1. Dialogue cafe
  2. #62 歴史はリアルタイムで進行..
2024-11-13 49:14

#62 歴史はリアルタイムで進行している!揺れる政治と世界の分断【雑談回】

▼内容:
応援団長になりたい息子/現代の英雄の武器は演説だ/情報量多すぎ!難解複雑な近現代史/子どもと観るニュース番組/憧れのお便り回/こないだの衆議院選挙の話/女性総理大臣は出てほしいけど/崩れる国際秩序、歴史はon going/誰もやりたくなかった世界大戦/民主主義と分断/絶対に起きないとは言い切れない非常事態が起きたら/政治トークができるゲスト求む/お便りもっと求む

▼出演:
岡澤陽子(ブランドコンサルタント、戦略リサーチャー、ビジネスメンター、2児の母)

▼関連エピソード:
#15‐1 徳川家康はご親戚!松平太郎左衛門家・次期当主に聞く松平の歴史と今
#20-1 ヒラリー・クリントンが大統領になれなかった理由
#20-2 女性政治家を増やすには?
#49-1 帯同でも単身赴任でもない!ふたりではるばる行くぜアメリカ!
#57-2 世界史データベース構築とジェンダー問題の共通構造を探る

▼番組への質問・感想はこちらまで


サマリー

このエピソードでは、子供の成長や社会での役割に関する考察が行われており、特に運動会の応援団長や踊りの役割に対する関心が描かれています。また、世界史に触れた子供の考えや歴史的リーダーシップの重要性についても語られています。このエピソードでは、最近の闇バイトや政治に関するニュースが取り上げられ、特に衆院選の結果とその影響について深く考察されています。自民党の総裁選やその結果についての国民の反応にも焦点が当てられています。このエピソードでは、アメリカの政治状況とその影響が議論され、トランプ氏とバイデン氏の対比や国家間の分断が取り上げられています。国際秩序の崩壊や歴史の流れが現在に与える影響についても深く考察されています。現在の政治状況や社会の不安が歴史とどのように結びついているかが語られ、大統領選や国際情勢の影響を受けた人々の心理について深く考える必要があることが強調されています。

子供の成長と役割
スピーカー 2
ダイアログカフェ。筋書きのない対話から新しいアイディアと自分自身に出会う場所。この番組は様々なテーマで楽しみながらお届けします。
このカフェは、第1回の収録をした場所ですね。
スピーカー 1
そうだね。1回だけだったんだよね。結構騒がしかったからね。
素敵なね、アドマチのボタンなりも取り上げられた。朝7時から営業している。
スピーカー 2
カリフォルニアがテーマ。
スピーカー 1
おしゃれなベーカリーカフェ。夜はお酒も飲める。
スピーカー 2
冬のメニューは基本朝食的なものをずっと出すっていう感じなんだよね。
なんかおしゃれな風船。
スピーカー 1
最近の話。ゆう子ちゃん最近は何?子供関係。
スピーカー 2
子供関係はもうね、うちの子どもがSNSにも書いたけどさ、応援団長になりたいんだって。
もうすぐ運動会なんだけど、応援団長は6年生しかなれないから、それを見てね、本人がかっこいいと思ったんだって。
応援団長になりたいか、みたいな。そういうことを言い出すとは思わなかった。
確かに目立ちたがり屋ではあるけど、私思ったことないなと思って。
この間、応援団長どうやったらなれるかね、みたいな話をしたら、応援団長もいいけど旗持ってる人もかっこいいんだよなーとか言ってて。
機首みたいなのがあって、機首がワーって旗を持って走ると、それに合わせてウェーブをするんだって。
スピーカー 1
あれがかっこいい。動かしてる感がね。
スピーカー 2
機首も旗持ってる人もかっこいいから、どっちかだなーとか憧れを持っててさ。
陽キャだなーって思ったっていうのと、どうやったらなれるの?
スピーカー 1
自身候補すればいいんじゃない?
候補はないけど、うちの子たちの学校は立候補だった気がする。
応援団長の女の子もいたし、男の子もいたし、なんかね、楽しそうだよね。
盛り上がって。
スピーカー 2
盛り上がってね。
愛のやりたい子とやりたくない子が明らかにいるだろうからね。
歴史とリーダーシップ
スピーカー 2
やりたい子は少数派なんじゃないかと思うんだけど、どっちかって言ったら。
そんなやりたい子いるかな?
いるかな?
スピーカー 1
僕なんだろう、でもなんか、うち娘は応援団長とかいなかったけど、
でもなんだろうね、うち娘も中1じゃない?
応援団長じゃなくて、中3の子が踊りをやるんだけど、全部各組で。
踊りの一番目立つ位置に行きたいらしくて。
スピーカー 2
踊りって何?
スピーカー 1
踊りの出し物みたいなのをやるらしいんだけど、
選ばれた子だけが?
スピーカー 2
全員で。クラスごとみたいな感じで。
スピーカー 1
その一番目立つ位置に来るのが体育委員だか、体育祭に関わっている各クラスの委員長だか、
そういう人たちが前面に出るらしいんだけど、自分は応援団長よりも踊りで目立ちたいから、
中3になったら体育委員長やりたいみたいな。
スピーカー 2
踊りは得意だからね。
スピーカー 1
得意領域だからね。
だけど、目立ちたいっていう言葉が出るっていうのは、それぞれだなと思って、
私は目立ちたいって思ったことがあんまりないし、うち息子も目立ちたくないタイプだから、
本当個性っていうかさ、娘は目立ちたいらしいよ。
だからね、人それぞれだよね。
スピーカー 2
目立ちたいっていうのは陽キャだよね。
スピーカー 1
陽キャだよね。
スピーカー 2
いわゆるね。
スピーカー 1
いいと思うよ。
スピーカー 2
いいと思うよ。全然いいと思うよ。
本当だよ。
スピーカー 1
どんどん目立ってくれてる。
スピーカー 2
まあね、いい方に目立ってほしいよね。
スピーカー 1
でもさ、自分が若い時は、わけわからずに目立ってる人をなんちゃと思ってたけど、
この歳になってくると、わけわからなくてもいいから、目立とうと動くこと自体が尊いっていうか、
素晴らしいと思っちゃった。
スピーカー 2
アクティブにというかね、自ら自分の意思でやってるのは素晴らしいよね。
スピーカー 1
でもその応援団、何につかれたんですか?
