00:05
katsuma
こんにちは、katsumaです。
daikoku
こんにちは、daikokuです。
katsuma
dining.fmは、katsumaとdaikokuの夫婦が、ファッション・スイーツ・ホテル・マンションなどを中心に、我が家で話題のトピックをお届けします。
はい。
はい。
7月14日。
14日。
三連休中日。
daikoku
三連休ですね。
三連休ですね。
katsuma
我が家といえばですね、この三連休。これ、とってのは7月13日の土曜日なんですけども、YOASOBIのカレーを食べるところから、この三連休が始まりました。
daikoku
ちょっとね、YOASOBIのカレーを食べるって、なんかちょっと、イベントに行ってきた感が出ちゃうけど、
確かにね、ミスリードしますね。
ただ単に、スーパーに売っていたっていう。
katsuma
そうですね。ガーデン、スーパーで、YOASOBI、あのアーティストのYOASOBI。
YOASOBIがね、カレーをなんかね、コラボして販売してるっていうことをたまたま見つけたんですよね、これは。
これ有名なんですかね。全然知らなかったんですけど。
daikoku
でも、私たちが買って、ラスト1だったじゃない。
katsuma
そうなんですよ。で、どうも、去年、2023年から実は販売をね、開始してたら、
daikoku
そうなんだ。
katsuma
らしいですね。
へー。
ピリリとマロロのカレーっていうところで、
はい。
AyaseさんとIkuraさんがそれぞれですね、
はい。
Ayaseさんは、白の閻魔様カレー。Ikuraさんは、天使のチキンカレーというところで、
それぞれの味をプロデュースしているカレーが、スーパーで販売している。
daikoku
そうなのよ。
なんかさ、パッケージのイラストがさ、ちょっとYOASOBIっぽくないっていうかさ、
katsuma
あー、確かにね。
daikoku
だいぶキャラクター感あったじゃない。
はいはい。
で、後ろにちょっとそのYOASOBIの写真、
そうだね。
それぞれ貼ってあったけど、
はい。
表面で、YOASOBIって書いてあるけど、しっかり見ないと、
え、あのYOASOBI?っていう。
katsuma
あのYOASOBIなのか何なのかなみたいな。
daikoku
そう、よくわかんなかったよね。
だよね。
katsuma
まあでも、あのYOASOBI。
あのYOASOBIがなんかこうカレーをプロデュースしているというところだったんですけども、
特にいくらさんのプロデュースしている方の天使のチキンカレーがですね、もう残りラスト、ラス1という。
daikoku
これ最後だったね。
ラス1でしたね。
katsuma
うーん。
で、なんやこれというところで。
レトルトのカレーなんだけど、結構いい値段してるんだよね、これ。
700円。
daikoku
700円くらいしてたと思う。
katsuma
700円強くらいしてたので、これはどうなんだろうなと思ったんだけど。
daikoku
いやでも、あそこまでふんだんにスパイス入れてるんだったら、
そこぐらいまでしないとちょっと利益出ないよねっていう。
03:04
katsuma
これ実際食べてたんだけどさ、めちゃくちゃ本格的なカレーでしたね、これは。
特にいくらさんの方の天使のチキンカレー。
天使のチキンカレーってなんかこうふんわかした感じの名前してるけど、
めちゃくちゃスパイス効いててさ、かなり本格的な味でしたよね。
daikoku
カルダモンがね、1食あたりの入れてる量にしては多すぎた。
こんな入ってんの?ってくらいカルダモン入ってたから。
katsuma
がっつりスパイス効いてたね、あれは。
daikoku
で、なんか粉末じゃなくて、コールスパイスを使ってるっていうところで、本当に香りが素晴らしいんですよ。
美味しかったね。
うん、美味しかったですね。
katsuma
で、一方でね、綾瀬さんの方の白の閻魔様カレー、めちゃくそ辛いんだよな、これ。
daikoku
いや、さすが閻魔様。
katsuma
これもさ、レトルトとは思えんぐらいのレベルの辛さのね、グリーンカレーなんだけど、バチバチに辛味が効いてる。
daikoku
いや、そう、だから一口目、一口目ってか食べてすぐは、やっぱりそのココナッツミルクのマイルドさに、
あ、いけんじゃない?って一瞬思わされるんだけど、後からもうガンガンに辛さが出てきちゃって、
うわ、辛い!っていう感じだったね。
そうなんだよね。
辛いの好きな人にはいいんじゃない?やっぱりね。
いいと思いますよ。
グリーンカレーだしね。
katsuma
僕も結構辛いカレー好きなんだけど、こればかりは、いくらちゃんの方のが、チキンカレーの方が、正直いいなと思うレベルの辛さではありましたね。
daikoku
唐辛子入ってたもんね、あの。
katsuma
丸ごと入ってたもんね、これも。
ホールスパイスですよ、これも。
daikoku
あの、レトルトでさ、唐辛子のホールがそのまま入ってるってなかなかないよ。
katsuma
すごいよね。
daikoku
普通ちょっとさ、輪切りにしたりとかさ、細かく刻んで入ってんだったらわかるんだけど、一本丸々入ってるからさ。
katsuma
まあ本当に繰り返したんだけど、レトルトとは思えないぐらいに本格的な味で、これ原材料名とかもさ、ちゃんと見たんだけど、結構ピュアなカレーというかさ、
daikoku
そうだね。
katsuma
よくわかんない調味料とか全然入ってない感じで、かなり本格的な味付けなんで、YOASOBIの名前につられてまんまと僕は買ったんですけども。
