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スピーカー 2
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、わかりやすくお話しするPodcast番組
WoodStreamのデジタル生活です。
第532回目の配信になります。お届けしますの木澤です。よろしくお願いします。
はい、第532回目になります。この配信はクラウドファンディングキャンファーへのファンからもより、皆様のご支援をいただいて配信しております。
今回もSNSを始め、合計8名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
ご支援の内容に関しましては、この番組ウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
スピーカー 1
もしご協力いただけるようでしたら、よろしくお願いします。
スピーカー 2
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイトDiscordにサーバーを開設しております。
こちら、Podcast番組、電気屋ウォーカーと共同運営しております。
よかったら参加してみてください。
スピーカー 1
DiscordサーバーのURLは番組ウェブサイトにリンクが貼っております。
スピーカー 2
ということで、昨日4月25日、ドットネットラボ勉強会、初めてのオンラインの勉強会ということで開催させていただきました。
おかげさまで、100点満点とはいかなかったんですけど、無事、勉強会としてやり取りに来ることができました。
参加していただいた皆さん、登壇していただいた皆さん、本当にどうもありがとうございます。
あと、マイクロソフトチームの使い方についていろいろアドバイスいただいた皆さんも、本当にどうもありがとうございます。
スピーカー 1
今回はそのお話の舞台裏というか、そんな話をしたいと思っています。
さて、ここ1ヶ月ずっと宣伝し続けていたドットネットラボの勉強会なんですが、背景はすでにお話した通り、
新型コロナウイルス対応の感染拡大の防止ということで、日本マイクロソフトのほうで、
いつもお借りしている日本マイクロソフト、品川本社のセミナル部、こちらが使えないと、使用中止ということになっていまして、
実際毎月第4土曜日でマイクロソフトでやっている勉強会が開催できないという事態になりました。
1月はちょっと別の事情なんですけど、2月、3月と勉強会が開催できなくて、4月もこれはダメだという話と、
スピーカー 2
その後5月もマイクロソフトのほうでもまだ開放できない、貸すことができないという状況でして、
スピーカー 1
さあこのまま諦めてしまうかというところで、我々としてもコミュニティは継続をしていかなければいけないということで、
ここは何としても開催しなければいけない、中止としてはならないという、そういった意地もあったんですが、
そういったことで何かではできないかということで、他のコミュニティとかもやられているように、
スピーカー 2
オンラインでの勉強会を開催しようということで、開催させてもらうことになりました。
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スピーカー 1
実際の開催するにあたっていろんな手段があるんですね。
例えばZoomであったり、画面共有、会議、いわゆる電子会議という古臭い言い方ですけどね、
そういったシステムを使うことにいくつかあるんですが、やはり我々はマイクロソフトのテクノロジーを使って勉強も兼ねてやろうということで、
スピーカー 2
マイクロソフトTeamsを使いました。
ではですね、そこまで決めたんですが、まずどうしようというところで、
スピーカー 1
まずは基本的なところで、登壇する方どうしようかというところがあったんですね。
スピーカー 2
登壇する人は、まずはドットネットラボの2,3人、本当に1人でもやろうかと思ったくらいで、
スピーカー 1
私がしゃべりますと、あとは高尾さんがしゃべります。
スピーカー 2
大川さんも名乗り上げてもらいまして、
スピーカー 1
じゃあまず3人というところと、
じゃああとはFacebookで協力していただける方、ちょっと公募しようかなということで聞きまして、
そしたらですね、あっという間に、もういいよ、しゃべっていいよ、しゃべっていいよということが何人も出てきまして、
予定しているよりはるかに多い、我々含めて合計9人の登壇者ということで、9個のセッションをやることになったということになりました。
スピーカー 2
さあ、じゃあそこで勉強会を開設することになりました。
