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スピーカー 1
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、分かりやすくお話しするPodcast番組、
WoodStreamのデジタル生活です。
第534回目の配信になります。お届けしますのは木澤です。よろしくお願いします。
はい、第534回目です。
この配信は、クラウドファンディング・キャンファイアのファンクラブより、皆様のご支援をいただいて配信しております。
今回、みなされさんはじめ、合計8名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
ご支援の内に関しましては、この番組のウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もし、ご協力いただけるようでしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーションもとして、チャットサイト、Discordにサーバーを開設しております。
こちらは、Podcast番組、電気アウォーカーと共同運用しております。
よかったら参加してみてください。
スピーカー 2
DiscordサーバーのURLは、番組ウェブサイトにリンクがあっております。
スピーカー 1
はい、ということで、5月連休もありまして、いきなり出張に行ってきまして、
帰ってきてまた来週出張という、このご時世大丈夫なのかなという状況なんですが、
こういう状況で、やっぱり会社に行かなきゃいけない方とか、たくさんおられると思います。
特に、医療関係の方、本当にお疲れさまでした、ありがとうございますという感じは、もちろんするんですが、
スピーカー 2
前も言いましたように、決して止めてはいけないシステムを扱っているような、エンジニアの方。
私から見ると、IT系の方、結構多いのかなと思うんですけど、
本当に、会社の情報システム部門とか、データセンターにお勤めの方とかですね、
本当にお疲れさまです。感謝申し上げますということで。
私もテレワークで、リモートでパソコンとか使ってますけど、
本当にバックで支えてくれる方があってので、リモートワークだと思いますので、本当に感謝申し上げます。
スピーカー 1
という状況で、ついに新製品の発表がありました。
という状況は何もあまり関係ないんですけども、ついに発売というかね、というところで、
今回はSurface Book 3とSurface Go 2の話をさせていただきます。
MacBook Proの話を聞きたい方は、バックスペースFMのダンボーサイドを聞いていただくといいと思います。
スピーカー 2
私もついさっき聞かせていただきまして、MacBook Proどうしようかなっていうのをちょっと思っているところなんですが、
スピーカー 1
この番組ではですね、Surface Book 3とSurface Go 2、
スピーカー 2
たぶん改めてPodcastで話するという方少ないと思うので、お話をさせていただきます。
スピーカー 1
Microsoftが突然、5月6日にですね、Microsoftからの新製品の発表というのがありました。
Surface Book 3、Surface Go 2、Surface Headphone 2、あとSurface Earbudsが日本で発売という話で、
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スピーカー 1
あれ、Earbudsどうだったかな?という発表がありまして、
だいたいSurfaceの発表って9月とかね、そういったイベントであったんですけども、
なんと、MacBook Proの発表発売の翌々日だったかな、に発表ということで。
Surface Book 3はですね、去年のSurfaceシリーズのSurface Pro 7とかね、出る段階でも出ないのか出なのかって言われてたんですが、
たぶん今年の秋口でしょうというふうに思ってたんですが、なんと5月に発表と。
スピーカー 2
で、もう発売を開始するということでね、お話がありました。
スピーカー 1
ということで、今回はSurface Book 3とSurface Go 2についてお話をしたいと思います。
まずSurface Book 3ですね。Surface Bookというのは2-in-1型。
キーボードとモニター本体の部分が分離できるという合体変形モデルですね。
Surfaceシリーズのハイエンドという位置づけというか用途が違うんで、
Surfaceシリーズ自体ね、それぞれ用途が違うんで、どれがミドルレンジだとかエントリーだとかハイエンドだっていう区別はないんですけども、
やっぱり一番値段の高いモデルということでね、Surface Book 3というのがあります。
スピーカー 2
