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Hello, this is Ricky speaking from Tokyo.
Mac user Ricky13年のリッキーが、
マックとライフワークで生産性を3倍にするテーマに身近にあるライフワークをシェアするポッドキャストをお送りしております。
今日のトピックは、マックをフルスペックにして買うメリット3つ、
マック歴13年の私が解説という点でお送りさせていただきたいと思います。
いや、本当にね、マック使い始めて、はや13年ぐらい経っているんですけれども、
もうたぶん、かれこれ100万、150万ぐらいはですね、マックに全てを捧げてまいりまして、
MacBook Pro、MacBook Air、iMac、Mac mini、ほとんどですね、使ってきているかなと思います。
たぶん使ってないのは、16インチのMacBook Proぐらいだなと思うんですけれども、
あとMacProですね、MacProとか使ったことがないんですけれども、
ほとんどのモデルはですね、漏らしております。
私、13年のMacユーザーの私が、ちょっとMacBookを買うときに、
Macを買うときにフルスペックにするメリットを3つですね、ご紹介していきたいなと思います。
今、Appleの新製品、M1チップ搭載のMacBook、MacBook Air、Mac miniが発売されまして、
どのモデルを買おうか、また大学生でもですね、お金がなくてどう買えばいいか悩んでいる方もですね、
多いのではないかなと思いますので、できればフルスペックで買ったほうがですね、
いいよということをですね、3つお伝えさせていただきたいなと思います。
最初にですね、3つちょっとご紹介していくとですね、
まずビデオのデータの書き出し、変換が早く終わるというメリットがあります。
2つ目にフリーズしない、やっぱりサクサク動くというメリットがあります。
3つ目が5年は使える、5年は使えるというメリットがあります。
この3つについて深掘りしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
それではまず1つ目のビデオデータ書き出し、変換が早く終わるということなんですけれども、
これはですね、標準のスペックとメモリーやCPUをアップグレードすると、
標準のですね、モデルのスペックやメモリーのCPUをアップグレードしますとですね、
圧倒的に書き出しの時間が早くなります。標準のモデルよりですね。
メモリーとCPUが早くなると、やっぱり書き出しの時間が早くなったりしますね。
書き出しだけじゃなくて、ビデオの変換などもですね、早くなります。
書き出しというと、やっぱりこう、アドビのプレミアとか、
例えばファイナルカットとか、あとiMovieの書き出しなんかもあると思うんですけれども、
そういうビデオの書き出しっていうときに、非常にパワーを発揮してくれます。
またビデオの変換ですね、例えばダウンサイズ、例えば画角を変えるとか、
またフォーマットを変える、MP4からMOVにするとかですね、
いろいろ変換作業があると思うんですけれども、
そういう変換作業のときにもですね、ファンがぐーっと回ってですね、
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変換作業が行われますけども、そういうときにですね、
いいモデルになるとですね、フルスペックのモデルの方が早く終わるというメリットがあります。
いわゆる作業時間がですね、短くなるっていうことがありますね。
MacBookのですね、やっぱり標準的なモデル、例えばメモリーが本当に8GBだったりとか、
Core i3とかCore i5だったり、Core i5は大丈夫なんですけど、Core i3だったりすると、
最悪の場合ですね、フリーズして再起動ということも多くあります。
フリーズしてしまうとですね、本当に仕事が全く進みませんので、
こればっかりは注意が必要です。
MacBook Pro 2015年モデルをですね、買ったときにですね、
ほぼほぼフルスペックにして、Core i7、そしてメモリーは16GBにして、
購入させてもらったんですけども、そのときにですね、やっぱり力を発揮しました。
書き出ししても早いし、また本当にビデオの変換とか、
ビデオから音声を抽出する作業をしても早いし、
ということで非常に感動をいたしました。
こんなに違うのかという感動がありました。
今ですね、仕事用でiMacの27インチを使っているのですけれども、
グラフィック性能がそんなに高くないのでですね、
プレミアでの書き出しには結構時間がかかっています。
例えば1時間の動画をですね、書き出すと30分くらい書き出しにかかったりとか、
画角のサイズをHDにしたりとか、フルHDにして下げたりしている、
HDにしているんですけども、結構まだね、
ビットレートも下げているんですけども、時間がかかっていますね。
グラフィックの性能が遅いんじゃないかなというところが今あるんですけども、
やっぱりそういう点から見てもですね、フルスペックにした方が生産性をですね、
生産時間を短縮できて、働く時間を最短化できます。
かつそこにですね、最短化しましたら新しいクリエイティブな活動とかもね、
することができるので、やっぱりメモリとかCPUは最高にしておくと、
人生の時間、生産時間、余暇の時間が増えてくれますし、
早く終わるとやっぱりそれだけ気持ちがいいですよね。
ですのでフルスペックにしておくと、特にビデオ編集、動画編集、
画像編集の方にとってはメリットがあると、
いわゆる脳筋を早くすることができるということですね、というのがあります。