daikoku
コラボで利益あげようとしてるような感じではない、本当においしくて利益あがる感じのカレーだよね。
本当になんか変な油とか入ってなくて、ちょっとね、インドカレーなんでちょっとサラッとした感じだよね。
katsuma
僕たちはスーパーのガーデンで買って、そこで残りもわずかなったけどね。
そうだね。グリーンカレーもあと1個しかなかったから。
そこだとか、あと通販もやってるらしいんで、YOASOBIファンの人ももちろんそうだし、
06:02
katsuma
カレー好きの方に。
むしろカレー好きの人が食べたほうがいいんじゃないかっていう感じではあるかな。
daikoku
YOASOBI好きだからって買わなくてもいい気がするけど、YOASOBI食があんまりないからね。
katsuma
正直YOASOBI食はないっすね。イラストもYOASOBIっぽいからちょっと怪しい。
daikoku
怪しいね。後ろに若干、写真が載ってるぐらい。
katsuma
そうなんだよね。そんな感じのピリリとマロロのカレー。
ぜひいかがでしょうかというところでね、楽しんでいただければと思うんですけども。
あとね、我が家の三連休としては、鍵。
鍵ね。
玄関の鍵を変えるという。
修理だよね。
修理するというイベントがね、あったんですけども。
daikoku
ずっと締まりが悪かったんですよね。
katsuma
そうなんですよね。我が家のマンション、どっかのエピソードで話したと思うんですけど、
リノベのマンションっていうところで、マンション自体も地区50年ぐらいかな、確かこれ。50年前後?
そうそう。
してますよね。
daikoku
50年弱かな。
katsuma
弱か、それぐらいしてるっていうところの古いマンションなんですけど、玄関の鍵自体も、これおそらく立ったときから1回も変えてないんじゃないかっていう感じじゃないですか、これは。
daikoku
でもさ、鍵さ、うち2個ついてんじゃん。2個ついてるうちの、生きてるのは新しい方じゃない?
katsuma
生きてるってなんだよって感じだけどね。
daikoku
使ってる方。
katsuma
使ってるっていうか、使える方でしょ、厳密に言うと。もう1個の方は使えない鍵になってんだよ。
daikoku
使えてる方を使ってたんだけど、外出するときに外側から鍵を入れて回そうとすると回らないんですよね。内側から鍵かける分には回るんだけど。
katsuma
鍵で鍵がかからないっていう、もうなんか終わってる感じなんだよね、完全に。
daikoku
そうで、私たちずっと力技でさ、ねじ伏せてたじゃん。
katsuma
騙し騙し、力技でなんとか鍵をかけるっていうのもずっと続けてたんですよ。
daikoku
でももう、私の親指が限界だと。
katsuma
そうだね。
daikoku
もうタコができてるんですよ。
katsuma
なんだったら、鍵カバーが必要だみたいな、そんな話すらさ、し始めてたね。
daikoku
結構前から鍵屋さんに電話してほしいって話をしてたんだけど、1個にしてもらえなくて。
katsuma
のらりくらり交わして、まあそうだね。
なんつっても、うち建て替えの話も出てるから、新しくするって言ってもね、みたいなとこは若干あったんで。
daikoku
だけど、私の手が限界なんで。
katsuma
いや、まあね、まじ限界だと思うし、今日さ、さっき言ったカレオカニっていうか、スーパーに行こうとして外に出ようとしたんだけど、
2人とも鍵がかからないっていうね。
daikoku
どっちの鍵も回らないみたいな。
katsuma
どっちの鍵も回らないし、もう大の大人2人が全力で鍵をかけようとするんだけど、鍵がかからないっていうね。
09:03
daikoku
そうなんですよ。
いや、これはさすがにもう無理だなっていう風になって、重い腰を上げて、ようやく鍵屋に連絡するっていう感じでしたね。
鍵屋さんもさ、難しいじゃん、選ぶの。なんか変なところに頼んでさ、ぼったくられるのも嫌だから、近所の昔からやってる鍵屋さんがいいんじゃないかってことで選んでもらって。
katsuma
死にせいのね、鍵屋さん。グーグルマップのレビューで星4.3ぐらい。鍵屋でそんなレビューつくんだっていうレベルの鍵屋さんをたまたま見つけたんですけど、そこに連絡してね。
daikoku
いやでも、そこにしてよかったよね。うちのマンションのことも知ってたしね。
katsuma
そう、マンション名言った瞬間、あーとかつって、そうそう。知ってんのかい?みたいな感じだったけどね。
鍵がさ、やっぱり古いから、古い鍵のことをね、知ってるところにお願いしたほうが安心だし、あそこにしてよかったなって思った。
お願いしてね、来てもらって、物の10分ぐらいで、これでたぶん大丈夫だと思いますって。何年もね、この鍵屋を呼ぶのにしぶってたけど、10分ぐらいでスコスコスコーって回るようになってましたね、鍵が。
daikoku
だからさ、スルッと回るから、あれ?これ鍵かかってんの?みたいな感じになっちゃって、逆にさ。
そうだね。不安になるレベルで。
不安になっちゃって。
katsuma
逆方向の不安が出てましたね。
daikoku
そうなんだよね。ちょっと慣れるまで時間かかりそうですけど。
katsuma
この10分ぐらいに直るんだったら、さすがにもっと早く呼んどくべきだったなっていうのは思いましたけどね。
daikoku
いや、ほんとね。鍵屋さんどこにする問題がやっぱりさ、ちょっと腰を重くさせていたところはあるかも。
katsuma
まあね、それはさすがにあるよね。
daikoku