Surface Book 3、今言いましたように、キーボードとモニターが脱着できる完全なクラムシェルのノートパソコンになります。
スピーカー 1
値段が高いんでね、私も買おうかと思ったことあるんですけど、
結構それでもやっぱりマイクロソフトの提供するパソコンの最上位モデル、ノートパソコンの最上位モデルということでね、結構持っている方多いです。
非常に面白いのが、キーボードの上の方にスイッチがあって、これちょっと長押しするとカッチャンって音がして、モニター部分が切り離せるんですよね。
その話をすると、Surface Book持っている方に聞くと、俺一度も切り離したことがないということで、
意外とクラムシェルノートにしか使われてないっていう感じもしています。
この前、時々お名前出すのが高橋忍さんが、Surface Bookをスタンドに、その上のキーボード部分、あ、モニター部分ね、
スピーカー 2
マイクロソフトでこれタブレット部分って言っているという言い方をしているみたいなんですけど、
スピーカー 1
それをスタンドに置いて、iPad Proみたいだって感じで使われていましたけど、
そういったいろんな使い方ができるんですが、今回出たSurface Book 3、
こちらはですね、従来のSurface Bookシリーズ、Surface Book 2の後継モデルということで、
ほとんど外見は変わっていません。サイズ、重量全く同じというものになります。
先にお話ししますと、6月5日発売になります。
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スピーカー 2
これでですね、今回は13.5インチモデルと15インチモデルの2機種出ます。
スピーカー 1
この中にいくつかバリエーションがあるんですけどね。
そしてCPUなんですが、第10世代Intel Core iプロセッサーを搭載しています。
Core i5とCore i7のモデルがラインナップされています。
そしてメモリーは8GBから32GBまでの間で選べまして、今回最大容量が32GBに拡張されました。
今まで16GBまでだったんですけど、最大32GBというのが選べます。
ストレージは256GB、512GBと1TBというのがラインナップに用意されています。
スピーカー 2
グラフィックなんですが、Core iシリーズの内蔵のインテルのコアグラフィックプロセッサーと、
スピーカー 1
プロセッサーじゃない、内蔵機能ですね。
スピーカー 2
それとあとはNVIDIAのGeForce GTX、これがGPUとして搭載できるモデルもあります。
GeForce GTXは1650と1660Tiというのが用意されています。
スピーカー 1
そしてなんとQuadro、グラフィックプロセッサーのQuadro RTX 3000、これもラインナップされています。
スピーカー 2
これはですね、Quadroまで乗っけているというのは、本当にグラフィックワークステーションにするんじゃないかと思っちゃうんですが、それもラインナップされました。
スピーカー 1
そして今回Officeはですね、これSurface Book 3に関してはバンドルはされてなかったかな。
スピーカー 2
ただ、マイクロソフト365、これの1年分が6,984円で買えるということで値引きがあります。
スピーカー 1
この前、ポッドキャストをお受けの方からですね、質問のメッセージをいただいたんですが、
これマイクロソフト365の個人向けになりますので、個人向けというと、前に番組でも話したんですけど、
基本的にOffice 365ソロのリブランディングしたものになるので、OSは別なんですね。
純粋にOfficeだけになりますので、マイクロソフト365というと、Windows 10のセキュリティのサポートから全部入っているのかなというと、
Windows 10も含めてですね、それは企業向けのOffice、マイクロソフト365になるので、
スピーカー 2
今回もこれに関しては、マイクロソフト365が1年分買えると言っても、これはOfficeだけになります。
さて、ではスペックの方をお話ししますと、まずさっき言いましたように、本体サイズ全く変わらないです。
スピーカー 1
そして、モニターですね、こちらも変わらずですね、13.5インチモデルがピクセルセンスディスプレイで3000×2000ドット、267ppi。
スピーカー 2
そして15インチモデルが、これもピクセルセンスディスプレイで3240×2160ドット、こちら260ppiということになります。
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スピーカー 2
そしてカメラはですね、フロントにはカメラ、5メガピクセルのカメラとリアのカメラが8メガピクセルあります。
スピーカー 1
これまで変わってなくて、インターフェース関係もですね、USBタイプAの、これバージョン3.1 Gen2と言われていますが、これが2ポート。
