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Hello, this is Rikki Broadcasting from Tokyo.
声で便利を届けるポッドキャスターのリッキーが、
一日一つ、ライフワークを示唆するポッドキャストをお送りしております。
今日のトピックはこちら。
今更聞けないMacBook AirとProの違い。
Mac歴14年のリッキーが丁寧に解説。
というテーマでお送りしてまいりたいと思います。
まあ、ぶっちゃけこれから4月になってですね、
新しくMacBook買おうかなとかね、
今使ってるWindowsがちょっとで微妙なんてね、
買いたいんですよねみたいなね、
そんなニーズもあるかなと思います。
Zoom会議をやっていて、
使ってるWindowsが、またSurfaceが、
止まるんだよね、どうしようみたいな、
M1Mac良いらしいけど、何買えばいいのか全く分からないよみたいなね、
そんなリスターのあなたのために、
今から買うべきMacBookモデルを、
徹底的にMac歴14年のリッキーが、
解説していきたいと思います。
今から買うならどっちがいいのか分からない。
AirとProの違いを詳しく知りたい。
そして、初めてのMac、
最初に買えば良いモデルはどの例なのか、
ということがですね、
この放送を聞いていただきますと、
サクッと分かるようになっております。
Mac歴、記述はですね、
2008年の4月に買ってから、
もはや14年になっておりました。
14年目ですかね。
私がですね、色々とMac触ってまいりました。
初代のMacBookは、
Intel製のすでにMacでした。
MacBook、MacBook Air、
2012年にAirを買って、
そしてもう一回MacBook Proを2015年に買って、
その前にiMacを買ったりとか、
Mac miniを買ったりしていました。
だいたい総額でね、
100万円くらいは余裕で使ってますね。
本当に余裕で使ってますね。
歴、現在使っているものは何なのよ、
って言われると思うんですけれども、
私今使っているのは、
Intel製のMacBook Pro 13インチを使っています。
新しいモデルになってすぐ買い替えまして、
これM1じゃないんですね。
M1になるちょっと一個前のやつだったんですよね。
もうちょっとなってれば良かったかな、
とか思うんですけど、
でもIntel製のMacも非常にサクサク動きますので、
全然問題なく使えております。
そして私の母親が2007年くらいから使ってた、
8年くらいから使ってたAirが壊れたとか言って、
じゃあM1買いなよみたいな話をしていて、
先日M1のMacBook買われました。
なので母親が一番今家族の中で、
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スペックの良いMacBookを持っているという状況なんですけども、
そんな母親のレポートなんかも聞きながら、
しばしお付き合いいただけたらなと思います。
今日お送りしますのは、今更聞けないMacBook Air、
トプロの違い、Mac歴14年のディッキーが丁寧に、
今日は解説させていただきます。
それではLet's get started。
よろしくお願いいたします。
では最初に最新のMacBookの特徴なんですけれども、
これは先ほどもちょっと口頭でお伝えしましたM1、
今あるApple M1システムオンティップ、
通称皆さんM1、M1って言ってますね。
M1が入ってるんですよ。
これでMac専用のチップが入っているので、
以前のCPUの処理能力の2倍になっています。
価格でコスパ最強ですね。
重たい編集系アプリもサクサク動くようになっております。
具体的に重たい編集ソフトというと、
例えばビデオ編集ソフトとか、
画像編集ソフトとかということですかね。
そういうソフトがサクサク動くようになっております。
MacBook Airはスペックがどんどん上がっているのに、
10万4千8百円のままなんですよ。
ワオですよ。
スペックがどんどん上がっているのに、
価格は上がらないですよね。
本当にMacのいいところですよね。
本当にありがたいです。感謝しております。
そしてどんなところが具体的に変わってきたかというと、
まずは皆さんが一番触れるところはキーボードですよね。
シザー式のマジックキーボードが復活しております。
このキーボードは非常にタイピングがしやすいです。
今はリッキーが使っているMacBook Proのインテル版も
このシザー式のキーボードになっていて、
バタフライキーボードからシザー式に変わりました。
これは本当にホコリとかも入るけれども、
そういう不具合が少なくなったんです。
前のモデルにホコリとか入ったりすると
結構重大な不具合になっていたのですが、
