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2024-05-25 43:22

#42-1 世界初!お〇らしから始まる排泄予測デバイス開発ストーリー【10分後にうんこが出ます ゲスト:DFree代表取締役 中西敦士さん】

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▼内容:
世界で初めて超音波を使った排泄予測デバイスを開発/アメリカでの大惨事「中西(スペース)うんこ」で検索!/アイデアはいい!でも作れるのか?/後にCTOとなる中高同級生との数奇な運命/アメリカからの遠隔指示で試作機開発/半年間は全員無報酬/あえての挑戦!社会課題を解決する高難度ハードウェア事業/簡単じゃなかった資金調達/「分からない」≠「できない」/共感と熱狂のリモートチームプロジェクト/1万人の排尿データを収集

▼出演:
ゲスト
中西敦士さん(DFree代表取締役、1児の父)
トイレ介護の失敗を減らす排泄予測機器「DFree」

MC
田中優子(元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、1児の母)
岡澤陽子(ブランドコンサルタント、戦略リサーチャー、ビジネスメンター、2児の母)

▼関連エピソード:
#11 ぼくらを成長させるのはそう、いつだって旅だ!
#21-1 東大卒、元劇団四季、そしてゲイ!薫ちゃんが薫ちゃんを認めるまで
#27-1 成田修造、クラウドワークス卒業後の今とこれから
#27-2 スタートアップと新規事業、その成功条件
#37 起業するために生まれた!見切り発車は才能です

▼番組への質問・感想はこちらまで

サマリー

中西敦士さんはDFreeという会社で排泄予測デバイスを開発しています。このデバイスは介護施設やトイレトレーニングに利用されています。ある人が排泄予測デバイスのアイデアを思いつき、プロトタイプの開発に取り組んでいます。彼はエンジニアではなかったため、作れそうな人を探し、超音波の専門家であるマサモリさんと協力を始めています。そして、ハードウェアの開発から始め、アメリカと日本でのやり取りを通じて進めています。中西敦士さんは「ハードウェアで問題を解決する」というビジネスの可能性に興味を持ち、世界で初めておならから始まる排泄予測デバイスを開発するストーリーを語っています。資金調達やチームの組み立てなど、試行錯誤の過程も含めて語られています。本エピソードでは、お〇らから始まる排泄予測デバイス「DFree」の開発ストーリーが紹介されています。デバイスの開発者であるDFree代表取締役の中西敦士さんが登場し、デバイスの開発の経緯や使われている技術について語られています。

00:01
スピーカー 1
ダイアログカフェ。筋書きのない対話から新しいアイディアと自分自身に出会う場所。この番組は様々なテーマで楽しみながらお届けします。
今日はですね、またゲストをお呼びしているんですが、私のだいぶ下だけど高校の後輩の中西敦士さんです。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
DFreeの開発と利用方法
スピーカー 1
中西さんは、DFreeという会社、排泄をもうすぐ出るよっていうことを教えてくれる、そういうデバイスを作って、もう10年?
ざくっと10年。
スピーカー 2
ちょっと剥げちゃったんですけど。
スピーカー 1
小さい。だいたい何センチくらいですかね?横幅が。
スピーカー 2
これは500円玉2枚分くらい。
スピーカー 1
500円玉2枚分くらいの小さい、なんていうんだろう。
あれだ、えっとね、デンタルフロスくらいのサイズ。
デンタルフロス?
デンタルフロスのサイズじゃない?
格納されてるやつってこと?それで伝わるかな、デンタルフロス。
あとなんだろう。
メントスとか。
タブレットの、厚みはもうちょっとありますけど、それくらいの大きさのデバイス。
スピーカー 2
これをお腹につけるんですか?
スピーカー 1
お腹につけたら、これでも何にも、表示する画面とかは何もないですけど、
スピーカー 2
これをスマホで。
スマホかiPadとか。
あと、もうこのタブレットもセットでつけているものもあるので、改めて買う必要もないという感じですね。
ざっくり、デモなんですけど、こういう形で今、たまり具合としては、どれくらいたまっているかというのをこっちのグラフに。
スピーカー 1
数字でですね、今ゼロになっている。つけてないからね。
スピーカー 2
つけるとこういう形で、今4に上がったと思うんですけど、さらに上がると、
スピーカー 1
6になると音が鳴る。
そろそろです。
そろそろですって言ってくれる。
すいません、質問していいですか?
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
これ今、お腹の中のどれくらいたまっているかというのが、アプリの中で数字化してみれますと。
スピーカー 2
そうですよ。
スピーカー 1
例えば、便秘の人とかで、たまっているんだけど出ない場合というのは、どうなんですか?
