OneNoteのアウトライン機能
WoodStreamのデジタル生活。お届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルバジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。
第749回目の配信です。この配信は、安成さん、ホワイトカラーさん、須藤さん、鶴丸さん、他合計15名の方とYouTubeメンバーシップ2名の方にご支援をいただいております。
ありがとうございます。
WoodStreamのデジタル生活を始めさせていただきます。木澤です。よろしくお願いします。
今お話ししましたのは、今回から新しくアシスタントとして登場しました、あおいちゃんに登場していただきました。
今後の話をまたしたいなと思っています。よろしくお願いします。
今回のお話は、3つお話がありまして、OneNoteでアウトラインを折りたたみしますというデバイストークネーターですね。
それと、リコール機能のセキュリティとプライバシーの情報アップデート。
マイクロソフトが真剣になっているところなので、ちょっと話をしてあげようかなというところでお話をしています。
あともう一つ、Azure AI Servicesでテキストから音声合成という、先にネタバラシをしてしまいましたけど、この話をしたいと思っております。
Azure AIによる音声合成技術
ではでは、最初の話。OneNote、皆さんお使いだと思いますし、私もすごく気に入っているソフトで活用しているんですけど、講師ともに使っているんですけども。
OneNoteに文章をだらだらと書いていくと収集がつかないことがありますよね。
前にワークダウンを使うという方法を私がお話したこともあるんですけども、もちろんそれを使ってもいいんですけども、OneNoteの標準機能で文節というか段落とかね、
そこのアウトラインをうまく活用して見やすくする、整理して表示するということをちょっとやってみたいなと思っていました。
で、やったのが、Outlookでアウトラインというかインデントをつけてですね、文章を書いていって、それをちょっと省略して、
例えば今見てないから折りたたみたいなって時あるんですよね。で、その時にこの折りたためる方法という方法についてお話をしたいと思います。
OneNoteでインデントという機能があるんですね。
実際に入力したやつを、今入力したやつの下の段落につけますよということで、段差をつけて表現することができます。
その段差の上の方のタイトルだけ表示して段差の下の方は見せないようにしたいとかね、もうちょっと整理した状態で画面表示したいなんてこともあると思うんですね。
そこで利用したいのが、このアウトライン、インデントを活用しましょうという話になります。
インデントってどうやるかというと、ある行を打った下に適当に文字を打って、
アウトルックのリボンメニューのところにインデントを増やすというものがあるんですね。
ここをクリックすると、一段インデントが下がってくるんです。右側にちょっと寄ってくれるんですね。
今、下の階層に文章ができましたということになります。
この操作自体は、Tabキーを押してとか、AltキーとShiftキーとミニ矢印のカーセルキーを押しても設定することができます。
それをやった後に、1個上の階層にカーセルを持っていくと、グレーの矢印のような絵が出てきます。
そこをダブルクリックすると折り畳めるんです。
ということで、例えば段落ごとに文章を作って、矢印のようなアイコンをダブルクリックすると、
折り畳んで整理して表示することができるということになります。
もう一つ、折り畳むと行の右側にプラスのマークが出ているので、そこのプラスのマークをダブルクリックすると、
折り畳んだ表示が展開されることができます。
ということで、段落ごとに文章を整理して書きたいときは、この機能を使っていただくといいかなと思っています。
いいなと思って説明しているのですが、これはPodcastだと相当無理がある説明になっているかと思います。
まず何をやったかというと、アウトロックで適当に文章を打ってください。
文章を打った後に、その下の行に適当に文章を打って、その打った2行目の文章のところを行の頭でタブキーを押してもらう。
そうすると、1段下がります。
その上の行にカーセルを持って行ってもらって、グレーの矢印アイコンのようなものが出てくるので、そこをダブルクリックしてくれると、今追加した2行目がうまく折り畳んでしまうということができます。
同じようなことを何度も話しちゃいましたが、そんなことができますので、そこら辺を活用していただくといいかなと思っています。
今YouTubeのほうで、いつも私はPowerPointの画面を出しながら話をしているんですけど、今回についてはこのOneNoteでこの解説文を作ってお見せしたいと思っています。
ということで、今回OneNoteでアウトロックを折り畳みするということと、リコール機能の話とAzure AI Serviceというところが今3つタイトルが出てきて、それぞれの項目をダブルクリックすると中身がピロッと表示されると。
そんな感じでやっています。
これは分かっていたんですけど、意外と活用していなくて、仕事で私はいろんな情報をメモのように書き出しているんですけど、整理されていない。
これどこからどこまでだったっけということで、マークダウンを使ったりとかいうこともしていたんですけど、アウトロックだけでやりたいというときは、このインデントを下げるというような作業を活用していただくといいと思います。
あとはショートカットキーがあって、インデントを作るときにタブキーだったり、ALTキーとSHIFTキーと右の矢印のカーソルキーを増やすとか、
あとはインデントを減らす、一回段差を下にしたんだけど上に戻したいときはSHIFTキーとタブキーを押す。
あとはALTキーとSHIFTキーと左矢印を殺すと、1個のカーソルが上に上がるということをします。
あとは折りたたみをまとめてやりたいというときがあると思うんですけど、
そのときは折りたたみしたいところにカーソルを持っていって、折りたたみするときはALTキーとSHIFTキーと1のキーを押す。
あ、音声が途切れている。
ちょっとどうかな。今回は音声が途切れていますかね。
ちょっと厳しいかもしれないな。ちょっとしたらアーカイブの方で聞いていただくかもしれませんけど。
ちょっとモニタリングしながらやってみます。
折りたたみするときはALTキーとSHIFTキーと1のキーというので折りたたみできて、
あとは1回展開したいのはALTキーとSHIFTキーと0のキーということで展開できます。
そういうことをやっています。
ちょっとさっき音声のアナレーションでパソコンのデスクトップから音を出そうとしていたので、
音声の周りに今ちょっと違う設定をしているんですね。
大丈夫かな。今ちょっと耳でモニタリングしながらしていますけども。
ごめんなさい。ちょっと今回聞きづらかったらアーカイブの方を聞いていただきたいと思っております。
今コメントいただきました。ありがとうございます。
ワンノートのすべてのタブが開かれた状態になっているのが使いにくいと感じる。
