ帳を開いて、
今クリップっていうのをコマンドラインで打ちましたけど、
それメモ帳を開いて貼り付けてやると、
メモ帳を開いて貼り付けてやると、
今実行した、例えばツリーコマンドだったり、
その前に実行したIPコンフィグとかの情報が
コピーできてしまう、ペーストできてしまうっていうところがあるんですね。
そういったところでこれ便利に使えますよっていうところで、
意外とこれ知られてなくて、
というか私が知らなくてですね、
ちょっとこれ活用してもらうと面白いかなと思ってます。
ごめんなさい、今ね、
実際私試してみたら文字化系してたんですね。
日本語コードがちょっと変わっててですね、
これ注意したいのは、
普通のパワーシェル、
あれのコマンドラインでやると、
貼り付けると文字化系するんですよ。
そこで注意してもらいたいのが、
本当にDOSのコマンドプロンプト。
ですからファイル名で名前を指定して実行だとか、
検査ボックスとかにCMDって入れてもらって出てくるコマンドプロンプト。
そこで実行すると、貼り付けると、
これシフト事実だと思うんですけども、
ちゃんと漢字も表示されるんですね。
今言ったパイプラインでクリップとコマンドを使うと、
パワーシェルだと日本語が文字化系してしまうってことがあるんですけども、
CMDっていわゆるDOSプロンプトですね。
それで実行するとうまくいくっていう状況です。
これまだ問題があるのか、
06:00
いろいろ互換性の問題があるのかなと思うんですけども、
ちょっとそれともかくですね、
そういったところでコマンドラインで実行した内容を
クリップボードにコピーしてくれるってことができますんで、
よくわかりやすい例だと、
IPアドレスを調べたいっていうIPコンフィグコマンドだとかっていうのもあるし、
あとはディレクテル構造を一気に出したいということで、
ツリーコマンドを出して、それをクリップボードに丸ごとコピーして
ちょっと自分で作ってみるとかね、
そのことに利用できるんじゃないかなと思っています。
こちらね、マイクロソフトのサイトのほうも
CLIPっていう、CLIPっていうことですね。
CLIPコマンドで調べていただくと、使い方が出てきます。
標準出力でパイプライン処理をするっていうのもあれば、
ファイルネーム、このファイルの内容を
クリップボードにコピーしてくださいってこともできますんで、
いちいちテキストデータで開いて、
Ctrl-Aで全体センターしてCtrl-Cでコピーするとかね、
そんなことしなくてもこんなことできますよっていうところがあるんで、
ちょっと活用してみていただければな。
JPグレさん、早速試していただいたんですね。
ありがとうございます。
そのパイプライン処理試してみました。
いつもリダイレクトでテキストファイルに書き出していたので、
ノートパッド開いて構えるのか、
結果をノートパッドで開くのか、
使う場面によりますね。
そうですね。
いろいろ使い方あると思いますし、
ちょっと私もやってみて、
ちょっと文字化けしちゃったってことがあるんで、
文字化けっていうか、
日本語のコードがうまく処理できてないってところが
ちょっとあるみたいなんで、
それらの対応方法としては、
PowerShellじゃなくて、
コマンドプロンプトを立ち上げてください、
っていうところになると思いますけど、
これちょっと面白かったら、
フィードバックもしてみようかなと思っておりますけど、
そんなことができると。
その次のお話ですね。
コパイロットキー、
キーボードのコパイロットキーっていうのが出てきたわけなんですけども、
これおそらくほとんどの皆さんが、
このコパイロットキーが付いたキーボードを
使ってないと思うんですよ、まだ。
昨日もドットネットラボで、
コパイロットプラスPCを買われて持っている方が
2人いたんですけどね。
1人がスタッフだったんですけども。
実機も私も見せてもらって、
レノボとベルを持っていたのは、
サーフェースではなかったんですけど、
お持ちの方がいて見せてもらったんですけど、
ちゃんとコパイロットキーっていうのが入っていて、
いいなっていうのがまず1つあったんですね。
コパイロットキーっていうのがだいたい、
普通のフルキーボードのコンテキストメニューキーに
該当する位置に置いてあるんですけども、
これコンテキストメニューキーとは違うキーコードを
吐くみたいなんで、