スピーカー 2
じゃあこっちはにょうなんで。
スピーカー 1
こっちはにょうね。びっくりした。にょうだからそれは出るのか。
そうですね。
スピーカー 2
そっかそっかそっか。
便の方は今も開発中で。
スピーカー 1
便の方は開発中で。
便秘に対するデバイスの開発
スピーカー 2
例えば便も便秘で、何種類かあってですね。
一つは、そもそも腸の動きがゆるくて、弱いので、なかなか便が送られていませんという場合と、
あとはしっかり腸としては動いているんだけども、直腸の方にたまっていて、それがもうだんだん感じられなくなって便秘として出せない、直腸性便秘というんですけど、
その辺を腸の動きを我々はチョンポン、同じくチョンポンを使ってみることができるというデバイスがですね。
おもしろい。
実はもうスタックセクションができているんですけど。
すごいすごい。
全く同じ大きさなんですけど。
スピーカー 1
すごい同じサイズ。
スピーカー 2
その中に貼っておくと、腸の動きそのもののリアルタイムで分かるんで。
スピーカー 1
これ、尿の方が簡単というか便の方が難しいんですか?
スピーカー 2
そうですね。尿の方がやっぱり体の表面にあるので、しっかりと、しかも固定されている臓器なんで、防腐が安いし。
スピーカー 1
なるほどね。防腐がね。
スピーカー 2
あと水分はやっぱり結構通しやすいのに、チョンパーを使うので、より早く消費ができたという感じなんですね。
スピーカー 1
おもしろい。
そういうデバイスを開発して、こういうのはこれまでは全く世の中に無かったもんね。
スピーカー 2
そうですね。基本的にはそもそもチョンパーを使ったウェアラブルデバイスというものって言ったら無いですし、
それをこういう形で排泄とかして、そろそろですよってお知らせするようなものも無いですね。
スピーカー 1
なるほどね。チョンパー以外のものを使ったデバイスでも無いってことですか?
スピーカー 2
実用化されているものは無いですけどね。
その出た後、おもつの中にセンサーが入れていて、何時にどれくらいで騙したか。赤ちゃんとかでもあるんですけど。
スピーカー 1
あるある。ありますね。
スピーカー 2
そういうものはあるんですけど、出る前というか、内臓というか臓器そのものをモニタリングするデバイスというものは無いですね。
スピーカー 1
チョンパーってエコーですよね。お腹とかを当てて見るやつですよね。
スピーカー 2
そういう健康診断とかで。
スピーカー 1
人間ドックで。
人間ドックで使う。だから普通はそういう検査とかで、病院とかで使われるものを、でもあれ自体はもっと大きいじゃないですか。
それはかなりこのサイズの小型化して。
スピーカー 2
オシャレです。
この辺に強みがある。
スピーカー 1
しかもこの3、4センチくらいの小さいやつをどこに、お腹のどこに使うんですか?
スピーカー 2
防腐の上なんで、へそ下10センチくらいですかね。
パンツのゴム、男性と女性と違うかもしれないですけど、パンツのゴムが当たるところは当たる。
スピーカー 1
これはどうやってつけるんですか?
中西敦士さんの経験とアイディアの出発点
スピーカー 2
これ専用の、こういう専用のシートがあるので、裏側が両面テープになっていて、ペタッと貼って、中にもこのシールでペタッと貼る。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
シックスパッド。
スピーカー 1
そういうやつね。つけてる人は何にも感じないわけですね。
スピーカー 2
基本的にはそんなに感じないですね。
結構ここのあたりって、もともとゴムに結構締め付けられてるし、あとはベルトとかもあって慣れてるところなんで。
スピーカー 1
あと結構今介護施設の中で使っていただいてると、紙パンツとか尿取りパッドとか、おもつの中にも入ってしまってるので、そんなに違和感がなく使っております。
なるほどね。
スピーカー 2
このね、世界初ってことですよね。これをどういう時に使われるかって、さっきおっしゃったように認知症とか、介護の現場で使われる。
スピーカー 1
最近医療が増えてきていて、あとは障害のある障害児の方のトイレトレーニングとして使っていただいてるのが結構あったりしますね。
トイレトレーニングって言うと、本人がそろそろトイレに行った方がいいなっていうことを。
スピーカー 2
どうもそうでしょ。親御さんが例えば見ていて、これ結構時間を決めてやるんですけど、2時間2回行こうとかやるんですけど、やっぱりそれだと会う時と会わない時って当然あるらしいと思うので。
会わないのに連れて行かれるとすごいストレスなんですね、子供さん。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
これを見てみると、お互いこれ溜まってるよね、行こうよみたいな感じで使われてるわけですので、お互いコミュニケーションするツールとしても使っていただいてる。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
なので本当に我々のデバイスを使って、本当に人生で初めてトイレで成功した。
スピーカー 1
そこからもうだんだん感覚が分かってきて、今では普通の布パンツで過ごせるようになりました。
スピーカー 2
いろんな事例はありますね。
スピーカー 1
なるほどね。面白い。
こんなそのD3を開発。
だって中西さん自身は別にお困りじゃないですよね。
普通に健康で、まだようやく40くらい?