これ何だろう。タブって言うとどこのことを言っていますかね。
ごめんなさい。ちょっとこれ多分文章のことを言っているのかちょっとわからないんですけども。
一つ言えることは、使いにくいと思ったらマイクロソフトにフィードバックしてください。
こういったところは使いづらいですよというところをマイクロソフトに言えば、要望のすべて要求を受けられるわけではないんですけども、
こういったことがユーザーの方から声が上がっているよということはわかりますので、
そういうのを言っていかないといけないのかなという。
多分他の番組だとあんまり言わないんですよ。聞くとダメですねというところで終わっちゃうんですけども。
ちょっと私は何かあったらマイクロソフトに言っていればいいじゃんというふうな考えなので、
ぜひフィードバックをしていただくといいと思います。
ちょっとごめんなさい。ちょっと今のこれ意味が読み取れなかったので申し訳ないんですけど、
そんなところをやっていくとより良いソフトになっていくんじゃないかなと。
やっぱりマイクロソフト製品って今までそういうことをずっと繰り返してきたので、やっていただくといいかなと思っております。
リコール機能のセキュリティ情報
ということで今回話したのがまずOneNoteでアウトロンを折りたたみをするというものですね。
もう一つの話です。リコール機能のセキュリティとプライバシーの情報アップデートという情報が出ております。
これね、マイクロソフトがつい先日発表りました。
これリコールとセキュリティのプライバシーアーキテクチャに関する最新情報ということで、
9月27日にですね、マイクロソフトの方から出ています。
リコール機能と言っているのは、コパイロットプラスPCで適用されている自分のパソコンの操作記録を全て記録をして、
そして、それは思い出すというか、例えばこんなことをやった作業は何でしたっけ、
例えばこんなグラフを描いたんだけどいつやったっけということを前の記録から遡って調べてくれて、
これじゃないですかねって画面に出してくれて作業の継続もできるというものです。
問い合わせが自然言語で使えるというところで、ここにこの自然言語を解析できる機能というのが必要になるという意味で、
コパイロットプラスPC、つまりNPUを使って40トップスぐらい性能を出すという必要があるというところまで言われているもの、
そういったのが性能的に必要になるというものになっています。
今回、コパイロットプラスPCでも使えるリコール機能の情報アップデートがありました。
マイクロソフトは今度の10月あたりからインサイダープレビューでこの機能が使えるようになります。
ということで、いきなりコパイロットプラスPCを手にした人にインサイダープレビューが入るというのは本当にごく一部だと思うんですけれども、
それで今使えるようになりますので、今ちょっとそれでマイクロソフト本をテストしてフィードバックをして正式機能としてリリースされるものだなと思っています。
一番マイクロソフトが気にしているのが、このリコール機能を出したときにセキュリティーの問題とプライバシーの問題をみんな大差にしたんですよね。
要はパソコンの操作記録を全部記録してしまうということにすごく嫌悪感というか危機感を感じる、懸念されるという方も多いし、
トータルリコールというソフトでしたかね、記録したものを後で見れちゃう、見れちゃうツールを作ったという、あれどうやって作ったのかわからないんですよ。
誰かが作っちゃいましたなというけど、そもそもどうやってその情報を入手してどうやっていじったのというところから、すごいちょっと不思議なところがあるんですけどね。
それがサウンになって、なんだこれはって。
おそらくこの番組でリスナーさんもよく言われているのが、入ったらすぐアンインストールします、私はオフにしますとかね。
あと本当に私はこの機能絶対使いませんとか言っている方、結構でもないか何人か出てきています。
ちょっとそれ私に言われてもというところがあるんですけども。
OneNoteのアウトライン機能
マイクロソフトとしてもそういうところをすごい気にしていて、このリコールとセキュリティというリコール機能のセキュリティプライバシーについては何度もアナウンスしていますし、どうもマイクロソフトの方もここら辺はちょっと言ってほしいなというような感じを私は受けています。
ですからおそらく6月18日にCopilot Plus PCが発売になって、さあプレビューでもいいから使えるのかなと思ったら実は使えなかったということがあったわけですよ。
というところで、どこかで仕切り直しをしてやっているんじゃないかなという感じがしています。
そういった状況でマイクロソフトがさらに追加情報を出したというところで、
まずちょっとおさらい的なところになるんですけども、Copilot Plus PCのこのリコール機能、まずこれ重要なのがオプトインです。
要はリコール機能はユーザーが承諾します、了解したところで使えるというオプトイン形式です。
あとユーザーが明示的に有効化しない限り、このスナップショットというリコール機能そのものは機能しないし保存もされないんですね。
デフォルトでオフになっています。Copilot Plus PCで機能リリースされましたと言ってもオフになっています。
これをオンにするためには、この後お話しするこのWindows Helloを使ったESSという高度な認証機能を使わないとオンにできないんですね。
それと、これ完全にアンインストールすることができます。機能として完全に削除することができますというところをマイクロソフトも明文化しています。
それと暗号化ですね。暗号化は常にしていますというところがあって、リコール機能に保存されるデータというのは常に暗号化されるんですね。
これ私が不思議だと思ったのは、変なツールが呼び出せたということは暗号化が破ったのか、もしくはテスト段階のリコール機能で入手した人が多分そこまでセキュリティをかけないときの即状態でやったのかというところもあるんですけれども、
今言えるのはリコール機能で保存されるスナップショットのデータというのは暗号化されているというところで、
暗号化キーと言っているのがTPMというTrusted Platform Moduleという暗号化するための元データを作るような機能ですね。
これに作ったデータを基に生成しているので暗号化されていますというところで、パソコンのマザーボード上にTPMチップがある、もしくはCPUのエミュレーションでTPMチップをサポートしているんですよ。
その情報で基づいてやっているので、使っているパソコン以外では絶対にどこかに持って行ってデータを見ることができないです。
ここでWindows 11の必須機能の中のTPM 2.0が必須になっているんですけれども、こういったところも絡んでいるんですよね。
あとは、データが暗号化されるというのはリコール機能を画面に出すために、Windows Helloの拡張セキュリティIDを使用される、それを関連付けているということをやっています。
これがWindows Helloの拡張サインセキュリティというところで、これMicrosoftのほうも出しているんですけれども、
