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久々に今日、ゲストに来ていただいて。誰以来でしたっけ?
よかちさん以来ですね。今回は男性の
夏目さんの元同僚の ブルーパドルの佐藤根治さんに、今日は来ていただいております。
やったー。こんにちは。お待たせしてます。 根治さんと僕はカイアック時代に一緒でしたね。
結構前ですよね。 もう2,3年前なんですか?そうですね。もっと前です。もっと前か。
僕もお会いした時は、カイアックに遊びに行って、その時にお話ししたのが初めて。 1回だけですけどね。
2年ぐらい前かな。 大変お世話になりました。面白かったです。
根治さんはカイアックでデザイナーをやっていて、今は独立をされた。 そうですね。今年の7月に独立しました。
それ自分のデザインの会社なんですか? そうですね。僕ともう一人カイアックのディレクターの人と2人で共同代表という形で作りました。
カイアックの通業生の人って本当に多いですね。 多いですね。
どこで何やってるかよくわかんないですけど。 瀬戸さんとか。
あと長谷川さんとか。はいはい。 カッピーも前に。
確かに。 そうだ。カッピーさんもゲストっちゃゲストですね。 そうですね。B&Bで。
すっかり今日から気落ちてましたよね。 そうだそうだ。僕かぶってないんですよ。
そう言ってましたね。 根治さん今までどんなことをやってたんですか?
カイアックの時とか。 デザイナーなんですけど、プランナー的な立場でも動いてて、企画とデザインを作ったりディレクションしたりっていう立場で色々動いてまして。
作るものはもう本当にウェブサイト。 基本的にはなんかそのちょっと面白い方じゃんね。面白いアイディアの効いたものが好きで。
ウェブサイト、アプリ、もうちょっとこのデバイスというか。ジャンルはいろいろなんですけど。
仕事でもやってましたし。 あとはカイアックの仕事以外にも在職中からずっと個人作品として。
重視的になんていうか、別に特にお金にはならないようなものだけど、こんなのあったら面白いなみたいなウェブの表現とかグッズのアイディアを出したりとかっていうものを色々作って。
個人作品のをすごい見てました。 あ、本当ですか。
レシートでさりげなく愛を伝え出すとか。 あれめっちゃシェアされてましたよね。
あれは僕の投稿は全然ですけど、それを見てレシートの振りをした手紙というのを作って、レシートデータというのを作って、それを本当に素手奥さんが気づいて、3日ぐらい置いてたんですよね。
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そうなんですか。あれ素手置いといたんですか。 素手置いといたんです。
本当は気づいた瞬間は映像に撮ろうと思って、そのいい夫婦の日に一応自分でシェアしようと思ってたんですけど。
僕が起きる前に奥さんが気づいて普通に素手シェアして、そのシェアしたものが結局8万ぐらいですかね、RTとか。
すごいですね。僕の友達がネジさんの奥さんのツイートを普通にRTしてて。
結構見たっていう数が。その日の夜に得種から奥さん宛にから確か電話があって。
プロの作品やぞこれはって。普通に感動してるけどって。
奥さんの方が結局すごいフォロワー数が増えたり。別にフォロワー増やすためにやってるわけじゃないんですけど。
という感じになります。
すごいですよね。あと奥さんにカメラを持たせたサイトとかあるじゃないですか。
3歳の社員。
毎年やってますよね。
実は4歳がまだできてなくて。ネタはあるんですけど、ちょっとまだ作れてないんですけど。
毎年ゼロから子供が年を追うごとにその年齢に合わせた、その年齢のスペックに合わせてそこでデジタル表現とつながってできる表現みたいなものをやるっていうテーマでやってます。
ゼロ歳の時は何?お尻叩くやつでしたっけ?
あれは違うんですよ。基本子供が関与するっていうルールなんですね。お尻叩くやつは子絶妊パンツタイプなんですけど。
それは単純に子供を利用した作品なんでちょっとまた違うんですけど。要は教作になってなきゃいけないというか。子供が。
ゼロ歳にできて当然何もできないんですけど。
その時は子供のゼロ歳カレンダーっていうのを作ったんですけど。要は子供のゼロ歳のスケジュールをGoogleカレンダーにして。
寝るやつですか?