スピーカー 2
衣装とか、あとみんなを統率してる感じがいいんじゃない?
うちの子さ、演説?
実演説するわけじゃないんだけど、
世界史をね、探究学者のオンライン講座で半年間世界史を受けてたのね。
世界史ってさ、古い時代は戦争の話が多いし、
基本的に昔の古代の英雄とかは戦争に強い人なんだよね。
アレクサンダー大王とかさ、
ハニバルとかさ、そういう人なんだけど、
だんだん年を年、現代に近づいてくるにつれて、
最後のほうは政治家とか、
スピーカー 1
民衆を扇動したリーダーみたいな、思想家みたいな人とかが、
スピーカー 2
英雄としてハイライトされてて、その授業の中で。
ケネディとか、キングボクシーとか、
ワシントンとか、リンカーンとか、
アメリカ結構多いんだけどさ、
あと、プロイセンの首相だった、
スピーカー 1
ビスマルクのさ、
スピーカー 2
ビスマルクは演説って感じじゃないけど、
政治家、最初。
ケネディとかキングボクシーとかは、
メイン演説みたいなのがあるわけさ。
そういうのを授業の中でやって、
現代のリーダーは、英雄は、演説だと。
スピーカー 1
戦争じゃなくて演説だと思ったらしくて、
スピーカー 2
演説がかっこいい。
演説をしたいのか、演説がうまくなりたいのかわからないけど、
目立ちたい人だから、
応援団長をやりたいと、
演説がかっこいいは、
似たようなところがあるんじゃないかなって。
民衆を導きたい、人々を導きたいみたいな感じ。
頼もしいね。
別に特にこれといった主張があるわけでも、
何でもないんだけど、
ただ、目立ちたいっていう感じみたい。
スピーカー 1
素敵。
スピーカー 2
演説。
スピーカー 1
いいね。でも間違いじゃないよね。
演説、全然重要だよね。
確かに。
スピーカー 2
言葉で心を動かす。
そうなのよ。平和的なね。
平和的なというか、
ニュースの重要性
スピーカー 2
世界史の単級学者の影響をめちゃめちゃ受けてて、
授業以外も、
図書館でさ、
学校の図書室で借りてくる本とかが、
世界史の漫画みたいなのを読んでくるんだけど、
現代史のさ、
冷戦のなんとかとかさ、
冷戦の後の現代化の、
世界構造の話とかさ、
そういうのを、
これを借りてきて読んでて、
私が読んでも、
結構難しくてさ、
ベトナム戦争の、
ロシアがどうやって、ソ連がどうやって崩壊したかとかさ、
朝鮮で何が起きたかとかさ、
そういうのが、かなりだから、
古代とか中世とか、
近世とかにやってるような、
大きなダイナミックな流れよりも、
細かい地域紛争みたいな話と、
アメリカやソ連がそれにどう関わってたかみたいな、
かなり複雑な話なんだけど、
それを借りてきて、
読んだり読んでくれるみたいな感じで、
うちは夜寝る前に読み聞かせをやるんだけど、
もはやよくわからないものを読んでるっていう、
そういう冷戦の話を、
漫画を読む、私が読む。
スピーカー 1
で、漫画なの?
スピーカー 2
漫画なの。
そう、漫画。
さすがにね、漫画じゃなかったら、
さすがに息子も読みたいと思わないんじゃないかと思って、
一応漫画で、
でもなんか、世界史ってやっぱりさ、
特に近現代をそうやってやると、
話が細かすぎて、
なんかさ、
古代の動きとかだとさ、
100年、200年すぐ動くじゃん。
すごい大きな流れで、
登場人物も限られてるけど、
近現代史って解像度が高すぎて、
登場人物もすごい多いし、
数年単位の話とかが、
スピーカー 1
情報めっちゃ多いよね。
スピーカー 2
だから処理しきれない。
高校生とかがやったって、処理できないものを、
何が面白いのかわかんないけど、
そういうのをなんとなく、
キーワードだけ、
ちょっと覚えてるみたいな、
フルシチョフがどうだとかね、
そうそう、そういう感じを。
確かに、確かに。
スピーカー 1
でもなんか、改めて整理をしたら、
やっぱり大きな流れの中で、
動いてるわけじゃない?