そしてUSBタイプCのが1ポートなんですが、これがUSB PD、パワーデリバリですね、充電もできるものがあって、これがバージョン3と、そしてUSBバージョン3.1のGen2というのが1ポート入っています。
これがUSB関係以上でですね、サンダーボルト3が載ってないじゃないかという、UMAGの菊池先生がですね、ゴリップくなっているというですね、また話膨らますなって言われそうなんですが、
やっぱり、意外ですね、第10世代のコアプロセッサーを積んでいるし、他のね、WindowsのノートパソコンとかゲームPCでもサンダーボルトを積んでいてもいいじゃないかというのがあるじゃないかという状況で、
マイクロソフトの新製品でサンダーボルト3、やっぱり載せなかったんだというのが、ちょっと私も意外だなと思いつつも、なんかね、マイクロソフト的にはこういう戦略を取っているのかなという気がします。
これがそのサンダーボルト3がUSB4.0って名前になった途端にどんどん載せるんじゃないかなということで、次のね、SurfaceBook4に期待したいなと思っていますが、外部GPUとかね、つなげられるとちょっと面白かったかなと思っています。
そしてSurface Connect、これがポートの2つ、これがベースのキーボードの部分と、あとはマイクロソフトの言うところのタブレット側、これ画面のモニター側ですね、こちらに1つということでそれぞれ付いています。
スピーカー 2
これに充電もできるアダプターをつけたりとか、あとはSurface Dockですね、ドックにつなげて有線LANとか、それこそUSBのコネクタ拡張したりとかですね、そういったものも接続するオプションがあります。
そしてフルサイズのSDXCのカードリーダー、これってどうなんでしょう、UHS-2とかそこら辺も対応してるんですかね、ちょっとそこはね、調べきれなかったんですが、そして3.5mmのヘッドホンジャックということでこれがインターフェースになっています。
ここら辺まではですね、実はSurface Book 2とあまり変わってないんですね。ここからSurface Book 2から3に変わったところをお話ししますと、まずメモリー、今まではLPDDR3だったんですが、今度LPDDR4Xって言うのかな、呼び方になりました。
スピーカー 1
MacBook AirとかMacBook Pro、この前発表されたMacBook Pro 13インチも含めてですね、同様にLPDDR4のXというもので、かなり高速になっています。
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スピーカー 1
スペックを見たところ、確か何から何が待機とか速度が上げられますよってのが見えたんですが、これ実際使ってみないとわからないところがあるんですけども、スピード的には結構速くなるんじゃないかなと思っています。実際のベンチマークを見てみたいと思っています。
そしてWi-Fiですね。これがWi-Fi6に対応になりました。iEEE802.11ax互換ということで、これ2までは802.11acまでだったんですが、Wi-Fi6対応に今回なりました。そしてBluetoothなんですが、5.0になりました。2までは4.1だったんですね。Bluetooth5.0になりました。
そしてこの15インチモデルのみなんですが、これは前もそうだったのかな。Xboxワイヤレス、これもインターフェースとして入っています。13.5インチモデルに入っていないですね。15インチモデルだけなんですね。
ちなみにこのXboxワイヤレスって何かというと、Wi-Fiダイレクトの一つで、Xbox用のコントローラーとかワイヤレスヘッドセットを最大8台までつなげるというワイヤレスの規格なんですね。これが標準でついています。
スピーカー 2
だからXboxのコントローラー買ってきたりとか、Xbox用のワイヤレスヘッドセット買ってきたりというと、これがそのままワイヤレスでつなぐことができます。
スピーカー 1
ちなみにこれ、うちのパソコンでも使いたいという方は、マイクロソフトのほうでUSBに挿すタイプのXboxワイヤレスレシーバーというのが売っています。2700いくらだったかな。マイクロソフトストアで買えますので。
スピーカー 2
それを買ってきて、Xboxのコントローラーをつなげて、SteamでCombat 7で空を飛び回るということもできますので、ちょっと気になる方は見ていただくといいかなと思っています。
そしてグラフィックですね。これもさっき言いました通り、今まではGeForce GTX、GPUを積んでいるタイプは1050とか1060だったんですが、今度は1650、そして1660Ti、こちらに拡張されました。
そしてさっき言いましたQuadro RTX3000。これも搭載したモデルもあります。ただ、このQuadroを搭載したタイプは法人モデルのみの発売となっています。
スピーカー 1
