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2024-04-03 25:26

#45 ここを押さえておかないと死ぬ(中編)

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サマリー

専門学校の友達は現場で実習することについて話し、実習の厳しさや若手社員の育成について考えています。AIと若者VSプロフェッショナル問題についても考察しています。日本のカフェでは、スピーカーで英語学習アプリを使っている方もいらっしゃいますが、一方で他人の行動に注意を促すことが少なくなってきている社会的な問題もあります。

実習の厳しさ
本当にね、多くの日本国民が頑張ってますよ。
この間、アメリカの女の子が、プジボジで毎日仕事しないといけないっていうのが辛いって言って、なんかショート動画をあげてバズってましたよね、なんかね。
へー。
新卒なのかな?なんかわかんないけど。
プジボジでこれから働かないといけないのか、毎日みたいなので、すごいなんかもう悲しくなって泣くみたいな動画が上がってて、気持ちはわからんではない。
それで言うとね、今日その専門学校の友達が非常に面白かったのが、今もそのね、医療系やってる友達が実習生が来るんですよ。
自分たちもその学校を卒業する前に実習に行って、現場でね、あのやって。
で、そのヴァイザーさんからアドバイスとかもらいながら、レポート書いてってのを1ヶ月半2回とかやるのかな?もうちょっとやるのかな?
そういうの結構な期間やるんですよ、その病院に。もう毎日集合とかで行って。
で、まあ僕らの時代は多分過渡期だったんですよ。僕言ってないけどね。僕の世代、いや10年前とかは多分過渡期で。
で、その前とかになると、もう徹夜コースなんですよ。
おおー。
もうなんていうか、結構パワー払ってたら変だけど、そんなことも知らないの?みたいなことを言われながら、鬼のような宿題を出され、
次の日また朝から夕方まであるのに、もう徹夜でっていうか、夜な夜な調べ事をしてレポートをまとめて、次の日の実習に行って、みたいな。
もうちょっとなんか、コンサル業界の最初の数年間みたいな人いるじゃないですか。
もう睡眠時間2時間寝てますみたいな。
そうそうそうそう。
あんな感じのノリだったんですよ、15年前とか20年前って。結構ザラだと思う。
で、しかも結構ちょっとパワー払い機質っていうか、どんなに散らかしてるとかそういう人はいなかったかもしれないけど、結構圧が強い感じ。
全然勉強できてないじゃんみたいな。そんなこと知らないの?みたいなこと言われるみたいなさ。
だからみんな実習怖いみたいな。
だから僕らも10年前だけど、その感じ?実習怖いねみたいな。どんな感じなんだろうねみたいな。
で、僕らの時代になってくると、だいぶ徹夜するほどじゃなくなってたらしいんですけど、ちょっとゆるかった。
思ったよりきつくなかったんですよ、実際。
あ、はいはいはいはい。
で、それから10年経って今、すごいよ。実習終わって、そう、宿題出してはいけませんとかなってるらしい。
あー、はいはいはいはいはい。
は?って感じ。実習ですよね?みたいな。一応レポートとかまとめたらいいんじゃん?とか思うけど、なんかそういうのもダメらしいし、
なんか、ここWi-Fi飛んでないんですか?とか、ちょっとパソコン持ってないんでパソコン貸してくださいとか、そんならしいんですよ。
ゆるいなー、なんか。
やばいなー、みたいな感じらしくて。でもかといって、あんま指導もすると、レポートに、バイザーさんからこんな風に言われて傷つきましたとか書かれるらしいよ。
若手社員の育成
パワーラボとかする?