要はおっぱい飲むやつ。Googleカレンダーにすると結構面白いというか。こいつ3時間に1回ぐらいおっぱいっていうタスクが入ってて。
意外と忙しいと。
忙しいし、そんだけおっぱいに触れてるっていう可愛さもあるんだけど。同時にそれが、いわゆるお母さん大変だねっていう部分にもなったりとか。
Googleカレンダーにタスクとして入っているおかしさみたいなのありますよね。シュールさみたいな。
あれは全然まだ知られる前の作品なんで、全然知らない人が多いと思うんですけど。同列に扱うというか。バズ数ではない。
めちゃくちゃいいですよね。僕は覚えてるのが、ネジさんがお子さんができました。生まれます。子供の名前をブレストしようのブレストに僕参加してて。
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そんなブレストやるんですか?覚えてない。
すごいね。
僕の子供の名前ブレストを早くね。
鎌倉の3階かな。
ほんと何でもブレストにするんですよね。
で、ボルトとか言ってました。
やったかもね。
ネジだから。
ブレストをお題がないから出してるんですか?
そうそう。
ボルトとか釘とかそういうのが出てくるんですか?
やったかもね。
やってましたね。
かなりアイディア出したね。そういうのね。名前もね。
僕はかやくんを邪魔したときって、かやく編集部みたいなそういうちょっとしたプロジェクトがあったみたいで。
僕そこ行って、これ学んだことってやっぱブレストの仕方みたいな。
ほんのささいなちょっとしたアイディアをみんなでちゃんと考えようみたいな。
紙に書いて出し合ってみたいな。
あの仕組みってすごいいいなと思って。
ああいうのをちゃんとやってると、アイディアがほんと湧きやすいし、
使えるものが形として残るような感じがして。
あのときだいたいブログのアイディアはまだ試してないんですけど。
そうですね。そういうのは確かに。
ほんとにそういうブレストやってるんですねみんなで。
かやくで、僕人事やってたんですけど、すごいこれ面白いのが、
受けてくれてる人たちにある程度サーベイというか、
何を見たとか何が好きっていうのを取ったら、
ほんとにほぼ10割、9割8割がねじさんが作ったやつ。
ねじさんが企画したもしくはねじさんがデザインしたものを受けてくれる人たちみんなそれで、
そうなんだ。
これ結局ほぼねじさんじゃねえかって。
ほんとにねじさんが作ったのを見て応募しましたって人たちがめっちゃ多くて。
いやでもすごい分かる気がしますね。
ゲストあとほとんど褒めるっていうね。
そうですね。
そっかそっか。
会社も今のどこいっさ会社も同じようにネットの表現を。
そうですね。
事業としては、事業というか事業ってことは別に3人。
僕と代表の一人の相方とあとエンジニアのやつと3人なんで。
事業なんていうほどのものでもないんですけど。
やってる内容は観客の時のいわゆる広告というかデジタル広告がメインで。
一応それをクライアントワークっていう読み方をする。
クライアントワーク事業として。
あとそれと一応3つ全てですけど。
もう1個はもともとは個人ワークでやってた作品っていうものを
そこではある種事業となるというか。
知るべきはもうないけど作品事業。
そのまま作品事業って名前にしておいて。
真ん中にあるのが名前ちょっと今仮に応援事業ってしてるんですけど。
それが独立した理由にもつながるんですけど。
クライアントワークなんだけど。
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普通だとクライアントワークとして成立しない予算感とか。
例えばNPOの。
素敵なNPOの団体がいるけど予算は全然なくて。
でもなんか広めてあげたいみたいな時に
ネットのVAZのこのメソッドを適用するとどうなるだろうとか。
よく言ってるんですけど商店街のマッサージャーさんとか蕎麦屋さんとか。
なんかああいうところに開学でやってたようなというか
デジタルクリエイティブ高いデジタルクリエイティブを注ぐっていう人が
そんなに暇というか余裕がまだないはずなので
なんかそういうところに狙っていけるといいなみたいな
そういうのを応援事業みたいな形で。
応援事業って。
してしようかなと思って。
その割合はどうするかはあるんですけどね。
基本的にはクライアントワークでやるんですけど。
再三度返しの応援事業もある。
なんかそういうのがあるといいかなと思ったり。
なかなか大きな会社だとできないですもんね。
そうですねそれは役割の多分違いというか
大きな会社は大きなものをやらないといけないというか。
独立してよくわかったんですけどね。
