750回目の配信とお礼
WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。
第750回目の配信になります。今回、750回目。
私はバイクを乗らないのでよくわからないですが、よく言い方をしています。
1000回のうちの3分の4まで行ったというところなので、ある意味キリがいいところかなと思います。
年間50週間あるので、15年間続けるとだいたい750回かなというところです。
8月に15周年ということをやったんですけども、ちょっとずれとか、時々休んだりしたのがあって、
だいたいぴったりそこで750回とか500回とか切り抜いたところになるんですけども、
今回ちょっと10月になってから750回になったというところで、だからなんだというわけじゃないんですけども、
これもまたここまで続けさせてもらっているのも、皆さんに聞いていただけるおかげだと思っています。
本当にどうもありがとうございます。
マイクロソフトソフトクリームの復活
そういうことで、この配信はヤセニさん、ホワイトカラーさん、須藤さん、鶴丸さん、はじめ合計15名の方と、
YouTubeメンバーシップ2名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
ありがとうございます。今回のお話なんですけども、
だいたい5つぐらいといっても、メインがWindows11の2024エッジにこのアップデートのお話になると思います。
ということでお話をしたいと思います。
最初に、あとでいいか、最後にお話をしようと思っていますが、
今この番組、ポッドキャスト番組のアンケートというところで、3ヶ月に1回アンケートを取らせていただいております。
3月、7月、10月、あれ、1月、4月、7月、10月に3ヶ月ごとにアンケートを取らせていただきまして、
今回10月の番組アンケートをお願いしております。
ぜひご協力いただけるようよろしくお願いします。
今週はマイクロソフトのマイクロソフトのお話と、あとExcelのちょっと小ネタですね。
あとメインの話がWindows11 2020のアップデート、ついに突然出てきました。
あとOffice 2024という買い切り版の発売があったというお話をさせていただきます。
ちょっと最後にね、アンケート調査の内容をちょっとしたいなと思ってますので、よろしくお願いします。
ちょっと前回からのネタ調がPowerPointからOneNoteの方にしまして、
OneNoteの展開の、OneNoteの項目ごとに折りたたんで、それを展開するという方式ね。
あの前回のポッドキャストでもお話ししましたけど、それをちょっと活用して、
OneNoteでお話をしていきたいと思っております。
じゃあまず最初のお話なんですが、マイクロソフトのマイクロソフトのお話をさせてもらいたいと思います。
これね、非常に極秘情報です。社員しか知らないことじゃないかなというところなんですが、
一応念のために言っておきますけど、マイクロソフトの公式アカウントと言っちゃってるんで、オープンな話なんですけどね。
これマイクロソフトの公式アカウント、日本マイクロソフト株式会社、
アットマークMSKKPRという、このMSKKというのがちょっと懐かしいんですけども、
というところのアカウントが、これも8月に投稿している内容なんですけども、マイクロソフト待望の復活。
皆様このマイクロソフトをご存知ですか。日本マイクロソフト品川オフィスの名物、マイクロソフトが数年ぶりに復活し、社員にも大人気ですという大ニュースですね。
これ何かというと、マイクロソフトの品川本社に19階に、19階だったかな。確か19階だと思いましたけど、社員食堂があるんですよ。
社員食堂というか、おしゃれなカフェなわけですよ、マイクロソフトなんで。
私MVPのイベントとかで、何度かここをお邪魔したことありますが、パーティー会場にもなるということで、何度かこちらに参加させてもらった、お伺いしたことあるんですけども。
あと、これ第200回かな、日本マイクロソフトのある部長、長坂さんって部長さん、当時部長さんでね、ポッドキャスト番組ゲスト出演していただいたところで収録はマイクロソフトであったんですけど、
この時も案内してもらいました。さて、ここにマイクロソフトのマイクロソフトというソフトクリームが売っているんですね。
散々待たせてって一体何の話かと思ったら、これソフトクリームの話なんですが、これが数年ぶりに復活したというのがあって、
マイクロソフト自体はコロナ禍で基本的に在宅になってしまって、出社があまりなかったという時期があって、
それもあったような、なかなか社内の動きが止まってしまったというか、そういうのがあって、そういう影響で社員食堂ってあまり使われてなかったんじゃないかなというところであったんですけども。
これ昔からあるソフトクリームなんですけどね。名前がマイクロソフトというソフトクリームで、私が知っている時はバニラ味があったんですが、これが復活したということです。
このツイート、ツイートじゃない、Xのポストで、これ北海道バニラ味、それとアップルマンゴーという2つの味がありますということがあります。
私が知っている時はこれバニラだけだったんですけど、新しい味でアップルマンゴーという、このアップルとマンゴーというところがいいですよね。
アップルは何かのネタかと思うんですけども、これマンゴーというのも、我々知っている人は知っているネタで、Windows Phone 7.5の開発コードネームと言われてたんですね。
そのネーミングの理由が、リンゴより甘くておいしいぞということらしかったという話もあるんですけども、そういうところでマンゴーというので、結構みんなピンとくるところもあると思うんですけども。
これでバニラ味とアップルマンゴー味が出ているというニュースが出ていました。実はここからが極秘情報で、これ私が言っていいのかというところがあるんですけども、価格が250円です。
250円、ちょっと高いけど、マイクロソフトの社員の皆さん給料がいいんで、このぐらいいいかなという。こんなこと言ったら怒られちゃいそうですけども。
バニラ味とアップルマンゴーのほかに、最近聞いたような抹茶ミックスがあるというところを、これ社員の方がFacebookで書いてたんで、さらにその後にブルーベリー味があるというところがあって、実は4つの味の展開。
