00:01
スピーカー 1
ダイアログカフェ。筋書きのない対話から、新しいアイデアと自分自身に出会う場所。この番組は、様々なテーマで楽しみながらお届けします。
【森沢恭子さん】前回、なぜ政治家になろうと思ったかとか、そこに至るまでの話、なってからの私たちが言いたい放題、言ったりもしましたけど、
政治家になって、例えばジェンダーギャップの話とかね、もともとのご自分のテーマもあるし、もちろん生活する中で子育てをしたりする中で、こうなったらいいのにとか、当然何らかの理想があって政治家になられたんだと思うんですけど、
実際になって、初めて見えた世界とか、記者もされてたから政治家とのお付き合いもあったと思うんですけど、初めて知ったこと、気づいたことってありますか?
スピーカー 2
【森】それで言うと、政治行政に関わっている人たちが、やっぱり偏っている部分が大きいですね。それは性別的なところもあるし、年齢的なものもある。
っていうと、恒例の男性が、委員会のメンバーだったりとか、行政に関わっている、いろんな委員会とか審議会とかっていうのも、やっぱりその辺はすごく感じます。
スピーカー 1
特に、区長になってからもそうですけど、同じ世代に会わない、仕事中に。【佐藤】もう恒例の方が多いってことですか?【森】そうです。【佐藤】それは政治家だけじゃなくて、審議会とかっていうのって民間の方も入りますよね?
スピーカー 2
【森】私も買い始めているのは、ジェンダーバランスをちゃんと考えて、どちらかが40%以上というのをやりましょうねとか、委員長に男性がすごく多かったりとか、委員長と副委員長、男女バランスを考えましょうねとかっていうのを言い始めて、少しずつ変わってきているっていうのはあるけれども、
基本的にやっぱりそこの、本当に成り立ての頃は、選挙の時はすごい周りに同世代がいて、一緒に活動してたのに、共生に入った途端、あれ現役世代はどこへ行ってしまったんだみたいな。関わりがなくなってしまう。
【森】職員は当然。【森】職員じゃなくて、その委員会とか?【森】まあその審議会とか何かの、結構あるわけですよ。地域の会合とか。【森】まさに議論をする人たちですね。【森】国に意見をもらう。やっぱりすごくそこは、現役世代がいない。
03:07
スピーカー 2
【森】これはこれまでというか、一般的にはなぜそういう偏りが生まれる?【森】多分行政と付き合っているのが、やっぱり町会自治会だったりとか、その地域っていうのをどこに置くかっていうと、町会自治会だったりとか、その地域の何とかの団体とかってなってくると、そこを構成している人たちが割とそういう引退した人たちとか、そういう場合が多いっていうのがすごく課題と。
して思っているので、私、今年の4月に品川区のジェンダー平等としての多様性を尊重し合う社会に出現するための条例というのを制定しているんですけど、そこの委員会初めて私が自分で設定するという中では、現役世代とかジェンダーバランスとかをすごい考えて設定している。
そうやって意識的にやっていかないと、行政に多様な視点が入ってこないっていうのはすごく感じました。【上杉】そこの任命は誰が?【森】基本的には行政が、区長が指名する場合もあるし、パターンが多いですね。
【上杉】でも候補者を挙げてくるのは自分方の方が挙げてくるわけでしょ?【森】それはまさに最初の頃は、もうちょっと考えようかみたいな、ジェンダーバランス考えようかとか、世代も考えようかっていうのは、若い人入れようよとか、大学生とか入れようよとかっていうのは結構言い続けて少しずつ変わってきた。
そこに意識がなければ、かつて何かの委員会に出てくれた人にもう一回お願いしようとか、地域に馴染みがある人ってなると、どうしても多様ではないなぁっていうのは感じます。
スピーカー 1
【上杉】それは、前にやってくれた人とかっていうことになるってことは、この人の意見は聞いとかないといけないとか、この方を外すわけにはいかないとか、そういうような意図があるってことですか?