リコール機能のセキュリティ
Windows Hello Enhanced Sign-in Security ESSというものになります。
これがどういったものかというと、生体認証ですね。顔認証だとか、あと指紋の認証というところでサインインします。それで認証しますというものになります。
ここで出てくるのが、ちょっと話が複雑になってくるんですけど、VBSというものがあるんですね。
それと、トラステッドプラットフォームモジュール、今TPMと言いましたけど、この2.0の技術を使っていますというところもありまして、
さらにここでもう1個話が回想したいと言ってくるんですけど、このVBSって何でしょうというものなんですね。
これVBSって何かというのは、Microsoftのほうでも情報を公開していまして、これね、Virtualization Based SecurityというのでVBSとなります。
Visual Basic Scriptじゃないです。多分そういうツッコミが入るかというかと思いますけど、このVirtualization Based Securityというところで守られていますというところで、これね、仮想化ベースのセキュリティというものなんですよ。
これ、Windowsの最近の作りに話に行ってしまうんですけども、最近のWindows、実はWindows 10の途中のバージョンあたりからですけど、
Hypervisorという仮想化技術ですね。よくサーバーとかパソコンの中にもう1個パソコンを仮想的に作って、その上でOSを動かすということをやっています。
これMicrosoftのほうでもHypervisor、これ一般的なIT用語ですけどもHypervisorというところで動かしていまして、実際今皆さんWindows 10の最新バージョン、あとWindows 11のお使いだと思うんですが、
実は今動いているWindowsって、パソコンのハードの上にHypervisorという仮想化マシンを動かすためのベースがあって、さらにその上に仮想的に動かしているWindowsが動いているんです。これ仮想マシンなんですね、今。
そういったところを使っています。そういった仮想の上で、つまり仮想化されているので分離されているんですよ。
つまり下のベースのハードウェアと分離されていて、他に同じシステムが動いても完全にメモリ空間的にも全然分離されているので、影響を受けない。
例えばウイルスの攻撃とかにも強いというか入り込めができないという仕組みになっています。そんなことをやっているんですね。
さらにこっちのところに突っ込んだ話になってくるんですけれども、カーネルモードという、この前のクラウドストライクの話をしたときのブルースクリーンの話をしていましたけれども、
カーネルモードってそのOSの突っ込んだ奥のところの機能というのを使うのが非常に重要なところなんですけれども、
ここで動くプログラムというのが正しく安全で動くというところをちゃんと整合性チェックをしていて、
さらにメモリ保護ということで不正な操作とか危険な操作を行われないようにするというところの保護もかけているというところをやって、
カーネルモードの整合性だとかメモリの保護だとかというのを仮想的に使っている環境の中でさらに仕掛けを入れているんです。
これが総合的に言ってVBSと呼んでいるんですけれども、そんなところを仕組みを作っているんです。
実際今のWindowsってそこまでガードが固く作られています。
それでもやっぱり人の作るものなんで、いろんな脆弱性とかいうのがあって、毎月セキュリティアップデートというのがあるという状態なんですね。
話をさらに戻すと、つまりそういった仮想空間の中でしか使えないようなWindows Helloの認証のシステムの中で、
さらにその状態が許可された状態でこのリコール機能というのは使えますということで、きちんとされた分離された空間でしかも然るべき認証したところで使われるようになっていますというところで、
このリコール機能というのは非常に厳重なセキュリティで保護されていますということをマイクロソフトが改めて言っています。
今までの発表で暗号化してますとかっていうことはよく言ってたんですけども、このVBSでうまくやってますよって話までは今回してなかったんですよね。
というところで仕組みはそういうふうになっているということですね。
コメントありがとうございます。クラウドのWindowsと似た仕組みしてるんですね。
そうですね。私もクラウドのほうはあまり詳しくないんですけども、でも仮想関係で動かしているって意味はそうですよね。
というところで、実はあなたが見ているWindowsは仮のWindowsですという面白い話になるんですけども。
多分考え方は同じです。
そういったところがあるのでちょっとだけ話を逸れますけども、実はWindows11ってここをしっかり作っているんですよ。
このVBSという機能、あともう一つHCAというのがあるんですけども、ここら辺の仮想機能ってソフトウェアじゃやりきれないんですよね。
ハードウェアで支援をしてきっちり作る、それだけの負担を分散させるというところで、つまりIntelにしても他のAMDにしてもそういったガードをしっかりかけているというところがあります。
そういったハードウェアは先行して作られたんだけど、Windowsそのものはそこをサポートしたりしなかったり。
Windows10ではサポートしていましたし、そもそも仮想化の考え方ってWindows8の頃からあったんで、そういうことになってたんですけども。
じゃあ用意されているハードウェアっていうのをしっかり使って、今の状況に合わせた強固なWindowsを実現しよう。
そうしないと今の状況だとWindowsのセキュリティが保護できないということを考えると、今の状況を考えるとそういったOSに進化させなきゃいけないですという考え方があるんです。
そこでWindows11にしたときに、このVBSとかHCIとかいう機能を使えるように絶対しましょうって絶対条件にしたんですね。
これがIntel Core iProcessorの第8世代以降、Ryzenだと第2世代以降という条件になってきたんです。
だから結構みんなね、うちのCore第7世代で足切りにあったマイクロソフトひでぇーなんて言ってるんですけども、
本当にセキュリティの今の状況にしっかり対応するためにやらなきゃいけないこととしてこういう作りにしています。
ですから悪意を持って足切りしやがってなんていうのはちょっと私違うなと思ってますね。
ちょっとそういうことを言う人がいたら、私こういった話を結構クドクドとして、
Windowsって本当に時代に合わせて必要なセキュリティをこういうふうに講じてるんだよってことを言ってます。
今VBSの話をしましたけどね、リコールのサービスって言ってるのが、
VBS Enclaveっていうところで配下で動いてますということです。
それと、あとユーザー認証ですね。
ちょっとWindowsの話もしましたけど、リコールの操作をするとき、機能をオンにするだけじゃなくて、
自分が記録したパソコンの内容を、例えばこのグラフを描いたとき、
