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どうも、なつむぐです。
どうも、なるみです。
ちょっとパイナップル食べてもいいですか?
はい。
いや、さっきパイナップル買ったんですよ。
始まる前に食えばいいじゃん。
どうぞどうぞ。
はい。
僕ね、あの、最近、写真買ったんすよ。
めっちゃムシャムシャ食ってるね。
うん。
写真買ったんすよ。
写真?
写真。
写真って買ったことある?
カメラじゃなくて?
カメラじゃないです。
カメラは買ったことあるじゃん。
うん。
僕が買ったのは、カメラじゃなくて写真なんすよ。
うん。
プリントされた写真?
うん。
つまり、アート作品を買ったんすよね。
おー。
前沢さんだ。
うん。
よくあの、絵とかね、買う人いますよね。
うん。
同じように写真を多分買う人もいると思うんすよ。
うん。
アート作品として。
うん。
で、僕こないだ、あるアーティストの展示に行って、
そこに転移されてるのは、写真なんすよ。
絵を描くこともやる人で、写真を撮ることもやる人で、
そのとき転移されたのは写真なんで、写真が転移されていて、
その場で買えるんすよね。
うん。
なので、初めて僕、アート作品を買っちゃいました。
へー。
写真を買ったんすよ。
どんな写真なんすか?
ソラの写真でしたね。
うーん、よかったんすね。
よかった。
これね、あのー、クイシンさんって知ってます?
あー、聞いたことあります。
意外と画体がでかい人。
意外と背が高い人。
うん。
あのー、会ったこともあるよね。
うん。
有名な編集者の方ですよね。
ライターさんであり、編集者さんであり。
うん。
リアルで会うと身長180くらいある気がするんですよ。
アイコンを押して身長低そうなの。
低そうだけど。
その方の弟さんがアーティストなんすよね。
へー、面白い。
大河直哉さんという方で、
へー。
クイシンさんという方は元々芸人だったの知ります?
え?そうなんすか?
あの方は元々芸人だったんだって。
うーん。
吉本に入ってて。
知らなかった。
で、弟の大河直哉さんはめちゃくちゃイケメン。
うん。
背も高くてね。
うん。
モデルみたいな方なんですよ。
うーん。
弟は?って。
アニットはちょっと、なんか、
なんだろうね。
弟もでしょ。
ちょっとタイプが違う感じっすね。
はい。
その弟の大河直哉さんはアーティストで、
うん。
イラストレーターなんすかね、であり。
うーん、ほんとだ。
あの、写真も撮るっていう方で。
うん。
で、これは渋谷で展示やってて。
うん。
12月2日ね。
うん。
で、僕それ見に行って、
すごい良かったんで、
それぐらい展示された写真を買ってきたんすけど、
もう一つ、あの、もちろんその作品も良かったんすけど、
その大河直哉さん素晴らしいなと思ったのは、
写真の作品をめちゃめちゃ安く売ってんすよ。
うん。
1枚4800円。
普通そういうアート作品って、
高いっすよね。
高くするらしいんすよね。
うん。
例えば、絵だったら1枚しか描いてないじゃないですか。
うん。
だから自然高くなるんすけど、
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写真って、いくらでもプリントできちゃうから、
うん。
絵ほど高くなんないみたいなんすよね。
うーん。
だからあえて、プリントする枚数は絶対にこれ以上増やさないって決めて、
一つ一つサインと、
シリアルナンバー入れるんですって。
うん。
確かにそうしないと。
それによって、写真の値段を釣り上げるの、アーティストは。
でもそれって本質的じゃないんじゃないかっていうふうに大河直哉さんは言ってんすよ。
うん。
いくらでもプリントできて増やせるものをあえて絞って、
シリアルナンバーと名前入れることによって、
わざわざその写真作品の値段を釣り上げるっていう行為は、
それアートなの?みたいな疑問を持ってて。
うん。
なので、そのギャラリーでは、
展示した写真作品を、
うん。
ま、プリントしたやつを、
1枚4800円で売ってんすよね。
うーん。
それ格安らしいんすよ。
普通は数十万、数百万で売るものを、
4800円で売れるやつじゃないんですよ。
A3ぐらいの大きさなんですけどね。
はい。
なぜそんな安く売ってるかっていうと、
あの、我々みたいな、
そのアート作品を買ったことない人たち、
特に写真っていうものを買ったことない人たちが、
うん。
買っ、
ま、気軽に買えるような、
うん。
アートに触れるようなチャンスが増えるように、
安くしてみたと。
でも、そうやってみんながアート作品増えてこそ、
意味があるんじゃないの?みたいな。
うんうん。
提言をしてんすよね。
うーん。
で、そうすると、
アーティスト仲間から怒られるらしいんすよね。
安く売りそうな。
そうすると他が安くなっちゃいますからね。
安売りするな、みたいなね。
でも、そうやって僕結構すごく良いことがあると思うんすよね。
うん。
なんか、裾の広げないとダメなんじゃないかなって気がすんすよ。
うんうん。
金持ちが、
わざわざ限定感出したものを、
独占して、
うん。
値段だけ釣り上げて、
それだけがアートなのかって言ったら、
多分ちょっと違くて、
うん。
割と普通の人も、
触れられるようにしないと、
作品の価値って上がんないんじゃないかなって気がすんすよね。
うーん。
っていうこと言っていて、
で、その大川直屋さんは自分のブログで、
あの、ちょっとこういう風に書いてて、
僕の作品に美術品としての価値、付加価値は要りませんと。
値段以外の価値はあなたはつけてくださいって言ってんすよね。
うんうん。
そういう姿勢を、なんか今回出してて、
うーん。
めっちゃ良いなと思って、
買ったんすね。
買いました。はい。
へー。
4800円のやつを2枚買って、
それは額か何かに入れるんすか?