アップルマンゴー味がなくなっているかもしれませんけども、そんなような話があって、いい値段になっているんだという。
これ結構企業が食べ物を出すって、これ一般に売ってないですけどね。よくある話で、例えばフジツーなんかはなくなっちゃったらしいんですけどね。フジツー洋館とかね。
あとはニコン、カメラとか工学系のメーカーのニコンね。あれもニコンの洋館出してました。これはシネマにニコンのショールームが一時期あった。ちょっと前まであったんですけど、ここに行くとニコンの洋館が変えたりとかしたんですけどね。
まあまあそんなところで、これ一般の人はもちろんマイクロソフトの社員食堂なんで入れないんですけども、ちょっと遊びに行ったとき、特別に何か入らせてもらったときに、
キザさん食べます?って言って、そのときいいですいいですってちょっと遠慮しちゃったんですけど、今はもう遠慮しないでいただきますって言えばよかったかなと、ちょっと後悔をしています。
どんな味なんでしょうね。これはちょっとマイクロソフトの方とお話しするときに何か聞きたいなと。
普通のアイスクリームはソフトクリームなんでしょうけど。そんな話があったという。ありがとうございます。こんなくだらない話をしているうちに人数減るかなと思ったら2人増えてます。ありがとうございます。
エクセルの小ネタ
じゃあもう一つ次の話ですね。エクセルの小ネタでいきます。
エクセルの計算式が入っているセルと直接値が入っているセルに色をつける方法という、ちょっとすごくマニアックな。
こんな重要どんぐらいあるんだっていう感じのネタなんですけど、これ実際に私が今色々とエクセルを使ってて思ったんですけど、
エクセルで数字を入力してくださいって例えば予算のシートだったりとかあるんですけども、例えば自分の作ったエクセルシートを他の方に入力をしてもらうっていう場合があると思うんですけども、
ここ計算式入ってるからここには上書きしないで、自分で勝手な数字入れられないで、と。数値を直接入れるところがあるからここに計算して、あとは自動計算してくれるから入れんじゃねえぞって言ってるにもかかわらず計算式の上に直値を自分で勝手に入れてしまうっていうケースがあって、入れるなって言っただろうっていうのがよくあるんですけども。
そんなとき、結構皆さん工夫してセルに色分けをして、例えばグレーになってるところは計算式が入ってるから入れないでくださいねっていうふうにやったりすると思うんですけども、これ結構自動化できないかなとちょっと思ったんですね。
例えば、これまたポッドキャストだと説明しづらいんですけども、ABCっていう列があって、あと1、2、3って行があります。そこにここのセルが入るわけなんですけども、A列B列には数字が入ってて、C列にはA列B列の足し算した結果を入れるっていうすごい簡単な表を作ったとします。
このときに数字を入れていいのはA列とB列、数字を勝手に入れちゃいけないのがC列の計算してるところですね。じゃあここを勝手に色分けしてくんねえかなというところで、例えば数字が直接入ってるA列B列は水色にしてねと、計算式が入ってるC列は黄色にしてねっていうことをやります。
実際こんな派手な色をやりませんけどね、アクセシビリティの観点からこんなのやめろって怒られそうなんですけど、これをどうやるかという方法ですね。
まずやり方なんですが、対象としたいセルを選択します。
ABCの列と1、2、3の行ですね。
これをちょっと選択をして、メニューの中からですね、条件付き書式というのがあるので、そこから新しいルールっていうのを選びます。
新しいルールと選ぶと、またいろいろメニューが出てきてですね、ルールの種類を選択してくださいというのが出るんですね。
そこで、数式を使用して書式設定するセルを決定という、長たらしい項目がありまして、そこを選択します。
これね、ブログに書いてるでしょ、私の書いてる戦う三大プログラマーっていうところに、これブログに書いています。
ここにイコールイズフォーミュラー括弧A1っていう、イコールISFOMULA括弧A1、これセルですね、括弧閉じるというのを入れます。
このA1と言っているセルは、選択した範囲の一番左上になりますね、開始行ですね、というところのこの条件を入れます。
あと書式は何にしますかというと、じゃあバックを計算式が入っている方なんで、黄色にしてくださいというようにします。
これ黄色にしてOK、OKってやると、計算式の入っているセルだけが、つまり計算式でフォーミュラーが入ってますかという条件の時のセルだけが、バックが黄色になるということができます。
それと同じように、もう一回全部選択して条件書式設定をして、新しいルールで、今度は計算式じゃなくて直値、実際値が入っている方ですね、ここはイコールノット括弧ISフォーミュラー括弧A1、括弧閉じる、括弧閉じるとやります。
つまり、今は計算式じゃないものを指定します。
書式を選択して水に入れますよというのを指定してOK、OKってやると、直値、実際数字を入力しているところが水色になって、計算式が入るところは黄色になるというふうになります。
これでどのくらいの重要があるかというのがあると思うんですけれども、冒頭ちょっと言いましたようにね、自分の作ったセル、
自分自身が使う場合でもいいんですけど、他のパターンに使ってもらう場合であっても、ここは計算式が入っているから入れないでね、例えば黄色のセルは入れないでね、水色のところだけ入れてくださいねって指示ができるっていうね。
もちろんこれエクスルなんで、保護するってことでガードかけることもできるので、他の方法は実はあるんですけども、ちょっと手軽にやるにはいいかなと。
他の方法も手軽にできるんですけどね。というところでちょっと私が使ってみようと思ったので、記事にしてちょっと今回紹介をさせていただきました。
ということでね、エクセルで計算式が入っているセルと直接値が入っているセルに色をつける方法でした。
ありがとうございます。今10人まで増えましたね。ありがとうございます。まだ出だしのデバイストークンのところだったので、本題はこれからですね。よかったですね。
あ、遅れました。ありがとうございます。あ、イスもありがとうございます。あ、前のありがとう。
Windows 11 2024アップデートの概要
じゃあこれいくよ。Windows 11 2024アップデート、ついにリリースになりました。パチパチパチパチってとこなんですが、突然ですわ。