絵を出してくださいっていう自然言語で指示をしますけど、
はいこれですってパンと表示します。
その表示するとかいう機能そのものをちゃんとWindows HelloのESS、
Enhanced Sign-in Securityでログインした状態じゃないと使えないということになってます。
これ6月分時点で発表していることなんですけど。
つまり設定変更だとか、あとユーザーインターフェースのアクセスにはユーザーの認証が認められるということになりますし、
あと具体的に私もどうやってるかわからないけど、
Azure AI Servicesの音声合成
例と制限、例えばリクエスト回数何回もトライしてみる、何回も失敗させてしまうとアウトになるとか、
あとこれはハンマリング防止策っていうのを書いてあったんで、
これIT用語としてどうなのかちょっと私も調べきれなかったんですけど、
おそらく過剰な負荷を与えた、例えばネットワーク的なセキュリティでDOS攻撃ですね。
ガーッとピンを当てて通信負荷を起こしてしまって通信できなくさせるっていう、
ダメージを与えるっていうことをやりますけども、そんな負荷をかけて機能を止めてしまうとか、
そんなことは防止もしてますというふうにやってます。
これマイクロソフトの方でも結構ガードをかけていますっていう説明をしていて、
ハードウェアで顔認証とかしますよね、カメラで認証とかします。
あとはVBSの配下で動くコパイロット機能っていうアイデアのデータネレティブが何らか生じるわけなんですけども、
そこら辺はちゃんとガードをかけていますという、暗号化してますということを言っています。
生体認証する側と保護されている側の仮想環境の間は通信暗号化証明プロトコルを使用してますということになります。
あとはリコール、今までセキュリティの話をしましたけどプライバシーの話ですね。
これちょっと一回した内容だと思うんですが、ちょっとおさらいの意味でも話をさせてもらいます。
これプライバシーということで実際に見るデータそのものどう扱いになるかというところで、
これもマイクロソフトのサイトの情報そのまま持ってきちゃったんですけども、
サポートされているブラウザでのプライベートブラウジングは保持されない。
プライベートブラウザモードってありますね、画面がちょっと暗いダークモードになるんですけども、
パスワードとか保持しないとかいうものになりますけども、そういった使い方をしているときは保存されません。
よく他の人のパソコンを使って自分のアカウントでログインするときに、
このプライベートモードを使ってくださいだとか、とにかくパソコンに情報を残さないようにするために
このプライベートモードを使ってくださいという指示がある場合もあると思うんですけども、
そんなときは記録はされませんというのと、
あとユーザーはサポートされているブラウザで表示される特定のアプリやウェブサイトを除外できる。
ちなみにこれサポートされているブラウザってエッジなんですけどね、
エッジとクロムかな、いくつか、ファイアフォークスも確かあったと思います。
私6ヶ月後にこれ喋っていると思うんですけども、
そういったいくつかのブラウザがあるんですけども、そのブラウザで特定のウェブサイトを、
例えばじゃあ私が何々銀行のウェブサイトを表示しているときのパスワードを打っているところを見られたくないなというときは、
例えば何々銀行のウェブサイトをアクセスしている間は画面を記録しないでください。
リコール機能を見ないでねということができるんですね。
そういったことで制限できます。
アプリケーションレベルでも制限できます。
そしてリコールコンテンツの保持期間とスナップショットに割り当てるディスク容量を制限できるということで、
これ無人像に記録できるわけじゃないんですよ。
いくつだったかな、25%だったっけ、容量によって違いが出てくるんですよ。
だからコバルトプラスPCを買うときは最低ストレージ容量が256GB以下なんですけど、
1TBくらいのものを買ったほうがいいなと思います。
これどのくらいの容量で何パーセント食うかって設定ができるんですけども、
ここの数字ちょっと私今手元にパッと出てこない。
私のワンノートの中にどっかに書いてあるんですよ。
6月にコバルトプラスPCのリコール機能の話を番組で私してるんですけど、
そこで言ってますこの数字何パーセントです。
そんなところが制御ができるっていう。
あとここか、センシティブコンテンツフィルタリング機能というのがデフォルトでオンになってて、
パスワード、国民ID番号、クレジットカード番号がリコールに保存されるのを減らすのに役立つと。
これマイクロソフトの保護製品プラビューというものがあるらしくて、
そういったものに準拠しているものについてはデフォルトで保護するということになっているということです。
これちょっと新しい情報ですかね。
あと保存するつもりがなかったものを見つけた場合、
時間範囲、アプリやウェブサイト全てのコンテンツ、
またリコール検索で見つかったすべてのものを削除できる。
記録してしまった、でもこれ後々誰かに見られたくないなというときは消すことができます。
ここの部分、なかったことにはできないんだけど、消すことができます。
水こぼしちゃった。
それと、システムトレイのアイコンに今スナップショットで保存されていますよというのが
アイコンで表示してわかるようになっているみたいなんですね。
というところもあるので、勝手に取られているんじゃないかという心配はもちろんないんですよ。
本人が認証していないといけないんで。
さらに今記録されているぜということはすでにユーザーとしてわかるようになっているというところです。
だから万が一勝手に会社に私の情報を見られているんじゃないかなという疑い深い方は
本当にそこをチェックしていただくと、今記録されているのは記録されていないなと。
記録されているんだったら自分が認証したからだということになるんですけどね。
リコール機能のプライバシーとセキュリティ
そのところを見ることができます。
というところで、そういったプライバシー制御ができます。
コメントありがとうございます。
こみやんまさん、Appleのメールの中身や写真の中身をスケジュール予定表の中身を
AIが分析するようになりました。
しばらくは拒絶反応を示す人が出ても
通常シーンでは多くの人や企業が受け入れてくれるんでしょうね、きっと。
ありがとうございます。
そうなんですね、Appleね。
Appleはそこら辺、本当昔から気をつけていますよね。
顔認証、フェイスIDとかもね、そこら辺もすごいガードをかけているというのは聞いていますので
やっぱりすごいプライバシー保護をきちんとやっているところだと思います。
ありがとうございます。
パービューというのかな、これ。
パービューはきっと365をやっている方が詳しいかなと思います。
そうですね。
木大さん案件ですかね、これね。
今度ゲスト来ていただいた時にまたお話しいただければなと思っています。
と勝手に言っています。
たまにさんありがとうございます。
Microsoft Information Protectionは旧Azure Information Protection、AIPですね。