だから、ここがこういうことがあったから、
この流れの中で、
こちら側でこういうことが起きてくれた。
そうね、そうね。
だけどさ、なんか、
結構それが細かいレベルで動いていってるから、
スピーカー 2
そうなんだよね。
スピーカー 1
うまく整理されてるものとかを読んだら、
わかりやすいのかもしれないけど、
私たちが例えば世界史を習った時って、
パーツパーツで入っていってるから、
そのパーツがどう影響し合って、
次のパーツにつながってたかみたいな、
そうなんだよ。
そういう時代がなかった気がする。
昔ね、世界史の勉強は。
スピーカー 2
そうなの。
だから自分がいかによくわからずにやってたのに、
こんなんどうやって自分の中で
スピーカー 1
処理してたんだろうって思うぐらい。
なんかさ、単純、
単純メモリーに頼って覚えてただけな感じだよね。
スピーカー 2
単なるアンキーをしてたんだなって思うよね。
そうそうそう、流れじゃなかったよね。
全然理解してなかったなって思って。
だから、旧学議義ってこういう意味があったんだとかね。
で、なんか、やっぱね、難しいなって思うのは、
ベトナム戦争を描きつつ、
その裏側で、
ベースで何が起きてたとか、
朝鮮で何が起きてたとかあるんだけど、
実際にはこれとこれは同時期で動いてたけど、
この話として全部になるとややこしいから、
南朝はベトナムのことです、
南朝はイスラエルのことです、
中東のことです、
みたいな感じに分けてあるんだけど、
そしたら時代が実際には前後するじゃん。
それがやっぱり整理されないままだと、
関係性が全然分からないんだよね。
だからパーツの、
ベトナムで起きたこととして覚えるだけで、
でも実はこの裏側には、
アメリカの大統領がこうなってたとかさ、
ケネディってベトナム戦争の途中で死んで、
その後を、
ニクソンがその後ね、
やって、
でもベトナム戦争がすごい泥沼化して、
みたいな話とかも、
そういう時系列なんだ、
みたいなのも、
でもその漫画を読んでもよく分からなくて、
結構自分の中で、
これはこうなのね、こうなのね、
みたいなのを子供に読みながら整理していくっていうか、
でもやっぱり近現代史は理解すると、
すごい今のことが分かるから、
なんでウクライナのことはどうなのか、
スピーカー 1
イスラエルで起きていることとかが、
スピーカー 2
全部繋がるから、
すごい勉強になるし、
子供がどこまで理解しているかは分からないけど、
そういうのに興味が向いているっていうのは、
話題になるから。
そうだよね。
ニュースを見た時にも、
スピーカー 1
ニュースの見方が変わるんじゃない?
そうね。
スピーカー 2
ニュースってさ、見てる?子供って。
スピーカー 1
うちね、NHKニュースはつけてる。
いつもつけてて、
新聞とかも撮らないし、
私もネットでニュース見ちゃうから、
朝NHKニュースをつけるんだけど、
スピーカー 2
だけどね、
スピーカー 1
これもね、
娘は結構、流し聞きでも割と、
理解してたり反応してたりするんだけど、
息子は全然聞いてないっていうことが、
分かると思って、
そこは子供によるって感じがする。
だから、息子の場合は、
たぶん関心がないから、
入ってこないだと思うんだけど、
時折、質問したりとか、
ちょっと解釈を話したりとか、
したりするかな?
テレビをさ、
スピーカー 2
地上波をリアルタイムに見ると、
地上波をリアルタイムで流れてるものを見るっていうのが、
本当に機会がなくて、
子供もあんまり見たがらないし、
それよりYouTubeとか、
マフラーとかを見たがるわけを、
あるいはゲームをするっていう方が、
テレビをみんなで家族で見るみたいなことが、
本当にないなっていう。
それぞれ子供が寝てから見るとか、
それぞれになんか、
テレビが全然家族の、
かつてだったらさ、
家族断乱の場になってたと思うんだけど、
そういうのが本当になくて、
ニュースとかもなかなか見ることがないから、
見る機会を作った方がいいのかなと思ったりはするけどね。
でも朝もそれを見始めると、
食べるのが遅くなっちゃって。
スピーカー 1
分かる分かる。
スピーカー 2
だから、なかなか。
スピーカー 1
子供がすごい小さい時はやってなかった気がするんだけど、
いつからかちょっと忘れちゃったけど、
ニュースの重要性
スピーカー 1
いつからかNHKニュースをつけるようにして、
そこで出てきた話を、
グルっていうか話題にする。
それこそ、最近だったら闇バイト?
闇バイトのニュースとかさ。
ちょっと怖いね。
しかも、やんちゃな感じの子もいれば、
ぬぽっとした真面目そうな子とかもいたりとかして。
で、わけわかんないままその場に持ってこられて、
個人情報に切られてるから、
ここで逃げたらね、
親にも迷惑がかかるとか言えないとかさっていうので、
実行しちゃうとか、
もうなんかさ、
スピーカー 2
明日はわかるじゃないけど、
スピーカー 1
そんなんなったら怖いなとか言いたりするし、
だから、そういうのとかは話したりする。
それは必要なことかね。
衆院選の結果
スピーカー 1
そうそう。
結構そういう事件とか。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
世間のこと知らないとね、
スピーカー 2
本当、子供たちが、
何かに巻き込まれるリスクってあるもんね。
そういう犯罪であれ、
スピーカー 1
ちょっと詐欺に引っかかっちゃうみたいなものとかも含めて。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
あとはさ、
今回お便りを募集したらさ、
意外と政治系のネタをリクエストがね。
私たちホットキャスト始めてね、
スピーカー 2
もう1年半くらいになるので、
そろそろお便り会やりたいって思ったのね。
やりたかったね。
やりたいんだよ。
まだやるよ。
でもお便り会やりたいんだけど、
お便りくださいって言って、
誰が寄せてくれるって話になって、
桜を頼もうって言って、
お便りくださいって、
お友達に言ったら、
スピーカー 1
そしたら寄せられたのが、
スピーカー 2
ちょっと質問が難しすぎるのよ。
結構、
難しすぎるのよ。
スピーカー 1
結構高度ですね、質問が来て。
スピーカー 2
高度なんだよね。
私たち的には、
スピーカー 1
もっと気楽なね、
スピーカー 2
好きな食べ物なんですかじゃないけど、
じゃないけど、
簡単に答えられる、
スピーカー 1
日々の相談的なね。
スピーカー 2
そういうのが、
スピーカー 1
来るかなと思ったら、
スピーカー 2
ちょっとね、
ちょっと難しいのが来ちゃって。
スピーカー 1
政治系のネタがね。
そういう質問があって、
そう、
確かに大事だからね、
ここはちょっとどこか、
ゲストを、
スピーカー 2
私たち二人だけでは心もたなさすぎるから、
スピーカー 1
ゲスト呼んで話せればなと思うんだけど、
そこそこね、今、
10月末で、
スピーカー 2
この前衆院選があったわけじゃん。
スピーカー 1
で、うちとかさ、
息子17だから、
来年選挙権があるのよね。
ほんまや。
なので、
それこそニュース見ながら、
話題にしたりとか、
あと今回、
結果的に自民党が、
めちゃめちゃ議席を減らして、
で、実況でも過半数取れません。
ってなった時に、
え、それってどういうこと?