これ私のお友達の玉井さんという方が、木澤さん出ましたよって、もう私ブログ書いちゃいましたっていうふうに言われていまして、早いな。さすが玉井さんだなと思ってたんですけども。
マイクロソフトがWindows 11の年1回のアップデートでですね、2024アップデートがリリースになりました。
バージョン番号24H2というものになります。これ実際インストールするとですね、マイクロソフトWindowsバージョン24H2、OSビルド番号26100の1882。
これなんで1882かというと、1700番の方もまだおられると思いますが、今最新版の1882なんですね。ついにビルド番号26100になりました。今まで22613とかだったんですけど、26100というのがビルド番号になります。
これが24H2。名前としては2020アップデート。これもいわゆるマーケティングバージョンというところで、コンシューマー向けに言うバージョン番号としては2020アップデートですよという言い方。
これがですね、私もそろそろ出るってアナウンスがあって、例えば2024アップデートが出ますよってマイクロソフトからアナウンスがあって出るって言うんで、じゃあいつでしょうねっていうぐらいの余裕で喋ってたんです。
2020、23H2はそんな感じだったんで、そろそろ出るぞ、リリースペルビデルから出ますよって言ってたんですけども、突然出ました。私に断りもなく。実際リリースされたのは10月1日です。
10月1日なんで、アメリカ時間の10月1日なんで、日本時間だと10月2日ですね、に出たっていうところになります。まずね、何が変わったんでしょう。
皆さん言うところだと思うんですけども、これね、実はもうほとんどバージョンアップしちゃってるんですよ。今までの機能アップデートがある段階で、それを少しずつ少しずつ入っていったところの累積でこのバージョンですって言ってるんで、
だいたい今、Podcast番組でお話してる今までの内容と、すでに今までも順当に機能アップデートしてた皆さんは、ほとんどもう機能が実装してるんで、2021になったからって、特段何か新しくなったっていうわけではないっていう状況なんですね。
これ前もお話ししたんですけども、2021っていうのは何かっていうと、いわゆるサポートサイクルの区切りなんです。
例えば2021って企業入れましたといっても、例えばここに2021になってから、例えば来年2021が出てもそこのバージョンアップしないで、まだ2021のままにしておくっていうケースがあるんです。
実際、私の会社のWindows11もまだ2021なんですね。
多分これ10月でも、来週で切れるんでアップデートしなきゃいけないと思うんですけどね。
というところで、サポートサイクルっていうのがあるわけなんですよ。
というところもあるんで、そういう区切りというところでこのバージョンマークをつけてます。
企業でもまだ2021を導入するかどうかっていうのはまだこれからっていうところもあると思います。
そんな区切りなんですけど、コンシューマー市場で一般で使えてる皆さまもバージョンアップしてもいいかなっていう感じですね。
これ、マイクロソフトのサイトにバージョンアップしましたよってところで早速書いてあるんですね。
どんなバージョンアップしましたかっていうと、コパイロット機能。
コパイロットプラスの専用機能ですね。
ライブキャプションとか、ペイントのコークリエイターだとか、Windows Studioのエフェクトの効果だとか、そんなことができるっていうところ。
あとこれもうすぐ後になると、今プレビューも始まりますけどリコール機能だとか、
あとこれライブキャプションあるね、もう入ってるんだというところもあります。
すると、あとWi-Fi7のサポートですね。
これ結構大きいと思います。
Surface Pro第11世代とか、Surface Laptop第7世代とかは、これもWi-Fi7に対応になってますし、
先日お話ししました、インテルコアウルトラ200VシリーズもWi-Fi7のチップがサポートしてますので、パソコンとしても多分サポートするんでしょうね。
というところがあるので、これからWi-Fi7の端末がどんどん出てきます。
そういった意味で、Wi-Fi7のサポートというのもやっぱり大きなところかなと思っています。
あとBluetooth 5.4だとか、ローエナジーのオーディオとかですね。
あとユーザーインターフェースがあるですね、タスクバーとか、エクスプローラーだとか、
あと共有機能ですね、QRコードを使って共有できるとか、そんなところがいろいろ出ています。
というのが一連のことが書いてあって、実はほとんどアップデートされている内容になります。
アップデートによる利便性の向上
というのがね、今回のマイクロソフトが簡単に言うとこういうことですよと言っているんですけどね。
じゃあ、せっかくこれ番組の聞いている方がね、
NIO H2の機能、NIO H2 2020のアップデート、どんな感じかなと思って来られている方も多いと思います。
今までの内容をおさらいする感じで、特徴的なところをお話したいと思います。
一応、資料の方としては、YouTubeをご覧の方は、
8月にドットネットラボで、私が登壇したインサーデイプレビューから見ているWindows 11のNIO H2の機能について解説します。
これから出るNIO H2、つまりWindows 11 2020のアップデートはこんなになりますよ、という解説をしたというものになります。
だいたいですね、合ってますね。
だいたい合っているので、この内容についてお話したいと思うんですが。
まず1つが、チェックポイントの累計アップデート。これがあります。
これどういうのかというと、Windowsのアップデートが毎月ありますよね。
これって、実はこのRelease to Manufactureという、この1回バージョンの切れ目が出てから、累積したものを毎月毎月落としていたんです。
つまり、どんどんどんどん容量が増えていったんですね、ダウンロードする。
結構無駄というか、もうすでに1回落としている内容もダウンロードしているということがあったみたいです。
これ、私はあまり気がついていなかったんですけれども、今回から前回からの差分だけをダウンロードするというところで、アップデートの時間が早くなります。
例えば、9月のアップデートがあったときに、10月のアップデートがあると、10月のアップデートは9月までの情報の差分だけを落とすという。
これ、量が多いか少ないかはその時によるんですけれどもね。