そうなんですか。
何か名前だけ聞いてて逃したとこあるんですけど。
じゃあそこら辺調べして勉強して、ちょっとお話を聞けるようにしたいですね。
ありがとうございます。
5000本のお話をいただきました。
ありがとうございます。
そんなところで。
リコールのアーキテクチャー。
こういう項目がたくさんあるので回想化できて表示するという。
まさにワンノートのさっきの折りたたみ機能を活用しているんですけど。
じゃあこのリコール機能はどういうアーキテクチャーですかというところでは。
これは元の文章には結構長かったと書いているんですけども。
安全な設定ということで、これVBS Enclaveってさっき言った仮想環境ないのですね。
セキュリティ情報を保護して回線を防ぐっていうのと。
あとはセマンティックインデックスっていう。
これは私もあまり見てなかったんですけども。
画面ショットとかが記録されるわけですよ。
あとテキストももちろん情報として持ってくるんです。
こういった情報から自然言語でリコール機能でこの機能を思い出させてって言ってくるので情報を持っているんですけども。
これベクトルに変換して暗号化して保護してますと。
ちゃんと暗号化してるってことですね。
あとはスナップショットストアということで。
スナップショット、これ画面保存したやつ。
あと関連メタデータ保存して個々のキーで暗号化してます。
さらに暗号化の話が出てます。
あとユーザーエクスペリエンスということで。
これ実際ユーザーインターフェースのところでタイムラインや検索機能を提供。
実際私今このマシンコパイロットプラスPCでもないしリコール機能ないんで実際お見せすることはできないんですけども。
横軸にタイムラインがあってそこをクリックしてベラベラってやるとその時の画面が紙芝居のようにベラベラって出てくるんですけども。
でも見たんですけどね。
そういった表示、いつの時点の画面ですかって見るのと、
あとはこの情報を見た時の画面表示してくださいっていう検索機能ですね。
何度言ってる自然言語で聞くという機能というのを提供します。
ユーザーインターフェースでそういった便利な機能を用意します。
あとは新しいスナップショット画面の保存ですね。
保存とかデータのクエリ収録。
これ検索のための機能だというところでそこら辺を作り込んでますっていうのがまずアーキテクチャになります。
これコアのアーキテクチャですね。
あとはセキュリティのアーキテクチャというところで、
これまたVBSの話が出てきましたね。
VBSは保護してますよというところと、
あと悪意のあるクエリの影響を制限するためのタイムアウトと保護機能を備えるという。
ここら辺悪いことできないタイムアウトの機能とかっていうのも保護として機能を作り込んでますよということになりますね。
あとは追加アーキテクチャプロパティと言っているところで、
暗号化キー、暗号化されてるされてるって言いましたけど、
ユーザーの特定のIDに割り当てられて、しかもその元ネタはTPMから発送されています。
さっきTPM 2.0ですねってコメントいただきましたけど、
TPM 2.0でというチップ、もしくはCPUのエミュレーション機能を使って、
そのパソコンだけが発生するキー、内緒の情報があるんですけども、
それで保護されるっていうこと。
だから例えばパソコンをばらしてSSAだけ抜きました。
最近ハードディスクはないかもしれませんけど、
抜き出して他のパソコンを持って行って解析しようぜって言っても、
TPMで情報を元にして暗号化されているので解析できないんですよ。
リスクだけ盗んでもダメ。
パソコン盗まれちゃったら、ログインもできないのでダメでしょう。
ビットロッカーで制御しているからダメでしょうということで、
大体保護されるんですよ。
ただパソコンを落としたとか、そういったこと自体が問題だというところで、
問題になるとかは別にあると思うんですけどね。
そういったところできちんと保護されています。
あとレイルイコール機能はCOPALT PLUS PCのみで動作して、
特定のセキュリティを満たす必要があるというところで、
COPALT PLUS PCの条件で、
マイクロソフトのプルトンプロセッサーという考え方があります。
こういったTPMの話にも絡んでくるんですけども、
チップの中にメモリとかのデータリアリストリするデータそのものにも
Azure AI Servicesの利用
暗号化してしまうという機能があるんですね。
これはQualcommとAMDのRyzen Pro、あとRyzenの9000シリーズだったかな。
すみません、Ryzenはあまり詳しくないんですけども、
実装されている機能で、Intelは今まで実装していなかったんですよ。
今回のCore Ultra 200Vシリーズ、Lunar Lakeから採用されたというところで、
こういったのも使っていくと思います。
ただCOPALT PLUS PCの条件として、
プルトンを使うというのが今のところ必須条件には上がっていないんですね。
ちょっとここはわからないので、
これを追って詳しい話になったらこの番組の話をしたいと思っています。
実はなんで私はこの歯切れの悪い言い方をするかというと、
Ryzen AI300シリーズ、これがCOPALT PLUS PCの適用条件の範囲になっているんですけども、
これにどうもプルトンが入っていると明確に書いた文献がどこにもないんですよ。
これ6月に私が調べた時に、どんなに調べても、私の範囲ですけども載っていないところがあって、
AMDはRyzenでサポートしています。Ryzen ProとRyzen 9000シリーズはやっていると言ったけど、
実はRyzen AI300シリーズでやっているという記述がどこにもないので、
私もちょっと断言できないということで、マイクロソフトも一切こういった話はしていないので、
プルトンが必須になっているかどうかわからないんですけども、
プルトンプロセッサーの機能があれば、ここら辺のセキュリティもより強化されるということになると思います。
次にセキュリティプレビュー、これも重要だと思います。
これは新しく追加された情報ですかね。
マイクロソフトとサードパーティーによる設計レビューと侵入テストを実施しているという、
第三者を使って実際にアタックをかけてやられるかどうかというのをテストしているんですね。
あとはリスポンシブルAIインパクトアセスメントを完了してリスク軽減速度を評価ということで、
いわゆる評価基準に従って評価をしていますというところで、
これ結構つまらそうな話をしていますけども、これ重要ですよね。
第三者がきちんと見ていますというと、これ本当のままで言っちゃったら仕方がないんですけども、
ここまで言って、結局そういった状況になっていますというところで、
リコール機能のアーキテクチャはここまでやっていますよということをマイクロソフトが今回改めて発表したんですね。
結論として、マイクロソフトはリコール機能は堅牢なセキュリティ設計を持ってAIの力を安全に利用できることを目指していると、
マイクロソフトはセキュリティをチームワークと考え、エコシステム全体で協力して安全なWindowsエクスペリエンスを提供しますということをやっています。