スピーカー 2
みたいな。
スピーカー 1
ニュースやってるんだけど、
スピーカー 2
固く理解してない。
いやいや、難しい。
スピーカー 1
そんな高校生の時分かんない。
そうそう、それで話をしてて、
結局、このままだと、
何も決まらない状態になるから、
だから、自民党は、
自己をプラスどこかで、
手を組めるところがないか、
探すわけだよ、みたいな。
みたいな話。
スピーカー 2
そういう話とかはね、
スピーカー 1
したいね。
まあでも、ひとつのきっかけになるよね。
そういう話をする。
だから、ニュースは、
スピーカー 2
何が多いか、
スピーカー 1
何が起きてるかみたいなことと、
その背景みたいなのを、
そんな朝の時間だから、
めっちゃ深いレベルでは、
なかなか話さないけど、
スピーカー 2
だけど、
スピーカー 1
あるタイミングで、
そういえば、何かこんなこと言ってたなとか、
そういえば、こんなことあったけど、
スピーカー 2
それってどういうことなんだろう?
スピーカー 1
みたいな、引っかかるような。
スピーカー 2
そうだよね、きっかけになるよね。
スピーカー 1
そう、きっかけになるようには、
話したりする。
でも、あんなに議席減らしたの、
スピーカー 2
あんなにぶりなんだ。
なんだろうね、やっぱり、
あの総裁選を見てて、
思ったのかな、みんな。
なんかいつもの総裁選ってさ、
なんか今回さ、
結構派閥とかじゃない感じで、
もうできるやつじゃないと、
いっぱい立候補したじゃん。
スピーカー 1
うん、確かに。
で、なんか、
スピーカー 2
小泉さんとかさ、
スピーカー 1
割と若い人が、
スピーカー 2
直接喋ってるみたいな動画で
配信されたりとかして、
スピーカー 1
みんなこう、
スピーカー 2
それを直接見るっていうか、
なんか、
で、その結果、
石破さんが選ばれた、
みたいな結論を見てると、
なんか、自民党の中で、
なんかこう、
あんなにいろんな考え方の人いるのに、
結局石破さんになるんだ、
みたいな、
スピーカー 1
このなんかこう、
スピーカー 2
変わんない感みたいなのを、
なんとなく国民は、
なんか感じる、
変わり映えしない感みたいなものを、
なんか感じちゃって、
あの、
実際なんかさ、
自民党の第1党であることは、
変わらないって、
きっとみんな思ってると思うんだよね。
で、
だから、無力、
選挙したってどうせ自民党なんだよ、
っていう感じはするけど、
あの、
ここで、
だからって自民党に入れちゃうと、
なんかああいう、
何も変わらない感みたいなもので、
自民党の中がいいよっていうのを、
肯定してる感じがするなっていう、
あの、
結局自民党が第1党であることは、
変わらないとしても、
なんかこの、
お給を据える、
みたいな言い方を、
ニュースとかではしてたけど、
ちょっとそのニュアンスっていうのは、
投票行動に、
出たのかなって、
その時の、
その代案がね、
どこに野党を第1党にするのか、
みたいなところは、
人によって考え方は、
様々だったかもしれないけど、
なんか、
なのかなってちょっと、
蓋を開けたものに対しては、
自民党の動向
スピーカー 1
そのように感じたけどね。
なんかさ、多分、
わかんないけど、
投票率が低いし、
投票してる人たちの、
相当、
世論と何か、
会議もあるような気もするんだけど、
個人的にはさ、
東日本大震災の時って、
自民党じゃなかったじゃない?