例えば今度のWindows 11で、
Copilotが単独のWindowsアプリになりますけども、
それを使える状態にして、
私のところでメニューキーを押してみたら、
09:02
ちゃんと動かなかったんですね。
だからちゃんとコパイロット専用のコードを吐く
キーボードじゃなきゃいけないみたいなんですよ。
ということで、
コパイロットキーが出るのを楽しみに
待ちたいなというところがあったんです。
キーボードなんで別売りで買えるでしょうと。
例えばSurfaceなんかも、
Surface Proとかだと、
多分外付きのキーボード、
新しいSurfaceキーボードを買えば
コパイロットキー使えますし、
あと我々デスクトップで使っているパソコンとかも
コパイロットキー付きの外付きキーボードを買えば
使えるよというところになるんですね。
そろそろ出てこないかなと思ったら、
インプレスのPCウォッチのサイトで出てきて、
DELLが発売したようですね。
発売中ですね。
DELLの方からKM555という型番の
ワイヤレスキーボードと
ワイヤレスマウスのセットを発売しました。
これ実際サイトの情報を見ると、
普通の割と低価格なキーボードという感じですね。
アイソレーションタイプのキーボードなんですけど、
あとマウスも、いわゆる普通のDELLのマウスというか、
本当に普通すぎるようなマウスが付いているんですけども。
マウスはともかく、キーボードを見ると
ちゃんとコパイロットキーが付いているんですね。
これでセットで、今はお値段が
1万…かな?
お値段が1万1517円というところで、
まずここからお試しができるかなと思っています。
私、このDELLのキーボードがいいかどうかは
打ってみないとわからないところもあるので、
キーボードは私、いろいろこだわりがあるので、
実物を見てみないとわからないんですけども、
これを買うか、先々コパイロットキーが付いたキーボードというのが
いろんなキーボードメーカーから新しく出てくる可能性が
非常に高くなっているので、
これを期待したいなと思っています。
DELLはこれ以外にもTeamsとかZoomとかにも
使いやすいような専用コントロールキーを乗せたものも出しています。
これはKB525Cとかいうのかな?
ZoomとかMicrosoft Teamsに互換性のあるコラボレーションキーボードというのを
優先キーボードで出しましたということで、
お値段が7150円。ちょっとお求めやすいですね。
というところが出始めています。
これもコパイロットキーが積んであるんですね。
今のところコパイロットキーを使いたいケースが
24Hにもしくはこれ、今インサイダープレビューではなくて
普通に6月の機能アップデートが入っているパソコンも
どこかのタイミングでコパイロットが単独のウィンドアプリになりますので
12:02
その時に使いやすいのかなと思っています。
24Hになっても、WindowsキーとCのキーを押しても
今度コパイロットが立ち上がらなくなっちゃうんですよ。
というところもあるんでね。
本当にキーボードで一発で出したいなという時は
コパイロットキーがあるマシン
もしくはタスクバーに並んでいる順番を見ながら
Windowsキーと数字のキーを押して起動するとかね。
そんなような形になるかと思っています。
そんなところでコパイロットキーのキーボードというのが
ちょっと出始めましたという話になりますので
私もちょっとキーボードをいろいろ物色して
しっかりしたタイプの静音の赤軸キーボードが
欲しいなと思っています。
それが中でコパイロットキーが付いているのがあれば
なおさらいいなと思って物色しています。
では次のお話ですね。
Windowsのシェアというのがどのようになりますかというところで
昔ネットマーケットシェアとかいうサイト
今でもありますけれども
そこでインターネットにアクセスしている
各OSがどのぐらいありますかというところで
これを見ながら市場シェアというのはどのぐらいだということを
出すというふうに言っているところが結構あるんですね。
今回いろいろなサイトで出てきたのが
スタッドカウンター.comというところで
スタッドカウンター.comで検索していただくと出てきます。
ここを見るとその月々の
例えば今月とかも含めたOSのシェアというのが出てきます。
今まず気になるのが
Windowsってどのぐらいのシェアだろうというところで