やっぱり大学生の課題なんかのビデオとか編集している人も多いと思うんですけれども、
やっぱりサクッと編集したものを応援させられたりとか、
その編集段階の動画の編集作業もですね、やっぱりガクガクしなくてですね、
ちゃんと固まらなくて作業した方がいいと思いますので、
ぜひぜひお金に余裕があるのであればフルスペックにした方がいいと思います。
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2つ目、フリーズしない、サクサク動く。
これはちょっといつと連動するんですけれども、
2013、先ほど2015年にフルスペックで買いますと言いましたが、
2020年モデルですね、最近ですね、MacBook Proの13インチのCore i7、
メモリを32インチにして買っちゃいました。
そんなモデルだったらそれはサクサクでしょうって言われますけれども、
やっぱりサクサク動きますね。
全くフリーズすることがないですね。
フリーズすることもたまにあるんですけれども、
フリーズするときは動画の編集じゃなくて、
ちょっと何かのきっかけでフリーズしてしまったことが1、2回だけあるんですけれども、
ほとんど動画の編集で止まっちゃったりとか、
変換してたのに動かないとかそういうことはないですね。
サクサク進むとストレスなくネットのブラウジングもできますし、
こういったポッドキャストの収録もですね、
データ変換とか動画のMP4からAACファイルに変換したりとか、
ということもすぐできるようになっています。
でですね、これ私のナイトメアの悪夢なんですけれども、
2016年に使っていたiMacが、
iMac 16GBのメモリで使っていたんですけれども、
iMacがなんと死んでしまいまして、
ちょっと急遽Mac miniを買ったんですよね。
Mac miniはですね、最低モデル、
普通の何もしないモデルでメモリを8GBにして買ったんですけれども、
Mac mini、反応がめちゃめちゃ遅くて、
ストレスがかかるマシンになってしまいました。
結局今は使わなくなってしまったんですけれども、
何がストレスだったかというと、やっぱり動きが遅いですね。
写真の編集とか写真の整理をしてても、
途中で固まってしまうということがありました。
もしかしたらちょっと不良があったのかもしれないんですけれども、
Mac mini、やっぱり使い勝手はいいんですけれども、
安価で使い勝手はいいんですけれども、
やっぱり動きが遅いなというのがあってしまったんです。
自分のタイムマシンから移動したデータが重かったというのも理由があるかもしれないんですけれども、
ちょっと8GBにしちゃうと動作がきつかったな、
標準のCPUだとちょっときつかったなというのがありました。
なので動画も編集もそんなにせずという風なマシンになってしまったんですけれども、
Mac miniではちょっと苦い経験ではあったんですけれども、
逆にこういうことがわかったのでよかったかなと思っております。
続いて3つ目ですね。
5年は使えるということですね。
5年は使います。
このフルスペックで買うと結論から言うと、
5年は使うことができます。
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短く見積もっても3年は使いますね。
なぜこういうことができるかというと、
性能が良いのでやっぱり長く使うことができます。
そして本当に性能が良いからOSがアップグレードしたときもですね、
それに対応することができるようになりますね。
グレードを下げてしまうとOSがアップグレードしたときに動作が遅くなったりするということがあります。
本当にグレードをフルスペックにしておけばOSが上がっていたとしても耐えられるというのがメリットになりますね。
実際にMacBook Pro 2015年モデルをフルスペックで買ったときは、
5年は使いました。
5年使って買い替えた理由はですね、やっぱりバッテリーでした。
バッテリーが途中で使えなくなったので、
ここはタイミングかなと思って買い替えました。
でも今バッテリー交換して今でも現役で相方が使っております。
実際にそんなにグレードをアップグレードする余裕がないですよとかね、
いろいろ投げられる声も聞かれるんですけれども、確かにそうかもしれません。
けれどですね、グレードを下げてしまったらやっぱり早いスパンで買い替えが発生してしまいます。
途中で動きが悪くなったりとか、物足りなさを感じてしまったりとか、
扱うデータが多くなれば多くなるほどまたそのマシンも遅くなりますので、
そこでですね、やっぱりあーって瞬間が早くなってきますね。
だったならばグレードを上げておいて長く使った方がコスパが良いというふうに思っております。
先ほどお伝えしたMac miniが良い悪い事例かなと思いますね。
本当にケチるんじゃなかったなぁと心の底から反省しております。
ケチるんじゃなくてですね、やっぱりフルスペックで買えるのであれば、
フルスペックで買った方が絶対良いと長持ちできますし、
またフルスペックで買っておけばですね、途中で例えば2,3年使って、
ちょっと中古に出したいという時も、中古で買い取ってくれる可能性もあります。
高くなりますし値段もつきますね。
ですのでそういうリサイクルの観点からもですね、
こういうふうにフルスペックで買っておいた方がサイクルが良くなるというふうに思いますので、
ぜひぜひこの点ですね、やってみていただきたいなと思います。
もう一度まとめますと、ビデオデータの書き出し変換が早くなる。
フリーズしない。サクサク動く。
そして5年は使えるという3つのメリットがあります。
ぜひこれからM1のMacBook Air、MacBook Pro買おうかなと思っている方、