スピーカー 1
じゃあ皆さんタイトル決めて、今回1人20分から30分くらいの時間でやろうということに決めました。
スピーカー 2
この20分、30分にしたっていうのはちょっと理由がありまして、
今回我々オンライン勉強会っていうのは初めて、しかもマイクロソフトチームを使うのも初めて、イベントとして勉強会して初めてですね。
スピーカー 1
ちょっと雑談をやるっていうところでは、皆さんZoom使ってオンライン飲み会とかやられたと思いますけど、そんな感じで使ってたんですけどね。
さて、じゃあその状況で人を集めて勉強会をする。
スピーカー 2
万が一失敗したらどうしようっていうところで、
スピーカー 1
失敗したときに通常お願いする50分とかいうセッションがまるまるスコッと抜けてしまうと、これ大混乱になってしまうんですね。
スピーカー 2
最悪その20分、30分だったら次まで待っていただけるかなっていう、ちょっと私が考えたところもあって。
結果的にですね、人数が多くなったんで時間、さすがに6時くらいまで、1時半に始めて6時くらいに終わりたいなっていうところもありましたんで。
そういうところもあったんですけども、ちょっと時間を短めに設定させてもらいました。
スピーカー 1
ちょっと後でお話ししますけど、結果的にこれが残念なことにこうそうしました。
さて、じゃあマイクロソフトTeamsを使うんだけど、どういう方法があるかというと、普通に会議を開いてみんなでそこにログインして参加して、特務でも入れるんですね。
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スピーカー 2
発表者に順番にスライドをしゃべってみんなでワイワイやりながら始めるっていう方法があります。
スピーカー 1
これ普通に会議を開くっていうことで、IoTあるじゃんとかそういった方法を取ってるんですけど、私いろいろ見てて、ライブイベントという機能があるっていうことで、
スピーカー 2
これマイクロソフトのやってる外部の人に最大1万人までの聴講者を参加できるイベントということで、やり方としてはですね、プロデューサーという管理者、今回私がやりました。
それと登壇者というのをしっかり決めて、プロデューサーが登壇者のスライドを切り替えてその人にしゃべってもらうとかね。
そういった管理をするってところで、ある意味きちんとイベントをやるっていうのがこのライブイベントのやり方でして、ちょっとそれを使ってみようかということにしました。
スピーカー 1
これちょっとね、私が勉強でやってみたいっていうこだわりもあったんですね。
スピーカー 2
他のイベント、コミュニティもやってるかもしれませんけど、最近でも.NET Labでだけとは言えないですけどね、ちょっと数少ないイベントのやり方だったと思います。
そこでまずやるにあたって、プロデューサーは決まってます。うまく基礎はやります。あとは登壇者の方、登録します。
スピーカー 1
それ以外の方、どうやって参加するっていうのもあるんですね。
スピーカー 2
通常その会社の中でやるっていうオンライン会議イベントっていったら、会社の中でもそのTeamsのドメインの配下でアカウントが決まってて、普通にログインすれば入れるよっていうことになるんですが、
スピーカー 1
不特定多数の方に参加いただくんですね。つまりそこでとにかく気軽に参加できる。URLを知ってもらった段階でTeams使ってもいいんですけど、Webでも参加できるんですけど、
スピーカー 2
Webでちょっと覗いてもらう気軽に参加できるってところを目標にするためにですね、特命で参加するってことにしたんですね。
一方、特命で参加するってやり方すると、Zoomでも話聞いたことあるんですが、それを見つけた人が悪意を持って勝手に割り込んで落書きをしたりとかですね、よろしくない画像を投げたりとかですね、そういった荒らされるっていうことがあるんですね。
スピーカー 1
そこでもあってTeams使ったっていうのもあります。そこら辺はきちんとやるっていうところを考えて、じゃあまず特命でも参加できる方法っていうのをちょっと探ったんですけど、
初め試しにライブイベント立ち上げてですね、登録されてない人からそのライブイベント試しに立ち上げたイベントに中身見れるかなと思ったら全然入れないんですよ。許可されてないということで。
これちょっと前にもお話ししましたが、このMicrosoft Teamsの管理者ですね、これオフィス365のアカウント持ってるんですけど、その企業系のアカウントでやってるんですけど、その管理者がTeamsの管理画面っていうのがあって、そこでライブイベントで特命参加を可能にするっていうオプションがあるんですね。
09:16