パソコンのデスクトップパソコンの
オペレーティングシステム
Windows MacOS Linuxですね。
あとその他というところで
デスクトップオペレーティングシステムの
マーケットシェアはどうなるんだろうというところを
まず見てみました。
そうするとWindowsが72.08%
MacOSが14.92%
あとはその他ですね。
ここで結構話題になったのがLinux
これが4.45%で初めて4%超えたという
もともとその記事を見てこのサイトを私も知ったんですけども
そんな感じになっているというところでね
相変わらず圧倒的ではないか我が軍はという感じなんですけど
Windows今72%のシェアがある
一時8割って言われたんですけどね
あとMacが14.92%というところで
15:00
存在感は割とあるんですけど
企業で使っているのが圧倒的にWindowsなんで
こういう数字かなと思っています。
じゃあ今度はこれ世界レベルですね
今度はWindowsだけの中の試乗試は
どんな感じでしょうというところですね。
このスタートカウンターのところで
デスクトップボイスのさらにWindowsのシェアっていう
Windows全体で100%で見たときのシェアというところで
これ全世界的に見たシェアで
Windows10が65%でWindows11が30.82%
Windows7が3%Windows8
8.1ですねこれ0.42%
Windows XPが0.38%
Windows8が0.24%というところになっています。
8と8.1 XPがまだ残っていて
インターネットにつながっているというのがちょっと怖いところなんですけど
Windows7は本当によくここまで頑張りましたね
Windows7は今3%Windows全体の中で3%ですけど
ここでポイントはWindows11の試乗試はですね
結構アンチの皆さんはWindows11なんか使わないよとかね
まだまだWindows11のシェアが低いですとかね
復旧が進んでませんとか言うでしょうけど
今3割でやっぱりWindows10がサポートがまだ来年の10月まで続いているので
企業を含めて結構使ってるんですよ
今65%
今草場さんからコメントいただきました
サポート切れたOSもありますね
Windows7から以下の試乗シェアのやつ全部サポート切れてますね
JPクラスさんは今使っているのが今つないでいるPCがWindows10
結構まだ個人別でもWindows10使っている方多いと思います
これ世界で見るとWindows10が65%
Windows11が30.82%なんです
じゃあ日本に限定してみるとどうかというところでいくと
ここで状況が変わってくるんです
日本でいくとWindows10が53.5%
Windows11が44.28%
Windows7が1.37%
あとその他が0.7%になるんですけども
これ見るとですね
日本が意外とWindows11前線してるんですよ
ここでどのぐらいのタイミングでWindows11が伸びてきてるかというと
今年の5月ですね
毎月の月ごとの調査結果を見てるんですけども
5月になったからぐっと伸び始めてるんですよ
っていうか4月までが横ばいでちょっと上がるぐらいだったんですけども
18:00
5月になるとWindows11が徐々に上がってきて
Windows10の視野が徐々に下がってきてるんですね
ここが結構ポイントで
日本の企業が結構Windows11の移行を始めてる
つまり年度明けから移行を始めてるっていう感じじゃないかなと思ってます
っていうのは私の会社もそうなんですね
私とあるメーカーでのグループ会社なんですけど
応援会社を含めると結構
会社ともかくグループ含めるとでっかい会社なんですけどね
そうすると今Windows11で移行が始まってるんです
バージョンアップしなさいとWindows10からっていうところで
私の業務用パソコンもちょっと番組でも話しましたけど
ちょっと前にWindows11に切り替わりました
といった企業ごとにやってるところもあるんで
2024年の年度明けあたりから徐々に
Windows11の市場支援が上がってきてるっていうところです
だいぶ各企業でもWindows XPとかWindows7の時みたいに
移行って結構ギリギリまでやって大変だったっていうところもあったと思うんですね