政権が。
で、自民党じゃない時代も、
何か記憶にはもちろんちゃんとある、
スピーカー 2
ある中で、
スピーカー 1
どこかで、
自民党がいいと思ってるわけじゃないけど、
自民党以外も、
大変、
大変だぞとかさ、
決まらないぞとかいうのが、
なんかこう、あって、
頼りないみたいなね、
スピーカー 2
特にあの、
震災の時に、
かんさんが、
ちょっと頼りない雰囲気を
めちゃくちゃ出しちゃったから、
余計なんか、
スピーカー 1
不安の記憶として残ってる感じがする。
あとさ、
村山さんってそれよりも
スピーカー 2
村山さんの前だね。
スピーカー 1
ああいうのも記憶にあるし、
おじいちゃんって感じだったもんね。
お腹壊しちゃったりとか。
っていう中で、
何回かある自民党以外のところが、
なんかこう、
頼り、頼れないっていうか、
なんかこう、
強さみたいなのを感じなかった経験がある中で、
結局、
何だかんだで自民党みたいな感じのが、
体制だったのかもしれないけど、
でもさ、
その組織においても、
長期政権って、
健全な組織って、
ないわけじゃん。
まあ、ないって言ったら言い過ぎだけど、
ものすごく、
上手いシステムがない限り、
浄化システムが機能しない限りは、
やっぱりおかしくなる確率が高くなると思うんだよね。
長期っていうのは。
なぜなら、
構造的に、
例えば入着とかさ、
そういうのも生まれやすくなるし。
スピーカー 2
でも考えると、
スピーカー 1
なんかそのさ、
アメリカとか、
イギリスとか他の国みたいに、
なんかこう、
定期的に交代するような、
政党がちゃんとあるとか、
スピーカー 2
まあね、それは。
スピーカー 1
そうそう、浄化作用とか、
あとはやっぱりバランスみたいなのが、
取れるような感じもするよね。
スピーカー 2
いや、そうなんじゃない。
そこに、
それをいつもずっと作りたいんだけど、
スピーカー 1
作れないんだっていうのは。
スピーカー 2
で、結局さ、
政治家になる人たちがさ、
他の党に行ってもさ、
力がないからさ、
みんな自民党に、
自民党っていう傘の下に、
めちゃめちゃいろんな考えの人が入っちゃってて、
で、自民党に行かない限り、
メインストリームになれないから、
政権上に関われないから、
結局いろんな考えの人が自民党に入っちゃうっていう、
スピーカー 1
そうなんだよね。
スピーカー 2
だから、
強い人がみんな自民党に行くから、
野党は、
自民党の中でこぼれちゃった人とかが、
新しい党を作ったりとか、
するわけじゃなくて、
あるいは万年野党みたいな感じになって、
だからこの未来政党にはずっとならないっていう、
スピーカー 1
感じなのかなって、
スピーカー 2
思うんだけど、
なんか、
私はだから、
自民党の総裁選の時にさ、
ちょうどその直後ぐらいにトラックの会があってさ、
その時にも話題になったんだけど、
もうなんか、
総裁選の方がさ、
どの政策が実現するのかみたいので、
スピーカー 1
若干こう、
スピーカー 2
なんか、
注目するっていうかさ、
でも自分たちが選挙権が、
自民党総裁系の選挙権がないみたいな、
結局、
スピーカー 1
なんか、
スピーカー 2
自民党員にならないと、
国政委員会が、
自民党員にならないと、
国政に囲まれないってことなんじゃないの?みたいな、
でもそれって自民党に加担してるっていう、
これは、
何だろうこれは?みたいな、
で、自民党総裁選に投票権を持つためには、
2年間自民党員じゃなきゃいけなくて、
自民党に回避を抑えめないと、
投票権がないらしいんだけどさ、
でもね、
何だっけ、
何千円とかでしょ?
スピーカー 1
そうそうそうそう、
スピーカー 2
でもさ、
それで自民党員になるんだよ、
私は自民党支持ですってことになるっていう、
なんか変な感じがしない?
本来は、
それは党の選択の、
直接自分が投票する行為の中で、
本来は選ぶべきものが、
自民党の中での方が意義があるっていう話になっちゃうと、
おかしな話だよね。
おかしな話だなと思うけど、
でもそういう構造に日本ってあるし、
スピーカー 1
長いことね。
スピーカー 2
っていう感じが、
そういう、
スピーカー 1
そういう、
高市さんがさ、
スピーカー 2
候補に上がってた時にね。
候補に上がってて、
スピーカー 1
もしあれで彼女が選ばれたら、
スピーカー 2
日本で、
普通の女性首相なんだけど、
同じ女性なのに、
スピーカー 1
なんか、
すごい、
応援しようっていう気持ちにならないのは、
なんでだろうね、
みたいな話をしてて、
でもそういう、
応援しようっていう気持ちにならないのは、
なんでだろうね、
そこはさ、
女性男性とかじゃなく、
バリバリの保守だから、
高市さんはね。
スピーカー 2
いや、だって、完全にそうじゃん。
全然女性、
性別は女性だけどさ、
全然女性にとって、
後押し、
スピーカー 1
女性っていってもいろいろだけど、
新しい、
感知観とか考え方の女性、
の、
指示を得るような考え方ではない。
スピーカー 2
全然、全然違う。
スピーカー 1
まあ、
スピーカー 2
正直高市さんになったら困るなって思ったよ。
女性のリーダーシップに関する議論
スピーカー 1
いや、ほんとそうなんだよね。
ほっとしちゃったもん。
高市さんじゃなくて。
スピーカー 2
ほっとしちゃったけど、
スピーカー 1
けど、
そうなんだよね。
スピーカー 2
女性のね、
総理大臣に出てほしい感じはするんだけど、
でも性別が女性であればいいっていう話でもない。
ね。
スピーカー 1
そうなんだよね。
でもさ、
フランス関係とかも、
結構別に男性女性関係なく、
女性でも、
リバリー保証の人もいるよね。
いるよ。
そこはなんか性別じゃない気がする。
そうだよね。
スピーカー 2
まあでもね、
女性が、
ハリッスさんもそうだけれども、
女性のリーダーができるっていうこと自体が、
まあなんか、
起きてほしいことだとは思う。
そうなんだけど。
まあやっぱり日本、
それによって変わるものもあると思うしね。
スピーカー 1
ね、それは変わりそうだよね。
なんかその、
中も変わるだろうし、
外からの目ももちろん変わるだろうし。
アメリカの政治とその影響
スピーカー 2
そうだよね。
まあね、アメリカン大投票選もね、
あと2週間くらい?
スピーカー 1
そうだね、11月。
そうだね。
スピーカー 2
まあね、これ配信されるときにはもう終わってるかもしれないけど、
確かに。
けどまあ、
スピーカー 1
どうなる?
スピーカー 2
どうなるんですかね?