でもなんか、信頼のできる鍵屋さんを今回見つけたんで。
katsuma
そうですね。せっかくなんで紹介しておこうかなと思うんですけど。
中目黒にある加藤ロックサービスっていうところなんですけど、今確認したけど、Googleマップ星4.6でしょ。まず見ないね、こんな数字。
daikoku
もし、そうですね、品川、目黒駅周辺で鍵でお困りの方はですね、ぜひ加藤ロックサービス。
katsuma
そうですね。創業50年です。
daikoku
使ってみてくださいっていうところですね。私たちはもうおすすめです。
katsuma
推しの鍵屋だから。
daikoku
推しの鍵屋なんで。
katsuma
いい鍵屋さんでしたね。
あとね、連休中我が家の楽しみ方というと、ちょうど今盛り上がっているバチェロレッテ3を見始めたところではあります。
daikoku
バチェロレッテね。
katsuma
たぶんこれもう実際は。
daikoku
終わってんじゃない。
katsuma
終わってんじゃないかな。たぶん今週末というか、たぶん週末、金曜日かなに、たぶん最新話、最終話まで公開されたのかなっていうふうに思うんだけど。
ちょうど今この収録をしているところがエピソード3かなぐらいまで見たっていう感じですかね。
12:07
katsuma
バチェロレッテシリーズ何回も見てますけど。
今回どうですか?大工さんの感想、今のところ秘書官としては。
daikoku
女性の方の意思が強いというか、自分を持ってるからこそ動かせない部分、動かせない頑固さみたいなのが、融通の効かなさみたいなところはちょっと感じるかな。
だけどさ、やっぱさ、あの短期間でお付き合いする人を決めなきゃいけないってなると。
katsuma
大変よね。
daikoku
大変じゃない?だって1対複数じゃない?
katsuma
そうっすよね。
daikoku
だからその人のことを知ろうと思ったとてよ、そんなにさ、全部が全部さ、知れるわけじゃないし、中にはやっぱりさ、若干のすれ違いじゃないけど、誤解した状態で先に進むみたいなのもあると思うしさ。
katsuma
あるでしょうね。
daikoku
今回のはちょっとやっぱ難しそうな雰囲気があるかなって、バッチリバチェロレッテの好みに合う人っていうのが少なそうな気はしてる。
katsuma
ちょっとぱっと見までよくわかんない感じですよね。
daikoku
一番最初に会った人いるじゃん。坂口さんだっけ?ブレスレット。
あの人は外見が好みだって言ってたじゃん。そこもブレないんだよね。
外見の好みが内面を見た時にできてた筋から外れてそうなのに、その外見の好みは動かせないみたいな。
そこの矛盾みたいなのを見てて感じるところあってさ。
坂口さんもさ、最初はめっちゃ緊張して可愛かったイメージだったけどさ、しゃべってみるとさ、
katsuma
ちょっと変わってきてる感じがあるよね。
daikoku
そういうキャラクターなの?みたいな感じだったじゃない。そういう面を見ても選び続けてるからさ。
そういうところを見て、言っても外見の好みってやっぱ強ぇんだなっていうのはちょっと思ったかな。
katsuma
私セバスチャン推しだったんだよ。
daikoku
あれって結局、バジェロレッテがクッシーに普通って言われたことに対して、
すごいさ、行き通りというか、私はそうじゃないっていう。
katsuma
たぶん今回の前半の山場の一つだったと思うんですけど。
daikoku
クッシーの一言でバジェロレッテの心が大きく揺さぶられて、
そこにクッシーがいないにもかかわらず、その話をしたりとか、
15:00
daikoku
普通って言われちゃうんだけど。
英語で急に気持ちを述べ始めるみたいな。
あれをセバスチャン見て、自分はこうやって何回も呼ばれて、
しっかり自分の思いを伝え続けてきたけれども、
それよりもクッシーの一言を印象を強く受けて、
そういうふうに感情を爆発させるみたいなところを、
もしかしたら、僕は無理なんじゃないかって自分で感じ取ったからこそ逆に、
自分から妹にしか見えないよみたいなふうに言ったんじゃないかなって、
ちょっとね、勘ぐりね。
すごい優しい人だと思うんだよ、あの人。
だし、セバスチャンはクッシーのことも大好きだからさ。
katsuma
優しい感じで言ってたよね。
daikoku
クッシーはあんなことたぶん言ってないよって言ってたじゃない。
だからそういうのも含めて、セバスチャンが一番人の気持ちとかそういうものを踏まえて、
考えた上で行動する、本当に一番の中で心優しき人なんじゃないかなって。
katsuma
セバスチャン推しだね。
daikoku
セバスチャンに感情移入しちゃった。
でも次からいなくなるからさ。
katsuma
そうだね、もういないからね。
daikoku
何を見たらいいんだろうかみたいなことあるんだけど。
katsuma
もうね、結末出てはいると思うんだけど。
daikoku
そうだね。
katsuma
ちょっとね、引き続き連休中は見ようかなと思っているという感じですね。
はい、という連休なんですけど、そんな話はさておき、先週コーネリアスのライブに行ってきまして、
ちょっとそんな話を今日はしようかなと思ってます。
7月7日日曜日ですね、東京ガーデンシアターで行われたコーネリアス30周年記念ライブですね。
これに行ってきましたというところですと。
コーネリアスのライブって、僕は2003年だったと思うんですけど、
ポイントっていうアルバムが出た時のツアーに行った以来、本当に20年ぶりぐらいですね。
それぶりに行ったっていう感じだったんですけど、daikokuさんはコーネリアスのライブは今回初?