スピーカー 2
【森】そういうのもある場合もあるけれども、それよりも知らないとか、接点がないとか。【上杉】誰を挙げればいいかわからない。【森】私結構いろんな職業も経てきてるし、いろんなことをやってきてるから、この人だったらいいんじゃないかとかっていうのは出てくるけども、普通は行政の接点がないので、わからない。
スピーカー 1
【上杉】確かにね。IBSっていうスタートアップのカンファレンスがあるじゃないですか。今年の7月に京都で、毎年やってるんですけど、私初めて登壇したんです。
IBSって昔はクローズドなイベントだったんで、招待制でスタートアップの経営者の方がわざわざ地方に集まって、夜飲みに行くとかも含めてコミュニティーを活性化しようみたいなものなんだけれども、それが2年くらい前からオープンな。
06:10
スピーカー 1
チケットを買えば誰でも行けるようなものになって、かつその登壇者も今までやっぱり男性に偏っていた。一定の属性に偏っていたので、ここに少なくとも女性の登壇者とか参加者もなんですけど、割合を30%から40%にしようみたいな、そういう主催者側の目標設定をしてやったんですよね。
登壇者を選ぶ際に、その手のスタートアップのカンファレンスって他にもあるんだけれども、何回かそういうことでちょっと炎上っていうか、男性に偏りすぎてるんじゃないかみたいなことで何年か前に話題になったこともあるんですけど、その時に主催者の方が、女性で登壇していただく、別に自分たちはジェンダーバランスを無視してるわけじゃないんだと。
でも候補者がいないんですみたいな。これもスタートアップの世界でいろんな経営のこととかこういうことを話をするのに、女性の適切な方がいらっしゃらなくてみたいな候補者がいないってずっと言って、結果女性は本当に登壇者1割もいないみたいな状態がずっと続いていて。
今年のIVSは、次選OKってしたんですよ。私もね、次選したんですよ。
で、次選者は女性の方が多かったんですって。多選ももちろんあるんですけど、結果30何%女性の登壇者ができて。
セッションのテーマも比較的ジェンダーをテーマにしたものだったり、若手の人とかね、経営者だけじゃなくて、もうちょっと若い世代のスタートアップに関わる人たちもが登壇する機会を作ろうとか、そういうのは意図してやったんですよね。
で、次選っていう手段を取ったら、こんなにいたんだみたいな。だから他のカンファレンスに行くと、またあの人が出てるのね、あの人が出てるのね。確かに有名な方だし、その方のお話をありがたいなと思って聞く人はもちろんいると思うんだけれども、変わり映えがやっぱりしないなっていう印象があったんですけど、
結構ね、誰だこいつっていう感じかもしれないけど、本当に今までとは違う視点ので、全然知らない人が話しても、その人のバックグラウンドの中で結構新鮮な話が聞けたりするから、なんかこれはやる気になりゃできんだなって思ったんですけど、本当、まさにいないんですってやってる方は、それはちょっと若干もう思考がちょっと停止しちゃってるみたいな感じってことですよね。
09:07
スピーカー 2
表彰は特にやっぱり、区民全体のいろんな状況っていうのを踏まえて、制作を決定していかなきゃいけないっていうことを考えると、やっぱりその対応にメンバー構成をしていくっていうのは非常に大事なんだけど、そこまでに思い至ってなかったっていうのは。
でも実際ね、そこに大学生を呼ぼうって言ったら、どうやって大学生探しますか?
地元に大学あるので、例えば立証大学とか、精神助詩会とかあるので、そういうところとつながってたりとか。
大学に誰か、こういうのに参加する学生を推薦してくれませんか?みたいな。
それってこっちが意識的にやっていかないと。
スピーカー 1
そうですね。やらないとないですね。
スピーカー 2
そういうところは、そういう視点を持つのが大事かなっていうのは思います。
スピーカー 1
確かにね。
よくありますよね。ジェンダー、男女平等、掲げます、目指しますとか言って、並んでる人が全部男性、おじいちゃんみたいな。
スピーカー 2
よくある。
スピーカー 1
よくあるよね。
スピーカー 2
やっぱりね、気づかないんだと思います。
去年、G7の女性のエンパワーメントの会議を日本でやってて、その写真が日本だけ男性の写真で、すごい欧米系のメディアに叩かれてたんだけれども、
例えば、女性のエンパワーメントで、しかも議長国が日本でって言った時に、議長国で仕切るのを出すのに、やっぱり女性を出した方がいいよねとかっていう発想に行かなかったんだと思うんですよね。
そこは、やっぱり意思決定者に女性が少ないっていうことに繋がっていくと思っていて、
もうこうしながら、私がそういうのに結構気づくから、あれこれおかしくないって指摘して一日変わっていくっていうことなんだけれども、
やっぱりとあるイベントで、この前持ってきて、4人ぐらいこうして全部男性で、これちょっと子供たち向けだったんで、これちょっとアンジュバランス考えた方がいいんじゃないかって気づきませんでしたみたいな。