というところで、1か月分の差分だけをダウンロードするというだけでアップデートができるということで、ちょっと早くなりますということになります。
それと、コパイロットアプリですね。
コパイロットのアプリがWindows化します。
今まではWindowsキーとCのキーを押してサイドバーに出ていたんですけれども、これがWindowsのアプリとなって、サイズも変えられるし位置も変えられるというようになりました。
その代わり、WindowsプラスWindowsキーとCのキーのショートカットで起動しなくなっています。
おそらく、9月のアップデートで走っちゃったんですけれども、この2.4.12にした段階で、コパイロットのアプリのアイコンがタスクトレイの一番左側に出ていると思います。
そして、画面の右下にあったコパイロットのプレビューというのがアイコンがなくなっています。
コパイロットプラスPC、もしくはコパイロットキーがあるキーボードでいうと、コパイロットキーを押すとコパイロットが立ち上がるようになっています。
そうでもない場合は、Windowsプラス数字の1が一番左側にあるので、それで起動できるようになっています。
ですから、この段階で完全にWindowsキーとCのキーが使えなくなっています。
コパイロットが本当に変わったという、完全移行しましたというところですね。
それと、ファイルエクスプローラーですね。
エクスプローラーでメニューを右クリックすると、コンテキストメニューということで、
メニューの上の方にハサミのマークがあったり、コピーする、紙を2枚重ねるマークがあったり、
名前を変更する、共有の矢印とか、削除のゴミ箱とかというアイコンが出ます。
これ今まで出てたんですけども、アイコンだけだとこれ分からないんですよね。
例えばコピーなんていうのもちょっと何かピンとこないっていうのがあって、
そこでアイコンの下に実際文字で切り取りコピー、名前の変更、共有、削除というのを書くようにしましたというのが入りました。
これ結構大きくてですね、これは番組の話なんですけども、
Windows 10の時は右クリックするとコピーとかっていうのが普通のメニューに出てきてたんですけど、出てこないんですね。
Windows 11になるとどうなるかというと、その他のオプションを確認という1個クリックするとメニューに出てくるんですけども、
そうでない場合は普通に右クリックすると出てこないんですよ。
ただその間にその上に切り取りだとかハサミのマークだとか出てきたんですけども、これ分かんないっていう感じです。
これ今企業で使っているWindows 11の方がこの状況なんですね。
22h2とか23h2の方はこの状況で、何かというと今までWindows 10で使ってたコピーメニューだとか切り取りとか貼り付けがなくなっちゃった。
削除もなくなっちゃったということで、Windows 11使いにくくなったねっていう話になってる。
私はそういうところでシフトキーを押しながらミニクリックしてくださいだとか、そういうことをやるととりあえずミニクリック一発で出ますよということで、
そういうお願いをしていて、ありがとうございますということで言われてるんですけども、
今回これがアイコンの下に文字が出てきますので、ちょっとここが分かりやすくなったと思います。
実際私も使っていて分かりやすいなと思っています。
あとは各種アーカイブに対応っていうところでね。
アーカイブで圧縮できるんですけども、圧縮するメニューで今までZIPファイルだけだったのが新たに7ZだとかTARっていうのができました。
さらに追加オプションでBZIP2とかGZIPとかですね、アーカイブの形式もこのTARとかいろいろ使えるようになりました。
というところで増えました。
純粋今までアーカイブって回答できる対応はしてたんだけど、
新機能の紹介
アーカイブを作る、自分で圧縮ファイルをまとめるっていう機能は7ZIPとかZIPだけだったので、
これがいろんなBZIPだとかGZIPっていうのをフルサポートしたっていうところになります。
本当にこれ便利になったっていうことを、サードパーティーのメーカーさん、ちょっとこれ厳しい状況かなと思ってます。
せっかくソフトを作ってたんだけど、Windowsが標準にサポートされちゃいましたっていう状況ですね。
あとは共有メニューあるんですけども、シェアポイントとかワンドライブで共有している場合なんですけど、
共有ってやるとQRコードが出てきます。
QRコードをスキャンすると、実際スマートフォンとかでもすぐ読めたりとか、シェアポイントとかワンドライブのファイルを開くってことができます。
こういった共有関係の機能がいろいろついているのが、エクスプローラーに共有されたっていうのが一時期のインサイダーピリオドで結構出てまして、
というところで使えるようになりました。
あとタブの複製、タブを開くっていうのをやってたんですけど、
エクスプローラーのタブがあるんですけども、タブを右クリックしてタブを複製ってクリックすると、
同じタブのものをもう一個タブで追加をしてくれるんですね。
これができて、結局これ何が便利かっていうと、タブを切り替えたいんだけど、
今使っているタブと同じ位置からホルダーをたどりたいなとか、
これ非常にポッドキャストだとまた説明しづらいんですけども、
そんな場合は同じタブを複製して作ると便利だなというところで、
地味に便利なタブの複製機能もできています。
それとタスクバーのところでデスクトップの表示というところで、
画面の右下に縦の棒というのが小さいのがあるんですよ。
これをクリックするとデスクトップの表示室で、
全ウィンドウを全部一回閉じてしまう、非表示にしてしまうというところがあるんですけども、
これWindows 10の時からあったんですけども、
Windows 11になった時にこの機能あったんですけども、
デフォルトでオフにしてたんですね。
これをデフォルトでオンにしたっていう、
これ多分Windows 10のユーザーが中身ができなくなったって言われて、
いやいや違うんですよってところでオプションにしたんだけども、
デフォルトオフにしたんで見えなくなってるように見るんで、
デフォルトオンにしましたっていう、Windows 10の時と同じように使えますっていう、
こういった機能が変更されています。
あとね、タスクバーのところで、
どっかのプログラムのアイコンを右クリックして、