今のモデルは本当にシザー式で打ちやすいし、
不具合も少ないし、本当に使いやすいですね。
カタカタしていて気持ちがいいというのはこのことになっています。
両モデルともバックライトがついているので、
暗い場所でもタイピングがしやすいモデルとなっております。
そしてもう一つはバッテリーですね。
バッテリーは両モデルとも10時間以上になっています。
インテルは10時間くらいなんですよ。
本当に使えるのが限られていますよ。
このMacBook Proだと一応最大で10時間となっていますけれども、
インターネット上には10時間と書いてあるんですが、
大体使えるのはマックスで5時間くらいですかね。
5時間くらいです。半分くらいです。
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半分もいかない時もありますので、
4時間くらいかもしれないですね。
最新のM1のMacBook AirとProは、
Airの方は最大18時間、
Proの方は最大20時間となっております。
ですので、この例えばAirにして18時間となったら、
大体使えるのは12時間くらいですかね、消費。
でも12時間使えるのは非常にありがたいことですよ。
普通にMacBook M1になってバッテリー持ち運びしなくなった
というMacユーザーの方、非常に多く聞きました。
YouTuberの方も、もうバッテリーいらないですよね、
みたいな感じのことを言っている人もいます。
それくらいバッテリーの持ちは非常に上がっていますので、
今お持ちのWindows系パソコン、タブレット系パソコンと
比較してみると価値はあると思いますよ。
ちなみにIntelだとインターネットは最大10時間なっていて、
M1だと最大15時間。ここにも違いがありますね。
インターネットの利用でもここに大きな違いがありますので、
やっぱりIntel MacよりもM1 Macを選んだ方がいいのかなと思います。
もう一つの違いは、Proにはタッチバーが付いていますね。
Proにはタッチバーが付いていて、Airにはタッチバーが付いていません。
このタッチバーって具体的に立機なんだよって言われると思うんですけれども、
キーボード上のところにバーがあって、そこでいろんな操作ができるんですよね。
例えば画面を暗くしたり明るくしたりとか、Siriで検索をしたりとか、
またZoomを使っているときは、画面共有にしたりとかミュートにするのも
このタッチバーでポンって出てくるんですよ。
だからZoomを立ち上げるとこのタッチバーでZoom用のバーになるんですね。
これは非常に便利だなと思います。
わざわざマウスをスクロールしてキーボードでいじっているとか
そういうことしなくて、タッチバーでポンってクリックするだけで操作ができますね。
ブラウザ履歴とかアプリに連動することができるので、
曲を選んだりとか、クイックタイムで動画を再生するときに
動画のシークバー、この再生するバーが出てくるんですね。
音量バーとシークバーが出てきて、もうちょっと早送りしようとかね、
そういうのも指でできちゃうっていうのがメリットですね。
実際にこのタッチバーありなし、両方経験したリッキーから言うと、
なくてもいいかな、なくてもいいかなって感じですね。
特にあったらすげーありがたいっていう感じはしないですけど、
使い慣れているとあったらいいなっていうのはそういう感じはあります。
ちなみに噂によると、次リリースされる新しいMacBook Proには
ちょっとこれは廃止になっちゃうらしいです。
続いて、重さの違いに行きましょう。
MacBook AirとMacBook Proの重さの違いはなんと110g。
たった110gなんですよね。
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110gを例えると大きなマウス1つ分とか、
あとは単一電池よりちょっと軽いくらいかな。
単一でけっこうぐしっと重たいじゃないですか。
ぐしっと重たいってなんだ。
どしっと重たいじゃないですか。
そんな感じでちょっと単一よりもね、ちょっと軽いかな。
単一と単一の間ぐらい。
110gとは。
Airが1.29g。
Proは1.4kg。
そんなに差はないですね。
リッキー的に言うと、
Proが軽くなってきているっていうのが実際のところではないかなと思います。
全体的に軽くなっているというか、
Proが軽くなってきたという感じがいたします。
持ち運びが多い場合はやっぱり軽い方がいいですよ。
軽い方がいい。
Proずっと持ってたんで、
今毎日Proを持ち運びに出ますけど、
やっぱりちょっと重たい。
重たい。
これはリックを背負ってるけど重たい。
だからちょっとでも軽い方がいいです。
Airは1.29g。
ここをポイントとして買うのもありではないかなと思います。