やっぱりそこって、その気づくか気づかないかって、本当にまずは一日指摘をしていって。
だから多分そのG7の話も、多分そこの運営側の人の、企画側の人に多分女性がいたのかいないのかってのもあるけれども、気づかない。悪意なく。
そこは言っていかなきゃいけない。意思決定にやっぱり女性が増えていかないと、っていうのはすごい思います。
なるほどねー。
例えば、今1年半、もうすぐ12月2年になった中で、言い続けていくと、皆さんの意識が変わっていくっていうか、
12:06
スピーカー 2
それは結構自主的に実感しますね。
まあそういうその委員会のメンバーとかの話でも、ちゃんとこれ何パーセントですって数字出してくれるようになったりとか、そういうのはありますね。
で実際にそうやって委員会のメンバーが変わってくると、そこでの議論だったりとか意見が出るのか。
全然違う。ジェンダーの平等の条例を作るときはすごく多様で、本当に昭和の価値観を持っている方もいるけれども、
そうじゃない新たな価値観を持っているっていうのがぶつけ合っているので、本当にまとめるのは最終的に大変なんですよ。
逆に言うと大半の意見が出ちゃうので。
でもやっぱりすごい活発良かったっていう話はやっぱりあるので、非常に大事だなって思いました。
確かに今まさにおっしゃるようにまとめるのは大変ですよね。
大変なんです。だからそのある意味これ区民の声を聞くってこともそうなんだけども、
聞くと聞いただけ本当にいろんな意見が来るので、それを最終的にまとめていくって実は非常に大変。
だからそっちがめんどくさいなって思っちゃう考え思考もわからないからですね。
だから今までと同じ人を入れた方が何となくいうこともわかっているしっていうのは考え方としてはあるなと思います。
それだと行政の場合はやっぱり皆さんの状況というのは反映できない。
スピーカー 1
行政ってある意味単に粛々と運営するオペレーションすることよりもより良くするとか、
常に変えるアクションがないなら区の職員の方、別にAIでいいじゃんって話になっちゃいますもんね。
ただオペレーションするだけだったら。
スピーカー 2
ただ今までって多分公務員とか行政って基本的には決まったことをやるっていうのがベースで、
でも本当にこれだけ社会の変化が激しいとか、
本当に皆さんの働き方も暮らし方もいろいろ多様化している中では、
それに合わせていくアップデートしていくっていうのが実はあまり得意では今までない。
決まったことをやる思考の人の方が比較的おそらく公務員になっている場合が多い。
だから新しいことにチャレンジするとか新しいことをやるっていうことにモチベーションを持つ人は、
実はそこまで多くないのかなっていうのは感じているので、
そういうところは評価とかそういうことでいろいろ考えていかなきゃいけないんだろうなっていうふうに。
新しいことをチャレンジして失敗した人の方が評価されるってならないと。
それは民間企業と違うところですね。
しかも行政だから尚のことを失敗できない。
間違えちゃいけないっていうのがベースにあるんですよ。
法律、条例、規則に従わないといけないから。
それはベースとしてあるから非常に難しいのは難しいんですよね。
15:02
スピーカー 2
しかも市民の生活とかに関わるみたいなところでなってくると、やっぱり慎重になる部分っていうのは。
難しくって柔軟にやるべきだって思うじゃないですか。
でもあんまり柔軟にやりすぎるとその規則から外れて、
この人にやったけどこの人にやってないみたいなのはまずいわけじゃないですか。
だからその運用するっていうのの範囲を柔軟に運用するっていうところの判断って結構難しくて。
解釈でどこまで解釈するかとか。
でもそれってやっぱり一人じゃ判断できなかったりすると、
そうするともう本当にもうある意味お役所仕事って言われるのはそこの難しさがありますよね。
なるほどね。
スピーカー 1
区民として、特に私たちの子供がいてみたいな感じだと、
関心事としては教育のこと。
私の子供もね、みよこちゃんの子も、公立の小学校、中学校に行ってるみたいな。
これも自分が子供の時と、また品学で育ったわけでもないですし、
自分が品学じゃなくて、全然違う東京都ではないところで育ってきてます。
時代も違うから、いろいろ変わったと感じるものもあるんだけれども、
公教育というか、公立の教育って大多数の国民、市民にとっては、
すごく第一選択肢というか、選択肢とさえ思わないぐらい当たり前に義務教育を受けるわけですけど、
教育みたいなところ、特に東京都だと、ちょっと不審感というか、
私立志向だったりとか、公立の学校には先生の質がとか、レベルがいろんな子がいるとか、
いろいろ問題があるっていうようなニュアンスで言われることが多いかなと思ったりするんですけど、
スピーカー 1
学生の中で教育って結構大きいテーマの一つかなと思うんですけど、
それは森澤さんもご自分でお子さんいらっしゃる中で、どういうふうに見えていらっしゃいます?
