一つ目、定説と違いUnityよりUnreal Engineの方が簡単なのか?
二つ目、新ツールで作ったゲームの売り上げをスペック面から考える。
三つ目、同人能もDL同人エロゲーのファンアート。
四つ目、Dreams&Platformerとして今一番支援が面白い時期を迎えつつあるんちゃうか?
という、この4本立てで今日はお送りしようと思います。
一つ目、定説と違いUnityよりUnreal Engineの方が簡単なのか?
これは七草堂ひろきちさんの記事です。
前に言ったよね、お子さんが専門学校、父ちゃん、俺ら専門学校に行くんだと言って、いいじゃないか、行きなさい。
その前にUnityくらいは触っておきなさい。それで君の本気度を見ようみたいなことを言ったら、
朝、事務所に行ってゲームを作られるひろきちさん。
夜に帰ってくると、息子がちゃんとUnityをやってるんだ、青いじゃないかと思っていて、
奥さんがちょっと言いにくそうに、ちょっとちょっと、何?って言ったら、
どうも暇はさぼっていて、あんたが出て行く、帰ってくる時のみやっていると。
どういうことや?と問い出してみたら、全然わからへんねん、Unityと。
だいたいその親父もできないものを息子にやらせるなと怒られた。反抗された。
確かに一理ある。親の自分がUnityできないのに、言っても説得力ないわなって、よしわかったと。
Unityもやるぞと。
七草堂ひろきちさんは今Unreal Engineで作ってるんですけども、Unityもやるぞっていう。
ゲーム制作だけでなく、子育てもしなきゃいけないんだっていうのが大変なところですよね。
そういった展開がありまして、下世話、よそのご家庭なんで下世話かもしれませんけどもね、
こういった予想たりしない展開があるから面白いんだなと思って、
今回はまた予想たりしない展開が来て面白かったんですよ。
というのはですね、そんなわけでUnity勉強も始められた七草堂ひろきちさん。
果たして前はUnityに挫折されたそうなんで、果たして大丈夫なのか?
父親としての威厳があるのか?見せられるのか?っていうことなんですけども。
今Unreal Engineでアクションゲームを作っておられて、
つまりこのUnreal Engineを触ってからUnityを再び触ったっていうことになるんですけども、
これがどっこいね、読めるぞじゃないんですけども、ムスカ大佐の。
あれ?わかるじゃないかっていう。何をそんな前はわからなかったんだ?怯えていたんだ?
わかるっていう。専門用語が。専門用語は違うけども、
そのUnityとUnreal Engineの専門用語との違いとかを吸収しつつ、
わかるぞっていうことらしいんですね。
で、そのわかったことを息子に教えると、
父ちゃん俺ももうちょっと頑張ってみるよっていう風になって、
親子関係もうまくいったっていう。ツールもうまくいった。
ゲームエンジンの学習もうまくいった。親子関係もうまくいったっていう。やった!っていう感じですね。
これ以外でしたね。っていうのを私が見てきた感じもそうですし、
通説としてUnityの方が簡単、Unreal Engineの方が難しいっていうのがあるじゃないですか。
例えばUnityのプラグインかな?アセットはCシャープで作るんですけども、
Unreal EngineはC++で作るんですね。C++とCシャープどっちが難しいって言ったら、
普通はC++の方が難しいって答えるんじゃないかなと思います。
Cシャープの方がずっと後に作られたプログラム言語ですしね。概念が整備されておりますし。
そんな観点から見てもUnreal Engineの方が難しいんだろうなと。
難しい代わりに絵が綺麗なのが出るんだろうなと思ってたんですけども、
これ先週は言ってないですか?