ちょっとですね、スペック、CPU、そしてメモリーはまたグラフィックはどうしようかなと思うのであれば、
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上げておいた方が良いと思いますので、メリット3つシェアさせていただきました。
それでは今日はこの辺で一旦ブレイクさせていただきたいと思います。
今日もライハックラジオをお聞きいただきましてありがとうございます。
ここからは雑談パートに移ってまいりたいと思います。
実はですね、母親が2008年のMacBook Airを持っていたんですよ。
これがですね、まだ動いていたみたいで、最近クリンターがつながらないからどうしようかという相談を受けていたんですけれども、
MacBook M1が出たから買えない、買い替えないという話をしました。
そのM1が出る前に相談の電話をもらっていて、
それでその翌日にM1が出たので、
Apple Siliconのですね、MacBook Air、MacBook Pro、Mac miniが出たので、
これ絶対こっちを買った方がいいと、すぐにですね、新製品発表会が終わった後にすぐにLINEをしまして、
そしたらそっちに切り替えるということで、まだポチってなかったので何とか間に合ったんですけれども、
やっぱりApple Siliconは買えるのであれば買った方がいいかなと思います。
結構ベンチマークのスコアもですね、かなりいいというですね、
9to5Macのレビュー記事とかいっぱい出ておりましたので、
MacBook AirでMacBook Pro 16インチくらいの性能があるということですね、
そんな評価も上がっておりましたので、ぜひぜひこのApple SiliconのMacBook Air、
チェックしてみていただきたいなと思います。
新しい製品なのでもしかしたら初期ロッドは不具合があるかもしれませんし、
またM1のチップが入っているということで、
もしかしたらジーニアスバーに行くこともあるかもしれませんけれども、
注意が必要だなと思う方は少し3ヶ月とか間をとって購入するといいのではないかなと思います。
Macを買いたいときはどういうタイミングで買えばいいのかという質問もよくくるんですけれども、
これは結論は買いたいときに買うということなんですね。
どこで何が新しい製品がリリースされるのかはやっぱりわからないです。
なのでMacを買いたいときに買うのが一番いいかなと思います。
Macを安く買う方法はということも聞かれるんですけれども、
これもですね、整備品でしたら15%オフで整備品を買うことができます。
これ1年間の保証付きで買うことができます。
あと家電量販店でしたら本当に標準的なモデルですね。
例えばNIGORO 512GBで1GBのメモリのCPU Core i5とかCore i3のモデルでしたら、
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普通に新製品が出るタイミング、また棚下ろしのタイミングで家電量販店で少し値切れば安く買えるということもあります。
あとはAmazonのPrime Dayとかそういうタイムセールのときに、
古いモデルが15%オフとか20%オフでリリース、販売されていることもあります。
なので最大4万円とか5万円ですね。安くなっていたり、また古いモデルの中にはですね、
USキーボード付いたものもですね、Amazonのタイムセールでちらほら見かけましたので、
USキーボードが気になるという方はこちらをチェックしてみていただきたいなと思います。
中古のMacはどうなんですかということも聞かれるんですけども、
中古のMacもいいんですけども、たまにハズレがありますので、それはお気を付けいただきたいなと思います。
Macのバッテリーが膨張してしまったら、それは修理の際です。
バッテリーが膨張してしまって経過が経年させてしまうとですね、
本当に1時間とか30分立ち上げただけで突然パタンと切れたりとかですね、
データが飛んでしまうこともありますので、Macのバッテリーが膨張し始めたら、
早めにもう近くのジニアスバー、もしくはAppleのそういう製品が取り扱ってくれる、
修理してくれるところですね、行っていただきたいなと思います。
先ほど紹介した2015年のMacBook Proですけども、
2020年の4月ぐらいにもうそういう状況になってしまいまして、
吉祥寺のAppleJuiceさんに修理をお願いさせていただきました。
そのこともですね、記事にしておりますので、ぜひもしよろしかったらご覧いただきたいなと思います。
AppleJuiceさんすごく丁寧で、だいたい3時間ぐらいでですね、バッテリーの交換をしてくださいました。
1万5千円ぐらいだったかな。
そのぐらい結構するんですけども、丁寧にやってくださって、内部の掃除もしてくださって、非常に良かったです。
これからですね、Apple買おうかなと思っている方、
ぜひですね、M1、ハイスペック、フルスペックで買っていただきたいなと思います。
Appleの回し物ではないんですけども、そうして非常に良かったという経験があります。
そして購入はですね、Appleのホームページからカスタマイズして購入することもできます。
またビッグカメラとか家電量販店で購入することも、カスタマイズモデルを購入することもできるんですけども、
結構時間がかかりますので、納期に時間がかかりますので、ビッグカメラで買いたいという方は時間に余裕を持ってですね、買っていただきたいなと思います。
ビッグカメラで買うメリット、デメリットのブログ記事もありますので、もしよろしかったらそちらもご覧いただきたいなと思います。
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