スピーカー 2
学校は非常に難しいなってすごい思います。
まず前提として先生たちって基本東京都の人たちなんです。
だから人事とか全部東京都がやってるっていうのはまず前提としてはあります。
区のレベルで考えたときに。
校長先生もそうですよね。
18:03
スピーカー 2
でも学校は区立なのね。
そうなんです。だから運営というか箱を作って、制度とかその中身は区の中で考え、
もちろん決まっていることはあるので、教育指導要領とかそういうもので決まっているものはあるけれども、
だからそこはすごく難しいなって。
品川区はすごい珍しくて区の固有教員というのが採用しているので、
すごい少ないんですけど、20人とか30人とかなんですけど、
それはもっと増やしていきたいなと一方であるんですが、
正直学校は今の学校のあり方自体がもう限界に来ているので、
日本全体で考えた方がいいなって正直思っているところです。
不登校がこれだけ多いっていうのは、やっぱり個人個人に本当は合わせていろんなことを考えていくべきなんだけど、
一律でこの時間に来て、この時間にしっかりやってっていうのを、
やっぱり求められていると辛くなっちゃう子どもがたくさんいるっていう中でも、
学校教育は考え直すべきだなっていうのはすごく思う中では、
何が区の中でできるかっていうと、やっぱり人を増やすっていうことであったりとか、
今年から始めた別室登校っていう仕組みで、別室登校の指導員を置いて、
保健室ではない場所で子どもたち不登校になりがちだとか、
不登校の子どもをそこで受け入れるようにするとか、
選択肢を増やしていくっていうことが今は必要かなっていうふうに、
今の枠組みの中でやっていく中ではある。
メタバースとかっていうのも不登校の子たちに始めたりとか、
あとはフリースクールと連携していくとか、そういうことも含めて、
とにかく先生たちの負担を減らして、スクールサポーターとかも、
あとは発達障害とかそういう子どもたちをケアできるようなスタッフ、
人を増やすとか、そういう形でまずは、
今の現状に対してはやっていく必要があるなというふうに思っているのと、
あとは本当に効率だからこそできるっていうところではもっと特色のあることを
やれていけたらいいなというふうには思っています。
他の地方で例えば医学年であったりとか、バカラルアであったりとかっていうのを
いろいろ特色を出すっていうことができるので、
そういうところは今後考えていきたいなというのは思っています。
だから受験しなくても、効率学校が魅力的だよねって思うような
学校作りっていうのは必要かなっていうのは思っています。
それこそ15年くらい前に、教育の品川じゃないけど、
品川区はすごく教育が充実しているみたいなところで、
あれ多分10数年前ですよね。
もっと前に小中医官校にやってて、
例えば小中医官校を国勢に入れたりとか、
市民課もそうですね。
市民課とか、
最近の例で言うと英語教育を早い段階から入れたりとか、
21:02
スピーカー 2
コマ数を増やしたりとか、
そういうのは区としての取り組みですよね。
そうです、区としての取り組みです。
あれって例えば英語の先生とかも、区が固定っていうか、
それはなんでその人については、
先生は基本的な東京都で採用、
東京都の教育の採用資金を受けた人が先生になる。
けれどもそういう補助的なというか、
専任講師みたいなのは独自に採用したりとか、
その予算を独自につけたりとかっていうのはあります。
だから先生以外のところで、
プラスアルファで人をつけていくっていうのは大事かなと。
ただその教育の内容みたいなところに踏み込んでいくのは、
なかなかやっぱり学校側とか先生たちの理解みたいなのも必要なので、
さあじゃあこれでやりましょうって言って、
すぐパッてできるものでもないなっていうのは感じてます。
あとこれは区の領域じゃない気もするんですけど、
人数すごい多いじゃないですか、一クラスが。
今2年生以上40人ですよね、確かね。
一クラスの小学校とかだと。
35か。
一応35にしようっていう。
今35なんだっけ。
35だったの。
にしても多いのは多くって、
本来は先生たぶん2人ぐらいいて、見たりとかしない。
ただ教室の兼ね合いとかもあるので、
教室の品川区の場合はマンションが増えていて、
教室がいっぱいでクラスを増やせないっていう現実もあったりする。
ただ人はやっぱり見える人は増やしたほうがいいなというふうには思うけれども、
これはまた学校側の論理っていうのがやっぱりあって、
教えるのは先生しかできないっていうようなベースもあったりして、
そこまで外部の人を入れていくっていうことに対する抵抗感みたいなのが、
学校というシステムの中であったりもするっていう、
独特なそういう学校教育っていうのは。
だから時々改革派の校長先生とかいたりとかすると変わったりとかするんだけれども、
ベースはやっぱり今までこれまでの学校教育みたいなの積み重ねできているので、
そこが変わるっていうのがなかなか難しいなっていう。
スピーカー 1
学校って未来を作るところじゃないですか。
そういう意味では一番先陣を切って変わらなきゃいけないところなんだけど、
一番遅いっていうか保守的になっちゃう。
それは構造上なのか教育というものの性質上なのかわからないですけど、
なかなか難しいですね。
24:01
スピーカー 1
大体教育の話に、世の中よくするのに教育の話って必ず出てくるんだけど、
例えばいろんな個性がいる子にどうやって多様性を生かしていくのか。
そうやって議論をする割に、教えている学校の仕組み自体は、
やっぱり全体の規範を大事にしましょうっていうものからは変わらないというか、
教育を変えるっていうのは一番重要なのに一番難しい感じがすごいするなと思って。
スピーカー 2
教育なので、ある程度どの地域に住んでも最低限やらないといけないこととか、
守らないといけないことってあると思うんですけど、
バッファっていうか、それぞれの地域で特色が出せる範囲のところであるとしたら、
例えば品川区の小中の教育の特色っていうか、ユニークさみたいなところでいくとどういうところ?