40歳になりました。
だからこれを開発を思いついた時はまだ30歳の時で、
別にそんなお困りではなかったのではないかと思うんですけど、何でこれを開発しようと。
スピーカー 2
これはGoogleで今もちょっと分からないですけど、中西スペースうんこって調べてもらうと思ったら、記事が出てくるんですけども、
2013年ですね、私アメリカに留学してましてですね、引っ越しをしている最中に思いっきりうんこを漏らしてしまった。
スピーカー 1
ちょっとね、声が小さくなりましたね。
おしゃれなカメラみたいな。
漏らしちゃったね。大きい方にね。
しかもそう。
スピーカー 2
それがホームステイ、今もなんですけど、すごい住宅の賃貸の料金とか、家賃がすごい値段が上がった時。
スピーカー 1
アメリカでね、シリコンバレーに住んでた。
スピーカー 2
4ヶ月住んでたところのアパートの家賃。
とはいえ、急にやっぱり家賃ってあげちゃいけないらしいですよね。
で、あげるためにはもう住人を1回全部出さないといけない。
っていうので、このアパート建て壊し、取り壊すから全員出て行ってくれって急に言われて。
スピーカー 1
急に言われて。
スピーカー 2
うそやろって思ったんですけど、出て行けって言われたらね、出て行かざるを得ないんで出て行きますよ。
ようやく見つけたホームステイ先だったんですよ。
歩いて30分くらいだったんですけど、おばあちゃんがいてですね、30分後に行くから待っといてくれって。
荷物持ってカタカタと行くわけですよ。
で、こう、ダーッと漏らしたんで、初めて行く家に乗ってね、クソまみれで。
え、道で?
スピーカー 1
道です。
荷物を運んでる途中に。
それ結構遠い距離。
30分だから、2キロって思ったかな。
で、往復してたわけですよね。
新しいお家と古いお家を。
コンビニとかないし、スクリーンもないし、トイレから入れないし。
部屋を出るときは便位はなかったんですか?
スピーカー 2
なかったんです。
それはその30分の間に我慢できないようなものが急に来たと思うんですよね。
出て5分くらいちょっと怪しいなって思ったんですけど、やっぱりおばあちゃん待ってるんでね。
急いで。
スピーカー 1
荷物持ってまた戻るのも大変なんだよ。行っちゃねえっていう。
スピーカー 2
その判断がね。
判断ミスりましたね。
もう二度止まらせたくないというところから。
最初は本当に、そもそもなんでまだ人間はうんこもしっこもしてんだと。
このシリコンバレー。
シリコンバレーね。
シリコンバレー。
スピーカー 1
この時代。
スピーカー 2
テクノロジーでね。
当時も自動運転だ、ドローンだとか夢のような。
まだね、今どうなってるか知らないし。
これまでの考えが来なかったような、この美術革新が。
そうね。
なる人はあんのかと思った。
だからその、一生おんこしなくていい身体が。
ちょっと怖いな。
しなくていい手術、100万円でできますよって言われたら結構な人するんじゃないかと思った。
スピーカー 1
確かに。
一生しなくていい。
スピーカー 2
だからどうやれば無くせるんだろうって最初本当に考えたんですよ。
でも到底無理だと。
俺は無理だと。できない。
スピーカー 1
自然に反するな、それはだいぶ。
スピーカー 2
せめて事前に出るってことが分かってれば、俺はあの時の判断間違いなかったんだと。
いうところから着手をして。
当時シリコンバレーの、学生してたんですけど。
最後の4ヶ月は現地のベンチャーキャピタルでインターンシップしてたんですよ。
そこでこう、これも一つのアイデアだよ。
20個ぐらいビジネスアイデアを考えて。
最後にどれだったら、どれがいいと思いますかって発表すると。
面白いんじゃないかって言われたんで。
面白いね。いいかもしれない。
全く同じ日に、当時の日本人ですかね。連続企業か。
ちょっとこう、事業を作って大手売却してみたいなことをやってるような人と
全く同じ日に会って、同じプレゼンを20個した。
これ面白いよっていう。
アイデアの出発
スピーカー 2
プロ2人に言われたらやるしかないでしょ。
そこからスタートですね。
とにかくアイデアとしては面白い。
マーケットもありそうだ。
ただ本当にできるかどうかっていうのがあるんで。
プロトタイプをまず作りなさいというところからスタートだったんで。
そこから、私はエンジニアじゃなかったので、
作れそうな人っていうのを片っ端から声をかけて。
スピーカー 1
中西さんって文系ですよね。
文系です。
経済学部。
スピーカー 2
小学部。
小学部。
飽きないですね。
スピーカー 1
作れるって思ったんですか。
作れそうだなって思った。
スピーカー 2
絵本は知ってたので、
妊婦さんが妊娠の検査そのものって、
1、2センチとかでも見れるんですよね。
あれであれば。
面なんて20センチくらいあるじゃないですか。
人によってわかんないですけど。
スピーカー 1
わかるだろうって思った。
サイズ感っていうね。
ここに来るにあたり、中西さんの書いた本を読んできたんですよ。
マサモリさんとの協力
スピーカー 1
10分後にウンコが出ます。
2016年に書かれた本なんですけど、
めちゃくちゃ面白かったんですけど。
この後、詳しい話は実際に聞きますけど、
中西さんは文系で、
自分は全然技術的なことも何もわかんないわけじゃないですか。
アイデアがあったっていうことと、
作りたいっていう情熱はあったんだけど、
作ったのは他の人ですよね。
スピーカー 2
全部。
スピーカー 1
それがすごいなって思ったというか、
よく協力をね。
最初にどういう人を、
グローバルタイプを作るときに、
どんな人に声をかけるかっていうのも、
なんとなく超音波を使うとか、
何か技術とかフックとかがないと、
エンジニアって言ってもいろいろいるじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
超音波は最初の段階からアイデアとしてはあった?