さて、個別に13インチモデルと15インチモデル、それぞれお話ししますと、マライネプチの13.5インチモデル。これ一番安いやつですね。
Core i5、メモリー8GB、ストレージ256GBと、Intel Iris Plusというグラフィック機能を積んでいて、内蔵機能ですね。
Core i5は第10世代で、Core i5-1035G7になります。これでお値段、税込み209,880円ということで、税込みで20万円超えちゃうんですけど、これが一番安いモデルになります。
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スピーカー 1
そして、13.5インチモデルで、Core i7のモデルですね。これが16GBのメモリーと256GBのストレージ、あとGeForce GTX1650。
スピーカー 2
Core i7については、Core i7-1065G7と、これを積んでいます。このモデルが262,800円。これがね、たぶんみんなが納得いく、ちょっと贅沢に攻めたいなというような、現実的なモデルになると思います。
スピーカー 1
メモリーは32GBのモデルも選べるんですが、32GBのモデルを選択した場合のみですね、ストレージは512GBと1TBから選ぶようになっています。これが13.5インチですね。
スピーカー 2
15インチのモデルはですね、これCore i7のみです。このCore i7も同様に第10世代の1065G7というのを搭載していまして、メモリーは16GBもしくは32GB、ストレージは256GBと32GBのモデルのみ、512GBと1TBから選べるということになっています。
スピーカー 1
そしてグラフィックプロセッサーがGeForce GTX1660Tiになります。さらに最上位になると、ホウジン向けのみということでQuadro RTX3000を搭載したモデルもあるということで、これ最上位になるとですね、40万超えちゃいます。
価格はですね、だいたい20万超えるぐらいから30万円の間という形になると思います。やっぱりちょっとこだわり持って買いたいなって方はおそらく13.5インチのCore i7の32GBでストレージを512とかね、そのぐらいにしたモデルだと思いますので、やっぱりちょっと30万近くいっちゃうんじゃないかなと思っています。
そういったところでね、Surface Book 3、ある意味正常進化、あと手堅い進化というのをしています。ただ本当ベンチマーク見てみたいなというところがあるんですが、メモリーがLPDDR4Xになったということと、あと第10世代Coreプロセッサーだとか、あと環境によりますけどWi-Fi6が使えるようになったとかというところで、
スピーカー 2
そんなところでスピードアップになるような要素が含んでますので、これ買ったら結構快適になったという方も出てくるかと思いますので、興味のある方、どうでしょうね。私もね、これ欲しいなと思いましたね。サンダーボルト3が積んでないっていうご不満な方もおられると思うんですけども、ちょっとこれはいいなとは思っています。
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スピーカー 2
ちょっと現実的にね、買うのは厳しいなと思ってるんですけどね。さて、じゃあ続いてですね、Surface Go 2ですね。Surface Go、私が絶対出ないって言ってた小型のSurfaceですけどね、これも第2世代が発表、発売になります。
私どうもね、このSurface Goっていうのは位置づけがなんだろうなって、あと価格的なところも言ってね、なんか好きじゃないんだけどちょっと気になるなっていうとってもアンビバレントなSurfaceなんですけども、まずね、発売日が5月12日からです。来週ですね、来週火曜日から発売になります。もうMicrosoft Storeとかで予約ができます。
スピーカー 1
今までね、Surface GoってプロセッサーがPentium Goldだったんですよ。これがついにCore M3モデルが追加されました。そしてメモリーも8GBということで、ストレージは最大で128GBなんですが、ここまで来るとですね、パフォーマンス的にもちょっと使えるモデルになると思います。
今だとちょっとPentiumどうだろうっていうことと、メモリー4GBとかね、EMMCのストレージってどうなのっていうふうに思ってたんですけど、SSDのモデルは選べたんですけどね、Core M3でメモリー8GBでSSD128GBのモデル買うと結構使えると思いますって言ってるこの私が今目の前に、
現行用に使ってるSurface Pro第5世代、これCore M3のメモリー4GB、ストレージ128GBですからね、このマシンよりメモリー倍乗せてますからね、ひょっとしたら快適じゃないかなと思っています。それとですね、外観サイズは全く同じです。同じなんですが、モニターがですね、10インチ、10型から10.5インチに広がっています。
スピーカー 2