daikoku
初めてです。
katsuma
まず、雑感としてどうでしたか?
daikoku
お話ししないんだって。
katsuma
そうだね。昔はMCちょこちょこやってたらしいんだけど、
そうなんだ。
もう淡々とやっていくっていう感じだった。
daikoku
それもいいんだけど、まず初めて見て思ったのは映像。
katsuma
映像ね。
daikoku
映像が素晴らしい。
katsuma
すごいよね。
すごかった。
映像、基本コーネリアスのライブって、映像と演奏をバチバチに同期してやるっていうショーですよね、完全に。
そういう感じなんだけど。
daikoku
だからすごい見ごたえはあるんだけど、コーネリアスとの触れ合いが全くないっていうか、
katsuma
ないね。
18:00
katsuma
ないね。
daikoku
おしゃべりないからね。
おしゃべりないんじゃない?
でも、オーディエンスもすっごいお行儀よかったじゃん。
コーネリアスって渋谷系だからさ、
katsuma
もう渋谷系言ってるやついないと思うけど。
かつてはね。
daikoku
かつてのね。
だからそこの世代が結構来てたわけじゃない?
おじさんおばさんみたいな。
だけどみんな行儀がよくて、しっかり聴いてるし、
本人たちの映像は大きく映し出されないんだけど、
やっぱりミュージックビデオみたいなものが背面に。
katsuma
基本MVがずっと流れてる感じですよね。
daikoku
ずっと流れてるんだけど、やっぱりその映像をみんなきっちり見たいから、
全員座ってたじゃん。
誰一人立ち上がらない。
katsuma
東京ガーデシアだっていう場所柄っていうところもあるかもしれないけど。
daikoku
いやいやいや、小沢賢治は立ち上がってましたよ。
katsuma
確かにね。小沢賢治の時はみんなそうだったね。
そうそうそうそう。
daikoku
だからそこの差はすごく感じたかな。
客層もちょっと変わってたじゃない。
同じ世代のミュージシャンだけど、
まあ趣旨も一緒じゃない。
同じ二人で組んでたっていうのもあるけど、
やっぱりファンの層っていうのは違うんだなっていうのはすごい思った。
katsuma
さっきも言ったけど、結構年配のファンもいれば、
意外とというか若い人たちもね。
そうなんだよね。
いたよね。
daikoku
いた。びっくりした。
え、どこで知ったの?っていう感じはあったんだけど、
後で聞いたら、サウナのドラマの。
katsuma
そうそうそうそう、サウナ行きたいだったかな。
茶道。
daikoku
茶道だ。
サウナのドラマの主題歌やってたってことで、
katsuma
そうそうそうそう。
daikoku
そっから若いファンがつき始めてるって。
katsuma
マジで?って思った時もある。
daikoku
そうなんだよね。
katsuma
えーみたいな。
daikoku
逆に私たちそこまで追えてないからさ。
katsuma
僕なんか主題歌やってたのは知ってたけど、
daikoku
そっからファン生まれるんだっていうのが驚きだったけど。
そうなんだよね。
katsuma
あといろんなフェイスとかに実はちょこちょこ出てたりとかってのがあったらしくて、
そこで若いファンを獲得してたっていう話も聞いて、
ちゃんとファン増やしてるのすごいなって素直に思ったけどね。
daikoku
やっぱりさ、小山田圭吾ってさ、ちょっとアイドル路線で始まってるからゆえに、
katsuma
フリーパースね。
daikoku
なんかその音楽活動に対しての姿勢みたいなのが、
ちょっとアイドルっぽさを醸し出してるかもしれないけど、
あの人も本当にすごい純粋に音楽活動するじゃん。
katsuma
音楽家ですよ、小山田さんはもはや。
daikoku
もはやね。
katsuma
かつてやちょっと違ったかもしれんけど。
daikoku
今回その映像で、
katsuma
今までのね、歴史をね。
daikoku
今までのね、歴史をね、全部出してくれたんだけど、
もうそれが本当懐かしすぎちゃって。
katsuma
そうですね。
アナザービューポイントっていう曲の背景に流れてる映像っていうところが、
21:01
katsuma
今回その今までの30年を振り返る過去映像アーカイブ集みたいなものを、
よくこんなの出してきたなみたいなものがね、
daikoku
もういっぱい出てきたんだけど。
あれだから、一番最初のあのちっちゃい子も小山田圭吾なの。
katsuma
小山田圭吾って。
あれは本人なのかな、あれは。
よくわかんないんだけど。
daikoku
だから小山田圭吾は、要はお坊ちゃまなんだよね。
katsuma
お坊ちゃまでしょ、さすがに。
daikoku
NHKの紅白歌合戦の前身の番組の総合司会を、
あれ、総書府?おじいさん?