スピーカー 2
ありました。
スピーカー 1
どういうデバイスにして、
どういう機能というかファクションというか、
そこまではあって、
それをどう形にするかっていうフェース?
そうですね。
スピーカー 2
フェースというか、
スピーカー 1
本当のアイデアなんだよね。
でも一応そのアイデアの仕組みっていうか、
仕組みアイデアまでもある?
スピーカー 2
それもなかったんですか?
超音波を使ったら何か分かるだろうぐらいですよね。
スピーカー 1
それぐらいだからですね。
なるほどなるほど。
そこからどう動作化したんですか?
スピーカー 2
まずやっぱりハードウェア。
超音波を打つ機械がないと何もならないので、
ハードウェアを作るって何なんだろうみたいな。
当時シリコンバレーにいたっていうのもあるので、
いろんなPHDで来てる電気系の人とかもいたんで、
何かこういうのをやりたいんだけど、
作れないかなみたいなのを
ジャーっと周りの方に聞いていったし、
ハードウェアの開発
スピーカー 2
あとは調べていくと、
どうやらオリンパス?
日本でいうとオリンパスかな?
超音波系で何かいろいろと特許とか持ってるんだなみたいな。
スピーカー 1
ナイシキョウの?
スピーカー 2
ナイシキョウの先に超音波を入れて、
細いのを見るみたいな。
オリンパス言えば、
僕の中高の同級生のあいつそういうオリンパスだったな。
これ知ってる?みたいな。
メッセージを送ったりとか。
あいつどうせ島知ってるだろうみたいな。
スピーカー 1
これがまた開発、今もCTOとしてやっている
マサモリさんっていう。
彼も同じ博良高校のね。
同じ中高の同級生で、
これがすごいご縁がめちゃめちゃある。
中学時代に毎日一緒に通学をしてた友達が、
スピーカー 2
全然大学は違うところにいて、
スピーカー 1
彼は大阪で、私は東京だったので。
でも、ナイシキョウの研究も工学部で研究して、
就職もオリンパスで、
eカメラとかそういうのを開発してたわけですよね。
中西さんは全然自分でビジネスをやりたいという気持ちがもともとあって、
留学してとか。
これに至るマサモリさんとの話もすごい面白かったんだけど、
アメリカに行く前に、
マサモリさんと同じタイミングで
青年海外協力隊に行ってるんですよね。
スピーカー 2
これが不思議なもので、年に一回ぐらい会ったんですけど。
私自身、ちょうど2006年が新卒で入った年で、
そこからリーマンがあって、
ギリシャ危機みたいなのがあって、
何気なく閉塞感があるなと。
自分自身、新しいことをしたいというのがあって、
大手の企業の新規事業を立ち上げるというのをサポートする
コンサルティング会社にいたんですけど、
どうやってコストを下げるかとか、
ばかりでメインで会話で。
そうすると、自分で成長を感じるというか、
産業としてというか。
そこの中に入って、
自分で起業するというか、事業を起こすというイメージが
あんまりつかなくなっていたので、
これはちょっと一回外を見たいなと。
今ほど朝まで生テレビを見ていると、
ベトナムが面白いと。
国民全部の平均年齢が27歳になるという話で、
その当時僕は27歳だったんですよ。
国の中心が自分と同じ年齢ってすごいな。
この感覚、日本にはないぞみたいな。
毎年、国としては10パーセント近い。
10パーから5パーは捨てたんですけど、成長していると。
あり得ないぞ、日本だと。
その中にいるだけで、とんでもない成長を実感できる。
1年くると街が変わっているんだよ、みたいな話があって。
全然興味がなかったんですよ。
英語も全く知らなかったし、
道に困っている外人、地図を見ている外人を見ても
見て見ぬふりしていましたから、当時は。
全然興味がなかったんですけど、
そういうのを聞くというのと、
世界も笑顔にする協力隊というのがたまたまある。
六本木かクラブガエルの大江戸線の電車の中で
ポスターを見て、こういう世界としてでもな、みたいなのを
そのポスターを見て、こういう守られた制度で
途上国に行くってのがあるんだ。
で、途上国に入ってみようか、みたいなのを調べて
応募してフィリピンに行って
ソンラ開発教員というのが当時あったんですけど
いわゆる普通の協力隊って医療とか看護とか
教育とかが多いんですけど、結構珍しくて
マーケティングシーンみたいな
地元の農家の人にとにかく収入をあげなさい、みたいなので
これだとできそうかな、みたいなのを応募して合格した。
合格すると、その時に同じ試験を受けた人たちの
合格者のコミュニティサイトみたいなのがあって
名前がザーッと出てきて
一応見たら、俺の名前あったなって
その下見たら、まさもり凌介っていうのがあって
ん?ここ知ってるぞ、こいつの名前と
で、彼は大学では離れて
東京に行ったんですけど
1年に2回ぐらい会ったんですよ
で、まあ別に今後どうする、どうするみたいな話は
別に特にせずに、普通に
最近どういうの?結婚するの?