スピーカー 2
そこを通常オフになってるんですけど、そこをオンにすると。オンにしたんだけども、なぜか入れない、参加できないということがあって、まずそれが最初のつまずきでした。どうしてもおかしいなっていうところで、いろいろ聞いてみたらですね、おかげさまのオフィス365詳しい方、私のお友達にたくさんおられまして、
スピーカー 1
教えてもらったのが、その場で設定してもすぐに反映されないと。本当最悪1日ぐらい待った方がいいっていうところもあって、とにかくクラウドサービスは待つことですと。信じまし、そして許してやることと。
確かに設定したときに設定変更が反映されるのが2時間から24時間かかりますというのがちょっと出たんですね。ということでそれを聞いてから設定して4時間ぐらいか。
立ってから、やっとね、匿名で参加できるようになりました。ちょっと待たなきゃいけないっていうのがあったんですね。さて、じゃあそこまでできましたってところで、じゃあなんとなくいけそうなんで、じゃあ皆さん一回リハーサルしましょうってことで集まってもらったんですね、登壇者の方。
スピーカー 2
ほとんどの登壇者。このほとんどっていうのがちょっとポイントでして。何人かはすんなり入れてすぐスライドを映せたんですよ。私が司会者になって発表者の方にログインしてもらって顔も映ります。音声もOKです。映像もビデオも出ます。
スピーカー 1
パワーポイントのスライドを共有して表示させることができました。配信できましたと。外部から匿名なアカウントでね、アカウントなしで入ってもちゃんとライブを見れることができますってところまでいけたんですが、何人かですね、ログインができないっていうのが出たんですね。
これTeamsの方も発表者に対してはちゃんとログインしていただかなきゃいけないんで、そのために皆さんに許可するメールアドレスを教えてくださいと。私が教えてもらったらその人を発表者に登録をするんですね。
そうすると発表者宛にKizanoライブイベントっていうのが招待がありましたってことで承認させるんですね。承認してリンク貼ってきたんだけどログインできない。それが何人かいたんですね。どうも見るとMicrosoftアカウント、通常のいわゆる個人用アカウントって言ってるMicrosoftアカウントでメールでログインしようとするとどうも失敗するみたいだと。
スピーカー 2
他の方は仕事で使ってる企業向けのアカウント、.comだったり.co.jpだったりとかですね。そちらのアカウントで再設定をして入り直してOKだったと言うことがありました。
12:15
スピーカー 1
あとは普通にアカウント自体問題なくても、ログインする先のグループっていうのが、私のグループ、Kizanoグループっていうのがウッドストリームネットワークスという架空の団体を作って、そのグループに入るっていうことにしてたんですけど、どうもその組織に入れないということがあって、やったのは一回全部完全にログアウトしてもらってからログインしたらOKだったとかですね。
スピーカー 2
そういった事象が何とかありました。実際ここはやってたら何とか言って、とにかくこれでいきましょうっていうところもあったんで、ここはもう一回次がありますんで、ここをちょっとはっきりさせようねっていうところで、今のところできるところはやったというところです。
スピーカー 1
ですが、ここのアカウントから見、結構悩むところがありました。たぶんTeamsにログインするときに許可されるかされないかっていうところと、通常の個人のマイクロソフトアカウントで使っているメールアドレスだと今のところダメかもしれないっていうところがあってですね。
すみません、これ技術的に不明確な話として申し訳ないんですが、これちょっと課題としてもう一回調べ直そうよという話になっています。そんなところがあってですね、何とかほとんどの方がですね、ログインできるようになって、リハーサルも行いました。
私が司会でやって、じゃあ誰々さんお願いします、スライド切り替えます、スライドペラペラってめくって、デモ画面を見せて終了ということで、じゃあ私OK、私OKっていうのを1週間前の土日でですね、皆さん同時に集まれなかったんで、集まれる人で時間をずらしてですね、全部でリハーサルを9回やりました。
スピーカー 2
それぞれバラバラにやって、あとは1回やったんだけどもう1回やらせてっていう方もおられてまして、リハーサルをやりました。結局このリハーサルがなかったら大失敗になってましたね。やっぱり他のオフィス365の専門の方がね、よくこのTeamsでイベントをやるとか会議やるときに注意したいのはとにかくリハーサルを1回やることと。