katsuma
おじいさんでしたっけね。
daikoku
が担当されてて。
katsuma
みたいですよね。
daikoku
だから本当にボンボンなんですよ。
いいとこのお坊ちゃんですよ。
そこの関係で、おそらくああいう家族で番組に出演したっていうことがあるんじゃないかなと思うんですけど、
だからやっぱりEテレとかでね、お仕事したりとか、そういうのもあったりとかするし。
katsuma
映像はね、ヘイヘイヘイのやつとかね、懐かしい。出てたなーみたいな感じのね。
daikoku
あと衝撃は小枝のCMね。
katsuma
小枝のCMだよね。もうこんなん忘れてたわって。
daikoku
忘れてたよね。
katsuma
あったなーみたいな。
daikoku
女装させられてた。
katsuma
女装させられてるやつな。
数十年ぶりにこれ見たなーっていう感じの映像が急に出てきてね。
daikoku
やっぱさ、顔のアップだったら、かわいい子って思うけどさ、スキップしてる全身の姿見るとさ、やっぱりさ男だなって思っちゃうんで。
katsuma
そうだね。がたいのいい兄ちゃんは隠せない感じがあったよね。
daikoku
こんなことを多分やらされたんだろうなって思いながらさ。
katsuma
小枝の映像が流れた瞬間周り、おーって言ってたよね。
これがしてきたか?みたいな感じがあったよね。
daikoku
みんな忘れてたし、で、それをさ、あそこに出してくれるなんて思わないじゃん。
katsuma
あれはね、よかったなー。
daikoku
よかった。
katsuma
あの感じはね、めちゃくちゃ。
daikoku
あれ出してくれるとほんとよかったよ。
katsuma
めちゃくちゃよかったっすね。
めっちゃ面白かった。
あとは、そのファーストアルバムのメドレーをね、ずっとやったっていうところが。
多分これ二度とやらないんだろうなって思うけど。
daikoku
いや、そうだね。なんかね、すごい、ほんとに、昔の曲から最近の曲まで余すことなくやってくれたなっていうとこだよね。
katsuma
やりましたね。
ほんとに全体を通じて大満足だったなーっていう感じが。
daikoku
あと3回見たい。
katsuma
そうだね。
daikoku
あと3回見たい。
katsuma
これ30周年のライブ、もうちょっとね、全国各地やってあげたらいいのになーっていうのは思ったけどね。
daikoku
そうだよ、だって。
katsuma
東京と京都しかないんだよね、今回は。
daikoku
斜め前の人泣いてたからね。
結構序盤の段階で涙流してたから、この人にとってのエモなんだろうなって思いながら見てたけど。
katsuma
いや、そうじゃない、それはさすがに。
もうマジでほんと聞けないと思うかな、あんな昔の曲とかは。
24:03
katsuma
でも今回のライブ、僕はほんとにここ数年見たあらゆるアーティストのライブの中で結構トップクラスに良かったなって正直思ったかな。
daikoku
映像のクオリティみたいなものも、あれってさ、つい最近じゃない?
ああいう音楽と映像をリンクさせてみたいな感じができてきたのって。
katsuma
でもこの人結構昔からやってるから。
さっき言ったポイントっていうライブ、もうちょっと前かな、ファンタズマとかやってた頃からかな。
2000年前後ぐらいからずっとやってきた、この人ならではの手法ですよね。
daikoku
だから過去映像から最近のものまで、全部それが続けて流されていくっていうのも、それが貴重すぎちゃって、ずっと見入っちゃったっていう感じだよね。
夢中で見ちゃったっていう。
お山田圭吾がそこにはいるんだけど、もう映像の方に釘付けになっちゃって、MCがなかったっていうのは、そういったところもあるのかもしれないけど、最後の最後にサングラスも取っていただいて。
katsuma
サングラス取るのかなって豊子さん気にしてましたよね。
そこ気にするんだって思いながら見てたけど、俺は。
daikoku
最近全然サングラス取ってくれないから。
katsuma
確かに。
daikoku
サングラス取ってくれないのかなと思って、ライブぐらい。
そうだね。
だって元気な姿見たいじゃん。
katsuma
それはそうですよね。
daikoku
でも最後少しだけお話ししてくれて。
katsuma
そうだね。
daikoku
でもやっぱ男性のファンが多いね。
katsuma
なのかな?