続きましてポートの数。
ポートというのはUSB、USB-Cか、
Cをつなげられるというところなんですけども、
MacBook Air Pro両方ともに両方はUSB-Cをつなげることができます。
USB-Aですね。
USB-Aはつなげることができません。
今のモデルですとUSBポートが2つついています。
左側に2つついています。
インテル、やっぱりちょっと2つじゃ足りないよということもあると思うんですよね。
いろいろなものをつなげたいとか、
ハブをつなげればいいんですけれども、
やっぱり元々あった方がいいなと思う方もいらっしゃるかなと思います。
そういう場合は、
インテルの上位版を使うにするとポートを4つにすることができます。
私、リッキーが使っているMacBookはインテル版の上位版なので、
両方2つに左右にUSB-Cのポートがあります。
これはあると、やっぱりいろいろマルチですると非常に便利ですね。
この前も6時間半のライブ配信したんですけども、
もう全部のポート買いました。
使い古していろいろと充電したりとか、
カメラつないだりとかそんなことやってました。
マルチタスク、マルチ配信などがある場合は、
やっぱりインテル系のものとかで新しいものにしておくといいと思います。
ちなみに、新しいMacBook Proの方は、
今度、USB-Cについて、
そしてHDMIとかSDのスロットも入るみたいですね。
これは嬉しいですよ。
本当に待ちに待ったという感じがいたしますけれども、
もう早くこれならないかなという感じですね。
2015年のMacBook Proには、
USB-Aがついて、HDMIがついて、
エレクターとかで非常に便利になったんですけども、
早くバックしてほしいなと思っております。
そして、ちなみに次にWi-Fiの企画なんですけど、
Wi-FiをWi-Fi 6という企画に対応しています。
いわゆる5Gネットワークを意識した新しい最新の企画になっています。
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なので、ぶっちゃけ早いということですね。
ちょっとリッキーが使っているのは、
これは古いモデルなので、
Wi-Fiの方は1個前の企画なんですよ。
なので、この速さは具体的にお伝えすることができないんですけれども、
早くなるということで、
新しい企画になっていくということで、
新しい物好きの方はM1の方がいいのかなと思います。
そして最後、まだもうちょっとありますね。
Pro版ですね。AirとProの違いということで、
Proには冷却ファンがついています。
この冷却ファンがあるメリットは、
やっぱりレンダリングといって、
動画を編集して、最後書き出ししましょう。
MP4とかに書き出ししましょうとか、
音声ファイルを書き出ししましょうとか、
そういうときにパソコンってすごい凄い処理。
ガーッて使うんですよ。
グーッて言い出しますので、
そのときにサッと冷却してくれるのが冷却ファンですね。
この冷却ファンがあることで、
そういうレンダリングをする作業があったときも、
落ちることなくパソコンの作業を続けることができます。
ですので、高性能な処理が必要な場合は、
この冷却ファンがあるProを選んでおくといいと思います。
そして、AirとProの音の違いですね。
Airは普通のスピーカーですね。
でも、Proは結構いい感じになってますね。
Airの方はステレオスピーカーで、
マイクの方は指向性ビームフォーミングを持つ三マイクアレイですね。
これどういうマイクかな。
Airはマイク実際やってみたんですけど、
そんなに普通だったんですよね。
テストで収録させてもらったんですけど、
そんなに微妙、普通な感じでしたね。
そして、Proの方はスピーカーはハイダイナミックアレンジステレオスピーカー。
そして、マイクの方は高い信号滞在音比と指向性ビームフォーミングを持つ
多乗品質の三マイクアレイということですね。
多乗品質なので、これはいいんじゃないかなと思ってるんですけど、
ちょっとレビューの音を見てないんで、何とも評価がしづらいんですけども、
でも、前のモデルのMacBook Proの16インチ、このマイクは非常にいいですね。
いろんな方の音を聞いてますけども、
なので、このProのスピーカー、そしてマイクはいいはず。
いいと思います。
簡単に音声配信したいなとか、ポッドキャスト配信したいなという方、
ミキサーとか本格的なマイクはいらなくても、
MacBook Proが軽いんだったらやっぱり音声配信、ポッドキャスト、リッキーみたいにやりたいなという方は
Proを選んでおくといいのかもしれません。
ここまで、ザーッと性能の比較をお伝えさせていただきました。
MacBook Airは最安で10万4,800円から、そしてMacBook Proは最安で13万4,800円から、