なんかそこを見るとWindows11の動き早いんですよ
もちろんWindows10とWindows11って中身は
いろいろ変わってるけど同じWindows10なんですよね
よく見るとね
そういったところもあるんで
比較的移行しやすいとか問題も起きにくいってところも
まだあると思うんですけども
割と各企業動きが早いですね
来年の10月までってことは多分
目標は今年度中には終わっておかなきゃいけないっていう
いろんな対応をしていかなきゃいけないってところで
今までのバージョンアップの苦労っていうのがね
こういったところで先手を打つよ
先手じゃないんでしょうけど
こんぐらいのペースがいいんでしょうけども
動いてるのかなと
そうですね
今JPクラッシュさんからコメントいただきましたけども
もしかしたらサーバーOSが残ってるのが影響してるのかも
これ2012SVってこれWindows Server 2012ですか
それがソフトで2016ソフトだったような
コメントがね
こちらの管理画面ね
右下に何かアイコンが重なって
右下の文字だけが
2行目の文字だけが読めないっていうところ
ちょっとすいませんけど
コメントいただきました
サーバーOSはこれまた
結構状況変わってますね
やっぱりWindows Server 2012っていうのを
結構サポート終わりましたしね
今度2016だとかそういう話になってきますし
最新も今2025が出たんですけどね
そこの影響はちょっとあるかもしれないです
21:02
これ文字が読めた
2012SVが7ソフトで2016が8ソフト
8ソフトだったよな
これね
まずWindows Serverの呼び方です
これWindows Server 2012なんですね
これよくWindows 2012 Server
っていう言い方をする人がいるんですよ
昔のWindowsがそういう呼び方をしてて
私も会社の人がね
ずっとWindows 2000何とかサーバー
って言い方をするんで
それWindows Server 2000何とかなんですよ
っていうことをね
言っても全然みんな聞いてくれない
っていう昔話があったんですけど
それともかくですね
Windows Serverの2012は
Windows 8ソフトのインターフェースでした
あと2016になると
Windows 10ソフトのユーザーインターフェースに
変わっています
ちょっとね
そういったところもあって
ちょっと世代っていうかね
サーバー絡むとまだいろいろあると思うんですけどね
今今回クライアントだけの話をしてますけども
ちょっとサーバーの方もまた
これ別のシェアっていうのもあるかな
ということでね
一応日本企業
Windows 11っていうのは
今44%まで
Windows全体の中の44%までいってるんで
結構これ上がっていくんじゃないかと思ってます
グラフ見ても
Windows 10のシェアが下がっていって
Windows 11のシェアがちょっと上がっていくんで
これどっかでクロスして
Windows 11がトップシェアになるのは
年内どうでしょうね
思いますかね
まあそのふうにいくのかなって思ってます
まあまあそんなところでね
こんなC重視ありますよと
ちなみに
全部のOSまとめて
つまりiOSとか
みんなまとめてやるとC重視はどうなる
グラウザ
全部のOS含めるとどうなるかっていうと
トップがAndroidなんですね
Androidが45.19%
Windowsが25.98%
iOSが18.35%
MacOSが5.37%
でその他がいろいろあって
Linuxが1.61%というのが
これモバイルOSも含めた
世界シェアになります
いかにAndroidが
モバイルOSがかなり
占めてるっていうところがすごい
台数ベースでいくと多いと思うんで
アンドロイドここまで行ってたんだな
意外とiOSがトップじゃないかな
トップというか
位置決めにいくのかなと思ったら
意外とiOSが3番目だった
まあそんなところになってますけど
そういったところが
毎月見れますんで
このスタッドカウンター
というのをちょっと見ていただくと
24:00
面白い
実際Windows11がどのくらい復旧してますか
今後ちょっとまだ伸びていきそうだよ
という話をしたいなということで
したいなというところで
このWindowsシェアの話をさせていただきます
じゃあ次ですね
これがコントロールパネルの話になります