daikoku
そんな気がする。
小沢賢人の時はさ、やっぱりキャーキャー言ってる。
katsuma
そうだね。永遠のアイドル感は引き続きあるのかなっていう。
daikoku
だって小沢くんって言ってるの女性だったじゃん。小沢賢人のライブって。
でもコーネリアスのお山田くんって言ったの男の人だったじゃん。
katsuma
確かに。
daikoku
しかも一人だけ。
katsuma
一人だけね。
daikoku
お山田くん最高って言ってた。
お山田くん最高って言ってた。
男の人だったからさ。
やっぱり男性の方に人気があるのかなと思ったね。
でも私はね、最初からコーネリアス派閥だったからさ。
katsuma
そうなんですね。
daikoku
ザケン派ではなかったんだけど。
katsuma
田彦さんあれですね、言ってたのがブラーのテンダー。
テンダーのリミックスから入ったみたいな感じ。
daikoku
小枝とかさ、その辺の一番初期の初期の時って、
音楽番組とかも出てたけど、そんなでもなかったんだよね。
だけど私はブラーのテンダーのリミックス聞いた時に、
なんだこれはと思って。
27:01
daikoku
そっからコーネリアスがリミックスしたやつを結構聞くようになったんだけどさ。
音の使い方というか、華やかさもあれば、
ちょっと破壊的な部分もあったりとかして、
可愛さと怖さみたいな、暴力的みたいなものが全て合わさってる。
とても不思議な感じなんだけど、聞いてて心地のいい音楽っていうかな。
それにすごい魅了されてしまって。
小山田圭吾に興味があるというよりかは、
彼が作り出す音の世界みたいな、そこに惹かれていったっていうところがあるんだよね。
katsuma
たぶんちょうどテンダーのリミックスやったぐらいから、
たぶん今の小山田さんの音楽性。
もうたぶんルーツというか走りというか、
たぶんそれぐらいからずっと小山田武士ができてきたのかなっていうところはあるかなと思う。
たぶんファンタズマの後に結構いろんなリミックス業をいっぱいやったんだよね。
その後にポイントとか出てきた時代なんだけど。
でもテンダーのリミックスはマジでかっこいいなって思うかな。
daikoku
本当そう。もし機会があれば皆さん聞いてみていただきたいんですけど。
katsuma
そうですね。YouTubeとかでも結構上がってるのでぜひ聞いてほしいなと思うんだけど。
本当にいいですね。あれCM2っていうコーネリアスミックスかな。
CM2っていうアルバムの中に入ってるんだけど、そのテンダー以外もすごいいい曲が多いです。
daikoku
リミックス神がかってたんだよねこの時期。
katsuma
そうなんですよ。
daikoku
それがすごく好きで。
これが今だとあんまりないけど、やっぱりこの当時ってさ、
レコード屋に行って視聴してCD買うみたいな流れだったじゃない。
私も毎週のようにHMVとタワレコ行って、
でも店員さんによってさ、やっぱり視聴器にかけてくれるCDのジャンルとかさ、
推しがね。
推しが変わってくるからさ、ポップとか読んでさ、聞いてみてとかってやってさ、
その時の衝撃ったらまあ、なかったけど、あれもなんか懐かしい体験だったなと思ってさ。
katsuma
そうだよね。
daikoku
今だとそういう出会いがないじゃない。
katsuma
ないよね。
daikoku
なんかその新しいジャンル、今まで聞いてなかったジャンルでもこういう時に聞けたから、
それはすごい良かったなと思ったね。
katsuma
確かにね。
daikoku
そうしないと、小山田圭吾を誤解したまま生きてしまっていたと思うし。
katsuma
確かにね。小枝の人だったんだな。
daikoku
小枝の人で終わってる人もいると思うんだよね。
賞味な話。
確かにね。
だから子供たちだとね、デザイン屋今やってないけど、
katsuma
そうだね。
daikoku
デザイン屋とかで、
30:00
katsuma
デザイン屋とあとサウナの人じゃないですか。
daikoku
サウナの人。
でもやっぱりさ、デザイン屋の出来も素晴らしかったじゃない。
ミッドタウンで展示してた時に言ったんだけど、
世界観というかさ、映像と音のシンクした世界観の作り方とか、
やっぱりすごかったなっていうのがあって。
長生きして欲しいなって。
ただただ長生きして欲しいなって思ってる。
katsuma
あとね、その話でいくと、
本当にライブ良かったなって思って、
今回は機にコーネリアスの過去の曲とかを改めて、
僕は結構最近ずっと聞いてるんですけど、
いろいろ調べてて分かったこととして、
過去の音源って実は今手に入りづらいっていうことが分かって、
例えばコーネリアスの自分のアルバムの中でも、
6996っていうアルバムがセカンドアルバムにあるんだけど、
あれも今ね、手に入らないんですよ。
daikoku
そうなんだ。
katsuma
あれね、アップルミュージックとかサブスクにもないし、
iTunesストアでも売ってないんですよ。
daikoku
なるほどね。
katsuma
何かっていうと、
あのアルバムってサンプリングゴリゴリにしまくってたらしくて、
daikoku
じゃあ流せないんだ。
katsuma
そう、権利問題がいろいろ大変らしくて、
本当はCDでしか買えないし、
CDももう販売してないんですよね、あれは。
daikoku
そうなんだ。
katsuma
そうなんですよ。
daikoku
権利問題ゴリゴリで言うとさ、
katsuma
このライブの映像も権利問題めちゃくちゃだったよね。
ゴリゴリだからDVDなのかどうかすらも結構怪しいところがあるけどね、
いろんなテレビ番組の映像が出てくるからね。
daikoku
そうだね、ヘイヘイヘイも使われていたし。
katsuma
そうだね。
で、あのファーストアルバムとか、
あとはサードアルバム、ファンタズマもなのかな?は、
えっとね、今所属してるワーナーの会社が、
なんかこう原版を買い取ったらしくて、
で、それでサブスクとかいろんなサービスで聞けるようになってるらしい。
けど、まあ6996はもう聞けないですね。
daikoku
え、これなんか原版とかになってれば買えるっていう感じなのかな?