市民化とか、スチューデントシティとか、そういうのっていうのは結構独自でやってる部分だったりはしますよね。
あとは学校ごとには障害者教育というか、そういうものに力を入れている学校もあったりとか、
それぞれの学校ではそういうのもあったりしますね。
あとは地域とのコミュニティスクールとか地域の人たちと何か関係性を持ってやったりとか、
お祭りをやってますとか、生徒たちが地域の人と関わってやってるとかっていうのは、
それぞれの地域であることはある。
スピーカー 1
市民化っていうのは、いつ頃からあるんですか?
スピーカー 2
たぶん小中一貫校とかができてる。
アップデートしなきゃいけない部分っていうのも実際あるというふうには思って。
ただその頃は多分先進的。
ただ今はSDGsとかジェンダーとか、割とそういうのも道徳とか時間で考えられてるようになってるから、
アップデートは一定してる。
内容としては市民化って、社会と公民、公民道徳みたいなのが混ざってる。
あと探求みたいなところも入ってる。
でもそういう観点でいくと、スチューデントシティは子供たちが職業体験みたいな感じのができる、
学校外の喫茶店みたいな感じですけど、
それ考えると、小学生とか小さいうちから社会の一人として実際体験したり学んだりみたいなところを
しっかり理解してほしいというか考えてほしいみたいな思いが強かったっていうのがあるんですかね?
最初にそういうの取り入れてたのは。
おそらくそれはありますよね。
あとキャリア教育みたいなことも、学校によって社会人を呼んでやったりとかっていうのもやったりするので、
27:06
スピーカー 2
こんだけオフィスもいっぱいあるしね。
スピーカー 1
うちの子が小2なんですけど、1年生終わった時にファイルにキャリアパスポートって書いてある。
スピーカー 2
キャリアパスポートね。
スピーカー 1
キャリアパスポート小1。
中に一枚ペラッと入ってただけで、大したこと書いてなかったけど、キャリアパスポートとかあるんだみたいな。
何やっていくのかなって。
このファイルがあるってことは、この先も何かあって、何か増えていくのかなって。
あれは品川区の取り組みなのかな?
学校なのかな?
でも、よこちゃんとあるんだ。
キャリアパスポート。
キャリアについて考えるの?あれは。
スピーカー 2
たぶん。
小学校卒業する時にファイルを持って帰って、中学でも使うからとか言って、一応持ってる。
ノータッチ。
実際どこまで使ってるかは分かりませんけど。
でも、それは東京で、品川区で、働いてる人たちもいっぱい周りにいるし、いろんな会社もあるし、
いろんな職業の人たちもいるし、呼んで話してもらおうと思ったらいくらでも受ける中で、
そこは早い段階から意識を持ってほしいっていうのがあるんですかね。
そういうふうに社会の中でどう生きていくかみたいなところはあるんですけど、
あとは学校独自でも結構その裁量みたいなのがあるので、
学校独自とか先生の考え方でそういうことをやってたりとかっていうのはあるけれども、
一定やっぱりこなさなきゃいけないカルキュラムもあるじゃないですか。
だからそことのバランスでどこまでそれを入れてこんでいくかっていうのは結構裁量の部分も。
スピーカー 1
先生忙しいって言いますよね。
スピーカー 2
結構いろんなことをやらなきゃいけない。
織原の時は織原教育みたいなのをやらないとか、いろいろ入ってて環境教育も。
スピーカー 1
残業代出ないんでしょ。
なんか一定の見なし残業みたいなのはあるんだけど、
スピーカー 2
なんか月5時間とかそれぐらい。
スピーカー 1
例えばね、5時間だったか10時間もなかった気がする。
なんかその見なし残業代ってそれを超えても。
スピーカー 2
だから先生の内定が少ないっていう。
スピーカー 1
あれはなかなかちょっと、先生なかなか大変なお仕事だなと思いますけど。
スピーカー 2
でもそしたらそれは補助の先生とか、
あと部活を地域移行したりとかっていうのも結構やってますよね。
だからそういう仕組みで本当に先生たちが教えるとか、
そういうところに特化をして、
あとはそれ以外の結構人間関係、それこそいじめとかも含めての、
30:03
スピーカー 2
先生たちとやっぱり対応が大変なんですよ。
残念ながら保護者の方もすごく、
相互に頑張っていきましょうっていうじゃない場合も多いので、
そこの対応がすごく大変だったりとか、
それでメンタルが染まれちゃう先生とかもいらっしゃるので、
スピーカー 1
そこは課題ですね。
スピーカー 2
一方的にどちらかが悪いっていうのもないけれども、
なんで学校は先生がちゃんとしないんだみたいなことになっちゃう場合もあって、
結構それを解決するものも大変そうだなって見てた。
スピーカー 1
なるほど。
品川区の結構政治的テーマっていうところで言うと、
他にどんなところが今注力されてたりとか、
スピーカー 2
大きな課題だったり論点になっているものってあるんですか?