先週ね、UnityエンジニアがUnreal Engine入門してみて感じた思想の違いっていう記事がTwitterでバズっていて、
これブログなんですけど、このブログで言及されているのはですね、
Unityの方が後半には対応して、後半の作りには対応してるんですけども、
RPG作るが簡単な理由と一緒ですね。
特定の目的に絞ってやるんであればUnreal Engineが簡単だよって述べられて、
あくまで初見ではありますけども、そう述べられているんですよね。
この広木さんの例を見るに、UnityダメだったけどもUnreal EngineはOKで、
Unreal Engineを触ったからUnityを触ったらこれいけるじゃんってなったっていうことからするとですね、
今までのイメージとしてはUnreal Engineが難しいんで、
個人開発のベストプラクティスはUnityだっていうふうに献伝されてきたんですけども、
逆なのかって思いますよね。
Unreal Engineは簡単で取っ付きやすい。
もしもっと広いことをやりたくなったらUnreal EngineかUnityに行けばいいって逆なのかっていうことですよね。
これはさっきも言いましたけども、Unity Unreal Engineっていう例は割とあったんですけども、
Unreal EngineからUnityっていう例は見たことなくて、広木さんはそれをやられたわけですね。
これちょっと仕様目が変わりつつあるんじゃないかと。
ネット上の言論も仕様目が変わりつつあるんじゃないかと。
Unityは実際初心者向けの位置を確保することでやってきた面もありますんでね。
これはゲームエンジン界の地殻変動が起きるのか。
Unreal Engineが初心者向けの地位を確保したところで、
ゼデコリならんとサーバーが圧迫されてばっかりでっていうのがあるからな。
ただUnreal EngineがUnityと違ってビジネスモデルがあるっていうのは、
Unreal Engineの会社はゲームを元々作っている会社なんですよね。
初心者向けのユーザーが増えることをUnityよりもうまく利用できるかもしれない。
ゲームも買ってくださいよっていうことができるかもしれない。
って変わるとうまくいくんじゃないか。
やっぱりUnreal Engineじゃねえか、今後っていう気もしますね。
大局的な目で見れば。本当かな?わからんけど。
新ツールで作ったゲームの売り上げをスペック面から考えるということで、
これはRPGデベロッパーバッキングで制作したゲームはみんなに遊んでもらえる?
なぁなぁサンプロジェクトっていう作戦ですね。
最近バキンで作られたものっていうのがダークフォース的に売れていまして、
バキンいけるんちゃうかと。
主に2.5D、たまに3DのRPGも作られていて、
その一使を担うのがRPG作りUniteだったんですけども、
Uniteはダビに封したんじゃないんですけども、
今も発売されてますけども、アップデート祭りの最中ですんで、
視野から外れるとして。
じゃあバキンじゃねえかっていうふうに思惑が上がってきている。
昨今。
ただ、そんなに甘い見通しではないよっていうことを
なぁなぁサンプロジェクトって言っておられますね。
っていうのはですね、ゲームを作っても、
ゲームをインプリメントして、
エグゼ形式にして配布するよと。
みんなに遊んでもらいたいよってした時に。
重要になるのはこれ。
ゲームスペック、要求ゲームスペックですよね。
バキンの最低必要スペックが
Core i5-8500、メモリ16GB、GTX1650ということらしくて。
私なんかバキンのサンプルゲームやった時に、
2.5D的なふわっとさせるエフェクターが
私のグラフィックフォードが1660Tiなんでね。
推奨環境以上なんですけど、
それでも重いなって思ったんですよね。
一方で、この773Projectさんが作った
ファンタジーフォース2バキン製ですけどもちろん。
これのゲームはね、そんなに重く感じなかったんでね。
サンプルポジェクト構成主体だとは思うんですけども。
ただこの推奨環境から見るにですね。
落ち込んでいると。
ロースペックなものとハイスペックなものの間に落ち込んでいるということですね。
世の中は3Dバリバリに動かそうっていう
ゲーミングPC機能をする人がいて。
そんなものは当然今時30、3000番台、4000番台のGTX持ってるでしょうしね。
ところが世の中にロースペックで遊びたいっていう人がいて。
ノートパソコンとかの人ですね。
それだとちょっと辛いという。
高いグラフィックでもなく、低いグラフィックでもなくという。
ちょっと間ぐらいであってボリュームゾーンが少ないんじゃねえかみたいなことを
773ポジェクトは言っておられますね。
なるほどと。
新ツール、自分のこれからやるツールが
いけるのかいけてないのか、いけてる存在になるのかっていうのは
非常に大きな関心領ではありますけども。
なるほどな。
そのツールが出力するゲームの動作環境から見るっていう手もあるんだなと。
でもそうですね。
スマホ向けの出力できるとなると
やっぱりこれは多くの人に遊んでもらうんじゃないかと考えて
そのツールでいけてるって考えるわけですし。
なるほどなと。
アウトプットしたゲームの必要スペックから見るんだなと。
そんな見方もあるんだなと。なかなか意外な視点でしたね。
ただね、バッキンがダークホーズだっていう風に注目する。
入り口となった作品ですけども。
恥ずかしい、恥ずかしいになっちゃう。
18とか2.5D露出みたいな感じですけども。
一万三千台の売れておりますんでね。
どうだろう。
リアリティ一万三千台の売れてる作品はあるっていう。
要求スペックを見た作品はユーザーはいるっていうことは言えるかなと思いますね。
ロースペックからハイスペックまで
さらにスマホからPCまで対応するっていうことを考えれば
ユニティが一番いいんでしょうけども
ユニティシリーズで売れれば一万ダウンロード以上売れるのかっていうと
競争が激しいですしね。
そういったことも考えていかないとなと思うんですけどね。
いいものを作ればそれに今後スペック回っていて
追いつくんちゃうかとか思っちゃうけどね。どうですかね。
3つ目の話題。