katsuma
まあそうだね、まあいろんな中古とかツタヤとか、
ツタヤもでももうレンタルとかしてないのか、ほとんど。
ないんじゃないかな。
そういうところで頑張って手に入れるしかないかなって感じですかね。
僕、あの昔買ったのかな?買ったかレンタルかちょっと忘れたけど、
一応リッピングしたのが音源はあるんだけど、
そんなにいい設定でリッピングしてるわけにもないので、
なんかボソボソしたMP3しかない気がするので、
また聞こうと思うのは結構難しいなっていうのだし、
あとまあさっき言ったCM2みたいな、
コーネリアスミックスアルバムシリーズでCMからCM2,3,4って出てるんですけど、
これもね、売ってないんですよね。
あ、そうなの?
33:00
katsuma
売ってないし聞けないんですよね。
daikoku
そうなんだ。
katsuma
これはかろうじてまだCD、たまにAmazonとかでも売ってるらしいので、
まあ手になんとか入るかなって感じはあるんだけど。
daikoku
そうなんだ。
katsuma
そうなんですよ。だからね、買ったほうがいいっす。
daikoku
見つけたら。
katsuma
見つけたらね、マジ買ったほうがいいですし、
daikoku
特にね、CM2はマジ名盤なので、見つけたらね、ぜひね、聞いてほしい、買ってほしいってところがあります。
この時のね、リミックスはほんとすごい。
なんか、昔だからさ、今みたいにこんなに機材が揃ってるわけじゃないじゃない。
それでもあの世界観が作り出せてるっていうところは注目に値するよね。
katsuma
そうっすね。
daikoku
なんかでもさ、今さ、機材こんなに揃ってるけど、コーネリアスっぽい感じの人って全然出ないよね。
katsuma
そうだね、確かにね。フォロワーは全然出ててもおかしくないけど、いそうでいないな、確かに。
daikoku
独特な世界観なのかね。
katsuma
そうじゃないですか。
daikoku
でも聞いたら、これコーネリアスだなってすぐわかる感じはあるよね。
あるよね。
katsuma
久しぶりにテルミン見た。
daikoku
あー、テルミンね。
katsuma
テルミン見た。
daikoku
テルミン懐かしかったな。
katsuma
よくミュージックステーションとかでやってたじゃん。
daikoku
そうそうそう。6996とかファンタズマの時にやってて、それ以来やってないんじゃないかなと思った。
katsuma
変な機械出してきたぞこいつみたいな感じで見てたけど、あの時はさ。
daikoku
出てましたね。
そうなのか、エモかったね。
エモかったね、あれは。
katsuma
久々に見たから。
daikoku
そうそうそうそう。
確かにね。生テルミン、マジで。
katsuma
生テルミン。
daikoku
何十年ぶりに見たかなみたいな感じだったよな、本当にあれ。
いやーよかったなー、ほんとよかった。
katsuma
ライブ終わった瞬間ね、もう久しぶりですよ、グッズ買おうぜとか言ったからね。
daikoku
いやでもさ、同じ気持ちの人が嫌なこと言ってた。
katsuma
これちょっとグッズ行くかーみたいな、普段全然こんなん行かんけど、今日は行くかーって言ったからね。
でもめちゃくちゃ人多かったら、結局諦めたんだけどね。
そうなんだよ。
daikoku
えぐいほど並んでたよね。
katsuma
えぐいほど並んでた、マジであれ。
daikoku
みんな多分同じ気持ちになったんだと思うんだけど。
katsuma
これは何か買わんといかんみたいな気持ちだったんだろうな、あれは。
daikoku
いやーちょっとそうだね、あれ。今回の二度と見れないかもしれないね。
でもDVD欲しいっていう気持ちしかない。
katsuma
DVD欲しいし、まあちょっと次ライブやったらチケット取ろうかなって思いましたね。
そうだねー。
全然コーネリアスのライブに行こうっていう気に全然なってなかったんだけど、ここ数年は。
daikoku
でもさ、最近の曲だけにしてもさ、やっぱり絶対映像つけてくるじゃん、あの人の場合。
ああいうのをパッケージとして彼はやってるんで。
36:02
daikoku
だから絶対皆さん一度は見ていただきたい。
映像と彼の音がなす世界観みたいな。
本当に唯一無二の特別な世界だと思うし、ほんといいな。
なんかさ、小沢賢治はさ、文学部って感じするじゃん。東京大学。文学部ってあんの?