まあ知らんけど、アメリカ。
まあね、
普通に、
トランプの指示が、
ちょっとリードみたいな、
ずっとね、もともとバイデンさんの時からね、
トランプが、
まあこのままいったらバイデンがずっとやってたら、
トランプになっちゃうんだろうなって感じは、
ハリッスさんがどこまで追い上げるのかなって感じだけど、
スピーカー 1
いやなんかさ、
結構リベラルな、
トヨタとかレクサスとか働いた時に、
周りにいたアメリカ人とか、
結構リベラルな人たちが多くて、
そこのトランプさんとヒラリーさんが、
前戦った時とかさ、
やっぱもうすごいみんな、
めちゃめちゃ注目してて、
でトランプさん勝った時に、
当時上司はアメリカ人だったんだけど、
そのアメリカ人上司が、
なんかアメリカ人を代表して、
みんなに謝るわって言って、
謝って帰って行った。
とかあとなんか、
寝込んだっていう人がいた。
スピーカー 2
いやなんか小野くんが来た時に言ってたよね、
なんかめっちゃ悲痛な感じだったって、
スピーカー 1
リベラルな人たち。
スピーカー 2
リベラルな人たちが、
トランプが勝っちゃった時に。
でもまあ、
やっぱりこんな漫画みたいな人が
大統領になるんだって思ったよね。
スピーカー 1
漫画みたいな人だよね。
スピーカー 2
トランプさんね。
いやすごいよね。
ヒラリーの女性の大統領とか、
そういう話もあるけど、
その対抗馬が、
この漫画みたいな、
この人がなっちゃうの?みたいな、
こんなすごいわけわかんないことを、
少なくとも私の目から見ると、
すごいこと言うなっていう人が、
アメリカってすごい国だなっていうか、
それ選んじゃうんだなみたいな。
なんかさ、
スピーカー 1
一番最初の、
ハリスさんとトランプの討論会って見た?
見た見た見た。
スピーカー 2
あの動画のやつ。
その後にテイラーする人が、
スピーカー 1
テレビに出してみたいな。
トランプ怒ってみたいなやつ。
あれを見た時にね、
なんかほら、
移民はペットを食べてるとかさ、
いろんなこと言ってたよね。
スピーカー 2
言ってたじゃない?
スピーカー 1
でも、
その討論会の内容に対しての投票とかが、
トランプさんは、
もともとああいうこといろいろ言ってるから、
想定の範囲内だから、
変わらないんだって。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
っていうのもすごくない?
すごいよね。
日本人感覚からするとさ。
スピーカー 2
そうなんだよね。
日本だとさ、
ヒーガーとかさ、
小泉さんは言われてたよね。
スピーカー 1
何だっけ?
スピーカー 2
あなたの知性とか、
スピーカー 1
記者の人に言われてたじゃん。
シンジロン。
スピーカー 2
そうそう、シンジロン。
スピーカー 1
あれは上手い解消をしてたけどね。
スピーカー 2
でも、そういうことを、
トランプさんとかはね、
ヒーガーどころじゃないからね。
ヒーガーどころじゃないからね。
それがアメリカのリーダーだから。
スピーカー 1
すごいよね。
スピーカー 2
いやでもなんか、
アメリカもそうだけど、
やっぱもう、
世界全体がさ、
分断していく、
好き勝手やっていくみたいなさ、
世の中にどんどんなってて、
国連とかが全然機能しないっていうさ、
ロシアとオクライナもそうだし、
イスラエルもね、
もうそれで制裁するぞとか、
国連で裁判所がね、
国際参観所が
指名手配するぞとか言っても、
全く気にしてないじゃん。
気にしてないし、
スピーカー 1
何の効力もないんだよね。
ないんだよね。
スピーカー 2
で、NATOだって別に。
スピーカー 1
朝鮮の兵士をさ、
スピーカー 2
そうそうそう、出すとかさ、
スピーカー 1
出したりね、ロシアに。
スピーカー 2
それでさ、国連の常任理事国がさ、
当事者になって戦争してたりするわけだからさ、
もうなんか、
でもほんとどんどんそういう風に、
私たちがそれこそさ、
現代史的にさ、
こうやって国際秩序はね、
国際連合があって、
こうやって平和は、
国際秩序が守られてると、
昔習ったような気がするんだけど、
そんなん全然意味ないものに、
今なってきてるじゃん、みたいな、
なんか、
スピーカー 1
なんか局所的な紛争だねとか、
スピーカー 2
テロだねっていうところじゃなくて、
もう国際秩序が乱されて、
崩れてしまって、
それがじゃあ、台湾で起きるとかね、
そういうことって、
まああっておかしくないことに、
スピーカー 1
なんか規制自立ができちゃってるからさ、
スピーカー 2
いいじゃんって。
ウプライナでやってんだから、
なんか中国が台湾を占領したって、
別にいいでしょっていう風に、
なる気がするんだよね。
結局、
核抑止力になってないじゃん、みたいな、
核を持ってるから攻められないとかっていうことが、
ないじゃん、みたいな、
感じに、
なんかこういう規制自立がどんどんできちゃうと、
歴史のつながりと現代の分断
スピーカー 2
ほんとなんか、
何を信じていいかわからなくなるというか、
すごい不安な感じだよね。
分かる、分かる。
スピーカー 1
なんかさ、
ちょうどさっき話してた、
金原弾糸の流れっていうか、
後から振り返って考えてみると、
こういう種があって、
こういうのがあって、
ここが、
つながっていって、
この大きな動きになるみたいなのを、
なんかこう、
小さい木が、
どんどんどんどん増えてる感みたいなのは、
そうなのようにするんだよね。
歴史ってさ、
スピーカー 2
過去、あたかも過去のようで、
今はめでたしめでたし、みたいな、