メニューが出てくるんですけども、
ウィンドウを閉じるとかっていうのをやってたんですけど、
ここにね、タスクを終了するっていうのが追加されました。
これ、いわゆるタスクトレイで、
コントロールキーとアルタキーとデリートキーを押して、
タスク一覧を出して、このプログラムを強制終了するって、
終わらなくなっちゃったExcelを強制終了するとかね、
そういったところもあったんですけども、
そんなことしなくても、右クリックしてタスク強制終了するっていうと、
実際そのハングアップしてしまったようなプログラムを
強制的に落とすってことができるようになります。
だから、プログラムおかしいんですよねって、
Windows再起動しますかって、あんまりしたくないんだよねってときは、
強制落とすかってことをやるってことができるようになります。
これがね、標準だとオンになってないんですけども、
システムの開発者向けのタスクの終了っていうスイッチがあって、
オプションがあって、そこをチェックすると使えるようになるというもの。
あとスタートメニューで、スタートメニューにアイコンがあるんですけども、
これをちょっと外にドラッグ&ドロップでコピーとかね、
飛び出すことができる。
スタートメニューのところで、WindowsキーとTのキーを押すと、
何ができるかっていうと、
頭文字をキーに入れる、WindowsキーとTのキーを押して、
何か適当に文字を押すと、
OneNoteとかOutlookとかっていうところのプログラムにすぐ
カーソル、フォーカスがいって起動することができるんですね。
あとはWindowsキーとTのキーを押して、Pってやるとパワーポイントだとか、
あと頭文字がPが付くようなプログラムっていうところに
タスクバーのカーソルというかフォーカスがいって、
そのままエンターキーか何かを押すと立ち上がってしまうと。
セキュリティの向上
プログラムを立ち上げることができるとか、そんなことができる。
あとはSudo for Windowsっていうことで、
これ会社向けの機能なんですけど、
Unixでいうときの管理者権限で動かすっていうものですね。
それが従来Windowsだと、
管理者権限でコマンドプロンプトを立ち上げるってことをしてたんですけども、
これを実際コマンドごとに管理者権限で動かすことができるっていう。
Unixユーザー、今Linuxとか使ってる方もいるけどね、
SudoっていうこれがWindowsで標準サポートになりますっていうところです。
これも会社向けの機能ですね。
あとは新しいハードウェア対応ということで、先ほど言いましたWi-Fi7対応だとか、
あとUSB4のバージョン2、80Gbpsを出せるやつですね。
このUSBの規格はいろいろなんですけども、
このUSB4の2.0これにも対応ということで、
Thunderbolt 4、5対応とかっていうところになります。
これが対応しているのは第14世代HXプロセッサー以上というところになるんですが、
一部のゲーミングノートパソコンとかだと、レーザーとかこういうのを載せているので使えるようになるというところになります。
あとはボイスクリアリティっていうね、
この喋った言葉をTeamsとかの会議とかに使うときに、
その喋っている人だけをフォーカスして音を出す。
例えば隣で喋っていてもその音が入らないようにするとか、
バックのノイズとかキーボードを打っている音とかね、
というのを除去してくれるという機能なんですね。
クリアなボイスを伝えるというものになっています。
これが使えるようになります。
ただこの機能は昔からあって、
実はDual StudioMicというハードを持った
Surface Laptop Studioだけでしか使えない機能だったんですね。
これがすべてのWindowsパソコンで使えるようになるというものになります。
これがまたマニアックなんですけどね。
Kernelの一部をRUSTで記述して、
RUSTってR-U-S-Tって書くんですけど、
RUSTって言語ですね。
C言語のような言語なんですけども、
これ結構セキュリティガチガチで
メモリーリークとかしづらい作りができるんですね。
これを今使うべきだという方向になっていて、
ちょっと前に話したクラウドストライクの
その対応でWindowsが一斉にブルースクリーンになっちゃったという話を
ちょっと前にしましたけど、
こんな時もC++を使ってプログラムを書いていたんですね。
クラウドストライクという会社のウイルス対策ソフトが。
これRUSTを使えばそんなことを
ちょっとは可否できたんじゃないかなと言われているくらいなんですけども、
こういった高セキュリティな言語というのが
Windowsの中心部分、カーネルで使われ始めているというところになります。
実際私もファイルを見てみたんですけども、
このRUSTを使ったunderbar.rsって書いた
ファイルネームのファイルが実際ありました。
ということで今アップデートするとですね、
実際本当にコアの部分というのが
よりセキュアになっているということになります。
評価用のWindows 11
そういうところで他にもいろいろあるんですよ。
管理者系の情報というのもまたあっていろいろあるんですけども、
あとなくなる機能ですね。
WordPad、これがなくなります。
昔のWordProソフトですよね。
Windows標準で入っていたというところで、
私も初めはWordとか導入する前に
いろんなフォントが出ていて画像も貼り付けられるという
WordProが標準で入っていていいというところで
結構私使ってたんですけども、
これがなくなりました。
なくなったってどういうことかというと、
アンインストールされました。
皆さん2412にされている方、2020にアップデートされている方、
WordPadって入れてみてください。
Windowsのタスクトレイのところの検索ボックスのところで
WordPadって入れてみてください。
なくなっています。
まだバージョンアップされていない方は
タスクバーの検索ボックスに
WordPadって入れていただくと
バージョンアップされていない方はまだあるんですよ。
バージョンアップした方はなくなっていて
ウェブで検索する前に切り替わっています。
こんな状況ですね。
VRゴグルみたいなやつですね。
これがサポートが終了ということになります。
HoloLensの方には影響ないですよというところですね。
