00:01
どうも、なつめぐです。
どうも、なるみです。
お便りが。
はい、来ておりますね。
はい。
ラジオネーム、ササキザキサキさん。
はい。
ササキザキサキさんのサキさんは、ロシア語でおしっこってみらしいですよ。
よく知ってますね。
はい。得意なんですよ、ロシア語が僕。
素晴らしい。
はい。
なつめぐさん、なるみさん、こんにちは。
こんにちは。
いつも楽しく拝聴しています。
はい。
先日、駅前で中学生ぐらいの子たちが、募金お願いしますと。
募金…あ、該当募金活動をしていました。
寒空の下、長時間経っていて気の毒に思いました。
私は彼らがその時間分、中学生でも可能な学校公認のバイトをして、
全額募金すればまとまった金額になるし、
お金の大切なども学習できるのに、と思ってしまいます。
お二人は該当募金活動についてどう思いますか?
はい。
ササキザキサキさんからのお便りです。
ありがとうございます。
はい。
募金って意味あんの?
募金って言うらしいですよね。
なるほどね。はいはいはい。
確かに、どっちが儲かるのって考えたらね、どっちなんだろう?
バイトじゃないですか?
バイトかな?
うん。
僕が1時間、マックでバイトして1000円もらえるか、
1時間経ってて、
募金お願いします。
1500円くるか、どっちだろうね。
バイトの方は確実なのかね?
うん。ボラタリティ…上ぶれも下ぶれもある中で、
ないよね。
うん。
バイトの方が確実だし、
あと、ちゃんと価値を生み出すんじゃないですか?
なるほど。何かを生産するというかね。
生産してるんじゃないですか?
はいはい。
別に募金生産してないし。
そうね。
うん。
そっか。
はい。で、募金活動についてどう思いますか?って話したんですけど。
募金って別にあれ、お金を集めるだけが目的じゃないんでしょうね。
まあ、募金することが目的ですよね。
そうだよね。
で、写真撮っていいことやってますって言ってね、この中学生はって。
めちゃめちゃ嫌な野郎だな。
いや、僕ね…
いや、まあ、募金っていう教育なんじゃないの?
うん。で、全然いいと思うんですけど、
僕は結構同じく、同じくというかちょっと反対派で。
あ、そうなんだ。
まあ、反対まではいかないですけど、
うん。
コスパ悪いじゃないですか。
コスパ悪いね。
何のためにやってるかが、ゴールがむちゃくちゃだなと思ってて、
お金を集めるためにやるんだったら、ささきさきさきさんの言う通り、
バイトしたらいい。他のことやったほうが絶対いいんですよ。
そう。
ってことは、お金集めじゃないんですよね。
そう。
うん。教育の一環じゃないですか。
僕、中学生の頃に…
タモ空に立つとか。
はい。
募金活動したことあるんですよね。
うん。
学校においたかなんかで。
うん。
あの、校門の前に立って、
うん。赤い羽レースみたいな。
赤い羽レースかなんかでやって、めちゃめちゃだるかったですけど、
まあ、でも人からお金を入れてもらうとちょっと嬉しかったりとか、
うん。
やってよかったなー的なことは思ったかもしれないけどね。
そういうアレじゃないの?
そういうアレなんですよ。
なんだろう。
マラソン大会みたいなもんじゃないの?