これマイクロソフトのサイトで
システムコンフィグレーションツール
in Windowsっていうサイトが出て
これがちょっと更新されたんですね
これネットでニュースにもなったんですけども
ニュースになる直前ぐらいに
他のマイクロソフトのMVPの方とかが
こんなの出たぞって情報が先に出てって
私もそれを見させていただきました
いろんなツール類あるんですけど
この中でコントロールパネル
これがですね
ちょっと中期化系が初めて出たんですね
日本語訳を見ると
コントロールパネルは長い間
Windowsの一部であった機能ですと
いうところを書いてるんですけども
今コントロールパネル多くの設定は
設定アプリに移行中であり
よりモダンで合理化された
エクスペリエンスを提供しますというところで
設定アプリ歯車キーを押すと出てくるやつとか
もしくはWindowsキーを押しながら
iを押すと出てくるんですけども
こっちになってきますよっていうところで
さらに注意事項として
互換性の理由から
まだまだ移行されてない一部の機能が
アクセスできるように
コントロールパネルはまだ残っていますと
ただ可能な限り設定アプリを使ってくれることを
お勧めしますっていうことをしてて
これ言い方を見ると
もうコントロールパネルはやめようぜってことを
マイクロソフトが言ってるっていうところなんですね
といっても今こちらに
ライブ会場に来ていただいている方に
システム管理者の方とか
そういった情報を発信されている方が
おられると思いますけども
まだコントロールパネル残ってるんですよ
全部なくなっちゃうと困るっていうところがあって
ですからコントロールパネルが
突然なくなるってことはまだないと思います
おそらくWindows 11の2412が出ても
コントロールパネルは残ると思います
ちょっとその先はわかんないよっていう噂は
なんかニュース記事が流れてますけどね
そこがね
まだ残ってるところあるんですけども
基本的にもこれはコントロールパネルは
これ以上いじらない
どんどん設定アプリに移行してるんで
設定アプリを使ってくださいという
そうですね
設定アプリが完璧なら受け入れるんですけどね
っていう話はされて
今コメントいただきましたけどね
まだ中途半端なところがあるんですよ
特に私なんか仕事で
27:00
ネットワーク管理の仕事をすることがあって
コントロールパネルは
ネットワークの設定に関しては
今の設定画面だいぶ良くなってきました
オシャレになってきたんだけど
慣れとかそういうのもあるって
どうしてもコントロールパネルの
ネットワークのコントロールパネル開いちゃうんですね
具体的にはコマンドラインで
しかもWindowsのコマンド
名前を指定して実行で
ncpa.cpl
これを入力すると
ネットワークの設定画面が
ネットワークボードカードごと
例えばWi-Fiのインターフェースごとに
設定ができる画面が出てきて
これコントロールパネルの中ですね
直接それをいじってるっていう
まさに先週もおそらく来週も
仕事で使うんじゃないかっていう感じで
使ってまして
言ってる私がコントロールパネルまだ残って
使ってる状況なんですね
ただ今後もうやめてきますよってところで
場合によってはこれ
今マイクロソフトが言ってるように
互換性のためにとかね
いうことに残してるんだけども
本当にそのうちになくすぜ
っていうことになると思いますので
今後も例えばその企業とかで
ドキュメントを書いて手順書を提供する
なんて方は
Windows11だったらもうできるだけ
設定アプリで書いておいたほうが
いいと思います
コントロールパネルで書くと
いつもいかなくなって
その時書き直しになりますんで
ちょっと私も注意したいなと
その
草場さんからタスクバーにピントしてるレベルだしな
ってそうなんですよね
結構みんなそれやってますしね
やっぱりそのね
Windowsの歴史の長い間で
そのWindows3.1とか
その時からの設定アプリケーション
コントロールパネルって名前でずっとやってて
結局Windows10だったっけ
その設定アプリになったんだけども
すごい中途半端だったんですね
今ねコメントもさっきいただいてたんだけど
本当に完璧なら問題ないんですけども
なんかすごい緩やかに
緩やかに移行してたんですね
だからWindowsアップデートでも
この設定がコントロールパネル