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その価格の差は3万円ありますけれども、3万円の差は結構大きいのかもしれません。
用途によって考えた方がいいかなと思います。
リッキーの結論から言うと、やっぱり初めて買うべきMacだったら、
やっぱりMacBook Airでしょう。MacBook Airだと思いますよ。
MacBook Airですね。ここが一番鉄板だなと思います。
理由は軽くて最強です。本当に速い。そして高性能、高処理というところですね。
そしてMacBook Air最初出たときに何と言われたかというと怪物と言われたんですよ。
MacBook Proの16インチのモデルよりも性能が良かったですね。
ベンチマークのスコアが非常に良かったんですよ。
だからこれ怪物だ、出た、みんなポチってポチって結構ポチっている方多かったです。
このぐらいマニアックな人が驚くぐらいのモデルですから、ぜひMacBook Airは絶対お勧めではないかなと、
本当に自信を持ってお勧めいたします。
そしてやっぱりMacBook M1も気になるんだけど、
Intel版の方がいいかなと思うんですよね、という方もいるかなと思います。
いろいろ編集のことがあったりとか、脳機がある、確実に脳機があるという方とかね、
そういう方は落ちない作業環境というのが必要ですよね。
Intel版のMacでしたら、絶対にどのアプリケーションも確実に動くことが確保されておりますので、
MacBook Pro 13インチのちょっと高いモデル、18万円ぐらいからなってしまいますけれども、
こういうのを選んでおくといいと思います。
私、リッキーはこのM1が出る前にIntel版のMac買っていましたので、
このIntel版のMacでメモリを単純に変にして、それ以上512GBにしてお送りしております。
全然問題なく音声配信もできていますし、編集作業ができているし、
先ほど紹介した冷却ファンもついているので、さーっと冷却してくれるんですね。
これ非常に良かったなと思います。
そして最後に、リスナーの方が気になる。
どこで早く買えるんですか、リッキー教えてよ、みたいなこと言われると思うんですけれども、
最新情報によりますと、このMacのAppleの整備品というのがあって、
この整備品を見ていましたら、M1Macが入っていたんですよ。
これ整備品で買うと何がいいかというと、15%オフなんですよ。
15%オフで、そして1年間の保証もついてくるという形になっています。
ですので、最新のモデルで保証付きのモデルが15%オフで買えるのは、この整備品を狙うといいと思いますよ。
本当に皆さんチェックしてくださいね。
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なかなかMacのモデルって安くならないので、
あとはAppleのセールで15%オフとか20%オフに、1つ前の世代のモデルが安くなっていることもあります。
たぶん、次のセールぐらいからM1のモデルが安くなったって出てくるとは思うんですよね。
だから、ぜひそういうところもチェックしてみてください。
1つ、リッキーブログを紹介させていただきます。
ビッグカメラでMacBook、ちょっと前の記事なんですけど、
ビッグカメラでマックカスタマイズモデルを買うメリットとデメリットというのを紹介しております。
ここにも安く買うコツなんかも入っておりますので、ぜひこちらも参考にしてみてください。
いかがでしたでしょうか。皆さん、どっちのモデルを買うか決まりましたか。
決まったでしょ。もう決まったでしょ。やっぱりAir、やっぱりPro、どっち。
いやー、リッキーだったらProかな。やっぱり編集作業あるからね。
用途によりますね。何を使うか。
本当にZoom会議ぐらいだったら、Airで全然問題ないと思いますよ。
音声配信したいなと思ってたらProかなという感じがいたしますが、そこまででもないかもしれないですね。
ちょっと悩みどころではございますけれども、悩んでください。
ぜひ悩んでいて、どうしても答えがない場合はリッキーにTwitterでDMください。
ぜひ真剣に一緒に悩んでいきますので、一緒に悩んでいいモデルを買っていきましょう。
あなたに最適なモデルを買っていきましょう。
今日のリッキー論ライファクラジオはいかがでしたでしょうか。
少しでも役に立ったなと思う方はPodcastの購読、またApple Podcastで聞いている方はぜひ高評価・ポチマークよろしくお願いいたします。
そしておかげさまでこのリッキーのライファクラジオは1万回の再生を達成いたしました。
昨日大切にしました。ありがとうございます。
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皆様のお声、本当にありがとうございます。