それ本当に重要だって話をされてました。さすがこう、もう技術的にきちんと詰めてやらないといかんっていう方がほとんどで、すごく熱心にですね試していただきまして、1回スライドを出したんだけど、あとは例えば今回初音さんにTeamsのAPIの話もしていただいたんですが、ちょっともう1回APIのテストしたいから、木沢さんの環境でもう1回試したいからやらせてくれって話もあったりとかですね。
15:02
スピーカー 1
他の方もそのPowerPointの発表者モードってありますよね、スライド。切り替えがうまくいくかどうか心配だからちょっとやらせてって言って、やっぱりうまくいかなくて、うまくいく方法をそこのときの参加した人と数人で話し合って、ここはこうした方がいい、こうした方がいいって話をしてですね、うまく発表できるようになりました。
スピーカー 2
で、それをやってる間に同時にですね、ドットネットラボの大川さんの方で完全に匿名で外から見れるかっていうのを、我々がやってるのを外から完全匿名でログインしないでですね、見れて、はい、もう大丈夫です、見れましたということもやりまして、まあこれ以上やることないだろうっていうくらい熱心にですねリハーサルを行いました。
これはね、本当に心配だったっていうのもあるし、今だから心配だったっていうのはですね、前々から心配だったっていうとちょっと皆さんね申し訳ないんで、そのときでですね、イベントの参加の申し込む者数が100人超えてたんですよ。
スピーカー 1
で、ドットネットラボって20人から30人集まれ、同じですら怒られちゃうんですけど、そのぐらいの規模だったんですよね。まあ30人行くか行かないかぐらい、30人行ったらワーッたくさんっていうような状況だったんですが、そこにですね、60人、70人、80人、100人超えちゃったっていうくらいの人が集まってんで、この100人の人たち集めて、
スピーカー 2
あ、そうそう、最終的にはですね、138人の応募がありました。つまりこの138人の人を集めて、すいませんできませんでしたじゃん。しゃれんなんないんですよ。本当に皆さんのお時間を奪うことになりますし、絶対失敗できねえぞっていう、というところもあって、もうリハーサルして、もうここまでやったっていうところまでやりました。
そこで勉強会は開催させてもらって、最初は私のセッションだったんですけど、本当ドキドキですよね。私のセッションやって、しゃべりながら右にMac、左にSurface置いてですね、モニターしてTwitterの状況とか、あとFacebookのメッセンジャーでiPhoneからですね、なんか音が聞こえてないとかなんかあるかなっていうのをドキドキしながらですね、しゃべりました。
スピーカー 2
で、しゃべり終わって、終わりました。じゃあ次、大川さんどうぞつって、大川さんの方にスライド切り替えて、大川さんがしゃべり始めて、ちゃんとスライドが出て、うまくいってるのを見て、ああ、これやんとかなりそうだというところでね、安心して配信を続けました。
スピーカー 1
ところがその後なんですね、これちょっと名前はあげません、ちょっと身内なんですけど、お一人リハーサルに参加されない方がいたんですね。大変技術的にもふたけてる方なんで、私も大丈夫だろうと思ってたんですね。そしたらなんと、最初からログインしてくれないんですよ。
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スピーカー 2
で、スマートフォンで見てるって言って、結局自分の登壇する30分前にですね、別に悪くしてるんですよ。30分くらい前にじゃあログインこれからするわって言ったときに、木澤さんログインできないって言ったんですね。まあ本番の魔物ってやつですよね。
で、結局さっきね、アカウントでログインできるできないっていうのってどうも通常の個人のマイクロソフトアカウントで使ってたみたいで、そうじゃないかって話はされてるし、ちょっとすみません、これは究明したいと思うんですけども、とにかくどんなことやってもログインできない。
スピーカー 1
チームズ一回全部ログアウトして、もう一回ログインしてほしいとかね。で、その間、一つ前のセッションで高見さんがですね、セッションやってるんですけど、セッションやってる間、もう我々必死でですね、なんとかログインできないかってやってました。
スピーカー 2
で、結局木澤さんもう一個のオフィス365で使ってるアカウントがあるから、これに切り替えてって言うんですけど、実はチームズのライブイベントって一回スタートさせちゃうと全ての設定変更できないんですね。つまりメールアドレスを発表したで追加することも変更することもできないんですね。
スピーカー 1
だからもう今からどうしようもないですと。で、じゃあ後で話します。第2部の方があるんでそっちに登録しようかと思ったけど、第2部の方はもう準備が始まってて、ライブイベント始まってたんで、もう今からどうしようもないっていうことで、すみません、もう今日はできませんっていうことで。