設定アプリでできるようになりましたとか
そういったね
アップデートがあるっていうところで
これなんで一気に進めないんだろう
っていうかなり時間かけて
ゆっくりゆっくり移行してるんですね
でもこれがちょっと宣言されてるんで今回
これちょっと加速されるんじゃないかなと思う
ということでね
コントロールパネルやめるってよっていうところで
ちょっと注意していただければ
それともう一つ
リコール機能
COPALT PLUS PCで動くリコール機能なんですけども
結構話題になって
良くも悪くも話題になってますけども
30:00
まだ使えないんですね
6月18日に新型サーフェスとか
他のCOPALT PLUS PCとか発売になっているんですけども
あのサーフェスとかに乗って
COPALT PLUS PCに乗ってるサーフェス
サーフェスとかでもそうなんですけど
あれに乗ってるWindowsって
2412って名前がついてるんですよ
サーフェス用
COPALT PLUS PC用のバージョンなんですけどね
ただそれにもリコール機能がまだ乗ってないです
一応言ってきます
リコール機能っていうのは
パソコンの操作記録っていうのを
条件 除外もできるんだけど
全て記録して
後になってこの作業何やってるっていうのを
パソコン内に貯めた画像だとかっていうのを
とか映像とかその中に書いてるテキストから
AIを使って
この作業をした時に
画像はこれですよって出してくれる
例えばそのExcelで
見に飾りのグラフを書いた場合の画像
作業っていつしましたかねって聞くと
これ何月何日の
例えば先週の水曜日の
Excelを開いた時にこんな画像開いてますよって
その画面開いてくれて
そこに飛ぶとそのExcelも開けるっていうね
そんな作業の継続ができますよって言ったのが
COPALT PLUS PCのリコール機能です
そのリコール機能自体が
プライバシーの問題だとか
セキュリティの問題だっていうのが
すぐ騒ぎになって
つまりこれ実行したらどうなるんだっていうのがあってね
マイクロソフトとしても
これもきちんとサポートしてますと
かなり厳重なセキュリティの機能を使って
本当に使ってるその人じゃないと見れない
その人じゃないと機能をオンにできないっていうくらい
慎重にやりますって言ってる状況なんですね
これかなりマイクロソフトも
かなり気にしてますこれ
なんか一番気にしてるんですよね
そんなところもあったんですけども
それだけあって
COPALT PLUS PCが出たからって
すぐこのリコール使えなかったのもあるんですね
これがついこの前
インサーダープレビューから
使えるようにしますよっていう発表がありました
これが10月のインサーダープレビューから
リコールが使えるようになって
お試しができますよっていうところになってます
ですからこれまでの間に
リコール機能のセキュリティ面だとか
プライバシー保護だっていうのを
相当いろいろと考えて
準備を進めてるんじゃないかなと思ってます
これいつになったら使えるんだっていうと
10月からインサーダープレビューで
広域テストをして
その後何ヶ月か経ってから
実行できるようになるのかなというふうに思ってます
33:03
これリコール機能で
この話題を聞いたとき
先にディセーブルにしたいと思ったです
そうですかね
人によってはそうだし
ディセーブルできるんであればしたほうがいいし
デフォルトがディセーブルです
デフォルトが使えないようになってます
今マイクロソフトの発表では
デフォルトで使えないんだけど
オンにするためには
本人の認証が必要なんですね
具体的にはWindows Helloとかを使った
顔認証だとか
かなり高セキュリティな認証を使う
二段階認証を含めてですね
を使ってオンにできるというものになります
使える要求スペックが高いので
安心してます
これはただ本当に次のパソコンですよね
まさに本当に次の考え方の
パソコンとしての機能だと思ってますし
ただここがおそらく人によって
これ使う使わないが出てくると思いますよ
感覚的に言うとこのリコール機能って
CUIからGUIに変わったぐらいの時の
衝撃があるかと思います
コパイロットプラスPCその機能そのものもね
昔のMSSからWindowsになった時って
結構いたんですよ
いいんだよキーボードで打ってりゃ
マウスでやるなんてあんなもんいらねえんだよ
結構いましたよ