マイクロソフトの言っていることを私が宣伝しているみたいな感じになっちゃっていますけども、
ただこれってすごく重要なことですよね。
逆にリコール機能についてはマイクロソフトはここまで気にしているということですよ。みんな叩きますけどね。
だからすぐリリースしなくて、10月の段階になってもまだインサイダープレビューがありますというところなので、
この機能に関するマイクロソフトの本気度というのをすごく感じるなという発表だったと私は思います。
ちょっとつまらない話しだったかもしれませんけども、リコール機能についてはマイクロソフトはそこまで本気になって考えているということを
ちょっと私もお伝えしたいなということでお話をさせていただきました。
ではリコール機能の話を一回畳みまして、次の話ですね。最後の3つ目の話になります。
Azure AIサービスでテキストから音声を作るというお話をします。
要は音声合成です。テキスト文書から音声合成をして音でしゃべらせますというプログラムを作ったというお話をさせていただきます。
これね、昔からある技術なんです。実は今回テキストを用意して音声でしゃべらせるという機能って
この前ちょっとお話ししたクリップチャンプって動画編集ソフトね。
あれにテキスト読み上げ機能がありますよというところで、私がテキストを打って読み上げてそれを動画として貼り込んで読むことができますよという話をしました。
これ、このままAzureのこの機能を使っているんですね。
要はマイクロソフトのスピッチ機能って結構優秀で、抑揚のある自然なしゃべり方というのをできるようにしています。
マイクロソフトはWindowsに組み込む機能としても持っているし、今こういったクラウドでもやる機能も持っています。
Windows 11の最近の機能で、自然なスピーチをしてくれますというナレーション機能をWindows 11に載せてますよということで、今回はこの言語に対応しました。
対応を発表していって、今日本語でもWindowsのナレーションを結構優秀にしゃべってくれるんですけども、そういったところもクライアントレビューでやってるけど、クラウド側でもサポートしています。
今回サポートを使った、私がプログラマーを使ってAzureの機能を呼び出して実際自分のパソコンでしゃべらせるということをやってみました。
これPodcastの方だとうまく編集しないと音声流れてないんで、今どうしてるかなって心配になってるんですけども、使ったサービスはAzure AI Servicesのテキストスピーチという機能を使っています。
ここで使ったプログラムを、私の冒頭の番組のオープニングをAoiちゃんという女の子にしゃべってもらいます。
この機能って昔からあるんですよ、実は。
これAzure Cognitive Servicesという機能がありまして、これAIって言われ始めた頃ですよね。
その頃にCognitive Servicesというところで音声を合成するとか認識するとか、あとはこの映像を見てこの映像は何ですかというのを言ったりとか、この映像を比較するということで画像認識をさせるという機能をやっていました。
この機能のお話がいつしゃべったかというと、7年前ですね、2017年5月21日配信の第883回でしゃべっているんですね。
結構ね、昔からあるところで、マイクロソフトのAIといったのはこのくらいの時期です。
マイクロソフトMVPもAIって分野ができたのがこの頃だったと思います。
というところで、この頃からAIをやっている方は今でもAIですごく活躍されています。
そういった方によって、私もその時から興味があったんですけども、意外とプログラムから叩くということをしていなかったんですね。
ちなみにプログラムから叩かなくても、Azureのサービスを開いてプレイグラウンドというところで実際その画面で自分でお試しで試すこともできるので、
Azureのサービスをちょっと使って、プログラムを組まなくてもお試しということができると思います。
ちょっと話それるんですけど、コミュニティサービスで画像認識をするという情報があって、
大量の画像ファイル、顔のデータを登録して、ぽっとこの人の顔を出して、この人誰ですかと名前を当てるということを、
私は一回実験でしたことがあります。
アイドルグループの乃木坂46の白石舞さん、西野七瀬さん、ゆくたゆりかさん、そこから他にたくさん私の知っている情報を、
いろんなところから画像ファイルを私がダウンロードして、もともとはコレクションがあるんですけども、それを入れて、
この映像は西野七瀬さんです、この映像は白石舞さんですということを覚え込ませたんですね、コミュニティサービスで。
たくさんのデータを入れて、ここで西野七瀬さんのデータを持ってきて、この人誰ですかというと、
97%の確率で西野七瀬さんです、80何%の確率で白石舞さんですということを出してくれるということをやってくれました。
ここで全然関係ない、当時、ひらがなけやけだったかな、長浜ねるさんの情報を突然ポンと持ってきたら、
70何%の確率で他の人だったということで、結構認識をきちんとしてくれるというのをちょっと遊びでやったことがあります。
ちなみにこれさらにどうでもいい話なんですけど、このデモと解説を.NET LABOのライトニングトークでやったんですけども、
どちらかと言うと、マイクロソフトのセミナールームBがシーンと静まり変わって、誰もピクリとも受けなくて、
普通はスタッフが、木澤さん何やってるんですかってツッコミをよくするんですけど、そのツッコミをしないで、
はい、木澤さんありがとうございました、じゃあ次の方どうぞって言って、すんげえスルーされて嫌な思いをしたってことがあります。
ちょっと苦い方でもあるんですけど、そんなところもやって、ちょっとお遊びでよくやってたっていうのがあります。
今回プログラムを作ったんですけど、Pythonで作りました。
今回も前回、Podcastの番組の内容を文字起こしして、ドキュメント化するっていうものを作ったって言いましたけども、
同じような方法を使いました。ウェブラウザを使ってですね、クロードを使います。
この前クラウドって私じゃない、クロードって言うらしいんですね。
これもアンソロピックっていうところのAIの自然言語の処理してくれるサービスです。
JATGPTとかGeminiとかまた別のものなんですけど、これなんで私使ってるかっていうと、コードを書くのがすごく優秀なんですよ。
前回も同じ話しちゃったと思うんですけど、このコードを書いてくださいって言うとほぼ完璧に書いてくれます。
こんなエラーが出ましたって言うと、原因はこれです、こう直しましたって言って、ただほぼ完璧に直してくれるんですね。
なかなか優秀なんですよ。
ちなみにCopilotでこれやると、途中まで作ってくれて、ここの中のコードは書けばいいよって、
あなたがあと書いてねっていうふうに端も外されるっていう感じでそのことをするんで、
あまり私Copilotではこの機能を使わないんですけども、このクロードを使うとコードを書いてくれます。
今回やったのが、Windowsで使うGUアプリにしてください。