中にいるともっとクリエイティブなことをしたいみたいなことだけを
結構現場の人って言っちゃうけど
別にそれは役割が違うというか。
そういうのをやりたければ
自分でリスクを負う状態にした方がいいのかなとか
思ってはいますけどね。
応援事業ってすごいいいなと思うんですけど
うまくやらないとただ働きする便利屋さんになっちゃいそうだなって今聞いてて思います。
言い方をどうしようかとか。
あと本当に名前のつき方だなと思いました。
まあそうなんですよね。
一応ブルーパドルってその社名で
ブルーパドルの説明はちょっと長くなっちゃうんですけど
簡単に言うと小さくても新しいことを
ブルーオーシャンが海に対して
パドルは水溜りで小さなブルーオーシャンというか
狭い領域だけど新しいぞっていうものを見つけていくことが結構好きで
それを社名にもして
会社の目標というか使命としては
一個でも多くブルーパドルを見つけると
それができればOKという風にしているので
それを生むためのいろんな方法を探していくというときに
そういう応援事業でハマるような
クライアントのブルーパドルになるというか
そういうところでいけるといいかな
だからブルーパドルが埋めるというものに対しては
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投資をするぞってなるんですけど
やってみないとわからないですよ
応援事業なら予算がないけどやってよというのが全く増えて
逆にクライアントワークじゃなくて
うちは応援事業じゃないのみたいな
それすごい言われそう
あれ感じがすると思うんですけど
基本はクライアントワークで応援事業はどちらかというと
多分ジャンルとしても分けるというか
要は企業の仕事ってのは基本的にクライアントワークだから
そことは別のものというのかな
もともと来るルートが違うところを
それこそ自分たちで素敵な八百屋さんがあって
八百屋さんに話しに行って
僕たちこういうものなんですけどみたいな
そこのプレゼン難しいんですけどね
こっちから能動的なときは応援でとか
なんかそういう感じであるのかなとか
でもすごいいいですね
という甘いことを今は言ってるんですけどね
ちょっとやってみないとわからないですけど
これからなんですか応援事業やるのは
一応うっすらと動いて
そうなんですか
いくつかは
一応その友達のNPOやってる人がいて
そこのPRのお手伝いとかをしようみたいな
結構そういう人たちはめちゃめちゃ
たぶん今聞いてるようなライターの人とか
夏目黒さんとかそうなんですけど
海外からしたら一時情報ってすごい大事じゃないですか
面白い一時情報
面白い一時情報を持ってる人ほど
それを生かす術を知らない人は多いよね
NPOで例えば友達でエチオピアに
誰も行ったことない村に行って
水が届かないところに水道を
届けるようなNPOやってる友達がいて
その人にちょっとお手伝いしようと思ってるんですけど
めちゃめちゃ面白いです
日本で誰も行ったことない村なんですよ
でガマゴとかっていう言葉をしゃべるんですけど
ガマゴっていうのは本当にその土地の言葉で
日本人で多分ガマゴを理解できるのは
その友達だけなんですよ
だからすごいですよね
それを記事にすれば十分に面白くなるんですけど
そういうのを記事にして広めて
信用を募るという方法をあんまり知らないし
5人ぐらいしかいないNPOなんで
何か知る余地もない
だからこうしたらうまく読んだことを
教えるだけでも十分価値があるし
とかっていうものなんかには
すごく感じるものがあるというか
ガマゴ講座やってほしいですね
本当にあとガマゴだったかな
ちょっとすみません
エチオピアって
アメリカ行ってたもんね
民族が他の国に比べてむちゃくちゃ多くて
口にお皿入れる人たちとかはエチオピアです
知ってます?
分かんない
本当ですか後で是非画像を貼りたいですけど
穴開けてこれぐらいの
20センチぐらいのお皿を
唇に入れてる人たちとかはエチオピアですね
画的にファンキーなんで有名なんですけど
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結構面白い部族とか多いんで
全部面白いよねあの辺の話っていうのが
言葉ももうそれぞれで違うので
それこそガマゴかは分かんないですけど
全然日本人が一切分かんないの
たくさんあると思うんですよ
エチオピアの話聞いた話をすれば
それでもう多分終わっちゃうぐらい
いろいろ面白い話があって
でもそういうことは
そういう入り口を
クライアントワークしかやりませんって
感じでしてると
多分見つからない口かなと思ってて
そんな事実でね
はい
いろいろちょっと聞いていきたいなと
ですね