スピーカー 2
ちょうど第1部の最後のセッションだったんですけど、残念ながらその方のセッションだけはできなかったです。30分のセッションだったんですけど。それがうまくいったら100点取れたっていう感じでやったんですね。
ちょっとすごく残念だったのが、技術的な問題はあったと思うんですが、それよりもやっぱりちょっと私主催者としてリハーサル必ず出てくるっていうことをすべきだったんですね。
リハーサル、みなさん任意参加なんでよろしくお願いしますって言ったら、ほとんどの方がもう参加してくれたんですけど、やっぱり参加しなくても技術的に長けてる方だし大丈夫かなと思ってたんですが、ちょっと残念ながらですね、そこで思わぬ失敗ということで。
私としてはその場で解決してれば、実はその同じ問題でリハーサル失敗したらいいなって解決してたんで、そうすれば全員のセッションをお届けできたのかな。
確かにアンケートでもこの方のセッション聞きたかったですっていう方もおられてですね、本当にまず聞いてもらった方に申し訳なかったんですが、ちょっとそういう失敗がありました。
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スピーカー 1
次回からですね、絶対リハーサル参加というふうに思っています。
スピーカー 2
それとですね、今回のイベントって参加された方ご存知だと思うんですが、第1部と第2部ってわけなんですね。
スピーカー 1
1時半から始めて、実際会場は1時からイベント開いてて、終わるのが小舟さんのセッションの最終が18時15分だったんですが、実際7時ぐらいまで時間をとってたんですけど、合計すると結構な時間になるんですね。
スピーカー 2
設定しようとしたときにTeamsの設定画面で最大配信時間は4時間までですって出たんですね。足りねえじゃん。足りないどうしようってところでどうしたかっていうと、4時間を均等に分けてですね、第1部と第2部ってことでそれぞれイベントを用意して別のURLで入ってくださいという方法を取りました。
これだけの長い時間のイベント、4時間を超えるイベントって普通ないんでしょうねオンラインでね。
そういうことで全体で5時間ぐらいの予定のところだったんでもうはみ出ちゃうんで、2時間半、2時間半ぐらいかなということで2部構成にしました。
ということでまず申し込みのサイトで2部構成にしますってことでリンクを貼っておいて、あとはTwitterですね、ハッシュタグシャープ.NET LABOで第1部が終わるときに第2部はこちらにお願いしますっていうのと、
あと第1部終わるときに結果的にこの登壇できませんでした、配信できませんごめんなさいっていうところで、第2部は別のURLですいません入り直してくださいということで皆さんに入り直していただくということでいました。
おそらくこんなことやったのは我々初めてじゃないかなと思っています。初めてじゃないんだけどコミュニティの勉強会では初めてかなと思っています。
スピーカー 1
もしくはそれ知ってて使わないっていう方もおられたかもしれませんけどね。それで第2部の方も無事始められまして、第1部始まったときに87人ピークでいたんですけど、第2部のときやっぱり減っちゃったんですね。
スピーカー 2
おめでとうのセッションが前半で終わった方もいるんでしょうけど、ちょっと人数減ったんですけど最終的にはまた増えまして、第2部もなんとかやり切ることができました。
最後いろいろ質問とかも受け付けたりとかして予定が18時30分かな、15分くらいもまたしたんですけども無事終了することができました。
最後にもうずーっと裏でその登壇者同士のフェイスブックグループ作ってですね、みんなでやり取りして、じゃあ今小倉さんのセッション終わったら最後に私が締めの挨拶で解散しますのでってことをずーっと私裏で連絡取りながらですね。
24:02
スピーカー 1
本当は皆さんも一人一人のセッション聞きたかったんですけど、結構裏でですね、ひび割れかけながらもうあちこち飛び回ってたってこととまた、飛び回ってたってあのいろいろ切り替えながらですね、やっていました。
実際のここら辺のね、やり取りって、やり取りっていうかその勉強会の間のやり取りって、例えばそのライブイベントだとチャットでみんなやり取りしますよね。
スピーカー 2
YouTubeライブだったりとか、あとはZoomで、Zoomじゃなくて普通のTeamsの会議でもそうなんですけど、参加者がみんなチャットするってことができてたんですけど、
このライブイベントでですね、チャットするっていうのが、プロデューサーと登壇者のみ、登録した登壇者、発表者のみなんですね。