言語はPythonを使ってください。
ということでやることは、用意したテキストを読み上げるプログラムを作ってください。
入力情報は日本語のテキストです。出力情報は日本語の音声にしてください。
そして画面構成ですね。
入力情報をテキストボックスにしてください。
あとはしゃべるってボタンをしゃべったらしゃべり始めてください。
あとは音声がいくつか選べるんですね。
私今、アオイちゃんって言いましたけど、ナナミちゃんもいればケイタ君もいるしダイチ君もいるっていう、
これマイクロソフトの方で日本語のナレーションとか用意してるんですけども、
そういったところを選べるようにしてください。
プロンプトはちょっと後で追加しました。
操作としてはテキストを用意してしゃべるボタンをポチッと押すとしゃべってくれます。
あとはクリアボタンを押すと中身消してくれて、もう一回入れ直しができますよというものを作りました。
ここから先なんですね。
Azureのテキストツースピーチを使ってくださいという指定します。
OneNoteのアウトライン機能
Azureのこれ使うためにはキーコードだとか、あとどこのリージョンを使いますかっていうこのAzure側の設定があるんですね。
Azure側の方で設定でテキストツースピーチ、Azure AIサービスというところから、
このテキストツースピーチって使いますよって機能をオンにしますよってデプロイするっていうことをやるんですけども、
その時にどこのリージョンを使いますか。
例えば私の場合、ジャパンイースト、東日本使いますっていうこと、あとはキーというこれ、16シリーズの長い文字列があります。
これも絶対秘密なんですけども、これを叩くと私だけの用意したサービスが使えるっていうふうになります。
そういったものを用意しますので、ただこれソースコードに埋め込まないで外側のJSONファイルに入れてくださいねというふうな指定をします。
ここでツッコミがまたあると思いますけど、今このやり方あんまりよろしくなくて、今別の認証方式があります。
先週私がその話をしたら、その他のやり方を書いたリンクを草場さんに送っていただきました。
ありがとうございます。ちょっとまだ実現できてないんですけども。
そこら辺をちょっとまた認証方式、よりセキュアなやり方っていうのがありますので、
まだやり方としてあるんですけども、設定ファイルというのをJSON形式で用意するということをやって、
作ってねって言ったら、もうソースコードをベラベラベラっと作ってくれた。
どんぐらいかな。パイソンで135行。ある企業の言い方をすると135ステップのプログラムを一瞬ですよ。
本当に一瞬でバーッと作ってくれて、表示しますって表示してる時間の方が時間かかったんじゃないかってことで、
リコール機能のセキュリティ
もうできましたって押した瞬間にできるんですね。
本当プログラマーの方は危機感感じますよね、これね。見ちゃうと。
これはこんな処理するものですとか、あとパイソンを使えばあらかじめプラグインをAzure Cognitive Service Speechというのを入れておいてくださいねとか、
いろんな設定ができるようになりました。
最初にちょっとエラーが出ちゃったんですけど、エラーコードそのままベタッと貼り付けて直してって言ったら、
これ問題はここですと、初期設定のファイルの読み込み方が悪かったですねみたいなことすぐ直してくれてっていうところでプログラムが作れました。
というところでね。
ウッドストリームのデジタル生活。お届けしますのは、技術コミュニティウッドストリームネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
今私もモニタリングして聞いてみましたけど、ごめんなさいこれちょっとYouTubeだけですね。
ポッドキャストだとこれ音声をうまく編集しないといけないので大変なんですけど、こんなこともできます。
今はナナミちゃんという人がやってましたけど、じゃあこれ大地君って男性の声にしてみますね。
ウッドストリームのデジタル生活。お届けしますのは、技術コミュニティウッドストリームネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
はい、多分これ音声聞こえましたかね。
私も今試したんですけど、音が途切れ途切れになっている可能性もあるので、
これ赤部の方はちゃんと撮ると思いますので、そちらも聞いていただければなと思ってますけども。
こんなところで音声の読み上げができるようになりました。
というのを今回作りましたということで。
ものすごく簡単に。
やってることはね、これAzureのサービスを使っている人はごく自然なことというか、
木澤さん今頃何やってるんですかというツッコミが入るかと思うんですけども、
こういったこともできるということで、私もこう最近プログラム、プログラム勲行と最近離れてたんですけど、
ちょっと最近またこういうのを作り始めたということでやってます。
長島PCサポーターさんありがとうございます。ちゃんと聞こえてました。ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
小宮山さん、OpenAIの人の音声入力に対する返答音声レベルが異様に高くなった。
もはや人間の感情に近いので、テキスト2音声も数年後にはすごいレベルになってきそうですね。
そうですねこれね、今だといかにも音声合成だということになりますけどね。
これ結構いくと思いますよ。多分私の手元の環境だったけど、もっとすごい技術がどんどん、
多分今喋っている間にも明日にもまたすごいのがポッと出てくるというのは、最近のAIの世界の話なんでね。
結構すごいのになってくると思いますよ。だからわからなくなりますよね。
だから人の声をそのままにしてというところで、バックスペースFMでポッドキャストで
ドリキンさんの声を松尾さんがドリキンさんの声で喋らせるということもやってたし、
あとはこれ政府のでね、岸田首相の声でやりましたということを実際見せたという方もいますし、
まだ機械音声だなという気はするんでしょうけど、これわからなくなっちゃいますよね。
草場さん、冒頭のあれをやると全部テキスト2スピーチで喋らせるというコメントがありそうです。
お前のリップノイズバチバチのおっさんの声なんか聞きたくないぜ、葵ちゃんを出せと。
木澤くんもいらないから葵ちゃんで今後やってくださいと。そんなことで。
ちゃんと聞こえます。ありがとうございます。
というのができますというところでやりました。
これね、実はこれ前々からちょっと手をつけてたんですけど、
Azure AIによる音声合成
昨日のドットネットラボの勉強会でマイクロソフトのエヴァンジェリストの佐竹さんという方がですね、
塾もやられてて、その塾生徒さんに英語で喋って、それをAzureの音声認識をさせて、
それを応答をこの音声スピーチで返す、私はあなたが喋ったことはこういうふうにですね、
認識率のぐらいって、要はネイティブにどれだけ近いかというのをパーセントで表示するっていうのをやって、
要は英語の勉強の教材というものを作るっていうのをね、やられてました。