まあまだ趣味で使ってるような時代だったんですけどね
GUIでマウスを使うなんてそんなのやだ
っていう人がいた時代があったんですね
もう何十年も前ですけど
それと同じで今度はAIに何かやりたい
AIに何か自分の知らないところで考えさせる
っていうのが嫌だっていう方が
やっぱり出てくると思うんですね
だからそこは考え方いろいろだと思いますし
でもおそらくトレンドから言うと
これがまた普通になってくると思います
そのかつてMSDOSから移行するのが嫌がってた
キーボード打ってた人たちが
そういう時代がなくなって今GUIが
本当に普通の時代になりましたよね
それ以外がない想像できないような
時代になっちゃいましたけど
そういった時代でAIのパソコンっていうのが
普通の時代になってくるのかなっていう
ちょうど今この過渡期に我々いるんですよね
ということでコーパイロットプラスPCとか
このリコール機能も注目していきたいと思っています
私もこれリコール機能が使えるパソコンを
どう準備しようかなっていうところは
ちょっと悩んでますけどね
おそらく新しいプロセッサーで
NPU搭載のものを使って
そういったデスクトップパソコンを
組むような形になって使うかというところで
次がですね
36:00
じゃあ下のWindowsが見えるっていう
Windows11インサイダープレビューの話を
したいと思います
今回かなりちゃんねるが一つ
ちょっと紹介をします
Windows11ビルド226
これWindows11のインサイダープレビューの
かなりちゃんねるのビルド27686ですね
これが今リリースになってて
おそらくこれもね241に入るかどうか
わからないんですけども
バージョンアップ機能追加されてます
Windowsサウンドボックスっていうところも
クラウドプレビューが入ってます
っていうところで
これWindowsサウンドボックスって
何かっていうと
Windowsの中で仮想でWindowsを使って
試せるんですよ
ただこのWindowsの中のWindowsは
本体の親のWindowsと一切通信ができない
やはりデータのエレベーターができない
つまりサウンドボックスで
砂場ですね
そこの中だけで使える
だからここで例えばですよ
ウイルス感染があっても
他のWindows本体に影響を与えないとか
何か壊れても影響を与えないっていう
いわゆる実験上のような使い方ができます
だからそういった危険な操作があるかもしれないだとか
いろんな用途ですね
あと開発用途だとかね
そんなその本体に影響を与えないように
限られた環境の中でWindowsを使うっていう時に
このサウンドボックス
これがバージョンアップするっていうところもあります
これちょっとまたね
詳しくお話をしたいと思ってます
あと他にも電源周りのコントロールパネル
設定アプリとか
あとはストレージですね
バーチャルディスクっていう
VHDとかVHDXっていう
仮想的なディスクを作ることができるんですけども
それの切り離しとかがやりやすくなりましたっていう
設定アプリが変わりましたとかいうのとですね
あと電源周りもありましたけど
これ意外としれっと書いてて今話題になってるんですけども
ディスクのフォーマットでFAT32っていうのがあります
ほとんどの方にもNTFSを使ってるわけなんですけども
FAT32ってWindows95とか
そのぐらいの時代からのやつですね
よくあるのはSDメモリカードを
フォーマットするときに使うとか
そのFAT32ってセキュリティ的にも
対環境的っていうかね
論理的な強さっていう意味でも
NTFSほどじゃないんですけども
やっぱりシンプルなところもあって
どのOSでもどんなメディアでも読めるっていうところがあるんですね
でこれ今はEXFATだとかっていうところもあって
39:02
だいたいメモリカードこれフォーマットしてれば
どこのデバイスでも読めるっていうところが手軽であったんですけども
ここで機能が変わりました
そのサイズの上限が32GBだったんですね
これが2TBまで使えるようになりましたというもの
これ容量制限って言っても
これ全ての何かの機能で32GBっていう制限が加えられたというところで
スペック的にはこれ2TBまでいけるはずだったはずらしいんですよ
というところがあってWindowsでは
32GBだったのが2TBまでいけますよっていうところになります