過去のいろいろに、
人類にはいろいろありましたが、
今、世の中は平和ですねって、
なんとなく日本人だと思っちゃうんだけど、
全然その架中にあって、
まだ、もう常に、
こう、オンゴーイングな、
動き続けてて、
だから、ちょっと前まで、
なんていうの、
これが、
エンディングだと思う。
エンディングなんて、
スピーカー 1
まだ当然来てないっていうか、
ずっと、永遠に来ないというか、
スピーカー 2
人類がね、以上エンディングはない。
っていうものなんだっていうのを、
なんか最近、
スピーカー 1
トミーに感じるなと思うし、
スピーカー 2
特に、ほんと最近感じるよね。
そのさ、世界大戦、
過去に第一次世界大戦とか、
第一次世界大戦がどうやって起きていったか、
みたいなのもね、
単級学者のやつでもやってるし、
それも別に戦争したかったわけじゃないんだけど、
いろんな、ちょっとした、
見過ごしていったりとか、
ちょっとした判断のずれとか、
誤解とか、
憶測とかっていうようなものが、
どんどんどんどん増幅していって、
結局誰もやりたくなかった、
世界大戦を、
第一次世界大戦ではやってしまって、
それに、
すっごい反省して、
二度とやらないって言って、
国際連携で、
第一次世界大戦、
結局起きちゃったっていう、
スピーカー 1
でもその火種は、
スピーカー 2
第一次世界大戦の中で、
ドイツを叩きすぎた、
みたいなところにあったとか、
で、
あらゆるものはさ、
結局解決せずに、
スライルの問題とかだって、
さかのぼればさ、
前の、
対戦の後の、
中東にどう関わっていくかっていうところで、
結局、
そう生まれてる話なわけじゃん。
スピーカー 1
その前の植民地の時代だもんね、
スピーカー 2
さかのぼればね。
スピーカー 1
そうなんだよ。
スピーカー 2
つながってるんだ。
だから結局、
100年前、200年前とかに起きたことが、
全部つながって、
もっと言えばね、
別にその、
ユダヤ教とイスラム教みたいな話は、
2000年前にさかのぼる、
歴史があるわけで、
それってもうなんか、
そんな大昔のことをね、
考えることもできないんだけど、
でもその当時生きてた人は、
誰一人いないの。
でも、それを脈々と、
みんな前提条件として、
生きているわけじゃん。
その家中にある人は。
で、無関係じゃない。
スピーカー 1
でさ、今私たちが、
日々のニュースを見る中で、
なんか、
そういう火種っていうか、
不安な感じみたいなのをやっぱり、
感じていると、
強いリーダーを選びたいと、
その話に戻るか。
スピーカー 2
いやいやいや、
スピーカー 1
そういうさ、
マインドになっていくわけじゃん。
だから、
いやそれこそ、
だからトランプね。
だから、
そういう心理が、
働いていくんだと思うんだよね。
結局その、
集団が、
不安を感じ始めると、
抑止の方ではなくて、
気持ちとしては抑止したいんだけど、
行動としては、
加速の方の行動を、
やっぱり取りがちっていう。
スピーカー 2
そうなんだね。
みんなどんどん自分たちを守ろうっていう方向に、
今いって、
とにかく、
違うものを排除しようと、
自分たちだけを守ろうみたいに、
すごくこう、
アメリカもそうだし、ヨーロッパもね、
ドイツとかでさえさ、
もうあれでしょ、
ちょっとナチっぽい政党とかが、
増やしてるんでしょ、
増やしてるとか。
ねえ。
人の心がそういう風に、
民主主義だから逆に、
スピーカー 1
なんか、
スピーカー 2
歯止めが効かないっていうかさ、
みんなの気持ちがそっちに行っちゃうとさ、
もうルールに従ってさ、
そういう人が生まれてきちゃうっていうかさ。
スピーカー 1
上手だし、
冷静になろうっていう風な、
動きが、
入ったとしても、
じゃあ自分たちだけ、
そんなお花畑でいて、
自分たちだけ、
最後損するっていう。
スピーカー 2
そうなんだよね。
スピーカー 1
みたいな感じのマインドとかも
なったりするわけよ。
スピーカー 2
それはね、本当、
現実問題としてね、
こういう不安がないときだったら、
いや、平和なほうがいいよね。
スピーカー 1
とにかくこう、
スピーカー 2
武器を持たないほうがいいとかね、
みんなで武器を同時に捨てようとか、
それはいいけど、
でも、
スピーカー 1
現実問題として、
スピーカー 2
じゃあ日本だって、
自国の軍隊、
正式な軍隊を持たずに、
本当に守れるのかみたいな、
アメリカに依存して、
でもアメリカ、
政治と歴史の現代的な影響
スピーカー 2
トランプとか、
本当に助けてくれるとは限らんの、
みたいな、
そういう中でどうしていくの、
スピーカー 1
みたいなのって、
スピーカー 2
やっぱね、
そういう問題が、
すごくリアリティを増してきてる感じはあるよね。
そうなの、そうなの。
スピーカー 1
ニュースをきっかけに、
どこまで子供たちが議論に入ってるかって言ったら、
結構そういう話をする。
ちょっとでもやっぱり、
さっき言ったように、
歴史を過去の、
歴史を、
歴史を、
歴史を、
歴史を、
歴史を、
過去の、
スピーカー 2
なんかこう、
スピーカー 1
終わったものとして学ぶ、
じゃなくて、
今につながってるものとして、
しかもさ、
古典でも言ってるみたいに、
そんだけね、
人間繰り返し繰り返し、
ろんなことやってんだから、
学べよ、みたいな。
その人間情緒をきちんと認識することって、
すごく大事。
でもそれだけじゃ、
行動って変えられない気もするんだけど、
スピーカー 2
そうだね。
止められないものっていうのは、
ある感じもする。