だからその間では連絡取れてたんですけど、やっぱり皆さんからはアクセスができないっていうところで、ただひとつだけQ&Aコーナーを用意してて、Q&Aは書くことができました。
スピーカー 1
ですからそこに対して意見を書いていたり、質問を書いていただいてすることもありましたけど、それ以外はどうしようかってことで、とにかくこの場でTwitter使おうと。
スピーカー 2
sharpe.networkでつぶやいてくださいっていうことで、ほとんどの方にですね、Twitterのほうで連携させてもらいました。
スピーカー 1
ここもね、結構難しいところがあって、タイムラグがあるんですね。
スピーカー 2
実際喋った本人と皆さんにお届けするのに、1分ぐらいのタイムラグがあります。
人に言っちゃ2分あったって方もおられまして、終わったってやってる最中に、いや木澤さん私のとこまだ、木澤さんが喋ってますって言ってるぐらいで、結構なタイムラグがあったんですね。
ちょっとそこのタイムラグが難しかったなっていうのもありますけども、それでなんとか皆さんとのやり取りもできたという感じになります。
ここはいろいろ他にも方法あるよってことをお話しいただいてますんで、今後考えてみたいと思っています。
あとは登壇者の方ですね、実際自分の登壇が終わって、楽屋というかフェイスブックのメッセンジャーグループに戻ってきて、お話しされてましたけど、いやどうもお疲れ様でしたなんて私ぐらいでやってたんですけど、やっぱり目の前にいないんで自分の部屋でパソコンに向かって喋ってると。
カメラもつけてですね、あとスライドをめくりながらやってるんで、お客さんというか聴講者がですね、どんな風なリアクションをしてるかわからなかった。
Twitterの方でも書き込んでいただいてますけど、やっぱり表情が見えるわけじゃないんで、ここは結構難しかったっていう、空気が読めないっていうところもあったんですね。
今回登壇していただいた方は皆さんがもうマイクロソフトのセミナールームとかいろんなところで何十人とか下手したら何百人の前で喋ってるような方なんで、人が目の前にいるっていうのはごく当たり前だったんですが、それでもやっぱりいないって意外だなっていうところもありました。
27:11
スピーカー 2
よくね、お笑い芸人の方がね、無観客でやると結構苦しいっていうのはよく聞きますけど、周りに近いものがあるのかなと思ってます。
ちなみに私の場合は、基本的にはこうやって一人で喋ってますんで、YouTubeもそうなんですけどね、割とそういうの慣れてるんですよね。
やっぱり慣れてるけど、勉強会のみんなの前で喋るっていうとまたすごく臨場感があって、フィードバックもありますし、それぞれいいなと思ってるんで、違和感をそれぞれ感じることあるんですけども、慣れてても確かにそういうのあるかなと思いました。
それとですね、あとこれ、はずねさんが言われてたんですけど、実際登壇してるときに、例えばセミナルームとかで登壇するとスライドがあって、目の前にパソコンがあって、みんなの顔を見ながらパソコンを操作してて、操作するとちょっと下向いて操作するとかね、そういったことをやるんですけども、
実際デモ機とかスライドめくるパソコンが目の前にあって、普通に正面向いて普通の普段の座ってる姿勢で喋れるんで、これ便利だと、やりやすいなってことで、俺オンライン会ってるのかもしれないなっていう方もね、もらいました。
だからその登壇者としても結構新たな発見があったと言えます。
実は今回ドットネットラボでは登壇お願いする方に公募かけるときに、ちょっと試しに喋ってみるという意味で、体験してみるって意味でもどうでしょうかってことでね、お声掛けしたんで、皆さん俺Teamsでやってみたいっていう方が名乗り上げてくれまして、やっぱり皆さんもちょっといい経験されたのかなと思ってます。
それとですね、参加者の方のご意見ということで、まず俺申し訳ない、最初にこれを読めなきゃいけない。参加者のアンケートをいただいて、皆さんありがとうございます。やっぱりですね、私のこの番組のリスナーさん、聞いていただいてる方が結構来ていただいたみたいで、
キザさんのポッドキャストの通りで面白かったですって方とか、あとはその、よく言われるんですけど、音声だけだとなかなか伝わらないんだけど、実際画面見ながらだとわかりやすいですとかね、中に私の電子書籍読んでいただいた方とか、
ポッドキャストで勉強会をして参加できましたっていう方もいろいろコメントいただきまして、本当にありがとうございました。
その次ね、手前ミスなんですけど、この勉強会のお目当ての登壇、誰ですかっていうのを参考情報として入力するところなんですけど、9割ぐらいの方が私の方に、9割って複数回答なんで、他の方も高いんですけども、結構な方がですね、私の方にお目当ての方で言っていただきまして、本当にありがとうございました。ちょっと感激ですね。