誰と付き合っているの?みたいな
スピーカー 1
そんな話わかりまして
スピーカー 2
で、そのまさもり凌介っていうのがあって
え?何も言ってなかったぞ
でも、すごい検索します、名前
スピーカー 1
同性同名の話
スピーカー 2
調べると、ただしーに森なんですけど
ただしーに森のまさもりって
実はすごい簡単な組み合わせなんですけど
日本に100人くらいしかいない
スピーカー 1
めずらしい名前、意外とね
スピーカー 2
でも、どこにでもありそうな
どこでもありそう
で、調べたら、まあ彼は反対だったんですけど
反対の時の論文で、まさもり凌介ってことで
これどう考えても同性同名のやつは
この日本にはいないぞ、と
で、その派遣国がパッパ乳吟屋ってなったんで
メッセージで
突然だけど、お前パッパ乳吟屋に行くんかって
電話がきて、なんでバレたん?
スピーカー 1
いやいや、言ってなかったよ
スピーカー 2
っていうのがあって
たまたま同じ時期に
スピーカー 1
すごい偶然だよな
スピーカー 2
彼はその後イギリスの大学院に留学して
私はアメリカに行ってきた
まあそういうようなことで
スピーカー 1
そこまで場所は離れてたけど
D3を開発しようと思った時に
スピーカー 2
彼を想起したわけですから
スピーカー 1
まあ同じような技術なんじゃないか
スピーカー 2
特許を見るとオリンパスで立てる
大企業の一位エンジニアがやってるのって
全部大学のワースがこんなところとか
本当に分かってなくて
まさもりだったら
穴矢志君も一から作れるはずだって
スピーカー 1
ぐらいで思ってましたから
スピーカー 2
こういうのは嬉しいけど
できる?みたいなメッセージを
いろいろとやり取りしながらやってました
で、彼はその後
本当はその途上校開発とか
途上校の教育シーンも
JICAに入ってとか
いろいろ考えたらしいんですけど
落ちたかなんかで
そのまま日本に帰ってきて
時間があったんで
僕はずっとアメリカにいたんですけど
こういうの本当に作りたいな
試作品、いろいろと作る道を探ってよ
そういうのをアメリカと日本でやり取りして
なんとか
スピーカー 1
アメリカから結構指令を送って
この人に会いに行ってくれとか
ここの会社に行ってくれとか
そういうメッセージを送ったら
心よくOKっていう
これもなかなかそんな
しかも無報酬でしょ
全く仕事ってわけじゃなくて
ボランティアで
いいよって
これは何がモチベーションというか
単純にこの面白いとか
すごいこれあったらいいねっていう
社会的意義があるとか
そういうところからなんですか?
スピーカー 2
なんですかね
聞いてもらえるとわからないですけど
スピーカー 1
もしくは中西さんのことが
好きだった
中西が言うならみたいな
スピーカー 2
そこはなんかあるかもしれないですけど
ずっと僕もいつか
自分で会社するかっていうのをずっと言ってたんで
いよいよ来たかみたいな感じかもしれないですよね
声かけて自分
相談された内容は
一応自分でもいろいろできそうだし
どこまでいくかわからないけど
やってみようかみたいな感じ
スピーカー 1
長森さんが日本で結構動いて
いろんな人の話を聞いたりとかして
そこでだんだん
どういうふうにやっていくのかとか
設立から調達までのプロセス
スピーカー 1
詰めていくので
そうやって期間って
そこからどれくらいずっと続くんですか?