それで言うと、本当に行政側から見ると、
やっぱり新旧、地域のつながりとか防災とかは、
まさに町会自治会主体に防災訓練とかやってるけれども、
じゃあ一般の子育て世代、現役世代がそれに参加してるかって言うと、
ないじゃないですか。
地元の町会自治会活動に参加してるかって言うとなくて、
でも防災になった時ってそこが拠点になったりするので、
町会自治会が避難所を運営したりとか、
それこそ本当に恒例化しちゃってて、
恒例化したのばっかりで、
どちらかというとそういう人たちの方が見てもらわなきゃいけないんじゃないかみたいな、
人たちが主体になっていて、
じゃあ本当に災害があった時どうするのかとかっていうのが、
一つ課題ではあるので。
本当ですね。
スピーカー 1
でもまさに今ね、
ちょっと最近南海トラフの県とかで、
みんなちょっと、え?っていうザワザワみたいな感じに、
もしかしたら本当に近い将来なんかあるかもってなった時に、
どうしたらいいのかって、
全然シミュレーションできてないっていう。
スピーカー 2
だから備蓄とかも基本は、
マンションとかで備えていればご自身で備えていればいいですけど、
そうじゃない場合って、
基本避難所に備蓄って送っていく形になるので、
じゃあそれを在宅の避難している人とかにどうやって届けていくかとか、
直下自治会が主体になるので、
なった時にどう日頃から、
本当は日頃からそういう顔の見える関係を一定作っていて、
っていうのが大事なんですけど、
その設定って今ないので、
あるところもありますけど、
そこは課題だなっていう。
確かに。
それはやっぱり品川区の中で、
結構地域にもよるのかもしれないですけど、
マンションが多かったり、
出入りが激しかったりみたいなところだと、
どうしても地域、
自治会に入らないまま住んでる人たちがかなり多いですね。
マンションごとに入っていればいいんですか?
33:00
スピーカー 2
ここのマンションなんかは入って。
うちのマンションもマンションで自治会に入ってるんですね。
そういう仕組みになっていれば、
まだいいんですけど。
スピーカー 1
マンションの自治会ってこと?
地域にマンションの人が丸ごと入りますみたいな。
スピーカー 2
住むときにマンションの管理費みたいなのが入ってる。
町内自治会って入ってる。
実はお祭りとかで、
夏多くあったりしますけど、
それって本当は日頃の顔の見える関係とか、
町外自治会の存在を知るきっかけになる。
スピーカー 1
うちは割とこだてが多い地域なんですね。
うちはマンションなんですけど、
周りにこだてが多いから、
古くからお住まいの方も結構いるんで、
マンションにチラシが入ってて、
自治会というか、
この地域を守る会みたいなのがあって、
入ってくださいみたいな。
でもね、振込用紙と入ってくださいしか書いてないんですよ。
これは入った方がいいのか、どうなのか、
入ると何が起きるのか。
一応自治会で監視カメラを設置しましたとか、
そういうことは書いてあるんだけど、
でもお金を払うことというよりは、
入ったらかかりみたいなものの負荷があるのかな、ないのかなとか、
そういうのが全然わからなくて、
チラシで入ってるから、
別にホームページとかがあって説明してあるわけでもないし、
これはどの距離間でどうなのみたいな、
ちょっとよくわからなくて入れないみたいな、
入るのが嫌なわけじゃないんだけど、
入ってめっちゃ大変なことが起きたら嫌だしなとか、
どんな人たちが入ってるかわかんないしとか、
このメリットもよくわかんないっていう、
それくらいのよくわかんない感がみんなあるのかなっていう、
昔からそこに住んでる方は、
親とかご近所の方とか長いお付き合い、
子供の頃から知ってるとかっていう人にとっては、
地域ってすごく安心できる場所なのかもしれないけど、
そこに引っ越してきたよみたいな人からすると、
どんな人たちが周りに住んでるかもわからないので、
ただ知らないからだけなんですけどね。
地域界って何やってんの?