そんなところもあって、
スニッピングツールとかもあるのかな。
あとはコントロールパネルに関しては
現状通りになっています。
辞めるという話が一時期あったんですけど辞めないというところで
これは以前お話しした通りですね。
10月からリリースという。
これがざっくり言うところの
Windows 11 NEO H2のバージョンアップ内容になります。
だから
番組の勤めの方で
職場でパソコン詳しいですよ
という人が聞いていると思うんですけど
新しいバージョン何が変わったのというところを見ると
こんなところだなとかで
エクスプローラーも使いやすくなったし
Wi-Fi 7が多様だったんだよねみたいなところで
ただ大筋は
今使っているWindowsとほとんど変わらないというところがあるので
こういった細かいところとか
あとはコアの部分が
RUSTという言語を使って高セキュリティになっているというところもあるんですけど
そんなところを話してもいいかもしれませんね。
よりセキュリティの高い技術を使って
プログラムを一部コアの部分を書き換えているんだという話をしてもいいと思いますし
そんなところを解説していただくと
皆さんなるほどと思ってもらえるかもしれないですね。
ということで
主なキーノーアップデート内容になります。
あとは
ARM版Windows
ARM版のWindows11というのも今回は
昔はMSDN、今はMy Visual Studioというところで
評価用開発者向けの
マイクロソフトの年間サービスでやっているものがあるんですね。
評価用のための
Windows11を
ダウンロードできるものがあります。
昔のMSDNで
私もMVPの権限で
使わせてもらうことができていまして
ARM版Windowsのダウンロード
開けてみたんですけども
My Visual Studioでいうと
旧MSDNの方でも
Windows11の24Hにもダウンロードできるようになっているんだけど
なんとARM版がダウンロードできるようになりました。
今までARM版はダウンロードできなかったんですよ。
確かだと思うんですけども。
というところでダウンロードできるようになりますので
例えば
Surface Pro Xとかね
そういったところで
試して入れたいという方はこれを使うこともできますし
これが分からないんですけど
M1とかMシリーズのMacで
パラレルズでWindowsを動かすと
ARM版のWindows11を動かせるんですよね。
ひょっとしたらこれを持っていったら
Macをお持ちの方でパラレルズを
お持ちの方で
さらにMSDNというマイビジュアルスタジオの契約されている方は
このWindows11のARM版
最新版を入手することができます。
動かせるとは思います。
マイクロソフトもARM版のWindowsに関しては
Qualcommのチップセットを乗せたもので動きますというのと
あとはパラレルズを乗せた
M1シリーズのMacでも
M1、M2、M3のMacでも
パラレルズを動かすことができますと言っていますので
これちょっと動かすことができるかもしれないですね。
ということはMacユーザーの方でパラレルズを動かしていて
ちょっといろいろやってみたいという方は
試してみるといいかもしれません。
それと今お気の皆さんで
Windows11 NEO Edge 2020アップデートできた方
できない方がおられると思います。
これ例によって
Windowsアップデートでアップデートできるんですけれども
これまたマイクロソフトが段階的に
一斉にやっていないんですよ。
AI使って部分的にどんどんどんどん
展開していくという風なアップデートをしているみたいで
だからWindows11
私もそうだったんですけど
設定メニューのWindowsアップデートの更新プログラムのチェックとボタンを押しても
最新の状態ですというままになっている方が
結構いると思います。
これでアップデートをまずしたいという方は
設定のWindowsアップデートの
メニューの
利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手するというのがあるので
これをチェックをオンにしてみてください。
オンにして更新プログラムのチェックをやると
NEO Edgeが降ってくる場合があります。
これでアップデートできるという方法はまず一つ。
あと私みたいに
今週のポッドキャスターとしゃべらないといけないから
どうしてもアップデートする必要があるという方
これもやり方があります。
これは私のブログでプログラムに書いていますが
Windows11の
インストールアシスタントを使って
強制的にアップデートすることができます。
これは正規の方法ですので
実際私もやりました。メインのデスクトップパソコンも
HP Pavilionのノートパソコンの方もやりました。
ちなみにARM版の
Surface Pro Xがあるんですけど
ごめんなさい。Surface Pro Xじゃないんだ。
私はSurface Pro 9 with 5Gですね。
ARMモデルがあるんですけど
これはここからアップデートできませんでした。
ほとんどの方がインテルの普通のWindowsだと思うんですが
アップデートの方法と注意事項
このインストールアシスタントを
ダウンロードして実行するとインストールできます。
まず検索でWindows11ダウンロードを
検索してください。
ちなみにGoogleで検索した方が上に出てきます。
Bingだと3番目か4番目出てきちゃうんですけどね。
そうすると
Windows11のダウンロードという
ウェブページが出てきて
インストールアシスタントというのが
割と上の方の面に出てきます。
そこで今すぐダウンロードというボタンがあるので
今すぐダウンロードします。
そうするとWindows11のインストールアシスタントを
ダウンロードして実行します。
実行するんですけども
その前にPC正常性チェックというのを
やってくださいというものがあります。
今からインストールしているPCが
Windows11の条件に合っていますかというのを
チェックするんですね。
例えば第8代コアプロセッサー以降だとか
TPM2.0がサポートされているかとか
そういった条件がありますよね。
そういうのをチェックするものなんですが
これをチェックしてOKじゃないと先に進めません。
つまり騙し騙し動かして