スピーカー 2
実際日本から動き出して
しっかりと開発するために
資金調達しないといけないんで
資金調達
一番最初にしたのが4月
動き出したのはその前の9月ぐらいですからね
9月ぐらいから
半年ちょっとぐらい
ボランティアという形になって
2月から3月ぐらいに
これ以上無報酬だと
僕はこれ以上できませんと
言われている中で
調達を苦しみ苦しみやりまして
ようやく法人化しました
スピーカー 1
中西さんはその時
まだVCでインターンをして
スピーカー 2
卒業終わって
アメリカでOPTっていうビザ
1年間だけもらえるのがあるので
自分でアメリカに法人を立てて
そこで働いてるっていう定例
1年間いたってます
その前にエンジェルラウンドみたいな感じで
VCの人であったりとか
他の知人も含めて
少しだけ調達はしてたので
試作機を一生懸命作ろうとしてた
ただ当然報酬とか
給与は払えないレベルなので
実費ベースって感じで
出張行くんだったら出張費は出すけど
その代わりサウナに泊まってねとか
移動はバスでお願いしますねみたいな
スピーカー 1
その間ってまだ
試作品作りとかまでは入ってない?
スピーカー 2
そこでようやくこういうのを作る
超音波の原理作を作るっていう会社が
一つ紹介してもらったんですよ
そこで一個作ってもらって
それが年明けくらいだったんですけど
そこを元にこういうのを
大きさ的にどれくらいですかね
これの半分くらいの大きさかな
ニョロンって線があって出てみたいな
スピーカー 1
5、6センチ
10センチはないけどぐらいの大きさ?
スピーカー 2
そうですね
厚さもこんなんですけどね
スピーカー 1
弁当箱ぐらいの厚さ
スピーカー 2
これをこうしていくんですって言って
スピーカー 1
調達に回ってた
なるほど
スピーカー 2
調達の前に試作品は買ってた?
スピーカー 1
そこまではずっと持ち出し
お金はもう持ち出しで?
エンジェルで友人に
100万、200万みたいな感じで
出資してもらってっていう感じですよね
最初の段階では
アメリカに残って
アメリカで工人を作ってやったのは
日本に帰ってきてやるっていう選択肢も
スピーカー 2
最初はアメリカでやってたんですけど
最終的にはVCが
日本法人を出資しやすいって話があったので
日本法人を作って
アメリカの人件費って
今はもう絶対雇えないと思うんですけど
当時でも新卒2000万みたいな
Googleとかのレベルだった気がするので
到底払えないんで
日本の皆さんにすいませんけども
私も日本に帰ってきて
日本法人で
日本のエンジェルチームでやっていこうと
スピーカー 1
当初はアメリカを拠点にして
アメリカでビジネスを展開しようと思ってたんですか?
グローバルを狙いたいっていうのは最初になった?
すごいなって思うのは
当時だと
ウェブ系のサービスとかで
起業するっていう人の方が
圧倒的に多いし
特に中西さん自身が
別に技術的な背景を持ってるわけではないってなると
サービス系の方がね
早くサービスも
ローンチできるし
やれる人を見つけやすいし
アイデアだけである程度やれたりするじゃないですか
トライアンドエラーも作れるし
ハードウェアって
なかなか自分自身が
技術的なバックグラウンドを持ってないと
チャレンジしようっていう風に
思えない気がするんですけど
本を読んでても
中西さんの当時考えたアイデアって
別にこのディフリみたいな
排泄予測っていうこと以外にも
いろいろ考えてたものって
全部ハードウェア系じゃないですか
なんとかの洗濯機とか
水を使わない洗濯機とか
ドラえもん的世界じゃないですか
作れるか作れないかわからないけど
っていうようなものを
もし起業するなら
そういうものだっていう
何か形のあるものがいいっていう風に
スピーカー 2
思ってたってことですか
そうっすね
社会課題の解決はやっぱり
すごい感じるところですし
やっぱりフィリピンでの生活の中で
洗濯とかめちゃくちゃ揉めるんですよ
まず洗濯機ないっていうのは全然ですけど
やってもらうんですけど
大体7掛けくらいだって書いてくるんですよ
3割入ってないですよ
あの人のシャツどこ行ったの?みたいな
知らないみたいな
洗濯も家の中でもやりたかったなとか
自分の生活の中での
気づきの中で
ウェーブがすごい
もちろんクラウドワークスも含めて
素晴らしいと思うんですけど
自分自身の人生の中で
ウェブがあって
当たり前だったかもしれないですけど
そもそもインターネットっていうのが
ウェブのサービスによって
すごい助かったなっていうのは
スピーカー 1
それもなかったからかもしれない
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
どうだろう
でもすごい
私はウェブ系の会社
ウェブ系ってクラウドワークスと別に
ウェブだけで成り立ってるわけじゃないけど
テクノロジードリブルの会社ではなくて
ウェブのサービスがあって