これ地味に何か皆さん喜んでるのかな
2TBまでいくとでかいUSBメモリー持ってきても
例えば64GBのUSBメモリーってFAT32でフォーマットできなかったんだけど
今度できるようになるとかね
そんなところになると思いますので
ここは皆さん今これ変わったんじゃんっていうところで話題になっているところです
そういったのも含めてWindows11インサイドアプリも出てますんで
これがまだ間に合うのかな
2412というバージョンだとこのFAT32のスペックも変わりました
上限変わりましたっていうところも乗るかもしれないですね
そんなところで
ということで今月はちょっと細かいネタがいくつかありましたけど
冒頭話しましたクリップコマンドね
これ結構使えると思いますのでぜひ試してみてください
コマンドプロンプトでCLIPですね
検索してもらうと出てくると思いますし
このクリップコマンドどこかで私はXかなんかのファイル
これリンク共有しておきますのでちょっと見ていただきたい
あとそんなところでコバルトキーのキーボードの話とかWindowsシェアとかね
今回特にお話したコントロールパネルが今後縮小方向になっていく
いずれ倒せるかならなくなるんでしょうっていう話
リコール機能とかWindows11インサイドアプリの話とか
そうですね今FAT32は私が見た情報は
フォーマット画面の会社のデビッドプラマー氏が
思いつきで設定したようなものだそうですと
そうなんですねこれ
あのねFAT32のスペックが変わったわけじゃないんですよ
Windowsで使えるFAT32の常任が変わったってところで
そうですねそのフォーマット画面を作ったっていうと
当時32GBまで使わねえだろうってあったと思うんですよ
多分すごい数字だったと思うんで
例えばWindows95時代だと
42:02
ストレージの容量ってどのくらいだったかな
確か私ねWindows3.1で自作してた時に
100GBのハードディスクが
3万4千円ぐらいで安いって大喜びして買った覚えがあるんで
そういった時代ですよね
ハードディスクでその容量でした
ましてやその頃のメモリカードとか
でもそんなメモリカードそんなのあったかな
USBみたいなのは当時なかったですね
その大容量ではなかったんで
時代的にはそういった容量でも良かったのかなって
見てたと思います
ありがとうございます
そんなところで
結構今回いろんな小ネタがポロポロ出てきて
楽しい週だったかなと思ってまして
それネタに昨日.NET LABOの勉強会でも
ちょっとお話ができたんで
ちょうど良かったかなってところですかね
あとはね
これちょっと来週
お話ししようかなと思ってるんですけども
XBOXちょっと話がちゃんとまとめきれてないんで
ちょっと今日お話しするの
情報したんですけどね
XBOXの白のモデルが出た
XBOXシリーズXのロボットホワイトって白
別にセガサターン白じゃないですよ
XBOXシリーズXの白のモデルが出たっていう話が出てて
8月21日から予約が開始して
10月15日発売です
これ59,978円ってところで
先日XBOXが値上がりしたよって言って
66,000円になったよって言ってましたけど
それより安いんですね
白のモデルってロボットホワイトってモデルなんですけど
オールデジタルっていうモデルになってて
どうもストレージを乗っけてないことないんだろうけど
ダウンロードで使うことの専用モデル
あれか
プレステーション5のデジタルエディションと同じか
ディスクドライブはないですね
ブルーレイだと思うんですけど
それがないんですね
ストレージだけを
そういう意味のSSDだけを乗っけてるモデルか
ダウンロードして使うということで
だからXBOXのパッケージを買ってきて
使うってものじゃないかなと
話がそこで終わっちゃいましたけどね
そんなのが出てて
ちょっと値段が下がったというモデルが出たというところがあるんで
ちょっとこれ以上の話題広がらないかもしれませんけどね
ちょっとお話をして
いいですね
これ欲しいな
XBOXシリーズXのオールデジタルエディション
結局プレステのデジタルエディションと同じような扱いですね
45:02
というところで
これ来週ネタにならないかもしれませんけどね
そんな話もあったという感じ
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