一人の力とか、
大きなうねりっていうかさ、
スピーカー 1
みんなが、
スピーカー 2
目の前の、
それが緊急回避的な行動であれ、
合理的な行動であれ、
なんかこう、
格論で見ると合理的に見えるものの、
積み重ねで、
破滅に向かっていくみたいな、
のは、
あるよね、って。
そうするとさ、
周りは信用できないから、
いかに自分を守るかっていうことが、
最優先になるっていう。
スピーカー 1
それが結果的に、
スピーカー 2
だからそういう構造があるから、
不可否な感じがしちゃうんだよね。
だから不安が増えている世の中だな、
とは思うね。
スピーカー 1
ほんとそうだよね。
だってさ、なんか、
映像で、
マンションとかが、
ミサイル攻撃されている映像とかって、
やっぱり生々しいじゃん。
自分たちが住んでいるところに、
いきなりある日、
来るのかっていう。
しかもそれが過去じゃない。
今の話だからさ。
スピーカー 2
絶対にないとは言えないもんね。
スピーカー 1
言えない、言えない。
だって時折ね、
スピーカー 2
Jアラートね。
もはやJアラートが来ても、
こんなによくあるとさ、
スピーカー 1
またかみたいになっちゃうよね。
スピーカー 2
緊張感がない感じになっちゃうけど。
スピーカー 1
それもどうかと思うけどね。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
大統領選も、
前回のトランプさんの時は、
若干アホなショーみたいな感じで見てたけど、
今回は、
もうちょっと切実な感じで、
大きな動きの中でも、
大事な局面な感じで、
見ちゃう気がする。
スピーカー 2
怖い。
なんか怖い。
スピーカー 1
パスポートとりあえず、
スピーカー 2
パスポートは常に必要。
どうしたらいいの?
スピーカー 1
どうしたらいいんだろうね。
スピーカー 2
シェルターとかいるのかな?
そういうのが売れんじゃない?
スピーカー 1
シェルターとか売れそうだよね。
スピーカー 2
本当にどうしたらいいんだろうね。
スピーカー 1
あと何だっけ、
自給自足とかさ。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
水の確保とか。
スピーカー 2
本当だよね。
スピーカー 1
電源確保とか。
スピーカー 2
本当だね。
そういうのが売れるんだろうね。
スピーカー 1
売れるかもしれないね。
スピーカー 2
全然出口がない話なんだけど、
ただただ不安が増してるっていう。
スピーカー 1
気なくさいぞって話だね。
スピーカー 2
何もね、これで平和な状態であってくれたらいいけどね。
でもね、人類は繰り返してるからね。
スピーカー 1
確かに確かに。
そういう話を、出口がないんだけど、
考えたり、議論したり、
人を選挙に選ぶときとかに、
ちょっと引いて考えて選んだりみたいな。
その一つ一つが大事なこと。
スピーカー 2
確かに。
なんかさ、社会保障の話だったりとか、
経済政策の話だったりとか、
それもすごい大事な論点だなって思うし、
それってでもさ、わりと正解がないっていうかさ、
誰の立場に立つかで、
その人その人の正しさみたいな。
正しさっていうか、ポジショントークみたいなものがあるじゃん。
だからそこの部分って、
実際、人口動態的な、
高齢者が多いから高齢者に有利なものが、
やっぱり基本的には選ばれちゃうよねとかは分かるんだけど、
平和みたいなのはさ、
みんなの共通の目的なはずなのにね、みたいな。
どうやったら平和が実現できるのかっていうのが、
自分たちだけでは作れないっていうのが、
相手がある話。
だからすごく、自分たちだけでは作れないから、
難しいところではあるけど。
スピーカー 1
政治に関してはさ、
国内の話とか、
公表行動みたいなところの話から、
スピーカー 2
今の世界っていうかさ、
スピーカー 1
大きな話まで何かできる、
ゲスト呼んでみたいね。
小さいところから大きいところまで。
スピーカー 2
勉強したい感じが。
そうだね。
スピーカー 1
生神さん?
スピーカー 2
生神さんが来たらね、ギャラ払わないと来てくれないんじゃないか。
お金払っても来てくれないわ。
まあね、なんかちょっとでも、
そういうことに関しても、
勉強してたり活動してたり、
そういう方もね、
スピーカー 1
今後ね、政治に関しては呼んでいこうかと。
スピーカー 2
そうですね、したいなと思っております。
子どもの話だったんだけど、
でも未来を考えるとね、
子どもの未来を考えるとね、
スピーカー 1
めっちゃ大事なんですし、
スピーカー 2
その前提条件が崩れるとさ、
健全な子育てできなくなっちゃうからさ、
スピーカー 1
確かに。
コミュニケーションの重要性
スピーカー 1
珍しくね、政治の話を。
スピーカー 2
そうだね、難しいお題振られたからね。
お便り、お便りだよ。
気楽なのも含めて。
スピーカー 1
そうなの、お便りをください。
感想でも、
こういうの話して、
こういう人呼んできてとかでも、
何でもいいので。
スピーカー 2
好きな食べ物は何ですか?
わかんないけど、
好きな動物は何ですか?
何でもいいので。
何でもいいんだけど、
ちょっとくだらないこととか、
こんな話聞いてよみたいな、
スピーカー 1
身の上話でもいいので、
ぜひ、
ください。
スピーカー 2
お待ちしてます。
スピーカー 1
では、また。
49:14

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