結構オペレーションで
エネルギーかけて
人の力で立ち上げてきた
みたいなタイプの会社だから
そういう会社の
だからこそ
工夫すれば成長させられるっていう
良さはあるんだけれども
一方で
グローバルに行くっていった時には
言語の問題
法律の問題とか
やっぱり日本だと
スピーカー 2
一つの
スピーカー 1
サービスだと
ハードルがあってなかなか難しいよね
市場が一つじゃないからね
サービスって分かれてる
でもやっぱり
ハードウェアって
排泄予測ができるって
人類共通の問題解決になるから
別に言葉も関係ないし
こういうハードウェアで
ものを解決するっていう
ものっていうのは
すごく
ビジネスとしての可能性も
そう大きいと思うんですよ
難しさも
ものを作る難しさがあるからこそ
そう簡単に模倣できないし
だからなんか
自分がもし
今から何か新しいことを
ビジネスとして関わってくるんだったら
やっぱなんか
そういうユニバーサルなものっていうか
普遍性があるものを
やりたいなっていう気持ちは
興味はあるなって思うんですけど
だからそこに
最初から中井さんは
結構あの時代に
こだわってたっていうのは
すごい面白いなって
思ってたんですよね
スピーカー 2
ただやっぱりその当時の
IoTとか
それこそ
GoProだとか
ハード系での
いろいろ注目
VRとか
あったはあったので
そんなになんか
特殊なことをやってるなって
感覚もなかったですよね
スピーカー 1
でもあの
さっきVCの人とかに
メスアイデアを説明したら
これ面白そうだって言ってくれた人が
いたからGoしたって言ってましたけど
実際の資金調達は
そんなに簡単ではなかったんですよね
そりゃそうですよね
スピーカー 2
物がまだできんのかみたいな
スピーカー 1
そういう感じですか
スピーカー 2
できんのかもそうだし
面白いけどこれ誰が買うんだ
スピーカー 1
そういう反応だったんですね
スピーカー 2
いろいろですね
スピーカー 1
当時回ったのは日本のVCですか
スピーカー 2
日本のVCも
アメリカももちろん
向こうのエンジェルってやっぱり
桁が1個違うところだと思うんですけど
何人かは
話はしましたけどね
でもやっぱりもっと物がないと
アメリカは厳しかったな
日本もそうですね
そういう反応ですよね
何社ぐらいですかね
50とか回ったんですよね
50?
VCで言うと50しか思ったかもしれないですけど
スピーカー 1
何が
たくさん当たっていく中で
共感してくれるっていうところが
よく分かんないけど
君に賭けるよみたいな感じで
出してくれたってことなのか
それとも出資してもらいやすくなるような
もちろんプロダクトがあるってことは一つだし
結構
最初の段階で
クラウドファンディングを
使って
それはあれですかね
お金を集める目的もあるかもしれないけど
これだけニーズがあるよみたいなのを
示したかったっていうこと
スピーカー 2
いろんなことやっても
多分ダメだっただろうなって感じで
でも最終的に
資金調達できたのは
日清カピタルなんですけど
その時は
私が面談する前に
日本でこういうチームがいて
そのチームのメンバーが
コンタクトしてくれたんですよ
しててくれてて
なんか分かんないけど
アメリカから指令してるだけの社長が
こんないろんな有志な人材を
取りまとめてこのプロジェクトに
掛けさせているって
どんなやつなんだみたいな
これは面白い
出資することも
すごい気に入ってもらったんですよ
スピーカー 1
こんだけチーム作ってっていう話で
そのタイミングで
まさもりさん以外にも
スピーカー 2
何人かありましたね
ハードウェアビジネスへのこだわり
スピーカー 2
プロダクトのデザイナーもそうですし
いろいろと思い出せないですけど
ソフトウェアのエンジニアもそうですし
いろんなエンジニアも
物作るってこんなにいろんな種類のエンジニアいるんだ
って分かってなかったことがあるんですけど
あと技術顧問の先生も一緒に
会ってくれたのかな
当時の東北大学の教授されてた方
スピーカー 1
それ全部遠隔で
それがすごいよね
スピーカー 2
ウェブサービス役に立ってましたよね
スピーカー 1
Facebookだった
スピーカー 2
解決されてた
スピーカー 1
でもそういう時代だってことだよね
すごいリモートで
資金調達とチームの組み立て
スピーカー 1
何でも解決しちゃう
物の開発までできて
それは全く知らない人というか
もともと知ってた人ですよね
スピーカー 2
このプロジェクトやるっていうので
スピーカー 1
面白いといって
スピーカー 2
来てくれた人もいっぱいいる
スピーカー 1
なるほどね
来てくれた人たちの
さっきまさもりさんの
同期は何だったかみたいな話もありましたけど
例えば東北大の教授とか
エンジニアの人たちとか
みんな何か
どこに面白そうって
思って来てくれた
スピーカー 2
やろうとしてること
ですとか