もうちょっとね、昔の15年前とかがひどかったと思うけど、かといって今のがいいかっていうと、それはそれでプロフェッショナル育たんよな、みたいな感じもして。
するする。
だから9時5時働けませんと一生、みたいな感じ。実習で今学びに行ってるのに、なんか、え?みたいな。
大丈夫?みたいな。
そんな人がさ、生活機能を失ったりとかさ、行為を失った人、仕事を失った人が仕事ができなくなってしまった行為としてとか、
右手を使った人が右手が使えなくなったら機能を失ったとか、いろんな人がいるのにそれを取り戻していくような支援できますかね?って思っちゃったんですよね。
でもそうそう。わりと厳しくするのって理由があって、結局その人の人生は左右するじゃん、お前らの仕事っていうので、あえて厳しくしてた部分あると思うんですよね。
そのパワーファーって言われるくらい厳しかったと思うけど、ただその程度のその責任感を持ってやらないといけないよっていうのがあるのに、
ここまで緩いと確かにフワッとしすぎてて、いまいちリアリティが役にもたない気がするんですよね。
いやそうだと思う。
緊迫感とかさ。
だからもう儀式になって実習に何時間行きましたねっていう、その要は国家資格を取るための要件を満たすための儀式になってるだけで、
実習としてどっかに行った時に通用するかって言ったら、マジこれ通用しないんじゃないかと思うし、
でも一方で若手がそういう感じの傾向が高まってくると、そういう人たちにも職場に定着してもらわないと、
働く人がいない問題があって、職場も緩く捨てざるを得ないみたいなことが起こるみたいな。
要は質がどんどん下がっていくみたいなことが起こりそうだなーって思ってますね。
でもうちの会社もあるっぽいですもんね、マニュアル。赤い子に対してこうしましょうみたいな。
あ、ほんと?
怒っちゃいけませんみたいな。で、こういう時はこう言いましょうみたいな。
それかマニュアルがなんかあるらしいので、なんかやべえなーと思います。
なんか怒っちゃダメなんじゃなくて、怒るってじゃなくて、叱っちゃダメなんじゃなくて、叱り方があるよねとか、
パワハラは良くないけど言うべきことは言わないとダメでしょみたいな。
責任はあるんだからさ、その業務に。
うちとか工場だから、ちょっとミスると怪我したりするので、
ある程度きつく言っといて、マジでやめん、こういうことはしなきゃいけないよっていうのは言っとかないと確かにダメだよねっていうのはあるんですよ。
NGライン、ここはまず厳しく指導してますよっていうゾーンがありますと。
それ以外のところは丁寧に説明しますけど、
ここのやってはいけないリストをやってしまうと、マジで結構厳しく言いますって。
予告しとけばさ、いいと思うんですよね。そしたら言われてたなーみたいな。
確かに機械の扱い方に関しては、マニュアル通りやらなかったら怒られるって言ってたなーみたいな。
やつじゃん。
突然ブチ切れるみたいな、自分のルールでブチ切れてるみたいなやつがまずくて、
ちゃんとしたルールに基づいてやっていけば、組織みたいな理解がないんですよね。
それはないと思うな、確かに。
なんとかさんがブチ切れてるみたいになりやすいよね。
なりやすいなりやすい。相手が感情で言っているのか、理屈がちゃんとあった上で切れてるのかを見極めないといけないってことか、そこの想像力は多分ないと思う。
ないよね。
どっちもどっちだね、説明する側もわかるように説明しないといけないだと思うし。
でも一方でたよね。無敵だからね、若手は。やめまーすってやったらもう終わりだもんね。
そう、終わり。特に今、人手不足でさ、若い子に定着してほしいっていうのがあるから、どっちかというと今ね、若い子の方が立場的に強いんですよね。
そうよね、やめないようにみたいに、結構その企業さんもいっぱい相談ありますもん。若手とコミュニケーションどうとっていいかわからなくてって言ってて。
現場の指導スタイル
まあ確かに、その気合と根性を押し付けるっていうスタイルの企業さん多くて相談来るとことかも。
うーん。
まあそれじゃ確かに育たない時代だなっていうのはあるから、いろいろとね、あの、公式ルールとして説明してあげないといけないと思うんだけど、
公式ルールがなかったりするから、俗人であったりするから。結構絶望的だなって思うことはありますね。
本当に一からじゃあやりましょうねって言って。
ミスマッチなんだよな、だから指導する側がまだ昭和なんだよなーって言うと。
そうそうそう。
もうZ世代って言われる世代が割とその、ゆとり以降の教育だから、やっぱり全然その昭和と違うやり方で育ってきてるから、
なかなかそこからね、うまくそのすり合わせができればいいけど、なかなかまだできないだろうなと思いますよ。
うーん、そうね。
でも結構ね、俺がちょいちょい出会う二十代の方、しっかりしてる子多いんですけどね。
あ、本当ですか。
うん、割とだから、まあその個性といってそれまでなんですけどね、多分。
僕が出会う二十代はね、うーん、そうだな。
多いのは、やっぱ説明はしてほしいって人が多いですね。
説明はして納得したらやります、みたいな人が多いから。
でも僕らの世代っていうか、僕らの世代って言ったら変だな、その旧来の組織っていうかね、日本の会社っていうのは、
納得したかどうかじゃなくて、言われたことやれ、みたいなのがありますよね。
そうそうそうそう。
なんかそこのギャップがやっぱすごい。
あー、でもすごい。
言われたからやるとかじゃない、みたいな感じがすごいする。
うーん。
それのやる意味を教えてくださいっていう、やり方を教えてくださいっていうのはやっぱりちゃんとあって。
そうですね。
何をしたら怒られるかわかって、言われてて怒られたりとかしたら、別にそれは素直に納得して聞いてるって感じだと思う。
うーん。
確かにそれやっちゃいけないって言われてて、言われちゃダメってことをやってしまったな、みたいな、
そのバカじゃないからさ、頭いいからさ、その、それはわかる、みたいな。
うーん。
ただ、うーん、なんていうのかな、昭和っぽいスタイルからすると、たぶんバカに見えるんだと思うんですよね。
言われたことしかやれないとか、説明しないとやれないっていうのは。
でも、そうじゃなくて、むしろ賢いんだと思う。
なんで、なんでそれやらないといけないの?ってことを考えているから、
あの、いやちょっとこれやる意味わかんないですけどって、たぶん結構自然なことだと思うんですよ。
ははははは。
別にめっちゃわかるわ、でもそれを思いながらやってるから。
ねえねえねえ。
なんでこれあるんだろうな、意味なくね?