額に入れようかなと思ってんすけど、
今んとこスローテープで、
パソコンのモニターに入りつけてます。
そのくらい良いんじゃないすか?でも最初は。
うん。
僕もね、
うん。
毎回、
あの、
ベッドから、
視界に入るところに、
絵飾ってますね。
あ、そうなの?
今までの家全部。
買ってんだ絵。
うん。
へー。
結構好きなんで。
あ、そうなんだ。
写真はないかな?
絵買うの良いよね。
うん。
うん。
絵はやっぱ高くなりがちだよね。
うん。
良い絵はね。
うん。
けどまあなんかね、僕そんな詳しくないんすけど、
うん。
なんとなく見て、なんとなく良いなと思う。
うんうんうん。
なんとなーく。
へー、写真良いっすね。
ね。
うーん。
しかも、あの、
クイシンさんの弟さんの写真めっちゃ良いっすよ。
へー。
あの、リンク貼っとくんで、
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ちょっと後で見てほしいけど。
今インスタグラム見てます。
あ、見てたんだ。
結構綺麗ですね。
そうそう。
なんか人がいっぱい飛んでるのとかかっこいい。
写真凄くない?
うん。
写真ってさ、
シャッター押したら、
まあそこに映るわけじゃん。
うん。
それがさ、
なんかすげー良いものになってるって。
面白いっすね。
何が凄いんだろうね。
そのシーンを目につけたのが凄いのか、
確かに。
押したタイミングが凄いのか、
なんかプリント技術が凄いのか分かんないけど、
うん。
普通の人が撮ったものとやっぱ明らかに違うじゃん。
違いますね。
かっこいい。
かっこいいよね。
へー。
何だろう、何が凄いんだろう。
これ全部フォトショーかな?
ふふふふ。
いや、分かんないけど。
へー。
いや、俺この、
皆が買えるような値段を4,500円設定して、
うん。
値段やかの価値は皆が決めたら、みたいな。
のにちょっと感動した。
はいはい。
裾の広げるのいいですよね。
そうだよね。
ちょっと今、
高すぎるというか、
なんか、
あんまり気軽に入れないですもんね。
うーん。
いいじゃないですかね、別に買いたいので。
適当に買えば。
写真作品っていうのは、
いくらでも増やせるけど、
あえて限定して名前を書いて、
シリアル入れてで価値上げるって何か 確かにねそれは本質なのかっていう
と違うのかもなーっていう気もして くるしねまあでもアーティスト
はねやっぱ高く売らなきゃいけない から
僕絵も別にあのプリントでもいい と思ってますけどね
なるほどねえー面白いそれが最近 買ってよかったものですか
買ってよかったものはねアート作品 ですね
他なんかあります
他なんかあるかな
でも年末買ってよかったもので 話しましたもんね
そうなんですよでその時話し忘れ たなーっていうのがこの写真ですね
なるほどぜひこれを聞いたね方々 ちょっとこの大川直屋さんの
めっちゃいいんであとねこれが 引き続きこれからもウェブサイト
で写真作品売るみたいなんでよか ったら見てなんか気軽に買って
みてもいいんじゃないですか写真 っていうものを
なんでこの値段したかというと cd を買うような感じで写真買って
みたらみたいなそういうのがネズミ らしいですね
なるほどねあーいいですねちょっと じゃあ僕パイナップル食べます
ね
そのパイナップルは何なの