おじいちゃんおばあちゃんがいっぱいいて、
うるさいこと言われたらどうしようとか、
本当にどうにか。
スピーカー 2
そうですね。
本当は若い人とかで同じ世代の人が誰かハブになって、
進めていくしかない部分もあるのかなというふうに思っていて、
ある町会だと、この前お祭り行ったときに、
お店出すじゃないですか、町会自治会側のお店を出してくれてるんで、
そこにLINEの友達追加で、町会自治会のLINEを追加してくれたら、
36:02
スピーカー 2
かき氷の練乳を一つプレゼントみたいなのをやっていて、
それだけ気軽に、そういう若い世代がいると、
そういうところで気軽に設定を持ってもらって、
まずは行事に参加してもらうところから始めるみたいなことはできていくので、
町会自治会側の工夫も必要ではあるんだけれども、
前提としては、やっぱり町会自治会が防災とかの主体になっているので、
本当は入ってもらうからね、入ってもらったのが一番。
そういう人が増えれば、若手が増えれば、
それの人たちだけに負担がいくこともないんだけれども、
今ってどうしてもそこが世代ギャップみたいなものも実際あって、
若い人がうまくいっている町会自治会もあるわけですよね。
でも何人かで入れば、
一人で入っちゃうとなんかじゃないですか。
みんなで一緒に。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
海外の例だけれども、地域のWhat's UpってLINEみたいなSNSのやつで、
地域のWhat's Upグループがあって、
そういうイベントごとの話とかもそうだし、
何かが足りないみたいな、
うちにあるよみたいな、この例えば道具あるよじゃないけど、
そういう貸し借りとかいうのとかも、
そのWhat's Upグループの中でちゃちゃちゃちゃって行われるみたいな話があって、
イギリスだったかな。
で、本来的には地域に住んでいる人たちが、
チャーシュ的にね。
ご縁があって、一緒に同じ地域に住んでいるわけだから、
助け合うっていうか、
いうような発想と関係性にあった方が理想的だし、
特に災害は絶対起こりに、結構な確率で起こるって考えた時に、
その時にはそういう繋がりがめちゃめちゃ大事になってくるっていうのはあります。
マンションはあまり壊れることはないかもしれないけど、
断水が起きてとか、住めなくなっちゃってとかってなってきて、
避難所とかでね、全く知らない人と過ごすのも大変だし、
協力し合うのも大変だしっていうのはありますよね。
ただ、一回タウンミーティングやった時に、
どこかの事例なのか、海外の事例なのか、
ご近所パーティーみたいな、もうちょっと気軽にそういうのがあればいいな、
みたいなことを言ってる人がいて、
確かにそうだね、引っ越してきた人とかが、
気軽に知り合えるような会があるといいんじゃないか、みたいな声はあって、
確かにそういうのも一つだなというふうに思います。
スピーカー 1
この間ご近所パーティーに行ったんですよ。
これは自治会でもなく、多分任意の地域コミュニティがあって、
昔からお住まいの方が多分主催。
39:00
スピーカー 1
たまたまお隣にお住まいの方がそれの幹事をされてて、
家の前で時々会うんで、こういうのあるんでどうですか、みたいな感じで、
お子さんも一緒で、お子さん無料です、みたいな感じで。
たまたま会場がちょっといい感じのところだよね。
普段結婚式とかやってるようなところで、
中々入るきっかけがない場所だったから、
ここは中入ってみたいから行ってみる、みたいなので行ったら、
結構思ったより年齢層も若いファミリーとかも、
もちろんもうちょっと上の方が多いんですけど、
でも結構若い方とかもいて、同じ小学校のご家族の方とかも、
そこで初めてお会いして、あそこの家にお住まいの方はこういう方だったんだ、
初めて知ったみたいなのがあって、一緒ですね、みたいな。
なんかすごい、中々接点が今までなかったけど、
ちょっと顔が見えるだけで、少し安心するというか、
こういう人たちが、でもやっぱり大多数は地元愛が強くて、
もう親子3世代、ずっと私は子供の頃からここに住み続けてます、
みたいな方とか、そういう方が多いんですけどね。
でも新しく入ってきた人も結構多分勇気を持ってきたファミリーだと思うんだけれども、
割とここで普段全然知り合わないような、
世代的にもバックグラウンド的にも、
ただ同じ地域に暮らしてるっていうことで、
どこどこの、うちはあの通りのあの家です、みたいな感じ。
最近建ったあそこのマンションね、みたいな感じで会話が成立する。
共通点はあるから、まあまあね、悪くはなかったけどね。
行く前の警戒感からすると、どんな人がいて、
なんかもう怒られたらどうしよう、みたいな。
新参者が地域を壊してるみたいなこととか言われたらどうしようとか思ったんだけど、
スピーカー 2
全然温かい感じで、ほっとしたっていう。
市長内の人たちとかと、自治会長さんたちとかと結構話したりとかすると、
やっぱりそのどれだけ入ってもらうかっていうのは皆さん課題。
感じてますね。
実際高齢化してるから、もう自分たちだけじゃ無理つかしいっていうのは認識してるけど、
多分そのやり方が、なかなかどうやって若い世代を取り込んでいくかみたいなところも。
うまくいってる自治体とかの例を横展開はしたりしてます。
今回のLINEの話とかもそうだし、
実際区内でもそうやって若い世代が入ってるところもあるので、
そういうのを横展開していくっていうのは。
ただやっぱり感じるのは、誰かそういう子育て世代とかで勇気を持ってとか、
42:02
スピーカー 2
地域で何か活動してる人とかそこともうまくつなぎ役になってるっていうパターンが、
やっぱり最初かなって思う。
ハブになる人がいるとはやっぱり違う。
そういう人が巻き込んでいたり声をかけていって、
やっていくしかないのかなっていうのは。
スピーカー 1
そこでまた若い人に移情してくれたらいいですよね、運営のやり方とかもね。
今までこうしてるからこうしてもらわないと困るみたいな感じだと、
あーちょっとってなっちゃうけど、
まあもうなんか若い人たちに任せるから。
スピーカー 2
どんどんやっていこうって。
スピーカー 1
そうね、やることが増えて。
スピーカー 2
それは聞きます。
せっかくやろうとしてるのに、これは何とかって言われちゃうみたいな。
スピーカー 1
そうそうそう。そういうのがあるとね。
スピーカー 2
難しいですね。
いろんな人がね、住んでるからね。
信長君の話で最後聞きたかったのが、
やっぱり住んでると当たり前なんだけれども、
出ていくと、あ、これって自治体によって違うことだったのねって気づくみたいなのって結構あるじゃないですか。
ゴミの個別収集とかも実は信長君結構独自なんですよ。
え、そうなの?