これドットネットラボの9月の勉強会で、これライブでも配信しててアーカイブも残ってますので、
ぜひ見ていただきたいなと思うんですが、ニューエヴァンジェリストの佐竹さん先生にお話をいただきまして、すごく面白いです。
これ、そうですね、後で、Xの方で私もリンクをシャープウッドストリームで発したので、忘れてなきゃ遅れたいと思うんですけども、
そんなところをやっているのを見て、これ適切スピーチあったなと、私もちょっと手をつけてたんですけども、
ちょっといじってみたいなというところで、急遽私もやらせていただきました。
あれですね、音声構成できるんだ、急遽できるんですよね。
これもまさにこのAIでプログラムを組めるというところで、すごいかなと思っています。
というところで、お話としてはこういった技術もありますというところがありますので、
私も今まで意外と使ってなかったんですけども、クラウドのサービスっていろんなのがあるんで、それ以外もいろいろあるんですよ。
AIの話ばっかりしてましたけど、仮想マシンを動かすってこともできますしね。楽しいんで、ちょっとそこで遊んでみるのもいいかなと思います。
お金かかってしまうんですけども、ちなみに私、どのぐらいだったかな。
AIのサービスで音声認識、さんざん今月遊びましたけど、今300円かな。
あと、文章の構成だとか、文字起こした情報からの要約とか構成だというので、だいたい300円ぐらいでした。
ただね、音声、例えば40分ぐらいのポッドキャストを文字起こしをするっていうスピーチツーテキストっていうサービス、これ何度も何度もやったら1600円ぐらいですね、課金でね。
今月は1800円ですっていう情報が今出てきて、これちょっと表示しない方がいいと思いますけど、Azureでここまでいってますよってことを表示してくれます。
ちなみに、いくら予算を決めて、予算にいったらメールで連絡しますとか、あと予算の50%いったらメール、50%じゃなくて何%いったらメールで連絡しますっていう機能もあります。
いわゆるコスト管理の機能もAzureあるんでね。
そこを注意しながら、例えば今月は2000円までっていうときは2000円に設定して、1000円超えたら警告のメールが飛んでくるぐらいでやるとかね、そういったこともできると思いますので。
課金でちょっと遊んでみるっていううちの一環としてAzureを使ってみるのもね、私が今更なんですけども、楽しいかなと思っております。
長島PCサポーターさんありがとうございます。
音声合成は最初に見たのはFM7。ハードウェアで3万円弱だったと記憶しています。
あったな、なんか。私もFM7ですけども。
ありましてね、どこだっけな。
なんかのゲームで女の子の声出すやつじゃなかったっけ。
結構ありましたよ。
あとそれっぽく聞こえるだとか、専用のハードウェアとか。
喋るセルっていうのはもう永遠のテーマの一つだったんですよね。
これがここまで理由上に喋るってことができたっていうのはね、すごいかなと思って。
ここから先、私何をしようかというと、ちょっと面白い、こういうものでできないのかなと思っているのが、
前週話した、ポッドキャストで話した内容を文字起こしをして要約をするっていうのは、
AIでプログラムを組んでAzureのサービスを使ってできるようになりました。
ちょっとまだ要約するところはチューニングが必要かなと思っているんですけども、
それを文章を起こしたやつを青井ちゃんに喋ってもらうことに渡せば、
私のだらだらとした喋った音声を女の子の声で、しかも要点をきちんとつかんですぐ喋ってくれる。
たぶん5分ぐらいで全部喋ってくれるっていうことができます。
実は今、プログラム作成中です。
クロードを使ってやってたんですけど、私は無課金おじさんなんで、
クロードでちょっと使いすぎだと、明日の何時までちょっと使うの待てって止められちゃってるんで。
月に10ドル払ってもいいんですけどね。
そういったのもちょっとできてて、実はほぼ実現できてます。
ということで、もうポッドキャスト番組もけざわくんいらないよねっていう状態になってくる。
下手すると元ネタはこれです、Azureのこれです、CopilotプラスPCのこれです。
ウェブサイトの内容を拾ってきて、要約して。
要約した内容をポッドキャストで喋る感じの言葉に直してもらって、
あとはテキストスピースで喋らせて音声情報にして、
それを勝手にアップロードしておいてというと、勝手にポッドキャスト番組ができてしまうという。
こんな感じでこの番組が終わってしまうんじゃないかという、そういう時代がやってきたかなという。
ちょっとそれを今試しにやってみようかなというところで。
本配信は私はずっと続けますけど、私は喋りますけども、
そのこともやってみたいなというのが多分ここ数日中にできると思います。
来週話すかどうかわかりませんけどね。
そんなところまで来てるっていう感じですね。
ということで、今週はこんな話にしたいと思っています。
今回ね、そのワンノートでアウトライン折りたたみしますということ、
リコール機能のセキュリティとプライバシーの情報アップデート。
OneNoteとRecall機能のセキュリティ
これちょっと重要だったんだよね。
ちょっと重点を置いてお話をさせていただきました。
そして、Azure AI Servicesでテキストから音声合成をするというお話をさせていただきました。
草場さん、そんな児童化してパッションはどこに行く?
この情熱は君一体どこに行くんだと。
小宮山さん、YouTubeなどは今はボイスボックスにあるような無機質さを逆にデタにしたようなのが日本人向けで多い印象ですが、
3年後ぐらい先と予想は挟まりそうですね。
そうですよね。ゆっくりレイムだぜって。あれですよね。
あれ面白いので私も好きですけどね。
よくそれで技術解説するのも聞くと結構わりと見忘れちゃってるんで。
まあこれどうなっていくか。
ただ抑揚なるしゃべり方になると、今わかりますけど、あとはAIの画像生成もほとんど今わかんなくなってきますよね。
よくSNSで女の子モデルさんですって出てきて、ずっと私人間だと思ってたら実はAIだった。
私もステビリティヘイジョンでよく女の子に出しますけど、あれってだいたいモデルが決まってるんで、
BRAVEってBeautiful Asian Realisticっていうのをベースにしてるのが多いんで、
だいたい同じような顔が出てくるんですけども、それすらも違うモデルが出てくるともうわからないですよね。
この前、長浜ネルさんによく似たすごい可愛い女の子がSNSで出てきて、動画も出してくれてるんですよ。
すごいこの子可愛いじゃんって言ったら、キズナさんこれAIですって言われてる。
えーそうなの?っていうところもありましたので、この先わかんないですね。
一体我々はどうすりゃいいんだっていうところになってくるんで、ちょっと面白いところになってきたっていうのはすごくあります。
Azure AI Servicesの音声合成
はい、そういうことでどうもありがとうございました。
じゃあちょっと締めさせていただきたいと思います。
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