katsuma
ありますよ。
daikoku
東大の文学部っていう感じの音楽の方向性だけど、小山田圭吾はたまび。
katsuma
誰かがちょっとコメントしてたんだけど、小沢賢治は死の世界をどんどん突き詰め続けた30年で、小山田圭吾は曲に突き詰め続けた30年だったんだなっていうことを今回のライブで感じたっていうのをコメントしてて、確かにねって思ったね。
daikoku
曲とあの人の場合、クリエイティブもそこについてくるから。
世界観をね。
たまびのグラフィックの学科があるんだけど、白宝堂とか電球とかに就職される方が多数排出されるところがあるんだけど、そこのイメージがすごい。
ほんとに小沢賢治って文学的というか、自分の考えを歌にして伝えてくるわけなんだよね。
小山田圭吾っていうのは、詞ひとつひとつをとってみると、なんてことのないワードだったりとかするじゃない。それを音と映像にして表現する。表現家っていうかさ。
katsuma
ベクトロディに違うんだよね、2人とも。
daikoku
方向性が違ったっていうのは、そうですねっていう感じでしかないんだけどさ。
あの2人は別れて正解だった。
でも年を取ると、どっかでまた一緒にやることはないかなーみたいなのは、ファンはみんな淡い期待はしていると思うんですけどね。
でもこの間の小沢賢治のライブとかもホイする?小山田圭吾はやろうって言わないと思うんだけど。
katsuma
やんないと思うけどさ。
でも今回もさ、俺コーネリアスのライブの中でも、なんか小沢の曲やるんじゃないかなってちょっと思ったときあったんだよね。
30年ということを区切りにカッコつけて。
daikoku
区切りだからってこと?
katsuma
かつてはブギーバック。
ブギーバックのボーカルを小山田がやっているのがあるんですよ。
スチャダラパーのアルバムかなんかに入ってるのかな、こっそり。
そうなんだ。
小沢のパートをすごいクネクネした感じで、からかう感じで小山田が歌うっていうのをやってるやつがあるんですよ。
39:07
daikoku
悪いじゃん。
katsuma
悪いのよ。
でもそういうのもちょっと頭によぎりつつも、ちょっといいとしたんで、真面目に小沢の曲やるとかっていうのもワンチャンないかなみたいなのはちょっと思ったっていうところがあったんだけどね。
daikoku
今って二人の関係性どうなってんだろうな。
katsuma
どうだろうね。別に悪くないと思うし、かつてはフリッパーズの言葉は出してはいけないみたいな感じの空気感があったけど、
daikoku
今はそうでもない?
katsuma
そうでもないと思うし、小沢賢治のインタビューとかでもちょこちょこ出てきてた気がするけどね、フリッパーズっていうワード自体。
daikoku
そうなんだ。
katsuma
だから別に過去のことは普通に受け入れてるんだと思うし。
daikoku
じゃああと20年ぐらいしたら。
結構おじいちゃんになったらね。
katsuma
お互い丸くなってやるかもしれない。
全然あるんじゃないですかね、それは。っていうのはどっかでちょっと期待したいなと思うところがありますけどね。
daikoku
でもちょっと音源が手に入りづらくなってきてるみたいな、ちょっと怖いね。
katsuma
怖いでしょ。だからね、僕改めて買おうかなってちょっと思いましたね。
daikoku
それはしといた方がいいと思う。
katsuma
CDなりさ、プレイヤーないけどLPもさ。
daikoku
確かにね。持ってるだけでいいもんね。
katsuma
持ってるだけで保険じゃないけど、これは必要かなって思ったな、マジで。
daikoku
いや、小山田慶吾は持ってんだろうけどさ。
katsuma
もちろんね。
daikoku
それを販売することができないってことだしさ。
katsuma
そうなのよ。これが聞けない状態になってるっていうのは人類において、人類にとって損失だと思うよ、マジで。
損失だわ。本当に。
daikoku
なんか改めてライブ見て、本当に偉大な人物だなって思った。
katsuma
偉大ですよ、小山田さんはマジで。
daikoku
なんであんなアイドル路線で売っちゃったんだろうって思うけど。
katsuma
若かったしさ。
daikoku
確かにね。
katsuma
時代も時代だったし、時代が求めてたっていうところがあったんじゃない?
daikoku
助走させてんじゃねえよ。
katsuma
小枝の下りは正直わからんけど。
daikoku
ちょっとノリノリな感じでやってるからね。
katsuma
またライブあったらいきましょうぜひ、コーネリアスは。
っていう感じで、ですかね。
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42:00
katsuma
あと最後にお便りというかコメントをいただいてたのがあるので、それを最後に紹介しようかなというふうに思います。
前回のエピソードにコメントが来てたんですけども、さくらいさんからコメントが来てました。
daikoku
OGです。
katsuma
石原さとみのオーバーじゃない演技で新境地が見えるのがアンナチュラルですよ。感想待ってます。
daikoku
ドラマ先生からの課題ですね。
katsuma
ドラマ先生と我々がよく言っている方がこのさくらいさんという方なんですけども、宿題をいただいたので、連休中、バーチャルレーティングと並行してアンナチュラルも履修を頑張ろうかなというところがございます。
ドラマ先生と飲み会の予定をまだ入れられてないので、そろそろできれば7月中に行きたいですね。
daikoku
コンクールのドラマの評価を一度どこかでお伺いしたいなという。
katsuma
ドラマ先生のどこかで予定調整しましょう。
daikoku
じゃあそんな感じで。おつかれさまでした。