全体とか説明しないとさ、って思うじゃん、やっぱ。
思う。
それ何がここの作業につながってるか説明しないと、これを今やるのか、どれぐらいの優先順位でとか、
どれぐらいの責任感でとか、その緊迫感がわかんないから、ちゃんと教えてくれないと、
ねえ、同じやるでも変わるよね、みたいなスタンスが。
そう、変わる変わる。
いや、俺もね、でも、今の職場のいいところはそれ聞けるんですよね。
うーん。
仲のいい人だけだけど。
うーん。
仲のいい人に、俺やるって言われたことなんでやらなきゃいけないの?っていうのは聞く。
たぶんね、こういう人があると思うよ、みたいな感じで教えてくれるから。
そこまで納得感があって多少出てくる。
聞いても、でも交流的じゃないよねって言うときはあるけど。
うーん。
まだ理解できればね、まあまあ大変だけど、でも大変なことはやらなくて、意味がわかんないことはやらなくてはいやですよね。
いやいや。
うーん。
全然わかんない。
現場知らない人間の決定
結局だからね、今の、せいぞいと言って思うのは割りかし現場知らない人間がいろいろ決めちゃうっていう。
あー、よくないね。
ホワイトカラーが決めて、そのブルーカラーにとりあえずやれみたいな感じで。
何の意味があるの?エビデンスは?みたいな。
よくありましたけど、そんなの。
ほんとね、難しいと思う。年代とかポジションとか性別とかでいろいろと変わってくるだろうな、すり合わせできない部分はあるだろうなっていうのはすごい思いますね。
うーん。
これもさ、まあ何らかの形でそのAIとかロボットみたいなものでさ、代替できるようになった。
また今度風向きが変わってさ、今度若い子たちもさ、小校行ってらんなくなるとかさ、
おじさんおばさんたちもさ、小校行ってらんなくなるみたいな感じでさ、三国志みたいなのがあるよね。
あー。
中年VS若手VSAIみたいな。
ありそうだな。
地獄絵図だよね。
地獄絵図だな、これ。
どうだろうね、AIは多分日本そんな普及しない気がするんですけどね、まだね。
どうかな、どんぐらいですかね、5年ぐらい?
本当が今、規制使用図動いてるので。
あ、そうなんだ。
そうそう、まあなんか意外と。
10年ぐらい大丈夫?
そんなに乗り気じゃないよ、なんか。
言ったもんな、こういうのをAIにしたら楽じゃねって話を上司にしたら、いやこれは人間がいるから成長するんだよとか言われて、成長ってお前らの会社の都合のいい人間ができるって話でしょ?