Windows11を動かすという方法があるんですけども
それは私は言いませんけどね。
そういう方法でやってきたWindows11で
インストールしようとすると
ここで弾かれます。
だからよく今度のWindows11は
条件満たさないさとインストールできないですかというと
このアップデートを使うと
インストールできませんということになりますね。
私も大丈夫なんだけど
PC正常性アプリをちゃんと実行しないと
先に進めないので
PC正常性アプリをインストールしますと
問題ないですねというのを見て
やってやっとWindows11のインストールに進む
ということができます。
あとはインストール始まると
ダウンロードして何パーセント何パーセント
進みまして
これまのパーセントという言い方をするんですけども
何パーセントで進むと
あるパーセントのところでじーっと固まって
動いているのかハングアップしているのか
心配になっちゃうパターンがあるんですね。
これ割と言われているのは74%85%93%
今回試したらこれ以外のところでも
そうだったんですけど
一時のままピタッと止まることがあるんですよ。
企業向けLTSCの特徴
ただこれ安心してください
よほどのことない限りアップデート進みますんで
ちょっと我慢してください心配になると思いますけど
これがね
これで再起動を何度かして
Windowsアップデートでいきます。
時間としてですね長かったですね1時間ぐらいかかりましたね。
1時間かかんなかったんですけど
1時間以内でしたけどそのぐらいかかりました。
というところで無事Windows 11 2020アップデート
Version 1.24 H2にアップデートできましたという感じになっています。
ここまでね
やればアップデートできますんで
ちょっとこの番組聞いてね
今ライブで聞いている方でちょっと今晩やっちゃおうかな
ドキドキっていう方はこの方法を使っていただくと
できます。1時間ぐらいかかります。
試していただくといいかなと思っています。
というところでこれがいわゆるコンシューマー市場向け
皆さんお気のWindows 11のお花
じゃあね企業向けの話をちょっとしたいと思うんですけど
LTSCっていうのが今回出ました。
これね
ロングタームサービスチャンネル
っていうのがあるんですね。
これどういうのかっていうと
こんな頻繁にアップデートされちゃ困るんだぜと
例えばうちは銀行系の強化のシステムで
アップデートをそんなに簡単にやられちゃ困ると
さらに一定期間ちゃんとサポートしてくれないと困る
これWindows 11って1年18ヶ月とかですけど
そのまま困るっていうところで
ちゃんと長い間サポートしてくれる安定版を用意してくれ
Windows 11どれも安定版なんですけど
安定供給版サポートしてくれるのを出してくれ
っていうところでこれLTSCというのが出ています
サポート期間5年間です
5年間セキュリティパッチとか
というのを当ててくれます
というのがあって
ただこれIoT Enterpriseっていうのがあるんですね
Windows 11 IoT Enterpriseっていうのがあって
これWindows 11 Enterpriseとほぼ中身一緒なんですけど
ある特定のハードのIoTっていうと
組み込みハードみたいな感じするんですけど
そういった型装置向けのハードとセットになって
売っているものがありましてこれになると10年間サポート
っていうのになります
これの2024年版が今回このタイミングで出ました
このより1個前の何かっていうと2021だったんですね
3年ぶりのLTSCリリースという
これの話はWindows 11の
ITプロ系の記事っていうのが
Microsoftが出てまして
この中でThe Long Term Services Branchっていうのが
出ますよっていうものを紹介をしています
これちゃんとMicrosoftのほうで
このWindows 11 Enterprise LTSC 2024の
新機能ってところで説明が書いてありますので
こういった企業で禁されている方は
Microsoftのサイトを見ていただくといいかなと思ってます
その前が2021 その前が2019 2016 2015っていう感じで
LTSCが出ていました
そんなとこですね
これがWindows 11 2020アップデートなんですけども
さて皆さん
そんなアップデートがあった後に
Windows 11再起動してくれって
来た方がおられると思います
私も昨夜ですね
早速24Hにアップデートが来ています
9月30日付けのアップデートなんですけども
実際リリースされたビルド番号より
新しいやつが9月30日に出ているんですね
ところでこれが
Windowsアップデートが一発走って再起動してくださいが
出てくると思います
ここはロック画面の
メディアコントロールっていうのが
ロック画面のときに音楽再生中にロック画面をやると
再生するとか停止するっていう
コントロールのツールが出てくるんですけども
それが今まで右側だったんだけど
これが真下に出てくる
真ん中の下側に出てきますとかそんなことがあるとか
あとスタートメニューでアカウントマネージャーがあるんですけども
スタートメニューを押すと
自分のアカウントが出てきます
クリックすると出てくるんですけども
ここは点々のマークが出てその他のオプションが選べます
っていうことになってそこを選ぶとサインアウトなんですけども
いきなりここにサインアウトってアイコンが出てきますとかね
そんなような変更が加えられています
というのがアップデートが来てますので
アップデートが来たら
そういった内容かなと思っていただければいいと思う
というところでだいぶ長々と話しちゃいましたけど
Windows 11 2020アップデート
Windows 11とオフィス2024の概要
バージョン番号24Hに
こんな風についに展開されましたので
ぜひ使ってみてください
キザさん大丈夫ですかって言ったけど
大丈夫の間にも私は使うしかないだろうってことで使ってますし
ダメだったらWindowsキーとFのキーを押して
マイクロソフトにフィードバックという感じでやっていきます
以上ですねWindows 11 2020アップデートの話をさせていただきました
次ちょっとサクサクいっといきたいと思いますけども
オフィス2024が発売になりました
マイクロソフト365と何が違うの?