家の個別収集。
まあ一軒家に住んでないとなかなか分からないんだけども、
一軒一軒に取りに行ってるんで、実は。
信長君は?
一軒一軒もう一個ぐらいしかなかったですよ、23歳くらい。
スピーカー 1
普通はゴミ捨て場みたいなところまで持っていかなきゃいけないから。
確かに確かに。
確かに。
スピーカー 2
それこたての人は全然違いますね。
全然違います。マンションの場合はね。
まあ一箇所と一軒もあるんで。
確かに。
例えば。
例えばね。
他にはどういうのかな?
他には、まあでも例えば今回学用品の無償化とかしたんですけど、
それは信長君しかやってないとか、
学長になられて、学用品の無償化とか、
それはなかったりとかもあったりとか。
給食品多々になったりとか。
そうですそうです。
だからそういうのは結構ありますね。
比較すると。
あとマモルッチとか。
マモルッチはそうです。
マモルッチはそうです。
マモルッチはそうです。
キッズ携帯みたいなね。
マモルッチはそうです。
スピーカー 1
小学生とか。
あれは助かる。
スピーカー 2
あれは声出ますね。
子育て世代は。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
中学生でもマモルッチでいいんじゃない?
スピーカー 1
私、最近子供にゲームとか動画とかね、
そういうのをちゃんとルールを守ってるから、
これから小学校を卒業するまでに、
ルールを守れるって私が認定したら、
中学からスマホ持っていいけど、
できなかったらあなたは、
中学もマモルッチって言ってて。
スピーカー 2
あれに信長君ですよね。
そうです。
あれもだいぶ前からやってる。
スピーカー 1
確かに。
保育園の預かりの時間とかも、
ゼロサイズでも普通に7時半とか8時ぐらいまで
45:01
スピーカー 1
最大できるじゃないですか。
スピーカー 2
延長保育とか。
夜間保育。
土曜日、日曜日とかも比較的品川は。
なので保育士さんが言うのは、
預けるなら品川区、
スピーカー 1
働くなら違う区って話があるらしいです。
スピーカー 2
っていうのを保育士さんが聞いて。
それだけ結構充実してるんです。
スピーカー 1
すごい充実してる。
それが当たり前だと思ってたけど、
文京区の友達が子供ゼロサイズの時に、
ゼロサイズは5時までっていう、
延長保育ダメっていうルールだから、
もうダメ。
そしたらえーみたいな。
仕事してるよね、普通5時。
5時お迎えだったら、
時短取らない限り絶対無理だから。
ところがその子は週5ベビーシッターなので、
お迎え行ってもらうっていう、
もうそれでしか自分の仕事を続けられないっていう。
スピーカー 2
やっぱりそうすると本当に住む場所で、
特に子育てっていうのをしてると、
住む場所によって全然受けられるサービスとか環境と違いますよね。
同じ税金払っててもね。
スピーカー 1
本当ですね。
スピーカー 2
じゃあ子育て世代は品川区へ。
スピーカー 1
それも子供産んで初めて、
保育園探し始めて初めて知るんですよね。
全然、他の区調べるわけじゃないから、
本当でもなんか、
新婚さんに住んでもらうなら品川区っていう中で。
スピーカー 2
不動産屋さんとかもおそらくそういう情報を言って、
お勧めするときに、
そういうことを情報収集してたりとかします。
この区はこうでとか。
スピーカー 1
それぐらいオープンにね、
東京都のどこに住もうかなぐらいの、
広く考える人ならね。
普通はその前に、
何々沿線がいいかなみたいな。
スピーカー 2
区っていうよりも最寄駅みたいな。
そこが品川区か目黒区か。
スピーカー 1
あんまり気にしてないね。
ここを越えたら港区ですとか言ってもね、
港区の方がかっこいいから港区にしようとかはあるかもしれないけど、
響きがいいわとかで。
かもしれないけど、
あんまり確かに、
私も意識してなかった。
結果的に。
でも結果的に品川区でよかったです。
スピーカー 2
助かってますって。
子育て世代。
優しい品川区。
スピーカー 1
優しい品川区。
品川区をアピールしたところで。
スピーカー 2
3本目はね、
スピーカー 1
リーダーの話。
その話を次回は聞きたいなと思います。
ありがとうございました。