そして解像度も、Surface Goについてはですね、今まで1800x1200ドットだったんですが、今度は1920x1280ドットに拡張されています。なのでサイズはそのまま、多分ベゼルを狭くして、モニターを大きくしてね、解像度も上げましたという感じになっています。だからそのプロセッサーも強化して、メモリーも多く8GB乗せて、なんかこう使えるSurface Goになってるのかなっていうような気がします。
スピーカー 1
で、これマイクロソフトのサイト行くとですね、シナリオっていう言い方をしてるんですけど、どういうシーンで使うかっていうことがちょっと書いてるんですね。これおそらく英文をそのまま機械翻訳しただけだと思うんですけど、まずSurface Goについてはですね、毎日のタスク、電子メール、ショッピング、教育用ソフトウェアと宿題、およびドラマの一挙目に最適って書いてるんですね。
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スピーカー 1
この宿題っていうのはね、たぶん家での仕事のことだと思うんですね、ワークホームとかね。だと思うんですけど、そういったことに使えます。だからまあ普段使いでそこ使えるよっていう言い方をしてるんですが、これSurface Goのシナリオっていうのはですね、日常のタスク、ムービー、音楽、ショーのストリーミング、ショッピング、ブラウジング、電子メール、宿題の速度を向上。
スピーカー 2
これいかにも機械翻訳ですよね。たぶん最後の時代ですね、家での仕事、ワークホームということを言ってるんだと思うんですが、ここで加わったのがムービー、音楽、ショーのストリーミングっていう、こっちのね、負荷がかかりそうなことが言葉が追加されています。ということで、やっぱりちょっとパワーはもっとあるよというふうにね、言えるんじゃないかなと思います。だからマイクロソフトとしてもそこらへんちょっとパワーアップしたよってことを言いたいのかなと思ってます。
そしてですね、変更点に関しては、今言ったとおりなんですが、Wi-Fiですね。これWi-Fiは今回Wi-Fi 6には対応していません。あとBluetoothは4.1から5.0に上がっています。
それとよく話題になるオフィス製品のバンドルなんですけども、相変わらずこれバンドルですね。たぶん日本だけです。オフィスホームアンドビジネス2019が標準でバンドルされています。だからまた日本だけちょい高めなんですね。さらにこの状態でマイクロソフト365は6000円割引で買えますよってことで、もうさらに買えっていうのかっていう感じでね、追加もできますということになっています。
価格なんですが、各モデルの価格なんですが、Pentium Goldの4425Yというプロセッサーを積んだモデル、これWi-Fiモデルですね。メモリー4GB、ストレージがENMCで60GBを積んだ一番安いモデルですね。これが税込価格65,780円です。
スピーカー 1
さらにこれにSurface Go用のタイプカバー、これが16,940円で合計82,720円というのが現時的なSurface Go 2の一番安いセットということになります。
Surface Goをお持ちの方はですね、キーボードはそのまま変わってないんで、キーボードはあえて買い換える必要ないと思います。Surface GoからSurface Go 2に切り替えるという方は本体だけ変えてもらえればいいかと思っています。
そしてCore M3のモデルですね。これはLTEのモデルがあります。こちらはメモリー8GB、ストレージを128GB、これSSDですね。積んだモデルで価格が107,580円、税込価格です。これと別にまたタイプカバーを16,940円に足すと合計124,520円ということになります。
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スピーカー 1
このモデルになって10インチのサーフェスが欲しいという方は、これはいいと思います。パフォーマンス的にどうこうって私も言ってたんですけども、どうしても10インチの一回り小さいサーフェスが欲しいという方は、このCore M3のLTEのモデルを積んだ方がいいですよ。
モデルチップはサーフェス5と変わらずです。ということでね、どうだろう、私の周りに買ってる人結構いるんですよね。相変わらず言うと君の周りだからだろっていう話もあるんだけども、でもどうだろう、みんな買ってみると意外と使えるねっていう方がいるんですよね。だからどこか不満あるのかなと思ってますけど、買った人たちは今でも使ってるのかなってちょっと思ったりするんですけどね。
これどうでしょうね皆さんね。一番安いモデルで82,720円。私がこれならOKっぽいよって言ってるのが124,520円ですね。使い方によると思うんですよ。一回り小さいWindowsマシンが欲しいという方は、とにかくWindowsマシンが欲しいという方はこのサーフェス5でもいいと思うんですが、この値段出すのであれば、