それは成長って言い換えるんじゃねえよって言ってるんですけど。
なるほどね。
いや、会社の成長ってそういうことじゃない。
結局成長したと思っても人だったら使えねえわ、意外とあるんだよ。
うん、そうだね。
あんまキラキラワールドにかもされないようにした方がいいと思うんですよ。
いや、そうだね。
そこになんかその人事のビジョンというか、人事のコンセプトみたいなのがしっかりあって、それに全部基づいて、
登級というか、決められててとか、もうそもそも組織構造自体はそうなってるのかとか、そういうことを見ていったら意外とガバガバだったりしますもんね。
大人もガバガバですからね。
ねえねえねえ。
適当らしいですよ、人事図って割と。
恐ろしいよ。
聞いてると。
恐ろしい。
恐ろしいです。
中年VS若手VSAIの三国志
いや、でも中年VS若手VSAIの三国志、ちょっと僕はディストピアだなと思って注目しておこうと思います。
だってね、期待していきましょうとんな悲劇が訪れる。
いや、これ悲劇ですよ、もう。だって今は若手強いからさ、なんか。
うん。
若手優勢とか。ちょっと前まではさ、その中年優勢だったじゃないですか、もう。
ボリュームゾーンが多いからね。
言うこと聞かない若手たち、俺らやってきたし、みたいなさ。
でも今若手はさ、それなんかやる意味あるんすか?みたいになってる。やめますよ、みたいな。
今でも本当若い子たち、仕事が昔よりいっぱいあるじゃないですか、どっちかっていうと。
なかなか昔そんなITのエンジニアとかそんな数なかったけど、今未経験でも割と取りますっていうのをなんか言ってたりもする。
本当は本音で欲しくないんですよ、未経験とか。
でも結構あったりとかするし、介護職も人手がいないとかになってるし。
選択肢自体は幅が昔よりひどかったって言うんですよね。
そうだね。
きつい仕事とか職人肩着のおっさんがいる会社とか行きたくないんですよ、若い奴。
そうね、なるほどね。
これ前ですよ。
今日それこそ話してた、その専門学校の同級生と、一番若い子が僕の10個下ぐらいの子がいたんですけど、
確かに今の、どんどん若い世代になればなるほど、必ずしも現役で就職しないといけないみたいな、圧はないって感じで言ってて。
僕の時代とかは就職しないとか進学しないっていうのは、もう気が狂ってるみたいな風に見なされて。
僕だから気が狂ってる人に見なされてました。
高校卒業してバンドします、とか言って。
ウィーターで一応整形立ててたんですよ、そのバイトだけで。
でも気が狂ってる人として見なされ続けましたから、20代。
専門学校入る27歳になるまで気が狂ってる人と思われてた。
俺も似たようなもんですよ。
俺も中学の時から高校行かねえって言ってたもん。
高校行かねえって言って、なんでだって働きたくないもんなって。
気が狂ってる人ですよね。
そう。
今だと働きたくないなとか言ってる若い子とか、別にそんなに気が狂ってるとは思われないというか。
思われない。
だって学校行かねえとかもそうじゃん。
前、僕たちの時代の不登校ってさ、ちょっと大丈夫みたいになってたけど、今って不登校って選択肢もあるよねっていうさ。
それこそだね。70年代、60年代とかって不登校、教育ですからね。
そうなんだ。
だから脳みそにマイクロ波みたいなの当てて、電気当てて。
そうなんだ。
今時代が違いすぎて不登校とか、同性愛もそうですね。病気だったと思ったから電気やってるって言ったら治ろうと信じられてたけど。
今は本当に受け入れられまくってるから。
そうそう。だからそういう強制するみたいなのがなくなってきてて、いい側面はいっぱいあると思うんですよ。
例えば僕みたいにバンドをやりたいと思ってて、きちがい扱いされてたら、せっかくこうやりたくても波紋になる人とかもいると思うんですよね。
僕はなんなかったけど、なる人とかもいると思うんですよ。
夢は追いかけたいけど、きちがいと思われるから嫌だみたいな。
ちゃんと働かなきゃな、とかなるけど。
じゃなくて、そういうことにチャレンジできる選択肢が増えたっていうか、空気もできてきたっていうのはいいかなと思う。
一方で、さっき言った問題がありますよね。プロフェッショナルの育成とかの時に、本当にプロ意識がある人は最初からどんな場でもやれるからなんだけど、
そうじゃない中間ぐらいの人たち、指導方法で変わると思うんですよ。
一郎とかも言ってましたけど、今の子たちは、自分で言われなくても気づける人以外かも伸びないから、伸びる機会を失ってるからかわいそうみたいなこと言ってて。
かわいそうかどうかは別として、伸びないよねって言われたら伸びた可能性のある人たちは、言わない文化になって伸びる機会を失うってのは確かにそうだなと。