30:10
スピーカー 2
それと、やっぱりいつも品川でやってるですね、ただやっぱり北海道の方もおられれば福岡の方も、あと名古屋の方もですね、参加者の方もおられまして。
その方たちが言ったかどうかわかんないんですが、やっぱりすぐ生きるものではないし、あと大阪の方の、この番組前から聞いていただいてる方もね、生きたいと思っててもなかなかねって話もあって、やっぱり地理的な問題が全てなくなって参加できるっていうことはすごく良かったということで、やっぱりすごく勉強になったっていうこともあるし、
今回、新型コロナウイルスの影響で外出もできないという状況で、まずこのオンラインの勉強会を開いてもらったということは本当にありがたいですっていうふうにお言葉をいただきまして、本当にありがとうございます。やり切ったっていうのは頑張って良かったなっていうふうに思っています。
スピーカー 1
そういったところでですね、非常に皆さんからの感謝の言葉もいただきまして、この後実際、5月も6月の勉強会もオンラインでやる予定なんですが、今後も続けてほしいですっていう意見をいただいておりますので、ちょっと何か考えたいと思います。
スピーカー 2
本当にそういった意見をいただいたっていうのは、本当に皆さんにいただいた意見は歓迎しなきゃいけないと思っていますので、ちょっと回線どうやって加工しようかなとかいろいろとあるんですけど、中継者を含めてですね、みんながどこからでも参加できるっていうのは考えたいと思います。ちょっとお約束はできないんですけど、頑張ります。
そんなところありまして、とにかく参加された方もいろいろと良かったと言っていただきまして、本当にありがとうございました。
そういったところで、舞台裏は相当ドタバタしたんですけど、本当に皆さん、登壇していただいた皆さんとかね、聞いていただいた皆さんが、何人聞いてるっていうのがね、私の管理画面に上に出てくるんですよ。
それがやっぱりね、たくさんの人数でハートが出るとね、これ、ここ、みんな聞いてるんだと。本当そう思うとですね、なんかこう、込み上げてくるものがあるとかね、そんな感じがしてました。
あとは何かあったかな。あ、そうそう。これね、結局私のところだけの問題だったんですけど、最終リハーサルっていうのが、その日の1時半から始めるんですけど、11時から最終リハーサルをやろうと。
スピーカー 1
キサさん、もう1回確認したいっていう。本当に皆さん慎重にやっていただきまして。よし、みんな集まろうって言って、みんなじゃないんですけど、集まる人集まってリハーサルやって、よしOKってやった後に、私がこうFacebookのメッセンジャーかなんか連絡しようとかね、もう1回Teamsの画面、イベントのページ開こうかと思ったら、エラー鳴りましたって言うんですね。
33:22
スピーカー 1
あれ、Teams、なんかクラウドこけたかって。そんなこけることあんまりないんですけど。そしたら入れないんですよね。で、よく見たらインターネットそのものがつながってないんですよ。で、iPhoneもiPadもMacBook ProもSurface Proもメインのデスクトップパソコンも全部インターネットつながらないんです。
ちなみにiPhoneだけはモバイル回線切り替えたらちゃんとソフトバンクの回線が通じるんですよね。あれ、じゃあ家のWi-Fiダメかったらちゃんとランプついてて動いてるんですね。で、1回電源をWi-FiのルーターとONUを1回切って立ち上げたんだけど、どうもインターネット回線が、家のインターネット回線がつながなくなっちゃったんですよ。
で、ONU見たら光ケーブルっていうところがあってLEDのインジケーターがつくんですけどそこは光らないんですね。光ケーブルが通じない。つまり元の回線が切れてるっていう。うちの宅内に入った回線から。え、どうしよう。あと1時間半しかないぞ。さあどうしたもんかって。もう1回電源入れ直してもダメで。
で、ちょっとFacebookのメッセージはちょっとみんなにちょっとまずいことになった。トラブルになった。今解決するけど何とか頑張るからつって。最悪そのモバイル回線だけでね。
IIMEOで例えば時間追加してやれるかとかね。そんなことも考えたんだけどやっぱり太い回線が必要で私がプロデューサーなんで私から発信してるんですよ。みんなの受けて。だからこれが配信できなかったらここまで準備したのに配信できねえじゃん。大元の俺がダメじゃんこれってところで実はもう寿命が256年ぐらい縮まりましたよね。