サーフェスプロの買いモデルをちょっと頑張って買った方がいいと思います。ちょっと頑張るって多分5万円ぐらいプラスになりますんで、ちょっとかなり頑張らないといけないんですけども、それでもね、やっぱりサーフェスプロにした方がいいかなとは私は思います。本当に小さいのがいいっていうか、カバンの中にスポット入るとかね。
小型がいいって方はいいと思うんですけど、私はあそこまで小型だと逆にいらないかなっていう感じはしてるんで。そこは人によりますけどね。ただ、小型の方が良くてWindowsにこだわらないって話するんであればですね、Pentiumのモデル買うよりは、ちょっとここだけの話ですけど、iPad Air買った方がいいんじゃないかなと思います。
これ私はiPad Airの10.5インチモデルを持ってますけど、これでね、いろんなものを見たりとか、それこそiPad版の、これOffice 365の契約が必要ですけども、WordもExcelもPowerPointも使えますんでね。
ただね、やっぱりパソコンとiPadは違うんですよ。だからそこら辺はよく見て、やっぱりパソコンとして使いたいという方はWindowsなりMacなりにした方がいいと思うんですけど。なんかビューアとして見たいなとか、タブレットの時に使いたいって言うんなら、大きい声じゃ言えないんですけど、iPadにした方がいいかなと思ってます。
そしてあの、今度Core M3の上位モデル、これが12万4520円。これがいいっていう人もいいと思うんですが、これもここだけの話なんですけど、MacBook Airの一番安いやつ、これCore i3、メモリー8GBで、メモリーはLPDDR4Xの速いやつなんですね。
27:16
スピーカー 2
ストレージ256GB、サンダーボルト3が2つ。値段が税込み11万5280円という。これ以上私は言いませんけども、これ乗せてると頑張ればパラレルでWindowsも動かしますしね。これはそれぞれ皆さんちょっと考えていただくといいかなと思ってますけども。
私が言いたいのは、Surface Goだからって決して安いとは言えないっていうのがあります。ただ、こういうのがいいっていう方、このサイズが欲しかったって方はよろしいかなと思います。
ちょっとこれはね、かなり用途とか割り切りとか必要だと思いますんでね。よく購入考えてる方は考えていただくといいかなと思ってます。
ということでね、Surface Go 2の話もさせていただきました。今回、Surface Book 3とSurface Go 2、上位モデルと買いモデル、冒頭にも言いましたね、そういう分け方がいいかって話もあるんですけども、そういった出し方をしましたんで、正式なSurfaceシリーズ全体の発表というわけじゃないんですけども、発表されるだろうと言われたものが発表されたということで。
スピーカー 1
あとはこの秋口にね、Surface Proシリーズ、Surface Laptopシリーズがまた更新されると思いますんで、その時にまた検討していただくのがいいと思います。あくまでもSurfaceシリーズのメインストリームはSurface ProとしてSurface Laptopですね。
スピーカー 2
こちらかなと思ってますんで、ただやっぱりそのSurface Bookがいいとか、Surface Goの小さいのがいいという方はですね、それぞれ自分の用途を考えて選んでいただくといいかなと思っております。ちなみに私はSurface Pro、私の娘はSurface Laptopということで。
スピーカー 1
結構ね、いいですね、Surface Laptopね、いいですねあれ。見てて欲しいなぁ、俺もと思ったんですけどね。そんなところで、MacBook Proも禁止しつつもですね、やっぱりOSはWindows使いたいですね。MacOSね、やっぱりあるあるで洗練されててすごくいいなと思うんですけど、やっぱり人間に慣れっていうかね、そういうのがあるんでね。
スピーカー 2
これ以上話すとまた宗教上の問題になってくるんで大変なんですけども。買い替えになるならやっぱりSurfaceっていうのも選択肢に入れておくかなっていう気がしています。
30:00
スピーカー 1
はい、そういうことで、新型Surfaceシリーズ、Surface Book 3とSurface Go 2のお話をさせていただきました。
第534回はSurface Book 3、Surface Go 2の発表、発売のお話をさせていただきました。今回私は買わないんで、どうしようかって悩むことはないんですけど、Book 3はいいなぁやっぱり欲しいなと思うんですけどね。
スピーカー 2
ただね、最近MacBook Pro 13インチも出て、もうみんながね、木澤さんやっと出ましたよと。あれだけApple Storeの顔先の人に止められてて、タイミングよく見てくださいって言われてたのに、木澤さんやっと出たよって話してて。