うん。辛い中やるからいいって言ってね。
そうそうそう。
そう。で、僕が反対派なのは速攻で、
うん。
まずコスパ的に意味がわからないし、
うん。
やるんだったら、
うん。
てか何のためにやるかのところがちょっとめちゃくちゃなんじゃないですか。
03:03
お金をじゃあ恵まれないどっかのよくわからない人に渡しました。
うん。
でって、そっから先どうなってんのっていうところまで見に行かずに、
うん。
そっから先の。
それ誰が見に行くのそれを。
ね。
うん。
なので意味ない気がしちゃうんですよ。
うん。
僕それアフリカにいるからなんですけど、
はいはい。
ゴミみたいなの送ってきて支援したと思ってる人たちたくさんいて、
被災地に1000バーツドルのゴミ送ったってしょうがないじゃないですか。
あーそういうやつね。
金をくれと。
うん。
なんかそれに近くてで、いやーいいことしたわーって言って、
うん。
寒い中立ってて、
うん。
お金を集めて、
うん。
送った私ら最高みたいな。
でもその気持ちよさを生み出してるじゃないですか。
うん。
その気持ちよさっているのかっていう。
いらないですけどね。
うん。
あれどうなんすかね。
うん。
24時間テレビで、
うん。
大垣で番組やって募金集めて、
制作費が10億円ですみたいな。
そうそうそう。
制作費を募金すればいいんじゃないか宮本はね。
毎年割り取る気がするんですけどね。
うん。
あれにも通じるような気がするけど。
確かにね。
なるほど。
10年前ぐらいまで24時間テレビとかありましたもんね。
今もあるんだよね。
えー。
え、24時間見てないの。
ふふふふふ。
でね。
うん。
はいはいはいはい。
なるほど。
街頭募金についてどう思いますか。
僕はちょっとちゃんとなんだろうな。
うん。
ゴールとやってることがあんまり結びついてないのであんまりだなと思ってます。
まあね。
うん。
でも学校公認のバイトとかはいいですね。
確かに佐々木佐々木さんに言うと。
まあやっぱ仕事体験して、
うん。
集め、あの働いていた大事なお金を募金するっていうのも、
うん。
めっちゃいいよね。
うん。
いいっすね。
うん。
それはいい。
だって生産的なことも学べるし、
うん。
お金稼ぐのってこんな大変なんだっていうのも学べるし。
そりゃそうだね。
うん。
うん。
あと募金って、いや僕結構ね実は、
昔めっちゃする人だったんですよ。
うんうん。
もう見たら絶対知ってたんですけど、
はい。
あのね、ちょっと怪しいのもあるのを知っちゃって。
うーん、そうなんだ。
うん。
嘘募金があるんだ。
嘘募金があるんですよ。
あー。
恵まれない人は私たちしたみたいな。
ははは。
ジャーンみたいな。
そう。
手数料40%です。
ははは。
手数料めっちゃ取るやつとかありそうだよな。
そう。
うん。
そうなるとね、
ちょっと僕昔まではね結構、
結構20歳くらいまで募金しまくってたんですけど、
あの大人になって知ってから。
僕らもどんぐりの羽募金やりましょうよ。
お、恵まれないどんぐりに。
はい。
手数料は80%取ります。
すぐコラーって怒られるよね。
ははは。
ね。
うん。
そうなんですよ。
あと多分この募金お願いしますとか。
うん。
あれがちょっとね日本をダメな方にしてると思ってて。
うんうん。
それは海外だとって言うと死後でかいですけど、
アメリカとかだと、
投げ銭的なのとか寄付とかって
札でやるのは結構あるんですよね。
ほー。
寄付金いくらとか。
はいはい。
日本だと1円寄付して。
あのコンビニのレジの横の方に小銭入れるよね。
寄付したみたいな。
うん。
足りないよ。
足りないよ。
06:00
ははは。
そう、なんか額がね。
まあね。
処分しすぎてるんですよね最初。
うーん。
だからあれかな、
入り口をもう、
あの、
札としか入んないといけないんじゃないの?
そうそうそう。
うん。
チャリンチャリンだからダメなんすよ。
ペイペイにすんのどうすか?
ははは。
巨大なQRコード持って。
確かに。
ここにペイペイしてくださいって言って掲げとくの。
ペイペイってね。
ペイペイっつって。
ほら、それだ。
まあでもいくらやったか分かんないからね。
うん。
でももらったら分かるんじゃないですか。
あ、そっか。
すぐ出るのか。
自分に来ずに。
うん。
あの、直接。
その時ペイペイした人の額がその隣の画面に映るとね。
あ、それいいんじゃないですか。
うん。
現在12万円が1位ですみたいな。
1万円出した人がいました。
カラカラカラカラカラカラー。
カラカラカラカラー。
みたいな。
それやってもらえるんだったら、
わーってやってもらえるんだったら、
うん。
ちょっと僕お金あれば、
うん。
ペイペイするよね。
で、あれでしょ?
キャバクラのね。
うん。
同伴とかのおじちゃんがね。
うん。
ちょっと。
いいとこ見せてくれ。
いいとこ見せてやろうか。
うん。
わーカランカラン。
それだ。
それだね。
はい。
カルロスゴーン募金ではどうですか?
カルロスゴーン募金、はい。
はい。
どういうことですか?
どういうことですか?