超音波の専門家の東北大学の
教授だったらそういう発想なかった
っていう話で
一回聞きに行った時に
これは本当にできるのかできないのか
って聞きに行ったんですけど
わからないって答えだったので
できないとは言わない
スピーカー 1
専門家が
スピーカー 2
絶対できないって言われるじゃないですか
物理的に絶対に
スピーカー 1
おかしなことって
スピーカー 2
無理だったら
原理原則的に無理だったら
無理って言われると思うんですけど
無理とは言われなかったので
やるかみたいな
そこは可能性を感じていただいた
あとやっぱり
シリコンバレーみたいな
ブームになりつつあったっていうのは
13とか14
13,14,15くらいって
スピーカー 1
日本であったのかな
結構いろんな大企業も
スピーカー 2
ハブを置いたりとか
スピーカー 1
やってたし
そこで新しい動きしてる人たちを
探そうみたいな動きも
スピーカー 2
日本の大企業も
テスラへの出資とかも
スピーカー 1
そうかもね
スピーカー 2
あの
私の働いたVC
テスラの初期のVC
出資したVCで
受付が
テスラを輪切りにした
半分に割ったやつが
受付のカウンターになってた
よくわかんない趣味で
当時の社長も来られてましたよ
スピーカー 1
日本の自動車メーカー
そうかそうか
スピーカー 2
あの人か
それは置いといて
年代も当たったんですよね
ちょうど30歳くらいで
30って悩みの
大企業に入って
例えば大学院出たとしても
24歳くらいで
4,5年
大企業に入ってると
ある程度見えるというか
こうなっていくんだっていう時に
そのまま行くのか
まだギリギリ結婚しないし
最後に
人をチャレンジするなら
今しかないぞみたいな
今は全然違うと思うんですけど
大学の時から起業して
まだちょっと違って
ハードウェアとか
対応されてる
声かけて
興味持ってもらう
チャレンジ一緒にしよう
ちょうどいい時期だったんじゃないかな
みんな同年代ですね
いろいろ手伝ってくれたら
みんなの表情を覗いて
スピーカー 1
ちょっとね、青春っぽいもんね
みんなでね
でもなんか
さっき何で
参画してくれたかみたいな
楽しかったんだけどね
ワクワクするっていう
スピーカー 2
みんなに怒られさせてないから
そこはもう何とも言えないですけど
スピーカー 1
みなさん本業があるわけ
もうみなさん
本業はまだ続けていて
スピーカー 2
本業があったメンバーもいるし
朝も夜も何もなかったです
スピーカー 1
就職活動中
っていう感じだったんですね
だから時間もあったし
でも最初は
お金も出ないし
就職活動は続けてたんですよね
でも結果的には
入社してくれたわけでしょ
それはどこで
どこで
気持ちの切り替わりが
スピーカー 2
生まれたんでしょうね
そこは出資を受けて
しっかり給料払えるってなってから
3月ぐらいとかだと
日の丸弁当みたいなの
持ってきて
これお昼
メンタルに来るな
攻めてくるやん
お金よこせってことか
スピーカー 1
痩せちゃうな僕って
技術的に
結果的に
これできたわけですけど
結構
これが
本当に正しい
使えるものっていうのには
かなり実験を
相当繰り返して
確証がないと
理屈で作れても
商品として
売るとか誰かお金を払ってくれる
ってわけにはいかないと思うんですけど
この実験は
かなり時間
もしかしたら今もずっと続いているのかもしれないですけど
どのぐらいの
人たちに
どれぐらい関わってもらったんですか
スピーカー 2
今の
コメントいただきましたけど
まさに今も
探しているところですけど
ようやくですかねやっぱり
こちらのデバイスでちょうど
4世代目なんですよ
これまでってやっぱり結構
デバイスの試用とフィードバック
スピーカー 2
でかくて本体とセンサーが
分かれてたんですけど
こういう形で本体部とかだと
100グラムぐらいあって
70グラムですけど
センサーでお腹つけるのがあったんですけど
お腹つけててここに本体があったんで
結構やっぱり
つけづらいですし
これずれちゃうんですよね
データとか持ってくるとしっかり取れなくなる
精度も悪かった
ようやくこれになって
我々が提供している価値が
やっと分かってきたかな
スピーカー 1
そんな感じですかね
今の3センチぐらいの
スピーカー 2
サイズ感になって
関わってもらったとか
これまでに
300施設とか
介護施設とかで
1万人とかに
いっぱい使ってもらって
フィードバックもらって
ようやく
我々が提供している価値って
こういうことなんだ
スピーカー 1
その辺の
介護の現場の
結構いろいろ
もともとは中西さんの個人的な
経験から
実際に商品が出て
それを使ってもらったり
実際の介護の現場からの
フィードバックとか
そういうお話も
いろいろあると思うので
その辺りは次回やります
43:22

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