どうしようかなと思ったんですけども、ちょっと財政的な話もあるし、今のところ保留です。保留している一つがですね、外で歩くことがなくなっちゃったじゃないですか。
勉強会にしても自宅からTeams使ってオンラインっていう感じで。
スピーカー 1
そうといってね、スターバックスやマクドナルドだって使うっていう機会もなくなっちゃって、実はモバイル機器、ノートパソコン、今のところ私いらないよねっていう状態になっちゃったんですね。
スピーカー 2
もちろん部屋に置いてあってサブ機器として使うんで、時々ね、このThinkPadのE535って安くていいの欲しいなと思っちゃったり、この前話したマウスコンピューターのシリーズも欲しいなと思っちゃうんですけども。
あえて買い替える必要が今あるかなっていうと、直近ではなくなっちゃってるんですよね。それよりも自宅のパソコンを増強したりとか、あと映像配信関係増強したりとかね、そっちの方にもお金かける方向になってるという感じになってます。
スピーカー 1
配信とかやってると、もう一台デスクトップパソコン欲しいなと。Ryzen3とビデオカード、マザーボードがB450でしたっけ?どうも私の周り、海外ではそのセットで組んでる方が結構いるんですけども。
あれもいいなっていう。もう一台デスクトップ環境を家の中の環境を強化していくという方向かなとは今思ってます。
スピーカー 2
とはいっても、今使ってるメインマシン、Core i5-9200Fのドスパラで扱って組んだマシンね。これもちょうど1年ぐらいになるんですけども、今でも十分すぎるぐらい使えるし、動画も結構サクサクにできますしね。
ゲームはエースコンバットだろうドゥームだろうが、ビュンビュン飛ばせるっていう感じで遊べますんで。逆にあえてここでノートパソコンを買う必要は私についてはないかなっていう、意外と思っても見なかった状況になっています。
33:19
スピーカー 2
とはいってもね、こういうのを見ると欲しくなっちゃうので、注目化していこうかなと思っています。あとWindows 10X乗せたマシンは、今デュアルスクリーンにこだわらないみたいな話をマイクロソフトが言い出したとかなんとかっていう話も出ててですね。
ひょっとしたらシングルスクリーンのやつも出るか、Surface Neoがちょっと引きになっちゃいそうだっていう話も出てますんでね。
そこが何かこういう動きがまたあるのかなっていうところで、モバイル関係やっぱり気にはなりますんで、注目していきたいなと思っています。
ということで、そうそう。ドットネットの勉強会、5月23日土曜日ですね。マイクロソフトTeamsを使って先月同様にオンラインで配信します。
スピーカー 1
私も登壇させてもらうんですが、今回はこのSurface BookとSurface Go 2の話をちょっと図とか、実際視覚的に皆さんに見せながらですね、ちょっと解説をしたいなと思っています。
勉強会でね、わざわざこういう話をするやつっていないんで、ちょっとそれを言い訳にお話をさせていただこうかなと思っています。
今回も7名の方に登壇いただく予定です。
今タイトルをですね、だいぶ集めていただきまして、
スピーカー 2
例えば面白いのが西村さんのお話で、リモートで情報発信する方法ということで、西村さん、前も話したようにスクールとかいうところで教育サイトで先生としてね、動画配信をされてるんですが、
このいろいろ自分で試したものということと、あとは実際今度リモートで情報発信する、今度リモートでやってみる方法っていうのをお話しいただけるということでね、すごく楽しみにしています。
またね、ホーチキス先生のね、マイクロソフトチームズとフォームズ、パワーオートメーター、シェアポイントと組み合わせた高等学校オンライン授業の試みっていう、また教育関係のお話をいただけますので、すごく楽しみにしています。
そして、まだタイトル調整中なんですが、目台さんによりますお話と、あとはひよひよさんこと宮崎さんによりますクリスタルディスクマークとかね、クリスタルディスクインフォとかですね、そこらへんのお話もいただけると思いますので、ぜひ参加していただければなと思っております。
お申し込みですね、.netlabocompass.comで申し込みサイトがありますので、申し込まなくても見れるんですけども、ちょっと人数の把握はしたいんで、ぜひ後でキャンセルしても構いませんので、申し込みだけしていただければなと思っております。
現在66人の方がお申し込みいただいております。タイトル全部揃う前にね、62人の方がお申し込みいただいているので、本当にありがたい話です。
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スピーカー 2
今回もね、また成功させたいと思っていますので、ぜひ皆さんご期待に応えられる素晴らしい内容になると思いますので、ぜひ参加していただければなと思っております。
はい、そういうことで、またいろいろネタを詰めてお話したいと思います。またよろしくお願いします。