というところがありますけども
オフィス2024というのがパッケージ販売ですね
これが発売されました今までは2021でした
これどういうのかというと
家電量販店でよく買うパソコンにオフィスが入ってますってやつって
こういう買い切り型のオフィスなんですね
これが買い切り型のオフィス
3万とか4万するんですけども
それが最新版として出ましたということになってます
これ何が違うんですかっていう
これはPodcastのチームズームの方で言われたんですけども
買い切り型っていうところで
一度買えば追加料金なくても
例えば毎月とか毎年支払わなくても追加料金なしで
サポート終了まで使えます
ただその代わりそれとあとインターネット接続されてなくても
そういうものとか
あとは最新機能に関しては現時点で入れてますっていうところですね
あとサポート期間が購入日から5年間
サポートされますっていうところなので
こういうのが出てるというところですね
一方Microsoft 365っていうのはサブスクリプション型で
月額もしくは年額を支払って使う
ただし
インターネットをつながっていることとか
いろんなクラウドサービスも連携ができるっていうのと
あとは新しい機能がどんどん更新されていくので
常に最新のオフィスが使えるっていうことになります
こういった違いがあるっていうところで
どっちにしたらいいんでしょうって方結構多いと思います
できればMicrosoftは
このMicrosoft 365にしてほしいんですけども
買い切り型のオフィスで買い切りで
3万4万しますけど5年間使えるんであれば
それでいいやっていう方も
毎年毎年更新って嫌だなって方がいると思いますので
どちらか好きな方で選ぶといいです
ですからお店行くとオフィス2024っていうのが
札で売って買えるようになってます
ただ高いですね
というのと新しく出るパソコンのバンドルは
これが入ってくるということが多いと思います
そういったところに注意していただければと思っております
というところで今回お話をさせていただきました
リスナーへのアンケート案内
あと番組からのご案内というところなんですが
この番組Podcast番組
3ヶ月に1回番組のアンケートを実施しております
1月4月7月10月ということで
今回10月の番組アンケート
YouTubeご覧の方はQRコードが出ているので
ぜひここからも開いていただければと思いますが
これMicrosoft Formsを使ってアンケートを取っておりまして
どんなアンケートを取っているかというと
番組聞いてますかとか
この番組あなたにとって有用ですかとか難易度
難しいですか普通ですか簡単すぎですかとか
あともうこれやめようかなと思ったら音質はどうですかとかね
あと話は分かりやすいですかとか
あとこれ最近AIを作ったプログラム一部書類を自動化しているんですけど
これどうですって
違和感ありますかないですか全然気がつきませんでしたかと
違和感がもしあるという方はどんなところか教えてください
あと他の聞いているポッドキャスト番組あったら教えてください
最大3つまで
なんで3つまでというと
知っているポッドキャスト番組を全部詰め込んだ方がいまして
ものすごい数になってしまって収集つかなかったので
3つにしてくださいということにしています
それと取りに行ってほしい話題Windowsの情報だとか
クラウドの情報AIの情報Surfaceの情報とか
いろいろいくつか候補を挙げているしその他のもありますので
ちょっとリクエストがあったら答えてくださいということと
あと差し支えなければ
あなた何歳ぐらいですかという方
大体私の年に近い方が多いんですけどね
というのと
もしよかったらこれ任意回答なんですけど
どんなご商業の方ですかとか教えてもらえればと思っています
あと最後には何か
皆さんが私楽しみにしているのがご意見があったらお願いします
というものがありますのでこんなところをやっていますので
ぜひご協力のほどよろしくお願いします
サクサクって入れると1分以内で終わりますし
文章を考えながらだとその分ちょっと
パラ数時間という感じになります
今もうこれXの発色者は
ブッドストリームでも展開していますし
この番組の概要欄でも展開しますので
リンクをたどっていただければなと思っています
今数名の方にご回答いただいておりますありがとうございます
こんなところですかね
家の住所でハイミニストの番組を終わらせなきゃいけないので
番組終了とさせていただきます
締めさせていただきます
今週もお聞きいただきありがとうございます
この番組ではマイクロソフトチームズを使ったオンラインコミュニティを用意しています
この番組の編集講義や裏話
デジタルガジェットなどの話をしています
ご参加ご希望の方はお申し込みください
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Xの発色者ブッドストリームでお知らせしています
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このクラウドファンディングは創作活動を継続して支援するサービスで
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こちらのクラウドファンディングのリンクは番組の概要欄と
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ご視聴ありがとうございました