たしかにそうだと思いますね。不登校的な感じの、異従来の学校教育で適用できませんでしたって言う子がいました。
その時に、何かしらの才能があって、学校行かなくても飯食っていけるからいいんですよ、それで。
何の才能もない無能な子は、不登校になって食っていくのが厳しくなってくるんですよね。
まあ、選ばれるみたいな生き方をしないといけなくなるからね。その才能が特に突出して、自分で切り開けないんだったら、選ばれるって生き方をしないといけなくなって。
でも、選ばれるにはちょっとってことでしょ。
そうそう。だから、多少、何で学校行きたくないのってヒアリングして解決できそうなやつ。
例えば、仲悪い友達がいますとかだったら、その子と接しないように教員に配慮してもらうようお願いするとかさ。
とりあえず、学校行かせる方向でやったほうが絶対幸せになると思うんですけど。
なるほど。
プロフェッショナリズムとコミュニケーション
なかなか多様性ばかりを尊重しすぎるあまり、そこがちょっとおろそかになってるなって気はするので。
だからね、やっぱり結構そこらへんちゃんとしたほうがいいなっていう気がするんですよね。
それは音楽で食っていけるとかさ、分析で食っていけるとかもいいんだけどさ、なかなかね、多分そういうばかりじゃないから。
学校でその理不尽な目に遭うとか、その体制をつけとかないと、やっぱりなかなかつっていくのが厳しくなるんじゃないかなって気はする。
なるほどね。
病院、本当につらいつらいですけど、特に病院とかはやっぱり変な患者多いからきついからな。
変な患者さんも多いし、一方でね、責任も重いから、その中でもちゃんとミスのないようにやらないといけないとか、
最新のね、間違った科学をやっちゃうとまずいから、最新の情報をアップデートして、
本当は逆効果でした?みたいなのが判明したりするからさ、研究が進んだら。
そうそうそうそう。
そういうのをちゃんとアップデートしていかないといけないっていう。
専門職としてのね、プロフェッショナルな態度っていうのは必要だと思うんですけど、
そういうのが、もうなりたくてもなれないみたいなさ、あるじゃないですか。
ミュージシャンとかもそうなんですけどね。
なんかなりたくてもなれないみたいなとこだったら、もうプロ中のプロがプロになるからいいけど、
人の中足りてません?とかなるとさ、もう途端によくわからない人がプロに認定されたりとかするっていうさ。
そうそう。
恐ろしいわ。
曖昧すぎるんですよね。極端な音楽とかなくても別に人類困るんじゃないですか、はっきり言って。
でも質の命に関わるような仕事とかだと、なくては困るし。
まあまあまあまあ。
半端な態度でやられても、事故を起こされても、その被害者はだいたい急に患者側になるし。
っていうのでなるとね、やっぱりそこはプロ意識をちゃんと持った方がいいのかなっていう。
プロ意識は責任感かな。
そうそうそうそう。
責任感を持ってった方がいいかな。
だからその責任感が何から生まれるかって、やっぱりね、コミュニケーションだと思うんですよ。
この前回か前々回かは忘れましたけど、ゲームをさ、みんなの家で集まってやるとかさ、
ああいうレベルからでいいんだけど、人と何かを一緒にやるってことをやってたらさ、生じてくるわけじゃないですか。
自分の行動とか言動が場に影響してしまうっていうことを。
なんかあれを経験してなさすぎるんじゃないか。
まあ経験してるかもしれないけど、それの重さみたいなことを自覚してないんじゃないかなって思うんですよね。
うんうんうん。
ここで、この場所で、Wi-Fiあります?って聞くの、おかしいよね?みたいな。
病院のWi-Fiになんであんた繋げると思ったの?みたいな。
すごいよなあ。
想像力なんだよな。だからコミュニケーション力もそこから来る。
そうそうそうそう。
だからこういう時にこういったら相手がどう思うかなみたいな失敗をたくさんしてない。
失敗とか多分思ってなくて、相手がドン引きしてるけど言えない時代で言わないみたいになって、失敗したかどうかもわかってないみたいな感じだと思うんですよね。
うんうんうん。
失敗させてもらえない世界になってるんだと思う。
カフェでのスピーカー使用の問題
ああ、はいはいはい。それはあるかもしれないですね。
なんか別の番組で、長里さんっていう方とやってる番組の中で、長里さんがカフェに行ったと。
うん。
で、読書しようと思って行ったら、隣の人がスマホでスピーカーで英語学習アプリとかやってたりとかするんだって。
全会で。
はいはいはいはい。
英語っていうか外国語学習アプリか。やってて。うるさいじゃん。
うん。
それ日本ですか?