結局どうしてたかっていうと電源入れ直して頭抱え込んでじゃあもうNTTに電話するなりNIFTYに電話するなり回線障害ですかっていうことなんとかならないかなって電話しようかと思ってたところでふっと画面見たらインターネットつながる。タスクトレイのインターネットつながるようになってるんですね。
よく見たOEM見たら光ケーブルランプがついてるんですね。一回念のための光ケーブルの抜き差しもしたんですよ。ただあれそんな簡単に抜けるもんじゃないんで。
あといろいろそういう話をFacebookで書いたらバージョンオップだとかたまたま工事で切り替えだとかっていう時でたまに本当に短い時間つながらないことってありますよっていう話があって。
36:11
スピーカー 2
夜によって強化と。そんなところがありまして。あの時はどうでしょうかと思いましたね。昨日の昼の11時過ぎか。12時ですね。1時間半前だから。いやどうしようかと思いましたあの時ね。
そういったところもあって。もう最後、皆さんありがとうございましたって終わって、皆さん抜けていって。最後は登壇者何人かでなんでログインできなかったんだろうねって話もしてて。ちょっと反省会を軽くしてですね。終了ということになりまして。
その後、TwitterとFacebookの方で皆さんにありがとうございましたってお礼を言ってですね。無事終了ということになりました。すみません、後半、今の15分ぐらい無駄話だったんですけども。
スピーカー 1
そういったところもあって、無事Teamsを使ってライブイベントをすることができました。やっぱりいろいろと課題とか、技術的な話もあるんですけども。運用するとき、例えば誰かに話を振ってお願いするとか、役割分担の話だとかね。
そういったコミュニティ運営の視点からも、すごくちょっと反省しなきゃいけないっていうかね。今後も生かしたいなっていうところもありましたんで。今回、私としてもすごく勉強になりました。勉強させていただきました。本当に皆さんのおかげで。
ということで、こんなことを話すとね、木沢さんTeams詳しいんですねって勘違いすることがあるんですけども、全然素人でね、何とか使えるようになったという形になりますんで。今後はこれ、あと少なくとも5月6月はやりますんで。また何か失敗するんだろうなと思いつつもね、今回失敗したことはもう二度と失敗しないようにしてですね。
また皆さんに楽しんでいただけるとか勉強になるようなことをしてみたいなと思っております。以上、ドットネットラボ勉強会オンライン勉強会の舞台裏の話をさせていただきました。第532回はドットネットラボオンライン勉強会の舞台裏ということで、Teams相手に悪戦苦闘しましたという話をさせていただきました。
いやいや、まあまあ、だいたいしゃべりたいことはしゃべっちゃったんで。なんかね、すごいFacebookにありがとうございましたって書いたら、マイクロソフトのある執行役員の方にもいいねをいただきまして、すごくいいねをいただきましてね、本当にちょっとお礼申し上げたいのがマイクロソフトの皆さんありがとうございました。
39:02
スピーカー 1
社員の方に特に何してもらったってわけじゃないんですけども、Teamsいいですね、すごいですね。いろいろ文句は言う人はいるかもしれませんけども、これだけのことができちゃう。みんながスレッド切り替えてしゃべってるのを見て、ちょっと安心してたときに、すげえや、マイクロソフトTeamsこれだけのことできちゃうんだと。しかも個人ベースですよ、我々。
スピーカー 2
個人ベースと言ってもね、私オフィス365のアカウントを使わせてもらってるからっていうのはあるんですけども、やっぱりこれだけのことができちゃうシステムを提供してるっていうのはね、すごく素晴らしいことかなと思っています。
オンライン勉強会やり方はいろいろあります。専門の業者の方が上手くクラウドを活用してやってるっていうケースもありますし、Zoomを使うっていう方もおられます。もっとね、そのオンライン飲み会的にみんなで集まって、じゃあ誰々さんしゃべってということで、気楽に切り替えてやるっていうのも方法の一つだと思います。
スピーカー 1
ちょっと先手で、我々生徒派のイベントをやってみようということでやってみたんですけども、この状況ですんでね、ぜひこういったので活用して、皆さんいろいろ勉強したりとか、あとはもうちょっと個人的に集まって話してみたりとかね、するのもすごくいいんじゃないかなと思っています。
今後ともですね、こういったところをやっていきたいと思いますし、あと、今起きたってことも技術的なところを解明して、何か資料に残してですね、今後のこういったことやる方のためにも情報を残していきたいなと思っております。
スピーカー 2
はい、ということで、本当に今回どうもありがとうございました。はい、そういうことで、またいろいろネタを集めてお話したいと思います。またよろしくお願いします。