いやいやいや。
恵まれないカルロスゴーンに。
言ってみただけ。
何も考えてない。
なんかカルロスゴーンって言ったら何でも今。
面白い。
面白いのかなと思って。
わかりますわかります。
言っちゃったんだけど。
続きまして。
はい。
他のお便りも来ております。
はい。
探っていきましょう。
はい。
さっきさっきさんからまた同じくさっきさっきさんからですね。
なつむくさん、なるみさんこんにちは。
こんにちは。
どんぐりFM再放送も楽しく聞いております。
これもあれですね。
ノートで我ら今再放送してるんですよね。
そうだ。
ノートでどんぐりFM公式サイトあるんですけど。
うん。
そちらのページの方で1話から順に出してます。
うん。
なので昔の方を試しに聞いてみたいなという人は、
ぜひどんぐり.FMにアクセスして聞いてみてください。
いいですね。
どんぐり.FMにアクセスしてって言えるのいいですね。
そうだね。
サウンドクラウドすらホゲホゲホゲで言えなかった。
めんどくさかったからね。
素晴らしい。
ドットFMにドメイン代払いすぎてよかったね。
確かに。
結構高いんだよドットFMって。
高いんですよね。
うん。
しかもこういう喋りってAMじゃねえかみたいな議論もありつつも、
昔の古き良きポッドキャストはみんなFMだったんですよ。
そうなんですよ。
ふと疑問に思ったのですが、お二人は一人称をどのように使い分けていますか?
なつめぐさんはずっと僕、なるみさんは普段は僕。
感情が高ぶると俺が出ている印象です。
ちなみに私は小学校からずっと私です。
よろしければ教えていただきますと嬉しいです。
これからも放送を楽しみにしています。
佐々木咲さんからです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
一人称の問題ですね。
なるほどね。
拙者は結構何て言うのが多いんだろうな。
でも基本は拙者かな。
ゴーンは。
ちょっと待って。
ゴーンはどうだったかな。
今なるみさんはカルロスゴーンをつければ何でも面白くなると思っているでしょ。
面白いけど。
しょうもない。
しょうもない。
しょうもない。
確かに普段は僕ですね。
09:00
感情が高ぶると俺が出てくるって面白いね。
バレてるのね。
なつめさんはずっと僕だよね。
そうですね。
でもそれは僕も一緒じゃないですか。
感情が高ぶると俺が出るのかな。
これは成人男性結構みんなそうじゃないですか。
かもしれないね。
仕事の場面だと私とか僕とかですかね。
感情が高ぶると俺が出てくるんだろうね。
さらに高ぶるとゴーンはみたいなね。
なるほどね。
まあそうですよね。
女性は私ですよねみんなね。
たまに変なのいますけどね。
自分を下の名前で呼ぶ女の子みたいなね。
サゴリはみたいな。
そうそう。
親って。
これいいんじゃないですか。
ちょっと身構える感じですけどね。
いいんじゃないですか。
全然いいんですけど。
全然僕気にしないですけどね。
そうですか。
女の子で僕出てても何にも気にしないですけど。
僕全然いいんですけどね。
僕こうだ。
なるほど。
これはですよね意外あります?
使い分けっていうのはあんましてないですね。
単純に俺が結構雑な言い方なのであんまり人前でというか。
出さないかな。
使わないかな。
すごく身内の。
そうそうそう。
親友。
同年代くらいの。
同年代くらいの。
2人ほど友達いるんですけど。
その前だと俺ですかね。
それ以外は僕ですかね。
そうですね。
こうやって公共の場で喋るときにそんなに俺俺俺俺言わないでしょう。
言わないですね。
だいたい周りもそうだよな。
いるのかな。
こういう場で俺がみたいな。
会社とかでさ。
例えば取材で僕が訪問するじゃないですか。
被災対策者に。
ちょっと今から俺がインタビューするっていう。
ないですからね。
ないでしょ。
ないからね。
ないでしょ。
私とか。
仕事だと私かな。
まあそうですね。
どっちでもいいですよね。
俺ってそんなローランドじゃないんだから。
俺か俺以外か。
多分ね僕ね。
松屋の話とかして気分高ぶるときに俺出てる気がする。
わかる。
じゃあ僕はどんぐりだと気分が高まってないということで。
そうでしょうね。
敬語で俺って言わないですからね。
そうだね。
この間柄だと僕なんでしょうね。
まあそうですよね。
仲良くないっていうね。
以上。
一人称の話でした。