それアメリカ。
お国から変わってくると思うんですよね、常識みたいなの。
まあね、まあね。
日本だったら日本の常識としてスピーカーカウントを流すのは非常識だよね。アメリカだったら日本語とかしてないから。
でもね、そんな多くないけど日本にもいますよ。福岡のスタバとかに、YouTubeとかをスピーカーで流してる人が。
マジで?
いるよ。
それ空気読めないかもね。
でもさ、昔だったら、ちょっと静かにしてもらえますか?とか声かけたと思うんですよ、周りも。
今ってさ、言わなくない?
だって何されるかわかんないよね。
そうそう。
急に切れてさ、ナイフ持って刺されるとか、そういう時代だったじゃないか。
そうそう。
だからみんな言わないっていうので、本人が周りがどう思ってるかってことを認知しないまま、そんなに聞こえてないと思ってやってるのか、みんな言わないからいいやと思ってたか知らないけど、
やったもん勝ちみたいになっちゃってて、失敗にはなってないんです、それがだから。
本人失敗したと自覚してなくて、結局ネットかなんかに刺されて笑い者にされるのがオチっていうね。
ねえねえねえ。だから、リスク取ってもこの人に別にわかってもらう必要はないみたいになって、だってそんな関係性でもないからさ。
リーダーシップが求められる時代
そうそうそうそう。
二度と会わないし、もうこのまま去ったほうがいいわって言って、じゃあ何が起こるかって、その店がさ、もう人がいなくなっちゃうよね、そういうことされたら。
確かにそうです。客の民度低いよねっていかない店ありますもんね、たまにね。
ねえねえ、なっちゃうよね。
なるなる。
だからやっぱその場の主催者というか、場の権限を持ってる人っていうのは、相当なリーダーシップを発揮しないといけない時代なんだろうなあと思うんですね。
でも今なんか怖い先生っていないからな、なかなかなあ。指導教官、パワハラ認識するからね。
うーん、もう一気に問題になるよね。
だからね、全体的に緩くなってくると確かにそういう感じになってくるのかな。
個人のね、生存戦略としてはやっぱり何も言わないっていうのがやっぱ、なっちゃうからね。
社会全体としては言わないことで、到達してない、基準値に到達してないであろう、明らかに、みたいな人たちが、こう、儀式的に、到達してないのに合格って流されていく、みたいな社会問題になっていくけど、
印鑑を押す本人にとってはそこでさ、一人さ、不合格ってしたところで、あの人に不合格されました、みたいなことが問題になっちゃうから、個人としてはもう、合格ってする圧がいってさ、もうおかしなことになるよ、ほんとに。
そうそうそうそうそうそう、割と結構、もう社会全体が劣化するんじゃないかなあと思う。
そうねー。
しょうがない、それはでももう時代がそういう日になっちゃったから、もう受け入れるしかないよ。
そうだねー。結局社会ってどこまで行ってもですけど、まあその義務がありますけどね、その納税の義務とか勤労の義務とかね、ありますけども、でもあそこってやっぱそうなんだなって思うっていうか、
要は自由になったから、やり方は自由ですよと。別にサラリーマンしてもいいし、起業してもいいし、フリーランスでもいいし、アルバイトでもいいし、何でもいいんだけども、みたいな。
けど、それはやり方の違いであって、でもやっぱなんか働いて生み出そうね、みたいなのはレース。働かなくていいよとか、働くっていうのもちょっとなんか広い意味の働くね。
競技のその労働じゃなくて、もっと広い意味で働く、何かするっていうの。っていうので、社会に何らか価値を出していく、貢献していくっていうことをするのをやめた、出したら、まあ確かに機能しなくなるよねっていう感じがするね。
まわっていかなくなるから、そうそうそうそう。
だからやり方は自由だけど、やらなくていいという自由はないよっていうことを、今一度多分考えないといけない気がするね。
うん、そうなんですよね。そうなんだよな、そうはしないとまわっていけないけど、なんかだんだんと、俺一人ぐらいだったらいいかなって思っちゃうんだよな、人っていうのは。
そうだね。みんな頑張ってるし、自分ぐらいってね、なるよね。
そうそう。
でもやり方が自由だからさ、いいじゃんって思うんですけどね。
結局そこで思いつかなかったですよね、その。
ああ、そうか。
なんかやりたいことないよね、みたいな、別に。
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